JPS59115739A - 反応装置 - Google Patents

反応装置

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JPS59115739A
JPS59115739A JP22394582A JP22394582A JPS59115739A JP S59115739 A JPS59115739 A JP S59115739A JP 22394582 A JP22394582 A JP 22394582A JP 22394582 A JP22394582 A JP 22394582A JP S59115739 A JPS59115739 A JP S59115739A
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reaction
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reflective film
chamber
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Yoshiya Iida
飯田 喜哉
Takao Hasegawa
隆夫 長谷川
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Tokuyama Corp
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Tokuyama Corp
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J19/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J19/0006Controlling or regulating processes
    • B01J19/0013Controlling the temperature of the process
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/00049Controlling or regulating processes
    • B01J2219/00051Controlling the temperature
    • B01J2219/00074Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
    • B01J2219/00087Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements outside the reactor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反応室内に設けた芯棒に化学反応によって生成
する結晶を付着させるような反応K特に適した新規な反
応装置に関する。詳しくはガス入口及びガス出口を有す
る室枠と壁材で反応室を構成し、該反応室内に電導性棒
の両端が1対の電源端子に接続されて構成された通電部
を設は且つ壁材は外面に反射膜を設けた透明石英で構成
してなる反応装置である。
反応装置は対象反応忙応じて種々のものが知られている
。例えば反応室内に設けた芯棒に高温下で化学反応を起
し、生成する結晶を該芯棒に付着成長させる反応例えば
反応室内でトリクロルシランを水素で還元、熱分解し、
シリコンを予め設けた芯棒に、成長させる反応等の反応
装置は耐食性で、耐熱性のものが使用されている。更に
具体的にはガス入口及びガス出口を有する室枠と壁材で
反応室を構成し、該反応室内に電導性棒の両端が1対の
電源端子に接続されて構成された反応装置が知られてい
る。この場合電源から通電される電流は、電導性棒の抵
抗のため、該電導性棒で熱エネルギーに代えられ、高温
の反応温度を保持する。また上記高温下での反応はしば
しば腐食性ガスの発生を伴う。従って壁材は耐食性で耐
熱性であるステンレス又は不透明石英が使用されている
。しかし後者即ち不透明石英を壁材とI−ようとすれば
壁利自身が熱を吸収するため熱源のロスをまぬがれるこ
とが出来ない。
本発明は壁材の材質として透明石英を用い熱源の吸収を
防止すると共に該熱源を反応に関与させるために壁材の
外面に反射膜を設けろことにより、上記欠点を完全に解
消しうろことを知見し、完成させたものである。
即ち本発明はガス入口(1)及びガス出口(2)を有す
る室枠(3)と壁材(4)で反応室(5)を構成し、該
反応室内に電導性棒(6)の両端が1対の電源端子(7
)に接続されて構成された通電部を設は且つ壁材は外面
に反射膜を設けた透明石英で構成l−てなる反応装置で
ある。
本発明の詳細な説明するため、以下添付図面に準じ、且
つトリクロルシランを水素によって還元、熱分解し、シ
リコンを製造する反応に適l〜だ反応装置について説明
するが、本発明は以下の説明に限定されるものではなく
、反応装置の対象反応は如何なるものであってもよho 添付図面第1図及び第2図はそれぞれ、本発明の代表的
な反応装置を示す断面図である。
本発明の反応装置はガス入口(1)及びガス出口(2)
を有する室枠(6)と壁材(4)とで反応室を構成して
いる。該ガス入口(1)及びガス出口(2)はそれぞれ
1個設けるのが一般的であるが、複数個設けてもよい。
また該ガス入口(1)及びガス出口(2)の形状は特に
限定的ではない。例えばトリクロルシランと水素とを予
め混合して唯一のガス入口から反応室内に供給して本よ
く、2重管以上の多重管を用いトリクロルシラン、水素
或いは必要に応じて稀釈ガスを別々の管から該管供給口
又は反応室内で混合されるように供給することも出来る
。また室枠(3)の材質も特に限定的ではなく耐食性の
良好な公知のものから適宜選択して実施すればよい。一
般に好適に使用されるものを例示すれば石英、金、銀、
銅或すはステンレス等である。
本発明で用いる壁材(4)は透明石英(9)であること
が必須である。この理由は熱エネルギーが石英に吸収さ
れて発熱することを防ぐためである。しかし単に透明石
英を使用すると反応に関与する熱エネルギーは全て反応
室外へ飛散するので、かかる不利を防止する手段として
本発明にあっては、壁材を構成する透明石英の外面に反
射膜(8)を設ける。該反射膜は反応に関与する熱エネ
ルギーが透明石英を通過しても反射することによって反
応熱源として利用することにより、より効率よく該エネ
ルギーを利用するために設けられたものである。一般に
該反射膜の材質は特に限定されないが、壁材と出来るだ
け一体化して使用するのがよく、また出来るだけ反射率
の良好なものがよく、耐熱性である必要がある。このよ
うな理由から金、銀、銅或いはアルミニウム等の金属膜
が好適に使用される。該反射膜を透明石英の外面に設け
る手段は特に限定的ではなく、如何なる手段を採用して
もよい。一般には特に壁材の透明石英の外面に真空蒸着
スパッタリング、無電界メッキ等の手段で一体化したも
のが最も効果的である。
本発明の反応室内にけ電導性棒(6)の両端が1対の電
源端子(7)に接続されて構成された通電部を設けるこ
とが必要である。該電導性棒は特に限定されないがトリ
クロルシランの還元熱分解によって生じたシリコンが付
着し、成長していく芯材の役目と通電時に該電導性棒自
身が有する抵抗のため発熱し、電流を熱エネルギーへ変
換する役目をはだす意味でシリコンの多結晶又は単結晶
からなる棒が最も好適である。勿論電導性のものであれ
ば上記シリコン以外にも例えばタンタル棒等も必要に応
じて使用出来る。
以上の説明から明らかな如く、電源端子に連結されだ電
導性棒(6)によって電流が熱エネルギーに変換され、
反応温度を保持出来る。
該熱エネルギーは壁材の透明石英は通過するが該壁材の
外面に設けられた反射膜の作用により、再び反応室にフ
ィードバックされ、輻射熱として十分に動車よ〈利用さ
れる。
尚第1図は電導性棒(6)をコ字型にセットした反応装
置ベニを、第2図は電導性棒(6)が1本の棒状となっ
ている代表的な実施態様を示す説明図である。図中、1
0は電導性棒の保持具を示す。また室枠(3)は非電導
性の材料とするか電源端子(7)との間に絶縁体を設け
て電導性材料とすることは言うまでもない。
熱分解反応に使用する反応装置は高熱を発生するために
電力多消費型の代表的なものであったが、本発明の完成
により著しく電力消費量が少ない例えば従来のものの6
0%程度の電力消費の反応装置となり、工業的に計り知
れなh寄与をなす。
実施例 第1図に示す構成において、壁材は透明石英容器の内径
400門、高さ1.900 tar 、肉厚20幅のも
のを用い、銀鏡反応を用いて外壁に厚さ約0.1門の銀
薄膜を付着させた。1対の電極を300mの間隔で配置
し、U字型のシリコン多結晶棒(5瓢φ)を表面温度を
1150Cに保ちながらトリクロルシランと水素とを1
:10の割合で予め混合し、反応室に供給し、トリクロ
ルシランの還元・熱分解反応を実施した。生成したシリ
コンはU字型のシリコン多結晶棒を高さ1500 ta
n 、最大直径20口調まで成長させた。この時の所要
電力は15,000キロワット時であった。
また比較のため上記壁材の材質を不透明石英とした以外
は同じ条件で多結晶棒を作製しだ所25,000キロワ
ット時であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の反応装置の代表的なものを
示す断面図である。 図中、1はガス入口、2はガス出0.6は室枠。 4け壁材、5は反応室、6は電導性棒、7は電源端子、
8は反射膜、9は透明石英である。 特許出願人 徳山曹達株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ガス入口(1)及びガス出口(2)を有する
    室枠(3)と壁材(4)で反応室(5)を構成し、該反
    応室内に電導性棒(6)の両端が1対の電源端子(7)
    に接続されて構成された通電部を設は且つ壁材は外面に
    反射膜(8)を設けた透明石英(9)で構成してなる反
    応装置。
  2. (2)壁材が反射膜と透明石英とを一体化したものであ
    る特許請求の範囲(1)記載の反応装置。
JP22394582A 1982-12-22 1982-12-22 反応装置 Granted JPS59115739A (ja)

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JP22394582A JPS59115739A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 反応装置

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JPS59115739A true JPS59115739A (ja) 1984-07-04
JPH0317770B2 JPH0317770B2 (ja) 1991-03-08

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