JPS59119585A - バブルメモリ検出方法 - Google Patents
バブルメモリ検出方法Info
- Publication number
- JPS59119585A JPS59119585A JP57228384A JP22838482A JPS59119585A JP S59119585 A JPS59119585 A JP S59119585A JP 57228384 A JP57228384 A JP 57228384A JP 22838482 A JP22838482 A JP 22838482A JP S59119585 A JPS59119585 A JP S59119585A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blocks
- information
- amplifiers
- detectors
- bubble memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/14—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using thin-film elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はハブルメ七りの検出方法、詳しくは出力の大小
によって多数フロックの情報検出を行うバブルメモリ検
出方法に関する。
によって多数フロックの情報検出を行うバブルメモリ検
出方法に関する。
(2)(支術の背景
バブルメモリにおける情報検出は、磁気抵抗変化を利用
した円筒磁区検出器によって行われる。
した円筒磁区検出器によって行われる。
第1図は従来のバブル検出方法を説明するための図で、
同図において、1は該円筒磁区検出器、2は増幅器、B
は小ループ群(以下ブロックと称す)を示し、当該ブロ
ックB内の小ループ3には図示しない読出し線および書
込め線が配線されている。
同図において、1は該円筒磁区検出器、2は増幅器、B
は小ループ群(以下ブロックと称す)を示し、当該ブロ
ックB内の小ループ3には図示しない読出し線および書
込め線が配線されている。
同図を参照すると、ブロックB内のバブル(円?θ1磁
区)は読出し信号により検出器1の所まで取り出され、
ここで電気的信号として検出される。
区)は読出し信号により検出器1の所まで取り出され、
ここで電気的信号として検出される。
この信号は増幅器2で増幅された後、後段間路(図示せ
ず)に送られ情報出力となる。
ず)に送られ情報出力となる。
(3)従来技術と問題点
とごろで、上述した従来のバフルメモリ′では、各ブロ
ックBに設けられた検出器1に対し1つの増幅器を用い
て情報検出を行っている。しかし、この方法では、情報
の容量が増えフロックの数か多くなると、多数の増幅器
を必要とする欠点がある。また、連続読出しの場合でも
数個の検出器に対し1つの増幅器が対応するためデータ
・レートが速くならない欠点がある。
ックBに設けられた検出器1に対し1つの増幅器を用い
て情報検出を行っている。しかし、この方法では、情報
の容量が増えフロックの数か多くなると、多数の増幅器
を必要とする欠点がある。また、連続読出しの場合でも
数個の検出器に対し1つの増幅器が対応するためデータ
・レートが速くならない欠点がある。
(4)発明の目的
本発明は上記従来の問題に鑑み、少数の増幅器により速
いデータ・レートで情報検出を行うバブルメモリ検出方
法の提供を目的とする。
いデータ・レートで情報検出を行うバブルメモリ検出方
法の提供を目的とする。
’f51発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、N(正の整数)個の
情報ブロックより成るバブルメモリにおいζ、各ブロッ
クに単数または複数の円筒磁区検出器を設け、当該検出
器をブロック間で直列に接続し、かつ次式1ogz
(N+1)で与えられる値に等しいかもしくはこれより
大なる最小の整数で与えられる個数の増幅器にて情報読
出しを行うことを特徴とするバブルメモリ検出方法を提
供することによって達成される。
情報ブロックより成るバブルメモリにおいζ、各ブロッ
クに単数または複数の円筒磁区検出器を設け、当該検出
器をブロック間で直列に接続し、かつ次式1ogz
(N+1)で与えられる値に等しいかもしくはこれより
大なる最小の整数で与えられる個数の増幅器にて情報読
出しを行うことを特徴とするバブルメモリ検出方法を提
供することによって達成される。
(6)発明の実施例
以下図面により本発明実施例を説明する。
第2図は本発明実施例を説明するためのバブルメモリチ
ップの概略平面図で、同図において第1図と同し部分は
同じ符号を付して示す。
ップの概略平面図で、同図において第1図と同し部分は
同じ符号を付して示す。
I司図を参照すると、当該バブルメモリチップ4には模
式的に示した8個(なおブロックの数は本実施例に限る
ものではない)のブロック81〜B8があり、斧ブロッ
クには1〜3個の円筒磁区検出器1を並列に設け、その
対応する各々がブロック間で直列になるように接続する
(a、 bl C,d列)。
式的に示した8個(なおブロックの数は本実施例に限る
ものではない)のブロック81〜B8があり、斧ブロッ
クには1〜3個の円筒磁区検出器1を並列に設け、その
対応する各々がブロック間で直列になるように接続する
(a、 bl C,d列)。
これら4つの列a、 b、 c、 dの出力は、チップ
件の別回路に設けられた4つの増幅器2にそれぞれ与え
られる。
件の別回路に設けられた4つの増幅器2にそれぞれ与え
られる。
かかる構成において、各ブロック内81〜B8のバブル
が読出し信号により検出器1を通過すると、a、 b、
c、 d列のそれぞれの出力には、各列に直列に接続
されている検出器1の検出出力の積算値が現れる。従っ
てバブルが検出器1を通過したブロックの数と検出出力
はほぼ比例する。例えば、ブロック81〜B3の検出器
Iにバブル(” 1 ”の情報)が入った場合、a、
b列の検出出力は2Voの大きさを示し、c、dは0の
出力を示す。ここで上記検出器出力Voは1.1つの検
出器1のバブル検出信号電圧の大きさで、およそ10〜
15mVである。
が読出し信号により検出器1を通過すると、a、 b、
c、 d列のそれぞれの出力には、各列に直列に接続
されている検出器1の検出出力の積算値が現れる。従っ
てバブルが検出器1を通過したブロックの数と検出出力
はほぼ比例する。例えば、ブロック81〜B3の検出器
Iにバブル(” 1 ”の情報)が入った場合、a、
b列の検出出力は2Voの大きさを示し、c、dは0の
出力を示す。ここで上記検出器出力Voは1.1つの検
出器1のバブル検出信号電圧の大きさで、およそ10〜
15mVである。
上述した如く、4つの列a、’ b、 c、 dのそれ
ぞれの出力は、バブルが通過したブlコ・ツク数を示す
から、各列の出力を比較することをこより、どのブロッ
クでバブルが検出器lに入ったかを判定することができ
る。図示の検出器の配置は上述した判定を容易にするも
のである。
ぞれの出力は、バブルが通過したブlコ・ツク数を示す
から、各列の出力を比較することをこより、どのブロッ
クでバブルが検出器lに入ったかを判定することができ
る。図示の検出器の配置は上述した判定を容易にするも
のである。
第3図は上記検出出力から情報作成を行うデコーダ(復
号器)のプロ・ツク図で、同図を参照すると、」二記各
列a、 b、 c、 dの出力は増幅器AMに与えられ
、次いで検出回路量で直流再生、ストローブ信号により
出力を検出し、次のA−[)変換(’Ana−1og−
Degi tal変換)器へりにて各列alblC1d
の出力の大きさを判別する。しかる後ディレィ回路DL
を通して、バブルの検出情報とこれに相当する出力情報
との対応を与える記憶装置(ROMより構成される)
RMに送られ、検出出力に応じた情報出力を得る。
号器)のプロ・ツク図で、同図を参照すると、」二記各
列a、 b、 c、 dの出力は増幅器AMに与えられ
、次いで検出回路量で直流再生、ストローブ信号により
出力を検出し、次のA−[)変換(’Ana−1og−
Degi tal変換)器へりにて各列alblC1d
の出力の大きさを判別する。しかる後ディレィ回路DL
を通して、バブルの検出情報とこれに相当する出力情報
との対応を与える記憶装置(ROMより構成される)
RMに送られ、検出出力に応じた情報出力を得る。
しかして、8個のブロックに対してこれより少ない4個
の増幅器2によって情報検出が行われる。同様にして、
N個のプロ・7りに対してこの数よりも少ないlog2
(N+1)に等しいかもしくは大なる最小の整数で与
えられる個数の増幅器により情報を検出することができ
、プロ・ツク数が多くなる程優位性が得られる。上記実
施例の場合にはN=8よりlog2 (8+’l)ヱ3
.2であるから増幅器の個数は4となる。
の増幅器2によって情報検出が行われる。同様にして、
N個のプロ・7りに対してこの数よりも少ないlog2
(N+1)に等しいかもしくは大なる最小の整数で与
えられる個数の増幅器により情報を検出することができ
、プロ・ツク数が多くなる程優位性が得られる。上記実
施例の場合にはN=8よりlog2 (8+’l)ヱ3
.2であるから増幅器の個数は4となる。
他方、解読速度は数十n ’ secであり、ノ\プル
の読出し速度m ’ secよりかなりに速い。また、
各ブロックの検出器はチップ内で直列に結線されても外
部でなされても良い。
の読出し速度m ’ secよりかなりに速い。また、
各ブロックの検出器はチップ内で直列に結線されても外
部でなされても良い。
(7)発明の効果
以上詳細に説明した如(、本発明によればN個のブロッ
クに対し、Nより少数の増幅器にて)\プルを検出でき
、かつデータ・レートも1検出器に1つの増幅器を用い
た時と変らない高速検出が可能であるバブルメモリ検出
方法を提供できるため、大容量バブルメモリシステムの
構成に効果大である。
クに対し、Nより少数の増幅器にて)\プルを検出でき
、かつデータ・レートも1検出器に1つの増幅器を用い
た時と変らない高速検出が可能であるバブルメモリ検出
方法を提供できるため、大容量バブルメモリシステムの
構成に効果大である。
第1図は従来のバブルメモリ検出方法を説明するための
図、第2図および第3図は本実施例を説明するための図
である。 ■−円筒磁区検出器、2−増幅器、 3−小ループ、4−チップ、 B、Bl〜B8−プロ・ノク
図、第2図および第3図は本実施例を説明するための図
である。 ■−円筒磁区検出器、2−増幅器、 3−小ループ、4−チップ、 B、Bl〜B8−プロ・ノク
Claims (1)
- N(正の整数)個の情報ブロックより成るバブルメモリ
において、各ブロックに単数または複数の円f6J磁区
検出器を設け、当該検出器をブロック間で直列に接続し
、かつ次式1og2(N + 1 )で与えられる値に
等しいかもしくはこれより大なる最小の整数で与えられ
る個数の増幅器にて情報読出しを行うことを特徴とする
バフルメモリ検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228384A JPS59119585A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | バブルメモリ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57228384A JPS59119585A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | バブルメモリ検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119585A true JPS59119585A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16875618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57228384A Pending JPS59119585A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | バブルメモリ検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59119585A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08308458A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Keiji Ono | 昆虫等採取用網 |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57228384A patent/JPS59119585A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08308458A (ja) * | 1995-05-22 | 1996-11-26 | Keiji Ono | 昆虫等採取用網 |
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