JPS61502299A - タンパ−抵抗性の、拡大可能な通信システム - Google Patents
タンパ−抵抗性の、拡大可能な通信システムInfo
- Publication number
- JPS61502299A JPS61502299A JP50301184A JP50301184A JPS61502299A JP S61502299 A JPS61502299 A JP S61502299A JP 50301184 A JP50301184 A JP 50301184A JP 50301184 A JP50301184 A JP 50301184A JP S61502299 A JPS61502299 A JP S61502299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- module
- control
- transponder
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/80—Jamming or countermeasure characterized by its function
- H04K3/82—Jamming or countermeasure characterized by its function related to preventing surveillance, interception or detection
- H04K3/825—Jamming or countermeasure characterized by its function related to preventing surveillance, interception or detection by jamming
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/40—Jamming having variable characteristics
- H04K3/41—Jamming having variable characteristics characterized by the control of the jamming activation or deactivation time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/40—Jamming having variable characteristics
- H04K3/42—Jamming having variable characteristics characterized by the control of the jamming frequency or wavelength
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/40—Jamming having variable characteristics
- H04K3/43—Jamming having variable characteristics characterized by the control of the jamming power, signal-to-noise ratio or geographic coverage area
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/166—Passage/non-passage of the television signal, e.g. jamming, band suppression
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17345—Control of the passage of the selected programme
- H04N7/17354—Control of the passage of the selected programme in an intermediate station common to a plurality of user terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K2203/00—Jamming of communication; Countermeasures
- H04K2203/10—Jamming or countermeasure used for a particular application
- H04K2203/14—Jamming or countermeasure used for a particular application for the transfer of light or images, e.g. for video-surveillance, for television or from a computer screen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N2007/17372—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal the upstream transmission being initiated or timed by a signal from upstream of the user terminal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
浄書(内容に変更なし)
タンバー抵抗性の、拡大可能な通信システム本発明は、人混な通信サービスを提
供できる、拡大可能な、多目的ディジタル及びアナログ式通信システムに関する
ものである。か−るシステムには、工業用、商業用及び教育用の広N域ケーブル
システムのみならず、有線テレビ(CA T V)や閉回路テレビ<a c ’
r v)網も含まれる。
2、従来技術の説明
従来の「拡大可能通信システムJ (Expandable Oomm−uni
catiOn System )は、中央局、中央局が選択的に呼び出すことが
できる複数のシステム局、及びシステム局を中央局に連結する双方向伝送手段、
例えば、同軸ケーブルを採用している。中央では、中央制御装置が、特定のシス
テム局を呼び出し、任意の呼出されたシステム局を制御及びメツセージ情報を交
換することができる。各システム局は、主ユニットを有し、主ユニットはローカ
ル入力ボート及びローカル出力ケートを有しており、また追加的な入出力ボート
を備える多数の拡大モジュールに並列母線(para−11el bus )を
経由して接続することもできる。入出力ボートは、選択的な保障監視(5ecu
rity北rveillance ) 1エネルギー制御、計器読取り、テキス
ト5集、データ観察などの様々な通信サービスを行なう。
システム局は物理的に各需用者の敷地内にあるので、不許諾タンパ−(unau
thrizsd tamper)の危険にさらされ易い。本発明の目的は、様々
な0ATV需用者に対する多くの特殊通信サービスの供給能力において従来技術
と同じ柔軟性を持つだけでなく、タンパ−に対してより安全な通信システムを提
供することである。
本発明の他の目的は、加入者の敷地で提供される他のCATVサービスの程度に
関係なく、入!る敷地での特定サービスを容易にすることである。
本発明の他の目的は、ケーブル網自身のセグメントの自動切換え制御を容易にす
ることである。
本発明のさらに他の目的は、自動化されかつ集中化された方式で、いかなるドロ
ップに対しても、選択的に制御可能で、即座に変更可能な、タンパ−抵抗性のあ
るチャネール中アクセスを提供することである。
3、発明の要約
本発明の、上述の目的及びその他の目的は、二つの主要構成要素を眉いるこ七に
よって達せられる。第1の構成要素は、安全な場所に設けられた遠隔呼掛器(r
emoteinterrogator )である。この遠隔呼掛器は、様々なサ
ービスの認許(authorization )を含んでおり、第2の構成要素
である拡大トランスざンダー・モジュールを定期的にポーリングする。拡大モジ
ュール例えば「プレミアムTvA」寸−ビスを制御する拡大モジ、−ルは安全に
設置することができ、他のトランスポンダーQモジュールは、他の所望のサービ
ス特徴とインターフェイスを行なうように、敷地内に設置することができる。安
全に設置したトランスポンダ・モジュールは、加入者に、他のチャンネルへの持
続時間制御可能なアクセス(duration−controllableac
cess )のためのドロップができるようにする。
それ程厳密でない用途では、遠隔呼掛器によるトランスポンダの定期的なポーリ
ンググは、システムの十分な完全性沙
を保証し、計器読取りのような機能が十分に行な会名ようにする。
遠隔呼掛器は、主通信チャンネルを使って、信号経費を節減するために、できれ
ばセリアル・シンクロナス・プロトコル中で、システムの「頂部J (h6ad
end )にある中央制御コンピュータと制御及び情報信号通信を交換する。
いずれの場合も、制御及び情報信号通信は、無線周波数チャンネルで搬送される
。周波数偏移又は移相キーイングが望ましいが、無線周波数チャネルで情報を与
えるために様々な変調法を使うことができる。
遠隔呼掛器は、副通信チャネル(sub−communicationcb、a
nnel )を用いて、加入者ドロップ・ケーブル又は必要に応じて0ATV)
ランク及び分配システムの部分を経由して、何千もの拡大トランスポンダーモジ
ュールと制御及び情報信号通信を交換する。遠隔呼掛器とその複数の拡大特六口
胚1−502299 (3)
モジュール間の制御信号通信のモードは、仲介するシステム構成部分が通過する
無線周波数チャネルを経由する直列・二進・非周期伝送が有利である。この場合
も、様々な変調技術を選ぶことができ、副通信チャネルでは、周波数偏移キーイ
ングが好ましい選択である。
本発明においでは、拡大モジュールへの直列通信を使用しているため、モジュー
ルを遠距離(何千メートル)及び多数−典型的な数は256−配置することを可
能にし、母線の長さに関する制約を取除いている。拡大モジュールの数は、拡大
モジ、−ルのために遠隔呼掛器に組込まれた記憶容量によって制限されるのみで
ある。
上述の通信チャネルは、いずれもポーリングされたプロトコルのもとで作動され
る。アドレスづけのオーダーは、サービス及び各サービスの応答パラメータを高
めるように、すべての他のサービスの存在下において、ダイナミックに定められ
る。例えば、保安警報ゾーンをモニターする場合、任意の場所を連続的にポーリ
ングするための許容間隔は10秒であるが、ユーティリティ計器の読取りのよう
なサービスにおいては、計器にそれ程頻繁に呼び掛けなくてもよい。これらの機
能は、通常連続的に行なわれ、従って、各場所で交換されるべきデータの量が少
いので、比較的高い割合で進行する。これらの操作の実行中に、文字式情報サー
ビスの加入者が稼動状態になると、システムは、より多くのデータの要求を優先
させ、より長いメツセージを伝送するのに要するだけ頻繁に、その加入者をポー
リングする。更に多くの加入者が稼動状態になると、通常のポーリングのスロー
ダウンが起きる。基本応答基準(例えば10秒)が満たされなくなる危険が生じ
るまで基本サービスのポーリングのスローダウンがつづく。
その時、ヘッドエンド又は遠隔コンピュータは、その過剰遅延をす−べ(のユー
ザーに分配するアルゴリズムを用いるか、またはシステム操作者の選択により、
アルゴリズムは、基本サービスの最大許容遅延は維持し、優先度の低いサービス
についてはより多くの遅延を許すようにする。
本発明が利用している信号通信チャネルは、テレビジョンや0ATVシステム・
ケーブルにより搬送されるその他の送信手段に割当てられるチャネルとは異る。
典型的には、娯楽0ATVシステムは、下流方向(ヘッドエンドから加入者へ)
では50ないし300メガヘルツ以上の周波数帯域を使用し、上流方向では5〜
30メガヘルツの周波数帯域を使用している。信号通信チャネルが使用する無線
周波数は、ケーブルシステムの都合で割当ててもよい。下流方向ではメガヘルツ
付近、上流方向では約7メガヘルツのデータ・チャネル搬送周波数がヘッドエン
ドと遠隔呼掛器との間の通信に適している。ヘッドエンドと遠隔呼掛器間の信号
通信は、通常、各方向とも、毎秒200,000ないし15,000,000ビ
、トの範囲のデータ・レートを用い、工ないし8メガヘルツの帯域幅を占める。
遠隔呼掛器とトランボンダ・モジュールの信号通信は、下記の場合を除き、毎秒
数キロビットのデータ・レートを用いる。
トランスポンダ・モジュールへの通信に用いられる搬送波の周波数は、CATV
上流チャネルの直ぐ下になるように選択される。例えば、遠隔呼掛器からトラン
スポンダ・モジュールへの搬送波は、4.5メガヘルツに設定され、トランスポ
ンダ・ホジュールから呼掛器への搬送波には5゜0メガヘルツを使用できる。
信号通信プロトコルは、全体の制御を中央制御コンピュータで行ない、トランス
ポンダ・モジュールの制御を夫々の遠隔呼掛器で行なう。はとんどの場合、シス
テムが正しく作動していることを確認するため「/・ンドシェイク」が行なわれ
、データはハンドシェイク・メツセージで送ることができる。成る場合には、放
送メツセージは、割当てられたアドレスによって定められたすべてのユニット又
は二二、ト群、あるいは特別の命令メツセージを泪いて動的に組み上げられたグ
ループに送られる。
非常に様々な加入者機能とサービスを自動的にモニターし制御するのみならず、
ケーブル−システムの、ブリッジャ(b r i d g e r)及び給電線
(fe”ader )スイッチ、増幅器及び電源パラメータ、発信及び受信検出
器(egrθ8s andingress detectors ) 、ヘッド
エンド及びノ)ブ制御系などのようなモニター及び制御機能とインターフェイス
することが、本通信システムの一側面である。これらのインク−フェイス機能の
ためのトランスポンダ・モジュールは、特定の加入者の敷地内ではなく・トラン
ク及び配線ケーブルそれ自身に配置する方が便利である。
本発明は、モジ、−ルをアクセスする複数の装置が、モジュールを選択的に同時
に制御するところの、多チャンネル・ネットワークを提供する。各ユニットは、
一群のモジュールを分離するための帯域消去フィルターと連結している。これに
よりマルチ・ループ作動が可能になっている。
複数の装置が周波数可変発振器を用いることにより、装置に対する選択的制御を
行なうことができる。
図面の簡単な説明
本発明の前述及びその他の目的及び特長は、以下の説明を図面と併せて読むこと
によりより十分に理解されよう。
図3(図2をおさめた頁にある)に示すように配置される図1及び2は、本発明
の遠隔呼掛器ニア)と拡大トランスポンダ・モジュールの配置を示した典型的な
0ATVシステムの構成配置図である。
図4は、加入者ドロ、プ及び加入者ドロップに接続された拡大モジュールに直接
サーブする、本発明の遠隔呼掛器の1形式の構成図である。
図5は、加入者ドロップ上又は0ATVケーブル自身の主分岐を有する回路内に
配置された拡大モジュールにサーブする、本発明の遠隔呼掛器の他の1形式の構
成図である。
図6は、典型的な拡大トランスポンダ・モジュールの構成図である。
図7は、図4の遠隔呼掛器用の、本発明の特殊TV制御装置の構成図である。
図8は、図5の遠隔呼掛器により制御されるトランスポンダΦモジュール用の特
殊TV制御装置の構成図である。
図9は、図6のトランスポンダー争モジュールにより作動する、加入者電話機の
構成図である。
図10は、対話式カタログ・ショッピングに必要とされるようなディジタル、ビ
デオ及びオーディオ情報を含むカタログ式データ・ベースの対話式アクセス用デ
ィジタル、ビデオ、オーディオ・システムの構成図である。
図11は、ヘッドエンドによる遠隔呼掛器をポーリングする際に伴なう段階の、
フローチャートである。
図12は、図11で用いられるメツセージ形式の図である。
図13は、典型的な遠隔呼掛器によってサーブされるグループ中の、拡大モジュ
ールのポーリングに伴なう段階の70−チャートである。
図14は、図13で用いられるメツセージ形式の図である。
詳細な説明
図1は、典型的な星形又は木構造形0ATVケーブル網のへ、ドエンド101及
び主トランク−ケーブル108を示したものである。さまざまな型の複数の遠隔
呼掛器(図1の117、図2の215及び216)が、さまざまな型の複数の拡
張トランスポンダ・モジュール119.125.218.219及び224と共
に、通信回路網における典型的な位置を占めて示されている。ケーブル・システ
ムの分岐は、すべてヘッドエンド101から発し、こ−ではアンテナ102及び
衛星受信装置103から集められたケーブル経由信号は、ローカル発信のプロミ
ング信号と組み合わされて、ケーブル経由で0ATV加入者ドロ、プ220に発
信されるエンターテインメント製品となる。ヘッドエンドを離れると、発信され
た信号は電力分割器により分割され数本のトランク・ケーブル108&、b、0
S6s@sfsgを通って送られる。トランク・ケーブルの信号損失は、増幅器
109で補われる。これらの増幅器は、通常、周波数に対するケーブル損失の差
を補償するための等止器を含んでいる。トランク・ケーブル108及び増幅器1
09よりなるトランク拳システムは、いろいろの地域へ信号を送る。
加入者敷地へ配達される信号は、一般にトランク・システムから直接出たもので
なく、むしろ分配ケーブル211a〜211dを供給するため、トランク・シス
テムは、ブリ、ジャ増幅器110&〜110dを使って増幅器109 ・でタッ
プされる。分配ケーブル211aないし211dの損失は、等止器を含む分配増
幅器212aないし211d(図2)で補償される。・、C1ATVシステムの
トランク部及び分配部とも、能動部分よりの電源は、普通、電力挿入装置(po
wer 1nsorter )で接続された電源121に同軸ケーブル経由で供
給される。
分配ケーブル211&(図2)は、方向性結合器又はタップ213により加入者
ドロ、ブ轡ケーブル220を供給するためタップされる。タップ213は、普通
、2.4.8の単位で区分され、そのためマルチタップといわれることもある。
典型的な加入者ドロップ220は、テレビ信号を需用家の敷地へ供給するが、そ
こでは1台又はそれ以上のテレビ受像機に供給される。最近の0ATVシステム
では、図2の分配ケーブル211、分配増幅器212及びマルチタップ213の
みならず、図1の電力分割器107、トランク・ケーブル108、トランク増幅
器109、ブリ、ジャ増幅器110及び電力挿入装置122を含むすべて1 の
送信構成部分が、いずれも双方向伝送ができるようにされている。
ヘッドエンド101では、好ましくはエキシコム180シリーズ・コンピュータ
又はDEC社のFDP−11シリーズ・コンピュータを含む中央制御コンピュー
タ105が、図1の遠隔呼掛器117及び図2の遠隔呼掛器215及び216と
マスターモデム106を通して通信する。遠隔呼掛器117.215及び216
は、ヘッドエンド101の中央制御コンピュータと双方向通信するのみならず、
ボールしたプロトコルに従って夫々の複数の拡張トランスボンダ争モジュールと
も通信する。遠隔呼掛器117は、図1の拡張トランスポンダ・モジ、−ル11
9及び図2の分配ケーブル211a、211bのモジ、−ル218 &% 2ル
219b及び218dを制御する。分配ケーブル211dでは、装置215aが
モジューA/218 eを制御する。
図示したように、拡張トランスポンダ・モジュールは、トランク、分配及びドロ
ップ・ケーブルに沿っていてもよい。例えば、モジュール119は、トランク番
ケーブル108c内にあって、トランク増幅器109内部のスイッチを利用して
トランク・ケーブル108a、108b及び211a及びOA T V電話路網
自身の211bを制御している。
モジュール218.219及び224は、保安、ユーティリティ計器読取り、ビ
デオテックス端子、0ATVシステム構成部分などのような各種の需用室サービ
スと接続されるように位置している。トランスポンダeモジュールがシステム内
に設置されると、場所と夫々のアトl/スがヘッドエンド・コンピュータにより
記憶される。トランスポンダ装置の断線や故障は、ボールしたとき応答しないこ
とで分る。更に、タンパ表示をタンパ検知器により設けたり、任意のトランスポ
ンダ装置に取り付け、後述のステータス待人昭61−502299 (5)
入力に接続することもできる。
0ATV’i話回路網内での位置及び制御機能に従っているいろに構成さへた三
つの一般的な型の遠隔呼掛器がある。遠隔呼掛器215a及び215bは■型装
置で1ないし数個−8個が典型的な数−に直接供給する分配分岐211dに示し
である。ケーブル分岐211C内の遠隔呼掛器2ff、 6 a及び216bは
■型装置である。■型装置は、普通、トランク増幅器109かブリッジ増幅器1
10か分配増幅器212のほかの出力に位置し、次の増幅器にまで延長可能なO
A、 T Vシステム又は遠隔呼掛器/トランスポンダ通信の一部を阻止するフ
ィルターを含むその他の装置の領域をサービスする。
図1の遠隔呼掛器は■型の装置で、戦略上トランク・ケーブル108cに位置す
る。■型装置も同様に分配ケーブルに採用できる。工型装置の場合のように直接
であれ、■型又は■型装置の場合のように遠隔であれ、遠隔呼掛器が使われるド
ロップ220が多ければ多い程、主及び二次通信システムの予想される信号トラ
と、り密度は高くなる。
加入者ドロ、ブからシステムに入り込むスプリアス信号を抑えるために高域フィ
ルタ及び帯域消去フィルタを利用できる。例えば、分配ケーブル221bでは、
マルチタップ213にある帯域消去フィルタ222aは、マルチタップ213を
用いたドロ、ブ220で生ずるスプリアス信号がヘッドエンドへの上流方向の通
信に用いられる5〜3゜メガヘルツ帯域へ侵入するのを抑えるように5〜30メ
ガヘルツの周波数を阻止するように同調しである。ケーブル分岐211dに示さ
れているように、帯域消失フィルタ222bは、工型遠隔呼掛器内に採用するこ
ともでき、帯域消去フィルタ227は、ケーブル分岐211c内の特殊TV制御
トランスポンダ・モジュール224と有利に共用され、加入者ドロップ220が
ら発生する又はそこでピックアップされる上流周波数スペクトル中の侵入信号が
0ATVトランク及び分配システム上に伝搬して上流通信を混乱させるのを防止
している。このようなフィルタの採用は、その正確な源をヘッドエンドがらでは
適確に知ることが困難なスプリアス信号の侵入を制御するうぇで非常に重要であ
る。
図4に分配ケーブル211dにあるような■型遠隔呼掛器を示す。■型装置は、
複数の加入者ドロ、ブ220に直接使用可能である。分配ケーブル211dの(
:!ATV信号は、導線401上を方向性結合器402を経由して下流へと送ら
れる。結合器402はまたその信号を端局分岐(tributary bran
ch ) 402 a及び4o2bに分割する。
双方向分岐402aは、受信器/発信器に使われる。分岐402bは下流方向の
みの分岐であり高域フィルタ222b、、電力分割器403、無線周波数スイッ
チ410及び方向性結合器409及び423の直線貫通路を経由して複数の異な
る加入者ドロップ220に使われている。スイッチ410の状態と方向性結合器
409及び423の角度をつけた通路を通って伝送される信号は、マイクロプロ
セッサ−406で決められる。
マイクロプロセッサ−406は、通信受信器/発信器205の発信器部分を使っ
てヘッドエンドへの回答メツセージをフォーマットするだけでなく、ヘッドエン
ド101から端局分岐402aを通って受信する通信のメツセージ構造を解釈す
るようにプログラムされている。マイクロプロセッサー406は、方向性結合器
409経由で副通信発信器/受侶器408を通してトランスポンダΦモジュール
218θとデータのやりとりをしながら、加入者ドロップ220上の副通信シス
テムを制御する。更に、マイクロプロセ サー406は、加入者ドロップ220
の各々に夫々の切断機能を与えるためバス410aを通して無線周波数スイッチ
410を制御する。この特長のため、副通信発信器/受信器408と方向性結合
器409を利用してドロ、プ220のすべてに連続的側通信を実行しながらテレ
ビジ。
ン信号の選択的切断が可能である。
遠隔呼掛器とトランスポンダ・モジュールの通信部分は、他の電源の故障にかか
わりなくケーブル・システムが作動仁れは、電源412につながっている図4の
電力アイソレータ/挿入器を用いることにより達成される。遠隔呼掛器ノエレク
トロニクス関係の他の部分にも供給している電源412の電源は、図示したよう
にフィルター413経由の0ATV分配ケーブル211 d (OATV増幅器
に用いられているものと同じ電源)でも或いは、加入者ドロ、ブの一つ又はそれ
以上に供給される電源を含む何等かの外部電源(図示されていない)でよい。
典型的には、図4の工型遠隔呼掛器は、図1のヘッドエンド中央制御コンピュー
ター105から命令メツセージと情報を受け取る。メツセージは、通信発信器/
受信器405の受信器部分で復調され、マイクロプロセッサ−406及び特別T
V制御器422へ送られる。後者の作動は、以下に詳述する。マイクロプロセッ
サ−の受け取ったメツセージは解釈され、メツセージ情報又はメツセージ内容は
メモリ407に記憶され、必要な確認メツセージが組まれヘッドエンドへの転送
のため通信発信器/受信器405の送信器部分へ与えられる。ヘッドエンドから
のメツセージの受け取りと確認の他、・マイクロプロセッサ−406は、適当な
メツセージを作成しヘッドエンドとの主通信システムに用いられているものと類
似の副通信システムのハンドシェイク・インターチェンジを用いて加入者ドロッ
プ220の一つを通ってトランスポンダー−モジュールにそのメツセージを転送
する。特別TV制御器422とマイクロプロセッサ−406が遠隔拡張トランス
ポンダーモジュール218θとの通信を制御する方法−以下に詳述−を除けば、
工型遠隔呼掛装置は、上述のcopendin5用の「システム局」と非常に類
似している。
図5に加入者ドロップ220から離れた場所で利用される■型及び■型遠隔呼掛
装置を示す。■型と■型の違いは、回路素子に割当てられたパラメータ値だけで
ある。■型装置は、トランク増幅器109又はブリッジ増幅器110又は分配増
幅器212の出力に位置し、■型遠隔呼掛器とそれが通信するトランスポンダー
モジュールの間に能動構成部分(増幅器)がないように関連増幅器により供給さ
れているのと同じトランスざンダに用いられている。トランスポンダ・モジュー
ルへの又それからの通信は、従ってケーブルシステムの仲介する受動構成部分の
全体通話帯域内のどの周波数にも割当てられる。普通、選択される周波数は、受
動構成部分で容易に通過されるが通常の上流スペクトル(5,75ないし29.
75メガヘルツ)では周波数分配を占めない3ないし5メガヘルツ付近にある。
1[型遠隔呼掛装置]17(図1)は、遠隔呼掛装置がら1つ又はそれ以上の増
幅器だけ、先にあるいくつかのトランスポンダ拳モジュール、図2の218a、
218b及び219aに使われている。このような仲介増幅器には下流方向に低
帯域フィルタが含まれ、増幅器通話帯域を通って伝搬する通信周波数の選択を必
要とする。
遠隔呼掛装置■型及び■型(図5)にはケーブル108又は211との上流端子
a及び下流端子すの接続を切離す帯域消去フィルタ223が含まれている。遠隔
呼掛装置500の上流(端子a)側では、図4の通信発信器/受信器と類似した
方法で方向性結合N501経由でヘッドエンド101へ送信し又それより受信す
る。装置500の下流(端子b)側では、態通信発信器508が方向性結合器5
゜2経由で離れた所にある拡張トランスポンダ・モジュール218a、218b
、218c、219a又は224(図2参照)と信号のやりとりをする。帯域消
去フィルタ223は、トランスポンダーモジュールと遠隔呼掛装置(さきの例で
は4.5ないし5.0メガヘルツ)に利用されている周波数に同調されており、
他の遠隔呼掛装置によって制御されているケーブルシステムの各部間でこれらの
副通侶周波数が送られるのを防止している。副通信信号の混信が許されると、副
通信の通信の混乱が生じる。帯域消去フィルタ223は、遠隔呼掛装置(例では
、7メガヘルツで作動する)とヘッドエンド101との間の信号送信を妨害しな
い。
遠隔呼掛装@216b及び分配ケーブル211cのトランスポンダーモジュール
219bの場合のように、■型又は■型遠隔呼掛装置がその上流のトランスポン
ダに使われる場合は、方向性結合器502は、502aの位置にある。方向性結
合器502及び5o2ILは、上流及び下流方向でトランスポンダ・モジュール
と通信するのに同時に使うこともできる。ケーブル211cに示されている帯域
消去フィルタは、遠隔呼掛装置216bが下流トランスポンダ・モジュール21
8dだけでなく上流トランスポンダ拳モジュール219bも制御する場合、副通
信信号の分離を維持する。か−る場合は帯域消去フィルタは不要である。
図6に典型的なトランスポンダ拡張モジュールを示す。
このモジュールは、速いデータ速度のビデオテキス)−サービス用だけでなく比
較的遅いデータ速度のユーティリティ計器読取りと保安入出力用に構成されてい
る。このモジュールは、方向性結合器213及び加入者ドロップ・ケーブル22
0経由でいかなる型の遠隔呼掛装置117.215又は216によっても制御可
能である。トランスポンダ・モジュールの態通信発信器/受信器604は、遠隔
呼掛装置から態通信発信器/受信器508と通信する。マイクロプロセッサ−6
05は、回路606により与えられたプリセット・アドレスを発信器/受M器が
受信したメツセージのアドレスと比較し、RAM/ROMメモリ613に供給さ
れているアルゴリズムに従って適当にアドレスされたメツセージを処理する。
通常の操作では、マイクロプロセッサ−605の任務(大入カポートロ07から
の入力情報を関連する■型、…型又は■型の遠隔呼掛装置に中継し、出力ポート
ロ08に適当な命令情報を提供することである。図示されたトランスポンダーモ
ジュール218には8つの出力ポートロ08がある。典型的には、入力ポートロ
07は、保安ゾーンとその他の二進状態機能(binary 5tatua f
unction )を監視するのに使われ、出カポ−)608は、遠隔呼掛装置
の指示に従い、負荷軽減と保安抑止のため装置の始動を含む各種の命令機能のた
めにある。更に、マイクロプロセッサ−605のプログラミングは、図2のユー
ティリティ計器225の読取りを提供する。ユーテノリティ計器の読取りは、通
常、計器に呼掛は信号を与える出力608のブつ又は計器の表示を受容れる入力
607の対応入力により実行される。呼掛は信号は、一定入力電圧、クロック信
号又はある形の符号化された始動信号でもよい。入力607に与えられる計器表
示信号は一般に直列データ・ス) IJ−ムである。マイクロプロセッサ−60
5のプログラミングにより8個の入力ポートロ07と8個の出力ポートロ08を
もった一つのトランスポンダで8個までの計器を読み取り、又は8個の状態機能
又はそれらの組み合わせを監視できる。
トランスポンダ・モジュールの電源は、分離フィルタ609を通ってドロップク
ープル220から取り出して電源610に通電される。電源610は、トランス
ポンダ発信器/受信器604、マイクロプロセッサ−605、プログラムROM
613、アドレス回路607及び直列人出ボート611に電源を供給する。
05で連続的に処理するより早いデータ速度を示すデータ信号は、直列入出カポ
−トロ1】に送られる。例えば、ビ特表昭61−502299 (7)
デオテックス・サービスは、余り遅れないで情報を送るには通常のデータ速度よ
り速い速度を要するサービスである。このような高速度データがマイクロプロセ
ッサ−604をバイパスし、トランスポンダ発信器/受信器604と直列ボー)
611との間に直接データが流れるため、関連する遠隔呼掛装置は、通常のデー
タ速度でトランスポンダーモジュール218をアドレスし、マイクロプロセッサ
−605にバイパス状態を作り、入出カポ−トロ11を作動させるよう指示する
特別の命令を出す。通常のモードは、マイクロプロセッサ−605が直列入出カ
ポ−トロ11を解除すると解釈する通常のデータ速度で接続614を通って送信
される別の特別の命令で戻る。
外部装置がデータを受け取る用意ができていることを示すため、「デバイス・レ
ディ」信号が外部装置から接続615を経由して入力されボート611を使用可
能にする。
トランスポンダーモジュール218はいろいろの機能をもっているが必ずしも同
時に実行できないので、一定の時にボート611からデータを受け取ることがで
きるだけである。データを受け取る用意ができていることは、「トランスポンダ
・レディ」信号を接続616経由で出すことによって示される。直列ボート61
1に接続されるサービスは、一般に外部から電源を受けており、モジュール内の
電源610からではない。
図11は、主通信チャネルで遠隔呼掛装置のデマンド争ポーリングを行なうため
ヘッドエンド制御コンピュータ105で行なわれる動作を示したフローチャート
である。始動(1101)の後、最初のRIUアドレスが設定され(1102)
、そのRIUがボールされる(1103)。ボールされたRIUはその状態とデ
ータ(1104)で応答する(1104)。これらの機能が完了したかチェック
しく1.105)、双方共完了するまで待機(11,06)を課す。追加情報1
107を現在のRIUに送るときは、各RIU伝送に割り当てられた固定時間増
分が終了したかチェ7りする(1108)。未だ時間があるときは、予め定めら
れた長さのデータのブロックが送信され(1109)、プロセスが継続するに伴
い更にデータチェックを行なう(1107)。時間が残っている場合、又は発信
するデータがもうない場合、最後のRIU (1111)をボールしたか決める
ためのチェックを行なう。否であれば、RIUアドレスは増加しく1112)
、プロセスは継続する。更に多くのデータがあるが(1107)、時間が経過し
てしまった(1108)場合は、フラッグが設定され(1110)、アドレスさ
れた几IUにもっと多くのデータを送るべきことを示す。この時点でプロセスは
最後のRIUのチェック(1111)と共に再開(r e−@n t e r)
する。
負荷の大きいシステムにあっては、フラッグは、典型的にボールの1サイクルの
間、多くのRIUに設定される。
最後の几IUがボールされると(1111)、フラッグが設定されているかチェ
ックする(1113)。フラッグが設定されていないと、システムは、予め決め
られたサイクル又はフレーム周期が経過するまで待機しく1114)、RIUア
ドレスを最初のRIU (1115)にリセットし次のボール・サイクルを開始
する。待機ステラフ(1114)は省くことができ、負荷の少ないシステムでは
、サイクル時間が短縮され、各几IUが固定サイクル長手順によるよりも更に頻
繁にぎ−ルされることを注目すべきである。
一つ又はそれ以上のデータ・フラッグが設定されると(1113)、フラッグの
ある最初の几IUが設定され(1116)、ボールされ(1117)、lブロッ
クのデータが送られる(1118)。このRIUに更に多くのデータが存在しフ
レーム時間が切れなければ(1120)、もうlブロックのデータが送られる(
1118)、など。
このRIUのデータがすべてなくなると(1119)、フレームの終りがチェ、
りされる(1121)。時間が残っていると、プロセスは、他のデータ・フラッ
グ(1113)についてチェックして再開される。フレームの終りが(1120
)か(1121)で示されると、RIUアドレスはりセットされ(1115)
、次のポーリングサイクル(フレーム)が開始される。未発信のデータはメモリ
に保持し、その後のボ、−リング・サイクルで最初に送られる。
図12は、遠隔呼掛装置との往復に使われる典型的な主通信チャネル・メツセー
ジ形式を図示したものである。フラッグ語(1201)と(1209)はメツセ
ージを定義し、切り離すのに用いられる。アドレス・パイ)(1202)と(1
203)は、然るべき遠隔呼掛装置をアドレスする。二つのバイトが示されてい
るが、これは典型的なもので8ビツトーバイト・プロトコールで65.536の
ユニットをアドレスする。制御バイト(1204)は、個別のRIUへのメツセ
ージ、グループ・アドレス、全呼出メツセージ(all cable mess
age )などのメツセージの種類ヲ示す。命令バイ)(1205)は、アドレ
スされた装置により抑止応答、一定のデータ・ブロック送信、状態情報の送信、
などの適当な行動を信号で送る。メツセージがあるトランスポンダだけに該当す
るときは、バイト(1206)は、トランスポンダ・アドレスを示す。データ・
バイ)(1207)は、必要に応じ使用でき、ビデオテックスのようなサービス
では非常に多い(数百又は数千)こともある。パイ)(1208)は、エラーチ
ェック用で(訂正用のこともある)、標準プツトコールである逐回冗長チェック
として示される。前述のように、採用している同期プロトコールは、長いメツセ
ージ(多くのデータΦバイト)を用いる場合非常に能率的(数百オーバヘッド・
バイBである。
図13は、副通信(subcom )システムのデマンド・ポーリングシーケン
スの70−チャートである。これは以下に述べるように、各トランスポンダが半
二重モード(halfduplex mode )で好都合に機能するというこ
とを除けば、主通−信(maincom )システムとほとんど同じである。始
動(1301)後、最初のトランスポンダ・アドレスが設定され、装置がざ−リ
ングされる(1302)。トランスポンダは皿座に応答しない。トランスポンダ
・アドレスが増え(I2O3)、次のトランスポンダがポーリングされる(1.
304)。このポーリングの間、前のトランスポンダが作動指示、及び保安領域
状況等の優先情報を含んだ状態(5tatus )を送る0作動状態(oper
ation 5tjtus)には、転送できるデータ・バイト数が含まれている
。この情報は几IU(1305)によって受けとられ、状態情報ハアトでヘッド
エンド番コンピュータに転送する為に格納される(1306)−転送するデータ
・バイトは事後ノ使用の為にも格納される(1306)。これら両者の機能が完
了すると(1,307)、現在のトランスポンダが最後のトランスポンダである
かどうかのチェックが行なわれる(1309)。もしそうでない場合は、アドレ
スが増え(1303)、1309における応答が肯定となるまで、プロセスがく
り返される。次に、マイクロプロセッサRIUはポーリンググ−サイクルの終り
までに転送できるデータの量を計算しく1310)、いろいろのトランスポンダ
よりの転送を要求する(1311)。これが完了した後、全ポーリング・サイク
ルが再開する(1302)。時間不足の為トランスポンダから検索されなかった
データは、次のポーリング−サイクルにおいて優先的に扱われる。
図14は、副通信の典型的なメツセージ形式を示す。RIUからトランスポンダ
への下流のメツセージは、アドレスNから状態フェイズ(5tatus pha
se )で始まる(1401)。同時に、トランスポンダN−1は、その状態を
送信するが(1402)、それは通常、保安領域の状態又は他の優先情報である
。コマンド・バイト(1403)は、トランスポンダ Nに、ユーティリティ計
器を読んだり、負荷をかけるに必要なすべての命令を与える。メツセージは、フ
ラグ(1405)により終了する。この間(14゜3.1405)、)ランスボ
ンダN−1は1バイトのデータを送信するが、これは通常状のデータを転送する
ことを示すものである。このサイクルは、トランスポンダN+1までくり返され
(1406,1407)その間トランスポンダNが応答する(1408.140
9)、、全てのトランスポンダーのポーリングサイクルが完全に終了した後、デ
ータ・フェーズが入力され、追加データを持った全てのトランスポンダは順番に
アドレスされ(1410)、待機データの全部又は一部を送るように指示される
(1411)。
更に、トランスポンダへのすべての下流のデータが送られる(1412)。必要
な場合、待機(1413)がマイクロプロセッサ−RIUにより指令され、受信
メツセージ(1415)が送信メツセージより長くならないよう計算を行なう(
1410,1411,1412,1413,1414)。送信終了は、フラッグ
(1:414)により合図する。このプロセスは、装置Ml 417よりデータ
を受け取りながら、トランスポンダーアドレスp1416(7’−タを要求する
次のトランスポンダ)までくり返される。図7は、図4のI型遠隔呼掛装置の特
別TV制御(422)の詳細を示す。加入者が選択的に購入できるいろいろな特
別TVプログラムの認可が、ヘッドエンド・コンピュータ(105)に記憶され
る。各加入者の、認可された、及び認可されていないこれらのチャンネルに関す
るデータは、コンピュータ(1o5)より、0ATVシステムにより搬送された
データ・ストリームを通じ、適当な遠隔呼掛装置(図4)の送信器/受信器(4
05)の受信器部分へ送られる。認可情報は、受信器405より特別TVコント
ロール(422)のマイクロプロセッサ−706に送られる。次にマイクロプロ
セッサ706は、その情報をメモリ(707)に記憶する。又は、マイクロプロ
セッサ406の通常の通信、制御の作業負荷が軽い場合は、マイクロプロセッサ
706とメモリ707の機能は、図4のマイクロプロセッサ406とメモリ40
7によって行ない得る。マイクロプロセッサ706は、さまざまな加入者ドロッ
プ(220)へのTV妨害信号の印加を選択的にコントロールする為に、認可情
報を利手する。
標準のTV送信が特定の加入者に対し認められない場合TV送信の映像及び音声
の情報を混乱するように、発生させる妨害搬送波の周波数を選択する。映像搬送
より約100〜500キロヘルツ高いか低い妨害周波数が最も効果的であろう。
この範囲の周波数は、妨害信号の効果を打ち破ふろうと試みる者の共鳴周波数ト
ラップの使用を阻止する為、通常の映像搬送波に十分近いものである。実際、は
とんどの場合、TV画面がこわれないために、映像搬送波自体もそのようなトラ
ップの使用によって影響を受けるであろう。TV受信機ではインターキャリア映
像復調方式がとられている為、このような妨害信号は、FM音声復調器の周波数
のみだれをひき起し、音声の受信をも阻止するようになる。更に、妨害信号は高
いざわめき音を出すように波動させ、音声の明りょう性を損うようにしである。
TV信号を効果的に妨害するには、受信中に約500マイクロセカンドの無線周
波エネルギーのパルスを、最低50パルス/秒の繰り返し速度で持ち込めば十分
である。繰り返し速!tooパルス/秒、パルス幅500マイクロセカンドでは
、同時に妨害できる最大チャンネル数は20チヤンネルである。
実際には、前に述べた有効周波数領域で、各チャンネルが1秒間に約100パル
スを受けるよう、適切に関連したパルス周波数を各チャンネルに順番に送りこむ
ことで、この方法によって最低16チヤンネルを同時に妨害することができる。
電圧制御された発信器(702)よりのパルス信号は1、 待人昭61−502
299 (9)電力分割器(703)によりいくつかの加入者ドロップ(220
)に同時に利用でき、電力分割器の各出力は夫々のスイッチ(704)を通じて
、夫々のドロップ(220)に供給される。各ドロップの異ったチャンネルを選
択的に妨害する為に、各々のスイッチ(704)は、電圧制御された発信器(7
02)の電調周波数と同期して、マイクロプロセッサ(706)により個別に制
御される。特定のドロップ、つまり特定の家庭において、チャンネルの視聴が認
可された時、マイクロプロセッサ706は、希望したチャンネルに加えられてい
る時、妨害信号の関連スイ、チア06を開き、希望のチャンネルより妨害をとり
除く。
無認可のチャンネルに妨害信号を与えている間、スイッチ704は閉じたままと
なっている。認可済、及び無認可のチャンネルのどのような組み合わせも、各々
のドロップで独立して実現できるようにするため、各々のスイッチは別個に同期
させである。サービスの開始、又はキャンセルの為の認可の変更は、ヘッドエン
ド1.01から容易に行なえる。
もし、この眉波数即応時別TVフントロール422一台でできつる最大チャンネ
ル数以上のチャンネルを妨害したい時は、追加の周波数を妨害する為に、このコ
ントロール422を一台以上採用、プログラムすることができる。
映像搬送波レベルに対する必要な妨害波のレベルの割合は、自動利得制御回路(
AGO)により自動的に維持される。この回路は、電力分割器703、ミキサー
708、低電カフイルタフ09、検出器71o1低域フイルタ711及び電圧可
変減衰器で構成されている。入ってきた映像搬送波は、電力分割器403でサン
プリングされ、電力分割器703を通じて減衰器712により、ミキサー708
に送達された妨害波とミックスされる。妨害波は、妨害されるチャンネルの映像
搬送波の周波数である500キロヘルツ以下であるので、低域フィルタ709は
、5ooキロヘルツ以下の周波数(低いミキサー周波数)を検出器710まで通
過させるように設計されている。検出器710で出された( develope
d )電圧は、低域フィルタ711を通過させ、妨害信号を必要なレベルに調整
し、電圧可変減衰器712をコントロールする為に、基準直流電圧(7o5)と
比較される。検出器710がらの電圧は又、適正なシステムの動作を確認するマ
イクロプロセッサ713に対し、コネクタ713を通じて加えられる。
妨害回路を打ち破ろうと決意した者は、高度な技術でもって、ここに述べた波動
妨害波を取り除くよう周調させた非常にせまいトラップを作るかも知れない。こ
の為、シンセサイザ701に入れる周波数は、映像搬送波と妨害波の差である±
50KHzから100 KHzの範囲で、マイクロプロセッサ706で変化させ
、そのような傍受(tapping)管実際上不可能にしている。
TV映像の内容を十分に破壊するには、妨害波パルスの振幅が、映像搬送波の振
幅より5〜10a13大きくなければならない。この超過レベルの効果は、TV
受信機の自動利得制御(AGC)をとらえ、目的のチャンネルに次の連続したパ
ルスが到着する前にそれが完全に回復しないよう充分にオーバーロードさせてお
くことにある。このオーバーロードの状態は、TV画面を見えなくし、垂直及び
水平同期回路を誤制動させ、より以上の破壊さえひき起させることになる。
図7の装置は、妨害波を局部的に入れているので、他のチャンネルを混乱するこ
となく、TV搬送波レベルを十分超えた信号レベルを採用できる。このような高
いレベルで信号を0ATVシステム全体の送信用に、ヘッドエンド101のよう
な共通の場所に投入すると、CATV)ランク、ブリ、ジ、分配増幅器109.
110,212(7)t−バーロードにより事実上操作ができなくなる。
電圧制御発振器(vcO)702は、マイクロプロセッサ706からシンセサイ
ザ701に送達される適切な比率をもって必要な搬送波妨害周波数を発生する。
この送達された比率は、目的の周波数と、基準周波数発生器713からの、シン
セサイザの内部標準周波数との比率である。シンセサイザ701は、電圧制御発
信器702によって発生される周波数を決める為の制御電圧を発生する。
図8に、■又は凹型の遠隔呼掛装置117又は216aと共に使用する、図2中
の特別TV制御トランスポンダ・モジュール224の詳細を図示する。トランス
ポンダ・モジュール224は、加入者の建物の外でケーブル網・電柱、台座、天
井又は、その他の比較的安全な場所に設置する。
モジュル224の特別TV制御器808は、図4及び7で示し、た特別TV制御
器と似たような作動をする。モジュール224と、その遠隔呼掛装置216a間
の通信は、5゜75メガヘルツ以下で、方向性結合器213及び801のような
受動装置において大幅な送信劣化が起ごる周波数(典型的には、2〜3メガヘル
ツ)以上の周波数で、効果的に行なわれる。配電ケーブル21]c (図2)上
のすべての信号は、接続810上のモジュル224を通過する。
帯域消去フィルタ227は、低い周波数の副通信信号の伝送に影響を与えること
なく、上流の伝送周波数領域(典型的には5.75〜29.75メガヘルツ)に
わたって、加入者ドロ、プを0ATV配送ケーブル211cより隔離する。電力
分割器803は、無線周波数信号を加入者ドロップ220、副通信送信器/受信
器805及び特別TVコントローラ808に分配する。副通信送信器/受信器8
05は、マイクロプロセッサ806への、又は、それからのメツセージを前に述
べたと同じように処理する。適切にホーマティングされた妨害波信号のバースト
は方向性絡合器809を通じ、加入者ドロップ220に伝送される。スイッチ8
04は、スイッチ410が、全TV信号遠隔切断機能を果すようマイクロプロセ
ッサ806で制御されたと同?8iEIJ61−502299 (jO)しく、
マイクロプロセッサ809によって制御される。スイッチ804は、副通信通信
周波数を通過させ、加入者ドロップ220に接続可能な図2の2180のような
、あらゆる追加トランスポンダ・モジ、−ルといつでも通信できるようにする。
通信周波数を、介在のOA、 T Vシステム増幅器と受動構成部が通過する周
波数帯域(典型的には、50〜400メガオーム下流で、5〜30メガオーム上
流)に変えることにより、特別TV制御トランスポンダ224は、■型遠隔呼掛
装置と共用してもよい。
特別TV制御回路422を内臓する工型遠隔呼掛装置(図4)と、特別TV制御
トランスポンダ・モジュール224は、両者とも非常にタンパーができにくいよ
うになっている。それは、何れの場合も、チャンネル中コントローラと認可情報
をもった装置は、住居外の柱、緊線(5trand )又は安全な台座の上に設
置され、通常は固いケーブル(外被が固体アルミ)で供給され、密閉容器におさ
められているからである。特別TV制御システムは、高いレベルの妨害波信号が
映像搬送波の周波数の近くに設定され、又、妨害周波数が常に変更されるように
なっているので非常に効果的である。特別TVを妨害するのに用いられる波動信
号の特徴は、ソフトウェアで制御されるので、新しいTV受像機が効果的な妨害
をするためいろいろなパラメータが必要な時は、新しい妨害アルゴリズムをヘッ
ドエンドから入れることができる。
この発明の前は、特別TVプログラムの保護の最も安全な手段は、「柱上変換器
」であった。この柱上変換器は、住居内から加入者によって管理される。加入者
の要請により、柱上変換器は、単一の認可チーシンネルを選択する。そして、こ
の信号はドロップ−ケーブル上の唯一の信号として現われる。このシステムは、
機構的にはタンパ−できないようになっているが、たとえ住宅内に複数のTV上
セツトあっても、一定の時間に、一つのプログラムしか見ることができない。2
台のTV上セツト同時に違ったプログラムで使用するには、二つのドロ、ブを設
置したりすることが必要である。本発明は、すべての認可チャンネルと、無料チ
ャンネルが、単一のドロ、ブ・ケーブル220で送信されるので・加入者の住居
内で、必要なだけのTV受像機の使用を可能にする、
前に述べたように、本発明の通信システムは、アナログ機能の追加も含め、新た
なサービスへの非常に広範囲な拡張を可能にする極めて融通性の高いものである
。この内の一つの用途は、電話サービスである。図9において、加入者の0AT
V電話器900を、結合器909と図6に示した型のトランスポンダ・モジュー
ルを通じ、ドロップ・テーブル220と結合する。前に述べたように、トランス
ポンダ・モジュール218は、直列の入出カポ−トロ11だけでなく並列の入力
607と、出力608を備えている。
スイッチ914の0N−OFFフ、りの状態と、キー・バッド901からのダイ
アル信号は、入力ポートロo7の夫々のボートによって検知される。出力ポート
ロo8のうちのあるボートは、キーが押されたことを検知する為にキーバッドに
ストロボを出し、他のボートは、必要に応じて、表示ランプ920とベル921
を作動させる為に使用できる。更に、回転ダイアル(図示されていない)を入力
ボートのどれかにつないで取り付けることもできる。
呼出入が電話をかけたい時は、フックスイッチ914が解除され、入力607が
フック−0FF信号をモジュール218に送る。「ダイアル音」制御信号は、出
力608のどれかによりシンセサイザ902に返される。これで、押しボタン式
キーバッド901が通常の方法で操作される。
ダイアル情報は、モジュール218によって、ケーブル・ドロップ220を通じ
、関連の遠藻呼掛装賀117.215又は、情報を0ATVケーブルシステムを
通じヘット−エンド・コンピュータ105に伝える時は、呼掛装置216に送ら
れる。ここで、呼んだ相手局が混んでいるかどうかを、コンピュータ105が自
動的に活動表(activl、tytable )によりチェ、りする。もし、
呼んだ相手局が空いていれば、ヘッドエンド制御コンピュータ105により、両
方のステーションが利用可能な通信チャンネルを割り当てられる。通話チャンネ
ルは、CATVシステムの単−側波単抑制搬送波アナログチャンネル上に設けら
れる。音声送信機904と音声受信機905は通常の回路であり、都合よく集積
回路で実現することができる。通話チャンネルの周波数を規定する情報は、ケー
ブルシステムを通じて関連の遠隔呼掛装置に伝えられ、そして更に、加入者ドロ
ップ220から加入者のC!ATV電話器900に伝えられる0ヘツドエンドで
発生したディジタル情報は、音声送信機905と音声受信機906の周波数を設
定する為に、トランスポンダ・モジュール2】8の並列出力ポートロ11を通じ
\シンセサイザ回路902に送られる。これらの周波数は、ケーブルシステムの
上流、下流の周波数スペクトルの中の、必要な所にどこにでも都合よく設定する
ことができ、データチャンネルの周波数との特別な関係をもたせる必要はない。
シンセサイザ902は、伝送に使用する1番目の電圧制御発振器903と、受信
機906の必要な受信信号を選択するのに使用する2番目の電圧制御発振器90
4を制御する、ハンドセット911のマイクロホンよりの信号は、送信機905
に送られ、そこで発振用電圧制御発振器903よりの搬送波を変調し、そして、
ここでは電力結合器として機能する電力分割器907に送られる。電力結合器9
07よりの信号は、方向性結合器909を通じ、0ATVシステムに加えられる
。電話送信は、遠隔呼掛装置117.215又は216に送られた周波数で行な
われる。電話器900で受信する信号は、方向性結合器909と電力分割器90
7を通じ、遠隔呼掛装置117.2】5、 待人昭61−502299 (11
)又は、216より加入者ドロップ・ケーブルを通して、受信器906に送達さ
れる。受信器VOO904の周波数は、単一側波帯抑制搬送波音声信号を適切に
復調するように設定する。復調された音声信号は、ハンドセラ)911用に音声
出力を発生させる。
上記は簡単な説明である。実際上は、ヘッドエンドで発生したケーブルシステム
全体に伝送された監視周波数が用いられ、これが、ケーブルシステム上の全部の
音声送信機905と音声受信機の周波数のロッキングを容易にする万能基準周波
数として機能する。したがって、同じチャンネル上で機能している装置の間で周
波Wl誤差がないので、単一側波帯抑制搬送変調過程で発生した他のいかなる残
留搬送波も、音声受信機906で一諸に検出されても、うなりを生じない。いく
つかの単一側波帯信号の復調は、音声受信機906で同時に行なえる。両方の通
話者は同じ無線周波数チャンネル上にいるので、この同時復調の必要性が常にあ
る。会議電話は単に、このば理を拡大したものにすぎず、これは全部の会議の通
話者を同じチャンネルに割り当てることで実現できるものである。
電話システムのヘッドエンド制御は、周波数の割り当ての面では比較的簡単であ
る。周波数の決定と割り当ては、ヘッドエンド制御コンピュータ105によって
行なわれる。全機能電話システムでは、最近の電話システムについている全ての
必要な特徴を満たす為、追加のコンピュータ(ここに図示していない)を採甫す
ることができる。
cA’rvによる対話式ホームシ、ッピングは、長い間、商業的、社会学的目標
と考えられてきた。今日まで、この方向での努力は、主に、図形技法の援けをが
って英数字又はテキストサービスに集中されてきた。図形は、視覚表示が望まれ
ているところでは大多数の製品を然るべく宣伝するのに図形が適当でないことは
、はとんどの業界で認められている。多くの人々は、全カラーの、全分解能ビデ
オ静止画像は経済的にうまくゆくと結論づけている。これらの要求を満たすため
の映像発言システムを制御する為に、本発明の種々の原理を組み合わせたものが
使用される。上に述べた大容量ディジタルシステムもまた、それをビデオテキス
ト端末につなげれば、英数字及び図形表示のみならず電子郵便システムの全要素
を処理することができる0図10では、英数字情報のみでなく、全カラーの映像
静止画像を出すデシダル/映像/音声結合システムを示す。
ヘッドエンド101のところで、通信制御コンピュータ105に、内部及び外部
記憶装置(1002)で大記憶容量をもったデータ・ベース制御コンピュータ1
001が付加される。このコンピュータは、目的のサービスの必要な画像内容の
入っているビデオディスク拳データ・ベース(1003)をもって制御する。更
に、データ・ベース−コンピュータは1デパート、カタログ倉庫、銀行等のいろ
いろなサーバー(server) (1010)につなげるようになってし)ル
。データ・ベース・コンピュータ(1001)は、要求に応じて英数字情報を供
給し、ビディオディスクーメモIJ(1003)を制御し、会計や請求等の管理
業務を引き受ける。映像画の情報を要求された時は、ビディオディオディスクΦ
データベースはアクセスされ画像を順に出力し、その出力は無線周波数搬送波で
標準のアナログ形式でTV画像を変調する映像変調器(1004)に供給される
。変H器の出力は、周波数分割マルチブレキシングにより、電力分割器内で供給
される(ヘッドエンド101を通じてケーブルシステム全体に伝送する為の主変
調器(106)の出力をもった結合器(106) )。
一つの標準TVチャンネルは、秒当り3oの完全分解像の全カラース静止画像(
フレーム)を送信することができる。多くの場合、単一フィールド解像度(fイ
θld relH)lu−tinn )で十分である。TVフレームには二つの
フィールドがあるので、一つの画像にっき−っのフィールドのみを使用する場合
、送信速度は2倍となる。ディジタル及び映像の情報は、要求情報(反対方向)
と共にケーブルシステム(1006)で搬送される。適当な遠隔呼掛装置117
.215又は216は、英数字データと共にディジタル・メツセージを、及び然
るべきTV7レーム又はフィールドの選択のための命令を受け取る。この情報は
、加入者ドロップ220で適当なトランスポンダ・モジュール218に中継され
る。トランスポンダ・モジュール218は、接続された対話端子(]、(+07
)と通信する。一連のテレビ静止画像は、方向性結合器(1,008)を通り、
ドロップ220へ、そして方向性結合!(1008)を通って発信されTV7レ
ーム(グラバ(frame grabber )/記憶装置1009へ送られる
。対話端子J007の指示の下に、TVフレーム・グラバ/記憶装置1009は
、然るべきビデオ画像を選択し、記憶し、TV受像機214で見えるようにする
。更に、音楽、音声又はその他の音を提供するオーディオ情報は、ディジタルで
送り、対話端子に記憶することもできる。オーディオ信号は、フレーム吻グラバ
/記憶装置1009に記憶されているTV両画像組み合わせ可能であり、TV受
像機214へ送信のため標準的な方法で変調され、そごでオーディオ及びビイデ
オは、需用室が聴き、観ることができるように復調される。必要な場合、観る効
果が組み合わされるようにビデオ画面で英数字情報が重ね合わされる。これは、
通信システムの拡張がどこまで可能かの実際例であり、ケーブルシステムで個々
の要求に基づき、ディジタル、ビデオ、及びオーディオ情報を提供する非常に望
ましい対話サービスの独特な実施例である。
特ム昭61−502299 (12)
、 符表昭61−502299 (13)犬
待人昭61.−5’02299 (14)ら1
6 補正の対象
(1)特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願人代表者の欄
(2)明細書及び請求の範囲の翻訳文
(3)代理権を証する書面
7 補正の内容
別紙のとおり
8 添付書類の目録
(1)特許法第184条の5第1項の規定による書面 1通(訂正後のもの)
(2)明細書及び特許請求の範囲の翻訳文 1通(タイプ印書により浄書したも
の)
(3)委任状及び訳文 各〕通
特表昭61−502299 (1B)
国際調査報告
Claims (10)
- 1.情報を受け取り記憶する複数のユニット、該ユニットによりアクセス可能な 複数のモジュール、及び該ユニットが、該モジュールに対して選択的同時制御を 実行することを可能にする手段を有する、多チャンネル通信回路網。
- 2.上記モジュールの一つについての制御が、該モジュール以外のモジュールに 対して、他の上記ユニットが同時に制御を実行している間維持される、特許請求 の範囲第1項記載の多チャンネル通信回路網。
- 3.各ユニットが、一群のモジュールを分離するための帯域消去フィルターと結 合している、特許請求の範囲第1項記載の多チャンネル通信回路網。
- 4.上記帯域消表フィルターが、多ループ作動を可能にする、特許請求の範囲第 3項記載の多チャンネル通信回路網。
- 5.複数の加入者ドロップ又は端末装置ならびにヘッドエンドを有する広帯域多 チャンネルケーブル通信回路であって、 (a)通信回路網の1分岐内に接続され、ヘッドエンドからの加入者ドロップ・ チャンネル割当情報を受信し記憶し、かつ、ヘッドエンドへ通信情報を選択的に 送るための、複数の遠隔呼掛装置、 (b)1群内の各モジュールがそれぞれ複数の加入者ドロップ又は端末装置を制 御し、1群内のすべての拡大モジュールが遠隔呼掛装置の一つによって選択的か つ時系列的にアクセスされるための手段を有する、通信回路網の1分岐内に接続 される複数群拡大モジュール、ならびに、 (c)遠隔呼掛装置の端々と関連し、複数の遠隔呼掛装置の一つによる制御のた めの分岐内の1セグメント中の1群の拡大モジュールを分離するために通信回路 網の分岐内に挿入された帯域消去フィルタ手段であって、1分岐内の他のセグメ ントの他のグループの拡大モジュールの制御を、該分岐内の他の遠隔呼掛装置に より同時に維持することのできる、帯域消去フィルター手段を有するもの。
- 6.特許請求の範囲第5項記載の多チャンネルケーブル通信回路網であって、各 遠隔呼掛装置が、(a)複数の拡大トランスポンダ・モジュールの定期的ポーリ ング(1302、1303、1304)、(b)上記定期的ポーリング(131 0)のフレーム内に留まるデータ容量の確認、及び該確認存留データ容量への応 答、ならびに、 (c)該トランスポンダ・モジュールからの追加データの要求及び受信、 を制御するための制御手段(605)を有するもの。
- 7.特許請求の範囲第6項記載の多チャンネル・ケーブル通信回路網であって、 トランスポンダ・モジュールにおいて制御手段(706)によって制御され、か つ、メモリ(707)において識別されるサービス特長情報に従って所定のドロ ップ(2202)に、複数の限定持続特定チャネル妨害信号の選択的可変バース トを反復的に加えるためのディジタル・シンセサイザー手段701、702を有 する周波数感応手段、ならびに、 妨害チャネルにおいてTV搬送波の振幅に関連してチャネル妨害信号の複数バー ストの振幅を選択的に制御するための制御手段に結合された手段(708、71 3)、を有するもの。
- 8.複数の加入者ドロップ(220)を有するケーブル通信回路用の特別TV制 御装置であって、(a)1群の加入者ドロップに関するチャンネル割り当て及び サービス特長情報を記憶するためのメモリ(707)、 (b)各ドロップのための妨害インジェクション・スイッチ(c)単一ディジタ ル・シンセサイザー(701)、電圧制御発振手段(702)及び電圧可変減衰 を含む周波数応応チャンネル妨害手段(712、708、709、713)、な らびに、 (d)識別される複数のチャンネルを妨害するためのチャンネル妨害信号を、選 択的に時間、周波数及び振幅の可変な複数のバーストを、サービス特長情報に従 って、複数の加入者ドロップに、妨害手段と同期して加えるための、各妨害イン ジェクション・スイッチ(704)を制御する手段、 を有するもの、
- 9.上記装置を選択的に同時制御する複数の装置を有する、多チャンネル通信回 路網を作動させる方法。
- 10.周波数応応発振器を使用する、特許請求の範囲第9項記載の方法。 浄書(内容に変更なし)発明の詳細な説明
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/US1984/000766 WO1985005523A1 (en) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | Tamper-resistant, expandable communications system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61502299A true JPS61502299A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=22182144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50301184A Pending JPS61502299A (ja) | 1984-05-19 | 1984-05-19 | タンパ−抵抗性の、拡大可能な通信システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0181863B1 (ja) |
JP (1) | JPS61502299A (ja) |
DE (1) | DE3484068D1 (ja) |
WO (1) | WO1985005523A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068220A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Yoshiharu Saito | 放送受信中継装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4825468A (en) * | 1986-10-24 | 1989-04-25 | Broadband Engineering, Inc. | Video noise jammer |
CA1327238C (en) * | 1988-04-21 | 1994-02-22 | Michel Dufresne | Catv network with filters |
GB8927344D0 (en) * | 1989-12-04 | 1990-01-31 | Cabletime Ltd | Cable television networks |
JP3058894B2 (ja) * | 1990-07-02 | 2000-07-04 | 松下電器産業株式会社 | Catv送信設備 |
CA2097084C (en) * | 1990-11-27 | 1995-01-10 | Michael P. Harney | Catv pay per view interdiction system method and apparatus |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3786424A (en) * | 1972-02-22 | 1974-01-15 | Coaxial Scient Corp | Communications system for data transmission and retrieval |
US4107471A (en) * | 1977-03-22 | 1978-08-15 | International Telephone & Telegraph Corp. | Frequency division multiplex communications system |
US4262171A (en) * | 1979-01-08 | 1981-04-14 | Catalyst Research Corporation | Telephone system in which communication between stations is controlled by computers at each individual station |
US4343042A (en) * | 1979-07-10 | 1982-08-03 | Cablebus Systems Corporation | Bi-directional data transmission and control system |
US4367557A (en) * | 1975-08-09 | 1983-01-04 | Stern Joseph L | Wired broadcasting systems |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1306367A (ja) * | 1969-06-06 | 1973-02-07 | ||
US3750022A (en) * | 1972-04-26 | 1973-07-31 | Hughes Aircraft Co | System for minimizing upstream noise in a subscriber response cable television system |
US3924187A (en) * | 1974-05-14 | 1975-12-02 | Magnavox Co | Two-way cable television system with enhanced signal-to-noise ratio for upstream signals |
JPS5628577A (en) * | 1979-08-16 | 1981-03-20 | Pioneer Electronic Corp | Data transmission method in catv system |
US4475123A (en) * | 1981-04-02 | 1984-10-02 | Theta-Com., Division Of Texscan | Addressable subscriber cable television system |
US4450481A (en) * | 1981-08-25 | 1984-05-22 | E-Com Corporation | Tamper-resistant, expandable communications system |
-
1984
- 1984-05-19 DE DE8484902960T patent/DE3484068D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-19 WO PCT/US1984/000766 patent/WO1985005523A1/en active IP Right Grant
- 1984-05-19 JP JP50301184A patent/JPS61502299A/ja active Pending
- 1984-05-19 EP EP19840902960 patent/EP0181863B1/en not_active Expired
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3786424A (en) * | 1972-02-22 | 1974-01-15 | Coaxial Scient Corp | Communications system for data transmission and retrieval |
US4367557A (en) * | 1975-08-09 | 1983-01-04 | Stern Joseph L | Wired broadcasting systems |
US4107471A (en) * | 1977-03-22 | 1978-08-15 | International Telephone & Telegraph Corp. | Frequency division multiplex communications system |
US4262171A (en) * | 1979-01-08 | 1981-04-14 | Catalyst Research Corporation | Telephone system in which communication between stations is controlled by computers at each individual station |
US4343042A (en) * | 1979-07-10 | 1982-08-03 | Cablebus Systems Corporation | Bi-directional data transmission and control system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010068220A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Yoshiharu Saito | 放送受信中継装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0181863B1 (en) | 1991-01-30 |
DE3484068D1 (de) | 1991-03-07 |
EP0181863A4 (en) | 1988-05-16 |
WO1985005523A1 (en) | 1985-12-05 |
EP0181863A1 (en) | 1986-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4245245A (en) | Interactive CATV system | |
US4057829A (en) | Communications TV monitoring and control system | |
US4343042A (en) | Bi-directional data transmission and control system | |
US4580291A (en) | Method for processing digital signals, and subscriber station for telecommunication and teledistribution | |
US4430731A (en) | Video and data distribution module with subscriber terminal | |
US5742677A (en) | Information terminal having reconfigurable memory | |
EP0019286B1 (en) | Data communications terminal | |
WO1990013204A1 (en) | Interactive television terminal with programmable background audio or video | |
CA2219333A1 (en) | Data communication network with highly efficient polling procedure | |
JPS61501301A (ja) | 予約放送の方法および装置 | |
GB2256115A (en) | Switched cable television networks. | |
WO2003075570A1 (en) | Broadcast network access-management system and method for management of receivers operating within broadcast network | |
JPS60253387A (ja) | ケ−ブルテレビジヨンシステムのリバ−ス信号伝送装置 | |
JPS61502299A (ja) | タンパ−抵抗性の、拡大可能な通信システム | |
JPS6046633A (ja) | 双方向catvシステム | |
JPS598486A (ja) | Catvシステムにおける強制放送実施方式 | |
JPH0436513B2 (ja) | ||
US4648122A (en) | Community antenna television communication system | |
JP3092038B2 (ja) | ホテルcatv装置 | |
EP1468525B1 (en) | Local installation for connecting a plurality of computer terminals to a broadband cable | |
JPH0136756B2 (ja) | ||
EP0132464A1 (en) | Video and data distribution module with subscriber terminal | |
CA1253957A (en) | Tamper-resistant, expandable communications system | |
NL8300827A (nl) | Schakelstelsel. | |
CA1140233A (en) | Bi-directional cata data transmission and control system |