JPS59118603A - ピツキング装置 - Google Patents
ピツキング装置Info
- Publication number
- JPS59118603A JPS59118603A JP57233897A JP23389782A JPS59118603A JP S59118603 A JPS59118603 A JP S59118603A JP 57233897 A JP57233897 A JP 57233897A JP 23389782 A JP23389782 A JP 23389782A JP S59118603 A JPS59118603 A JP S59118603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- frame plate
- fixed
- sliding
- frame plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
- B65G21/12—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof to allow adjustment of position of load-carrier or traction element as a whole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬送物を必要量取り出すピッキング装置に関す
るものである。
るものである。
従来はストレージコンベヤーの末端側（出口側）に独立
又は連動の取り出し装置を設置し、末端のストッパーを
上下又は回転させ同時に後続の搬送物を停止させるイン
デックス装置を併用又は固定のストッパーの場合は固定
のバーを伸縮上下動作に依り取り出しを行なっていた。
又は連動の取り出し装置を設置し、末端のストッパーを
上下又は回転させ同時に後続の搬送物を停止させるイン
デックス装置を併用又は固定のストッパーの場合は固定
のバーを伸縮上下動作に依り取り出しを行なっていた。
本装置は１ラインからのピッキングは類似の重量に影響
を受ける事が少なくストレージ側（入口側）に安価な固
定ストッパーを設置すれば従来装置に比較し高能力で信
頼性の高い安価なピッキング装置となりその応用範囲も
パレットサイズからピースサイズ迄機種の応用領域が広
くすることができるようにしたピッキング装置に係る発
明である。
を受ける事が少なくストレージ側（入口側）に安価な固
定ストッパーを設置すれば従来装置に比較し高能力で信
頼性の高い安価なピッキング装置となりその応用範囲も
パレットサイズからピースサイズ迄機種の応用領域が広
くすることができるようにしたピッキング装置に係る発
明である。
本願は基台に固定された固足形コンベヤーの並列された
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コン
ベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロットを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けて全体を形成するものである。
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コン
ベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロットを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けて全体を形成するものである。
更にその実施例を図に基いて説明すれば、基台（１）の
後方上部にはｇ等間隔にて４枚の固定枠板（２）を並列
し、固定枠板（２）の後部下端を基台（１）に固定し、
固定枠板（２）に上端面が固定枠板（２）の上面よりや
〜突出するようにしてプーリー（３）を数多軸（４）に
て軸着し、最後端の大径のブーＩＪ −（３ａχま大径
で、且つ４枚の固定枠板（２）を１本の軸（５）にて連
結し、且つ各々の固定枠板（２）のプーリー（３）及び
大径のプーリー（３ａ）に無端のゴムロープ或は合成樹
脂ロープ等のロープ（６）を捲回すると共に最後端のプ
ーリー（３ａ）７）軸（５）を固定枠板（２）のいづれ
か片側に突出し溝車（力を設け、基台（１）上に取付け
たモー、ター（８）の回転軸（９）の溝車αＯ）と前記
溝車（７）とに■ベルト０１）を捲回しモーター（８）
の駆動によりロープ（６）が駆動できるようにして固定
コンベヤー（１のを形成する。
後方上部にはｇ等間隔にて４枚の固定枠板（２）を並列
し、固定枠板（２）の後部下端を基台（１）に固定し、
固定枠板（２）に上端面が固定枠板（２）の上面よりや
〜突出するようにしてプーリー（３）を数多軸（４）に
て軸着し、最後端の大径のブーＩＪ −（３ａχま大径
で、且つ４枚の固定枠板（２）を１本の軸（５）にて連
結し、且つ各々の固定枠板（２）のプーリー（３）及び
大径のプーリー（３ａ）に無端のゴムロープ或は合成樹
脂ロープ等のロープ（６）を捲回すると共に最後端のプ
ーリー（３ａ）７）軸（５）を固定枠板（２）のいづれ
か片側に突出し溝車（力を設け、基台（１）上に取付け
たモー、ター（８）の回転軸（９）の溝車αＯ）と前記
溝車（７）とに■ベルト０１）を捲回しモーター（８）
の駆動によりロープ（６）が駆動できるようにして固定
コンベヤー（１のを形成する。
これとは別に基台（１）の前部で固定枠板（２）の下部
に４本のスライドシャフトを取付け、２本の外側のスラ
イドシャフト（１３ａ）にスライドピース（ｌｉを摺動
自在に設けると共に両スライドピース（１４１を移動ガ
イド板ｊ１５）で連結し７、中間の２本のスライドシャ
フト（１３ｂ）に上面にセンター移動ガイド板（１６）
を有するスライドピース（１７）を摺動自在に取付け、
スライドピース（１４）及びセンター移動ガイド板（１
６）の上部に軸受（ＩＥ６嬰緋娃を取付け、軸受（１８
１カ←←の上面に支板痴及び（２Ｉ）を軸＋２２１蜘挙
やセて軸着する。支板（２）及び（２１）の下面にも軸
受（２４１が設けられ、該軸受（財）と軸受（１８１中
耕廿とを軸（２２１歩枦惨にて枢着するものである。支
板シ（心及びａｌ）の上部に枠板（イ）及びｃ！６）を
各々固定し、枠板（ハ）の−側にプーリーＣηを数多の
軸（淘にて軸着し最後端のプーリー（至）を大径にする
と共に、全プーリー（２η及び大径のブーＩＪ−１２８
１に無端のロープＣ３０）を捲回し、最後端の大径のプ
ーリー納の外側に溝車１３１）を取付け、各々の支板ｌ
２ｔｌ）及びＪ２１）の下面にモーター３２１を取付け
、モーター田の回転軸に設げた溝車（１））と前記溝車
（３１１とにＶベルト内）を捲回してモーター膿の駆動
によりロープ（３１）ｌを駆動できるようにし、枠板（
ハ）の両側に同一軸にてプーリー田を数多軸着し、全プ
ーリー（ハ）（ハ）に無端のロープＣ（財）を駆動自在
に捲回し、最後端の大径の、グーＩＪ −（３５ａ）の
いづれか片側の外側に溝車ＯＤを設け、支板１２１）の
下面に取付けたモーターＧ１８）の回転軸に設けた溝車
Ｃ４！Ｉｔと前記溝車いｎとにＶベルト（４αを捲１西
してモーターｃ３８１の駆動にて駆動できるようにして
摺動コンベヤー（４１）を形成し、且っ又センター移動
ガイド板（１６）に基台（１）の上面に固定した伸縮シ
リンダー（４２１のピストンロット（４３１ヲ取付け、
更に支板シ０）及び（２１）の前部下側に前方が開口し
た備Ｕ字形のフック（４４）を設け、基台（１）の前部
上面に逆へ字形のアーム（１つを枢着し、アーム（４９
の前端に基台（１）の前端面に枢着した伸縮シリンダー
（１０のピストンロット（４７）を枢着し、アーム（１
ツの内端（後端）に前記フック（１Ωに係合する横杆（
４→な水平に取付け、又センター移動ガイド板（６）の
下面にセツティングシリンダー（４９）を固定し、移動
ガイド板（ｌ（ト）にセツティングシリンダーｆ４９１
のロッドＩ５０が嵌合するセツティング孔（５１）を穿
って成るものである。
に４本のスライドシャフトを取付け、２本の外側のスラ
イドシャフト（１３ａ）にスライドピース（ｌｉを摺動
自在に設けると共に両スライドピース（１４１を移動ガ
イド板ｊ１５）で連結し７、中間の２本のスライドシャ
フト（１３ｂ）に上面にセンター移動ガイド板（１６）
を有するスライドピース（１７）を摺動自在に取付け、
スライドピース（１４）及びセンター移動ガイド板（１
６）の上部に軸受（ＩＥ６嬰緋娃を取付け、軸受（１８
１カ←←の上面に支板痴及び（２Ｉ）を軸＋２２１蜘挙
やセて軸着する。支板（２）及び（２１）の下面にも軸
受（２４１が設けられ、該軸受（財）と軸受（１８１中
耕廿とを軸（２２１歩枦惨にて枢着するものである。支
板シ（心及びａｌ）の上部に枠板（イ）及びｃ！６）を
各々固定し、枠板（ハ）の−側にプーリーＣηを数多の
軸（淘にて軸着し最後端のプーリー（至）を大径にする
と共に、全プーリー（２η及び大径のブーＩＪ−１２８
１に無端のロープＣ３０）を捲回し、最後端の大径のプ
ーリー納の外側に溝車１３１）を取付け、各々の支板ｌ
２ｔｌ）及びＪ２１）の下面にモーター３２１を取付け
、モーター田の回転軸に設げた溝車（１））と前記溝車
（３１１とにＶベルト内）を捲回してモーター膿の駆動
によりロープ（３１）ｌを駆動できるようにし、枠板（
ハ）の両側に同一軸にてプーリー田を数多軸着し、全プ
ーリー（ハ）（ハ）に無端のロープＣ（財）を駆動自在
に捲回し、最後端の大径の、グーＩＪ −（３５ａ）の
いづれか片側の外側に溝車ＯＤを設け、支板１２１）の
下面に取付けたモーターＧ１８）の回転軸に設けた溝車
Ｃ４！Ｉｔと前記溝車いｎとにＶベルト（４αを捲１西
してモーターｃ３８１の駆動にて駆動できるようにして
摺動コンベヤー（４１）を形成し、且っ又センター移動
ガイド板（１６）に基台（１）の上面に固定した伸縮シ
リンダー（４２１のピストンロット（４３１ヲ取付け、
更に支板シ０）及び（２１）の前部下側に前方が開口し
た備Ｕ字形のフック（４４）を設け、基台（１）の前部
上面に逆へ字形のアーム（１つを枢着し、アーム（４９
の前端に基台（１）の前端面に枢着した伸縮シリンダー
（１０のピストンロット（４７）を枢着し、アーム（１
ツの内端（後端）に前記フック（１Ωに係合する横杆（
４→な水平に取付け、又センター移動ガイド板（６）の
下面にセツティングシリンダー（４９）を固定し、移動
ガイド板（ｌ（ト）にセツティングシリンダーｆ４９１
のロッドＩ５０が嵌合するセツティング孔（５１）を穿
って成るものである。
更に各枠板Ｃ！■及び（２０の最前端に上端面が他のプ
ーリーと百−になるようにしてガイドホイール（５３ヲ
ｌｔＢ’ｌｌ ｅ＋３） Ｉｃ テ枢着し、枠板ｔ２ｆ
ｉ） （７） ４ 合ハ枠板Ｃ２ｅの両側に各々−個ず
つのガイドホイール６２を同一＠（財）にて枢着するも
のである。
ーリーと百−になるようにしてガイドホイール（５３ヲ
ｌｔＢ’ｌｌ ｅ＋３） Ｉｃ テ枢着し、枠板ｔ２ｆ
ｉ） （７） ４ 合ハ枠板Ｃ２ｅの両側に各々−個ず
つのガイドホイール６２を同一＠（財）にて枢着するも
のである。
首又、枠板（２０の両側のプーリーの外（ｔｌｌ１間の
巾は中間の２枚の固定枠板（２）間に嵌合する巾に形成
し、後記ずろ枠板（２ｉ３）の上下動に際し固定枠板（
２）が邪魔にならないように設計され、外側の枠板ｅ」
は中間の固定枠板（２）と外側の固定枠板（２）間にて
上下動できるように位６’ｌして形成されているもので
ある。
巾は中間の２枚の固定枠板（２）間に嵌合する巾に形成
し、後記ずろ枠板（２ｉ３）の上下動に際し固定枠板（
２）が邪魔にならないように設計され、外側の枠板ｅ」
は中間の固定枠板（２）と外側の固定枠板（２）間にて
上下動できるように位６’ｌして形成されているもので
ある。
次にその作用を説明すれば、摺動コンベヤー（４１）を
全べてを作用させる場合は、セツティングシリンダー（
４９）を作動してロット（５０）を伸し移動ガイドＱ５
）のセツティング孔６１）に嵌合した後に伸縮シリンダ
ーｆ１″！Ｊを作動してピストンロット（４３１を伸し
スライドシャフト（１３ａ ）（１３ｂ）に沿ってスラ
イドピースα４）（１７）を前進させることにより、ス
ライドピースα４）（１７）センター移動ガイド板（１
Ｇ）及び一体に取付けられている枠板（ハ）田を前進さ
せると、枠板（２５１１２６）を取付けた支板（イ）Ｑ
υの前端下側のフック（４滲がアーム０９の横杆（４υ
に嵌合する。
全べてを作用させる場合は、セツティングシリンダー（
４９）を作動してロット（５０）を伸し移動ガイドＱ５
）のセツティング孔６１）に嵌合した後に伸縮シリンダ
ーｆ１″！Ｊを作動してピストンロット（４３１を伸し
スライドシャフト（１３ａ ）（１３ｂ）に沿ってスラ
イドピースα４）（１７）を前進させることにより、ス
ライドピースα４）（１７）センター移動ガイド板（１
Ｇ）及び一体に取付けられている枠板（ハ）田を前進さ
せると、枠板（２５１１２６）を取付けた支板（イ）Ｑ
υの前端下側のフック（４滲がアーム０９の横杆（４υ
に嵌合する。
その後伸縮シリンダー０６）を作動してロッド（４ηを
伸縮シリンダー（４６）内に引き込まれるのでアーム０
５１が枢着部を支点にして横杆（４印を上昇させる一プ
（至）及び（６）の駆動によって引き込むものである。
伸縮シリンダー（４６）内に引き込まれるのでアーム０
５１が枢着部を支点にして横杆（４印を上昇させる一プ
（至）及び（６）の駆動によって引き込むものである。
次に巾の狭い荷物を引き込む時はセツティングシリンダ
ー（４！１を作動してロッド（５０）をセラティ・
ング孔匈より抜いておき、その後伸縮シリンダー （４
７Ｊを作動してピストンロッド（４階を伸ばしセンター
移動ガイド板ａυのみを前進させ支板Ｃυのフック（４
４Ｊを横杆ｔ４８）に係合した後伸縮シリンダー顛を作
動してロッド（４ηを引き込むと横杆（ハ）が上昇し摺
動コンベヤー０υの中央の枠板（２６）の前端を上昇し
て荷物を引き込むものである。
ー（４！１を作動してロッド（５０）をセラティ・
ング孔匈より抜いておき、その後伸縮シリンダー （４
７Ｊを作動してピストンロッド（４階を伸ばしセンター
移動ガイド板ａυのみを前進させ支板Ｃυのフック（４
４Ｊを横杆ｔ４８）に係合した後伸縮シリンダー顛を作
動してロッド（４ηを引き込むと横杆（ハ）が上昇し摺
動コンベヤー０υの中央の枠板（２６）の前端を上昇し
て荷物を引き込むものである。
元位に復帰するには伸縮シリンダー（４ｅを作動してロ
ッド（４ηを伸ばしアーム（四を時計廻りに回転して支
板（至）（２１）を水平にして摺動コンベヤー（４υを
水平にした後に伸縮シリンダー（４２を作動してピスト
ンロツ゛ドＧ１３を伸縮シリンダー（４２内に引き込む
とセンター移動ガイド板αｅ及び移動ガイド板α９を後
退させ摺動コンベヤー０υを棚下から引きもどすもので
ある。
ッド（４ηを伸ばしアーム（四を時計廻りに回転して支
板（至）（２１）を水平にして摺動コンベヤー（４υを
水平にした後に伸縮シリンダー（４２を作動してピスト
ンロツ゛ドＧ１３を伸縮シリンダー（４２内に引き込む
とセンター移動ガイド板αｅ及び移動ガイド板α９を後
退させ摺動コンベヤー０υを棚下から引きもどすもので
ある。
センター移動ガイド板叫と移動ガイド板（１５）がセツ
ティングシリンダー（４９）で一体になっているときは
、セツティングシリンダー嘔を作動してロンドロ０）を
セツティング孔６υより引き抜いて作業を終了する。
ティングシリンダー（４９）で一体になっているときは
、セツティングシリンダー嘔を作動してロンドロ０）を
セツティング孔６υより引き抜いて作業を終了する。
本願は格子状に組まれた８最終端のストッパーに止めら
れている荷物を取り出す時に使用−（４Ｉ）を入れ１摺
動コｙ ヘ’ｒ −（４１Ｊ （’）枠板（２５）（２
ｅを棚り荷物をはずし、その後摺動コンベヤー（４υ及
び固定コンベヤー←２のロープ渕及び（６）の駆動によ
り荷物を固定コンベヤー＜１２１上に取り出し、且つ本
願は叙上のように基台に固定された固定形コンベヤーの
並列された固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し
、摺動コンベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対
し前後動及び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠
板と外側の枠板とを係合溶除ｉ在に形成し中間の枠板に
基台上に設けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共
に基台の前部に摺動コンベヤーの前部を上下させる一伸
縮シリンダーを設けて成るので搬送物の荷物のサイズ、
或は重量に合せて摺動コンベヤーを作動して確実に取り
出すことができ、全体として構造が簡単であるので比較
的安価に提供できるばかりか良く所期の目的を達するこ
とができるものである。
れている荷物を取り出す時に使用−（４Ｉ）を入れ１摺
動コｙ ヘ’ｒ −（４１Ｊ （’）枠板（２５）（２
ｅを棚り荷物をはずし、その後摺動コンベヤー（４υ及
び固定コンベヤー←２のロープ渕及び（６）の駆動によ
り荷物を固定コンベヤー＜１２１上に取り出し、且つ本
願は叙上のように基台に固定された固定形コンベヤーの
並列された固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し
、摺動コンベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対
し前後動及び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠
板と外側の枠板とを係合溶除ｉ在に形成し中間の枠板に
基台上に設けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共
に基台の前部に摺動コンベヤーの前部を上下させる一伸
縮シリンダーを設けて成るので搬送物の荷物のサイズ、
或は重量に合せて摺動コンベヤーを作動して確実に取り
出すことができ、全体として構造が簡単であるので比較
的安価に提供できるばかりか良く所期の目的を達するこ
とができるものである。
第１図は搬送装置の全体の斜視図、第２図はピンキング
装置の平面図、第３図は同・側面図、第４図はセツティ
ング装置部の斜視図、第５図特許出願人 トーヨーカネ
ツ昧式会社 第２図 第８図 ４Ａご 、１２，３ｇ 第６図 手続補正書（自発） 昭和６８年６月７日 特許庁長官若 杉 和 夫殿 ■、事件の表示昭和５７年特願第２３３８９７ 号２
、発明の名称 ピッキング晶 ３、補正をする者 氏 名 トー１−カネツ株式会社 ４、代 理 人 ６、補正により増加する発明の数 ７補正の対象明細書 全文訂正明細書 （特願昭５７−２３３８９７号） １発明の名称 ピッキング装置 ２、特許請求の範囲 （１）基台に固定された固定形コンベヤーの並列された
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コン
ベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けて成ることを特徴とするピッキング装置。 ３、発明の詳細な説明 必要量確実、迅、速に取り出すピッキング装置に関する
ものである。 従来は格子状の棚の取り出し側に独立又は連動の取り出
し装置を設置し、末端のストッパーを上下又は回転させ
同時に後続の搬送物を停止させるインデックス装置を併
用又は固定のストッパーの場合は固定のバーを伸縮上下
動作に依り取り出しを行なっていた。 本装置は１ラインからのピッキングを、多連、多段の格
子状の棚（ｑに対しリフト装置（Ｂ）及び搬送コンベヤ
ー（５）とを組み合せる事により搬送物ル材のような固
定ストッパーを設置するだけで従来装置に比較し高能力
で信頼性の高い安価なピッキング装置となりその応用範
囲もパレットサイズからピースサイズ迄機種の応用領域
が広くすることができるようにしたピッキング装置に係
る発明である。 本願は基台に固定された固定形コンベヤーの並列された
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コ／
ベヤ−の玉料の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部な上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けてピッキング装置全体を形成するものである。 更にその実施例を図に基いて説明すれば、基台（１）の
後方上部にはｙ等間隔にて４枚の固定枠板（２）を並列
し、固定枠板（２）の後部下端を基台（１）に固定し、
固定枠板（２）に上端面が固４定枠板（２）の上面より
やＮ突出するようにしてプーリー（３）を数多軸（４）
にて軸着し、最後端の大径のプーリー（３ａ）は大径で
、且つ４枚の固定枠板（２）を１本の軸（５）にて連結
し、且つ各々の固定枠板（２）のプーリー（３）及び大
径のプーリー（３ａ）に無端のゴムロープ或は合成樹脂
ロープ等のロープ（６）を捲回すると共に最後端のブー
９− （３ａ）の軸（５）を固定枠板（２）のいづれか
片側に突出し溝車（７）を設け、基台（１）上に取付け
たモーター（８）の回転軸（９）の溝車顛と前記溝車（
力とに■ベル）Ｑｌ）を捲回しモーター（８）の駆動に
よりロープ（６）が駆動できるようにして固定コンベヤ
ーα２を形成する。 これとは別に基台（１）の前部で固定枠板（２）の下部
に４本のスライドシャフトを取付け、２本の外側のスラ
イドシャフト（１３ａ）にスライドピースα沿を摺動自
在に設けると共に両スライドピース圓を移動ガイド板Ｇ
９で連結し、中間の２本のスライドシャラド（１３ｂ）
に上面にセンター移動ガイド板αｅを有するスライドピ
ースａηを摺動自在に取付け、スライドピース■及びセ
ンター移動ガイド板（１６１の上部に軸受０秒を取付け
、軸受α（至）の上面に支板＠及び（２１）を軸（２７
Ｊにて軸着する。支板弦身及びｃ！１）の下面にも軸受
（２滲が設けられ、該軸受ｔ２４）と軸受−とを軸（２
２１にて枢着するものである。 支板（イ）及びＨの上部に枠板（ハ）及び（２６）を各
々固定し、枠板（ハ）の−側にプーリー（５）を数多の
軸（至）にて軸着し最後端のプーリー（ハ）を大径にす
ると共に、全プーリー０９及び大径のプーリー（ハ）に
無端のロープ（７）を捲回し、最後端の大径のプーリー
（ハ）の外側に溝車Ｇｌｌを取付け、各々の支板（イ）
及び（２１）の下面にモーターＣ’１２１を取付け、モ
ーター（３２１の回転軸に設けた溝車關と前記溝車Ｃ３
１）とにＶベルト０６を捲回してモーター田の駆動によ
りロープ（７）を駆動できるようにし、枠板ａｔｉの゛
両側に同一軸にてプーリー（ハ）を数多軸着し、全プー
リー（至）Ｃ３鵠に無端のロープ（２）を駆動自在に捲
回し、最後端の大径のプーリー（３５ａ）のいづれか片
側の外側に溝車（３ｎを設け、支板（２１）の下面に取
付けたモーター０印の回転軸に設けた溝車ＯＩと前記溝
車（３？）とにＶベルト（４１を捲回してモーター国の
駆動にて駆動できるようにして摺動コンベヤー（４０を
形成し、且つ又センター移動ガイド板（１６１に基台（
１）の上面に固定した伸縮シリンダー（４２のピストン
ロッド（４３を取付け、更に支板（イ）及びＱＤの前部
下側に前方が開口した横Ｕ字形のフック（４４Ｉを設け
、基台（１）の前部上面に逆へ字形のアーム（４つを枢
着し、アーム（伺の前端に基台（１１の前端面に枢着し
た伸縮シリンダー（４１１９のピストンロッド０７）を
枢着し、アーム（４９の内端（後端）に前記フック（財
）に係合する横杆（４１１９を水平に取付け、又センタ
ー移動ガイド板（Ｉυの下面にセツティングシリンダー
（４ｇｌを固定し、移動ガイド板（１勺にセツティング
シリンダー（４！ＩＩのロッドＧ（］１が嵌合するセツ
ティング孔ｌ５１）ヲ穿って成るものである。 更に各枠板（ハ）及び（２６１の最前端に上端面が他の
プーリーと面一になるようにしてガイドホイール（５カ
を軸１５３）にて枢着し、枠板（イ）の場合は枠板（イ
）の両側に各々−個ずつのガイドホイール＠を同一軸Ｇ
４）に゛Ｃ枢着するものである。 尚又、枠板（２６）の両側のプーリーの外側間の巾は中
間の２枚の固定枠板（２）間に嵌合する巾に形成し、後
記する枠板（イ）の上下動に際し固定枠板（２）が邪魔
にならないように設計され、外側の枠板（ハ）は中間の
固定枠板（２）と外側の固定枠板（２）間にて上下動で
きるように位置して形成されているものである。 次にその作用を説明すれば、摺動コンベヤー（４１）を
全べてを作男させる場合は、セツティングシリンダー（
４９）を作動してロンドロ０１を伸し移動ガイド（１５
１のセツティング孔６１）に嵌合した後に伸縮シリンダ
ー（４２１を作動してピストンロッド（４３を伸しスラ
イドシャフト（１３ａ）（１３ｂ）に沿ってスライドピ
ースα４）（１７）を前進させることにより、スライド
ピース（１４）（ｌυセンター移動ガイド板αｅ及び一
体に取付けられている枠乞止Ｇ）を前進させると、枠板
（２ω（ホ）を取付けた支板（、！（１） Ｃ！Ｉ）の
前端下側のフック（４４Ｊがアーム（４つの横杆（・旧
に嵌合する。 その後伸縮シリンダー（４（ｉ）を作動してロッド（４
７）を伸縮シリンダーｔ４１ｉ）内に引き込まれるので
アーム（句が枢着部を支点にして横杆０印を上昇させる
ので摺動コンベヤー（４１）の前端を上昇させる。従っ
て荷物（均を持ち上げて固定コンベヤーα２側にロープ
（７）及び（６）の駆動によって引き込むものである。 この時２個目の荷物は先端フリーガイドホイール曽で減
速され間隔をとることができ、必要個数取り出しの検出
を行うことが可能となる。 次に巾の狭い荷物を引き込む時はセツティングシリンダ
ー（１９）を作動してロンドロ０をセツティング孔６υ
より抜いておき、その後伸縮シリンダー（４２を作動し
てピストンロッド（４３を伸ばしセンター移動ガイド板
叫のみを前進させ支板Ｑυのフック（４４）を横杆０砂
に係合した後伸縮シリンダー００を作動してロッド（４
ηを引き込むと横杆（４樽が上昇し摺動コンベヤー（４
υの中央の枠板（イ）の前端を上昇して荷物を引き込む
ものである。 元位に復帰するには伸縮シリンダー（４１９を作動して
ロッド（４ηを伸ばしアームＧｉ！１９を時計用りに回
転して支板（２１ｃ！ηを水平にして摺動コンベヤー０
υを水平にした後に伸縮シリンダー＋４３を作動してピ
ストンロッドｑ３を伸縮シリンダー（４２内に引き込む
とセンター移動ガイド板αｅ及び移動ガイド板ａ９を後
退させ摺動コンベヤー（４υを棚下から引きもどすもの
である。 センター移動ガイド板叫と移動ガイド板（１９がセツテ
ィングシリンダー四で一体になっているときは、セツテ
ィングシリンダー（４鳴を作動してロッド（５１をセツ
ティング孔（５Ｉ）より引き抜いて作業を終了するみ 本願は格子状に組まれた棚（ｑのＲｔ終端部に設けだス
トッパーに止められている荷物を取り出す時に使用する
ものでストッパーにより止められている荷物（Ｅ）の下
部の格子状の棚材（ｑの下部に摺動コンベヤー（４υを
入れて摺動コンベヤー〇υの枠板（ハ）（ハ）を棚材（
ロ）間に上昇させて荷物（Ｅ）を持ち上げストッパーよ
り荷物（均をはずし、その後摺動コンベヤー（４υ及ヒ
固定コンベヤーα２のロープ（至）及び（６）の駆動に
より荷物を固定コンベヤー＜１２１上に取り出し、且つ
固定コンベヤー（Ｉ２に連接している搬送コンベヤー（
５）上に送り込むものである。この時２個目の荷物（目
は先端フリーガイドホイール６湯で減速さ、れ間隔をと
ることができ、必要個数取り出しの検出を行うことが可
能となる。 本題は叙上のように基台に固定された固定形コンベヤー
の並列された固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設
し、摺動コンベヤーの玉料の枠板を固定形コンベヤーに
対し前後動及び前端部な上下動自在にして設け、中間の
枠板と外側の枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板
に基台上に設けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると
共に基台の前部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸
縮シリンダーを設けて成るので搬送物の荷物のサイズ、
或は重量に合せて摺動コンベヤーを作動して確実に取り
出すことができ、全体として構造が簡単であるので比較
的安価に提供できるばかりか良く所期の目的を達するこ
とができるものである。 弘図面の簡単な説明 第１図は搬送装置の全体の斜視図、第２図はピンキング
装置の平面図、第３図は同側面図、第４図はセツティン
グ装置部の斜視図、第５図は固定コンベヤーρ平面図、
第６図は摺動コンベヤーの平面図、第７図は第５図の、
第８図は第６図の側面図である。 特許出願人 トーヨーカネツ株式会社
装置の平面図、第３図は同・側面図、第４図はセツティ
ング装置部の斜視図、第５図特許出願人 トーヨーカネ
ツ昧式会社 第２図 第８図 ４Ａご 、１２，３ｇ 第６図 手続補正書（自発） 昭和６８年６月７日 特許庁長官若 杉 和 夫殿 ■、事件の表示昭和５７年特願第２３３８９７ 号２
、発明の名称 ピッキング晶 ３、補正をする者 氏 名 トー１−カネツ株式会社 ４、代 理 人 ６、補正により増加する発明の数 ７補正の対象明細書 全文訂正明細書 （特願昭５７−２３３８９７号） １発明の名称 ピッキング装置 ２、特許請求の範囲 （１）基台に固定された固定形コンベヤーの並列された
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コン
ベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けて成ることを特徴とするピッキング装置。 ３、発明の詳細な説明 必要量確実、迅、速に取り出すピッキング装置に関する
ものである。 従来は格子状の棚の取り出し側に独立又は連動の取り出
し装置を設置し、末端のストッパーを上下又は回転させ
同時に後続の搬送物を停止させるインデックス装置を併
用又は固定のストッパーの場合は固定のバーを伸縮上下
動作に依り取り出しを行なっていた。 本装置は１ラインからのピッキングを、多連、多段の格
子状の棚（ｑに対しリフト装置（Ｂ）及び搬送コンベヤ
ー（５）とを組み合せる事により搬送物ル材のような固
定ストッパーを設置するだけで従来装置に比較し高能力
で信頼性の高い安価なピッキング装置となりその応用範
囲もパレットサイズからピースサイズ迄機種の応用領域
が広くすることができるようにしたピッキング装置に係
る発明である。 本願は基台に固定された固定形コンベヤーの並列された
固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設し、摺動コ／
ベヤ−の玉料の枠板を固定形コンベヤーに対し前後動及
び前端部な上下動自在にして設け、中間の枠板と外側の
枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台上に設
けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共に基台の前
部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリンダー
を設けてピッキング装置全体を形成するものである。 更にその実施例を図に基いて説明すれば、基台（１）の
後方上部にはｙ等間隔にて４枚の固定枠板（２）を並列
し、固定枠板（２）の後部下端を基台（１）に固定し、
固定枠板（２）に上端面が固４定枠板（２）の上面より
やＮ突出するようにしてプーリー（３）を数多軸（４）
にて軸着し、最後端の大径のプーリー（３ａ）は大径で
、且つ４枚の固定枠板（２）を１本の軸（５）にて連結
し、且つ各々の固定枠板（２）のプーリー（３）及び大
径のプーリー（３ａ）に無端のゴムロープ或は合成樹脂
ロープ等のロープ（６）を捲回すると共に最後端のブー
９− （３ａ）の軸（５）を固定枠板（２）のいづれか
片側に突出し溝車（７）を設け、基台（１）上に取付け
たモーター（８）の回転軸（９）の溝車顛と前記溝車（
力とに■ベル）Ｑｌ）を捲回しモーター（８）の駆動に
よりロープ（６）が駆動できるようにして固定コンベヤ
ーα２を形成する。 これとは別に基台（１）の前部で固定枠板（２）の下部
に４本のスライドシャフトを取付け、２本の外側のスラ
イドシャフト（１３ａ）にスライドピースα沿を摺動自
在に設けると共に両スライドピース圓を移動ガイド板Ｇ
９で連結し、中間の２本のスライドシャラド（１３ｂ）
に上面にセンター移動ガイド板αｅを有するスライドピ
ースａηを摺動自在に取付け、スライドピース■及びセ
ンター移動ガイド板（１６１の上部に軸受０秒を取付け
、軸受α（至）の上面に支板＠及び（２１）を軸（２７
Ｊにて軸着する。支板弦身及びｃ！１）の下面にも軸受
（２滲が設けられ、該軸受ｔ２４）と軸受−とを軸（２
２１にて枢着するものである。 支板（イ）及びＨの上部に枠板（ハ）及び（２６）を各
々固定し、枠板（ハ）の−側にプーリー（５）を数多の
軸（至）にて軸着し最後端のプーリー（ハ）を大径にす
ると共に、全プーリー０９及び大径のプーリー（ハ）に
無端のロープ（７）を捲回し、最後端の大径のプーリー
（ハ）の外側に溝車Ｇｌｌを取付け、各々の支板（イ）
及び（２１）の下面にモーターＣ’１２１を取付け、モ
ーター（３２１の回転軸に設けた溝車關と前記溝車Ｃ３
１）とにＶベルト０６を捲回してモーター田の駆動によ
りロープ（７）を駆動できるようにし、枠板ａｔｉの゛
両側に同一軸にてプーリー（ハ）を数多軸着し、全プー
リー（至）Ｃ３鵠に無端のロープ（２）を駆動自在に捲
回し、最後端の大径のプーリー（３５ａ）のいづれか片
側の外側に溝車（３ｎを設け、支板（２１）の下面に取
付けたモーター０印の回転軸に設けた溝車ＯＩと前記溝
車（３？）とにＶベルト（４１を捲回してモーター国の
駆動にて駆動できるようにして摺動コンベヤー（４０を
形成し、且つ又センター移動ガイド板（１６１に基台（
１）の上面に固定した伸縮シリンダー（４２のピストン
ロッド（４３を取付け、更に支板（イ）及びＱＤの前部
下側に前方が開口した横Ｕ字形のフック（４４Ｉを設け
、基台（１）の前部上面に逆へ字形のアーム（４つを枢
着し、アーム（伺の前端に基台（１１の前端面に枢着し
た伸縮シリンダー（４１１９のピストンロッド０７）を
枢着し、アーム（４９の内端（後端）に前記フック（財
）に係合する横杆（４１１９を水平に取付け、又センタ
ー移動ガイド板（Ｉυの下面にセツティングシリンダー
（４ｇｌを固定し、移動ガイド板（１勺にセツティング
シリンダー（４！ＩＩのロッドＧ（］１が嵌合するセツ
ティング孔ｌ５１）ヲ穿って成るものである。 更に各枠板（ハ）及び（２６１の最前端に上端面が他の
プーリーと面一になるようにしてガイドホイール（５カ
を軸１５３）にて枢着し、枠板（イ）の場合は枠板（イ
）の両側に各々−個ずつのガイドホイール＠を同一軸Ｇ
４）に゛Ｃ枢着するものである。 尚又、枠板（２６）の両側のプーリーの外側間の巾は中
間の２枚の固定枠板（２）間に嵌合する巾に形成し、後
記する枠板（イ）の上下動に際し固定枠板（２）が邪魔
にならないように設計され、外側の枠板（ハ）は中間の
固定枠板（２）と外側の固定枠板（２）間にて上下動で
きるように位置して形成されているものである。 次にその作用を説明すれば、摺動コンベヤー（４１）を
全べてを作男させる場合は、セツティングシリンダー（
４９）を作動してロンドロ０１を伸し移動ガイド（１５
１のセツティング孔６１）に嵌合した後に伸縮シリンダ
ー（４２１を作動してピストンロッド（４３を伸しスラ
イドシャフト（１３ａ）（１３ｂ）に沿ってスライドピ
ースα４）（１７）を前進させることにより、スライド
ピース（１４）（ｌυセンター移動ガイド板αｅ及び一
体に取付けられている枠乞止Ｇ）を前進させると、枠板
（２ω（ホ）を取付けた支板（、！（１） Ｃ！Ｉ）の
前端下側のフック（４４Ｊがアーム（４つの横杆（・旧
に嵌合する。 その後伸縮シリンダー（４（ｉ）を作動してロッド（４
７）を伸縮シリンダーｔ４１ｉ）内に引き込まれるので
アーム（句が枢着部を支点にして横杆０印を上昇させる
ので摺動コンベヤー（４１）の前端を上昇させる。従っ
て荷物（均を持ち上げて固定コンベヤーα２側にロープ
（７）及び（６）の駆動によって引き込むものである。 この時２個目の荷物は先端フリーガイドホイール曽で減
速され間隔をとることができ、必要個数取り出しの検出
を行うことが可能となる。 次に巾の狭い荷物を引き込む時はセツティングシリンダ
ー（１９）を作動してロンドロ０をセツティング孔６υ
より抜いておき、その後伸縮シリンダー（４２を作動し
てピストンロッド（４３を伸ばしセンター移動ガイド板
叫のみを前進させ支板Ｑυのフック（４４）を横杆０砂
に係合した後伸縮シリンダー００を作動してロッド（４
ηを引き込むと横杆（４樽が上昇し摺動コンベヤー（４
υの中央の枠板（イ）の前端を上昇して荷物を引き込む
ものである。 元位に復帰するには伸縮シリンダー（４１９を作動して
ロッド（４ηを伸ばしアームＧｉ！１９を時計用りに回
転して支板（２１ｃ！ηを水平にして摺動コンベヤー０
υを水平にした後に伸縮シリンダー＋４３を作動してピ
ストンロッドｑ３を伸縮シリンダー（４２内に引き込む
とセンター移動ガイド板αｅ及び移動ガイド板ａ９を後
退させ摺動コンベヤー（４υを棚下から引きもどすもの
である。 センター移動ガイド板叫と移動ガイド板（１９がセツテ
ィングシリンダー四で一体になっているときは、セツテ
ィングシリンダー（４鳴を作動してロッド（５１をセツ
ティング孔（５Ｉ）より引き抜いて作業を終了するみ 本願は格子状に組まれた棚（ｑのＲｔ終端部に設けだス
トッパーに止められている荷物を取り出す時に使用する
ものでストッパーにより止められている荷物（Ｅ）の下
部の格子状の棚材（ｑの下部に摺動コンベヤー（４υを
入れて摺動コンベヤー〇υの枠板（ハ）（ハ）を棚材（
ロ）間に上昇させて荷物（Ｅ）を持ち上げストッパーよ
り荷物（均をはずし、その後摺動コンベヤー（４υ及ヒ
固定コンベヤーα２のロープ（至）及び（６）の駆動に
より荷物を固定コンベヤー＜１２１上に取り出し、且つ
固定コンベヤー（Ｉ２に連接している搬送コンベヤー（
５）上に送り込むものである。この時２個目の荷物（目
は先端フリーガイドホイール６湯で減速さ、れ間隔をと
ることができ、必要個数取り出しの検出を行うことが可
能となる。 本題は叙上のように基台に固定された固定形コンベヤー
の並列された固定枠板間に摺動コンベヤーの枠板を配設
し、摺動コンベヤーの玉料の枠板を固定形コンベヤーに
対し前後動及び前端部な上下動自在にして設け、中間の
枠板と外側の枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板
に基台上に設けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると
共に基台の前部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸
縮シリンダーを設けて成るので搬送物の荷物のサイズ、
或は重量に合せて摺動コンベヤーを作動して確実に取り
出すことができ、全体として構造が簡単であるので比較
的安価に提供できるばかりか良く所期の目的を達するこ
とができるものである。 弘図面の簡単な説明 第１図は搬送装置の全体の斜視図、第２図はピンキング
装置の平面図、第３図は同側面図、第４図はセツティン
グ装置部の斜視図、第５図は固定コンベヤーρ平面図、
第６図は摺動コンベヤーの平面図、第７図は第５図の、
第８図は第６図の側面図である。 特許出願人 トーヨーカネツ株式会社
Claims (1)
- （１） 基台に固定された固定形コンベヤーの並列さ
れた固定枠板間Ｖｃ摺励コンベヤーの枠板を配設し、摺
動コンベヤーの三列の枠板を固定形コンベヤーに対し前
後動及び前端部を上下動自在にして設け、中間の枠板と
外側の枠板とを係合解除自在に形成し中間の枠板に基台
上に設けた伸縮シリンダーのロッドを取付けると共に基
台の前部に摺動コンベヤーの前部を上下させる伸縮シリ
ンダーを設けて成ることを特徴とするピッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233897A JPS59118603A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ピツキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233897A JPS59118603A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ピツキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59118603A true JPS59118603A (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=16962280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233897A Pending JPS59118603A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | ピツキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59118603A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63160910A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 自動倉庫用クレ−ン |
| US5000643A (en) * | 1985-07-16 | 1991-03-19 | Kao Corporation | Goods handling method and apparatus thereof |
| WO2011146956A3 (de) * | 2010-05-28 | 2012-02-16 | Tgw Mechanics Gmbh | Speicherlager |
| CN113003137A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-06-22 | 厦门宏泰智能制造有限公司 | 一种物料上料装置 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP57233897A patent/JPS59118603A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5000643A (en) * | 1985-07-16 | 1991-03-19 | Kao Corporation | Goods handling method and apparatus thereof |
| US5024572A (en) * | 1985-07-16 | 1991-06-18 | Kao Corporation | Goods handling method and apparatus thereof |
| JPS63160910A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 自動倉庫用クレ−ン |
| WO2011146956A3 (de) * | 2010-05-28 | 2012-02-16 | Tgw Mechanics Gmbh | Speicherlager |
| CN113003137A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-06-22 | 厦门宏泰智能制造有限公司 | 一种物料上料装置 |
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