JPS59114935A - Ｃａｔｖ端末器の盗視聴防止方式 - Google Patents
Ｃａｔｖ端末器の盗視聴防止方式Info
- Publication number
- JPS59114935A JPS59114935A JP57224494A JP22449482A JPS59114935A JP S59114935 A JPS59114935 A JP S59114935A JP 57224494 A JP57224494 A JP 57224494A JP 22449482 A JP22449482 A JP 22449482A JP S59114935 A JPS59114935 A JP S59114935A
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- JP
- Japan
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- signal
- cable
- converter
- terminal
- decoder
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デュアルケーブルのＣＡＴＶシス°テムにお
ける端末器の盗視聴防止方式に関するものである。
ける端末器の盗視聴防止方式に関するものである。
この種、ＣＡ Ｔ’ Ｖ端末器の盗視聴防止方式には第
１図のような構成のものが知られている。ここでは、コ
ンバータ１によって選択されたチャンネルの画像信号は
、デコーダ２により画像処理され受信機へと出力される
。一方、各ケーブルより送られた画像信号にはチャンネ
ル毎に対応したチャンネルデータの信号が含まれていて
、これは、コンバータ１からチャンネルデータデコーダ
３に出力された信号をｍｓして取出され、コントロール
部４に入力される。そして、コントロール部４は、その
アドレスで許されている選択チャンネルデータをコンバ
ータ１に出力すると共に、チャンネルデータデコーダ３
より出力された信号を処理し、不正なケーブル接続の有
無をチェックし、これによってデコーダ２への制御信号
を出すのである。
１図のような構成のものが知られている。ここでは、コ
ンバータ１によって選択されたチャンネルの画像信号は
、デコーダ２により画像処理され受信機へと出力される
。一方、各ケーブルより送られた画像信号にはチャンネ
ル毎に対応したチャンネルデータの信号が含まれていて
、これは、コンバータ１からチャンネルデータデコーダ
３に出力された信号をｍｓして取出され、コントロール
部４に入力される。そして、コントロール部４は、その
アドレスで許されている選択チャンネルデータをコンバ
ータ１に出力すると共に、チャンネルデータデコーダ３
より出力された信号を処理し、不正なケーブル接続の有
無をチェックし、これによってデコーダ２への制御信号
を出すのである。
ここで問題になるのは、盗視聴などの目的でケーブルを
端末器から切断し、別の端末器に接続し、あるいは盗視
聴手段を介在させるなど、一時的にケーブル切断した後
、再びケーブル接続した場合、端末器への二人力が同じ
であるために、単に接続すればよいという単純な作業で
正規の受像が達成されてしまうことであり、また、この
方式ではチャンネルデータデコーダ３が複雑であり、更
には、センター側でも、各チャンネル毎にチャンネルデ
ータ信号を加える為の装置を必要とすることである。
端末器から切断し、別の端末器に接続し、あるいは盗視
聴手段を介在させるなど、一時的にケーブル切断した後
、再びケーブル接続した場合、端末器への二人力が同じ
であるために、単に接続すればよいという単純な作業で
正規の受像が達成されてしまうことであり、また、この
方式ではチャンネルデータデコーダ３が複雑であり、更
には、センター側でも、各チャンネル毎にチャンネルデ
ータ信号を加える為の装置を必要とすることである。
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、不正
なケーブル接続をした場合において、端末器の動作を不
能に（ることができ、また、デコーダも単純なものに置
きかえられるようにしたＣＡＴＶ端末器の盗視聴防止方
式を提供しよう片するものである。
なケーブル接続をした場合において、端末器の動作を不
能に（ることができ、また、デコーダも単純なものに置
きかえられるようにしたＣＡＴＶ端末器の盗視聴防止方
式を提供しよう片するものである。
この目的のため、本発明はデュアルケーブルのＣＡＴＶ
システムにおいて、送信側は一方のケーブルに端末器利
用データ信号を加え、端末側は、両ケーブルの二人力を
コンバータに入力し、受信用デコーダに出力すると共に
、上記コンバータ入力前段で分配し、データ信号を含む
信号をデコーダおよびこれに並列の検波器を介してコン
トロール部に与え、かつ他方のケーブルの信号に対して
発振器より映像信号に妨害を与えない周波数の信号を加
え、コントロール部においてデコーダおよび検波器の信
号によりコンバータおよび受信用デコーダへの制御信号
の正否を判断するようにしたことを特徴とするものであ
る。
システムにおいて、送信側は一方のケーブルに端末器利
用データ信号を加え、端末側は、両ケーブルの二人力を
コンバータに入力し、受信用デコーダに出力すると共に
、上記コンバータ入力前段で分配し、データ信号を含む
信号をデコーダおよびこれに並列の検波器を介してコン
トロール部に与え、かつ他方のケーブルの信号に対して
発振器より映像信号に妨害を与えない周波数の信号を加
え、コントロール部においてデコーダおよび検波器の信
号によりコンバータおよび受信用デコーダへの制御信号
の正否を判断するようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明の一実施例を第２図を参照して具体的に説
明する。ここでは、ケーブルＡには画像信号、音声信号
などが送出されているが、ケーブルＢには、映像信号、
音声信号に加え、さらに端末器利用データ信号が含まれ
ている。そしてケーブルＡに接続される端末器の端子ａ
から取入れられた信号はコンバータ６に入力される前段
で分配器５により分配され、発振器８からの信号を加え
られる。上記発振器８の信号は、映像信号に妨害を与え
ない周波数が選択されている。
明する。ここでは、ケーブルＡには画像信号、音声信号
などが送出されているが、ケーブルＢには、映像信号、
音声信号に加え、さらに端末器利用データ信号が含まれ
ている。そしてケーブルＡに接続される端末器の端子ａ
から取入れられた信号はコンバータ６に入力される前段
で分配器５により分配され、発振器８からの信号を加え
られる。上記発振器８の信号は、映像信号に妨害を与え
ない周波数が選択されている。
また、ケーブルＢに接続される端末器の端子すから取入
れた信号はコンバータ６に入力される前段で分配器９に
より分配され、更に分配器１０でデコーダ１１および検
波器１３へと分配され、上記デコーダ１１からはデータ
信号がコントロール部１２に入力されるようになってお
り、上記検波器１３はもし、前記発振器８の信号が入力
されれば、これを検波して上記コントｌ］−ル部１３に
不正接続の状況を知らせるようになっている。
れた信号はコンバータ６に入力される前段で分配器９に
より分配され、更に分配器１０でデコーダ１１および検
波器１３へと分配され、上記デコーダ１１からはデータ
信号がコントロール部１２に入力されるようになってお
り、上記検波器１３はもし、前記発振器８の信号が入力
されれば、これを検波して上記コントｌ］−ル部１３に
不正接続の状況を知らせるようになっている。
そして、正規の信号入力で上記コントロール部１１は与
えられたアドレスによって選択されたチャンネルに対応
してイネーブルか、ディスエーブルかの判断をして、制
御信号を上記コンバータ６および受信用デコーダに与え
、画像処理を行なうのである。
えられたアドレスによって選択されたチャンネルに対応
してイネーブルか、ディスエーブルかの判断をして、制
御信号を上記コンバータ６および受信用デコーダに与え
、画像処理を行なうのである。
そして、もし、不正が行なわれて、ケーブルＡ。
Ｂが端子に対して逆に接続された場合には、デコーダ１
１を経由するデータ信号がないので、コントロール部１
２からコンバータ６およびデコーダ７へは、視聴不可の
制御信号が出される。また、ケーブルＡを分配して端子
すにもケーブルＡの信号を与えても、データ信号は入力
されないし、一方、検波器１３を経由して、発振器８の
信号が入り、コント印−ル部１２は不正をキャッチする
。
１を経由するデータ信号がないので、コントロール部１
２からコンバータ６およびデコーダ７へは、視聴不可の
制御信号が出される。また、ケーブルＡを分配して端子
すにもケーブルＡの信号を与えても、データ信号は入力
されないし、一方、検波器１３を経由して、発振器８の
信号が入り、コント印−ル部１２は不正をキャッチする
。
更に、ケーブルＢを分配して端子ａにもケーブルＢの信
号を与えても、デコーダ１１にデータ信号が入るけれど
も、検波器１３にも発振器８の信号が入り、コントロー
ル部１２では不正をキャッチする。
号を与えても、デコーダ１１にデータ信号が入るけれど
も、検波器１３にも発振器８の信号が入り、コントロー
ル部１２では不正をキャッチする。
また、このように制御する方式では、画像信号にチャン
ネルデータ信号を加える必要がなく、複雑なチャンネル
データデコーダが不要であり、センタ機器も簡素化でき
る。
ネルデータ信号を加える必要がなく、複雑なチャンネル
データデコーダが不要であり、センタ機器も簡素化でき
る。
本発明は、以上詳述したように、少くとも不正の結線に
対しては、この盗視聴を防止できる上に、チャンネルデ
ータ信号を画像信号に含ませなくでもよいので、システ
ム全体としての簡素化が達成できるという効果が得られ
る。
対しては、この盗視聴を防止できる上に、チャンネルデ
ータ信号を画像信号に含ませなくでもよいので、システ
ム全体としての簡素化が達成できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の端末器の盗視聴防止システムの一例を示
すブロック図、第２図は本発明の一実施例を示Ｊブロッ
ク図である。 Ａ、Ｂ・・・ケーブル、ａ、ｂ・・・端子、５・・・分
配器、６・・・コンバータ、７・・・デコーダ、８・・
・発振器、９゜１０・・・分配器、１１・・・デコーダ
、１２・・・コントロール部、１３・・・検波器、１・
・・コンバータ、２・・・デコーダ、３・・・チャンネ
ルデータデコーダ、４・・・コントロール部。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進
すブロック図、第２図は本発明の一実施例を示Ｊブロッ
ク図である。 Ａ、Ｂ・・・ケーブル、ａ、ｂ・・・端子、５・・・分
配器、６・・・コンバータ、７・・・デコーダ、８・・
・発振器、９゜１０・・・分配器、１１・・・デコーダ
、１２・・・コントロール部、１３・・・検波器、１・
・・コンバータ、２・・・デコーダ、３・・・チャンネ
ルデータデコーダ、４・・・コントロール部。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進
Claims (1)
- デュアルケーブルのＣＡＴＶシステムにおいて、送信側
は一方のケーブルに端末器利用データ信号を加え、端末
側は、両ケーブルの二人力をコンバータに入力し、受信
用デコーダに出力すると共に、上記コンバータ入力前段
で分配し、データ信号を含む信号をデコーダおよびこれ
に並列の検波器を介してコントロール部に与え、かつ他
方のケーブルの信号に対して発振器より映像信号に妨害
を与えない周波数の信号を加え、コントロール部におい
てデコーダおよび検波器の信号によりコンバータおよび
受信用デコーダへの制御信号の正否を判断するようにし
たことを特徴とするＣＡＴＶ端末器の盗視聴防止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224494A JPS59114935A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | Ｃａｔｖ端末器の盗視聴防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57224494A JPS59114935A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | Ｃａｔｖ端末器の盗視聴防止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114935A true JPS59114935A (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=16814671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57224494A Pending JPS59114935A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | Ｃａｔｖ端末器の盗視聴防止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114935A (ja) |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57224494A patent/JPS59114935A/ja active Pending
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