JPS59117832A - トレ−ニング信号検出方式 - Google Patents

トレ−ニング信号検出方式

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JPS59117832A
JPS59117832A JP23469982A JP23469982A JPS59117832A JP S59117832 A JPS59117832 A JP S59117832A JP 23469982 A JP23469982 A JP 23469982A JP 23469982 A JP23469982 A JP 23469982A JP S59117832 A JPS59117832 A JP S59117832A
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JP
Japan
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circuit
signal
training signal
output
training
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JP23469982A
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JPH0145779B2 (ja
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Masayoshi Inoue
井上 雅善
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/02Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (4)発明の技術分野 本発明は、トレーニング信号検出方式、特にトレーニン
グ信号を伝送して受信側の等化器などをデータ受信可能
状態にするデータ伝送システムにおいて、例えば瞬断が
生じた直後などにおける受信頭切を正しくとるようにす
るために受信信号力Iトレーニング信号かデータかなど
を判定するトレーニング信号検出方式に関するものであ
る。
(B)技術の背景と問題点 従来からデータ伝送システムにかいては、データ伝送に
先立ってトレーニング信号を伝送するようにされており
、0OITT勧告V29においては、第1図図示の如き
アイが与えられるときに、アイ点Aとアイ点Bとの信号
を最初所定回数交互に送出し、次いでアイ点0とアイ点
りとの信号を所定回数交互に送出し、更にスクランブル
Z信号を送出し、その上でデータを伝送するように指示
されている。
トレーニング信号は上述の如くデータ伝送に先立って伝
送されるものであるが、データ伝送中などにおいていわ
ゆる瞬断が生じると、受信側ではその後に伝送されてき
た信号がデータであるのかトレーニング信号であるのか
を識別することがむづかしくなる。しかし、受信側にお
いては、それらを識別して対処することが必要であり、
第2図に示す如き構成を用意して、トレーニング信号を
識別することが考慮された。
第2図において、1はAGO回路、2は乗算回路であっ
て実効成分を抽出するもの、3は乗算回路であってイマ
ジナリ成分を抽出するもの、4,5ハ夫々ロー・パス・
フィルタであって直流成分を抽出するもの、6.7は夫
々2乗回路であってcos”A4’ sin’A をつ
くるもの、8は加算回路であって直流成分を生成するも
の、9は閾値回路、10.11ハ夫々1200 Hzバ
ンド・バス−フィルタ、12゜13は夫々2乗回路、1
4は加算回路、15は2400 Hz バンド・バス嗜
フィルタであってフィルタ10や11によって抽出され
た成分に対応する成分を抽出するもの、16は乗算回路
、17はタイミングAGO回路、18は閾値回路を表わ
す。
第2図図示構成において、閾値回路9は、言うまでも々
く、受信ベースバンド信号中の直流成分が所定レベル以
上であることを検出する。またバンド自バス・フィルタ
15に一!、上記受信ベース鳴バンド信号中の1200
 Hz酸成分対応する成分を出力する。これによってタ
イミング成分(12001−h)が抽出されるが、図示
閾値回路18は、受信ベース・バンド信号がトレーニン
グ信号であれば連続して出力を発生する。
第2図図示構成を採用することによって、次の如く、上
記トレーニング信号と上記データとトーン信号との3者
を正しく識別することができる。
即ち、トレーニング信号であれば、閾1直回路9の出力
が連続して現われかつ閾値回路18の出力が連続して現
われる。上記トーン信号の場合には、闇値回路9の出力
が連続して現われるが閾値回1路18の出力が存在しな
い。(なお、上記トーン信号は1700Hzである)。
更に上記データの場合には、閾値回路9の出力と闇値回
路18の出力とが共にランダムに非連続的に現われる。
第2図図示構成の場合には上述の如く識別が行われる。
しかし、回線の特性による影響が比較的大きく現われ、
識別に誤りを生じるおそれが内在している。
(0)発明の目的と構成 本発明は上記の点を解決することを目的としており、本
発明のトレーニング信号検出方式は、位相を異にする少
なくとも2つの信号を交互に送出するトレーニング信号
を伝送することによって、受信側をトレーニングするデ
ータ伝送システムにおいて、受信側において受信された
ベース・バンド信号と2シンボル以前の同じベース・バ
ンド信号との複素共役をとる第1回路部と上記トレーニ
ング信号がもつ予め定められた周波数成分を抽出する第
2回路部とをもうけ、上記第1回路に訃いて予め定めら
れたパターンが現われかつ上記第2回路において上記周
波数成分が連続して現われることにもとづいて、上記ト
レーニング信号の存在を検出するようにしたことを特徴
としている。以下図面を参照しつつ説明する。
(D)発明の実施例 第3図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号1,
2,3,10,11,12,13,14,15,16゜
17.18は第2図に対応し、100は本発明にいう第
1回路、200は本発明にいう第2回路、101はロー
ル・オフ・フィルタ、1112.103は夫々1シンボ
ル分遅延回路、104は複素共役演算回路を表わしてい
る。
第3図において、乗算回路2において実効成分を抽出し
、乗算回路3においてイマジナリ成分を抽出することは
第2図図示の場合と同じである。
また第3図図示の第2回路200の構成は第2図図示の
ものと全く同じであり、同じ信号を出力することから、
説明を省略する。第3図図示第1回路100においては
、ロールΦオフ・フィルタ101からの出力を遅延回路
102,103に導びくと共(二、複素共役演算回路1
04を用いてトレーニング信号中の交互に現われる信号
を抽出するようにしている。即ち、現に受信されたベー
ス・バンド信号が複素共役演算回路104に直接供給さ
れ、一方2シンボル以前の同じベース・バンド信号が複
素共役演算回路104に供給される。
受信されたベース・バンド信号がトレーニング信号であ
った場合、第1図を参照して説明した如く、アイ点Aと
アイ点Bとの信号が交互に与えられる。
このため、受信されたベース・バンド信号がトレーニン
グ信号であったとすると、複素共役演算回路104から
の出力は実質上実効成分の符号は正となるはずである。
またデータの場合には、第1図図示の各アイ点の信号が
ランダムに与えられることから、実効成分の符号は正の
みとはならない。
なお上記トーン信号の場合には、図示複素共役演算回路
104の出力は実効成分のみのものとなるが、第2回路
における出力が第2図を参照して説明した如く現われな
い。
(E)発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば、トレーニング信号中
の交互に与えられる信号を抽出するようにしているので
、トレーニング信号の存在な正
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ伝送システムにおけるトレーニング信号
を説明する説明図、第2図は本発明の前提として考慮さ
れた構成例、第3図は本発明の一実施例構成を示す。 図中、1はAGO回路、2,3は乗算回路、10.11
は1200 Hzバンド−パス・フィルタ、15は24
00 Hzバンド・パス・フィルタ、100は第1回路
、200は第2回路、101はロール・オフ・フィルタ
、102,103は夫々遅延回路、104は複素共役演
算回路を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士  森1)寛(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位相を異にする少なくとも2つの信号を交互に送出する
    トレーニング信号を伝送することによって受信側をトレ
    ーニングするデータ伝送システムにおいて、受信側にお
    いて受信されたベース・バンド信号と2シンボル以前の
    同じベース・バンド信号との複素共役をとる第1回路部
    と上記トレーニング信号がもつ予め定められた周婢数成
    分を抽出する第2回路部とをもうけ、上記第1回路にお
    いて予め定められたパターンが現われかつ上記第2回路
    において上記周波数成分が連続して現われることにもと
    づいて、上記トレーニング信号の存在を検出するように
    したことを特徴とするトレーニング信号検出方式。
JP23469982A 1982-12-24 1982-12-24 トレ−ニング信号検出方式 Granted JPS59117832A (ja)

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JP23469982A JPS59117832A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 トレ−ニング信号検出方式

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JP23469982A JPS59117832A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 トレ−ニング信号検出方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59117832A true JPS59117832A (ja) 1984-07-07
JPH0145779B2 JPH0145779B2 (ja) 1989-10-04

Family

ID=16975016

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JP23469982A Granted JPS59117832A (ja) 1982-12-24 1982-12-24 トレ−ニング信号検出方式

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