JPS59117751A - パツクガイド機構 - Google Patents
パツクガイド機構Info
- Publication number
- JPS59117751A JPS59117751A JP57226251A JP22625182A JPS59117751A JP S59117751 A JPS59117751 A JP S59117751A JP 57226251 A JP57226251 A JP 57226251A JP 22625182 A JP22625182 A JP 22625182A JP S59117751 A JPS59117751 A JP S59117751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- pack
- cassette
- pack guide
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、テーププレーヤのパックガイド機構に関する
もので、パックガイドとこれを支持するガイドアームの
連結部の改良に係るものである。
もので、パックガイドとこれを支持するガイドアームの
連結部の改良に係るものである。
［発明の技術的背景］
カセット式のテーププレーヤは、その基板上に直立した
２本のリール軸をカセッＩ−の軸孔内に挿入することに
より再生・録音等のプレイ状態となるが、この様なカセ
ットの装着手段・としては、テーププレーヤに対するカ
セットの挿入方向によって各種のものが知られている。
２本のリール軸をカセッＩ−の軸孔内に挿入することに
より再生・録音等のプレイ状態となるが、この様なカセ
ットの装着手段・としては、テーププレーヤに対するカ
セットの挿入方向によって各種のものが知られている。
その１つに、カーステレオに広く利用されているものと
して、テーププレーヤの前面に開口した挿入口からパッ
クガイド内に向かって水平にノコセットを挿入し、その
後パックガイド全体をリールベース上に下降させ、カセ
ットにリール軸を挿入するいわゆる水平ローディングタ
イプのものがある。
して、テーププレーヤの前面に開口した挿入口からパッ
クガイド内に向かって水平にノコセットを挿入し、その
後パックガイド全体をリールベース上に下降させ、カセ
ットにリール軸を挿入するいわゆる水平ローディングタ
イプのものがある。
この様なテーププレーヤにおけるカセットの装着及び取
出しは、カセット全体が収納されるパックガイドと、こ
のパックガイドを支持して上下に回動するガイドアー、
ムとの連係操作によって行なわれている。
出しは、カセット全体が収納されるパックガイドと、こ
のパックガイドを支持して上下に回動するガイドアー、
ムとの連係操作によって行なわれている。
即ち、第１図に示した様に、パックガイド１は、フレー
ムＦに支持された支軸２ａを中心として回動するカイト
アーム２の先端に支持されている。
ムＦに支持された支軸２ａを中心として回動するカイト
アーム２の先端に支持されている。
ガイドアーム２にあける支軸２ａの先端側には、外側に
突出するピン３が設（ブられ、このビン３はテーププレ
ーヤに前後動自在に設けられたイジェクト保持プレート
４の段差を有するカム５上に摺接している。一方、パッ
クガイド１の前端部左右上方には、テーププレーヤのエ
スカッションに形成されたカセットの挿入口の位置に合
わせてストッパー６が設けられ、これによってパックガ
イド１の上方向の位置規制がなされている。
突出するピン３が設（ブられ、このビン３はテーププレ
ーヤに前後動自在に設けられたイジェクト保持プレート
４の段差を有するカム５上に摺接している。一方、パッ
クガイド１の前端部左右上方には、テーププレーヤのエ
スカッションに形成されたカセットの挿入口の位置に合
わせてストッパー６が設けられ、これによってパックガ
イド１の上方向の位置規制がなされている。
この様なパックガイド機構において、パックガイド１内
にカセット７が押込まれると、ガイドアーム２の中央に
設けられた図示しないパックストッパーがテーププレー
ヤの奥側に移動し、これと連動してイジェクト保持プレ
ーｉ〜４が手前側に押出される。すると、ガイドアーム
に設けられたピン３はイジェクト保持プレート４に形成
されたカム５の段差の低い部分に達し、カイトアーム２
はフレームＦに支持された支軸２ａを中心として先端が
下降する様に回動する。その結果、カイトアーム２の先
端に連結されたパックガイド１は、カセット７を収納し
たままほぼ水平状態を保ちながら下方へ移動し、録音、
再生等の操作が可能となる。
にカセット７が押込まれると、ガイドアーム２の中央に
設けられた図示しないパックストッパーがテーププレー
ヤの奥側に移動し、これと連動してイジェクト保持プレ
ーｉ〜４が手前側に押出される。すると、ガイドアーム
に設けられたピン３はイジェクト保持プレート４に形成
されたカム５の段差の低い部分に達し、カイトアーム２
はフレームＦに支持された支軸２ａを中心として先端が
下降する様に回動する。その結果、カイトアーム２の先
端に連結されたパックガイド１は、カセット７を収納し
たままほぼ水平状態を保ちながら下方へ移動し、録音、
再生等の操作が可能となる。
［背景技術の問題点］
しかし乍ら、第１図に示した様な従来のパックガイド機
構においては、パックガイド１は、カセット７を挿入し
やすい様に、カセット７より大きく形成されており、録
音・再生時にカセット７が下降したパックガイド１内で
位置ずれを起こすことが多かった。特に、カセット７が
パックガイド１内で上下にガタ付くと、カセットとヘッ
ドの位置ずれが生じ、それによって録音・再生操作がス
ムーズに行えず、テーププレーヤとしての信頼性が著し
く悪いものとなっていた。
構においては、パックガイド１は、カセット７を挿入し
やすい様に、カセット７より大きく形成されており、録
音・再生時にカセット７が下降したパックガイド１内で
位置ずれを起こすことが多かった。特に、カセット７が
パックガイド１内で上下にガタ付くと、カセットとヘッ
ドの位置ずれが生じ、それによって録音・再生操作がス
ムーズに行えず、テーププレーヤとしての信頼性が著し
く悪いものとなっていた。
［発明の目的］
本発明は、上述の如き従来のパックガイド機構の欠点を
解消せんとして提案されたもので、その目的は、録音・
再生時におけるパックガイド内でのカセットの保持機能
を高め、テーププレーヤの精度を高めたパックガイド機
構を提供することにある。
解消せんとして提案されたもので、その目的は、録音・
再生時におけるパックガイド内でのカセットの保持機能
を高め、テーププレーヤの精度を高めたパックガイド機
構を提供することにある。
［発明の概要］
本発明のパックガイド機構は、ガイドアームにパックガ
イド側へ向かって延びる棒状の突片を一体に設け、その
突片の先端部分が、テーププレーヤの録音・再生時にカ
セットを上から弾力的に押え付ける様にすることにより
、カセツ１−の位置ずれ・ガタ付きを防止したものであ
る。
イド側へ向かって延びる棒状の突片を一体に設け、その
突片の先端部分が、テーププレーヤの録音・再生時にカ
セットを上から弾力的に押え付ける様にすることにより
、カセツ１−の位置ずれ・ガタ付きを防止したものであ
る。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を第２図及び第３図を参照して
説明する。なお、第１図の従来型と同一部分は同一符号
を付し説明は省略する。
説明する。なお、第１図の従来型と同一部分は同一符号
を付し説明は省略する。
本実施例において、パックガイド１１とガイドアーム１
２とは、パックガイド１１の上面に形成された段部１１
ａの垂直面に開口している孔１１ｂ内にガイドアーム１
２先端の突起１２ａが挿入され、またパックガイド１１
側の突起１１０がガイドアーム１２に間口している孔１
２ｂに下側から入り込むことにより、連結されている。
２とは、パックガイド１１の上面に形成された段部１１
ａの垂直面に開口している孔１１ｂ内にガイドアーム１
２先端の突起１２ａが挿入され、またパックガイド１１
側の突起１１０がガイドアーム１２に間口している孔１
２ｂに下側から入り込むことにより、連結されている。
そして、ガイドアーム１２からはパックガイド１１側に
向かって第２図の如く、左右２本の棒状の突片１３゜１
４が設（プられており、この突片１３，１４は、第４図
の如く、ガイドアーム１２の上面より少し上側に位置す
る様にその基端部１５．、１６におＩ／１て段差が何（
プられている。また、突片１３，１４は、パックガイド
１１の上面板の下側に入り込んでおり、その先端部１３
ａ、１４ａは上向きに曲げられている。一方、パックガ
イド１１には、突片１３，１４がその下側に入り込む為
の切欠き１７及び孔１８と、一方の突片１３の先端部１
３ａが嵌合する孔１８ａとが設けられている。
向かって第２図の如く、左右２本の棒状の突片１３゜１
４が設（プられており、この突片１３，１４は、第４図
の如く、ガイドアーム１２の上面より少し上側に位置す
る様にその基端部１５．、１６におＩ／１て段差が何（
プられている。また、突片１３，１４は、パックガイド
１１の上面板の下側に入り込んでおり、その先端部１３
ａ、１４ａは上向きに曲げられている。一方、パックガ
イド１１には、突片１３，１４がその下側に入り込む為
の切欠き１７及び孔１８と、一方の突片１３の先端部１
３ａが嵌合する孔１８ａとが設けられている。
この様に、構成された本実施例のパックカイト機構にお
いては、第３図に示した様に、カセット７を収容したパ
ックガイド１１が録音・再生位置に下降すると、ガイド
アーム１２は支軸２ａを中心どしてその先端が下がる様
に傾斜し、同時にこれに設りられた突片１３．１４の先
端部がパックガイド１１の上面板から離れて下降し、カ
セット７を上から弾力的に押え側（プしつかり固定する
ことができる。それによって、パックガイド１１がカセ
ット７より少し大きくても、カセット７がパックガイド
１１内で位置ずれを起こすことがな（、録音・再生操作
がスムーズに行える。この時、上方に屈曲した突片１３
，１４の先端部１３ａ、１４ａは、カセッ１〜の表面に
沿ったほぼ水平位置に来てカセットを面で押えることに
なる。
いては、第３図に示した様に、カセット７を収容したパ
ックガイド１１が録音・再生位置に下降すると、ガイド
アーム１２は支軸２ａを中心どしてその先端が下がる様
に傾斜し、同時にこれに設りられた突片１３．１４の先
端部がパックガイド１１の上面板から離れて下降し、カ
セット７を上から弾力的に押え側（プしつかり固定する
ことができる。それによって、パックガイド１１がカセ
ット７より少し大きくても、カセット７がパックガイド
１１内で位置ずれを起こすことがな（、録音・再生操作
がスムーズに行える。この時、上方に屈曲した突片１３
，１４の先端部１３ａ、１４ａは、カセッ１〜の表面に
沿ったほぼ水平位置に来てカセットを面で押えることに
なる。
なお、本実施例のパックガイドは、イジェクト時におい
ては、第４図に示した様に、ガイドアーム１２に配設さ
れた突片１３，１４が上面板を下方から押し上げるので
、上方向へ弾力的に付勢されている。即ち、イジエク（
一時においては、パックガイド１１は突片１３，１４の
バネの力によって上方向へ押し上げられ、ストッパー６
と接する位置に保持される。それによって、パックガイ
ド１１とガイドアーム１２どの連結部に遊びがあっても
、突片１３，１４によりパックガイド１１は常に正確な
位置規制が成されるので、カセットの着脱操作が円滑に
行えるものとなる。また、パックガイド１１とカイトア
ーム１２の連結部に多少の遊びが生じても良いので、各
部品の製造工程が簡略化される。
ては、第４図に示した様に、ガイドアーム１２に配設さ
れた突片１３，１４が上面板を下方から押し上げるので
、上方向へ弾力的に付勢されている。即ち、イジエク（
一時においては、パックガイド１１は突片１３，１４の
バネの力によって上方向へ押し上げられ、ストッパー６
と接する位置に保持される。それによって、パックガイ
ド１１とガイドアーム１２どの連結部に遊びがあっても
、突片１３，１４によりパックガイド１１は常に正確な
位置規制が成されるので、カセットの着脱操作が円滑に
行えるものとなる。また、パックガイド１１とカイトア
ーム１２の連結部に多少の遊びが生じても良いので、各
部品の製造工程が簡略化される。
また、ガイドアーム１２に設（プられる突片１３゜１４
は、ガイドアーム１２の一部を切り起こして形成できる
ので、製造コストが安く製造工程も簡単なものとなる。
は、ガイドアーム１２の一部を切り起こして形成できる
ので、製造コストが安く製造工程も簡単なものとなる。
［発明の効果］
以上の通り、本発明によれば、パックガイド内でのノコ
セットの位置ずれを防止し、テーププレーヤの精度を高
めたパックガイド機構を提供できる効果がある。
セットの位置ずれを防止し、テーププレーヤの精度を高
めたパックガイド機構を提供できる効果がある。
第１図は従来のパックガイド機構を示す断面図、第２図
は本発明のパックガイド機構に用いられるパックカイト
及びガイドアームの平面図、第３図及び第４図は本発明
のパックガイド機構を示す断面図で、第３図はカセット
のＧＭ時、第４図は４２１９１〜時を示すものである。 １・・・パックガイド、２・・・カイトアーム、２ａ・
・・支軸、３・・・ビン、４・・・イジェクト保持プレ
ー１−１５・・・カム、６・・・ストッパー、７・・・
カセット、１１・・・パックガイド、１２・・・ガイド
アーム、１３゜１４・・・突片、１５．１６・・・基端
部、１７・・・切欠ぎ、１８・・・孔、Ｆ・・・フレー
ム。 出願人 クラリオン株式会社 手続補正書（自利 特許庁長官殿 昭和５８年３月７日１、事件
の表示 昭和５７年特許願第２２６２５１号 ２、発明の名称 パックガイド機構 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 タラリオン株式会社 ４、代理人 東京都港区赤坂１−１−１７細川ビル４０４５、補正の
対象 明細書全文 ６、補正の内容 （１）別紙の通り 以 上 ７ど＝） 明 細 書 １、発明の名称 パックガイド機構 ２、特許請求の範囲 テーププレーヤの奥部側に設けられた支軸を中心として
、その先端が上下方向に回動するガイドアームを設け、
このガイドアームの先端に上下に昇降するパックガイド
を連結し、ガイドアームには先端がパックガイド内に挿
入された棒状の突片を設け、この突片がパックガイドの
下降時にその内部のカセットを上方から押圧し 且つパ
ックガイ゛の上 ロにパックガイ゛をカセット 入口上
のストッパーに する様に形成されていることを特徴
とするパックガイド機構。 ３、発明の詳細な説明 ［発明の技術分野］ 本発明は、テーププレーヤのパックガイド機構に関する
もので、パックガイドとこれを支持するガイドアームの
連結部の改良に係るものである。 ［発明の技術的背景］ カセット式のテーププレーヤは、その基板上に直立した
２本のリール軸をカセットの軸孔内に挿入することによ
り再生・録音等のプレイ状態となるが、この様なカセッ
トの装着手段としては、テーププレーヤに対するカセッ
１〜の挿入方向によって各種のものが知られている。そ
の１つに、カーステレオに広く利用されているものとし
て、テーププレーヤの前面に開口した挿入口からパック
ガイド内に向かって水平にカセッｌ〜を挿入し、その後
パックガイド全体をリールベース上に下降させ、カセッ
トにリール軸を挿入するいわゆる水平ローディングタイ
プのものがある。 この様なテーププレーヤにおけるカセットの装着及び取
出しは、カセット全体が収納されるパックガイドと、こ
のパックガイドを支持して上下に回動するガイドアーム
との連係操作によって行なわれている。 即ち、第１図に示した様に、パックガイド１は、フレー
ムＦに支持された支軸２ａを中心として回動するガイド
アーム２の先端に支持されている。 ガイドアーム２における支軸２ａの先端側には、外側に
突出するビン３が設けられ１．このビン３はテーププレ
ーヤに前後動自在に設置ｌられたイジェクト保持プレー
ト４の段差を有するカム５上に摺接している。一方、パ
ックガイド１の前端部左右上方には、テーププレーヤの
エスカッションに形成されたカセットの挿入口の位置に
合わせてストッパー６が設けられ、これによってパック
ガイド１の上方向の位置規制がなされている。 この様なパックガイド機構において、パックガイド１内
にカセット７が押込まれると、ガイドアーム２の中央に
設けられた図示しないパックストッパーがテーププレー
ヤの奥側に移動し、これと連動してイジェクト保持プレ
ー１〜４が手前側に押出される。すると、ガイドアーム
に設けられたビン３はイジェクト保持プレート４に形成
されたカム５の段差の低い部分に達し、ガイドアーム２
はフレームＦに支持された支軸２ａを中心として先端が
下降する様に回動する。その結果、ガイドアーム２の先
端に連結されたパックガイド１は、カセット７を収納し
たままほぼ水平状態を保ちながら下方へ移動し、録音、
再生等の操作が可能となる。 ［背景技術の問題点］ しかし乍ら、第１図に示した様な従来のパックガイド機
構においては、パックガイド１は、カセット７を挿入し
ゃすい様に、カセット７より大きく形成されており、録
音・再生時にカセット７が下降したパックガイド１内で
位置ずれを起こすことが多かった。特に、カセット７が
パックカイト１内で上下にガタ付くと、カセッ１〜とヘ
ッドの位置ずれが生じ、それによって録音・再生操作が
スムーズに行えず、テーププレーヤとしての信頼性が著
しく悪いものとなっていた。 その上、上記の様な水平ロープインクタイプのテーププ
レーヤにおいて、カセットの装着或いはイジェクト時に
あ（プるパックガイド１の位置決めは、テーププレーヤ
の本体側に設（プられたストッパー６によっている。し
かし乍ら、第１図に示した様な従来のパックガイド支持
機構においては、パックガイド１とガイドアーム２との
連結部分に遊びがない場合は、両者の取付精度をよほど
高くしないと、パックガイドの上昇位置とストッパー６
との間に位置ずれを生ずるおそれがあった。そして、例
えばパックガイド１の取付位置が高すぎると、イジエク
１〜位置に上昇したパックガイド１がストッパー６に強
く当り、パックガイド自身やストッパーに損傷を与えた
り、ガイドアーム２が完全に上昇しないうちにパックガ
イド１がス１−ツバ−６に当ってしまい、ガイドアーム
のビン３がイジェクト保持プレートのカム５の高い部分
に係合することができず、ガイドアーム２が上昇位置に
保持されなくなる不都合があった。逆にパックガイド１
の連結位置が低ずぎると、ガイドアーム２が完全に上昇
してもパックガイド１はストッパー６に当るまで上昇せ
ず、パックガイド内からイジェクトされたカセットがエ
スカッション側のカセット挿入口に引掛かってしまい、
イジェクト不能となる欠点もあった。一方、ガイドアー
ム２との連結が緩すぎると、両者の間でガタが発生し、
上昇したパックガイド１が外部からの振動によりガタ付
き、ストッパー６との間で不要な接触を繰り返したり、
ガタイ」きによる異音の発生を招く不都合もあった。し
かし、パックガイド１とガイドアーム２の連結部の精度
を高めようとすると、夫々の部材の製造及び組立てに多
大の手間と時間を要することになり、望ましいものでは
なかった。 ［発明の目的］ 本発明は、上述の如き従来のパックカイト機構の欠点を
解消せんとして提案されたもので、その目的は、録音・
再生時にお【プるパックガイド内でのカセットの保持機
能を高め、テーププレーヤの精度を高めると共に、パッ
クカイトとガイドアームの取付精度を高めることなくパ
ックカイトの正確な位置決めを可能としたパックカイト
機構を提供することにある。 ［発明の概要］ 本発明のパックガイド機構は、ガイドアームにパックガ
イド側へ向かって延びる棒状の突片を一体に設け、その
突片の先端部分が、テーププレーヤの録音・再生時にカ
セットを上から弾力的に押え付ける様にする口とにより
、カセ・ツ］〜の位置ずれ・ガタ付きを防止し、また、
パックガイドの上昇時にはこの突片によってパックガイ
ドをカセット挿入口上部のストッパーに押圧してその位
置決めを行う様にしたものである。 ［発明の実施例］ 以下、本発明の一実施例を第２図及び第３図を参照して
説明する。なお、第１図の従来型と同一部分は同一符号
を付し説明は省略する。 本実施例において、パックガイド１１とガイドアーム１
２とは、パックガイド１１の上面に形成された段部１１
ａの垂直面に開口している孔１１ｂ内にガイドアーム１
２先端の突起１２ａが挿入され、またパックガイド１１
側の突起１１ｃがガイドアーム１２に開口している孔１
２ｂに下側から入り込むことにより、連結されている。 そして、ガイドアーム１２からはパックガイド１１側に
向かって第２図の如く、左右２本の棒状の突片１３゜１
４が設けられており、この突片１３，１４は、第４図の
如く、ガイドアーム１２の上面より少し上側に位置する
様にその基端部１５，１６において段差が付けられてい
る。また、突片１３，１４は、パックガイド１１の上面
板の下側に入り込んでおり、その先端部１３ａ、１４ａ
は上向きに曲げられている。一方、パックガイド１１に
は、突片１３．１４がその下側に入り込む為の切欠き１
７及び孔１８と、一方の突片１３の先端部１３ａが嵌合
する孔１８ａとが設けられている。 この様に、構成された本実施例のパックガイド機構にお
いては、第３図に示した様に、カセット７を収容したパ
ックガイド１１が録音・再生位置に下降すると、ガイド
アーム１２は支＠２ａを中心としてその先端が下がる様
に傾斜し、周囲にこれに設けられた突片１３，１４の先
端部がパックガイド１１の上面板から離れて下降し、カ
セット７を上から弾力的に押え付けしっかり固定するこ
とができる。それによって、パックカイト１１がカセッ
ト７より少し大きくても、カセット７がパックカイト１
１内で位置ずれを起こすことがなく、録音・再生操作が
スムーズに行える。この時、上方に屈曲し１ｃ突片１３
，１４の先端・部１３ａ、１４ａは、カセットの表面に
沿ったほぼ水平位置に来てカセットを面で押えることに
なる。 その上、本実施例のパックガイドは、イジェクト時にお
いては、第４図に示した様に、ガイドアーム１２に配設
された突片１３，１４が上面板を下方から押し上げるの
で、上方向へ弾力的にイ」勢されている。即ち、１９１
９１〜時においては、パックカイト１１は突片１３．１
４のバネの力によって上方向へ押し上げられ、ストッパ
ー６と接する位置に保持される。それによって、パンク
ガイド１１とガイドアーム１２との連結部に遊びがあっ
ても、突片１３．１４によりパックガイド１１は常に正
確な位置規制が成されるので、カセットの着脱操作が円
滑に行えるものとなる。また、パックガイド１１とガイ
ドアーム１２の連結部に多少の遊びが生じても良いので
、各部品の製造工程が簡略化される。 また、ガイドアーム１２に設けられる突片１３゜１４は
、ガイドアーム１２の一部を切り起こして形成できるの
で、製造コストが安く製造工程も簡単なものとなる。 ［発明の効果］ 以上の通り、本発明によれば、パックガイド内でのカセ
ットの位置ずれを防止し、テーププレーヤの精度を高め
ると共に、カセットの挿脱時におけるパックガイドの正
確な位置決めを可能としたパックガイド機構を提供でき
る効果がある。 ４、図面の簡単な説明 第１図は従来のパックガイド機構を示す断面図、第２図
は本発明のパックガイド機構に用いられるパックガイド
及びカイトアームの平面図、第３図及び第４図は本発明
のパックガイド機構を示す断面図で、第３図はカセット
の装着時、第４図はイジエク（一時を示すものである。 １・・・パックガイド、２・・・ガイドアーム、２ａ・
・・支軸、３・・・ビン、４・・・イジェクト保持プレ
ー１〜．５・・・カム、６・・・ストッパー、７・・・
カセット、１１・・・バックガイド、１２・・・ガイド
アーム、１３゜１４・・・突片、１５．１６・・・基端
部、１７・・・切欠き、１８・・・孔、Ｆ・・・フレー
ム。
は本発明のパックガイド機構に用いられるパックカイト
及びガイドアームの平面図、第３図及び第４図は本発明
のパックガイド機構を示す断面図で、第３図はカセット
のＧＭ時、第４図は４２１９１〜時を示すものである。 １・・・パックガイド、２・・・カイトアーム、２ａ・
・・支軸、３・・・ビン、４・・・イジェクト保持プレ
ー１−１５・・・カム、６・・・ストッパー、７・・・
カセット、１１・・・パックガイド、１２・・・ガイド
アーム、１３゜１４・・・突片、１５．１６・・・基端
部、１７・・・切欠ぎ、１８・・・孔、Ｆ・・・フレー
ム。 出願人 クラリオン株式会社 手続補正書（自利 特許庁長官殿 昭和５８年３月７日１、事件
の表示 昭和５７年特許願第２２６２５１号 ２、発明の名称 パックガイド機構 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 タラリオン株式会社 ４、代理人 東京都港区赤坂１−１−１７細川ビル４０４５、補正の
対象 明細書全文 ６、補正の内容 （１）別紙の通り 以 上 ７ど＝） 明 細 書 １、発明の名称 パックガイド機構 ２、特許請求の範囲 テーププレーヤの奥部側に設けられた支軸を中心として
、その先端が上下方向に回動するガイドアームを設け、
このガイドアームの先端に上下に昇降するパックガイド
を連結し、ガイドアームには先端がパックガイド内に挿
入された棒状の突片を設け、この突片がパックガイドの
下降時にその内部のカセットを上方から押圧し 且つパ
ックガイ゛の上 ロにパックガイ゛をカセット 入口上
のストッパーに する様に形成されていることを特徴
とするパックガイド機構。 ３、発明の詳細な説明 ［発明の技術分野］ 本発明は、テーププレーヤのパックガイド機構に関する
もので、パックガイドとこれを支持するガイドアームの
連結部の改良に係るものである。 ［発明の技術的背景］ カセット式のテーププレーヤは、その基板上に直立した
２本のリール軸をカセットの軸孔内に挿入することによ
り再生・録音等のプレイ状態となるが、この様なカセッ
トの装着手段としては、テーププレーヤに対するカセッ
１〜の挿入方向によって各種のものが知られている。そ
の１つに、カーステレオに広く利用されているものとし
て、テーププレーヤの前面に開口した挿入口からパック
ガイド内に向かって水平にカセッｌ〜を挿入し、その後
パックガイド全体をリールベース上に下降させ、カセッ
トにリール軸を挿入するいわゆる水平ローディングタイ
プのものがある。 この様なテーププレーヤにおけるカセットの装着及び取
出しは、カセット全体が収納されるパックガイドと、こ
のパックガイドを支持して上下に回動するガイドアーム
との連係操作によって行なわれている。 即ち、第１図に示した様に、パックガイド１は、フレー
ムＦに支持された支軸２ａを中心として回動するガイド
アーム２の先端に支持されている。 ガイドアーム２における支軸２ａの先端側には、外側に
突出するビン３が設けられ１．このビン３はテーププレ
ーヤに前後動自在に設置ｌられたイジェクト保持プレー
ト４の段差を有するカム５上に摺接している。一方、パ
ックガイド１の前端部左右上方には、テーププレーヤの
エスカッションに形成されたカセットの挿入口の位置に
合わせてストッパー６が設けられ、これによってパック
ガイド１の上方向の位置規制がなされている。 この様なパックガイド機構において、パックガイド１内
にカセット７が押込まれると、ガイドアーム２の中央に
設けられた図示しないパックストッパーがテーププレー
ヤの奥側に移動し、これと連動してイジェクト保持プレ
ー１〜４が手前側に押出される。すると、ガイドアーム
に設けられたビン３はイジェクト保持プレート４に形成
されたカム５の段差の低い部分に達し、ガイドアーム２
はフレームＦに支持された支軸２ａを中心として先端が
下降する様に回動する。その結果、ガイドアーム２の先
端に連結されたパックガイド１は、カセット７を収納し
たままほぼ水平状態を保ちながら下方へ移動し、録音、
再生等の操作が可能となる。 ［背景技術の問題点］ しかし乍ら、第１図に示した様な従来のパックガイド機
構においては、パックガイド１は、カセット７を挿入し
ゃすい様に、カセット７より大きく形成されており、録
音・再生時にカセット７が下降したパックガイド１内で
位置ずれを起こすことが多かった。特に、カセット７が
パックカイト１内で上下にガタ付くと、カセッ１〜とヘ
ッドの位置ずれが生じ、それによって録音・再生操作が
スムーズに行えず、テーププレーヤとしての信頼性が著
しく悪いものとなっていた。 その上、上記の様な水平ロープインクタイプのテーププ
レーヤにおいて、カセットの装着或いはイジェクト時に
あ（プるパックガイド１の位置決めは、テーププレーヤ
の本体側に設（プられたストッパー６によっている。し
かし乍ら、第１図に示した様な従来のパックガイド支持
機構においては、パックガイド１とガイドアーム２との
連結部分に遊びがない場合は、両者の取付精度をよほど
高くしないと、パックガイドの上昇位置とストッパー６
との間に位置ずれを生ずるおそれがあった。そして、例
えばパックガイド１の取付位置が高すぎると、イジエク
１〜位置に上昇したパックガイド１がストッパー６に強
く当り、パックガイド自身やストッパーに損傷を与えた
り、ガイドアーム２が完全に上昇しないうちにパックガ
イド１がス１−ツバ−６に当ってしまい、ガイドアーム
のビン３がイジェクト保持プレートのカム５の高い部分
に係合することができず、ガイドアーム２が上昇位置に
保持されなくなる不都合があった。逆にパックガイド１
の連結位置が低ずぎると、ガイドアーム２が完全に上昇
してもパックガイド１はストッパー６に当るまで上昇せ
ず、パックガイド内からイジェクトされたカセットがエ
スカッション側のカセット挿入口に引掛かってしまい、
イジェクト不能となる欠点もあった。一方、ガイドアー
ム２との連結が緩すぎると、両者の間でガタが発生し、
上昇したパックガイド１が外部からの振動によりガタ付
き、ストッパー６との間で不要な接触を繰り返したり、
ガタイ」きによる異音の発生を招く不都合もあった。し
かし、パックガイド１とガイドアーム２の連結部の精度
を高めようとすると、夫々の部材の製造及び組立てに多
大の手間と時間を要することになり、望ましいものでは
なかった。 ［発明の目的］ 本発明は、上述の如き従来のパックカイト機構の欠点を
解消せんとして提案されたもので、その目的は、録音・
再生時にお【プるパックガイド内でのカセットの保持機
能を高め、テーププレーヤの精度を高めると共に、パッ
クカイトとガイドアームの取付精度を高めることなくパ
ックカイトの正確な位置決めを可能としたパックカイト
機構を提供することにある。 ［発明の概要］ 本発明のパックガイド機構は、ガイドアームにパックガ
イド側へ向かって延びる棒状の突片を一体に設け、その
突片の先端部分が、テーププレーヤの録音・再生時にカ
セットを上から弾力的に押え付ける様にする口とにより
、カセ・ツ］〜の位置ずれ・ガタ付きを防止し、また、
パックガイドの上昇時にはこの突片によってパックガイ
ドをカセット挿入口上部のストッパーに押圧してその位
置決めを行う様にしたものである。 ［発明の実施例］ 以下、本発明の一実施例を第２図及び第３図を参照して
説明する。なお、第１図の従来型と同一部分は同一符号
を付し説明は省略する。 本実施例において、パックガイド１１とガイドアーム１
２とは、パックガイド１１の上面に形成された段部１１
ａの垂直面に開口している孔１１ｂ内にガイドアーム１
２先端の突起１２ａが挿入され、またパックガイド１１
側の突起１１ｃがガイドアーム１２に開口している孔１
２ｂに下側から入り込むことにより、連結されている。 そして、ガイドアーム１２からはパックガイド１１側に
向かって第２図の如く、左右２本の棒状の突片１３゜１
４が設けられており、この突片１３，１４は、第４図の
如く、ガイドアーム１２の上面より少し上側に位置する
様にその基端部１５，１６において段差が付けられてい
る。また、突片１３，１４は、パックガイド１１の上面
板の下側に入り込んでおり、その先端部１３ａ、１４ａ
は上向きに曲げられている。一方、パックガイド１１に
は、突片１３．１４がその下側に入り込む為の切欠き１
７及び孔１８と、一方の突片１３の先端部１３ａが嵌合
する孔１８ａとが設けられている。 この様に、構成された本実施例のパックガイド機構にお
いては、第３図に示した様に、カセット７を収容したパ
ックガイド１１が録音・再生位置に下降すると、ガイド
アーム１２は支＠２ａを中心としてその先端が下がる様
に傾斜し、周囲にこれに設けられた突片１３，１４の先
端部がパックガイド１１の上面板から離れて下降し、カ
セット７を上から弾力的に押え付けしっかり固定するこ
とができる。それによって、パックカイト１１がカセッ
ト７より少し大きくても、カセット７がパックカイト１
１内で位置ずれを起こすことがなく、録音・再生操作が
スムーズに行える。この時、上方に屈曲し１ｃ突片１３
，１４の先端・部１３ａ、１４ａは、カセットの表面に
沿ったほぼ水平位置に来てカセットを面で押えることに
なる。 その上、本実施例のパックガイドは、イジェクト時にお
いては、第４図に示した様に、ガイドアーム１２に配設
された突片１３，１４が上面板を下方から押し上げるの
で、上方向へ弾力的にイ」勢されている。即ち、１９１
９１〜時においては、パックカイト１１は突片１３．１
４のバネの力によって上方向へ押し上げられ、ストッパ
ー６と接する位置に保持される。それによって、パンク
ガイド１１とガイドアーム１２との連結部に遊びがあっ
ても、突片１３．１４によりパックガイド１１は常に正
確な位置規制が成されるので、カセットの着脱操作が円
滑に行えるものとなる。また、パックガイド１１とガイ
ドアーム１２の連結部に多少の遊びが生じても良いので
、各部品の製造工程が簡略化される。 また、ガイドアーム１２に設けられる突片１３゜１４は
、ガイドアーム１２の一部を切り起こして形成できるの
で、製造コストが安く製造工程も簡単なものとなる。 ［発明の効果］ 以上の通り、本発明によれば、パックガイド内でのカセ
ットの位置ずれを防止し、テーププレーヤの精度を高め
ると共に、カセットの挿脱時におけるパックガイドの正
確な位置決めを可能としたパックガイド機構を提供でき
る効果がある。 ４、図面の簡単な説明 第１図は従来のパックガイド機構を示す断面図、第２図
は本発明のパックガイド機構に用いられるパックガイド
及びカイトアームの平面図、第３図及び第４図は本発明
のパックガイド機構を示す断面図で、第３図はカセット
の装着時、第４図はイジエク（一時を示すものである。 １・・・パックガイド、２・・・ガイドアーム、２ａ・
・・支軸、３・・・ビン、４・・・イジェクト保持プレ
ー１〜．５・・・カム、６・・・ストッパー、７・・・
カセット、１１・・・バックガイド、１２・・・ガイド
アーム、１３゜１４・・・突片、１５．１６・・・基端
部、１７・・・切欠き、１８・・・孔、Ｆ・・・フレー
ム。
Claims (1)
- テーププレーヤの奥部側に設けられた支軸を中心として
、その先端が上下方向に回動するガイドアームを設け、
このガイドアームの先端に上下に昇降するパックガイド
を連結し、ガイドアームには先端がパックガイド内に挿
入された棒状の突片を設け、この突片がパックガイドの
Ｆ降時にその内部のカセットを上方から押圧する様に形
成されていることを特徴とするパックガイド薇構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226251A JPS59117751A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | パツクガイド機構 |
| DE19833346209 DE3346209A1 (de) | 1982-12-24 | 1983-12-21 | Kassettenfuehrungsmechanismus fuer ein tonbandgeraet |
| US06/564,857 US4539610A (en) | 1982-12-24 | 1983-12-23 | Pack guide mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57226251A JPS59117751A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | パツクガイド機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117751A true JPS59117751A (ja) | 1984-07-07 |
| JPH0343704B2 JPH0343704B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=16842258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57226251A Granted JPS59117751A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | パツクガイド機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59117751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183947U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-06 | アルパイン株式会社 | カセツトテ−ププレ−ヤのカセツトテ−プケ−ス保持構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655819U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-15 | ||
| JPS5722864U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-05 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1421060A (en) * | 1972-12-16 | 1976-01-14 | Barmeg Barmer Maschinenfabrik | Winding machine |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57226251A patent/JPS59117751A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5655819U (ja) * | 1979-10-04 | 1981-05-15 | ||
| JPS5722864U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183947U (ja) * | 1984-05-14 | 1985-12-06 | アルパイン株式会社 | カセツトテ−ププレ−ヤのカセツトテ−プケ−ス保持構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0343704B2 (ja) | 1991-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4509158A (en) | Disc loading device in a video disc player | |
| JPS59117751A (ja) | パツクガイド機構 | |
| JPH0462145B2 (ja) | ||
| US5060096A (en) | Magnetic disc clamping/seating unit | |
| US4539610A (en) | Pack guide mechanism | |
| JPS58159693U (ja) | 磁気デイスク装置のデイスケツト排出機構 | |
| JPS59117753A (ja) | パツクガイド支持機構 | |
| JPH0343705B2 (ja) | ||
| US4807068A (en) | Eject mechanism of disk recording/reproducing apparatus having mechanism for preventing accidental head lowering | |
| JPH0422430Y2 (ja) | ||
| JPH035008Y2 (ja) | ||
| JPS6245322Y2 (ja) | ||
| JP2690710B2 (ja) | ディスクカートリッジ誤挿入防止・飛び出し防止機構 | |
| KR200185715Y1 (ko) | 자기기록재생기의 카셋트 홀더 지지장치 | |
| JPS6163956A (ja) | カセツトレコ−ダ | |
| KR0132870Y1 (ko) | 디스크 장착장치 | |
| JPH042445Y2 (ja) | ||
| JPS6131365Y2 (ja) | ||
| JP3805133B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0326458B2 (ja) | ||
| JPH0441477Y2 (ja) | ||
| JPH0326459B2 (ja) | ||
| KR900002067Y1 (ko) | 테이프 레코더의 카셋트 이젝트 장치 | |
| KR930007730Y1 (ko) | 테이프레코오더의 프론트 로딩(Front Loading)장치 | |
| JPH0810869Y2 (ja) | テープ再生装置 |