JPS5912016A - 搬送用ベルトへのワ−ク自動供給装置 - Google Patents
搬送用ベルトへのワ−ク自動供給装置Info
- Publication number
- JPS5912016A JPS5912016A JP12181182A JP12181182A JPS5912016A JP S5912016 A JPS5912016 A JP S5912016A JP 12181182 A JP12181182 A JP 12181182A JP 12181182 A JP12181182 A JP 12181182A JP S5912016 A JPS5912016 A JP S5912016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- belt
- pedestal
- receiving table
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G49/00—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
- B65G49/05—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
- B65G49/08—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for ceramic mouldings
- B65G49/085—Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for ceramic mouldings for loading or unloading racks or similar frames; loading racks therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄系金属の圧粉体としてのワークケ連続処理
式加熱炉へ搬送するメツシュベルトタイプの搬送用ベル
トに該ワーク乞自動的に供給する装＠に関するものであ
る。
式加熱炉へ搬送するメツシュベルトタイプの搬送用ベル
トに該ワーク乞自動的に供給する装＠に関するものであ
る。
従来から倹喝圧粉体乞連続処理式焼結加熱炉へ搬送する
装置とし℃メツシータイプ即ち無端状に懸装される耐熱
性網ベルトが使用されている。
装置とし℃メツシータイプ即ち無端状に懸装される耐熱
性網ベルトが使用されている。
然し乍ら、該搬送用ベルトへワークケ供給するには搬送
ベルトの進行スピードに合わせ℃間断なく供給しなけれ
ばならないに拘らず、現在のところ自動的にベルトにワ
ークを供給する有効な装置が存在しない為、特別な専従
作業者馨必要とし且つ供給作業も手作業の為中々大変で
ある。
ベルトの進行スピードに合わせ℃間断なく供給しなけれ
ばならないに拘らず、現在のところ自動的にベルトにワ
ークを供給する有効な装置が存在しない為、特別な専従
作業者馨必要とし且つ供給作業も手作業の為中々大変で
ある。
而し℃、本発明は斯る従来の実情に鑑み案出されたもの
で、搬送用ベルトの搬入側に多数のワークを載置したケ
ース？搬送用ベルトに自動的に連続し又供給する裂ｇｔ
？設けることにより上記従来の問題点を一掃するもので
ある。
で、搬送用ベルトの搬入側に多数のワークを載置したケ
ース？搬送用ベルトに自動的に連続し又供給する裂ｇｔ
？設けることにより上記従来の問題点を一掃するもので
ある。
以下、本発明ｆ：！：図示する一実施例に基づいて詳述
すれば、本発明のワーク自動供給装置は第１図に示す如
く加熱炉（図示せず）に連続する搬送用ベルト１の搬入
側に該ベルト１の搬送レベル即ちベルト１の上面よりも
高位に位置し且つ先端部がベルト１搬送方向（図中矢ｌ
：０）へ下り傾斜可能に支持された受台２と、該受台２
に多数のワーク３即ち圧粉体を収納するケース４馨供給
する供給台５と？夫々設ける構成である。
すれば、本発明のワーク自動供給装置は第１図に示す如
く加熱炉（図示せず）に連続する搬送用ベルト１の搬入
側に該ベルト１の搬送レベル即ちベルト１の上面よりも
高位に位置し且つ先端部がベルト１搬送方向（図中矢ｌ
：０）へ下り傾斜可能に支持された受台２と、該受台２
に多数のワーク３即ち圧粉体を収納するケース４馨供給
する供給台５と？夫々設ける構成である。
受台２は、上記ケース４ケ載置しうる板状ヶ呈し、該受
台２の一側側路中央個所に支持枠６に垂設される規制手
段たるエアシリンダー７の先端を枢支し、他側側に設け
られた枢支片２ａｙ支持枠６の縦柱６ａ側面個所に枢支
し、該枢支点馨介し又受台２を規制手段たるエアーシリ
ンダー７の規制により水平状態とベルト１の搬送方向へ
下り傾斜する傾斜状態？得る構成である。
台２の一側側路中央個所に支持枠６に垂設される規制手
段たるエアシリンダー７の先端を枢支し、他側側に設け
られた枢支片２ａｙ支持枠６の縦柱６ａ側面個所に枢支
し、該枢支点馨介し又受台２を規制手段たるエアーシリ
ンダー７の規制により水平状態とベルト１の搬送方向へ
下り傾斜する傾斜状態？得る構成である。
上記供給台５は、収納台車８内に複数段設けられると共
に、各供給台５を夫々収納台車８内ケ移動し又受台２の
水平状態に於ける同一高さ位置に設定し、得る構成で、
所定の繰入手段ケ介し壬順次繰り入れると共に、後述す
る引出手段ケ介して該供給台５上のワーク３収納ケース
４？水平状態にある受台２に引き出す構成である。
に、各供給台５を夫々収納台車８内ケ移動し又受台２の
水平状態に於ける同一高さ位置に設定し、得る構成で、
所定の繰入手段ケ介し壬順次繰り入れると共に、後述す
る引出手段ケ介して該供給台５上のワーク３収納ケース
４？水平状態にある受台２に引き出す構成である。
該引出手段は図示する如く一ヒ記受台２の水平状態と傾
斜状態？規制するエアーシリ／ダ−１と並んで支持枠６
にエアーシリンダー９を垂設し、該エアーシリンター−
９の先端にビニオンギアと駆動モーターを内蔵する作動
部１０ケ設けると共に、該作動！ｌ’ｓ１０に作１ｌｒ
１１部１０のビニオンギアと噛合するラック歯を有する
長寸状引出腕１１ケ設けてなる構成である。該長寸状引
出腕１１の先端にはワーク３の収納ケース４の後端部ケ
引掛ける板状引掛片１２ケ設け、更に、後述する下降時
のプレン防止する見地から、引出腕１１の後端側は上記
支持枠６の縦柱６ｂの所定個所に回動自在に設けられた
支持ｓ１３の軸受１４ケ介し又出没自在に支持される構
成である。
斜状態？規制するエアーシリ／ダ−１と並んで支持枠６
にエアーシリンダー９を垂設し、該エアーシリンター−
９の先端にビニオンギアと駆動モーターを内蔵する作動
部１０ケ設けると共に、該作動！ｌ’ｓ１０に作１ｌｒ
１１部１０のビニオンギアと噛合するラック歯を有する
長寸状引出腕１１ケ設けてなる構成である。該長寸状引
出腕１１の先端にはワーク３の収納ケース４の後端部ケ
引掛ける板状引掛片１２ケ設け、更に、後述する下降時
のプレン防止する見地から、引出腕１１の後端側は上記
支持枠６の縦柱６ｂの所定個所に回動自在に設けられた
支持ｓ１３の軸受１４ケ介し又出没自在に支持される構
成である。
尚、斯る引出手段は５本実施例ではエアーシリンダー９
と作動部１０と引出腕１１とから構成しくいるが、供給
台５のケース４馨受台２に引き出すことができるもので
あればよく、例えば押し出しする構成とすることも可能
である。
と作動部１０と引出腕１１とから構成しくいるが、供給
台５のケース４馨受台２に引き出すことができるもので
あればよく、例えば押し出しする構成とすることも可能
である。
父、上記ワーク３の収納ケース４は、金網で平板状に成
形し、上記引掛片１２に引掛かる端部にｑ上り片４ａｗ
ｖゆ℃なる構成であるが、椴網で全体ケ箱状に成形する
ことも実施に応じ任意である。
形し、上記引掛片１２に引掛かる端部にｑ上り片４ａｗ
ｖゆ℃なる構成であるが、椴網で全体ケ箱状に成形する
ことも実施に応じ任意である。
依っ１、本発明の自動供給袋＠によりワーク３ン搬送用
ベルト１に供給するには、まず、第２図Ａに示す如（、
収納台車８０所定位置にＶ定される供給台５上の複数の
ワーク３ン我納したケース４端部の立上り片４８［エア
ーシリンダー９によって上方に待機していた引出腕ｖＦ
降させて該引出腕１１の引掛片１２ｙ！ｌ−引掛けると
共に、上記作動部１０の作動により引出腕１１馨図中右
方向に水平移行させ又、ケース４全体馨水平状態にある
受台２上にスライドさせ又乗り移丁。この際ケース４の
先端４ｂ７受台２の先ｙＩｌｉ１２ｂよりも若干飛び出
す状態まで引き出丁ことと−（る。次いで、第２図Ｂに
示す如く受台２の規制手段Ｉこるエア下降リ／グー９０
丁降により又該シリンダ−９の先端との枢支個所と受台
２の他側側の枢支個所馨支点として該受台２ｒ搬送ベル
ト１の搬送方向に下り傾斜させ、受台２に載置されてい
るケース４の自重を利用してＦ降案内すればケース４は
そのまま受台２から搬送ベルト１上に自動的に供給され
、終局的には加熱炉に送られることとなる。斯る供給状
態Ｙ具体的に説明すれば、ケース４が自重下降すると該
ケース４の先端４ｂがベルト１の上面と接触しながらベ
ルト１の搬送に伴って同一方向に引張られるので、ケー
ス４の残部も自動的に丁り傾斜状の受台２から離れて、
ケース４全体がベルト１」二に載置されることとなり何
んらの手作業？要するものではない。
ベルト１に供給するには、まず、第２図Ａに示す如（、
収納台車８０所定位置にＶ定される供給台５上の複数の
ワーク３ン我納したケース４端部の立上り片４８［エア
ーシリンダー９によって上方に待機していた引出腕ｖＦ
降させて該引出腕１１の引掛片１２ｙ！ｌ−引掛けると
共に、上記作動部１０の作動により引出腕１１馨図中右
方向に水平移行させ又、ケース４全体馨水平状態にある
受台２上にスライドさせ又乗り移丁。この際ケース４の
先端４ｂ７受台２の先ｙＩｌｉ１２ｂよりも若干飛び出
す状態まで引き出丁ことと−（る。次いで、第２図Ｂに
示す如く受台２の規制手段Ｉこるエア下降リ／グー９０
丁降により又該シリンダ−９の先端との枢支個所と受台
２の他側側の枢支個所馨支点として該受台２ｒ搬送ベル
ト１の搬送方向に下り傾斜させ、受台２に載置されてい
るケース４の自重を利用してＦ降案内すればケース４は
そのまま受台２から搬送ベルト１上に自動的に供給され
、終局的には加熱炉に送られることとなる。斯る供給状
態Ｙ具体的に説明すれば、ケース４が自重下降すると該
ケース４の先端４ｂがベルト１の上面と接触しながらベ
ルト１の搬送に伴って同一方向に引張られるので、ケー
ス４の残部も自動的に丁り傾斜状の受台２から離れて、
ケース４全体がベルト１」二に載置されることとなり何
んらの手作業？要するものではない。
尚、上記供給台５上のケース４馨水平状態にある受台２
に引き出す引出手段と、受台２の水平状態と傾斜状態？
規制する規制手段の夫々の作用は連係動作によって連続
的に繰り返すものである。
に引き出す引出手段と、受台２の水平状態と傾斜状態？
規制する規制手段の夫々の作用は連係動作によって連続
的に繰り返すものである。
面して、本発明は加熱炉に連続する搬送用ベルトの搬入
側に該ベルトの搬送レベルよりも高位に位Ｖｔ Ｌ且つ
先端ｆ、ｂがベルトの搬送方向へ下り傾斜可能に支持さ
れた受台と、該受台に多数のワークを１反納′ｆるター
スケ供給する供給台とχ夫々設けると共に、該供給台上
のケースケ水平状Ｗ！３にある受台に引き出す引出手段
と受台の水平状態と傾斜状聾馨夫々規制する規制手段と
？設は又、引出手段でケース馨水平状態の受台に引出し
、規制手段でケτスが載置されている該受台の下り傾斜
状態ケ得て、ベルト上にワーク？自動的に搬入するよう
に構成するものであるから、従来の如く、搬送ベルトヘ
ワ＝り馨搬入するｔこめの専従作業片？特別において煩
雑なを人作業馨させる必要が全（ないので、搬入作業の
自動化により作業の合理化が図れることは勿論のこと、
ＩＥ粉体の焼結作業能率の著しい向上が期待できること
となった。父、本発明に係る受台は、規制手段馨介しく
搬送ベルトの搬送方向へ傾斜して該受台上にあるケース
ケベルトに搬入する構成であるから、ケース搬入作業が
緩やか且つ円滑に行われることとなる。
側に該ベルトの搬送レベルよりも高位に位Ｖｔ Ｌ且つ
先端ｆ、ｂがベルトの搬送方向へ下り傾斜可能に支持さ
れた受台と、該受台に多数のワークを１反納′ｆるター
スケ供給する供給台とχ夫々設けると共に、該供給台上
のケースケ水平状Ｗ！３にある受台に引き出す引出手段
と受台の水平状態と傾斜状聾馨夫々規制する規制手段と
？設は又、引出手段でケース馨水平状態の受台に引出し
、規制手段でケτスが載置されている該受台の下り傾斜
状態ケ得て、ベルト上にワーク？自動的に搬入するよう
に構成するものであるから、従来の如く、搬送ベルトヘ
ワ＝り馨搬入するｔこめの専従作業片？特別において煩
雑なを人作業馨させる必要が全（ないので、搬入作業の
自動化により作業の合理化が図れることは勿論のこと、
ＩＥ粉体の焼結作業能率の著しい向上が期待できること
となった。父、本発明に係る受台は、規制手段馨介しく
搬送ベルトの搬送方向へ傾斜して該受台上にあるケース
ケベルトに搬入する構成であるから、ケース搬入作業が
緩やか且つ円滑に行われることとなる。
第１南は本発明に係るワークｍ人装置の側面図、第２図
Ａは本発明に供されるケース引出手段によってケース乞
受台に引き出す状態を示す側面図、同文Ｂは本発明に供
される受台からケースをベルトに搬入′１−ろ状、態ｒ
示す側面図である。 １・・導送用べ・レト ２・・・受台３・・・ワー
ク ４・・・ケース５・・・供給台
７・・規制手段９・１０・１１・１２・・・引出手
段 代理人増渕邦彦
Ａは本発明に供されるケース引出手段によってケース乞
受台に引き出す状態を示す側面図、同文Ｂは本発明に供
される受台からケースをベルトに搬入′１−ろ状、態ｒ
示す側面図である。 １・・導送用べ・レト ２・・・受台３・・・ワー
ク ４・・・ケース５・・・供給台
７・・規制手段９・１０・１１・１２・・・引出手
段 代理人増渕邦彦
Claims (1)
- 加熱炉に連続する搬送用ベルトの搬入側に、該ベルトの
搬送レベルよりも高位に位置し且つ先端部がベルトの搬
送方向へＦり傾斜可能に支持された受台と、該受台に多
数のワーク？収納するケース馨供給する供給台と？夫々
設けると共に、該供給台上のケース？水平状態にある受
台に引き出す引出手段と、受台の水平状態と傾斜状態？
夫々規制する規制手段とを設け℃、引出手段でケースを
水平状態の受台に引出し、規制手段でケースが載置され
ている該受台の下り傾斜状態ケ得て、ベルト上にワーク
馨自動的に供給丁ゐように構成したことケ特徴とする搬
送用ベルトへのワーク自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181182A JPS5912016A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 搬送用ベルトへのワ−ク自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12181182A JPS5912016A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 搬送用ベルトへのワ−ク自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912016A true JPS5912016A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14820508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12181182A Pending JPS5912016A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 搬送用ベルトへのワ−ク自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016050550A1 (de) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | Dürr Systems GmbH | Fördervorrichtung, trocknungsanlage und verfahren zum fördern von werkstücken |
| US10571463B2 (en) | 2013-07-09 | 2020-02-25 | Sri International | Biomarker panel for dose assessment of radiation injury and micro plasma filter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250540U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-11 | ||
| JPS5723375U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12181182A patent/JPS5912016A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5250540U (ja) * | 1975-10-08 | 1977-04-11 | ||
| JPS5723375U (ja) * | 1980-07-17 | 1982-02-06 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10571463B2 (en) | 2013-07-09 | 2020-02-25 | Sri International | Biomarker panel for dose assessment of radiation injury and micro plasma filter |
| WO2016050550A1 (de) * | 2014-09-30 | 2016-04-07 | Dürr Systems GmbH | Fördervorrichtung, trocknungsanlage und verfahren zum fördern von werkstücken |
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