JPS59120269A - 長尺物用塗布装置 - Google Patents
長尺物用塗布装置Info
- Publication number
- JPS59120269A JPS59120269A JP22738182A JP22738182A JPS59120269A JP S59120269 A JPS59120269 A JP S59120269A JP 22738182 A JP22738182 A JP 22738182A JP 22738182 A JP22738182 A JP 22738182A JP S59120269 A JPS59120269 A JP S59120269A
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- JP
- Japan
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- coating
- tip
- tubes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は長手方向に垂直な断面の形状が一定の長尺物の
外面に塗布剤を塗布するだめの装置の改良に関する。
外面に塗布剤を塗布するだめの装置の改良に関する。
長尺物に接着剤又は塗料その他の密布剤を塗布するに当
り、該長尺物の長手方向に垂直な断面にオ、・ける外周
の特定部分(又rJ、全部分)について、長尺物の長手
方向に沿って連続的に塗布するととが行われる1、たと
えば、押出成形により得られるコ゛ム又は70−7ス千
ツク製長尺物を所定の速度で長手方向υ′こ走行−+す
し4ルア)ながら、固定塗布装置により所定部分に塗布
が行われ一!、)3、この様な固定塗布装置とし7て従
来たとえば塗布剤供給・ぞイブと該・やイブに隣接して
配置されだノ・ケ又はスフレ・−・ヤ−とよりなるもり
、)が用いられる0、これは、第1図にその塗布方式の
概略を示す如く、長尺物A6〜その長手方向に一定速度
で走行させながら、塗布剤供給・ぐイfHの先端から−
Iv続的に塗布剤全供給せし、め、次いで長尺物走?1
方向に関し該供給・セイブBよりも前方において長尺物
Aの塗布部分に相iする範囲にわたって当接せしめられ
たハケCにより供給量、布剤を所定 。
り、該長尺物の長手方向に垂直な断面にオ、・ける外周
の特定部分(又rJ、全部分)について、長尺物の長手
方向に沿って連続的に塗布するととが行われる1、たと
えば、押出成形により得られるコ゛ム又は70−7ス千
ツク製長尺物を所定の速度で長手方向υ′こ走行−+す
し4ルア)ながら、固定塗布装置により所定部分に塗布
が行われ一!、)3、この様な固定塗布装置とし7て従
来たとえば塗布剤供給・ぞイブと該・やイブに隣接して
配置されだノ・ケ又はスフレ・−・ヤ−とよりなるもり
、)が用いられる0、これは、第1図にその塗布方式の
概略を示す如く、長尺物A6〜その長手方向に一定速度
で走行させながら、塗布剤供給・ぐイfHの先端から−
Iv続的に塗布剤全供給せし、め、次いで長尺物走?1
方向に関し該供給・セイブBよりも前方において長尺物
Aの塗布部分に相iする範囲にわたって当接せしめられ
たハケCにより供給量、布剤を所定 。
の幅及び所定の厚みに引きのばすものである。
しかしながら、羨の様な塗布方式においては :完全な
引きのばしを行うことは至難であり、従って塗布幅全体
にわたり均□−厚さの塗布剤層を形成することは困難で
中央部が厚く周辺部が薄い塗布剤層が形成され易い。ま
だ、塗布すべきところと塗布すべきでりいところとの境
界線に迄きれいに塗布剤を塗布することは困難である(
即ち、見切線が明確には出す、塗布剤の塗り□残し個所
や・・S出しが生ずる)。
引きのばしを行うことは至難であり、従って塗布幅全体
にわたり均□−厚さの塗布剤層を形成することは困難で
中央部が厚く周辺部が薄い塗布剤層が形成され易い。ま
だ、塗布すべきところと塗布すべきでりいところとの境
界線に迄きれいに塗布剤を塗布することは困難である(
即ち、見切線が明確には出す、塗布剤の塗り□残し個所
や・・S出しが生ずる)。
この様な欠点は塗布剤の粘度が商い場合ンこは特に顕著
である。一方、長尺物へあ塗布剤塗布においてスプレー
塗布方式が適用されることがある。この方式によればマ
スキングを行うことにより見切線は明確に出るのである
が、そのだめに塗布剤のムダが多い。まだ、この方式で
は凹凸のはげしい断面の長尺物を塗布する場合塗布面全
体にわたり均一な厚みに塗布することは困難である。
である。一方、長尺物へあ塗布剤塗布においてスプレー
塗布方式が適用されることがある。この方式によればマ
スキングを行うことにより見切線は明確に出るのである
が、そのだめに塗布剤のムダが多い。まだ、この方式で
は凹凸のはげしい断面の長尺物を塗布する場合塗布面全
体にわたり均一な厚みに塗布することは困難である。
本発明−以上の如き従来の長尺物用塗布装置における欠
点を改良した新規な塗布装置を提供することを目的とす
るものである。
点を改良した新規な塗布装置を提供することを目的とす
るものである。
この様な目的は、塗布剤供給・母イブの先端に塗布剤塗
布手段が付属せしめられており、該塗布手段は上記供給
パイプに連通せる細い可撓性チューブを複数本願してお
り、該複数本のチューブの先端間ロ部シ実負上連続して
一列に配列せしめられており、該チューブはその先端開
口部の配列が長尺物の断面形状における外周の□塗布部
分の・形状に対応する形状 □となり得、また
上記飴布手段にはチ互−ブ先唱開口部へど向いた王ア□
−ノズルが設けられていることを特徴とする、本発明の
塗布装置により達成される。
布手段が付属せしめられており、該塗布手段は上記供給
パイプに連通せる細い可撓性チューブを複数本願してお
り、該複数本のチューブの先端間ロ部シ実負上連続して
一列に配列せしめられており、該チューブはその先端開
口部の配列が長尺物の断面形状における外周の□塗布部
分の・形状に対応する形状 □となり得、また
上記飴布手段にはチ互−ブ先唱開口部へど向いた王ア□
−ノズルが設けられていることを特徴とする、本発明の
塗布装置により達成される。
以下、図面に基き本発明を更に具体的に説明する。
第2図は本発明塗布装置の斜視図であり、第3図はその
断面図である。本発明装置においては塗布剤タンク1か
らボン7″2により塗布剤を供給するだめの塗布剤供給
バイア″3の先端部に、塗布剤を長尺物に塗布せしめる
だめの塗布手段4が設けられている。塗布剤供給バイブ
3は従来使用されているも・のでよく、所定の流量で塗
□布剤を流通せしめることができ且つ所定の強度を有す
左ものであればよい。
断面図である。本発明装置においては塗布剤タンク1か
らボン7″2により塗布剤を供給するだめの塗布剤供給
バイア″3の先端部に、塗布剤を長尺物に塗布せしめる
だめの塗布手段4が設けられている。塗布剤供給バイブ
3は従来使用されているも・のでよく、所定の流量で塗
□布剤を流通せしめることができ且つ所定の強度を有す
左ものであればよい。
塗布剤に対する耐性を有する材質を用いることはもちろ
んである。塗布手段4・は塗布剤供給・ぐイブ3と連通
せる塗布剤貯留部5と該貯留部5にそれぞれ連通せる・
複数本の細い可撓性チューブ6とよりなる。貯留部5の
内容積及び形状等には特に制限がなく、これは供給ノぐ
イブ3から導入せしめられる塗布剤を全てのチューブ6
に対し均等に供給するために設けられるのでを)す、こ
の目的が、達成されるならば供給・やイf3の先端を分
岐せしめ直接可撓性チューブ6を接続してもよい。貯留
部5はたとえば金属製又はプラスチック製であり、所定
の強度と耐久性を有する。チューブ6は可撓性を有し、
通常プラスチック又はゴムよりなる。チューブ6は塗布
剤及び塗布厚さ等 。
んである。塗布手段4・は塗布剤供給・ぐイブ3と連通
せる塗布剤貯留部5と該貯留部5にそれぞれ連通せる・
複数本の細い可撓性チューブ6とよりなる。貯留部5の
内容積及び形状等には特に制限がなく、これは供給ノぐ
イブ3から導入せしめられる塗布剤を全てのチューブ6
に対し均等に供給するために設けられるのでを)す、こ
の目的が、達成されるならば供給・やイf3の先端を分
岐せしめ直接可撓性チューブ6を接続してもよい。貯留
部5はたとえば金属製又はプラスチック製であり、所定
の強度と耐久性を有する。チューブ6は可撓性を有し、
通常プラスチック又はゴムよりなる。チューブ6は塗布
剤及び塗布厚さ等 。
に応じ適宜の寸法のものが使用できるが、たとえば内径
1郷外径1.5 mlのポリエチレン製チューブであ、
、る。チューブ6の材質は使用する塗布剤に対する耐性
のあるものを用い、る。
1郷外径1.5 mlのポリエチレン製チューブであ、
、る。チューブ6の材質は使用する塗布剤に対する耐性
のあるものを用い、る。
複数本のチューブ6の先端開口部は一列に、配列されて
おり、、その配列形状は長尺物の断面形状における。塗
布部分に対応する形状である。
おり、、その配列形状は長尺物の断面形状における。塗
布部分に対応する形状である。
隣接するチューブは互いにその外壁接椰部が接続せしめ
られていてもよい。塗布手稗4はアーム7により支持さ
れており、該アーム7は固定軸8のまわりに回動自在に
接続されている。アーム7にはその、固定軸8のまわり
の回動を駆動せしめるため往復運動する移動子9の一端
が接続されており、該移動子9の他端はエアーシリンダ
ー10内のピストンに接続されている。11は支持手段
であり12はエアーホースである。本発明装置において
は塗布手段4にニーγ−ノズル13が設けられてイル。
られていてもよい。塗布手稗4はアーム7により支持さ
れており、該アーム7は固定軸8のまわりに回動自在に
接続されている。アーム7にはその、固定軸8のまわり
の回動を駆動せしめるため往復運動する移動子9の一端
が接続されており、該移動子9の他端はエアーシリンダ
ー10内のピストンに接続されている。11は支持手段
であり12はエアーホースである。本発明装置において
は塗布手段4にニーγ−ノズル13が設けられてイル。
14はエアーホースである。ノズル13はチューブ6の
先端開口部に向いており、該ノズル13から噴射される
J了−はチコーーーゾ6の先端開口部に吹きつけられる
。第2図の場合はニーT−ノズル13が1個だけ設けら
れているが、1個だけでは各チニーブ先妨開口部に十分
にエアー吹きつけができない場合には必委に応じて初数
個のノズルを設けてもよい。
先端開口部に向いており、該ノズル13から噴射される
J了−はチコーーーゾ6の先端開口部に吹きつけられる
。第2図の場合はニーT−ノズル13が1個だけ設けら
れているが、1個だけでは各チニーブ先妨開口部に十分
にエアー吹きつけができない場合には必委に応じて初数
個のノズルを設けてもよい。
以」−の如き本発明冷血装置の使用に当っては、先ず長
尺物Aをその長手方向に一定の速度で走行すしV)、チ
ューブ6の先注間[−]部を長尺物Aの塗布面に軽く押
し当て、同時に塗布剤タンク1からボンf2により供給
・!イソ03を通じて塗布剤を供給し、貯留部5を経て
名チューブ6の先炸開口部から塗布面上に塗布剤を押し
出す。この際、チコーーブ60塗布面に対し斜めに当接
せしめられるのが好゛ましい。塗布直後において(r:
!L塗布剤はチューブ6の本数に応じた条痕を呈するが
、短い時間の経過の後には流動によりその厚みが平均化
される。第2図の場合にはチューブ6の先端開口部の配
列は当初(即ち、長尺物Aに当接ぜ(−められる以前)
から長尺物断面形状における塗布部分の形状に対↓〔;
\して構成されでいるが、該先注間[」部の配列は当初
は長尺物断面形状における塗布部分の形状に正確に対応
し2ていなくともよい。本発明装置斤におけ々チ」−−
プロは1■停性を有するのでその先外聞[1都を塗布面
に対し斜めに押しつけると塗布面の形状にならって対応
する配夕14となる(即ヤつ、本発明におけるチューブ
6の有する可撓性の程度けとの様な効果を生ぜ1.め得
る如き程度である)。
尺物Aをその長手方向に一定の速度で走行すしV)、チ
ューブ6の先注間[−]部を長尺物Aの塗布面に軽く押
し当て、同時に塗布剤タンク1からボンf2により供給
・!イソ03を通じて塗布剤を供給し、貯留部5を経て
名チューブ6の先炸開口部から塗布面上に塗布剤を押し
出す。この際、チコーーブ60塗布面に対し斜めに当接
せしめられるのが好゛ましい。塗布直後において(r:
!L塗布剤はチューブ6の本数に応じた条痕を呈するが
、短い時間の経過の後には流動によりその厚みが平均化
される。第2図の場合にはチューブ6の先端開口部の配
列は当初(即ち、長尺物Aに当接ぜ(−められる以前)
から長尺物断面形状における塗布部分の形状に対↓〔;
\して構成されでいるが、該先注間[」部の配列は当初
は長尺物断面形状における塗布部分の形状に正確に対応
し2ていなくともよい。本発明装置斤におけ々チ」−−
プロは1■停性を有するのでその先外聞[1都を塗布面
に対し斜めに押しつけると塗布面の形状にならって対応
する配夕14となる(即ヤつ、本発明におけるチューブ
6の有する可撓性の程度けとの様な効果を生ぜ1.め得
る如き程度である)。
長尺物塗布においては塗布剤の断続的塗布が要求される
こともある。即ち、第3図に示す如く長手方向に関し塗
布部分がとびとびに存在するタイツの塗布であA9、こ
の場合にすまニーr−シリンダー10を作動せしめて塗
布手段4ひいてはチューブ6を長尺物Aから離隔せしめ
たり更に当接せしめたりする。そして、この塗布手段4
の動きと単動(〜で供給・ゼイプ3からの塗布剤の供給
ン1苧111シたり開始したりする。ところで、この様
な断llf塗布においては塗布剤の供給を1ゲ・止せし
めた際にはチコ一ブ先姶開ロ部に塗布剤が滴状に残留付
着することが多い。従って、この状態の1序で更に塗布
を開始すると塗布始め部分には過剰の塗布剤が塗着せし
められ、好ま(−りない1、本発明装置において(1塗
布剤の供給を停市1〜デユープ6を長尺物Aから許1隔
せしめた後にエアーノズル13からエアーを噴射せしめ
チューブ先注間1」部に付着せる1fil状塗布剤を吹
き飛ばして除去することができる。この様なエアー噴射
は塗布剤供給及び塗布手段移動とともに自動市制御され
ろのが好′+17い。尚、ml−アー噴射により吹き飛
ばされた塗布剤が長尺物に付着しない様適宜の対策を講
ずべきことはいうまでもない、1 第4図は本発明装置の他の具体例の斜視図であり、(ユ
Cにおいては貯留部が存在ぜず、塗布剤供給・ぐイフo
3に直接複数本の可撓性チューブ6が接続すし、2めら
れている1、この様に、塗布剤供給・2イノ3から谷チ
:1−プロに均等に塗布剤が供給される場合Ki、貯留
部を省略してもよい。また、こび)具体1り1jにおい
マ・!1’:1チューブ先温開口部+d長尺物の走行方
向と垂直の方向に(d配列してい7ないが、本発明1.
・=51−いて「先臨開[」部の配列が長尺物C′)断
面形状に粋け6外周の塗布部分の形状に対r5.、才/
:)lとは、長尺物走行方向と垂面の而に投影し穴場合
に丸・いて塗布部分の形状となる嚇合台′も含めて意味
するものとする。四(で−f・−4図の場合(・こけエ
アーノズル13は2細膜けら〕1ている1、ま〆こ第4
図の如く比較重役いチューブ6を用いる場合には、その
先端μi−f 0部の配列全維持する/とめ全チコーー
ズ60所定C)個所(て運結保持手股15を付属1カし
めること−がでへく)。
こともある。即ち、第3図に示す如く長手方向に関し塗
布部分がとびとびに存在するタイツの塗布であA9、こ
の場合にすまニーr−シリンダー10を作動せしめて塗
布手段4ひいてはチューブ6を長尺物Aから離隔せしめ
たり更に当接せしめたりする。そして、この塗布手段4
の動きと単動(〜で供給・ゼイプ3からの塗布剤の供給
ン1苧111シたり開始したりする。ところで、この様
な断llf塗布においては塗布剤の供給を1ゲ・止せし
めた際にはチコ一ブ先姶開ロ部に塗布剤が滴状に残留付
着することが多い。従って、この状態の1序で更に塗布
を開始すると塗布始め部分には過剰の塗布剤が塗着せし
められ、好ま(−りない1、本発明装置において(1塗
布剤の供給を停市1〜デユープ6を長尺物Aから許1隔
せしめた後にエアーノズル13からエアーを噴射せしめ
チューブ先注間1」部に付着せる1fil状塗布剤を吹
き飛ばして除去することができる。この様なエアー噴射
は塗布剤供給及び塗布手段移動とともに自動市制御され
ろのが好′+17い。尚、ml−アー噴射により吹き飛
ばされた塗布剤が長尺物に付着しない様適宜の対策を講
ずべきことはいうまでもない、1 第4図は本発明装置の他の具体例の斜視図であり、(ユ
Cにおいては貯留部が存在ぜず、塗布剤供給・ぐイフo
3に直接複数本の可撓性チューブ6が接続すし、2めら
れている1、この様に、塗布剤供給・2イノ3から谷チ
:1−プロに均等に塗布剤が供給される場合Ki、貯留
部を省略してもよい。また、こび)具体1り1jにおい
マ・!1’:1チューブ先温開口部+d長尺物の走行方
向と垂直の方向に(d配列してい7ないが、本発明1.
・=51−いて「先臨開[」部の配列が長尺物C′)断
面形状に粋け6外周の塗布部分の形状に対r5.、才/
:)lとは、長尺物走行方向と垂面の而に投影し穴場合
に丸・いて塗布部分の形状となる嚇合台′も含めて意味
するものとする。四(で−f・−4図の場合(・こけエ
アーノズル13は2細膜けら〕1ている1、ま〆こ第4
図の如く比較重役いチューブ6を用いる場合には、その
先端μi−f 0部の配列全維持する/とめ全チコーー
ズ60所定C)個所(て運結保持手股15を付属1カし
めること−がでへく)。
この保持手段15としでは適宜変形固定1−iTj止な
ものを用いることができる。
ものを用いることができる。
第5図は以上の如き塗布装置を2つ用いて、同一の長尺
物の2条の塗布部分に同時に塗布する場合の具体例を示
す斜視図である。この具体例においては貯留部5が位I
IJ[節のだめ上下方向に移動可能且つ取付面に垂・直
な方向の軸の回りに回動可能な如くにガイド部材16に
上下に対向して取り付けられる。その中間位置において
ガイド部材16には長尺物の走行ガイド孔17が形成さ
れており長尺物At’;I1.ここを矢印方向へと通過
せしめられる。
物の2条の塗布部分に同時に塗布する場合の具体例を示
す斜視図である。この具体例においては貯留部5が位I
IJ[節のだめ上下方向に移動可能且つ取付面に垂・直
な方向の軸の回りに回動可能な如くにガイド部材16に
上下に対向して取り付けられる。その中間位置において
ガイド部材16には長尺物の走行ガイド孔17が形成さ
れており長尺物At’;I1.ここを矢印方向へと通過
せしめられる。
以上の如き本発明塗布装置によれば塗布面全面にわたり
均一な厚みに塗布剤を塗布せしめることができ、見切線
も明確に形成される。
均一な厚みに塗布剤を塗布せしめることができ、見切線
も明確に形成される。
捷だ、塗布剤をムダにすることがない。更に、長尺物は
適宜のガイドに沿って走行せしめられるのであるが、時
としてフレが発生することがある。その場合でも、本発
明装置においてはチューブ6が可撓性を有するので塗布
面に十分に追従でき塗布ムラを生ずることはない。また
、本発明装置によれば複雑な断面形状を有する塗布面で
あっても容易に均一厚みの塗布を行うことができる。加
えて、本発明装置によれば断続塗布においてもきれいに
均一厚みの塗布ができ、何ら問題を生ずることがない。
適宜のガイドに沿って走行せしめられるのであるが、時
としてフレが発生することがある。その場合でも、本発
明装置においてはチューブ6が可撓性を有するので塗布
面に十分に追従でき塗布ムラを生ずることはない。また
、本発明装置によれば複雑な断面形状を有する塗布面で
あっても容易に均一厚みの塗布を行うことができる。加
えて、本発明装置によれば断続塗布においてもきれいに
均一厚みの塗布ができ、何ら問題を生ずることがない。
第1図は従来の長尺物塗布方式の1例を示す斜視図であ
り、第2図、第4図及び第5図は本発明長尺物用塗布装
置の斜視図であり、第3図は本発明装置の断面図である
。 1・・・塗布剤タンク 2・・・ポンプ3・・・塗布剤
供給・ぐイブ 4・・・塗布手段 5・・・塗布剤貯留部6・・・
チューブ 7・・・アーム8・・・軸
9・・・移動子10・・・エアーシリンダー 」1・・・支持手段 12.14・・・エアーホース1
3・・・エアーノズル 15・・・連結保持手段16・
・・がイド部材 17・・・ガイド孔第1図 第2図 M3図 介 − jI4図
り、第2図、第4図及び第5図は本発明長尺物用塗布装
置の斜視図であり、第3図は本発明装置の断面図である
。 1・・・塗布剤タンク 2・・・ポンプ3・・・塗布剤
供給・ぐイブ 4・・・塗布手段 5・・・塗布剤貯留部6・・・
チューブ 7・・・アーム8・・・軸
9・・・移動子10・・・エアーシリンダー 」1・・・支持手段 12.14・・・エアーホース1
3・・・エアーノズル 15・・・連結保持手段16・
・・がイド部材 17・・・ガイド孔第1図 第2図 M3図 介 − jI4図
Claims (1)
- 長手方向に41j直な断面の形状が一定の長尺物に、該
断面における外周の特定部分又は全部分につき、上記長
尺物をその長手方向に走行片しめながら連続的に塗布剤
を塗布するだめの装置に−おいて、塗布剤供給ノRイフ
0の先端に塗布剤塗布手段が111属せしめられ−Cお
り、該ビr布手段は1〕記供給・ぐイブに連通せる細い
1撓性チューブを複数本願して卦り、該複数4\のチュ
ーブの先端開口部は実′霞上連続し2て一列に配列せし
められており、該チューブはその先姶開[」部の配列が
長尺物の断面形状における外周の塗布部分の形状に対応
する形状となり得、まメこ上記塗布手段にはチコーーー
ブ先雑1開口部へと向いたエアーノズルが設げYられで
いることを特徴とする、長尺物のだめの塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22738182A JPS59120269A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 長尺物用塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22738182A JPS59120269A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 長尺物用塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120269A true JPS59120269A (ja) | 1984-07-11 |
JPH0329471B2 JPH0329471B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16859914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22738182A Granted JPS59120269A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 長尺物用塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60216863A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用結合剤の塗布装置 |
JPH02104354A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-04-17 | Kimberly Clark Corp | スプレーした接着剤のおむつ構成 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP22738182A patent/JPS59120269A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60216863A (ja) * | 1984-04-12 | 1985-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用結合剤の塗布装置 |
JPH0437751B2 (ja) * | 1984-04-12 | 1992-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPH02104354A (ja) * | 1988-06-16 | 1990-04-17 | Kimberly Clark Corp | スプレーした接着剤のおむつ構成 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0329471B2 (ja) | 1991-04-24 |
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