JPS59117767A - デイスク収納ケ−ス - Google Patents
デイスク収納ケ−スInfo
- Publication number
- JPS59117767A JPS59117767A JP23159282A JP23159282A JPS59117767A JP S59117767 A JPS59117767 A JP S59117767A JP 23159282 A JP23159282 A JP 23159282A JP 23159282 A JP23159282 A JP 23159282A JP S59117767 A JPS59117767 A JP S59117767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- storage case
- envelope
- holder
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/0317—Containers with interchangeable record carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディスク収納ケースに係９、特にビテオディス
クに手を触れることなく再生装置に入れ、あるいは取出
すことができるようにされたディスク収納ケースに関す
る。
クに手を触れることなく再生装置に入れ、あるいは取出
すことができるようにされたディスク収納ケースに関す
る。
一般にビデオディスク盤は高密度の情報が記録されてお
り、その記録面に塵、指紋等の付着を避ける様配慮され
た構成となっている。一つの例として、かかるディスク
は収納ケースに収容されており、保管取扱い中にディス
クを外雰囲気より完全に遮断してしまうよう配慮されて
いる。“ディスクを収納ケースより取り出すためには、
ケースごと再生装置に挿入する。ケースが挿入てれると
再生装置に設けられたディスク取出装置が作動し、ディ
スクとディスク保持器を再生装置内に保持したまで、空
のケースのみが再生装置外へと取り出される。ディスク
を取り出すためには、空のケースを再び再生装置内へ挿
入し、前記ディスク取り出し装置を解除しディスクを収
容する。
り、その記録面に塵、指紋等の付着を避ける様配慮され
た構成となっている。一つの例として、かかるディスク
は収納ケースに収容されており、保管取扱い中にディス
クを外雰囲気より完全に遮断してしまうよう配慮されて
いる。“ディスクを収納ケースより取り出すためには、
ケースごと再生装置に挿入する。ケースが挿入てれると
再生装置に設けられたディスク取出装置が作動し、ディ
スクとディスク保持器を再生装置内に保持したまで、空
のケースのみが再生装置外へと取り出される。ディスク
を取り出すためには、空のケースを再び再生装置内へ挿
入し、前記ディスク取り出し装置を解除しディスクを収
容する。
前述の収納ケースは、完全に外雰囲気を遮断するため、
利用者がディスクを目にすることは不可能な構成となっ
ている。従って、ディスクの表面、裏面の表示や記録内
容の表示等は全てディスク収納ケース外表面に表示しで
あるのが普通である。
利用者がディスクを目にすることは不可能な構成となっ
ている。従って、ディスクの表面、裏面の表示や記録内
容の表示等は全てディスク収納ケース外表面に表示しで
あるのが普通である。
しかしながら、前述のごとく再生時に於てディスク収納
ケースとディスクとが完全に分１’ｆｌｆｉ した状態
を生むことは明らかである。一般に−Ｍｌｔに再生でき
るディスクは一枚であり、他の収納ケースを挿入する危
険性は非常に少ないが、表裏、両面を再生することは常
である。このため、従来の収納ケースでは収納ケースの
表示とディスクの表示に不一致を生ずることも多く、利
用者に混乱を与える一因ともなっていた。
ケースとディスクとが完全に分１’ｆｌｆｉ した状態
を生むことは明らかである。一般に−Ｍｌｔに再生でき
るディスクは一枚であり、他の収納ケースを挿入する危
険性は非常に少ないが、表裏、両面を再生することは常
である。このため、従来の収納ケースでは収納ケースの
表示とディスクの表示に不一致を生ずることも多く、利
用者に混乱を与える一因ともなっていた。
本発明の目的は、前記欠点を解決しグζティスク収納ケ
ースを提供することにめる。
ースを提供することにめる。
本発明は、ディスクを保持するための保持器と、前記保
持器を内部に収納するための外囲器とを備えたディスク
収納ケースにおいて、前記保持器が前記外囲器に表裏が
逆になって収納されないように、前記保持器及び前記外
囲器に凹凸が設けられていることを特徴とするディスク
収納ケースにりる。
持器を内部に収納するための外囲器とを備えたディスク
収納ケースにおいて、前記保持器が前記外囲器に表裏が
逆になって収納されないように、前記保持器及び前記外
囲器に凹凸が設けられていることを特徴とするディスク
収納ケースにりる。
本発明によれば、中心孔を有する剛直性ディスクを収納
するためのディスク収納ケースに於て、前記ディスクを
収納するための略円形開口を有する平板とこの平板の端
の表裏にそれぞれ細長く突起し、且つ表裏に於て互いに
異なる長さを有する肩部とから成るディスク保併器と、
この保持器を収容するための′！−ｐ、間部を有し表裏
に於て前記保持器肩部にそれぞれ対応した長さに形成さ
れ且つこれら肩部がそれそＡ′］、入り込むｙＳｉ縁開
口凹部な有する外囲器とて構成さオシたディスク収納ケ
ースが得られる。
するためのディスク収納ケースに於て、前記ディスクを
収納するための略円形開口を有する平板とこの平板の端
の表裏にそれぞれ細長く突起し、且つ表裏に於て互いに
異なる長さを有する肩部とから成るディスク保併器と、
この保持器を収容するための′！−ｐ、間部を有し表裏
に於て前記保持器肩部にそれぞれ対応した長さに形成さ
れ且つこれら肩部がそれそＡ′］、入り込むｙＳｉ縁開
口凹部な有する外囲器とて構成さオシたディスク収納ケ
ースが得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第１図１ｃ本発明の実施例のディスク収納ケースを示す
斜視図である。第１図において、本ティスク収納ケース
は、ディスク１０を収納するさいに保持する保持器２０
と、この保持器２０の挿入方向前面側に開口部を有する
外囲器５０とから大略構成される。前記外囲器５０は、
エンジニアリング・プラスチンつて成形σれた上蓋部５
１と下蓋部５２とを有し、瓦いにその三辺（両側面と後
面）が超發波接着してあり、内部には前記保持器２゜よ
りやや大きく偏平な収納空間５３を有する。収納空間５
３け、三方を閉鎖され、前記保持器２゜の出し入れのた
めの開口５５が一方に配設されており、この開口５５け
両側端より内１１１］に伸びる一対の表列５６．５６’
（上蓋５１の端部）及び真列５７．５７’（下蓋５２の
端部）をそれぞれ上下両面に有し、表凹部５８、裏凹部
５９を形成する。
斜視図である。第１図において、本ティスク収納ケース
は、ディスク１０を収納するさいに保持する保持器２０
と、この保持器２０の挿入方向前面側に開口部を有する
外囲器５０とから大略構成される。前記外囲器５０は、
エンジニアリング・プラスチンつて成形σれた上蓋部５
１と下蓋部５２とを有し、瓦いにその三辺（両側面と後
面）が超發波接着してあり、内部には前記保持器２゜よ
りやや大きく偏平な収納空間５３を有する。収納空間５
３け、三方を閉鎖され、前記保持器２゜の出し入れのた
めの開口５５が一方に配設されており、この開口５５け
両側端より内１１１］に伸びる一対の表列５６．５６’
（上蓋５１の端部）及び真列５７．５７’（下蓋５２の
端部）をそれぞれ上下両面に有し、表凹部５８、裏凹部
５９を形成する。
表列５６．５６’と真列５７，５７’とは互いに異なる
様形成される（後述）。ディスク１ｏを収納する保持器
２０け、平面部２１を全幅に亘って形成された平板２２
を有する。平板２２ば、端部において表裏に突起した互
いに異なった長さく幅は同一寸法でもよい）の表肩部２
５、裏肩部２６を有する。平板２２には、一対のロック
用腕３ｏを両側端に形成してあり、またほぼ中央部にデ
ィスク１０を収容するためのディスク１０よりやや大き
い略円形開口３５を備えている。一対のロック用腕３０
け根もとを幅狭として、互いに内側に撓みうるように形
成してあり、その先端部には傾斜面と鉤とより成るラッ
チ３２を有する。ラッチ３２け、外囲器５０内に設けら
れた凹部（図示せず）に嵌合し、保持器２０を外囲器５
０に安定に、且つ堅固に保持する。また、保持器２０の
表肩部２５、裏屑部２６には、夫々一連のビット２７が
形成してあり、これは再生装置内に設けられたティスフ
取り出し装置（メ示せず）に係合し、ディスクの取シ出
しに寄与する。
様形成される（後述）。ディスク１ｏを収納する保持器
２０け、平面部２１を全幅に亘って形成された平板２２
を有する。平板２２ば、端部において表裏に突起した互
いに異なった長さく幅は同一寸法でもよい）の表肩部２
５、裏肩部２６を有する。平板２２には、一対のロック
用腕３ｏを両側端に形成してあり、またほぼ中央部にデ
ィスク１０を収容するためのディスク１０よりやや大き
い略円形開口３５を備えている。一対のロック用腕３０
け根もとを幅狭として、互いに内側に撓みうるように形
成してあり、その先端部には傾斜面と鉤とより成るラッ
チ３２を有する。ラッチ３２け、外囲器５０内に設けら
れた凹部（図示せず）に嵌合し、保持器２０を外囲器５
０に安定に、且つ堅固に保持する。また、保持器２０の
表肩部２５、裏屑部２６には、夫々一連のビット２７が
形成してあり、これは再生装置内に設けられたティスフ
取り出し装置（メ示せず）に係合し、ディスクの取シ出
しに寄与する。
第２図、第３図は第１図のディスク収納ケースの装着状
態を示す斜視図である。これら第２図及び第３図を参照
して外囲器５０と保持器２ｏとの装着状態について説明
する。まず第２図において保時器２０が外囲器５０内の
空間部５３内に完全に挿入されている。保持器２０の表
屑部２５、裏肩部２６ｉ−ｉ、外囲器開口５５の側端よ
り伸びる表列５６．５６’及び真列５７，５７’に案内
され、表凹部５８、裏凹部５９内に嵌入され、肩部２５
゜２６の側面と外囲器５０の端の側面とが略同−面とな
るよう配慮されている。このときは、保持器２００表肩
部２５に表示されたｒＡＪの表興而記号７１と、外囲器
５０に貼付されたラベル７５に表示つれるｒＡＪの表裏
面記号７２とが一致する。
態を示す斜視図である。これら第２図及び第３図を参照
して外囲器５０と保持器２ｏとの装着状態について説明
する。まず第２図において保時器２０が外囲器５０内の
空間部５３内に完全に挿入されている。保持器２０の表
屑部２５、裏肩部２６ｉ−ｉ、外囲器開口５５の側端よ
り伸びる表列５６．５６’及び真列５７，５７’に案内
され、表凹部５８、裏凹部５９内に嵌入され、肩部２５
゜２６の側面と外囲器５０の端の側面とが略同−面とな
るよう配慮されている。このときは、保持器２００表肩
部２５に表示されたｒＡＪの表興而記号７１と、外囲器
５０に貼付されたラベル７５に表示つれるｒＡＪの表裏
面記号７２とが一致する。
反対面においても表裏面記号はｒＢＪ同志で一致してい
る。
る。
ところで、第３図を参照するに、外囲器５０に貼付され
たラベル７５に表示される表裏面記号７２は「Ｂ」を示
しているが、保持器２０に表示される表裏面記号７１は
、第２図同様にｒＡＪを示している。この場合、外囲器
５０は反転しておシ、表列５６．５６’と真列５７，５
７’ との位置関係は上下反対になっていることに注目
されたい。
たラベル７５に表示される表裏面記号７２は「Ｂ」を示
しているが、保持器２０に表示される表裏面記号７１は
、第２図同様にｒＡＪを示している。この場合、外囲器
５０は反転しておシ、表列５６．５６’と真列５７，５
７’ との位置関係は上下反対になっていることに注目
されたい。
保持器２０を、外囲器開口５５を通して外囲器空間部５
３内に挿入すべく動作しても１１表肩部２５け真列５７
，５７′に当接して保持器２０の進入が防止される。従
って、前述のロック用腕３０は外囲器５０と係合するこ
となく、保持器２０と外囲器５０の結合はできず、利用
者が表面と裏面を入れ違えてしまうという危険性は皆無
となる。
３内に挿入すべく動作しても１１表肩部２５け真列５７
，５７′に当接して保持器２０の進入が防止される。従
って、前述のロック用腕３０は外囲器５０と係合するこ
となく、保持器２０と外囲器５０の結合はできず、利用
者が表面と裏面を入れ違えてしまうという危険性は皆無
となる。
本発明によれば、以上説明し女ように、ディスク収納の
ための保持器の肩部とそれを嵌入するための外囲器開口
凹部とを表裏面に於て異なる寸法に形成することにより
、ディスクの表面、裏面の誤装着を防止するとｌハう効
果が得られる。
ための保持器の肩部とそれを嵌入するための外囲器開口
凹部とを表裏面に於て異なる寸法に形成することにより
、ディスクの表面、裏面の誤装着を防止するとｌハう効
果が得られる。
第１図は本発明の実施例のディスク収納ケースを説明し
た斜視図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図のディス
ク収納ケースの正及び誤装着状態を示す斜視図である。 面図において、１０・・・・・・ディスク、２０・・・
・・・保持器、２２・・・・・・平板、２５・・・・・
・肩部部、２６・ ・県肩部、３５・・・・Ｈ形開口、
５０・・・・・外囲器、５３・・・・・空間部、５５・
・・・・・端縁開口、５８・・・・・・表凹部、５９・
・・・・・表凹部。
た斜視図、第２図及び第３図はそれぞれ第１図のディス
ク収納ケースの正及び誤装着状態を示す斜視図である。 面図において、１０・・・・・・ディスク、２０・・・
・・・保持器、２２・・・・・・平板、２５・・・・・
・肩部部、２６・ ・県肩部、３５・・・・Ｈ形開口、
５０・・・・・外囲器、５３・・・・・空間部、５５・
・・・・・端縁開口、５８・・・・・・表凹部、５９・
・・・・・表凹部。
Claims (2)
- （１）ディスクを保持するだめの保持器と、前記保持器
を内部に収納するための外囲器とを備えたディスク収納
ケースにおいて、前記保持器が前記外囲器に表裏が逆に
なって収納されないように、前記保持器及び前記外囲器
に凹凸が設けられていることを特徴とするディスク収納
ケース。 - （２）凹凸が表裏にそれぞれ設けられ、前記表裏の凹凸
が互いに異なる寸法となるように形成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のディスク収
納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23159282A JPS59117767A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | デイスク収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23159282A JPS59117767A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | デイスク収納ケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117767A true JPS59117767A (ja) | 1984-07-07 |
Family
ID=16925929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23159282A Pending JPS59117767A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | デイスク収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117767A (ja) |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP23159282A patent/JPS59117767A/ja active Pending
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