JPS59117949A - 選択的に歯車比を変えて出力軸を駆動する伝動装置および伝動方法 - Google Patents

選択的に歯車比を変えて出力軸を駆動する伝動装置および伝動方法

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JPS59117949A
JPS59117949A JP58205012A JP20501283A JPS59117949A JP S59117949 A JPS59117949 A JP S59117949A JP 58205012 A JP58205012 A JP 58205012A JP 20501283 A JP20501283 A JP 20501283A JP S59117949 A JPS59117949 A JP S59117949A
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ジヤツク・ウイリンスキ−
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    • F16HGEARING
    • F16H39/00Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution
    • F16H39/04Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit
    • F16H39/06Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type
    • F16H39/08Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders
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    • F16H39/14Rotary fluid gearing using pumps and motors of the volumetric type, i.e. passing a predetermined volume of fluid per revolution with liquid motor and pump combined in one unit pump and motor being of the same type each with one main shaft and provided with pistons reciprocating in cylinders with cylinders arranged around, and parallel or approximately parallel to the main axis of the gearing with cylinders carried in rotary cylinder blocks or cylinder-bearing members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D31/00Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution
    • F16D31/02Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution using pumps with pistons or plungers working in cylinders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D31/00Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution
    • F16D31/08Control of slip

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、入力軸から選択的に出力軸を駆動するため
の伝動装1直に関するものである。
特に、この発明は、人力軸に対する歯車比を選択的に変
えて出力軸を駆動することのできる伝動装置に関するも
のである。
この発明は1だ、入力軸から可変出力を出力軸vcfム
達することができる操作方法に関するものである。
この方法および装置は、人力軸からの出力軸の駆動を、
止およひ負の比で変位せしめることを意図している。
実際的には、この伝動機構は、前方向および逆方向に操
作できる可変伝動装置として理解できる。
他の意味では、動力伝動はクラッチの可変伝動比の問題
として考えることができる。
(先行技術) 駆動または制御のために油圧を使用している種二々さま
ざま々クラッチおよび伝動機構が知らi’Lている。
種々さ丑ざまなクラツチおよび伝動機構が存在する証拠
として、たとえば次の特許がある。
米国持許第1,8 5 5,8 9 9号//  tt
 // 2,0 8 9,7 8 6 ntt  //
 tt 3,1 9 7,0 0 5 //〃/7 u
 3.3 6 2,5 1 4 ////  u n 
4,0 9 3,0 5 1 ntt  p u 4,
2 2 7,6 0 2 //在来の装置では、クラッ
チのかみ合いは、晶摩擦面によって行なわれており、そ
のため、大きな摩耗が生じて摩゛擦部材を度々取シ替え
る必要がある。更に、クーラッチのかみ合い及び離脱の
間に熱が発生し、これを消散させなければならない。油
圧臥勤の場合には、多量の油圧流体を高速度で循環さぜ
る必要があり、このため熱が発生し可成9のエイ・ルギ
・ロスを伴う。更に、油圧流体は、大きな慣性をもって
いるので、速度変化の迅速な変動を妨げる。機械的クラ
ッチにおいては、クラッチを操作しているとき、かみ合
い部材をかみ合い状態に維持するためVこかみ合い部材
に大きな力を加えなければならない。
油圧および空気ポンプおよびモータに対して、いわゆる
斜板型(ウォブル型またはスワノシ型)駆動機(14な
るものも、当業者の間で知られている。
一般に知られている限シ、このような斜板機構は、これ
まで、クラッチまたは伝動機構において駆動機のクラッ
チ部材として用いられたことはなかった。
典型的なが[仮型駆動機構は、次の各特許において見出
すことができる。
米国特許 第2,104,391号 tt    tt 2.231.100 tt1/  
  /12,478,4811/n    n 3. 
Oi O,339u米国特許 第3.97−’3.47
1号tt    p 4.221.545 //// 
   // 4.235.116 /L(発明の概要) この発明の目的は、摩擦かみ合い部拐の使用に依存しな
い簡単な構造をもつ流体伝動機構を提供することである
更にこの発明の目的は、出力軸と入力1抽との間の歯車
比を連続的に変化させることのできる流体伝動機構機構
を提供することである。
更にまたこの発明のもう1つの目的は、歯車比を、前方
向または逆方向に変動させることのできる伝動機構を提
供することである。
更にまたこの発明のもう1つの目的は、動力伝導の手段
として流体の循環を制動することを利用している伝動機
構を提供することである。
この発明の覗91つの目的は、ゼロかみ合いすなわち遊
びから最大かみ合いまで、およびその間の全ての部分的
かみ合いに対して、動力伝動が制御される伝動機構を提
供することである。
この発明のもう1つの目的は、前方向および逆方向出力
の・間でijJ変爾屯比を正確に制御することのできる
rム動様溝盆提供することである。
この発明のもう1つの目的は、流体の可変制動金利j1
]シて伝動度の違いを生じさせる伝動機構をjノ、′:
供することである。
この発明のもう1つの目的によれば、流体の可変制動は
、斜板(幾11′4のかみ合いを制御することによって
達成される。
史Vここの発明の目的は、伝動機構によって伝達される
動力の大きさを制御し、また、出力トルクの歯車比k 
1lill Mlすることを、前方向および逆方向の両
方において行なう方法を提供することである。
この発明の上述の、及びその他の目的を満足させるため
、流体シリンダとそのシリンダ内で滑動できるように取
付けられたピストンとからなるポンプ装置を含む出力軸
に固定された手段と、入力軸の回転に対応してシリンダ
内にピストンの往復運動を生じさせる手段とから成る、
入力軸と出力軸との間で動力を伝達させるための伝動装
置が提供される。更にこの発明によれば、シリンダ内の
ピストンの運動を制御可能裡に制動するための手段が提
供され、ピストンの運動が制動されるのに対応して出力
軸の回転が制御され、これによって、出力軸を、入力軸
から、回転の程度を変化させながら、駆動することがで
きる。
更にこの発明によれば、シリンダ内のピストンの往復運
動を生じさせる手段は、入力4QI+に対して角度的に
調節できる形状をもった斜板機構によって構成すること
ができる。
この発明の特徴によれば、シリンダ内のピストンの制動
運動を制御する手段は、可変制動弁として構成すること
ができる。
更にこの発明によれば、伝動装置は、第2の斜板機構を
利用することによって、歯車比を変えて出力軸を前方向
および逆方向に駆動することかで〜き、その第2の斜板
機構では、斜板機構の両方のシリンダがお互いに連結さ
れていてその間に流体が流れることのできるようにピス
トンとシリンダとが配置されている。第2の斜板機構の
入力側は、角度的に調節できる位置に固定されておシ、
一方、両方の斜板機11′4の出力側は、出力軸に連結
されている。それぞれの斜板機構の角度を制御すること
によって、出力軸の駆動比は、回転の前方向および逆方
向の両方において制御することができる。
更にこの発明によれば、入力軸から出力軸に伝達すれた
トルクは、ピストン自シリンダ装置内の流体の外部循環
を制御可能に制動することにより、また、シリンダ内ピ
ストンの運動を制動する程度に対応して出力軸を回転さ
せることによって、制御1される。ピストンは、偏心度
調節ができるカム機(14から、または角度的に調節で
きる斜板機構から駆動することができる。前方向および
逆方向にEiJ変駆動比を与えるために、正および負方
向角度間で角度調節可能な第2の斜板機構が供給され、
この第2の斜板機構は、流体の循環のため、第1の斜板
機構に接続されている。
以下、特定の実施例と関連させ、且つ添付図面を参照し
ながら、本発明を説明する。
(実施例の説明) 第1図においては、入力軸2と出力軸3との間で可変か
み合い度を有するクラッチ機構1の形をとった伝動装置
が示されている。可変かみ合い度は、引き続いて詳細に
説明するように、斜板機構4と可変制動機構5とによっ
て与えられる。入力軸2は、動力源(図示せず)によっ
て駆動され軸X−Xのまわりを回転する。人力軸2と出
力+14113とは、軸方向に一直線状にある。
回転斜板機構4は、入力板6とそれと対面している出力
板7とを含んでおり、それらの間には、玉軸受8として
図示されている軸受機構があって、そのため、入力軸2
の回転軸X−Xに対する人、出力板6.7の相対的角運
動が可能となる。入力板6は、入力軸2に固定されてい
るフレーム9に支持されている。入力板6の支持は、ピ
ボットピン10によって行なわれ、このピンは、フレー
ム9のスロット11内に取シ付けられ、入力板6が軸X
−Xのまわシに回転運動できるようになっている。
人力■ll+ 2に対する人力板6の角位置を調節する
ために、作!IIII器すなわち制御ディスク20が入
力軸2Vこスプライン接続されていて、入力板6は、人
力’IQII 2に結合されて一緒に回転するが、入力
軸2に沿って相対的な軸方向運動も行なうことができる
ようになっている。軸X−Xに平行に軸方向に移動する
ために固定構造物に支持されているスライダ21は、デ
ィスク20にまたがっていて、ディスク20を、人力軸
2に沿って軸方向にまた互いに反対の両方向に変位せし
める。スライダ21は、番号2202つの矢印によって
示される扱6に連結されていて、ディスク20の移動に
ょっ−C人力板6が回動運動を行なうようになっている
リンク機構23シよ、ディスク20に回動可能的に接h
□15さi’している制御ロッド24を含んでいる。
1対のロッキング・ロッド25.26が、ロッド24の
自由端に接続されている。ロッド25I′i、入力軸2
と、回動できるように接続しており、ロッド26は、そ
の下端にピン27・全支持しておシ、このピン27は、
入力軸2上の案内スロット28内で滑動できるようにな
っている。斜板ロッド29は、その1端において、ピン
27と、回動できるように接続しており、また、そのも
う1つの端は、入力板6の中心からはなれたところで入
力板6と、回動できるように接続している。第1図に示
す位置では、入力板6は、人力軸2の回転軸X−Xに垂
直な平面内に入っている。斜板機構4を角度のある位置
におくために、スライダ21を第1図において右側に変
位させて、ディスク20が軸2上をlqh方向に滑動で
きるようにする。このことにより、ロッド24の回動運
動が生じ、スロット28日のその右端に至るピン27の
変位が生じる。このため、斜板ロッド29は、入力板6
を、入力軸2のX−X軸に対して傾斜した位置にまで、
回動せしめる。この位置では、口、ド25.26は、真
直ぐになって、入力板を角度のある位置に固定せしめ、
斜板機構4に一定の傾斜角度が確定される。
7丹板磯(14の出力板7は、球状カップリング30I
F#M9付けら九ておυ、そのカップリングの中心は、
ピボットピン10の移動径路と同心である。
出力4担7は、球状カップリング30上で自在な運動を
行なうことができる。
複数個の接続ロッド31が、ボール継手32によって、
出力板7と、回転できるように接続している。接伏ロッ
ド31は、ボール継手33によって、反対の端部にお−
でピストンロッド34と接続している。ピストンロッド
34は、ピストン;35を支持しており、そのピストン
は、制動機構5のハウジング37内に形成されたシリン
ダ36内で仕り?)1動運動ができるように支持されて
いる。
シリンダ36内に取シ付けられたピストン35は、−・
ウノング37内の油圧流体に対して可変容積形ポンプ手
段k I’i4成する。制動機構は、ハウジング37内
の回転弁38を含んでいる。シリンダ36は、その各端
において、ポート39によって、弁38をaむチャンバ
40に接続されている。第2図に示すように、弁38は
、高くなった部分41と、へこんだ部分42とを含む構
造になっている。
図示の位置では、へこんだ部分42によって、シリンダ
36とチャンバ40との間の自由な連絡がポート39を
通して可能となっている。弁38が回転するにつれて、
ポート39は、次第に閉められていって、シリンダ36
とチャンバ40との間の連絡が妨げられる。終には、弁
は、ポート39が完全にふさがれてしまう位置を取るよ
うになる。
ハウジング37は、フレーム43によって、出力軸31
/i:固定されており、このフレームは、弁38の角度
位置を制御するための機構44を支持している。機構4
4は、スライダ45を含んでおplこのスライダは、固
定構造物上に支えられていて、回転軸X−Xに平行な矢
印46によって示されている方向に、軸方向移動ができ
る。制御ディスク47は、スライダ45と一緒に動き、
且つその内側周辺部のところでらぜんグツシー48を支
持しておシ、そのブツシュは、出力軸3に回転可能的に
支持されたはすは歯車49とかみ合っている。はすば歯
車49は、歯車50に固定されていて、グツシー48に
よるはすば歯車の回転によって歯!If、 50の対応
する回転が生じるようになっている。歯車50は、対応
する弁38に固定されている歯車51とかみ合っていて
、歯車が回転すると、歯車51およびそれに固定されて
いる弁38が回転するようになっている。出力軸3に沿
った制「111デイスク47の軸方向移動は、フレーム
4 :3 V(案内軌道52を設けることによって確保
さf+ れる。このようにして、制御ディスク47は、出力11
%’l 3 VC対する回転から回避される。歯車5o
は、角nlkもつスロット53と共に形成場れており、
とのスロットによって、弁38の角度を制御するために
フレーム43及び出力軸3に対する歯車50の相対的角
運動が可能となる。
第1図に示す操作位置では、クラッチは、かみ合いから
夕1!14でいる。この位置では、斜板の傾斜角は0で
、回転弁38はそf’Lぞれ、各ハウジング37内にお
いて、ポート39が開いているような位置にある。した
がって、ハウジング37中に含まれている加訃流体、た
とえば油は、シリンダ36とチャンバ40との間を自由
に流れることができる。現実に、斜板の斜角が0のとき
は、加圧流体の流動は実質的に存在し々い。
最少の応力でクラッチをかみ合わせるには、スライダ2
1を、図面の右側に変位させていって、斜板の斜角が最
大値のところで固定する。この位置では、ピン27は、
スロット28内において右側にあシ、ロッド25.26
は、実質的に一直線上にある。この段階において、ピス
トン35は、シリンダ36内で自由に変位する。という
のは、ポート39が開いて、加圧流体は、シリンダ36
がらチャンバ4oの中へ自由に移動することができるか
らである。クラッチをがみ合せるには、スライダ・ディ
スク45を、矢印46のいずれかの方向に移動させると
弁38が回転し、そのためにポート39が漸進的に閉ま
ってくる。ポート39が部分的に閉まると、熱が散逸し
、クラッチが部分的にかみ合う。ポート39が完全に閉
まると、ピストン35が完全にロックされ、クラッチ4
が完全にかみ合う。そのために、出力板7は、入力板6
と−7111に回転し、フレーム43と出力#Qb 3
とをr’+む組ケ体全体か1駆動されて入力軸2と一緒
に回転する。クラッチの完全かみ合いの状態では、スリ
ップやエネルギ散逸は少しも生じない。
クラッチを外すためには、上記の手順を逆にする。すな
わち、スライダ・ディスク45を矢印46の方向に移動
し、弁38が回転してポート31)が開くような方向に
移動させる。
ピストン35は、そのストロークの両方向に、ポートが
開いているときに動作するから、ピストンをお琵いVこ
向い合わせる必要はない。したかっ−c、許数個のピス
トン及びシリンダ全使用することができ、3つ又は5つ
のピストン−シリンダ配置が動作り1能である。もちろ
ん、ピストン・シリンダ装置の数が多ければ多いほど、
クラッチの部分的かみ合いは滑らかになるであろう。
図示の(1′4造では、クラッチが外されてもなお、若
−Fの残留トルクが伝達されるであろう。もしこのこと
が好捷しくないのならば、板6と7とを引きけなすよう
にすることができる。
上述の(,14造は、かみ合いの間高摩擦面の使用によ
る摩耗が無いという長所を有している。実際にはクラッ
チ全体は、スライド機構21と45とを外部から近接せ
しめるようにすることによって、1つの油タンクの中に
納めることができる。
クラッチの部分的かみ合いは、正確に制御することがで
きる。
かみ合い又は取り外しの全期間を通じてエネルギの浪費
はおこらない。
制御装置が働かねばならぬ准−の「復元力」が存在する
が、それは、斜板機構の動的不つり合いに起因する。こ
の点につ−ては、斜板機構は、まっすぐになってゼロ傾
斜角になろうとする傾向がある。しかし、つり合わせ重
シヲ使用して不つり合いを抑制することができる。たと
えば、米国特許第 4,235,116号に記載されて
いる。更に、各回転斜板は、必要な遊隙全もった半球状
の表面をもつように作ることができよう。この構造によ
って、制御装置は、復元力を受けることがなく、相対的
なII+l+回転の全ての段階において完全なつシ合い
かイ(tられるであろう。対照的に、摩擦クラッチV(
おいては、一定の圧力金かけて、摩擦面をかみ合いの状
態に保たなければならない。
板〔)と7との間の玉lfl+受8の代シとして、第3
図に示す変更柔がある。この変更では、クラッチ部4A
’ VC対する1心力分布を良くすることが意図されで
いる。第3図で見るように、入力板6は、向き合った1
jノ115h、ficをもった環状レース6aと一体に
形成さり、でいる。出力板7は、脚7biもった環状リ
ング7aと一体に形成され、その脚7btま、レース(
i aの向き合った脚6bと6cとの間Vこ挿入されて
いる。玉軸受8aは、リングとレースとの1ν4jの間
に挾まれている。この装置にょシ、板をひきはなす前向
のある軸方向応力は、板自体Vこよって抵抗されて、軸
にはかがらない。
第1図の実施例では、斜板機構を採用して、入園の実j
11i例の構造では、斜板機構の使用を避けて、偏心カ
ム機構を利用する半径方向装置に依存している。
特に第4.5図によれば、入力軸2は、それから軸方向
に延びている偏心ビン60ff:備えていて、そのビン
には、ローラ61が回転可能に支持されている。このロ
ーラは、)・ウジング63のスロ。
トロ2内に動くように支えられている。1対の互いに向
き合ったダンノ?−・アーム64が、−・ウノング63
に取り付けてあって、半径方向平面内に延びてお9、こ
れらのアーム64は、それぞれピストン35を備えてお
り、これらのピストン35はそれぞれ、第1図に関連し
て前述した構造と同一の構造のハウジング3フ内で移動
する。回転弁38がチャンバ40内に取り付けられてい
て、ボー) 39i選択的に開閉する機能を果している
制動機構5が、第1図と同一の方法で出力軸3に取シつ
けであるが、フレーム43aがL型である点が第1図と
ちがっている。これは、第1図における水平方向に対し
て、第4図では、垂直方向に制動機構を向けさせること
を考慮したためである。
ギヤー50からの駆動を、回転弁38に固定したギヤー
51vCrム逓するために、フレーム43aにtま追加
のギヤー65を取9付けである。
第4.5図の実施例の動作は、第1図の実施例と同じで
あるが、ピストンが、輔2の回転軸X−Xにυグ直な面
内で移動している点がちがっている。
1(−山2が回転するVこつれて、ローラ61は、ハウ
ジング6:うのスロット62内でころがり運動を行ない
、一方、−・ウノングは、軸X−Xに垂直な平面内で!
1[ll′I力向往方向動4行なう。これによって、ビ
゛ストン35 &;t 、ポート39が開いている位置
に井38があるときにシリンダ内で駆動されて往復運動
仝行う。弁38が閉まると、ピストンはシリンダ内でロ
ックされ、制動機構全体が、入力軸2と共に回転して出
力軸3を回転せしめる。ピン60の位置は、人力及び出
力軸内で調節可能であってゼロと最大値との間を偏心的
に変化して、入力111112の各回転に対してシリン
ダ36内のピストン35の変位の大きさを制御する。
第6図に示すもう1つの実施例では、ピストンは、軸X
−Xに垂直な平面内でシリンダ内で往復運動をするよう
に配置されでいる。第6図では、ピストン1つだけに対
する配置を示しであるが、いかなる数のピストンでも半
径方向装置で使用することができる。第6図で見るよう
に、t4!iI+2は偏心ピン60を備えており、この
ピンは、偏心カム66を駆動せしめて、軸2の回転軸X
−Xのまわりに回転せしめる。カム66は、軸受リング
67を支えておシ、このリングは、ピストン35に回転
可能に連結している連結棒68と一体になっている。入
力軸2は、片褥9部分?l=Tするクランク軸として形
成されておシ、この片寄り部分には、軸方向往復運動を
それぞれのピストン35に伝達するために連接棒が取り
付けである。第5図に見るように、入力軸2上のピボッ
ト60とカム66との間の偏心度は、軸2のそれぞれの
回転に対してピストンの変位を変えるために調節可能に
なっている。
上記から判るように、回転弁が閉じてポート39を閉じ
ると、ピストン35はそれぞれのシリンダ内でロックさ
れ、入力’Ill 2と共に出力軸3が回転する。ポー
ト39間を、その中にある逃がし弁Vこよって連絡させ
ることにより、クラッチ構造に、トルクを制限するとい
う特徴を与えることができる。
1li11動機(145の制御は、スライダ45を含む
ギヤー装置と関連させて既Vこ示したが、その他の可能
性のあることも当業者にとって明らかであろう。
こ11−らの中では、自動連結を生ずる回転弁38に対
する遠心制御卸が使用されており、この連結は、出力1
I(1+が所望のスピードに達するにつれて段々と強さ
ヲ垢゛シてかみ合い、臨界スピードにおいてシリンダ内
でピストンをロックせしめる。
次に第7.8図を参照すると、ダンパ機構5とその関連
flill flI装置値が変位しているときの回転弁
70が示されている。弁70は、軸71によって駆動さ
れて回転し、その軸71は、延長して出力軸3内で回転
し且つ自在継手30を通って入力軸2Vこそれと一緒に
回転するためにかたく結合されている。回転弁70の魂
シ付けは、第9図の実施例に示しである。第7図に示す
ように、ピストン35は、シリンダ36a内で移動し、
シール72によってシールできるようにシリンダ内に収
めらレテイる。ヒストン35の右端において圧力チャン
バ73が形成されているが、シリンダ36aの左端にお
いて、大気圧に開放されている。もう1つの実施例では
、ピストンの両側とも使用することができる。回転弁7
0は、各シリンダにおけるチャンバ73の端において垂
直面内で回転する。
回転弁70は、2つの周方向スロッ)74.75を有す
るように作られており、そのスロットの各科は、弁の環
状部の捧よシわずかに小さい角度にわたって延長してい
る。スロット74は、スロット75と比較すると、弁7
0の回転中心からの距離が大きいところで半径方向に外
側に向けて位置している。スロット弁74.75は、そ
れぞれ、弁70の環状油分の係より小さい角度にわたっ
て延びていて、シリンダ73の直径と等しい大きさのス
ロット間の中空でない領域を与えていて、弁70の回転
中にスロット間の相互連絡がおこらないようにしている
スロ、l−74は外側チャンネル76に而しており、一
方、スロット75は内側チャンネル77に而している。
回転弁70は、制動されたクラッチとしてよりもむしろ
、油ポンプとしての機構の動作y、 j、7える。この
点に関して1.弁70の各回転にλ・]シて、先づ外側
スロット74がチャンバ73に而しており、次いで内側
スロット75がチャンバ73に而する。回転弁70は軸
2と同期して回転しているので、ピストン35は、弁7
0の各回転VC対して1つの往復運動を行なう。右側に
至るストロークの間、スロワドア4又は75のうちの1
つtよ、チャンバ73と連絡するが、一方、左側に至る
戻りのストワークでは、もう1つのスロットがチャ7パ
73と連絡する。このようにして、油の流り、の連続的
径路が、内側および外側チャンネナγ〉ハ ル76および7:3内に生じる。外側チャンネル76が
、ピストン35の動力ストロークの間にチャンバ73に
向けて開いていると仮定すると、油圧流体は、動力スト
ロークの間チャンネル76中にポンプ輸送され、戻υス
トロークのときは、チャンネル77を経てチャンバ73
に戻される。第13図において後述するようにチャンネ
ル76゜77と接続している回路に一方逆止弁176が
設けである場合は、オーバラン・クラッチが、ラチェッ
ト機構と同じ方法で実現される。第7A図に見るように
、回転弁70の代!llに、各チャンバ73は、逆止弁
78aで制御される出力ポードア8柄および逆止弁79
aで制(財)される入力ポー179′f:備えることが
できる。チャンバの入力および出力ポートは、対応する
入力および出力マ二ホールドにそれぞれの逆止弁を経て
接続している。
次に第9.10図を参照すると、可変歯車比をもつクラ
ッチを構成している実施例が示されており、これは、可
変油圧伝動または差動油圧伝動に相当するものである。
第9図において、第7.8図に示す回転弁7゜によって
制御されるピストン35に接続された斜板機構が示され
ている。回転弁7oの代りに、第712+のように逆止
弁78a 、79+afr:使用することもできる。弁
70の出力側にあるチャンネル76.77は、弁70と
類似した回転弁70aのチャンネル76a、77aに連
絡されておシ、且つ第2の斜板機構4aと共同している
。現に、2つのポンゾ溝造104.104aは、チャン
ネル76.76aとチャンネル77.77aJ:!ll
成る油LL回路105によって、接続されている。回路
105u、接続チャンネルの対の各々に対して、容積浦
償器80i含んでおり、その補償器は、チャンバ82内
に滑動できるように取付けたピストン81((含んでお
り、チャンバ82は、ピストン81に作用しているバイ
アス・スプリング83をaんでいる。容積補償器は、ポ
ンプ流速における脈動を吸収する〇 ボ゛14艇機+7774aは、構造上、斜板機構4と同
じであるが、入力板6aが、固定(t4造物107に−
支えられているフレーム106に固定されていて、回転
’i’lll F−@−4−f 西る垂直面内で回転運
動できる点において、異なっている。フレーム106の
回転運動は、固定構造物107に設けたみぞ1・08内
で行なわれる。フレーム106を変位せしめるために適
当な手段を用いることができ、たとえば、第1図の23
で表わされたような種類のリンク機構がある。フレーム
10.6は、回転運動のために、出力軸3の球継手10
9に取シ付けである。玉軸受8aが、板6aと7aとの
間に設けられている。
フレーム106を回転させることによって、斜板機構は
、軸X−Xに対して角度をなす位置に動かサレる。フレ
ーム106は、矢印110で示すように、反対方向にも
回転することができるので、斜板機構4aは、後述する
理由により、一方向またはもう一つの方向に傾斜させる
ことができる。
回転弁70aは、シリンダ36を回転可能に支えており
、且つ固定構造物107に固定されている。
斜板ポンプ104は、軸2の出力側に効果的に取り付け
てあり、その入力は、入力軸2によって供給される。斜
板ポンプ104aは、斜板ポンプ104と、油圧回路1
05によって連絡している。
第10図が示す装置では、加圧流体の流れは、斜板、+
′7ノ’ l 04から、回転軸X−Xの上方にあるシ
リンダ内の斜板ポンプ104aK至り、一方、戻り流は
、斜板ポンプ104aから、回転軸X−X′のF方のシ
リンダ内の斜板ポンプ104までで行われる。入力軸2
Vこ接続している回転弁70が次の半回転を行なうと、
流れは逆行して、動作は次々と繰り返される。斜板ポン
プ104 、104aは、それぞれ独立に調整すること
ができ、加圧流体は、回路105に流入し、このとき、
入力軸2に対して出力軸3が相対的回転を行なう。
1つ又は両方の斜板ポンプ104 + 104 aの傾
斜角を変化させることによって、入力軸2と出力ill
 3間のイ1効歯車比は、1から無限大まで連続的VC
変化することができる。加圧流体の流れは、歯車比が0
及び無限大のとき、0であるが、中間の歯車比では、0
ではない。したがって、歯車比の0および無限大におい
て、水力学的損失は存在しない。このことは、次の解析
によって明らかになるであろう。
すなわち、 ■=入力軸のスピード V−出力軸のスピード δ== v −v (スピード差) fl−斜板ポンプ104の油流量 f2二斜返ポンゾ104の流量 2つの斜板ポンプは連絡しているから (fI= f2 =f ) al”斜板ポンプ104の変位ノ9ラメータa2−斜板
ポング104aの変位ノ9ラメータ(変位・やラメータ
は、斜板ポンプの傾斜角に相当するものとみなすことが
できる)r−有効歯車比 とすると、 f、  = (V −v ) X a r  −δa1
f2=vXaz これらの方程式は、傾斜角に関連しているものと見做す
こと示できる変位・ぐラメータを定義する。
fにf2 であるから、 (V −v ) X a (= v X a 2したが
って ((])式においてa2−0とすると、これは、傾斜角
OK対しては変位0が存在するということである。) 水力学的損失I(は、amに比例するものと見做すこと
ができ、且つ次式で与えられる。
■より大きいrの値に対して、水力学的損失は、イj効
歯屯比rが2に等しいとき、最大である。これは、al
 :82のときVこ起こる。
412図に示す従来の伝動装置の概略図を見てみると、
入力軸2は斜板ポン7’104’i駆動し、その斜板ポ
ンプは、加圧流体を、通常の油圧モータMに、チャンネ
ル76.77’i通して出入させている。油圧モータM
は、出力軸3を直接駆動している。
入力軸の速度fv、出力軸の速度をマとすると、ポンプ
104の流量はValに、モータMの流量はva2に等
しい。
歯車比は次式で与えられる。
2 r=− 1 もしa2←0.a1惰0ならば f←0 この発明の伝導の構造が従来の油圧伝動より優れている
主な点は、a2二二〇のとき、歯車比が1:1であると
いうことであシ、これは、ピストンが対応する斜板ポン
プ104 、 l O4aの中でロックされている条件
を示す。この条件下では、水力学的損失は0である。こ
のことにより、本発明の伝動装置は、通常の自動車用と
して、非常に経済的且つ効果的なものになっている。軸
のスピードと油圧を感知して傾斜角全自動的に制御する
ことも比較的容易である。これにより、自動伝動用、の
装置として特に適している。更に、ロック状態において
、動いている部分は、軸と軸受だけであることも、注目
するべきである。
この発明の伝動装置は、次のノクラメータによって動作
するので、 rニー+1、 1 f、=v() al+a2 aLs az ’it変化させる多数のモードが可能で
ある。
rf無限大から1まで変化させる。すなわち、az’に
最大値から、alkOから始める(r二無限犬〕。次い
で、al’を最大値にもっていくと、a t max二
a 2 maXであるから、r = 2となる。次に、
azkoにもっていくと、r=4、f=oとなる。
rf任意の歯車比riから1に変化させるとき、al”
almaX  から開始すると、゛・一端−;−7+ 
1 となり、alは、az =atrrlax(ri−1)
から始めることができる。次いで、azkOにもってい
くと、r−1、f−0となる。
この発明の伝動は、逆歯車比および超過歯車比すなわち
rが1よシ小さい場合を得るために、使用することがで
きる。1つの例は、斜板機構104aの角度を負にする
ことによって示された。
しかし、もっと一般的には、r −−+ 1である1 から、alかalのいずれかを負にすることによって、
逆および超過駆動歯車比(および逆超過も)を与えるこ
とができる。このことは、斜板ポンプ104又は104
&の傾斜角を負にすることにより、達成できる。その他
の流れ逆行手段も可能であることは、当業者の容易に想
到できることであろう。逆および超過駆動歯車比では、
水力学的損失は、前方駆動の場合より大きくなる傾向が
ある。
ポンプ104,104aは斜板ポンプとして示したけれ
ども、その他の種類の構造、たとえば第4〜6図で示し
た可変偏心カム装置のようなものも用いることができる
。更に、ポンプ104は、選択した適用に対しては、回
転弁型の代りに、第7A図に関連して述べた逆止弁型の
ものを使用することかできる。このことによシ、−次元
ラチェットのような性質が伝動装置に与えられる。この
ことは、逆止弁ポンプは、ポンプとして働くことができ
るが、モータとして働くことができないということから
当然推定される。
伝動装置4は、’1112が入力軸として働き、出力軸
としての1iql+ 3 k 、V、動するという条件
の下で説明を行なったが、軸3が入力軸となって非回動
斜板機構4aと結合し、一方、輔2が出力軸となって回
動斜板機構4と結合するように、配置を逆行せしめるこ
とができる。
一般化した意味では、第11図は、この発明の伝動装置
の簡単化した概略装置を示す。図から判るように、各ポ
ンプ104.104aの出力は、出力軸3にJ夛続して
いる。これは、ポンプ104がモータMを駆動し、順ぐ
9にモータMが出力軸を駆動している第12図に示す従
来の伝動装置とは区別されるべきである。
第13図の簡単化した変更図では、チャンネル76は、
チャンネル77と、1方逆止弁176によシ直接連絡し
ている。このようにして、この構造は、簡単なラチェッ
ト又はオーバランクランチとして動作する。弁176が
可変制動手段として構成されている場合には、この弁は
、ピストンに対する可変制動手段として使用することが
でき、そのために、クラッチの可変かみ合い及び離脱に
対して使用することができる。
第14図の改良においては、可変制御弁138は、チャ
ンネル76、.77”f:接続している回路中に逆止弁
176の下流に取り付けである。制御弁138は、回転
弁38の構造と同一の構造をとることができて、チャン
ネル76.77間に可変連絡路を与え1、それによって
、シリンダ36aの外側の流体の流れが可変制動される
。この構造により、かみ合いの程度が可変性をもつオー
バランクランチが与えられる。
第9A図は、チャンネル76内に逆止弁176を追加す
ることによって、第9図の構造を変更したものである。
逆止弁176は、チャンネル76内の圧力が予じめ決め
た値を超えると開き・圧力がその値より下がると、閉じ
る。このことによシ1.21′1.9図の伝動装置のオ
ーバラン動作が与えられる。
第9B図は、h! 9図の伝動装置のもう1つの変更例
であって、各容積補償器80内に逃がしポー1−1 :
30を設け、また、9種補償器80の各逃がしボートを
チャンネルのもう一方と接続しているチャンネル131
を設けである。したがって、チャンネル76内の補償器
80の逃がしホード130は、チャンネル131によっ
て、チャンネル77と接Mされ、一方、チャンネル77
内の補償器80の逃がしボート130は、チャンネル1
31によって、チャンネル76に接続されている。この
装置は、第9図の伝動装置においてトルク伝導を制限す
る手段として役に立つ。類似の方法で、トルク伝導は−
また、第1図のクラッチ装置においても制限することが
できる。
広い意1床では、この発明は、入力軸2と出力軸3との
間でトルクを制御可能に伝導するための方法と装置全提
供するものである。その伝導作用は、入力軸2の回転に
応答する各シリンダ内のピストン35の往復運動を作り
出すことにより、また、シリンダ36からの流体の外部
循環全制御可能に制動してピストンの運動を制動し、且
つシリンダ内ピストンの運動の制動の程度に対応して出
力軸3を回転せしめることによって、行なわれる。ピス
トンは、斜板機構4を利用した実施例では軸と一緒に共
軸的に移動し、または、偏心カム機構を用いた実施例に
おいては半径方向に移動することができる。
シリンダ内ピストンの運動の制徊1された制動は、第9
図に示すように斜板機構の制御下で行うことができて、
歯車比が超過駆動を含む負から正までの値をとることが
できる伝動を与える。
現に、この発明は、出力軸に固定され入力軸と出力軸の
差動回転時に流体の流れを与える可変変位・液体静力学
的ポンプ手段、および、流体の流れの動力を選択的に吸
収または散逸することによって流体の流れを制御する動
力制御手段を供給するものであり、それによって、出力
軸は、入力軸によって駆動され、可変回転する°ことが
できる。
動力制御手段は、可変変位静力学的モータを含むことが
でき、とのモータの−・ウソングは、固定(11′)漬
物Qこ取り付けられ、また、とのモータの出力軸は、伝
動装置の出力軸に、駆動しながら、接続されている。
静力学的ポンプ手段は、固定変位型である。
「液体静力学的ポンプ手段」というのは、入力i11+
回転の全ての動力(摩擦損失に対するものは除く)ヲ実
質的に、全ての動力レベルにおいて流体動力に変換する
271手段のことであり、その動力レベルには、一定静
流体圧力が入力軸のトルクの関数として維持されるよう
な点におけるゼロ動力がぼまれる。かかる静力学的ポン
プ手段には、ピストン、I?ンプ、ダイヤフラムポンプ
、ぜん動ポノノ、へこみチャンバポンプ、ギャーポンプ
などがある。遠心ポンプ、タービンポンプなどは除かれ
る。
ポンプの「変位」というのは、ポンプ移送された?)I
C5体の容積のことであって、容積流量と軸速度との比
Vこ等しい全軸回転角に対する。ものである。
この発明は、特定の実施例に関連して説明したけれども
、多数の改良、変更が、添例特許請求の範囲で決定する
本発明の範囲および精神を逸脱することなく存在するこ
とは、当業者の容易に認めるところであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明によるクラッチ機構の第1の実施例
の部分断面概略図、 第2図は、第1図の矢印2−2からみた断面図、第3図
は、第1図に示す構造のうち変更した部分の概略図、 第4図は、第1図のクラッチ機構のうち変更した部分を
示す部分断面概略図、 第5図は、第4図の矢印5−5からみた断面図、第6図
は、変更された実施例の、第5図と類似した図、 第7図は、繊1図に示す構造を変更して方向油ポンプに
改変したものの概略図、 第7A図は、第1図の構造のもう1つの変更を示す概略
図、 ;il: s図は、第7図の矢印8−8からみた図、第
0図は、可変伝動装置として使用されるクラッチ機(1
4の部分断面概略図、 第1〕A図は、第9図の構造の変更を示す図、第9B図
は、第9図の構造のもう1つの変更全ボず図、 第10図は、第9図の伝動機構の概略図、第11図は、
第10図の伝動機構の簡単化したイli[略図、 第12図は、従来の油圧伝動装置の概略図、第1;3図
は、第7図の構造の変更を示す概略図、第14図は、第
7図の構造のもう1つの変更を示す概略図である。 ■・・・クラッチ(幾11“4.2・・・入力軸、3・
・・出力軸、4・・・斜板様(14,5・・制動機構、
6・・入力板、7出力板、8・・・玉軸受、9・・フレ
ーム、10・・・ピボットピン、1トスロ、ト、20・
・・制御ディスク、21・・・スライダ、23・・・リ
ンク機構、24・・・制御ロッド、25.26・・・ロ
ッキングロッド、28・・・スロット、29・・・斜板
ロッド、31・・・接続ロッド、34・・・ピストンロ
ッド、35・・・ピストン、37・・ハウジング、38
・・・回転弁、39・・ポート、4047・・・制御デ
ィスク、48・・プツシ−149・・・はすば歯車、5
0.51・・・歯車、53・・・スo 7 )、60・
・・偏心ピン、61・・・ローラ、62・・スロ、:、
ト、63・・・−・ウジング、64・・・ダンパー・ア
ーム、66・・・偏心カム、67・・・軸受リング、7
0・・・弁、71・・・軸、72・・・シール、73・
・・ンリンタ、74゜75・・・スロット、76.77
.76a 、77a・・・チャンネル、78a、79a
・・・逆止弁、79・・・入力、t?−ト、80・・・
容積補償器、81 ・ヒストン、82・・チャンバ、8
3・・・バイアス・スプリング、104.104a・・
・ポンプ構造、105・・・油圧回路、106・・・フ
レーム、107・・・固定構造物、羊 108・・・みぞ、130・・・逃しポート、131・
・・チャンネル、138゛・・可変制御弁、176・・
・逆止弁。 手続補正書(〔溌〕 1ノ人1’1D4j11 円 昭和59年 2月21−1 ’l”1.i′l庁長官 若 杉 和 夫  殿1・十
flの表示  特願昭58−205012号2、究  
明 の名彷−選択的に歯車比を変えて出力軸を駆動する
伝動装置rtおよび伝動方法 3r市Iにをする。叩 ′[叶lとの11I訂糸   l l i lKM!人
アメリカ合ff<国ニューシャーシー州、ティーネック
。 11   i!i     メークデン・アラr、−−
1454、代即人 〒105 11   所  束j+cIfl)港区四η1(高31
F131昏3Y)5、1lli +口こより増加する発
明の数 0動できるように」と訂正する。 (2)同第6行、[静力学的i1: ノブ手段は、固定
変位型である。」を、「この静力学的ポン1手段は、固
定変位型とする仁とができる。」と訂正する。 以上 =269〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転l1qIIヲ有する入力軸から出力軸へ動力
    を伝導するだめの装置であって、 上記出力軸に回走され且つ流体をポンプ移送するための
    riJ動部拐を含む可変変位ポンプ手段と、上記入力軸
    に対応して上記可動部材の運動を生み出すために上記人
    力軸に接続された手段と、上記部材の運動を制御可能的
    に制動して対応する上記出力軸の回転を制御するための
    手段とを含み、そのために、 出力軸は、入力軸から駆動されて、可変回転することが
    できる、 ことt !1与徴とする、選択的に歯車比を変えて出力
    ・軸を駆動する伝動装置。 (2)  1iil記部4!’ k制?卸可能的に制動
    するための前記手段が前記入力軸と出力軸間のトルク伝
    達を制限するための手段を含む特許請求の範囲第(1)
    項記載の装置。 (3)前記部材を制御可能的に制動するための前記手段
    が前記部材の制動のオーバランのための手段を含む特許
    請求の範囲第(1)項記載の装置。 (4)  前記可変変位ポンプ手段がシリンダを含み且
    つ前記可動部材が前記シリンダ内で往復運動をするため
    に取シ付けられたピストンを含んでいる特許請求の範囲
    第(1)項記載の装置。 (5)  前記入力軸に接続されている前記手段が、前
    記入力軸上で角度的に調節できる入力板と、前記出力軸
    上に自在的に取り付けられ且つ前記入力板に連結されて
    それと角度をなす位置を取る出力板と、前記出力板を上
    記ピストンに駆動的に接続している連接棒とを含んでお
    り、 前記出力板は、前記入力板に対して角度的に相対的回転
    をすることができ、 前記入力板および出力板は、前記人力軸の回転軸に対し
    て前記入力板および出力板が傾斜することのできる斜板
    機構を形成しておシ、 前記装置は、ピストンが前記シリンダ内で制動すること
    なく自由に変位できる引き外し状態と、前記入力及び出
    力板が前記入力軸に対して傾斜しCいて且つ前adピス
    トンが制動されているかみ合い状態とを有しており、 そのために、前記斜板機構が、前記出力板を強制的しこ
    回転せしめ、前記シリンダを入力軸の回転軸のまわりに
    回転せしめて前記出力軸を駆動して入力軸と共に回転せ
    しめる特許請求の範囲第(4)項記載の装置。 (6ン  クラッチ装置の完全かみ合い状態において、
    前記ピストンが完全に制動され且つ前記シリンダ内で静
    止しておシ、そのために、前記出力板が前にC人力板と
    一緒に回転しておυ、一方、クラッチ装置の部分的かみ
    合い状態においては、ピストンが、部分的に制動され且
    つシリンダ内で往復運動全行なっており、前記出力板が
    、入力板に対して回転し且つ同時に斜板運動を行ってい
    る特許請求の範囲第(5)項記載の装置。 (7)  前記出力軸に対する自在運動のために取ジ付
    けられた第2の出力板と、 前記回転軸を通過する面内の運動のために固定構造物に
    取り付けられた第2の入力板と、上記第2人力板と第2
    出力板を連結して固定構造物に対して共通の回転運動を
    行なわせる一方お互いに対する角回転を許すための手段
    と、上記第2人力板の角位置とそれによって上記第2の
    出力板の角位置とを調節するための手段と、前記出力軸
    に固定されてそれと共に回転する第2シリンダと、 上記第2シリンダ内に滑動可能に取り付けられ且つ上記
    第2出力板に接続された第2ピストンと、前記第1及び
    上記第2シリンダを接続してその間に流体を流れさせる
    手段とを更に含み、上記第2出力及び入力板は、第2斜
    板機構を形成している特許請求の範囲第(6)項記載の
    装置。 (8)第1及d第2シリンダを相互連結せしめる前記手
    段が容積補償器を含んでいる特許請求の範囲第(6)項
    記載の装置。 (9)  前記人力軸上の前記入力板の角位置を調節す
    るための手段を含んでいる特許請求の範囲第(5)項記
    載の装置。 (10nil Be人力114IN上の前記人力板の角
    位置を調節するための手段が、前記入力軸の回転軸に対
    して平行に+iql+方向に変位できる作動器を含んで
    おシ、前Qeピストンの制御可能な制動運動のための手
    段が、前記出力軸の回転軸に平行に軸方向に動くことの
    できる第2作動器を含んでいる特許請求の範囲第(9)
    項記載の装置。 (1g  前記ピストンの往復運動を生じせしめる前記
    手段が、前記入力軸に偏心的に接続され且つ前記ピスト
    ンに接続されて前記入力軸の回転時に上Qfrピストン
    の往復運動を生じ名せるカム機構を含んでいる特許請求
    の範囲第(4)項記載の装置。 0埠 前記ピストンが、前記入力軸の回転軸に対して角
    度をなして傾斜している面内で往復運動を行なうように
    なっている特許請求の範囲第09項記載の装置。 (11前記)Jム手段が、入力軸に調節可能に接続され
    ていて偏心度を変化せしめ、それによって前記ピストン
    の往復運動のストロークを変化せしめている特許請求の
    範囲第a→項記載の装置。 (141ピストンが運動を行なっている平面が前記軸の
    回転軸に垂直である特許請求の範囲第01項記載の装置
    。 ao  回転軸を有する入力軸と、 上記入力軸に取り付けて上記回転軸に対する相対的角位
    置を調節する入力板と、 出力軸と、 上記出力軸上の自在運動のために取シ付けた出力板と、 上記人力板と出力板とを連結し且つそれらのお互いに対
    する角回転を許す手段と、 上記入力軸に対する上記入力板の角位置を調節し、それ
    によって上記出力軸に対する出力板の角位置を調節する
    ための手段と、 上記出力軸に固定され且つ上記出方板に接続されていて
    出力板を上記角位置にRf制御可能に保誓するための手
    段とを含んでおシ、 そのために、出力板が入力板と連結されて回転し、上記
    出力I抽が駆動されて回転する、選択的に1゛+イ車比
    を変えてパ出力軸を駆動する伝動装置。 (11出力4N k角位置に制御可能に保持する手段か
    流体制動手段をざんでいる特許請求の範囲第α→l自 
    1、己小にの 装 ii′lI:  Q(17)前1記
    流体11i11動手段が前記入力軸と出力軸との間のト
    ルクI/、′4に制限するための手段を含んでいる特i
    i’[iil’+求の範囲第0Q項記載の装置。 (+l  +iil記流体制流体制動手段L弁手段を含
    んでいる41I’ i!′I、i1°―求の仲囲第16
    項記載の装置。 (1!It  f)iJ記流体制動手段が調節可能の制
    動度を有し、旧つ動力伝動装置が史に、上記流体制動手
    段の1lill動1vLを調角゛」シて伝動装置の動力
    伝動の程度を調節するための手段ktんでいる特許請求
    の範囲2A (IG JfI H己11戊 の装置腎、
    。 四 前記1!It動手段が、流体を含むシリンダと、前
    記出力板に接続され且つ上記シリンダ内に滑動i′IJ
    能に取9例けられたピストンとを含んでいる特許請求の
    範囲第(JLJ1項記載の装置。 QI)  前記シリンダが、前記シリンダの外側で上記
    流体の循環を許す、l−”−トi有しており、制動度を
    調節する前記手段が、上記ポートの開度を制御する弁手
    段を含んでいて前記シリンダの外側の前記流体の循環全
    制御しそれによって前記シリンダ内の前記ピストンの運
    動の制動度を制御している特許請求の範囲第(1)項記
    載の装置。 (2a  前記入力軸と出力軸とが軸方向に一直線上に
    ある特許請求の範囲第09項記載の装置。 (ハ) 前記流体が非圧縮性である特許請求の範囲第0
    9項記載の装置。 いル 前記入力板の角位置を調節するための前記手段が
    、前記入力板に連結されているリンク機構と、上記リン
    ク機構に連結され且つ前記入力軸の前記回転軸tこ平行
    に軸方向に動くことのできる作動器手段とを含んでいる
    特許請求の範囲第01)、!J!記載の装置。 (ロ) 前記流体制動手段の制動度を調節するための前
    記手段が更に、前記出力軸の回転軸に平行に軸方向に動
    くことができる第2作動器を含む前記弁手段を制御する
    手段を含んでいる特許請求の範囲第04項記載の一装置
    。 (イ) 角イ立111&である出力板を制餌j可能に保
    持する・丁 jタ か 、 流体を含むシリンダと、 前記出力板に接続し且つ上記シリンダ内に滑動++J能
    に慶りイ・1けられたピストンと、1iil記出力1l
    IliIvC対する自在運動のために取シ付けた第2出
    力板と、 固>t III+′)造物に回転できるように取り付け
    られ前記回転1j111を通過する平面内の運動のため
    の第2人力板と、 Jl i!1.:第2人力板と第2出カ板とを一緒に連
    結して共面の回転運動を行わせる一方それらお互に対し
    て角回転を、/1”すための手段と、上記第2人力根音
    回転せしめて上記第2人力板の角位ii’ffi k調
    節しそれによって上記第2出カ板の角位1iff k調
    節するための手段と、t?!I f、L出力軸に固層さ
    れてそれと共に回転する第2ンリンダと、 上記第2シリンダ内に滑動oJ能に取9付けられ且つ上
    記第2出力板に接続された第2ピストンと、前記第1ピ
    ストンと上記第2ピストンとを相互連結してそれらの間
    に流体の流れを生じせしめる手段とを含む特許請求の範
    囲第←→項記載の装置。 ψフ 第1シリンダと第2シリンダとを相互連結してい
    る前記手段が容積補償器を含んでいる特許請求の範囲第
    (ハ)項記載の装置。 (ハ)第1及び第2人力板に対する前記第2人力及び出
    力板の角度調節が90°を超えて出力軸が入力軸から反
    対の方向に選択的に駆動される特許請求の範囲第(ハ)
    項記載の装置。 Qつ 入力軸と出力軸の間でトルクを制御可能に伝達す
    る方法であって、 非圧縮性流体が入っている容器内の部材に入力軸の回転
    に対する相対的運動を生じさせること、上記容器内の流
    体の外部循it制御b」能的に制動して上記容器内の上
    記部材の運動を制動せしめること、 上記容器内の上記部材の運動の制御度に対応して出力軸
    を回転せしめることを特徴とする特許的に1有車比を変
    えて出力軸を駆動する伝動方法。 (イ) 前記部拐が、入力軸の回転軸に平行に動く特許
    請求の範囲第(ハ)項記載の方法。 0])  前記部材が、人力軸の回転軸に対して直角の
    方向に動< q’!j g’F 請求の範囲第(ハ)項
    記載の方法。 0→ 前6己部材の入力軸の回転軸に対する運動の角度
    が90°である特許請求の範囲第@項記載の方法。 ((]  前記部拐を入力軸から偏心カム接続部により
    駆動せしめることを含む特許請求の範囲第Qつ項記載の
    方法。 01  前記部材を入力軸から角度的調節可能斜板機構
    により駆動せしめて、その結果、前記部材が1111動
    されずに自由に前記ンリンダ内を変位できるときは、出
    力軸は回転することなく、一方、前記部刊が制動される
    ときは斜板機構が前記部材の制動度に従って出力軸を回
    転せしめることを含む特iff’ 1jl−求の範囲第
    Qす項記載の方法。 (う9 容器内の01L体の制御された制動が、第2の
    角度的に調節できる斜板機構に接続された部材を含む第
    2の容器によって行なわれることを含む特許請求の範囲
    第04項記載の方法。 OQ  前記斜板機構の少くとも1つの角度を角度範囲
    にわたって調節して前記出力軸に前記人力軸から反対方
    向に回転せしめることを含む特許請求の範囲第0り項記
    載の方法。 0′71  回転軸を有する入力軸から出力軸lへ動力
    を伝導する装置であって、 上記出力軸に固定されて上記入力軸及び出力軸の差動回
    転時に流体の流れを生じさせるσ丁亥変位静力学的ポン
    プ手段と、 上記流体の流れを、流体の流れの動力を選択的に吸収ま
    たは散逸することによって制御し、それによって、出力
    軸は、入力軸によって駆動されて可変回転を行なう手段
    とを含むことを特徴とする、選択的に歯車比を変えて出
    力軸全駆動する伝動装置。 (ト) 前記動力制御が、−・ウジングと出力軸とを含
    む可変変位静力学的モータを含んでおり、上記ハウジン
    グが、固定構造物に取り付けてあp・ 七−夕の上1112出力1抽が、伝導装置の出力I抽全
    駆動できるようにそれに接続されている、特許請求の範
    囲 0リ 前記静力学的ポンプ手段が、固定変位を有してい
    る特許請求の範囲第0→項記載の装置。
JP58205012A 1982-11-03 1983-11-02 選択的に歯車比を変えて出力軸を駆動する伝動装置および伝動方法 Pending JPS59117949A (ja)

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