JPS59117947A - 往復運動装置 - Google Patents
往復運動装置Info
- Publication number
- JPS59117947A JPS59117947A JP22557082A JP22557082A JPS59117947A JP S59117947 A JPS59117947 A JP S59117947A JP 22557082 A JP22557082 A JP 22557082A JP 22557082 A JP22557082 A JP 22557082A JP S59117947 A JPS59117947 A JP S59117947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- core
- driving shaft
- contact
- swash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/16—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and oscillating motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転運動を往復運動に変換する往復運動装置（
こ関するものである。
こ関するものである。
このト１（の装置１″Ｃとしては、第１図に示すよう（
こ、駆動軸１と、同軸１に斜交して固着された斜板力ｌ
、２と、駆動軸１の軸心Ｃ１と直交する軸芯Ｃ２を有す
る支持軸３と、同軸３に支持された揺動部）４４とから
１１゛１ｉ成されたものがある。この装置（こおいては
、ｆｆ１ｌ ｔｌｉカム２の回転に伴い、揺動部拐４の
一対の腕４ａに設けられ、かつ斜板カム２のカム面２ａ
に接する回転子５Ａ、５Ｂを介して揺動部材４が往復揺
動される。
こ、駆動軸１と、同軸１に斜交して固着された斜板力ｌ
、２と、駆動軸１の軸心Ｃ１と直交する軸芯Ｃ２を有す
る支持軸３と、同軸３に支持された揺動部）４４とから
１１゛１ｉ成されたものがある。この装置（こおいては
、ｆｆ１ｌ ｔｌｉカム２の回転に伴い、揺動部拐４の
一対の腕４ａに設けられ、かつ斜板カム２のカム面２ａ
に接する回転子５Ａ、５Ｂを介して揺動部材４が往復揺
動される。
ところが、従来装置においては、支持軸３の軸芯Ｃ２は
回転子５の回転中心軸線Ｃ３と交差し、カム面２ａから
離間した位置に設けられており、斜板カム２の回転に伴
い、回転子５には前記中心軸線Ｃ３方向への荷重が加わ
るという欠陥かあった。駆動軸１が１８０°回転し、第
１図（こ示すようｋこ、一方の回転子５Ａか実線で示す
位置から鎖線で示す位置まで上動した場合を考えると、
カム面２ａと回転子５Ａとの接点Ｓと、支持軸３の軸芯
Ｃ２との距離ｒは常（こ一定であるか、駆動軸１の軸芯
Ｃ１とカム面２ａとの交点Ｏ（これは不動点である）と
、接点Ｓとの距離（以丁、Ｌで表わす）は変化する。す
なわち、回転子５Ａの実線位置における距離りを４１、
鎖線位置における匣内（１；Ｌを１２で表わせばｌｌ（
＃１２の関係を有する。
回転子５の回転中心軸線Ｃ３と交差し、カム面２ａから
離間した位置に設けられており、斜板カム２の回転に伴
い、回転子５には前記中心軸線Ｃ３方向への荷重が加わ
るという欠陥かあった。駆動軸１が１８０°回転し、第
１図（こ示すようｋこ、一方の回転子５Ａか実線で示す
位置から鎖線で示す位置まで上動した場合を考えると、
カム面２ａと回転子５Ａとの接点Ｓと、支持軸３の軸芯
Ｃ２との距離ｒは常（こ一定であるか、駆動軸１の軸芯
Ｃ１とカム面２ａとの交点Ｏ（これは不動点である）と
、接点Ｓとの距離（以丁、Ｌで表わす）は変化する。す
なわち、回転子５Ａの実線位置における距離りを４１、
鎖線位置における匣内（１；Ｌを１２で表わせばｌｌ（
＃１２の関係を有する。
従って、回転Ｔ−５Ａが上動された場合、同回転千５Ａ
は中心軸線Ｃ３方向、すなわち交点Ｏから離間する力量
−カノ、面２ａ上全摺動することになり、ぞの結１」己
、回転ｒ゛５ＡＧ二は交点Ｏ方向への１す；握力か力１
１つろ。ずなわら、この（＋ｙＨ擦力握力記中心軸線Ｃ
３力向へのスラスト荷重となる。
は中心軸線Ｃ３方向、すなわち交点Ｏから離間する力量
−カノ、面２ａ上全摺動することになり、ぞの結１」己
、回転ｒ゛５ＡＧ二は交点Ｏ方向への１す；握力か力１
１つろ。ずなわら、この（＋ｙＨ擦力握力記中心軸線Ｃ
３力向へのスラスト荷重となる。
１１１１ ’ｌ’に ｆ−５Ａ カ、ｉ：ｉ’１１３ｊ
ｉｊ位置から実線・位置へ下動する場γ）番二も、ト１
ＪＩｌルトｌ汀・５Ａにはト月菓のスラスト荷重（ただ
し、その向きは逆（こなる）か加、１つる。又、他Ｊｊ
の回Ｉｌｌ、（： ｆ・５ Ｂにも同じ現寡が生ずる。
ｉｊ位置から実線・位置へ下動する場γ）番二も、ト１
ＪＩｌルトｌ汀・５Ａにはト月菓のスラスト荷重（ただ
し、その向きは逆（こなる）か加、１つる。又、他Ｊｊ
の回Ｉｌｌ、（： ｆ・５ Ｂにも同じ現寡が生ずる。
このようなスラスト荷重の発生は回転ｆ−５Ａ 。
５１３の軸受ｊ；Ｉｉの損１易（こつながるとともに、
回転子−５Ａ 、 ５ Ｉ３の斜板カム２との接触部に
おける摩耗か大きく、さらには駆動軸１の回転連動が往
復運動に効率よく変換さイ１ないことを意味する。
回転子−５Ａ 、 ５ Ｉ３の斜板カム２との接触部に
おける摩耗か大きく、さらには駆動軸１の回転連動が往
復運動に効率よく変換さイ１ないことを意味する。
本発明は１宙記’Ｊｆ−実をと°慮しつつなされたもの
であって、ぞの目的は回転運動を往復運動（こ変換する
斜板カッ、（こ接するｌ中１１！、子に対してスラスト
荷重のかからない往復運動装置を提供すること（こある
。
であって、ぞの目的は回転運動を往復運動（こ変換する
斜板カッ、（こ接するｌ中１１！、子に対してスラスト
荷重のかからない往復運動装置を提供すること（こある
。
以ＩＪ、本発明を具体化した一実施例を第２，３図に」
１１ミづいて説明すると、（駆動軸１に同着されたｊ旧
）シカムクの回すｖ、に伴い、一対の腕４ａに設けられ
、かつｊ；・１にカム２のカム面２ａ＋こ接する回転ｒ
・５ Ａ 、 ５ Ｂを介して揺動されるｉｉ、複連動
部（」どしての揺動部、ＩＡ４は出力１鹿４ｂにＬ′１
通固１１′督された支持バー６及び同バー６の両端部に
連結された支持ブラケット７を介して支持軸３ζこ回動
ｉｉＪ能に支］・ｌｊされている。
１１ミづいて説明すると、（駆動軸１に同着されたｊ旧
）シカムクの回すｖ、に伴い、一対の腕４ａに設けられ
、かつｊ；・１にカム２のカム面２ａ＋こ接する回転ｒ
・５ Ａ 、 ５ Ｂを介して揺動されるｉｉ、複連動
部（」どしての揺動部、ＩＡ４は出力１鹿４ｂにＬ′１
通固１１′督された支持バー６及び同バー６の両端部に
連結された支持ブラケット７を介して支持軸３ζこ回動
ｉｉＪ能に支］・ｌｊされている。
支持軸３はその軸芯Ｃ２か駆動軸１の軸芯Ｃ１と直’＜
Ｌ、かつ同軸芯Ｃ１とカム面２ａとの交点０（これは不
動である）を辿るよう番こ設けられている。又、回転子
５Ａ、５Ｂの回転中心軸線Ｃ３は駆動軸１の軸芯Ｃ１と
交Ｘニジ、かつ力ｌ、面２ａ、」−へ投影した場合、支
持軸３の軸芯Ｃ２と直交する。
Ｌ、かつ同軸芯Ｃ１とカム面２ａとの交点０（これは不
動である）を辿るよう番こ設けられている。又、回転子
５Ａ、５Ｂの回転中心軸線Ｃ３は駆動軸１の軸芯Ｃ１と
交Ｘニジ、かつ力ｌ、面２ａ、」−へ投影した場合、支
持軸３の軸芯Ｃ２と直交する。
さ−Ｃ，駆動軸１か１８０°回転し、第３図に示すよう
に、一方の回転子５Ａか実線で示す位置から鎖線で示す
位置まで上動した場合を考えると、カム面２ａと回転Ｊ
’−５Ａとの接点Ｓと、交点０との距離４は常に一定で
ある。なぜなら、軸芯Ｃ２が交点０を通るため、接点Ｓ
と交点Ｏとの距離は接点Ｓと軸芯Ｃ２との距離に等しい
からである。
に、一方の回転子５Ａか実線で示す位置から鎖線で示す
位置まで上動した場合を考えると、カム面２ａと回転Ｊ
’−５Ａとの接点Ｓと、交点０との距離４は常に一定で
ある。なぜなら、軸芯Ｃ２が交点０を通るため、接点Ｓ
と交点Ｏとの距離は接点Ｓと軸芯Ｃ２との距離に等しい
からである。
１ノＣつで、回転ｆ ５ Ａか前記中心軸線Ｃ３方向ヘ
カノ、曲２ａ１．を摺１助することはなく、同回転ｆ５
Ａ（こスラスト荷屯がかかることはない。１１月１−
に、他Ｉ）の１中ｌｌｉ、ｒ・５旧こもスラスト荷重が
力旧つることはない。
カノ、曲２ａ１．を摺１助することはなく、同回転ｆ５
Ａ（こスラスト荷屯がかかることはない。１１月１−
に、他Ｉ）の１中ｌｌｉ、ｒ・５旧こもスラスト荷重が
力旧つることはない。
ぞの結県、回転ｆ・５Ａ、５Ｂの軸受部が損傷ずろおそ
れはなく、又、回転子・５Ａ、５Ｂの斜板カッ、２との
接＋’ｉｇｌ！ ７；口こおける摩耗か小さく、さらに
はｊｌ；１７動１ｌｌｌｌ１１の回転連動が往復運動に
効率よく変換さイ′し る 。
れはなく、又、回転子・５Ａ、５Ｂの斜板カッ、２との
接＋’ｉｇｌ！ ７；口こおける摩耗か小さく、さらに
はｊｌ；１７動１ｌｌｌｌ１１の回転連動が往復運動に
効率よく変換さイ′し る 。
以１°、詳述したよう（こ、本発明は往復運動部材の１
中１’；’、中心軸線か斜板カムの１駆動軸の軸芯と斜
板カッ・而との交点を辿るようにしたので、斜板カムに
接する回転ｔ・にはスラスト荷重がかからない優れた効
」↓を有する。
中１’；’、中心軸線か斜板カムの１駆動軸の軸芯と斜
板カッ・而との交点を辿るようにしたので、斜板カムに
接する回転ｔ・にはスラスト荷重がかからない優れた効
」↓を有する。
第１図は従来の往復運動装置を示す正面図、第２図は本
発明を具体化した一実施例を示す側面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ線断面図である。 （駆動軸１．４；・１板カム２、カム面２ａ、支持軸３
、揺動部］１４、回転ｆ・５Ａ、５Ｂ、軸芯Ｃ１、Ｃ２
、交点Ｏ０ 特許出願人 株式会肚豊１１１自動織聞製作所代理
人 弁理士 恩Ｉｌ＋傅宣
発明を具体化した一実施例を示す側面図、第３図は第２
図のＡ−Ａ線断面図である。 （駆動軸１．４；・１板カム２、カム面２ａ、支持軸３
、揺動部］１４、回転ｆ・５Ａ、５Ｂ、軸芯Ｃ１、Ｃ２
、交点Ｏ０ 特許出願人 株式会肚豊１１１自動織聞製作所代理
人 弁理士 恩Ｉｌ＋傅宣
Claims (1)
- １ 斜阪カムの！駆動軸と直交する回転中心軸線を有す
る往復運動装置（こ回転子−を設け、斜板カムの力ｌ・
面に接する同回転ｆ−を介して前記駆動軸の回転τ・■
動か１１１１記往復運動部材の往復運動に変換さ６る装
置に才５いて、前記回転中心軸線が前記駆動軸の軸芯と
ｊ：Ｉ板カム面との交点を通るように構成したことを１
．）徴とする往復運動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22557082A JPS59117947A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 往復運動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22557082A JPS59117947A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 往復運動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117947A true JPS59117947A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16831371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22557082A Pending JPS59117947A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 往復運動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117947A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0293965B1 (en) * | 1987-06-03 | 1992-06-17 | COLOMBO-FILIPPETTI S.r.l. | Device for converting a uniform rotary motion into a reciprocating rotary motion, particularly adapted for use in textile looms |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1551372A (en) * | 1975-07-14 | 1979-08-30 | Cessna Aircraft Co | Device to convert rotary to oscillatory motion |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22557082A patent/JPS59117947A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1551372A (en) * | 1975-07-14 | 1979-08-30 | Cessna Aircraft Co | Device to convert rotary to oscillatory motion |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0293965B1 (en) * | 1987-06-03 | 1992-06-17 | COLOMBO-FILIPPETTI S.r.l. | Device for converting a uniform rotary motion into a reciprocating rotary motion, particularly adapted for use in textile looms |
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