JPS59117853A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS59117853A JPS59117853A JP57229094A JP22909482A JPS59117853A JP S59117853 A JPS59117853 A JP S59117853A JP 57229094 A JP57229094 A JP 57229094A JP 22909482 A JP22909482 A JP 22909482A JP S59117853 A JPS59117853 A JP S59117853A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- signal
- extension
- incoming
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、自動送信機能を有するファクシミリ装置詳し
くはその送信先を内線または局線に切替える回線切替装
置に関する。
くはその送信先を内線または局線に切替える回線切替装
置に関する。
従来技術と問題点
ファクシミリ装置は一般に局線（外線）に接続して使用
するが、ＰＢＸ （構内電話交換機）を持ち構内他の箇
所にもファクシミリ装置があってそれと交信する場合は
内線に接続し、内、外線両方に接続したい場合は切替装
置を設ける。ファクシミリ装置を内線（構内交換機に接
続される回線）−・も局線（公衆電話回線）へも接続可
能にするこの回線切替装置は各回線毎に着信検出機能を
備えており、着信時にはその発呼回線とファクシミリ装
置との自動的に接続するので、ファクシミリ装置による
自動受信が可能である。しかしながら従来の回線切替装
置にはファクシミリ装置の発信時に回線を自動的に切替
える機能がないのでオペレータが回線切替装置を手動操
作する必要があり、特に該ファクシミリ装置が自動送信
機能を有するような場合に不便であった。即ち、自動送
信機能のないファクシミリ装置での送信時には当然オペ
レータが介在するから該オペレータがファクシミリ装置
の送信処理をすると共に回線切替えを行なうことはそれ
程厄介ではないが、自動送信は送信時刻と相手番号を指
定するだけで、あとはその指定時刻になれば自動ダイヤ
リングがなされ送信動作に入るので、これを可能にすべ
（予め回線切替えを行なうと、該送信時刻になるまでの
間、他の回線からの着信があってもそれに応答できない
不都合があり、また発信時にはオペレータが不在である
から回線切替えを忘れていると目的の自動送信ができな
いまま放置される不都合が生ずる。
するが、ＰＢＸ （構内電話交換機）を持ち構内他の箇
所にもファクシミリ装置があってそれと交信する場合は
内線に接続し、内、外線両方に接続したい場合は切替装
置を設ける。ファクシミリ装置を内線（構内交換機に接
続される回線）−・も局線（公衆電話回線）へも接続可
能にするこの回線切替装置は各回線毎に着信検出機能を
備えており、着信時にはその発呼回線とファクシミリ装
置との自動的に接続するので、ファクシミリ装置による
自動受信が可能である。しかしながら従来の回線切替装
置にはファクシミリ装置の発信時に回線を自動的に切替
える機能がないのでオペレータが回線切替装置を手動操
作する必要があり、特に該ファクシミリ装置が自動送信
機能を有するような場合に不便であった。即ち、自動送
信機能のないファクシミリ装置での送信時には当然オペ
レータが介在するから該オペレータがファクシミリ装置
の送信処理をすると共に回線切替えを行なうことはそれ
程厄介ではないが、自動送信は送信時刻と相手番号を指
定するだけで、あとはその指定時刻になれば自動ダイヤ
リングがなされ送信動作に入るので、これを可能にすべ
（予め回線切替えを行なうと、該送信時刻になるまでの
間、他の回線からの着信があってもそれに応答できない
不都合があり、また発信時にはオペレータが不在である
から回線切替えを忘れていると目的の自動送信ができな
いまま放置される不都合が生ずる。
発明の目的
本発明は、送信時にも自動的に回線切替えが行われるよ
うにして、上述した不都合を回避しようとするものであ
る。
うにして、上述した不都合を回避しようとするものであ
る。
発明の構成
本発明は、自動送信機能を有しそして着信した内線また
は局線へ自動的に接続する回線切替装置を備えるファク
シミリ装置において、該ファクシミリ装置側に、該装置
が送信する回線が内線か局線かを指定する切替信号を発
生する機能を持たせ、そして該回線切替装置が該切替信
号を受けて該ファクシミリ装置を送信時に指定された内
線または局線へ自動的に接続換えするようにしてなるこ
とを特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこ
れを詳細に説明する。
は局線へ自動的に接続する回線切替装置を備えるファク
シミリ装置において、該ファクシミリ装置側に、該装置
が送信する回線が内線か局線かを指定する切替信号を発
生する機能を持たせ、そして該回線切替装置が該切替信
号を受けて該ファクシミリ装置を送信時に指定された内
線または局線へ自動的に接続換えするようにしてなるこ
とを特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこ
れを詳細に説明する。
発明の実施例
第１図は本発明の一実施例を示す概要ブロック図で、１
０は自動受信のみならず自動送信機能をも有するファク
シミリ装置、２ｏは着信時および発信時に該ファクシミ
リ装置１ｏを内線または局線の該当するものに接続する
回線切替装置である。
０は自動受信のみならず自動送信機能をも有するファク
シミリ装置、２ｏは着信時および発信時に該ファクシミ
リ装置１ｏを内線または局線の該当するものに接続する
回線切替装置である。
この回線切替装置２ｏは内線からの着信を検出する着信
検出部２１および局線からの着信を検出する着信検出部
２２を備えて、リレー等を用いた回線選択部２３により
着信した回線を自動的にファクシミリ装置に接続する機
能を有する。２４は自動ダイヤリングを行なうダイヤル
信号部、２５は応答・着信監視部、２６は呼出信号部、
２７は制御回路である。
検出部２１および局線からの着信を検出する着信検出部
２２を備えて、リレー等を用いた回線選択部２３により
着信した回線を自動的にファクシミリ装置に接続する機
能を有する。２４は自動ダイヤリングを行なうダイヤル
信号部、２５は応答・着信監視部、２６は呼出信号部、
２７は制御回路である。
本発明では、ファクシミリ装置ｌｏが送信時などに相手
方が内線か局線かを示す切替信号を出し、これを受けた
制御回路２７が回線選択部２３を起動して回線を自動的
に切替えるようにする。この動作は自動送信時のみなら
ず手動送信時（即時の送信時）にも行なわれるようにし
ておくと、手動送信時にも回線切替処理をしなくて済む
。自動送信の場合制御回路２７は予めセットされた発信
時刻および相手電話番号により当該指定時刻にダイヤル
信号部２４を起動してダイヤル信号を送出し、監視部２
５で被呼側の応答を監視させる。そして被呼側が応答す
れば、ファクシミリ装置１ｏに応答信号を返し、通信を
開始させる。回線自動切替は次のようにして行なう。
方が内線か局線かを示す切替信号を出し、これを受けた
制御回路２７が回線選択部２３を起動して回線を自動的
に切替えるようにする。この動作は自動送信時のみなら
ず手動送信時（即時の送信時）にも行なわれるようにし
ておくと、手動送信時にも回線切替処理をしなくて済む
。自動送信の場合制御回路２７は予めセットされた発信
時刻および相手電話番号により当該指定時刻にダイヤル
信号部２４を起動してダイヤル信号を送出し、監視部２
５で被呼側の応答を監視させる。そして被呼側が応答す
れば、ファクシミリ装置１ｏに応答信号を返し、通信を
開始させる。回線自動切替は次のようにして行なう。
第２図は回線切替信号を送出する機能を持たせたファク
シミリ装置１０の具体例で、１１は電話機３０によりダ
イヤルされた相手方のダイヤル番号を保持するレジスタ
、１２は該ダイヤル番号の桁数をカウントするカウンタ
、１３は該カウンタの計数値からそれが局線に関するも
のが（桁数が多い）を判断する局線判別部、１４は同じ
く該計数値からそれが内線に関するものかく桁数が少な
い）を判断する内線判別部、１５は判別部１３の検出出
力によってセットされ、また判別部１４の検出出力によ
ってリセットされるフリップフロップであり、該フリッ
プフロップのＱ出力が前記の切替信号になる。１６はフ
ァクシミリ装置本体である。
シミリ装置１０の具体例で、１１は電話機３０によりダ
イヤルされた相手方のダイヤル番号を保持するレジスタ
、１２は該ダイヤル番号の桁数をカウントするカウンタ
、１３は該カウンタの計数値からそれが局線に関するも
のが（桁数が多い）を判断する局線判別部、１４は同じ
く該計数値からそれが内線に関するものかく桁数が少な
い）を判断する内線判別部、１５は判別部１３の検出出
力によってセットされ、また判別部１４の検出出力によ
ってリセットされるフリップフロップであり、該フリッ
プフロップのＱ出力が前記の切替信号になる。１６はフ
ァクシミリ装置本体である。
第３図は回線切替えを行なう部分の回路を示し、２１．
２２は第１図の着信検出部、２３は回線選択部、２７は
制御回路である。制御回路２７はオアゲー）２８，２９
、インバータ３ｏを備え、着信検出器２１．２２が出力
する着信検出信号はオアゲー１−２８．２９を介して回
線選択部２３に入力してファクシミリ装置１ｏを自回線
側に接続する。フリップフロップ１５が出力する切替信
号もオアゲート２８へ直接、またオアゲート２９ヘイン
バータ３０を介して入力し、送信先ファクシミリ装置が
内線か局線かに従って回線選択部２３を内線側、局線側
に切替える。
２２は第１図の着信検出部、２３は回線選択部、２７は
制御回路である。制御回路２７はオアゲー）２８，２９
、インバータ３ｏを備え、着信検出器２１．２２が出力
する着信検出信号はオアゲー１−２８．２９を介して回
線選択部２３に入力してファクシミリ装置１ｏを自回線
側に接続する。フリップフロップ１５が出力する切替信
号もオアゲート２８へ直接、またオアゲート２９ヘイン
バータ３０を介して入力し、送信先ファクシミリ装置が
内線か局線かに従って回線選択部２３を内線側、局線側
に切替える。
この切替信号は別の方法によっても発生できる。
例えば電話機３ｏによってダイヤルする時に最初に例え
ば０を廻して局線を表示するような場合は該内１局線識
別番号をチェックして内１局線を判別することができる
。また自動送信で相手電話番号の入力は自動送信をセン
トするとき行なうから本回路では回線切替えは上記セン
ト段階で行なわれるが、回線選択部２３への切替信号入
力は送信時刻が到来する迄待たせる等の方法をとること
により、回線切替は送信直前に行なうようにすることが
できる。
ば０を廻して局線を表示するような場合は該内１局線識
別番号をチェックして内１局線を判別することができる
。また自動送信で相手電話番号の入力は自動送信をセン
トするとき行なうから本回路では回線切替えは上記セン
ト段階で行なわれるが、回線選択部２３への切替信号入
力は送信時刻が到来する迄待たせる等の方法をとること
により、回線切替は送信直前に行なうようにすることが
できる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、ファクシミリ装置の
送信時にも内線か局線かが自動的に切替えられるので、
自動送信機能を有するファクシミリ装置に甚だ有用であ
る。
送信時にも内線か局線かが自動的に切替えられるので、
自動送信機能を有するファクシミリ装置に甚だ有用であ
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図及
び第３図は本発明に係るファクシミリ装置の具体例を示
すブロック図である。 図中、１０はファクシミリ装置、１５は切替信号発生回
路、２０は回線切替装置、２３は回線選択部、２７は制
御回路である。 出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第１図 ｎ レーーーーーーーーーーー装置 第２図
び第３図は本発明に係るファクシミリ装置の具体例を示
すブロック図である。 図中、１０はファクシミリ装置、１５は切替信号発生回
路、２０は回線切替装置、２３は回線選択部、２７は制
御回路である。 出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第１図 ｎ レーーーーーーーーーーー装置 第２図
Claims (1)
- 自動送信機能を有しそして着信した内線または局線へ自
動的に接続する回線切替装置を備えるファクシミリ装置
において、該ファクシミリ装置側に、該装置が送信する
回線が内線か局線かを指定する切替信号を発生する機能
を持たせ、そして該回線切替装置が該切替信号を受けて
該ファクシミリ装置を送信時に指定された内線または局
線へ自動的に接続換えするようにしてなることを特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229094A JPS59117853A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229094A JPS59117853A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117853A true JPS59117853A (ja) | 1984-07-07 |
| JPS6326578B2 JPS6326578B2 (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=16886655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229094A Granted JPS59117853A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117853A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174872A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Canon Inc | 通信装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50110708A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
| JPS5639670A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 | Ricoh Co Ltd | Circuit switching unit |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57229094A patent/JPS59117853A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50110708A (ja) * | 1974-02-09 | 1975-09-01 | ||
| JPS5639670A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 | Ricoh Co Ltd | Circuit switching unit |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61174872A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-06 | Canon Inc | 通信装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326578B2 (ja) | 1988-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4955047A (en) | Automated attendant with direct inward system access | |
| CA2106238C (en) | Telecommunications answering feature method and apparatus | |
| US4991203A (en) | Line switching apparatus and method | |
| KR910000627B1 (ko) | 전화·팩시밀리절환방식 | |
| US5267302A (en) | Facsimile system | |
| US4059732A (en) | Centralized telephone answering apparatus with remote accessing | |
| GB2242336A (en) | Unit selects facsimile or telephone according to tone signal on incoming line | |
| JPH0821992B2 (ja) | 複数端末通信制御装置 | |
| JPS59117853A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS58197956A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| US5392339A (en) | Telephone transfer apparatus using a special signal for transfer in facsimile communication | |
| JPS62116077A (ja) | フアクシミリ制御方式 | |
| JPS63105597A (ja) | ボタン電話装置 | |
| JP2718215B2 (ja) | 構内交換機 | |
| JPS60201769A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS6350247A (ja) | コレクトコ−ルの自動化設備 | |
| JPH04243372A (ja) | 画像通信装置及びその制御方法 | |
| JPH0722924Y2 (ja) | 通信制御装置 | |
| JPS63248271A (ja) | 通信装置 | |
| JP2561746B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2548388B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
| JPS63184444A (ja) | 電話システム | |
| JPS62207097A (ja) | 自動式構内交換機 | |
| JPS6328388B2 (ja) | ||
| JPH0425271A (ja) | 通信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |