JPS59118788A - 新規チエノピロ−ル化合物 - Google Patents
新規チエノピロ−ル化合物Info
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- JPS59118788A JPS59118788A JP58237747A JP23774783A JPS59118788A JP S59118788 A JPS59118788 A JP S59118788A JP 58237747 A JP58237747 A JP 58237747A JP 23774783 A JP23774783 A JP 23774783A JP S59118788 A JPS59118788 A JP S59118788A
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- JP
- Japan
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- carbon atoms
- alkyl
- methyl
- chain
- pyrrole
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D495/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D495/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D495/04—Ortho-condensed systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/04—Centrally acting analgesics, e.g. opioids
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規チェノ[2,3−”b1ピロール誘導体、
その製造方法およびそれを含有する医薬組成物に関する
。
その製造方法およびそれを含有する医薬組成物に関する
。
本発明は特に式
()
〔式中、R工は水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖および分枝鎖アルキルであり、R2はシアン、−
カルボキシ、C00M基(但し、Mはアルカリ金属、ア
ルカリ土金属、アンモニウム基またはモノ−、ジー、ト
リーもしくはテトラ−アルキルアンモニウム基(場合に
よりヒドロキシでモノ−もしくはポリ−置換されていて
もよい))、COOR基(但し、Rは1〜5個の炭素原
子を有するアルキルである)、または 異り、それぞれ水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直lJ′I4または分枝錯アルキルである)であり、
R3は1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝釦ア
ルギルであり、そして五、は1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖または分枝錯アルキル、または場合によりハロゲ
ン、それぞれ1〜5個の炭素原子を有するアルキルもし
くはアルコキシ基、ニトロまたはジアルキルアミン〔但
し、各アルキルは1〜5個の炭素原子を有し、かつM釦
または分枝釦である)Kよりモノ−またはポリ−置換さ
れていてもよいフェニル基である〕で表わされるチェノ
[2,3−b″]Vロール誘導体に関する。
る直鎖および分枝鎖アルキルであり、R2はシアン、−
カルボキシ、C00M基(但し、Mはアルカリ金属、ア
ルカリ土金属、アンモニウム基またはモノ−、ジー、ト
リーもしくはテトラ−アルキルアンモニウム基(場合に
よりヒドロキシでモノ−もしくはポリ−置換されていて
もよい))、COOR基(但し、Rは1〜5個の炭素原
子を有するアルキルである)、または 異り、それぞれ水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直lJ′I4または分枝錯アルキルである)であり、
R3は1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝釦ア
ルギルであり、そして五、は1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖または分枝錯アルキル、または場合によりハロゲ
ン、それぞれ1〜5個の炭素原子を有するアルキルもし
くはアルコキシ基、ニトロまたはジアルキルアミン〔但
し、各アルキルは1〜5個の炭素原子を有し、かつM釦
または分枝釦である)Kよりモノ−またはポリ−置換さ
れていてもよいフェニル基である〕で表わされるチェノ
[2,3−b″]Vロール誘導体に関する。
式■の誘導体は不斉炭素原子を含有する。而して、その
各々に相当てる二つの釧像体があり、これらの鏡像体も
本発明に含まれる。
各々に相当てる二つの釧像体があり、これらの鏡像体も
本発明に含まれる。
本発明はまた、式■のジアゾ誘導体を
(式中、R3は上記意味を有する)
脱ジアゾし、式■
(式中、R3は上記意味を有する)の化合物となし、こ
のようにして得た化合物mをフリーデル−クラフト法に
より式X−Co−R,(式中、Xはハロゲン、特に臭素
または塩素であり、がっR4は上記意味を有する)のア
シルハロケリ化物を用いてアシル化し、式IV (式中、R3およびR4は上記意味を有する)の誘導体
となし、この誘導体IVを加水分解して式V(式中、R
3およびR4は上記意味を有する)の化合物となし、こ
の化合物Vを脱炭酸して式■(式中、R3およびR4は
上記の意味を有する)の誘導体となし、次いでこの化合
物■を式(式中、R1およびR2は上記意味を有し、又
は7%ロrン、たとえば塩素または臭素である)のα−
ハロ酸またはその誘導体を用いてN−アルキル化するこ
とを特徴とする式Iの誘導体の製造方法に関する。
のようにして得た化合物mをフリーデル−クラフト法に
より式X−Co−R,(式中、Xはハロゲン、特に臭素
または塩素であり、がっR4は上記意味を有する)のア
シルハロケリ化物を用いてアシル化し、式IV (式中、R3およびR4は上記意味を有する)の誘導体
となし、この誘導体IVを加水分解して式V(式中、R
3およびR4は上記意味を有する)の化合物となし、こ
の化合物Vを脱炭酸して式■(式中、R3およびR4は
上記の意味を有する)の誘導体となし、次いでこの化合
物■を式(式中、R1およびR2は上記意味を有し、又
は7%ロrン、たとえば塩素または臭素である)のα−
ハロ酸またはその誘導体を用いてN−アルキル化するこ
とを特徴とする式Iの誘導体の製造方法に関する。
弐Hの脱シア・アは適当な溶媒、たとえばエタノール中
、必要により微量のHe2、U、V、またはラジカル開
始剤による反応の触媒作用を加えて加熱するか、あるい
は還元剤、たとえばLiAfH,、NaBH。
、必要により微量のHe2、U、V、またはラジカル開
始剤による反応の触媒作用を加えて加熱するか、あるい
は還元剤、たとえばLiAfH,、NaBH。
等による針元のいずれかにより行うことが特に有利であ
る。同じく、化合物IITのアシル化は適当な溶媒たと
えばジクロルメタン中触媒(ルイス酸)の存在下に行う
ことが特に適当である。
る。同じく、化合物IITのアシル化は適当な溶媒たと
えばジクロルメタン中触媒(ルイス酸)の存在下に行う
ことが特に適当である。
化合物■Vの加水分Nは塩基−エタノール混合物中で加
熱し、次いで酸性化することにより行うことが便宜であ
る。最後に、化合物Vの脱炭酸は適当な溶媒、たとえば
キノリン中、触媒として銅粉末の存在下に加熱すること
により行うことが有利である。
熱し、次いで酸性化することにより行うことが便宜であ
る。最後に、化合物Vの脱炭酸は適当な溶媒、たとえば
キノリン中、触媒として銅粉末の存在下に加熱すること
により行うことが有利である。
式■1の出発物質はWierzbicki M、他、B
ull Soc。
ull Soc。
Chim、フランス(1975’)、1786〜179
2頁の方法にならい、 式 (式中、R3は上記の意味を有する)の誘導体から製造
することができる。後者の化合物はGewald K、
他、chem、 Ber、 (1966)、99.94
頁および2712頁の方法にならい、弐R3−00 H5C20QC−CH2 (式中、R3は上記意味を有する)の出発化合物から、
これをCN−0H2−QN、硫黄、算ニアミンおよびエ
タノールで処理し、環化して式 (式中、R2は上記の意味を有する)の化合物を形成さ
せ、次いでこれをC!H3Co CJ! / (IH3
COOHKよりN−アセチル化1−ることにより製造す
ることができる。
2頁の方法にならい、 式 (式中、R3は上記の意味を有する)の誘導体から製造
することができる。後者の化合物はGewald K、
他、chem、 Ber、 (1966)、99.94
頁および2712頁の方法にならい、弐R3−00 H5C20QC−CH2 (式中、R3は上記意味を有する)の出発化合物から、
これをCN−0H2−QN、硫黄、算ニアミンおよびエ
タノールで処理し、環化して式 (式中、R2は上記の意味を有する)の化合物を形成さ
せ、次いでこれをC!H3Co CJ! / (IH3
COOHKよりN−アセチル化1−ることにより製造す
ることができる。
弐Iの化合物は有用な薬理作用、特に主として鎮痛作用
、ならびVC鎮痛作用に比べると少し低いが抗炎症作用
を有する。
、ならびVC鎮痛作用に比べると少し低いが抗炎症作用
を有する。
この化合物の毒性は低く、LD5o(マウス、経口)は
250〜200口rv /ゆである。
250〜200口rv /ゆである。
以下に記載の例7および例9の生成物のLD5゜(マウ
ス、経口)はそれぞれ480および680■/に9であ
り、同じ条件下で対照化合物として用いた公知の鎮痛剤
であるグラフエニン(glafenine )およびク
ロメタシン(clometacine)のLD5oはそ
れぞれ1150および14007V/に9である。
ス、経口)はそれぞれ480および680■/に9であ
り、同じ条件下で対照化合物として用いた公知の鎮痛剤
であるグラフエニン(glafenine )およびク
ロメタシン(clometacine)のLD5oはそ
れぞれ1150および14007V/に9である。
本発明の化合物の鎮痛作用は、特に、Hendersh
、otL、C,Foreaith、 J、J、 、J、
Phamacol、 Bxp、 Ther。
、otL、C,Foreaith、 J、J、 、J、
Phamacol、 Bxp、 Ther。
(1959)、125.257によるフェニルベン・ア
キノン誘発腹部けいれん試験およびKosterP+
、 Anderson M、 、 ae Bee
r E、S、 、 Fed、Proc。
キノン誘発腹部けいれん試験およびKosterP+
、 Anderson M、 、 ae Bee
r E、S、 、 Fed、Proc。
(195’9)、18.412による酢酸誘発もだえ試
験により示された。これらの試験の各々の場合に、本発
明の化合物の平均有効投与量ED5oはスイスマウスへ
の経口投与で5〜100■/kgである。
験により示された。これらの試験の各々の場合に、本発
明の化合物の平均有効投与量ED5oはスイスマウスへ
の経口投与で5〜100■/kgである。
前記のHendershot Kよる試験によれば、例
7および例9の化合物の場合、処理1時間後の平均有効
投与量ED5゜はそれぞれ21.6および26.7 T
n9 /kgであり、一方グラフエニンでは43m9/
l<9であることが示されている。さら[4た、本発明
の化合物の場合、鎮痛作用の持続時間が対照の鎮痛剤で
みられるよりもすっと長い。而して、Hencle r
ehot他Vこよるフェニルベン1)+キノン試験によ
れば、マウスを用いて例7の化合物を25■/kpの投
与量で経口処理した場合には保脆効果が60%に達し、
かつ5時間持続したが、一方、同じ条件下でクロメタシ
ンの場合は保護効果は僅か46%に過ぎず、かつ3時間
後にはこの作用も消失してしまった。
7および例9の化合物の場合、処理1時間後の平均有効
投与量ED5゜はそれぞれ21.6および26.7 T
n9 /kgであり、一方グラフエニンでは43m9/
l<9であることが示されている。さら[4た、本発明
の化合物の場合、鎮痛作用の持続時間が対照の鎮痛剤で
みられるよりもすっと長い。而して、Hencle r
ehot他Vこよるフェニルベン1)+キノン試験によ
れば、マウスを用いて例7の化合物を25■/kpの投
与量で経口処理した場合には保脆効果が60%に達し、
かつ5時間持続したが、一方、同じ条件下でクロメタシ
ンの場合は保護効果は僅か46%に過ぎず、かつ3時間
後にはこの作用も消失してしまった。
本発明の化合物の抗炎症作用についてオ■々の試験を行
なった。
なった。
特に、La Be1le A、およびTislow R
,、J 、Phamacol、 Exp、 Ther、
(1950)、98.19による硝ば銀訪発関節炎起
因の疼痛試験によれば、本発明の化合物の平均有効投与
量(ED50 )はラットへの経口投与の場合に50〜
200 In9/kgである。
,、J 、Phamacol、 Exp、 Ther、
(1950)、98.19による硝ば銀訪発関節炎起
因の疼痛試験によれば、本発明の化合物の平均有効投与
量(ED50 )はラットへの経口投与の場合に50〜
200 In9/kgである。
カラケゝニン誘発胸膜炎に関するり、F、5ancil
i○試験、J、Pharmacol、 gxp、 Tb
5r、 (1969)、168.199では、本発明の
化合物はスイスマウスへ経口投与した場合に12.5〜
20Onr9/に9で非常に有為な作用を示す。
i○試験、J、Pharmacol、 gxp、 Tb
5r、 (1969)、168.199では、本発明の
化合物はスイスマウスへ経口投与した場合に12.5〜
20Onr9/に9で非常に有為な作用を示す。
また、Winter C,A、 、 R15eley
E、A、およびNuss ()、w、 、J、?har
maco1. EXp、 Ther (1965)、1
41.669による綿訪光内芽顧試験では、本発明の化
合物はS、 D、ラットへ経口投与した場合に50m9
/kgより少ない投与量では有為な作用を示さな(・0 さらにまた、 ehen 1.Y、P、およびBeek
man H,,5cience (1951)、115
.631による熱板試験では、本発明の化@吻の有効な
投与量はNMRIマウスに皮下投与した場合50〜/に
9より犬であり、これはこの方法で試験され化合物につ
いては中枢作用かないことを示している。
E、A、およびNuss ()、w、 、J、?har
maco1. EXp、 Ther (1965)、1
41.669による綿訪光内芽顧試験では、本発明の化
合物はS、 D、ラットへ経口投与した場合に50m9
/kgより少ない投与量では有為な作用を示さな(・0 さらにまた、 ehen 1.Y、P、およびBeek
man H,,5cience (1951)、115
.631による熱板試験では、本発明の化@吻の有効な
投与量はNMRIマウスに皮下投与した場合50〜/に
9より犬であり、これはこの方法で試験され化合物につ
いては中枢作用かないことを示している。
Flower R,J、、Uhung H,S、 mよ
ひCushman D。
ひCushman D。
Wl、プロスタグランシン(1975)、(4)、62
5による試験を本発明の化合すに適用した場合に、これ
らの化合物のうちあるものはプロスタグランシン合成の
酵累系の阻害剤であり、平均阻止投与jftt (ID
50 )を10−6Mまで下けることができるというこ
とが示され、これはこの化合物の作用機作が末梢性であ
ると考えられるということを証明しているようである。
5による試験を本発明の化合すに適用した場合に、これ
らの化合物のうちあるものはプロスタグランシン合成の
酵累系の阻害剤であり、平均阻止投与jftt (ID
50 )を10−6Mまで下けることができるというこ
とが示され、これはこの化合物の作用機作が末梢性であ
ると考えられるということを証明しているようである。
本発明の式■の化合物の上記の楽壇作用および低毒性に
より、これは主として急性2よび慢性の疼痛の治療、爵
に灸症過程に関連した疼痛(関節症におけるリウマチ性
疼痛、関節炎、腰部坐骨神経痛等)、外傷性疼痛、外傷
後または術後の疼痛。
より、これは主として急性2よび慢性の疼痛の治療、爵
に灸症過程に関連した疼痛(関節症におけるリウマチ性
疼痛、関節炎、腰部坐骨神経痛等)、外傷性疼痛、外傷
後または術後の疼痛。
ORL 、口腔もしくは泌尿生殖器分野の疼痛、ならび
にある独の神経痛、頭痛、片頭痛および癌による疼痛の
治療に用いることができる。
にある独の神経痛、頭痛、片頭痛および癌による疼痛の
治療に用いることができる。
本発明はまた活性成分として式■の化合物を適当な医薬
補助薬、たとえば蒸留水、グリコース、ラクトース、J
l、メルク、エチルセルロース、ステアリンi戎マグネ
シウムまたはココやし油と混合するかまたは組合せて含
有する医系組成物に関する。
補助薬、たとえば蒸留水、グリコース、ラクトース、J
l、メルク、エチルセルロース、ステアリンi戎マグネ
シウムまたはココやし油と混合するかまたは組合せて含
有する医系組成物に関する。
このようにして得られた医桑組凧物は一般に投薬形態に
あり、活性成分25〜25しηを含有する。これはたと
えば錠剤、糖剤、ぜラテン被覆丸剤、坐剤、注射浴液、
飲用液、または軟膏の形態であり、そして場合に応じて
1日につき1〜4回25〜250 lngの用量で経口
、直腸、非経口または局所投与することかできる。
あり、活性成分25〜25しηを含有する。これはたと
えば錠剤、糖剤、ぜラテン被覆丸剤、坐剤、注射浴液、
飲用液、または軟膏の形態であり、そして場合に応じて
1日につき1〜4回25〜250 lngの用量で経口
、直腸、非経口または局所投与することかできる。
次の例は本発明を例証するものであり、融点は別に指示
がない限りコフラーホットプレートで測定 し プこ
。
がない限りコフラーホットプレートで測定 し プこ
。
例1
ノ[2,3−b)ビロール
2一アセトアミドー6−ジアツー5−エトキシカルボニ
ル−4−メチルチオフェン(()ewald K。
ル−4−メチルチオフェン(()ewald K。
他、Chem、 Ber、 (1966) 、 99.
94頁および2712頁の方法により酢酸エチルから製
造した)1モルをア七トン1.61中で24時間エテル
ブロモアセテート187g:Mよび炭叡カリウム250
gと還流する。仄いで、この混合物を氷−水混合物(1
:1)61中で沈殿させる。全体7激しく攪拌し、得ら
れた沈#を濾過し、風乾し、水およびエタノール(60
:40)の氷冷混合物5QQalで洗浄し、再び乾燥し
、最後にシクロヘキサンおよびベンゼン(6:1)の混
合m 7 ’ Q Q +lIAで洗浄する。次いで、
得られた生成物(320、F。
94頁および2712頁の方法により酢酸エチルから製
造した)1モルをア七トン1.61中で24時間エテル
ブロモアセテート187g:Mよび炭叡カリウム250
gと還流する。仄いで、この混合物を氷−水混合物(1
:1)61中で沈殿させる。全体7激しく攪拌し、得ら
れた沈#を濾過し、風乾し、水およびエタノール(60
:40)の氷冷混合物5QQalで洗浄し、再び乾燥し
、最後にシクロヘキサンおよびベンゼン(6:1)の混
合m 7 ’ Q Q +lIAで洗浄する。次いで、
得られた生成物(320、F。
0.95モル)を窒素ガス中10°Cより低い温度に保
った60%H2SO41,2ノ中で攪拌する。この温度
を維持しながら、水18 G1n1J中の亜硝はカリウ
ム85gを徐々に加える。添加終了仮数分間攪拌を続け
、次いで氷、−水混合vJ7.21”Y加える。全体を
激しく攪拌する。得られた黄色沈殿物をかるく吸引I慮
過し、はソ中性になるまで水です\ぐ。
った60%H2SO41,2ノ中で攪拌する。この温度
を維持しながら、水18 G1n1J中の亜硝はカリウ
ム85gを徐々に加える。添加終了仮数分間攪拌を続け
、次いで氷、−水混合vJ7.21”Y加える。全体を
激しく攪拌する。得られた黄色沈殿物をかるく吸引I慮
過し、はソ中性になるまで水です\ぐ。
次いで、置累ガス発生か終了するまでエタノール61中
で還61f、′fる。続いて反応混合物を蒸留して11
まで濃縮し、水3 Q Q ml乞加え、全体を激しく
攪拌する。結晶化か終了したら沈殿を濾〕強し、乾燥す
る。このようにして、2,5−クエトキシカルポニル−
6−メチルーチェノ[2,3−b)ビロール205 F
(0,75モル)、m、p、159℃を得る。
で還61f、′fる。続いて反応混合物を蒸留して11
まで濃縮し、水3 Q Q ml乞加え、全体を激しく
攪拌する。結晶化か終了したら沈殿を濾〕強し、乾燥す
る。このようにして、2,5−クエトキシカルポニル−
6−メチルーチェノ[2,3−b)ビロール205 F
(0,75モル)、m、p、159℃を得る。
同様にして次の化合物を得る。
2.5−フェトキシカルボニル−5−n−ゾロビルチェ
ノ[2,3−b]ビロール、m、p、 157〜138
°C0 例2 ビロール 2.5−ジェトキシカルボニル−ろ−メナルーチェノC
2,3−t)]ビロール70 、!9 < o:25モ
ル)乞ジクロルメタン1.21中パラクロルベンゾイル
クロリド659および四塩化スズ120gと攪拌する。
ノ[2,3−b]ビロール、m、p、 157〜138
°C0 例2 ビロール 2.5−ジェトキシカルボニル−ろ−メナルーチェノC
2,3−t)]ビロール70 、!9 < o:25モ
ル)乞ジクロルメタン1.21中パラクロルベンゾイル
クロリド659および四塩化スズ120gと攪拌する。
次いで全体を20時l−おだやかな還流状態に保つ。こ
の混合物を次いで4N塩m500m/+およびくだいた
氷500gで〃0水分解する。全体を加水分解か完了す
るまで赦しく攪拌する。水性層を傾しやし、1回2 Q
Q mlのソクロルメタンで6回洗浄′1−る。有機
層を合併し、水洗し、次いで炭酸水素ナトリウムの布状
d液で仇浄し、最後に溶媒を蒸発させる。このようにし
て、+j12,5−ジェトキシカルボニル−6−メチル
−4−パラクロルヘンソイルーナエ/[2,5−b)ビ
ロール105yン得る。これはさらに精製することなく
次の工程に用いる。
の混合物を次いで4N塩m500m/+およびくだいた
氷500gで〃0水分解する。全体を加水分解か完了す
るまで赦しく攪拌する。水性層を傾しやし、1回2 Q
Q mlのソクロルメタンで6回洗浄′1−る。有機
層を合併し、水洗し、次いで炭酸水素ナトリウムの布状
d液で仇浄し、最後に溶媒を蒸発させる。このようにし
て、+j12,5−ジェトキシカルボニル−6−メチル
−4−パラクロルヘンソイルーナエ/[2,5−b)ビ
ロール105yン得る。これはさらに精製することなく
次の工程に用いる。
同様にして次の化合′+VJ’ii得る。
aノ 2+5−ジェトキシカルボニル−6−メチル−4
−アセチルチェノ(2,3−b:]ビロール、bJ2,
5−フェトキシカルボニル−6−メチル−4−オルトク
ロルベンソイルチェ/[:2 、5−b〕ビロール、 c)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル4−(
2,6−’)クロルベンゾイル)−チェノ(2,5−b
’:lビロール、 a)2.s−ジェトキシカルボニル−6−メテルー4−
バラフルオロベンゾイルチェノ(2,6−b〕ビロール
、 e)2.5−フェトキシカルボニル−6−メチル−4−
メタクロルベンゾイルチェノ[2,5−b)ビロール f)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル−4−
ベンゾイルチェノ[2,3−b)ビロール、g)2.5
−フェトキシカルボニル−5−メチル−4−バラメトキ
ノベンゾイルチェノ(2,6−b〕ビロール、 h)2.5−ジェトキシカルボニル−5−n−プロピル
−4−バラフルオロベンゾイルチェノ〔2゜6−b〕ビ
ロール、 i)2.5−ジェトキシカルボニル−3−n−プロピル
−4−オルトクロルベンゾイルチェノ[2゜6−b〕ビ
ロール、 j)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル−4−
オルトメチルベンゾイルチェノ[2、,15−b〕ビロ
ール、 k)2.5−ジェトキシカルボニル−5−i−y−ノv
−4−メタメチルベンゾイルチェノC2,5−b〕ビロ
ール。
−アセチルチェノ(2,3−b:]ビロール、bJ2,
5−フェトキシカルボニル−6−メチル−4−オルトク
ロルベンソイルチェ/[:2 、5−b〕ビロール、 c)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル4−(
2,6−’)クロルベンゾイル)−チェノ(2,5−b
’:lビロール、 a)2.s−ジェトキシカルボニル−6−メテルー4−
バラフルオロベンゾイルチェノ(2,6−b〕ビロール
、 e)2.5−フェトキシカルボニル−6−メチル−4−
メタクロルベンゾイルチェノ[2,5−b)ビロール f)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル−4−
ベンゾイルチェノ[2,3−b)ビロール、g)2.5
−フェトキシカルボニル−5−メチル−4−バラメトキ
ノベンゾイルチェノ(2,6−b〕ビロール、 h)2.5−ジェトキシカルボニル−5−n−プロピル
−4−バラフルオロベンゾイルチェノ〔2゜6−b〕ビ
ロール、 i)2.5−ジェトキシカルボニル−3−n−プロピル
−4−オルトクロルベンゾイルチェノ[2゜6−b〕ビ
ロール、 j)2.5−ジェトキシカルボニル−6−メチル−4−
オルトメチルベンゾイルチェノ[2、,15−b〕ビロ
ール、 k)2.5−ジェトキシカルボニル−5−i−y−ノv
−4−メタメチルベンゾイルチェノC2,5−b〕ビロ
ール。
1)2.5−フェトキシカルボニル−6−メテル−4−
バラメチルベンゾイルチェノ[:2,3−b]ビロール
。
バラメチルベンゾイルチェノ[:2,3−b]ビロール
。
例6
m2.5−フェトキシカルボニル−6−メテル−4−バ
ラクロルベンゾイルチェノ(2,5−b〕ビo−ル10
5.!iluエタノール11および水敵化ナトリウムI
Ng#、11の混合液中でケン化か完了するまで加熱還
流する。次いで水浴上で蒸留してエタノールを除去する
。水性浴液を濾過し1次いで酸性化する。得られた沈殿
を濾過して果め、水洗し、風乾し、次いで減圧下に乾燥
する。こσ)ようにして、粗2,5−シカルポキン−6
−メテルー4−パラクロルベンゾイルチェノ[2、3−
b〕ビロール92.!12を倚る。これはさらに精製す
ることなく次の工程に用いる。
ラクロルベンゾイルチェノ(2,5−b〕ビo−ル10
5.!iluエタノール11および水敵化ナトリウムI
Ng#、11の混合液中でケン化か完了するまで加熱還
流する。次いで水浴上で蒸留してエタノールを除去する
。水性浴液を濾過し1次いで酸性化する。得られた沈殿
を濾過して果め、水洗し、風乾し、次いで減圧下に乾燥
する。こσ)ようにして、粗2,5−シカルポキン−6
−メテルー4−パラクロルベンゾイルチェノ[2、3−
b〕ビロール92.!12を倚る。これはさらに精製す
ることなく次の工程に用いる。
同様にして次の化@−3吻を得る。
a)2.5−シカルゴキシー6−メチルー4−アセナル
チェノ[2,3−b)ピロール、b)2.5−ジカルボ
キシ−6−メテルー4−オルトクロルベンゾイルチェノ
[2,5−b)ピロール、 c)2.5−yカルボキシ−6−メチル−4−(2,6
−ジクロルベンゾイル)−チェノ〔2゜6−b〕ビロー
ル。
チェノ[2,3−b)ピロール、b)2.5−ジカルボ
キシ−6−メテルー4−オルトクロルベンゾイルチェノ
[2,5−b)ピロール、 c)2.5−yカルボキシ−6−メチル−4−(2,6
−ジクロルベンゾイル)−チェノ〔2゜6−b〕ビロー
ル。
d)2.5−二ノカルボキシー6−メチルー4−バラフ
ルオロベンゾイルチェノC2,5−blビロール、 e)2.5−ジカルボキシ−5−メチル−4−メ□
タクロルベンゾイルテエノC2,5−b)Lo−ル、 f)2.5−ジカルボキシ−6−メテルー4−ベンゾイ
ルチェノ(2,+−blビロール、g)2.5−ジカル
ボキシ−6−メチル−4〜パラメトキシベンゾイルチエ
/[2,3−b″] e 。
ルオロベンゾイルチェノC2,5−blビロール、 e)2.5−ジカルボキシ−5−メチル−4−メ□
タクロルベンゾイルテエノC2,5−b)Lo−ル、 f)2.5−ジカルボキシ−6−メテルー4−ベンゾイ
ルチェノ(2,+−blビロール、g)2.5−ジカル
ボキシ−6−メチル−4〜パラメトキシベンゾイルチエ
/[2,3−b″] e 。
・〜ル、
h)2.5−ジカルボキシ−3−n−プロピル−4−パ
ラフルオルベンゾイルチェノ(2、3−b)ピロール、 i)2.5−ジカルボキシ−3−n−プロピル−4−オ
ルトクロルベンゾイルチェノ[2,3−b:]−ロール
、 j)2.5−ジカルボキシ−3−メチル−4−オルトメ
チルベンゾイルチェノ[2,3−b)ピロール、 k)2.5−ジカルボキシ−6−メチル−4−メタメチ
ルベンゾイルチェノ〔2,3−b)fロール 、 1)2.5−ジカルボキシ−3−メチル−4−パラメチ
ルベンゾイルチェノ[2,3−b)ピロール 。
ラフルオルベンゾイルチェノ(2、3−b)ピロール、 i)2.5−ジカルボキシ−3−n−プロピル−4−オ
ルトクロルベンゾイルチェノ[2,3−b:]−ロール
、 j)2.5−ジカルボキシ−3−メチル−4−オルトメ
チルベンゾイルチェノ[2,3−b)ピロール、 k)2.5−ジカルボキシ−6−メチル−4−メタメチ
ルベンゾイルチェノ〔2,3−b)fロール 、 1)2.5−ジカルボキシ−3−メチル−4−パラメチ
ルベンゾイルチェノ[2,3−b)ピロール 。
例4
C2,3−b:]ピロール
2.5−シカルビキン−6−メチル−4−パラクロルベ
ンソイルチェノC2,3−b)ピロール92Nをキノリ
ン900rrtI3中で銅粉末600mgと002が発
生するまではソ還流状態で加熱する。発生が完了したら
、全体を室温にもどし、冷却しながらこの混合物に4N
塩酸200dを加える。全体を非常に激しく攪拌し、得
られた細かな沈殿を濾過により集め、1回50罰の1N
塩酸で2回洗浄し、次いで水洗する。水性溶液を合併し
、1回150尼のジクロルメタンで6回抽出する。
ンソイルチェノC2,3−b)ピロール92Nをキノリ
ン900rrtI3中で銅粉末600mgと002が発
生するまではソ還流状態で加熱する。発生が完了したら
、全体を室温にもどし、冷却しながらこの混合物に4N
塩酸200dを加える。全体を非常に激しく攪拌し、得
られた細かな沈殿を濾過により集め、1回50罰の1N
塩酸で2回洗浄し、次いで水洗する。水性溶液を合併し
、1回150尼のジクロルメタンで6回抽出する。
このようにして得定ジクロルメタン溶液を水洗し、次い
で蒸発乾燥させる。得られた残留物を最小偏:のジクロ
ルメタンにとり、結晶化合物を形成させ、これを前のも
のに加える。全体を水性エタノールから再結晶させる。
で蒸発乾燥させる。得られた残留物を最小偏:のジクロ
ルメタンにとり、結晶化合物を形成させ、これを前のも
のに加える。全体を水性エタノールから再結晶させる。
このようにして、6−メチル−4−パラクロルベンゾイ
ルチェノ〔2゜3−b″lビ”−ル56.5g、m−p
、 223℃を得る。
ルチェノ〔2゜3−b″lビ”−ル56.5g、m−p
、 223℃を得る。
同様にして次の化合物を得る。
a) 3−メチル−4−アセチルチェノ〔2,ろ−b
) e o −/l/、m、p、 183°c1b)
3−メチル−4−ベンゾイルチェノ〔2,3−b)
ピロール、m、p、 230.5℃、C)ろ−メチル−
4−(2,6−ジクロルベンゾイル)−チェノ(2,3
−b)ピロール、m、p。
) e o −/l/、m、p、 183°c1b)
3−メチル−4−ベンゾイルチェノ〔2,3−b)
ピロール、m、p、 230.5℃、C)ろ−メチル−
4−(2,6−ジクロルベンゾイル)−チェノ(2,3
−b)ピロール、m、p。
219℃、
d)3−n−プロピル−4−オルトクロルベンゾイルチ
ェノ(2,i−b:]ピロール、m、p、 108−1
09°C1 e) 3−メチル−4−メタクロルベンゾイルチェノ
[2,3−b)ピロール、m、p、 221〜222℃
、□ f) 3−メチル−4−オルトクロルベンゾイルチェ
ノ〔2,3−b)ピロール、m、p、 186°C1g
)3−メチル−4−パラフルオルベンゾイルチェノ[2
,3’−b)ピロール、m、p、 245°C1h)3
−n−プロピル−4−ハラフルオルベンゾイルチェノC
2,3−b″l e o −ル、m、p、 157℃、
1)3−メチル−4−パラメトキシベンゾイルチェノ(
:2,3−b)ピロール、m、p、 215℃、J)6
−メチル−4−オルトメチルベンゾイルチェノ[2,3
−b’:lピロール、 k) 3−メチル−4−メタメチルベンゾイルチェノ
[2,3−bilピロール 1) 3−メチル−4−パラメチルベンゾイルチェノ
[2,3−b)ピロール。
ェノ(2,i−b:]ピロール、m、p、 108−1
09°C1 e) 3−メチル−4−メタクロルベンゾイルチェノ
[2,3−b)ピロール、m、p、 221〜222℃
、□ f) 3−メチル−4−オルトクロルベンゾイルチェ
ノ〔2,3−b)ピロール、m、p、 186°C1g
)3−メチル−4−パラフルオルベンゾイルチェノ[2
,3’−b)ピロール、m、p、 245°C1h)3
−n−プロピル−4−ハラフルオルベンゾイルチェノC
2,3−b″l e o −ル、m、p、 157℃、
1)3−メチル−4−パラメトキシベンゾイルチェノ(
:2,3−b)ピロール、m、p、 215℃、J)6
−メチル−4−オルトメチルベンゾイルチェノ[2,3
−b’:lピロール、 k) 3−メチル−4−メタメチルベンゾイルチェノ
[2,3−bilピロール 1) 3−メチル−4−パラメチルベンゾイルチェノ
[2,3−b)ピロール。
例5
ピロール
6−メチル−4−パラクロルベンゾイルチェノ(2,3
−b)ピロール64!9を、エタノール4Q[1mにナ
トリウム5.66.9を溶かしてつ(つたトナリウムエ
トキシド溶液に加える。次いで攪拌しながら、エタノー
ル150M中のエチルα−ブロモプロピオネ−)41’
を滴下する。全体を4時間還流する。得られた混合物を
精製することなく、1N水酸什ナトリウム溶1150d
を卵えて、数分間加熱還流することにより加水分解する
。
−b)ピロール64!9を、エタノール4Q[1mにナ
トリウム5.66.9を溶かしてつ(つたトナリウムエ
トキシド溶液に加える。次いで攪拌しながら、エタノー
ル150M中のエチルα−ブロモプロピオネ−)41’
を滴下する。全体を4時間還流する。得られた混合物を
精製することなく、1N水酸什ナトリウム溶1150d
を卵えて、数分間加熱還流することにより加水分解する
。
次いで蒸留によりエタノールを蒸発させる。混合物をそ
の容量の半分まで水で希釈し、全体をジクロルメタン5
00 mgで抽出する。このジクロルメタン層を1回2
5m1の1N水酸化ナトリウム溶畝で2回洗浄し7、そ
して水性層を1回50TLlのジクロルメタンで2回洗
浄する。この水性層をPH1以下まで酸性化し、再びジ
クロルメタンで抽出する。有機層を水洗し、次いで獣炭
で処理し、続いて蒸発させる。得られた結晶残留物をベ
ンゼンおよびシクロヘキサン1:1の混合物200 I
llで洗浄する。このようにしてろ−メチル−4−パラ
クロルベンシイルー6−(α−カルボキシエチル)−チ
ェノC2,3−b″] e o −ル36 g、m、p
。
の容量の半分まで水で希釈し、全体をジクロルメタン5
00 mgで抽出する。このジクロルメタン層を1回2
5m1の1N水酸化ナトリウム溶畝で2回洗浄し7、そ
して水性層を1回50TLlのジクロルメタンで2回洗
浄する。この水性層をPH1以下まで酸性化し、再びジ
クロルメタンで抽出する。有機層を水洗し、次いで獣炭
で処理し、続いて蒸発させる。得られた結晶残留物をベ
ンゼンおよびシクロヘキサン1:1の混合物200 I
llで洗浄する。このようにしてろ−メチル−4−パラ
クロルベンシイルー6−(α−カルボキシエチル)−チ
ェノC2,3−b″] e o −ル36 g、m、p
。
149°Cを得る。
例6〜19
次の化合物を例5にならい製造する。
6) 3−メチル−4−パラクロルベンシイルー6−
カルボキシメチルチェノ[2,ろ−b]ピロール、m、
p、 119°C1 7)3−メチル−4−オルトクロルベンシイルー6−C
α−カルボキシエチル)−チェ/[2,3−b 〕e
o−ル、m、p、 188°Cl8)6−メチル−4−
(2,6−ジクロルベンゾイル)−6−(α−カルボキ
シエチル)−チェノ〔2,ろ−b〕ピロール、m、p。
カルボキシメチルチェノ[2,ろ−b]ピロール、m、
p、 119°C1 7)3−メチル−4−オルトクロルベンシイルー6−C
α−カルボキシエチル)−チェ/[2,3−b 〕e
o−ル、m、p、 188°Cl8)6−メチル−4−
(2,6−ジクロルベンゾイル)−6−(α−カルボキ
シエチル)−チェノ〔2,ろ−b〕ピロール、m、p。
186°C19)6−メチル−4−ベンゾイル−6−(
α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b:]ピロ
ール、m、p、 152°C1 10) 3− n −ニア’ロピルー4−バラフルオル
ベンゾイル−6−カルボキシメチルチェノ(2、3−b
)ピロール、m、p、 199℃、 11)6−メチル−4−オルトクロルベンシイルー6−
カルボキシメチルチェノ〔2,3−b、]ピロ ゛、−
ル、m、p、 188℃、 12) 3− n −7’ロビルー4−オルトクロルベ
ンシイルー6−(α−カルボキシエチル)−チェノ(2
,3−b)ピロール、m、p、 158°C113)
3− メチル−4−アセチル−6−カルボキシメチルチ
ェノ[2,3−b″33ピロール、p。
α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b:]ピロ
ール、m、p、 152°C1 10) 3− n −ニア’ロピルー4−バラフルオル
ベンゾイル−6−カルボキシメチルチェノ(2、3−b
)ピロール、m、p、 199℃、 11)6−メチル−4−オルトクロルベンシイルー6−
カルボキシメチルチェノ〔2,3−b、]ピロ ゛、−
ル、m、p、 188℃、 12) 3− n −7’ロビルー4−オルトクロルベ
ンシイルー6−(α−カルボキシエチル)−チェノ(2
,3−b)ピロール、m、p、 158°C113)
3− メチル−4−アセチル−6−カルボキシメチルチ
ェノ[2,3−b″33ピロール、p。
190’C。
14) 3−メ千ルー4−バラフルオロベンゾイル−6
−Cα−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b″l
lピロー ル5) 3−メチル−4−メタメチルベンゾイル−6−
(α−カルボキシエチル)−チェノ(2、3−b〕ビロ
ール、 16)ろ−メチル−4−パラメトキシベンゾイル−6−
カルボキシメチルチェノ[2+3−b]ffロール、 17) 3−メチル−4−オルトメチルベンゾイル−6
−(α−カルボキシエチル)−チェノ(2,3−b)ピ
ロール、m、p、 142°C118) 3−メチル−
4−メタメチルベンゾイル−6−(α−カルボキシエチ
ル)−チェノ[:2,3−b〕ビロール、m、p。14
9°C1 19) 3−メチル−4−パラメチルベンゾイル−6−
(α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b〕ピロ
ール。
−Cα−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b″l
lピロー ル5) 3−メチル−4−メタメチルベンゾイル−6−
(α−カルボキシエチル)−チェノ(2、3−b〕ビロ
ール、 16)ろ−メチル−4−パラメトキシベンゾイル−6−
カルボキシメチルチェノ[2+3−b]ffロール、 17) 3−メチル−4−オルトメチルベンゾイル−6
−(α−カルボキシエチル)−チェノ(2,3−b)ピ
ロール、m、p、 142°C118) 3−メチル−
4−メタメチルベンゾイル−6−(α−カルボキシエチ
ル)−チェノ[:2,3−b〕ビロール、m、p。14
9°C1 19) 3−メチル−4−パラメチルベンゾイル−6−
(α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b〕ピロ
ール。
例14〜16の化合物はあまり結晶化せず、または油状
である。各化合物のナトリウム塩はこれらの酸を化学量
論量のゞ/、。水酸化ナトリウムに溶かし、水を蒸発さ
せ、得しれた残留物を乾燥させろことにより製造する。
である。各化合物のナトリウム塩はこれらの酸を化学量
論量のゞ/、。水酸化ナトリウムに溶かし、水を蒸発さ
せ、得しれた残留物を乾燥させろことにより製造する。
このようにして得た生成物は非晶質の吸湿性固体であり
、この形で試験に用いた。
、この形で試験に用いた。
弐■の酸化合物の塩は次のように製造する。
酸化合物を適当な溶媒、たとえばエタノール、メチレン
クロリドまたはベンゼンに溶かし、化学量論量の塩基、
たとえは水酸化ナトリウム、炭酸塩および炭酸水素塩、
アミン、アルキルアミンおよびヒドロギシアルキルアミ
ンで中和する。醍媒を蒸発させて得た生成物を過当な溶
媒または溶媒混合物、たとえばエタノール、エーテル、
ベンゼンまたはシクロヘキサン中で再結晶する5、こノ
方法により次の化合物を製造する。
クロリドまたはベンゼンに溶かし、化学量論量の塩基、
たとえは水酸化ナトリウム、炭酸塩および炭酸水素塩、
アミン、アルキルアミンおよびヒドロギシアルキルアミ
ンで中和する。醍媒を蒸発させて得た生成物を過当な溶
媒または溶媒混合物、たとえばエタノール、エーテル、
ベンゼンまたはシクロヘキサン中で再結晶する5、こノ
方法により次の化合物を製造する。
20)6−メチル−4−ベンゾイル−6−(α−カルボ
キシエチル)−チェノ[2,ろ−b′3ビロールナトリ
ウム塩。
キシエチル)−チェノ[2,ろ−b′3ビロールナトリ
ウム塩。
21)ろ−メチルー4−ベンゾイル−6−(α−カルボ
キシエチル)−チェノ[2,3−b〕l:ロールter
t−ブ千ルアミyg、m、p、 149°C022)6
−メチル−4−ベンゾイル−6−(α−カルボキシエチ
ル)−チェノC213−b″llビロールジメチルアミ
ノエタノール塩m、p。112°C026)ろ−メチル
−4−ベンゾイル−6−(α−カルざキシエチル)−チ
ェノ[2,3−b:1140−/L/ コリン塩、m、
p。155°C024、) 3−7’千ルー4−オルト
クロルベンソイル−6−−b〕ピロールジメチルアミノ
エタノール地、m.p. 1 0 1℃。
キシエチル)−チェノ[2,3−b〕l:ロールter
t−ブ千ルアミyg、m、p、 149°C022)6
−メチル−4−ベンゾイル−6−(α−カルボキシエチ
ル)−チェノC213−b″llビロールジメチルアミ
ノエタノール塩m、p。112°C026)ろ−メチル
−4−ベンゾイル−6−(α−カルざキシエチル)−チ
ェノ[2,3−b:1140−/L/ コリン塩、m、
p。155°C024、) 3−7’千ルー4−オルト
クロルベンソイル−6−−b〕ピロールジメチルアミノ
エタノール地、m.p. 1 0 1℃。
代理人 浅 村 皓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中、R□は水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖および分枝鎖アルキルであり、R2はシアノ、カ
ルボキシ、C00M基(但し、Mはアルカリ金属、アル
カリ土金献アンモ=ウム基またはモノ−、ジー、トリー
もしくはテトラ−アルキルアンモニウム基(賜金により
ヒドロキシでモノ−もしくはポリ−置換されていてもよ
い))、C00R基(但シ、Rは1〜5個の炭素原子を
有するアルキルである)、または 異り、それぞれ水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直鎖または分枝鎖アルキルである)であり、R3は1
〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキルで
あり、そしてR4は1〜5個の炭素原子を有する直錫ま
たは分枝鎖アルキル、または場合によりハロゲン、それ
ぞれ1〜5個の炭素原子を有するアルキルもしくはアル
コキシ基、ニトロまたはジアルキルアミン(但し、各ア
ルキルは1〜5個の炭素原子を有し、かつ直鎖または分
枝鎖である)Kよりモノ−またはポリ−置換されていて
もよいフェニル基である〕で表わされるチェノ[2,3
−b′3fロール誘導体およびその鈍像体。 (2) 3−メチル−4−パラクロルベン・戸イル−
6−(α−カルボキシエチル)−チェノC2,5−b〕
ピロールである特許請求の範囲第1項の化合物。 (3) 3−メチル−4−バラクロルベンゾイルー6
−カルボキシメチル−チェノ[2,3−b〕ピロールで
ある特許請求の範囲第1項の化合物。 (4)ローメチル−4−オルトクロルベンシイルー6−
(α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3−b〕ビロ
ールである特許請求の範囲第1項の化合物。 (5)6−メチル−4−(2,6−ジクロルベンゾイル
)−6−(α−カルボキシ−エチル)−チェノC2,3
−b″llピロールる特許請求の範囲第1項の化合物。 (6) ろ−メチル−4−ベンゾイル−6−(α−カ
ルボキシエチル)−チェノ[2、3−b−’)ピロール
である特許請求の範囲第1項の化合物。 (7)3−n−プロピル−4−パラフルオロベンゾイル
−6−カルTl?キシメチル−チェノ[2,3−b〕ピ
ロールである特許請求の範囲第1項の化合物。 (S、+3−メチル−4−オルトタロ口ペンゾイルー6
−カルボキシメチルーチェノ[2,3−t)lピロール
である特許請求の範囲第1項の化合物。 (9) ろ−n−プロピル−4−オルトクロルベンシ
イルー6−(α−カルボキシエチル)−チェノ[2,3
−b]ピロールである特許請求の範囲第1項の化合物。 (10) 5−メチル−4−アセチル−6−カルボキ
シメチルチェノ[2,3−blピロールである特許請求
の範囲第1項の化合物。 旧)活性成分として 式 〔式中、R工は水素、または1〜5個の炭素原子を有す
る直111および分枝鎖アルキルであり、R2はシアン
、カルボキシ、 (1!OOM基(但し、Mはアルカリ
金属、アルカリ土金属、アンモニウム基またはモノ−、
ジー、トリーもしくはテトラ−アルキルアンモニウム基
(場合によりヒドロキシでモノ−もしくはポリ−置換さ
れていてもよい))、0OOR基(但し、Rけ1〜5個
の炭素原子を有するアルよびR“は同一または異り、そ
れぞれ水素、または1〜5個の炭素原子を有する直鎖ま
たは分枝鎖アルキルである)であり、R3は1〜5個の
炭素原子を有する直鎖または分枝鎖アルキルであり、そ
してR4は1〜5個の炭素原子を有する直鎖または分枝
鎖アルキル、または場合によりノ\ロゲン、それぞれ1
〜5個の炭素原子を有1−るアルキルもしくはアル;キ
シ基、ニトロまたはジアルキルアミン(但し、各アルキ
ルは1〜5個の炭素原子を有し、かつ@鎖マたは分枝鎖
である)Kよりモノ−またはポリ−置換されていてもよ
いフェニル基である〕で表わされるチェノ〔2,ろ−b
〕ビロール訪導体およびその鐘像体を適当な医薬補助剤
とともに含有する医薬組成物。 (lz 特に急性または慢性の疼痛の治療に適する剤
型の特許請求の範囲第11項の組成物。
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