JPS5911543A - 光学式デイスク再生装置 - Google Patents

光学式デイスク再生装置

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JPS5911543A
JPS5911543A JP57120440A JP12044082A JPS5911543A JP S5911543 A JPS5911543 A JP S5911543A JP 57120440 A JP57120440 A JP 57120440A JP 12044082 A JP12044082 A JP 12044082A JP S5911543 A JPS5911543 A JP S5911543A
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tracking error
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error signal
circuit
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Shinichiro Kuwabara
桑原 紳一郎
Kiyoshi Osato
潔 大里
Mikio Sugiki
美喜雄 杉木
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    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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    • G11B7/0956Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for discs, e.g. for compensation of eccentricity or wobble to compensate for tilt, skew, warp or inclination of the disc, i.e. maintain the optical axis at right angles to the disc

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報が記録された光学ディスクに読取♂>、
−ムを照射し、その光学ディスクからの読取り光ビーム
を検出して情報再生を行う光学式ディスク再生装置に関
し、特に、光学ディスクに対する読取り光ビームの入射
状態を適正にすべく制御するためのトラッキング・エラ
ー信号を、比較的簡略化された光学系を用いて得ること
ができ、しかも、そのトラッキング・エラー信号にもと
すいて、読取り光ビームに対する正確なトラッキング制
御が行えるようにされた光学式ディスク再生装置に関す
る。
背景技術とその問題点 情報に応じて幾何学的形状変化、例えば、ピットが配列
形成されて記録トラックが形成された光学ディスクから
、光ビームを用いて情報を再生する光学式ディスク再生
装置にあっては、光ビームを光学ディスクの記録トラッ
クに適正なフォーカス状態で入射せしめるためのフォー
カス制御と、光ビームを光学ディスクの記録トラ・ンク
に適正に追従せしめるためのトラッキング制御とが要求
される。そして、斯かるフォーカス制御やトラッキング
制御を行うため、光ビームの記録トラックを形成するピ
ットに対するフォーカス状態を検出して検出出力信号を
得、また、光ビームの記録l・ラックを形成するピット
に対する追従状態、即ち、トラッキング状態を検出して
検出出力信号を得ることが必要となり、通常、前者の検
出出力信号はフォーカス・エラー信号として得られ、後
者の検出出力信号はトラッキング・エラー信号として得
られる。
比較的簡単な光学系を用いて構成されたトラッキング・
エラー信号を発生するトラッキング状態検出装置として
は、第1図に示される如くのものがある。第1図の装置
に於いて、レーザ光源/からのレーザ光ビームがコリメ
ータレンズノによって平行光束化され、ビームスプリッ
タ3及び7波長板≠を透過して、対物レンズjに入る。
そして、対物レンズjによって、例えば、レーザ光源/
からのレーザ光の波長のjの深さとされたピットの配列
で成る情報記録トラックが形成され、列えば、線速一定
で回転するディスク乙に入射せしめられる。そして、デ
ィスク乙の記録トラックからの反射レーザ光ビームは、
再び対物レンズ5及び、波長板≠を経てビームスプリッ
タ3に入る。この反射レーザ光ビームは、合波長板グの
存在により、ビームスプリッタ3からディスク6側に出
射されるレーザ光ビームに対して、直線偏光面が90°
異なるものとなっている。従って、ビームスプリッタ3
で反射し、感光部7に導びかれる。そして感光部7を構
成する感光素子により、ビームスプリッタからのディス
ク乙で変調を受けた反射レーザ光ビーム、即ち、読取り
光ビームが検知されて、その変化が信号として取り出さ
れる。この感光部7の出力がエラー信号形成回路へ供給
され、トラッキング制御のため、例えば、対物レンズj
を駆動して位置制御するだめのトラッキング・エラー信
号が形成される。
」二連の感光部7は、例えば、第2図に示される如く、
≠つの感光素子Dノ+ D j r D 3及びD4t
で構成され、この上に、対物レンズjを介して導かれる
ディスク乙で変調を受けた読取り光ビームが、第2図に
於ける点線図示の如くスポットを作る。これら感光素子
D/〜D<=からは、夫々、各々に対する読取9光スポ
ット部分に応じた出力が各出力端子d/〜d、に得られ
る。
ここで、トラッキング制御について考察してみる。ディ
スクz上の情報記録トラックは、例えば、入射レーザ光
の波長λの−の深さを有するピットラ の配列で形成されており、この情報記録トラックを照射
するレーザ光ビームは、ピットにより回折されて反射さ
れる。従って、対物レンズjを介して戻り、感光部7に
到達して感光素子Dl−D41上にスポットを形成する
ディスク2で変調された読取り光ビームは、ディスクZ
上の情報記録トラックを形成するピットとそれを照射す
るレーザ光ビームのスポットとの位置関係に対応した回
折パターンを作る。第3図は、その様子を示すもので、
第3図λ、B及びCの夫々に於いて、mがピットpとこ
れを照射するレーザ光スポットlの位置関係を示し、n
は各位置関係に対応して読取り光ビームが形成する対物
し/ズjの射出瞳面に於ける回折パターン(斜線部)を
示す。nに於ける1分割部D /’ + 02’ + 
D3’及びDグ′は、夫々、7つの感光素子Dt 、D
、2 、D3及びDuにより光取検出される部分をあら
れしている。また、レーザ光スポツ)/に対してピット
pは、t/の状態からtコの状態へと動いていく。第3
図Aはピットpに対してレーザ光スポットtが右側にず
れて位置した場合であり、第3図Bはピットpに対して
レーザ光スポットlがその中央に位置した場合、即ち、
レーザ光が情報記録トラック上に正しく到達した適正な
トラッキング状態にある場合であり、さらに、第3図C
はピットpに対してレーザ光スポットlが左側にずれて
位置した場合である。
この第3図から、ピットpに対するレーザ光スポツ)l
の位置がその中央にある場合、即ち、適正なトラッキン
グ状態匠ある場合には、グ分割部D/′〜Dq′に対し
て完全対称な光量分布となる回折パターンが得られ、ま
た、ピットpに対するレーザ光スポットlの位置が右側
または左側にずれて位置した場合には、グ分割部D7′
〜DII′に対する光量分布の対称性が崩れ、しかも、
右側に位置した場合と左側に位置した場合とでは対称性
の崩れ方が逆転するようになる回折パターンが得られる
ことがわかる。このことからして、上述の如くの≠分割
部D/′〜Dt′に対する光量分布を夫々対応して受け
て光量検出する感光素子D/〜D41の出力を、所定の
エラー信号形成回路に供給して処理すれば、ピットpに
対するレーザ光スポットlの位置関係に応じて変化する
信号、即ち、トラッキング・エラー信号を得ることがで
きることがわかる。そして、このトラッキング・エラー
信号にもとすき、例えば、対物レンズjを駆動して位置
制御することにより、ピットpに対してレーザ光スポッ
トlの位置がその中央にある、第3図Bに示される如く
の状態を維持せしめるようにすることができるのである
第5図は、上述の感光素子D/〜Daの出力から、トラ
ッキング・エラー信号を得るエラー信号形成回路の一例
を示す。この回路に於いて、第2図にて示された如くの
、感光素子D/〜DuのうちのD/とD41の出力が加
算回路//で加算され、捷だ、D2とD3の出力が加算
回路7.2で加算される。さらに、減算回路/3で加算
回路//及び/2の両川力の差がとられ、捷だ、加算回
路/l/lで加算回路//及び/2の両川力の和がとら
れる。
今、ピットの配列で成る情報記録トラックをレーザ光ス
ポットが、例えば、右から左へ横切るように動くとする
と、減算回路/3の出力には第j図Aに示される如くの
差信号S/が得られ、加算回路/グの出力には第j図B
に示される如くの和信号8.2が得られる。差信号S/
は、レーザ光スポットがピットを通過する毎に変化する
、記録された情報信号周波数帯域の信号で、情報記録ト
ラックに対してレーザ光スポットがいずれの位置にある
かの位置情報を有するものであり、和信号S2は再生情
報信号となる。加算回路/グの出力は、立上りパルス発
生回路/jに供給されて、その出力に和信号Sノの立上
りに対応して発生する、第j図Cに示される如くの、パ
ルス信号S3が得られ、捷だ、立下りパルス発生回路/
乙に供給されて、その出力に和信号8.2の立下りに対
応して発生する、第5図りに示される如くの、パルス信
号Suが得られる。一方、減算回路/3の出力は2つの
サンプリング・ホールド回路/7及び7gに供給され、
サンプリング・ホールト回路/7ではパルス信号S3で
サンプルされてその値がホールドされ、第j図Eに示さ
れる如くの、出力信号Sjが得られ、また、サンプリン
グ・ホールド回路/gではパルス信号Suでサンプルさ
れてその値がホールドされ、第j図Fに示され、る如く
の、出力信号S+が得られる。これらのサンプリング・
ホールド出力信号St及びSgは、情報記録トランクに
対するレーザ光スポットの位置が右から左へ移るに応じ
て極性が負から正へ、または、正から負へ変化し、さら
に、レーザ光スポットの位置の情報記録トランクの中心
からのずれに応じたレベルを有している信号である。即
ち、トラッキング・エラー信号として使える信号となっ
ている。
そして、これらの出力信号Ss及びSgが差動回路/9
に供給されて両者の差がとられ、より確実々トラッキン
グ・エラー信号S7とされて出力端子20に導出され、
これが、例えば、対物レンズjを、駆動する、駆動回路
へ供給されるのである。
しかしながら、斯くの如くにして形成されるトラッキン
グ・エラー信号は、ディスクの情報記録トラック形成面
の入射レーザ光ビームの光軸に直交する面に対する傾き
(以下、ディスクの傾きという)の影響を受けて、その
レベルが変化するものとなる。例えば、入射レーザ光ビ
ームが作るレーザ光スポットの情報記録トランクの中心
からのずれの量、即ち、トラッキング・エラー滑か一定
であっても、ディスクの傾きが犬になるに従って、トラ
ッキング・エラー信号のレヘA/が小となってし甘う。
さらに、このトラッキング・:r−ラー信号に対するデ
ィスクの傾きの影響は、ディスク上の情報記録トラック
を形成するピントの情報記録1・ラックに沿う方向の寸
法(以下、この寸法を長さという)に依存したものとな
り、ピットの長さが異なると、ディスクの傾きにもとす
く、トラッキング・エラー信号のレベル変動状況が異っ
たものとなってしまう。例えば、一定の長さのピットが
そのピットの長さと同一の長さの間隔を置いて配列され
て形成された情報記録トラックを有するディスクに、第
1図に示される如くの光学系からのレーザ光ビームが入
射せしめられ、このディスクからの読取り光ビームにも
とすき、第≠図に示される如くのエラー信号形成回路で
トラッキング・エラー信号が形成される場合、ピットの
配列による空間周波数Fをパラメータとして、横軸にデ
ィスクの傾きKをとり、縦軸に一定のトラッキング・エ
ラー量に対応した、第り歯の回路に於ける減算回路/3
の出力である差信号Sノの振幅りをとって示すと、第6
図の如くになる。ここで、空間周波数Fが、例えば、S
OO本/rrun 、 333本々、!タθ〜値と小に
なるに従って、曲線α、β及びγで示される如く、同一
のトラッキング・エラー量に対する差信号S/の振幅の
、ディスクの傾きが増大するに伴っての低減が大となり
、空間周波数Fが333 を−以上の場合には、ディス
クの傾きの増加に伴って、差信号S/の振幅が大幅に低
下していくものとなっている。従って、空間周波数Fが
小となる程、即ち、ピットの長さが犬となる程、同一ト
ラッキング・エラー量に対する差信号S/の振幅の、デ
ィスクの傾きにもとすく変動が犬となることになる。そ
して、実際の情報記録トラックは、所定の範囲で長さが
変化するピットが配列されて形成されるので、ディスク
に傾きが生じた場合、その傾きにもとずく差信号S/の
振幅変動の程度にピットの長さに依存したばらつきが生
ずることになり、その結果、斯かる差信号S/にもとす
いて形成されるトラッキング・エラー信号に、ピットの
長さに依存して生ずる不所望なレベル変動が発生するこ
とになって、トラッキング・エラー量に的確に対応した
トラッキング・エラー信号カ得うれなくなり、トラッキ
ング制御が不正確になってし甘うという不都合がある。
発明の目的 斯かる点に鑑み本発明は、情報に応じてピット等の幾何
学的形状変化が配列形成された光学ディスクに入射せし
められ、その幾何学的形状変化による変調を受けた読取
り光ビームの検出出力にもとすいてトラッキング・エラ
ー信号が得られて、このトラッキング・エラー信号によ
るトラッキング制御が行われるようにされ、その際、上
述の如くの、光学ディスクの傾きが生じている場合に光
学ティスフ上の幾何学的形状変化の寸法に依存して生ず
るトラッキング・エラー信号の不所望なレベル変動が、
著しく低減せしめられるようにされることにより、光学
ディスクに傾きが生じても適正なトラッキング動作を保
つことができる光学式ディスク再生装置を提供すること
を目的とする。
発明の概要 本発明は、上述の目的を達成するため、光学式ディスク
再生装置に於いて、光学ディスクに形成されたピット等
の幾何学的形状変化の寸法に依存した変化を伴い得るも
のとして得られるトラッキング・エラー信号のレベルを
、幾何学的形状変化の寸法が所定の範囲内であることが
検知されて得られる検知出力にもとすいて選択的に取り
出すようになし、これによりトラッキング・エラー(1
のレベルを、光学ディスクの傾きが生じている場合に於
ける光学ディスク上の幾何学的形状変化の寸法に依存し
た変化が低減されたものとなして、この選択的に取り出
したトラッキング・エラー信号のレベルにもとすいてト
ラッキング制御を行つようにする。そして、本発明に於
いては、幾何学的形状変化の寸法、例えばピットの長さ
の検知は、幾何学的形状変化に対応したレベル変化を有
したものとなる信号、例えば、再生情報信号を利用して
行われる。このようにされた本発明に係る光学式ディス
ク再生装置は、トラッキング・エラー信号に対する光学
ディスクの傾きの悪影響を低減でき、正確なトラッキン
グ制御を行うことができる。
実施例 以下、本発明の実施例について述べる。第7図は本発明
に係る光学式ディスク再生装置の一例の要部を示す。こ
の例は、第1図に示される如くの光学系と第≠図に示さ
れる如くの回路系で構成されたトラッキング検出装置を
具備し、第グ図に示される如くの回路系から得られる再
生情報信号にもとすく情報再生をなし、また、第グ図に
示される如くの回路系から得られるトラッキング・エラ
ー信号にもとすくトラッキング制御をするものとされて
いる。第7図に於いて、第を図に示される各部に対応す
る部分には、第を図と共通の符号を付して示し、それら
の詳細説明は省略する。
第7図の例に於いて、トラッキング・エラー信号S7が
得られる差動回路/りの出力端と再生情報信号S2が得
られる加算回路/11tの出力端とに、選択抽出部3/
が接続される。この選択抽出部3/は、加算回路/4L
から供給される、ディスクに配列形成された各ピットに
対応したレベル変化を有したものとなっている再生情報
信号S2の各ピットに対応する部分の継続時間(この時
間が各ピットの長さに対応する)を判定し、それが所定
の範囲であることを検知したとき検知出力を発生し2て
、この検知出力にもとずき、差動回路/9がら供給され
るピットの長さに依存する変化を伴ったトラッキング・
エラー信号s7のレベルの選択的抽出を行う。そして、
選択抽出部3/で取り出されたトラッキング・エラー信
号s7のレベルを有する信号S7/が駆動部32に供給
され、駆動部32が信号87′にもとすいてトラッキン
グ制御機構33を駆動して、所定のトラッキング制御が
行われる。
ここで、選択抽出部3/は、差動回路/りの出力端と駆
動部3.!の入力端との間にサンプルボールド回路3≠
とゲート回路3jが接続され、捷だ、加算回路/47−
の出力端とゲート回路3jの制御端との間に波形整形回
路3乙と選択制御回路37とが接続されて構成されてい
る。サンプルボールド回路3グにはトラッキング・エラ
ー信号s7が供給されて、そのレベルが適切なタイミン
グでサンプルホールドされる。また、ゲート回路3jは
、例えば、その制御端に供給される信号が低レベルであ
るときのみ、サンプルホールド回路3’lの出力信号を
通過せしめて、信号S7’として駆動部32の入力端に
供給する。さらに、波形整形回路3乙は、再生情報信号
8.2を波形整形して、各ピットに対応する部分が低レ
ベルとなり、他の部分が高レベルとなる矩形波信号に変
換し、選択制御回路37は、波形整形回路3乙の出力信
号の低レベル期間の長さを計測し、その計測値が所定範
囲内の時間であったときのみ、その出力端からゲート回
路3jの制御端に低レベルのパルス信号を送出する。そ
して、ゲート回路3jは、この低レベルのパルス信号を
受けたとき、サンプルホールド回路3≠の出力信号を通
過させる。
ここで、選択制御回路37で設定される、波形整形回路
3乙の出力信号の低レベル期間の長さ、即ち、ディスク
に配列形成されるピットの夫々の長さに対応する時間の
計測値に対する所定範囲は、減算回路/3から得られる
差信号S/のレベルのディスクの傾きに起因する変2動
が比較的小となり、従って、トラッキング・エラー信号
S7のレベルに対するディスクの傾きの影響が小となる
ピットの長さ、例えば、ディスク上の最短ビット長以上
で最長ピット長の約7の長さ以下の長さを有するピット
の長さに対応する時間の範囲に選定される。
従って、選択制御回路37は、トラッキング・エラー信
号S70レベルに対するディスクの傾きの影響が小とな
る長さを有したピットが読み取られたときのみ、低レベ
ルのパルス信号をゲート回路3jに供給し、そのときサ
ンプルボールド回路3tで得られるトラッキング・エラ
ー信号s7のレベルがゲート回路3jで抽出されて、駆
動部32に供給されることになる。この結果、トラッキ
ング・エラー信号S7のうちの、このトラッキング・エ
ラー信号s7のレベルに対するディスクの傾きの影響が
小となる長さを有するピットで得られる部分のレベルの
みが抽出され、いわば、ディスクの傾きが生じてもピッ
トの長さに依存するレベル変化が著しく低減されたもの
となるトラッキング・エラー信号S7/とされて、これ
にもとず〈トラッキング制御が行われることになるので
、ディスクの傾きが生じている場合にも、正確なトラッ
キング制御が遂行されることになる。
上述の選択制御回路37は、例えば、第2図に示される
如くに構成される。第2図は選択制御回路37の一例の
詳、細構成を示し、端子4t−0が波形整形回路3乙の
出力端に接続される。この端子グθはインバータグ/及
びインバータ4t、2を介して遅延回路≠3の入力端に
接続され、この遅延回路ll−3の出力端はノアゲート
1I−tの一方の入力端に接続される。ノアゲートグ≠
の他方の入力端には、インバータ4t/の出力端が接続
される。
また、クロック発生器≠5の出力端が、カウンタ≠乙の
クロック端子に接続され、このカウンタllt乙の入力
端にはインバータt/の出力端が接続されている。そし
て、カウンタ≠乙の出力端は、コンパレータ≠7の比較
入力端に接続され、このコンパレータl17の基準入力
端には上限時間信号発生器41gの出力端が接続されて
おり、さらにその出力端は、フリップ・フロップ≠りの
リセ・ント端子に接続される。また、カランタグ乙の出
力端は、コンパレータjOの比較入力端にも接続され、
このコンパレータjOの基準入力端には下限時間信号発
生器j/の出力端が接続されており、さらに、その出力
端は、フリップ・フロップ、5.2のリセット端子に接
続される。なお、カウンタ<2乙は、その入力端に供給
される信号の立上りにおいてクリアーされるとともにカ
ウントスタートし、また、入力端に供給される信号の立
下りでカウントスタートして、カウント中、そのカウン
ト結果を時間信号として出力するように構成される。捷
だ、コンパレータ≠7は、その比較入力端に供給される
カウンタ≠乙からの時間信号があられす時間が、基準入
力端に供給される上限時間信号発生器≠gからの時間信
号があられす時間より大である場合のみ、低レベルのパ
ルスがその出力端に得られるように構成される。さらに
、コンパレータjθは、その比較入力端に供給されるカ
ランタグ乙からの時間信号があられす時間が、基準入力
端に供給される下限時間信号発生器夕/からの時間信号
があられす時間より大であった場合のみ、低レベルのパ
ルスがその出力端に得られるように構成される。
また、フリップ・フロップゲタ及びj2のトリガ一端子
にはインバータlI−/の出力端が接続され、また夫々
の出力端は、ノアゲート33の2つの入力端に夫々接続
される。フリップ・70ツブ4?は、コンパレータtA
7の出力の立下りでリセットさハ、てその出力が高レベ
ルとなり、その状態でインバータ≠/の出力の立下りで
トリガーされ、出力が低レベルに反転する。また、フワ
ッ、プ・フロップt、2は、コンパレータjOの出力の
立下りでリセットされてその出力が低レベルになり、そ
の状態でインバータ≠/の出力の立下りでトリガーされ
、出力が高レベルに反転する。ノアゲートj3の出力端
とノアゲートククの出力端とは、ナントゲートタクの2
つの入力端に夫々接続され、このナントゲートt+の出
力端は端子jjに接続されている。そして、端子5.5
が第2図におけるゲート回路3jの制御端に接続される
このように構成された選択制御回路37の一例について
、第7図に示す波形図を参照して、その動作を説明する
。再生情報信号S2が波形整形回路3乙によって整形さ
れて得られる、第り図Aに示される如くの、矩形波信号
aが端子≠0に供給され、インバータ≠/によって反転
されて、第7図Bに示す信号すとなる。この信号すは、
さらにインバータグ2により、第り図Cに示す信号Cと
なる。そして、信号Cは遅延回路≠3によって所定時間
τだけ遅延され、第り図りに示す信号dが得られる。こ
の信号dと信号すとがノアゲート≠≠に供給されて、そ
の出力端に、第り図Eに示す信号eが得られる。この信
号eは、信号aの立上りに於いて立上り、信号dの立上
りに於いて立下るパルス信号である。
クロック発生器≠夕で得られるクロックパルスは、カラ
/り≠乙のクロック端子に供給されて、このカランタグ
乙のカウントクロ・ンクとなっている。そして、カラン
タグ乙は、その入力端に供給される信号すの立上りに於
すてリセットされるとともに、カウント動作を開始し、
このカウント動作は信号すの高レベル期間、即ち、信吟
aの低レベル期間であって、ディスクに配列形成された
ビットの夫々に対応する時間を有する期間中桁われる。
そして、カウンタ≠乙のカウント動作中、そのカウント
結果に対応する時間信号Dcがコンパレータ4t7及び
jOの夫々に供給され、コンパレータグアに於いて、上
限時間信号発生器ttgからの上限時間信号D MAX
との比較がなされるとともに、コンパレータjOに於い
て、下限時間信号発生器j/からの下限時間信号DMI
Nとの比較がなされる。ここで、上限時間信号D MA
Xは、例えば、ディスク上の最長ピットの約7の長さを
有するピットに対応する時間をあられす信号とされ、捷
だ、下限時間信号D MINは、例えば、最短ピットに
対応する時間をあられす信号とされる・。
何等かの原因で、信号aの低レベル期間が、第り図の期
間t/に示す如く、時間T/となる場合、即ち、信号a
の低レベル期間の長さが下限時間信号発生器夕/からの
下限時間信号D MJNがあられす時間T MINに達
しない状態が生じた場合には、コンパレータす0の出力
端に得られる第り図Hに示す信号りに低レベルのパルス
が生ぜず、かつ、フンパレータグアの出力端に得られる
第り図Fに示す信号fにも低レベルのパルスが生じない
。このとき、フリップ・フロップゲタの出力端に得られ
る第7図Gに示す信号gは低レベルとなり、フリップ・
フロップオ!の出力端に得られる第7図■に示す信号l
が高レベルとなる。このため、ノアゲート33の出力端
に得ら力、る第り図Jに示す信号Jが低レベルとなる。
そして、この信号jとノアグートグ≠の出力端に得られ
る信号eとがナントゲートタグに供給され、その出力端
に得られる第り図Kに示す信号には高レベルとなる。
従って、この場合には、端子jjK低レベルのパルス信
号が得られず、第7図のゲート回路3jは開かない。
捷だ、信号aの低レベル期間が、第り図の期間1.2に
示す如く、時間T、2である場合、即ち、信号aの低レ
ベル期間の長さが下限時間信号発生器j/からの下限時
間信号D MINがあられす時間TM□N以上で、かつ
、上限時間信号発生器グgからの上限時間信号DMAX
があられす時間T MAX以下テする場合、コンパレー
タjθの出力端に得られる信号hK低レベルのパルスが
生ずる。この低レベルのパルスの立下りに於いて、フリ
ップ・フロップ32の出力端に得られる信号iが低レベ
ルに立下る・。また、コンパレータt7の出力端に得ら
れる信号fには、時間信号Dcがあられす時間T、2が
上限時間信号D MAXがあられす時間T MAXより
小であるので、低レベルのパルスが生じない。
よって、フリップ・フロップゲタの出力端に得られる信
号gは低レベルの′1′才となる。そして、信号gと信
号iがノアゲート33に供給され、その出力端に得られ
る信号Jは高レベルになる。この信号Jと信号eがナン
トゲートj≠に供給されて、その出力端に得られる信号
kに低レベルのパルス信号が生ずる。
従って、この場合には、端子55に低しノベルのパルス
信号が得られて、第7図のゲート回路3jが開き、サン
プルホールド回路34tの出力がグー]・回路3jを通
過して駆動部3.2に供給される。
さらに、信号aの低レベル期間が、第7図の期間t3に
示す如く、時間T3となる場合、即ち、信号aの低レベ
ル期間が、上限時間信号発生器1/−fからの上限時間
信号D MAXのあられす時間T MAXを越える場合
には、コンパレータ≠7の出力端に得られる信号fに、
低レベルのパルス信月が生じ、この低レベルのパルスの
立下りに於イテ、フリップ・70ツブ’19の出力端に
得られる信号gが高レベルに立上る。捷だ、これととも
に、コンパレータjOの出力端に得られる信号りに低レ
ベルのパルスが生シ、この低レベルのパルスの立下りに
於いて、フリップ・フロップj2の出力端に得られる信
号lが低レベル((立下る。そして、信号gと信号lが
ノアゲートj3に供給され、その出力端に得られる信号
Jは、信号iの立下りから信号gの立上り寸での間だけ
高レベルになる。
そして、この信号jとノアゲート≠≠の出力端に得られ
る信号eがナンドグー2−4tに供給されて、その出力
端に得られる信号には高レベルとなる。
従って、この場合にも、端子5.5′に低レベルのパル
ス信号が得られず、第7図のゲート回路3jは開かない
以上の如く、選択制御回路37は、ディスクに配列形成
されたピットの夫々に対応したレベル変化を有する再生
情報信号S−が波形整形虐れて得られる矩形波信号(a
tの低レベル期間の長さ、即ち、ビットに対応する部分
の継続時間が、トラッキング・エラー信号のレベルに対
するディスクの傾きの影響が小となる長さを有したピッ
トの長さに対応する所定の時間範囲内にあるときのみ、
低レベルのパルス信号を発生してゲート回路3jに供給
するのである。
応用例 上述の実施例は、記録トラックがビットの配列で形成さ
れた光学ディスクを扱うものであるが、記録トラックが
ピット以外の幾何学的形状変化の配列で形成された光学
ディスクの場合にも、同様に本発明を適用することがで
きる。
さらに、トラッキング・エラー信号のレベルに対する影
響が小となる寸法を有したピット等の幾何学的形状変化
の検知を、再生情報信号に代えて、感光部からの検出出
力を利用して行うようにすることもできる。
発明の詳細 な説明した如く、本発明に係る光学式ディスク再生装置
に於いては、比較的簡単な光学系を用いてトラッキング
・エラー信号を得ることができるとともに、光学ディス
クの傾きが生じた場合に、光学ディスクの記録トラック
を形成するビット等の幾何学的形状変化の寸法に依存し
たレベル変化を伴って得られるトラッキング・エラー信
号のうちの、斯かるトラッキング・エラー信号のレベル
に対する光学ディスクの傾きの影響が小となる寸法を有
した幾何学的形状変化に関連して得られる部分のレベル
のみが抽出されて、光学ディスクの傾きがある場合に幾
何学的形状・変化の寸法に依存したレベル変化が著るし
く低減されたものとなる改変されたトラッキング・エラ
ー信号とされ、これにもとすくトラッキング制御が行わ
れるので、光学ディスクの傾きが生じた場合にも、極め
て正確なトラッキング制御を行うことができる。また、
この場合、トラッキング・エラー信号のレベルに対する
光学ディスクの傾きの影響が小となる寸法を有したピッ
ト等の幾何学的形状変化の検知が、感光部からの検出出
力もしくは再生情報信号を利用して行われるので、その
検知を正確に行うことができ、かつ、検知部の構成を簡
略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第7図はトラッキング状態検出装置に用いられる光学系
の例を示す概略構成図、第2図は第1図に示される光学
系に用いられる感光部の構成を示す概略構成図、第3図
は光学ディスク上の情報記録トラックを形成するビット
と入射光スポットとの位置関係の説明に用いられる図、
第≠図は従来のトラッキング状態検出装置に於ける感光
部を含めたエラー信号形成回路を示す接続図、第5図は
第を図に示される回路の説明に用いられる波形図、第4
図は第1図及び第≠図にて示されるトう・ツキフグ状態
検出装置の出力信号特性の説明に供される線図、第7図
は本発明に係る光学式ディスク再生装置の一例の要部を
示す構成図、第g図は第7図に示される例に於ける一部
分の詳細構成の一例を示す回路接続図、第り図は第g図
に示される例の動作説明に供される波形図である。 図中、/はレーザ光源、jは対物レンズ、乙はディスク
、7は感光部、/3は減算器、/≠は加算器、/りは差
動回路、3/は選択抽出部、33はトラッキング制御機
構、3≠はサンプルホールド回路、3jはゲート回路、
3乙は波形整形回路、37は選択制御回路である。 第1図 第3図 第4図 第5図 第6図 第8図 手続補正書 昭和58年6月24日 11↓件の表示 昭和S7年特許願第120’lグθ号 2 発明の名称光学式ディスク再生装置3、補正をする
者 事件との関係    特許出願人 住 所   東京部品用区北品用乙丁目7香3S号゛・
 名称  (,2/ g)ソニー株式会社代表者大賀典
雄 7 補正の対象 明細1番の発明の詳細な説明の欄及び
図面 8、補正の内容 (1)明a書中、第1..2頁3行「以」二1とあるを
・U以下」に訂正する。 ())図面中、第7図及び第7図ケ夫々別紙の通り補正
する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報に応じて幾何学的形状変化が配列形成された光学デ
    ィスクからの読取り光ビームの検出出力にもとすいて、
    情報再生信号と上記読取り光ビームの上前幾何学的形状
    変化に対する位置関係を示すトラッキング・エラー信号
    とが形成され、上記トラッキング・エラー信号が上記幾
    何学的形状変化の寸法に依存した変化を伴い得るものと
    して得られる信号発生部を有し、上記検出出力もしくは
    情報再生信号の上記幾何学的形状変化の夫々に対応する
    部分の継続時間が所定の範囲内であることを検知する検
    知部が配され、該検知部の出力にもとすいて上前信号発
    生部からの上記トラッキング・エラー信号のレベルが選
    択的に取り出され、該取り出されたトラッキング・エラ
    ー信号のレベルにもとすき上記読取り光ビームのトラッ
    キング制御が行われるようにされた光学式ディスク再生
    装置0
JP57120440A 1982-07-10 1982-07-10 光学式デイスク再生装置 Granted JPS5911543A (ja)

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CA000431828A CA1206613A (en) 1982-07-10 1983-07-05 Optical disc players
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KR1019830003127A KR910005307B1 (ko) 1982-07-10 1983-07-08 광학식 디스크 재생장치
FR8311461A FR2530060B1 (fr) 1982-07-10 1983-07-08 Lecture de disque optique
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DE (1) DE3324738A1 (ja)
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KR840005587A (ko) 1984-11-14
GB8318490D0 (en) 1983-08-10
CA1206613A (en) 1986-06-24
FR2530060A1 (fr) 1984-01-13
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US4593386A (en) 1986-06-03
JPH0330928B2 (ja) 1991-05-01
GB2124802B (en) 1986-02-26
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