JPS591170B2 - スラブ製作方法 - Google Patents

スラブ製作方法

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JPS591170B2
JPS591170B2 JP53094170A JP9417078A JPS591170B2 JP S591170 B2 JPS591170 B2 JP S591170B2 JP 53094170 A JP53094170 A JP 53094170A JP 9417078 A JP9417078 A JP 9417078A JP S591170 B2 JPS591170 B2 JP S591170B2
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means
    • B23Q3/08Work-clamping means other than mechanically-actuated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大理石、花崗岩などの岩石の塊を多刃鋸盤によ
って鋸断してスラブを製作する方法に関する。
多数の往復する刃を持つ鋸盤は天然の大理石、花崗岩そ
の他の岩石の塊をスラブに切断又は鋸断するのに普通便
われ、七の上接着材料で互に接着された岩石片で作られ
た複合材料の塊を切断するのにも使われる。
この種の鋸盤は鋼製の刃を持ち、この場合切断領域には
砕砂、金属粒、その他摩耗粒子を浮遊含有する水が供給
される。
大理石の切断のために、ダイヤモンド片を協同する刃が
使われ、水は切断領域を潤滑冷却して除去された材料を
持去、る目的のため切断領域に保給される。
水平又は垂直の刃を持つ2種のダイヤモンド刃用の鋸盤
が市場で利用出来る。
多刃鋸盤を使って切断又は鋸断して作ることの出来るス
ラブの最小厚さは、刃の取付装置と緊張装置との寸法に
よって決められる。
多刃は高引張力(約3m長の刃に対し6−8トン)下で
維持されねばならないから、この装置は必然的に相当な
大きさを持つ、その結果、標準的な多刃鋸盤で岩石から
切断出来るスラブの最小厚さは約15閣であり、そして
このように作られた大理石スラブの大部分は21又はそ
れ以上の厚さを持っている。
ダイヤモンド切断即ち鋸断円板を使うとより薄いスラブ
を作ることが出来る。
しかしこのような装置によっては、相当に大きい寸法の
スラブを作ることは不可能であり、その理由は、円板は
その直径が、少くとも切られる岩石の高さの2倍と、駆
動軸に結合するための円板上のフランチ又は−・ブの直
径との和に等しくなければならないからである。
実際上、ダイヤモンド円板は切られる岩石の高さの約3
倍の直径を持たねばならない。
その上切断円板の直径が大きいほど切断円板の厚さは犬
となり、セして鋸断中の材料の損失は犬となり、鋸断作
業の困難が増加する。
その上、ダイヤモンド円板での岩石の切断は、相当な動
力、大きな機械そして極めて高価な工具を必要とし、そ
れで多重円板による鋸断は、約4O−50crrLの切
断深さに対して不経済であることになる。
特に大理石は、普通内部欠点を持つ天然材料であり、そ
して色彩及び石目によって与えられるより美しい大理石
は、その破断した地質図状組織のため、通常量も欠点が
あることが注目される。
それゆえこの事は、多刃鋸盤によって、そしてダイヤモ
ンド円板切断装置によって与えられる技術的限界とは関
係なく、機械工場内で棄てられる材料の量が受入れ不可
能であるために、成る厚さ以下の大部分の材料のスラブ
を作ることは事実上不可能であることとなる。
多(の材料から2crr1乃至4mの普通の厚さのスラ
ブを鋸断することさえも、現在の技術状態では、多くの
廃棄物を生じ、そして不可能であることが証明される。
基本材料の本質的限界のため、そして既知の切断、鋸断
装置のため、大理石及びその他の岩石からスラブを切断
する事は高価につき、その理由はスラブの厚さから生ず
る大量の廃棄材料のため、そしてスラブの重量がかなり
重いだめの材料の運搬費のためである。
スラブが重(、こわれ易い事は、多(の建物への適用、
特に工業的慣行でその使用を妨げる。
それで今までの方法では、製作、運搬及び使用の費用を
減らすために望ましい、大理石又はその他の岩石の薄い
スラブ(1cm以下)又は大面積のスラブ(2−477
Z2)を作ることは不可能である。
確かにこわれ易く欠点のある大理石の場合2−4錆の標
準的厚さのスラブを作ることは不可能である。
本発明の主目的は、大理石又はその他の岩石のスラブを
大きな面積で、且数閾はどの厚さに作ることが出来、そ
して極めて欠点のある材料を多刃鋸盤を使って鋸断する
ことが出来るような種類の方法を得ることである。
本発明によって、多刃鋸盤によって、大理石、花崗岩な
どの材料の塊を鋸断してスラブを作る方法が得られ、そ
の方法は次の段階を有することを特徴とし、その段階は
、 (a)1個体の塊を多刃鋸盤で第1鋸断作業を受けさせ
て互に平行な一連の予備的スラブを形成する段階と、 (b) 少(とも一縁が互に接合されている前記予備
的スラブを固定相対位置に維持するよう保持する段階と
を有し、前記予備的スラブは前記第1鋸断作業で作られ
た切れ目によって分離され、そしてさらに、 (c) 前記切れ口内に離隔材料を導入し、それで前
記予備的スラブと前記離隔材料とで形成された複合塊を
作る段階と、そして (d) 前記複合塊に、前記予備的スラブの中間面に
沿って第2鋸断作業を受げさせ、それで前記予備的スラ
ブの各々を2個の最終スラブに細分する段階とである。
本発明による方法によって、2cm程度の標準厚さの予
備的スラブを作ることが可能である。
次に切れ目を充填する事は、予備的スラブが第2鋸断過
程中に破断するのを防ぎ、この第2鋸断は予備的スラブ
の中間面に沿って行なわれ、それで、これらをその厚さ
に沿って半分に割る。
約5TrrrrL厚さノ刃を使って塊を鋸断することに
よって、最終的に約0.75 an厚さのスラブを作る
ことが可能である。
第2鋸断の前に、各切れ口内に充填材料を挿入し、それ
で切れ目をその全体にわたって少くとも所々充填し、こ
の后で充填材料を硬化させることが好ましい。
それで硬化した充填材は前述の離隔材料を構成する。
充填材料は岩石に関して良好な接着性を持つのが好まし
い。
本方法の助けによって、2個の外側の岩石スラブと中間
の接着芯とを有する積層要素の形の色々のサンドインチ
構造を作るために仕上げられたスラブの対を使うことが
可能である。
この構造を作る方法はスラブを小面積の要素に切断する
ことで構成され、それで寸法への研削、研磨及びその他
の仕上作業が、その面積に関してより厚くそれゆえより
強いスラブ上で行なわれる。
それで出来上ったスラブは破損せずにサンドインチ状態
で保管運搬することが出来る。
欠点のある材料の仕上げられたスラブは化粧仕上を与え
ることが出来、そして中間接着芯を取除(前に容易に強
化することが出来る。
本発明は添附図面を参照して、限定するものでない例に
よってさらに述べられる。
図面は縮尺通りではなく、スラブと切れ目との相対寸法
は明示のため変えられている。
第1図は大理石、花崗岩又はその他の硬い岩石の塊10
を示しているが、これは接着材で互に接着された1個又
はそれ以上の岩石材料のくず又は小片で作られた複合塊
でも良い。
塊10は、例えば長さ3m、高さ1m、幅1.5mとし
て測られる。
塊10は、水平に延びる鋸刃12を持つ水平型の多刃鋸
盤で長手方向に第1鋸新作業を受ける。
刃12は夫々の垂直切断面内で接頭矢印Aのようにその
長さに沿って往復する。
刃12は、供給装置(図示なし)によって塊10に関し
矢印13の方向に動かされる。
隣接鋸刃12間のピッチは例えば約2cmである。
゛第2図に示すように、第1鋸断作業で、いくつかの
垂直の刻み目即ち切れ口14が塊10に作られ、その各
々は刃12の一つに該当する。
刃12は塊10を通して下降するよう作られ、塊の底面
近(、底面から約2−5cmの高さhの所で止まる。
このようにして、切れ目14で分離され、且塊10の底
面近(で前記塊の鋸断されていない底部18で互に接合
された一連の予備的平行スラブ16で構成される手製の
塊が作られる。
刃12の厚さが58であるならば、切れ目14の各々は
5w++より僅かに広い幅を持っている。
それから第3図に示すように、手製の塊10は、岩石に
関してなるべ(良好な接着性を持つ膨張可能の液体レヂ
ンが切れ目14内に注入される作業を受ける。
好適なレヂンはポリウレタンである。切れ目14内への
レヂンの注入は、塊10が鋸盤上に設置されている間、
刃12が切れ目14から引上げられ引抜かれたあとで行
なわれるのが好ましい。
塊10の側部は第3図、第6図で支持体19で示される
よう支えられ、それでレヂンが膨張する時レンジの横推
力に抵抗する。
レンジ20はその液体状態の時、注入じょうご24を持
つ一連のホッパー22内に収容され、じょうごはせまく
、塊10の横方向に延びている。
一連のホッパー22とじようご24とは塊10のほぼ全
長にわたって延び、そしてじょうご24は第3図に示す
ようこの塊のほぼ全幅にわたって延びている。
第4図に示すように、レヂン20はその液体状態の時に
、じょうご24を経て手製の塊10の上面上に、レジン
が切れ目14をかこむ予備的スラブ16の面に沿って下
方に流れ、第4図に示すように離隔された一連の垂直帯
25を形成するような排出割合で注入される。
その上、注入されるレヂン20の量は、これが液体状態
の時、各切れ目14の対向面上にある帯25が互に接触
しないような量である。
帯25のレヂンはそれで、膨張し硬化する。
帯25内のレヂンの量及びこれら帯の間隔は、レヂンが
膨張してから各切れ目14内で互に対向する帯25が互
に接着するようでなげればならない。
膨張は切れ目14の長手方向に起るが、レヂンの量は第
5図に示すように、結果として形成された膨張レヂン材
料の帯26が小さな隙間27、即ち互に接着されない隙
間で分離されるようでなげればならない。
このようにしてレヂンの膨張は、スラブ16の面に直角
の横方向で過度な応力を起すのを防いでいる。
これで予備的スラブ16が、切れ目14内の膨張したレ
ヂンで構成される離隔材料で互に有効に接着された複合
塊を作る。
第6図の10で示す出来た複合塊10は、予備的スラブ
16と離隔材28の層とで形成された連続層で構成され
る。
第6図に示すように、まだ多刃鋸盤の下に置かれている
複合塊10は、次に、刃12が予備的スラブ16の予め
決められた中間面と一致して置かれるまで、微動装置(
図示なし)によって刃12に関して横力向に移動される
これら中間面は中心面であり、それら第2鋸断作業時に
矢印Aの方向に刃12を次に下降させた時に予備的スラ
ブ16が半分に切断されるのが好ましい。
第7図に示すように、第2鋸断作業は合成塊10の全高
にわたって行なわれ、結果として、分断された底部18
の一体の橋掛部32によって下縁に沿って互に接合され
た一対のスラブ30を有するい(つかの複合スラブを生
ずる。
複合スラブ即ちサンドインチの一つが第8図に別個に示
され、これは2個のスラブ30と膨張したレヂン離隔材
28の中央芯層とを有する。
約2cm厚の予備的スラブ16を半切するため5閣厚の
刃を使うと、出来上る最終スラブ30は0.75αに等
しいか又はこれより薄い厚さを持ち、即ち慣習的方法で
塊を鋸断して作られる大型スラブよりかなり薄い。
1.5CWl厚さの予備的スラブ16で始めると、0.
5c!rl厚の最終スラブ30を作ることが出来る。
橋掛部32によって、そして膨張レジンの挿入中間離隔
材28によって互に接合された2個のスラブ30で形成
されたサンドイッチは、橋掛部32を取除くため第9図
に示すよう一級に沿って縁切りすることが出来る。
もし好適なようにレヂンがスラブ30の岩石材料に関し
て接着性を持っていれば、スラブ30はかなりの強さの
サンドインチ構造内の離隔材28によってしつかり一体
化したままでいる。
それゆえ接着されたスラブの対をこれを損傷することな
しに、色々の仕上作業、例えばスラブを小面積の要素(
例えば舗装タイル)に切断、大きさに研削、研磨などを
受けさせることが可能である。
研磨作業は第10図に示され、ここで研磨ホイール33
がスラブ30の一つの外面を磨いていることを示してい
る。
第11図に示すように、2個の仕上げられたサンドイン
チスラブ30の外面に、夫々強化性、熱絶縁性又は吸音
性を持つ面層34を付けることが可能である。
層34は、これが強化層であれば、例えばレヂン又はア
スベストセメントで含浸された1個又はそれ以上のガラ
スファイバーを有するのが良い。
又スラブ30にスラブ30より強くて安価な岩石材料の
面層34を接着することも出来る。
面層34が熱絶縁性及び又は吸音性、その上強化性を持
つ必要がある場合は、層34はガラスファイバー、膨張
した材料などの被覆で構成することが出来る。
面層34の接着は、あとでわかるように、2個の最終ス
ラブ30が離隔材28を切断又は除去して互に分離され
たあとで行なわれる。
どの場合でも、層34の固定は色々の方法、例えば接着
材接着、2個の層34をリベットなどの締付装置でスラ
ブ30にその厚さを通して接合、層34とスラブ30と
の間を接着材と機械的接着とを組合わせて接合、又は場
合によって第3接着層を挿入、又は離隔材28のような
接着性を持つ面層34を適用又は射出成型して行なうこ
とが出来る。
最後に、スラブ30をこれらが互に分離されてからフレ
ームに装架することによって強化することも出来る。
第12図に示すように、前述の仕上作業の後又は前に、
2個の最終スラブ30の分離はレヂン離隔材2Bを中間
切断して行なわれる。
離隔材28を切断する適当な方法は、レヂン離隔材28
を溶かす又は分解させるほどの温度まで電気的に加熱さ
れたワイヤー38を使うことである。
緊張維持されているワイヤー38は矢印Cの方向に離隔
材28に沿って動くよう作られる。
層の切断後に2個のスラブ30に付着している離隔層2
8の残りは、スラブ30の該当面を磨く時、最後に取除
(ことが出来る。
本方法の最終の結果は、第13図に示すように裏張りと
して働らく層34に取付げられた岩石材料のスラブ30
で構成された面層を有する大面積又は小面積のスラブ状
要素である。
第13図に示すスラブ要素は、大きさに研削、研磨、縁
取り又は他の仕上作業を受けることが出来る。
スラブ30がその硬度のため研削が困難で高価につ(花
崗岩である場合、例えば第14図に示すように裏張り層
34の外面に働らく研削ホイール36を使って研削を行
なうことはより好都合である。
研磨はそれゆえ花崗岩スラブ30の外面に行なわれる。
第15図、第16図は切れ目14内に膨張可能レヂンな
挿入する段階の変化を示している。
切れ目14内にレヂンを注入する代りに、液体状態のレ
ヂン混合物で被覆及び又は含浸された帯40の形のシー
ト材料の支持要素が各切れ目14内に所所導入される。
幅数口、厚さ10分の数圓のアルミニウムの帯40はこ
の目的に満是であることが証明されているが、プラスチ
ック又はボール板の同様の帯40の使用もかまわない。
帯40が一度切れ目14内に挿入されると、レヂン混合
物は膨張し、それでその最後の膨張状態では、第16図
に示すよう支持要素即ち帯40の2面上に夫々切れ目1
4の内面に接着したレヂン層42を形成する。
この場合も又、帯40の間隔及び6帯40に適用される
膨張可能レヂン混合物の量は、その最終膨張状態の時に
、帯40の隣接対土のレヂン層42が分離され、互に接
着せず、それで予備的スラブ160面に直角の方向に起
り得る有害な応力を防ぐようでなければならない。
第16図に示す段階の後、本発明による方法が上述のよ
うに続けられる。
第17図は切れ口14内に離隔材46を導入する作業の
別の変形を示している。
切れ目14が開いている塊10の2端面は図で44で示
すよう焼きせつこうなどでシールされる。
切れ目14はそれでい(つかのポケットに転換され、こ
の中に例えば流体レヂンなどの離隔材46を注入し、次
に硬化又は重合させることが出来る。
このレヂンは岩石材料に関し接着特性を必然的に持つ必
要はない。
切れ口14で形成されるポケットを充填するため流体状
態で使うことの出来る別の硬化材料は、高い砂−セメン
ト比で作られた極めて弱いセメントモルタルである。
事実上、切れ目14を充填する離隔材46は例えば砂の
ような粒状又は粉末状の滑らかに動く材料で構成するこ
とが出来る。
離隔材46が岩石材料に関して接着性が弱い場合又は砂
の場合のように事実上接着性が全然無いようなすべての
場合、塊10の側部を支えるための第3図第6図に示す
支持体19又は同様な装置の使用は、必要がな(ても望
ましい。
岩石材料に接着性の無い離隔材46が使われる時、それ
で第2鋸所作業及びスラブ30の接合縁を縁切りする時
には、薄いスラブが直ちに形成され、このスラブは層3
4と同様な強化又はその他の材料の裏張り層を設けるこ
とが出来、それで仕上げを受けることが出来、又は裏張
り層無しでも仕上作業に耐えることが出来る。
この後者の場合、裏張りの無い薄いスラブの作業はより
微妙であり、極めて完全な岩石の作業の特定の場合だけ
に行なわれるべきである。
本発明の方法の別の実施例が第18図第19図について
述べられる。
第18図で、前述の実施例の塊10と同様な塊50は多
刃鋸盤の下、木台など鋸断可能材料の基部52の上に置
かれる。
塊50の側面は第3図、第6図に示す支持体19同様の
支持体54で支えられ、支持体は基部52に固定される
塊50は鋸盤の平行鋸刃56によって第1鋸断作業を受
け、鋸刃は塊の上面から塊50を通して下降する。
刃56の下降は塊50の底面より下の位置まで下降し続
け、それで、刃56は基部52内に切込まれる。
次に刃56は第18図に示す位置に上昇し、こヌで刃は
切れ目58内、塊50の上面に、も一度置かれる。
刃56がこの位置に静止すると、離隔要素60が切れ回
内に導入される。
離隔要素は例えば木材などの材料、焼きせつこうの塊、
その他の材料の(さびを有する。
離隔要素60は支持体54と協同して予備的スラブ62
を一緒に保持し、これらが互に動くのを防ぐ。
刃56は次にさらに上昇され、そして第19図に示すよ
う鋸断された塊から引抜かれる。
方法は前述のように、離隔材を切れ目58内に導入、塊
50と鋸刃との相対横移動、そして第2鋸断作業で続け
られる。
この結果、第9図に示すような縁切り作業を行う必要か
も早無い薄いスラブを生ずる。
第20図乃至第23図を参照すると、本発明による方法
のさらに別の実施例が示されている。
この実施例では、硬化可能の接着材料の2個の横断材6
8が軟かい状態で、前述の実施例と同様な多刃鋸盤の基
部66の上に形成される。
横断材68が硬化する前に、前述の実施例の塊10、塊
50と同様な塊70が横断材68の上に置かれる(第2
0図)。
横断材68が硬化してから(第21図)、塊70と前記
横断材68とで構成された1個体の要素が形成され、こ
〜で塊70の底部は埋め込まれ、それで横断材68にし
つかり固定される。
この状態で、一体化した塊70と横断材68とは、第1
8図、第19図の実施例と全(同様な第1鋸断作業を受
け、こ\で鋸盤の刃(第22図には図示なし)は、塊7
0の上面から、反対の塊の底面以下の高さまで、刃が横
断材68を切込むまで下降される。
この状態は第22図に示され、ここで符号72は予備的
スラブ74を形成する第1鋸断作業で出来た切れ目を示
している。
第1鋸断作業のあと、塊70は第2図に示す塊10と同
様な状態にあるが、但し予備的スラブ74が、塊70そ
れ自身の材料の一体の鋸断されない部分とは別個の横断
材68の硬化した接着材料で構成される底部でしつかり
接合されている事が異なる。
この硬化した接着材料は色々の規準を満足させねばなら
ず、その第1は、塊70の大理石などの材料よりも小さ
い鋸断抵抗を持たねばならぬこと、第2はこれがそれ自
身を塊70の材料にしつかり接着する能力を持たねばな
らぬことである。
この目的に適する材料は建築工業に使われるセメント集
合体及び合成レヂン特にエポキシ又はポリウレタンレヂ
ンである。
方法は第1に述べた実施例のように、離隔材80を切れ
ロア2に導入、次に第2鋸断作業で続けられ、第2鋸断
作業は第22図の点線76で示される中間面に沿って行
なわれる。
第2鋸断作業の終りで、第9図に示すものと極めて以た
サンドイッチ(第23図)が作られるが、但しここで最
終スラブ74を互に接合保持する横断材68の橋掛部7
8は前記硬化接着材料で構成される。
第23図は2個のスラブ74と挿入された離隔材80と
のサンドインチから橋掛部78を鋸断して取除(最終段
階を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の好適実施例によってその第1鋸
断を今受けようとしている大理石、花崗岩などの自然石
の塊の斜視図、第2図は第1鋸断後の塊の同様な斜視図
、第3図は前記塊に第1鋸断で作られた切れ口内に膨張
可能のレヂンの注入をされている斜視図、第4図は第3
図の線IV−IVにおける垂直断面図でレヂンが切れ目
に注入される方法を示しており、第5図は上から見た塊
の拡大部分図で、レヂンが切れ目の一つの中で膨張した
ものを示し、第6図は本発明の方法による第2鋸断を今
受けようとしている塊の一端から見た図面、第7図は第
6図と似た塊の一端から見た図面で第2鋸断後の塊の状
態を示し、第8図は第2鋸断で作られた一対のスラブの
端面図、第9図は第8図の一端のスラブが縁切りをされ
ているものを示す斜視図、第10図は第9図に示す一対
のスラブが磨かれているものを示す斜視図、第11図は
縁切り後、且一対の強化層などが2個のスラブの外面に
適用された後の一対のスラブの端面図、第12図は前記
一対のスラブの分離作業中の部分斜視図、第13図は一
層の強化層などを持つ出来上ったスラブの部分斜視図、
第14図は第13図のスラブが研磨されている部分斜視
図、第15図は第4図と似た断面であるが、膨張可能の
レヂンが切れ目に導入される場合の段階の相異を示し、
第16図は第5図と似ているがレヂンが切れ口内で膨張
した段階にあるものの部分平面図を示し、第17図は第
4図、第14図と似た断面であるが切れ目充填の別の段
階を示し、第18図は本発明の方法の別の実施例による
第1鋸断作業を受けている塊の斜視図、第19図は第1
8図の塊のその第1鋸断の終りの端面図、第20図、第
21図は本発明のさらに別の実施例による方法の始めの
2段階の斜視図で、こ又で切られる粒塊は接着材料の横
支持体上に置かれ、第22図は第21図の線xxn−x
xnにおける断面図で、こ又で塊はその第1鋸断後のも
のを示し、第23図は第9図と似た図面であるが第20
図、第22図に示す塊から作られた一対のスラブが縁切
りされているものを示している。 10・・・・・・塊、12・・・・・・刃、14・・・
・・・切れ目、16・・・・・・スラブ、18・・・・
・・底部、19・・・・・・支持体、20・・・・・・
レヂン、22・・・・・・ホッパー、24・・・・・・
じょうご、25.26・・・・・・帯、27・・・・・
・隙間、28・・・・・・離隔材、30・・・・・・ス
ラブ、32・・・・・・橋掛部、33・・・・・・ホイ
ール、34・・・・・・層、36・・・・・・ホイール
、38・・・・・・ワイヤー、40・・・・・・帯、4
2・・・・・・層、44・・・・・・シール、46・・
・・・・離隔材、50・・・・・・塊、52・・・・・
・基部、54・・・・・・支持体、56・・・・・・刃
、58・・・・・・切れ目、60・・・・・・離隔要素
、62・・・・・・スラブ、66・・・・・・基部、6
8・・・・・・横断材、10・・・・・・塊、72・・
・・・・切れ目、74・・・・・・スラブ、76・・・
・・・点線、78・・・・・・橋掛部、80・・・・・
・離隔材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大理石、花崗岩などの材料の塊を水平に並べた鋸刃
    を有する多刃鋸盤により垂直に鋸断してスラブを製作す
    る方法において、 前記多刃鋸盤により第1鋸断作用を1個体の塊10に受
    けさせ、前記第1鋸断作用は前記塊10の底面に近い所
    定距離の深さまで行なわれ、前記塊10は末鋸断底部1
    8によってともに結合されるが、切れ目14により分離
    された予備的スラブ16の列を形成する段階と、 膨張しうるタイプで、かつ石に対して接着性を有する硬
    化可能なレジン配合物を前記予備的スラブ16上に注入
    し、前記レジン配合物が液体状態で注入されて前記予備
    的スラブ16の内面に沿って前記切れ目14内に流下し
    、前記レジン配合物が液体状態にある間前記内面上で離
    隔した帯25を形成し、最終の膨張した状態で各切れ口
    140対向面上の前記帯25がともに結合される段階と
    、前記予備的スラブ16の中間の面に沿って第2鋸断作
    用を前記塊10に受げさせ、前記第2鋸断作用は前記塊
    10の全高を越えかつ前記塊10の前記底部18を通り
    抜けて行なわれて、別個の複合スラブが得られ、各複合
    スラブは膨張したレジンの介入したコア層28と、端部
    で前記底部18から引き出された一体架橋部32とによ
    ってともに結合された1対の最終スラブを有する段設と
    、硬化したレジン材料の再分または除去により、および
    前記架橋部32の除去によって互いに最終スラブを分離
    する段階とを有することを特徴とするスラブ製作力法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、レジン
    配合物20は前記切れ目の長さ全体にわたって離隔した
    垂直な帯25に沿う各切れ口14内に注入され、前記隣
    接する帯25の間の間隔と合否25の幅はレジン配合物
    の膨張した状態で前記隣接した帯が互いに離隔させるよ
    うになっていることを特徴とする方法。
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