JPS61501301A - 予約放送の方法および装置 - Google Patents
予約放送の方法および装置Info
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- JPS61501301A JPS61501301A JP50075285A JP50075285A JPS61501301A JP S61501301 A JPS61501301 A JP S61501301A JP 50075285 A JP50075285 A JP 50075285A JP 50075285 A JP50075285 A JP 50075285A JP S61501301 A JPS61501301 A JP S61501301A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
予約放送の方法および装置
本発明は所謂“有料テレビ″の場合の工うに、その使用が制御されている工うな
仕方で信号、特にラジオまたはテレビ信号を分配する方法に関する。
商業放送テレビ信号はそれを受信したいと望む人にとって一般に入手することが
可能でらるが、制限された加入者グループのメンバにのみ提供し得る工うな他の
信号も存在する。加入者は特定の時間帯に特定の信号をオーダしたり、オーダし
なかったりすることになる。加入者がオーダして、特定の信号を受信すると、そ
の加入者は種類があるが、以下で述べることは典型的なシステムに適用できる。
プログラム信号はプログラム”プロデューサ”に工っで発生され、分配器に転送
され、該分配器は該プログラムをオーダ、に応じてケーブルを介して加入者ダラ
ム信号の制御はその解読を行うキーの入手を制御することにより行なわれる。加
入者には加入者ユニットが供給されており、該加入者ユニットは解読装置を有し
ており、受信装置の選択されたチャネルの信号を解読する。
加入者ユニットはまた解読を行う前に解読キー情報が伝達されていることを要求
す′る。
加入者によるプログラム信号のオーダは年単位、月単位あるいはより短い期間単
位でろって良い。オーダはまた“プログラム単位”であっても工い。遠隔地にお
る制御ユニットは特定のオーダされたプログラムに対し解読キーを加入者ユニッ
トに供給することが出来る。この型のシステムは例えば矢の米国特許で述べられ
ている。
デー・エル・シューラ(D、 L、 Theurer)等のU、S、C1゜35
8/8.1977年2月15日付米国特許第4,008,369号
エッチ・ジー・バイヤーズ(1(、G、 Pires)のU、 S、 Ct。
358/122.1978年9月19日付米国特許第4.115.807号
ジエー・シー・ジートン(J、 C,5exton )等のU、 S。
Ct、358/117.1982年4月13日付米国特許第4,325,078
号
シー・セシエット(C,5echet)等のU、 S、 ct、 3s8/12
2.1’182年10月12日付米国特許第4.358,201号ニス・ニー・
トミザワ(S、 A、 Tomjzawa )等のU、S。
C2,358/124.1983年1月18日付米国特許第4,369,462
号
ユーザ統計量の収集、即ちプログラムに対するオーダ数および請求書発行のため
にオーダした者を同定することは、現在の加入者システムでは幾分困難なところ
がある。請求書の発行がしばしば行なわれないなら、集金できない加入者の勘定
書の数は許容し得ない程多くなることがらる。他方請求書の発行を極めてしばし
ば多く行うと、請求書を郵送する費用が過剰となる。請求書発行および他の目的
のために、特定のプログラムに対する実際のユーザ数の指標を得ることが望まし
い。
信号の盗用ということが現在の加入者システムの他の困難な問題点でおる。プロ
グラム信号をオーダしなかった加入者多るいは非力ロ人者が暗号化された信号に
アクセスして信号を解読する方法を発見したり、制御ユニットをして加入者ユニ
ットに解読キーを不正に供給させることがしばしば生じる。このような悪用は通
常検出出来ないため現在可成り広く行なわれており、大きな問題となっている。
現在のプログラム単位での予約システムの他の問題はプログラムのプロデューサ
が財政的関心を有しているプログラムに対する聴視者の数を測定する独立した手
段をプログラム・プロデユー4に提供することが出来ない点にある。
最後の、そして多分最も重要なプログラム単位でのオーダ・システムの問題点は
、インパルス状の注文が生じることでろる。プログラム信号のオーダを、プログ
ラムの提供されるほんのわずか前に決定するというめは人間の性質によるものと
考えられる。このため提供されるプログラムが多数の加入者にとって極めて興味
深いものである場合、プログラムのオーダを受け付け、記憶する装置を完全に過
負荷状態とする。この場合オーダを受け付ける装置の容量がプログラム信号の販
売の制約となる。
発明の要旨
本発明の新らしい方法お:び装置に従い、加入者の希望するプログラム信号は、
加入者ユニットにより自動的にオーダされる。この加入者ユニットは該ユニット
上のオーダ・スイッチを加入者が操作した結果としてオーダ・コマンドを受口す
る。オーダは電話線を介して実行される。オーダに応動して、加入者ユニットは
同じ電話線を介してキー解読情報を受信し、該情報をメモリ中に記憶する。オー
ダされた暗号化が施されているプログラム信号は、加入者ユニット中の解読手段
を活性化してプログラム期間中信号の解読を行うキー情報を使用させる制御信号
を含む補助信号をそれ自身に伴っている。本発明に従う加入者ユニットは電話線
を介してプログラム・オーダを自動的に発する手段とオーダに応動して電話線を
介して受信された解読キー情報を記憶する手段を含んでいる。該加入者ユニット
はまたプログラム信号に付随する制御信号に応動してプログラム信号を解読する
手段を活性化する手段を含んでいる。該ユニットには更にキー情報と共に、るる
いは補助信号によって供給される他の情報に対するディスプレイが設けられてい
て良い。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の好ましき実施例に従うプログラム単位での予約システムの種々
の構成素子の相互関係を示す部分的に画で示すフローチャートを示す図、第2図
は関連する受信装置によって使用されるプログラム信号を解読するための第1図
のシステムの加入者ユニットの一実施例の正面から見た透視図、第3図は第2図
の加入者ユニットの背面から見た透視図、
第4図はオーダに応動して第1〜3図の加入者ユニットに送信される解読キーの
情報内容を図式的に示す図、第5図は発せられたオーダの数を第1図のシステム
のプログラム信号に対してサービスを受けるオーダと対比して誇張して図式表現
した図、
第6図は第2および3図の加入者ユニットの機能的ブロック回路図でろる。
詳細な説明
本発明に従うシステムの一例は、第1図に示すプログラム別予約テレビ・システ
ム1Gである。システム10においては、プログラムのプロデューサ12、TV
ネットワーク14、放送局16およびプログラム信号解読・制御用加入者ユニッ
ト1日はすべて通信ネットワーク20によって相互接続されている。通信ネット
ワーク20は、アナウンス分配システム21を有している。これは現在“900
番サービス″として知られている。何故”900番サービス”と呼ばれるかと言
うと、米国においては現在サービスを受けるためには電話番号の最初の3桁とし
て”900″をダイアルすることが要求されることが多いからであり、この“9
00 ”という番号は特定のアナウンス・サービスにエリ同定される。アナウン
ス分配システム21はストアト・プログラム制到システム22に:つで制御され
ている。電話網でこのようなサービスを提供するのに要求される装置ならびにそ
の動作の詳細は電話業界では周知であり、例えばベル・システム・テクニカル・
ジャーナル、1981年7・8月号、第60巻、第6号、第2部中で述べられて
いる。この型のアナウンス分配システムは種々のアナウンス・サービスに対する
多数の到来するオーダ呼を受け付けて、個々の呼に対し予め定められたメツセー
ジで自動的に応答する能力を有している。
現在の”900番サービス”におっては、起呼者に配達されるメツセージは電話
会社の装置には蓄積されておらず、メツセージ生成者の構内から直接提供される
ことが多い。電話会社の装置はメツセージの受信を希望する起呼者の現在数を満
足されるのに必要なだけのメツセージ信号のコピーを生成する。この1対Nの直
接メツセージ分配システムにより、メツセージ生成者はメツセージ信号に対して
完全な制′@を有しており、例えば短いメツセージの繰返しや、連続生プログラ
ムを供給することが出来る。このメツセージは音声アナウンスまたはデータ信服
の形であっても良い。
このアナウンス・システムはまた受信されたオーダの数お=び型を記録すると言
った利用者の統計情報を発生する手段を含んでおり、またオーダ呼に使用された
電話q昆IU61−501301 (4)
サービス回線の番号とオーダ呼の関係を自動的に調べる請求書発行システムも含
んでいる。これに二ゆこのサービスに対する課金を電話サービスに対する代金請
求作業と同様に扱うことが出来るし、ある場合にはアナウンス・オーダに対する
課金を電話サービスに対する請求書中の一項目として付加することも出来る。こ
のような手続は現在周知で、かつ広く使用されているのでシステム10内におい
て生じる利点に関する点を除いてここではこれ以上言及しない。
電話網20によるプログラム・プロデューサ12、TVネットワーク14、放送
局16および加入者ユニ゛ノド18の相互接続は伝達される信号の型に適した任
意の普通に使用されている信号伝達媒体によって実行される。
通信業者は現在プロデューサ、TVネットワークおよび放送局の間を接続するの
に適した広い範囲にわたるサービスを提供している。通信業者はまた電話サービ
スを受けている加入者に対し通常金属線の形で電話サービスを提供している。従
って本発明で使用される相互接続装置の性質に関してはシステム10内において
生じる利点に関する点を除いてここでは詳細には述べない。
プロデューサ12は加入者が加入者自身の受信装置で見るプログラム信号として
提供される信号の源泉であると仮定している。プロデューサ12からのプログラ
ム信号プログラム信号を広く散布することを許容するために地理的に分布されて
いる種々の放送局への更なる分配を決定する。放送局16はプログラム信号を各
加入者ユニット18に無線、ケーブル(CATV)、直接放送衛星(DBS)t
たは他の適当なプログラム信号伝達媒体によって送信する。第1図のシステム1
0にあっては、プログラム信号伝達媒体は電磁放射23にぶって表わされている
。この電磁波は加入者位置においてアンテナ24によってピックアップされ、導
線26に二って加入者ユニット18に伝えられる。例えば直接放送衛星(DBS
)またはCATVの如き応用用途にあっては、アンテナ24と加入者ユニット1
8の間に適当な導線26に二って接続された信号変換装置、フィルタ、増幅器等
がらっても:い。加入者ユニット1日は異なる周波数チャネルと関連する幾つか
の異なるプログラム信号を受信することが出来る。これら信号の内1つまたはそ
の以上は暗号化されており、他のものは暗号化されておらず、従って無料で一般
に提供されていて良い。
加入者ユニット18は電話線28に二って通信ネットワーク2Qに接続されてい
る。これら電話線28は専用線である必要はない。即ち、これら電話線28は加
入者ユニット18のためだけに使用する必要はなく、唯一つの電話サービスを行
う住宅用の普通の電話サービス線であって良い。これは本発明の特に重要な特長
である。何故ならば加入者電話線に関する電話会社のデータ・ベースにより加入
者ユニット18′&−固守−tみ乙ふh(適正な課金を行うことが出来るからで
ある。
加入者ユニット18は信号導線32によって加入者のテレビ受信器30に接続さ
れている。
プログラム信号伝達媒体23に二って伝送されるプログラム信号には信号の帰線
期間内に伝達される補助信号゛が付随していることはシステム10の1つの特徴
である。
テレビ信号の帰線期間内で情報を伝送する技術はテレビ放送技術にあっては周知
である。補助信号には低速度ディジタル情報の形態をした制御・ディスプレイ信
号が含まれる。
第2および3図は第1図の加入者ユニット18を更に詳細に示すものでらる。第
2図はユニット18の正面を示している。最左端には電源のオン・オフ・スイッ
チ36があり、該スイッチは加入者ユニット1日に対する電源を制御するか、あ
るいは受信器34に対する電源も制御する。スイッチ36の左側にはオーダ呼ボ
タン38があり、該ボタンにより加入者はユニット1日に指令を出して所望のプ
ログラムを注文する。その隣りにチャネル選択スイッチ40がある。矩形状の電
子式英数字表示パネル42がプログラムお工びオーダ情報を表示するために設け
られている。ユニット18の一方の側面には機械式ロック44があり、該ロック
に=り正当でない者がユニット18を使用することが防止される。
第3図はユニット18の背面でろって、プログラム信号が受信器30に向けて送
られるプログラム信号出力端子46、アンテナ24によってビック・アップされ
た信号が導線26を通して加えられるプログラム信号入力端子48、受信装置の
電源をユニット18によって制御し得る工うにする補助電源コンセント50、I
I源をユニット18に供給する電源入カブラグ52および1対の電話ジャック5
4.56を含む種々の電気的接続手段を有している。ジャック54は電話サービ
ス線に直接結合されている。
システム10の動作状態におっては、最初ユニット18には電源が供給されてい
るものと仮定する。補助信号はプログラム情報を供給し、該情報はディスプレイ
42上に現われ提供されているプログラムとその時刻を加入者に知らせる。補助
信号はまた加入者に料金も知らせる。しかしこの情報をディスプレイ42上に表
示させるため°にはチャネル選択スイッチ40が提供されているプログラムと関
連する信号チャネルを受信する位置にあることが必要である。利用し得るチャネ
ルの各々はそのプログラム信号に提供されたディスプレイ情報を有しており、従
ってこのディスプレイ情報はチャネル選択スイッチ40を適当な位置にすること
により加入者の希望に従って選択することが出来る。
加入者が提供されているプログラムのオーダをしたい場合には、加入者はディス
プレイされた情報によって示される時間期間内にオーダ呼ボタン38を操作しさ
えすれば良い。これによりユニット18内のオーダ・シーケンスが開始され、通
信ネットワーク20のアナウンス分配システム21へ自動的に発信が行なわれる
。この呼は補助信号中で提供される適当な制御メツセージによってトリガされる
。アナウンス分配システム21はユニット1日に工って呼び出された電話番号か
らこの呼は特定のオーダ応答を要求していることを認識する。すると該システム
は呼をユニット18かも解読キーを含む低速度音声データ信号の形態をしたアナ
ウンスに自動的に接続することにエリ応答する。
解読キーの例が第4図に示されている。該キーは3秒の長さを有する連続的に繰
返されるデータ・メツセージ58工ゆ成っている。この3秒という長さは、呼の
確認のために現在広く使用されている通信ネットワークの標準仕様との融通性を
持たせるために選択されている。キー情報は信号フィルタの係数を設定するのに
使用し得るディジタル的に符号化された数値の形態をしている。解読のために普
通必要とされる情報量は3秒間の期間のほんの1部の期間内に伝送され得るので
、ユニット18に他の情報を伝送するのに使用し得る可成りの時間が残ることに
なる。この他の情報としては補助信号中に含まれているのと類似のユニット18
に対するディスプレイ情報や操作制御情報がある。
ユニット18が解読キー情報を受信すると、該ユニットはこのキーを選択された
プログラム・チャネルと関連するメモリ内に記憶する。これによりユニット18
はプログラム信号がユニット18に伝達されたとき該プログラム信号を解読する
準備が出来たことになる。プログラムの開始時点においては、プログラムと共に
伝達された補助信号中にある制御信号が解読回路を活性化させる。
この活性化指示はプログラムを通して継続される。それ以後のプログラムは異な
る暗号化フォーマットを有しており、従って異なるキーを必要とする。このよう
にして、以後のプログラムもまた解読回路を活性化する制御信号を担っているが
、これだけでは解読には不十分である。
何故ならばユニット18はそのメモリ中に解嶌読に必要なキー情報を有していな
いからである。
システム10で容易に使用し得る多数の暗号化法が当業者にあっては知られてい
る。選択される特定の方法はユニット18および暗号化装置の複雑度ならびに伝
送される特定の信号の性質に依存する。システム10で使用される好ましい型の
暗号化法は解読を行うユニット18中の解読回路信号フィルタの係数を正しく設
定するのにディジタル的に符号化されたキーを使用することが出来る暗号化法で
おる。この型の種々の暗号化技法はテレビ信号の暗号化技術にあっては周知であ
り、システム10に対して容易に適用することが出来る。従って、解読回路の構
造的な詳細に関してはここでは議論しない。
ユニット18のオーダ呼装置はメモリを含んでおり、該メモリ中には、ユニット
18がアナウンス分配システムを呼び出したときユニット18が適正な解読キー
を受信するまで、加入者からのオーダ呼インストラクションが保持されている。
話中信号の如き他の結果が生じるとユニット18はオーダ呼インストラクション
をメモリ中に保持する。更にプログラム信号と共に伝達される補助信号の制御信
号に応動する手段が設けられており、それに二って呼の開始はアナウンス分配シ
ステムの過負荷検知装置によって決定される特定の時間期間内に行なわれる。以
下で述べるこれらの特徴は高度のインパルス状のオーダが存在するような場合に
は特に有利である。
第5図はプログラム信号のインパルス状オーダによって生じる問題点をグラフ的
に示している。横軸60はプログラム信号の開始時刻の付近の時間の経過を表わ
している。縦軸はオーダ数を表わしている。曲線62は夫々のユニット18上の
オーダ呼スイッチ38を操作した加入者にエフで要求されたオーダ数を表わして
いる。他方、曲線64はアナウンス分配システムが応答し得るオーダの数を表わ
している。通常の放送の終了とオーダ・プログラム信号の開始時点′の間の短い
期間内にアナウンス分配システムの過負荷状態が存在することが分る。先に議論
したように、ユニット18は過負荷状態で話中信号に出会うとオーダを行う試み
を続ける。しかし、過負荷状態が激しいとプログラムが開始されるまでに解読キ
ー情報が伝達さ゛れないことがあり得る。この場合加入者はそのプログラム全体
に対して料金を払わなければならないのに開始時点から解読することが出来ない
ことになる。
この:うな事態を解決するため、プログラム信号は最初第1の暗号化に従って送
信される。補助信号により伝達された適当な制御信号により、加入者ユニット1
8は既にユニット18が入手している解読キー情報(これはユニット内で物理的
に結線されているか、以前の時点で伝達されているか、または制御信号と同時に
伝達されている)を使用することに工っでこの第1の解読状態に切換えることば
よりプログラム信号を解読することが出来る。
ユニット18のこの解読状態は“初期キー”状態と呼ばれる。補助信号の低速度
データおよび制御内容はまた、一般の人が利用し得る工うにプログラム信号が暗
号化されていない場合の:うに解読回路が使用されない状態にユニット18を置
くのに使用することが出来る。この状況を以下「バイパス状態」と呼ぶ。
受信装置がオーダの過負荷状禎となる確率は加入者ユニット1日のオーダ呼をグ
ループで制御することにより減少させ得る。グループは内部識別子によって決定
される。例えば、プログラム信号に付随する低速度データおよび制御信号は、そ
のプログラムに対し予期されるオーダ要求に対応するために、時間的に十分離れ
た3つの異なるフォーマットを有するユニットに対するオーダ呼活性化コマンド
を含むことが出来る。ユニットにはグループによって相応するフィルタが提供さ
れており、それによって所定の呼者性化コマンドは特定の信号に対する通過フィ
ルタを有するグループのみを活性化する。他のものは夫々の制御信号に二って活
性化されるまで待機状慇に留まる。この二うにして、システムのオーダを受け付
ける能力は最も効率良く使用される。更にユニット18のグループのオーダ呼に
割当てられた時間期間はストアト・プログラム制御システム22によって保持さ
れている利用者の統計値に基づいてオーダの必要に応じて調整することが出来る
。
従ってユニット18には3つの信号受信状態が存在する。第1はバイパス状態で
ろって、この状態では解読回路は不活性でアリ、プログラム信号は変更されずに
受信器34に送信される。第2は内部キー状態であり、この状態ではユニット1
8は暗号化されたプログラム信号を内部で得られる解読キー情報を使用して解読
する。前述の如く、この状態はオーダ呼ボタン38が操作され、キー情報がプロ
グラムの開始時点までに伝達されない場合に使用され得る。第3はオーダ・キー
状態であり、この状態ではプログラム信号は該プログラムに対するオーダ呼に応
動して伝達されたキー情報を使用して解読される。
第6図は加入者ユニット180部分的に図式的に示しニットA−Lは主としてテ
レビ信号の受信と解読と関連し、左側のサブユニットN−Zは主として電話接続
お=び解読キーならびに関係するメツセージの受信と処理と関連している。サブ
ユニットの機能の詳細は当業者にbっでは容易に理解し得工う。
電源はスイッチ36の制御の下で電源サブユニットAによって伝達される。サブ
ユニットB、CおよびDは同調、■Fお工びビデオ増幅、および自動利得制御と
いった標準的なテレビ受信機能を提供する。サブユニットBは電子チューナであ
り、該チューナは機械式チューナの場合のようにチャネル・セレクタ40から直
接にではなくコントローラMを介して間接的にチャネル変更を受信する。
受信器サブユニットEは増幅器Cの出力をもらい、加入者テレビ・ヘッダ信号を
有する帰線インターバル・ラインから補助信号を抽出する。これら補助信号は制
御メツセージ中にフォーマット化され、次いで制御サブユニットMで使用するべ
くメツセージ・バッファJに出力される。
制御、メツセージ受信器Eはメツセージ・フォーマットお:びパリティ・エラー
+”弱”局検出器Fに報告し、該検出器はAGC出力レベルおよびメツセージ誤
り率を測定し、”弱“局状態をコントローラMに報告しなければならないかど9
かを決定する。
入力48に現われるテレビ信号をデスクランブラGの形態をした解読回路のため
に準備するのがチューナBお:び増幅器Cの主たる機能である。デスクランブラ
Gはその動作を制御する2組の入力導線を有している。第1の担はサブユニット
KKより設定された状態制御スイッチからのものでbす、第2の組はキー伝達サ
ブユニットLによって伝達された解読キー人力である。デスクランブラG内の回
路はバイパスにセットされているかまたは状態制御スイッチKからのコマンドに
:つでデスクランブル・ロジクを使用する。デスクランブラGはサブユニットA
から電力を受け取っていないときは常てバイパス状態にリセットされている。
解読キーはデスクランブラGに伝達され、該デスクランブラをして適正なモード
および適正なタイミングでテレビ信号を解読させる。解読された信号は加入者の
テレビ受信器30で使用するために適正な信号に変換するぺ(RF変調器サすユ
ニットHK加えられる。調整素子47が出力チャネルを典型例でばVHFチャネ
ルの3または4にセットするために設けられている。解読された信号の1部分は
またオプショナルなサブユニットエに加えられ、該サブユニットIはステレオ音
出力信号を分離・増幅し、これら信号を加入者の音響システムに接続されたオプ
ショナルな端子57お工び58に別える。更に、受信し、それに工っでデスクラ
ンブラGの特性音テストするために部分的に制御メツセージの受信器Eに加えら
れる。
コントローラMはユニット18内の状態変化信号を受信し、次いで関連するプロ
グラムに:つで決定される適当な動作を行うことに=9応動する。例えば、コン
トローラMはサブユニットJによって到来メツセージに変更される。このメツセ
ージは1デイスプレイ・メツセージ”であってよい。するとコントローラMはそ
のディスプレイ・プログラムを夏用してメツセージ・データをディスプレイ・ド
ライバ・サブユニットNに対して出力するディスプレイ・データに変換する。次
にディスプレイ・ドライバNは外部ディスプレイ・パネル42上ならびに補助デ
ータ出力ボート43上に適当なテキストを生成する。
コントローラMは加入者がオーダ呼ボタン38またはチャネル選択スイッチ40
を活性化するときは常にロック44の位置を調べる。ロック44はこの:うにし
てプログラム信号のオーダを防止するのに使用される。即ちプログラム信号がオ
ーダされるためにはユニット18は“アンロック″状態になければならない。同
様に、ロック44はあるプログラム・チャネル上のプログラムを見ることを許可
または禁止するのに使用できる。加入者はロック44を”チャネル・エネイブル
”位置にし、チャネル選択スイッチ40を使用することに二って所望のチャネル
をエネイブルすることが出来る。コントローラMは加入者の選択に応じてディス
プレイ42にチャネル番号とエネイブル/ディスエイプル状態を表示させる。
スイッチフック・コントローラおよび検出器Pお二びディジット出力サブユニッ
ト0はユニット18に対し自動ダイヤル機能全提供する。サブユニットPは加入
者電話線の話中/空き状態を決定、制御し、ユニット18が通常の電話の利用を
中断することなく呼を発生するととを許容する。サブユニットOは所望の電話番
号のディジットを送信する。
データ・キャリア検出器Q1キーならびにメツセージ・バッファお工びキーなら
びにメツセージ受信器Sは低速度データ・モデムの受信部を形成している。コン
トローラMは解読キーのための呼を発信した後、呼が本当に所望の目的地に達し
たことを示すデータ・キャリア検出器Qからの信号を待機する。制御メツセージ
に=り設定され、クロック・サブユニットTによって計測される適正な時間期間
内に前記信号が受信されないと、コントローラMは呼の発信の試みを放棄する。
呼が完了すると、コントローラMはサブユニットSおよびRを介してキーおよび
他のメツセージが伝送されてくるのを待機する。サブユニットSが適当なキー信
号を受信しないと、コントローラMは呼は不完全であると見做す。
コントローラM1メモリWおよびクロックTにはバック・アップ(電池)電源V
が供給されている。バック・アップ電源はコントローラに対し低電圧状態を警報
する電源テスト・サブユニットUを介してコントローラMに供給される。電池の
電圧を回復させる電源はユニット18がオンの場合にはサブユニットAから、オ
フの場合にはサブユニットPから加えられる。
メモリ・サブユニットWはRAMお;びROMの両方を提供している。プログラ
ム・サブユニットXはプログラムとユニット18の動作に必要なユニットのシリ
アル番号の如きデータを含んでいる。共有データ・サブユニットYはすべてのプ
ログラム・チャネルで共有されていると考えられるスイッチフックの話中/空き
状態の如き過渡データを記憶している。これは次に行なわれるプログラムを予約
するために送出される電話番号の如き分割されたメモリ領域Z中に記憶されたデ
ータと対照的である。コントローラMは加入者に二ってチャネル・セレクタ40
の変更が行なわれるときはいつもメツセージ・バッファJ中の制御メツセージの
出現に基づいてメモリZ内の領域を割当てる。プログラムのオーダと関連するす
べてのデータはチャネル毎に分離されてメモリZ内に保存されている。
エネイブルされ制御信号を伝送する各チャネルには、ユニット18がエネイブル
信号と制御信号の両方の存在に気付、いたとき、ユニット18によってメモリ2
の1つのセクションが割当てられる。放送局間ではメモリZ内においてクロス・
アクセスは存在しない。更に、各チャネルは補助信号中で受信されるかまたは電
話線を介して受信されたコマンドにのみアクセス可能な領域中にメモリを有して
いる。
一般的考察
電話を介して伝達されるキー情報はそれ自身暗号化されていてよい。この暗号化
は例えば数値代入法あるいは可逆的な算術操作を使用してずつと長いデータ信号
内にキー・データを偽装することに:り実行し得る。この場合キーはオーダされ
たプログラムの前おるいはその期間中にデスクランブラGが入手可能な他のデー
タを使用して前記データ信号から解読あるいは単に仕分けされる。
この場合デスクランブラGが入手可能な他のデータは次の内のいずれであっても
良い。
(1) キー・データと一致した制御信号中で送信された、データ(”良/悪″
制御パターン・マツチング信号または他の解読信号)
(2)(1)と同じデータではらるが前以っであるいは後で制御信号を介して送
信されたデータ
(3)(保護された識別番号の如き)ボックス中に恒久的に記憶されたデータ(
ここで“保護された″とは加入者に知らされていないことを意味する)(4)
同じまたは異なる電話呼に:り前以っであるいは後で送信されたデータ
(5)上記の組合せ
このシステムの主たる利点は各テレビ・ネットワークが前述の如き技法を使用、
して所望のキー伝達法を実行し得る点にろる。これは客ネットワークがそれ自身
の制御信号お工び電話信号を供給し、これら信号を使用してデスクランブラGに
工っで実時間で実行される動作系列を規定することが出来るからである。
このシステムはまたプログラムを有料で放送しないネットワークに対しても利点
を有している。このようなネットワークはプログラム信号がその中にディスプレ
イ・メツセージを含む適当な補助信号を伝達している場合、ユニット18上でデ
ィスプレイ・メツセージを止めることが出来るからである。
このシステムのオーダ起呼操作はユニット18のディスプレイ42上に現われる
質問あるいは見ているプログラム中で示された質問に対する回Sを得るために力
ロ大者のポーリングを行うのに使用することが出来る。
前述のシステム10は不発明の特定の実施例である。
以下に示すことから当業者にbっでは不発明の精神から逸脱することなくシステ
ム10に多くの変更を加え得ることは明らかでるる。
プログラム信号は特定の周波数あるいは特定の媒体に:つで伝送されるものに制
限されない。プログラム信号はテレビ、ラジオまたは他の周波数信号であって良
い。
暗号化法は加入者ユニット中に記憶し得る電子的に伝送されたメツセージの形態
をした解読キーの伝送に適した任意の適当な形態をとって良い。プログラム信号
は解読を活性化するだめの制御信号のみが付随していれば良い。
ディスプレイ・データ信号はオプショナルなものでちる。
付随している制御信号はプログラムの開始時期と同時に解読の活性化を許容する
ためにプログラム信号と適当な時間関係を有している限り任意の適当な形態で加
入者ユニットに送信されて良い。制御信号をプログラム信号と同じチャネルで伝
達することは便利ではあるが、必ずしも必須のことではなく、その方が好ましい
場合には制御信号を他の伝達手段で供給しても良い。
アナウンスの大量分配は現在米国の電話システムで実行されているのでシステム
10のアナウンスの大量分配江ついて述べる。解読キーによりオーダ呼に応動す
ることが出来、プログラム・オーダに対する要求を満すために短時間で応動し得
る任意の通信ネットワークでアナウンスの大量分配が出来る。例えば電子的にプ
ログラム可能な私設交換台(PBX)でもアナウンスの大量分配を行う二うにす
ることも可能である。
加入者ユニットに対する手動ロックによりプログラム・オーダを禁止できるし、
プログラムを見えない=うにすることも、既に行ったオーダを取消すことも出来
る。らる条件の下ではプログラム・チャネルからのプログラム信号か弱すぎてプ
ログラムが良く見えなかったり、制御信号に誤りが生じる順向がるることを加入
者ユニットが検知するとき、オーダを行えないようにする機構を加入者ユ、ニッ
トに装備することが望ましい場合がある。加入者ユニットはまた満足でない信号
が受信されている時間期間を記録するメモリを含んでいて良い。この情報はその
後自動的にアクセスされ、テレビ・ネットワークが今後のオーダを制御するのに
使用したり、払戻しの基准として使用される。
ディスプレイ用の情報は加入者ユニット上ではなくスクリーンの上部または下部
の“見出し″領域に現われる。
ユニット上あるいはテレビ画面外のディスプレイは種々の形態をとり得る。例え
ば加入者ユニットに接続されたプリンタによるものであって良い。
メモリわるいは加入者ユニットは外部からの電源を必要とすることなく記憶され
た情報を保持する型のものが好ましい。この場合加入者ユニットに解読キー情報
が提供され、次いでプログラムを受信するために他のロケーションに転送される
。これにより所定時間中、あるいは所定のプログラムに対し加入者ユニットにキ
ー情報を提供することが可能となる。
加入者ユニットの電話サービスへの接続をコードレスを行うことも可能である。
また電話として使用するために加入者ユニットに受話器とダイアル機構を設ける
ことも可能である。
FIG、 5
く ^
駄ぐ
国際調査報告
Claims (21)
- 1.信号伝達媒体から暗号化された形態でプログラム信信号を受信するプログラ ム受信器と; 前記プログラム信号を選択的に解読し、該信号を受信器に送信する解読器と; 該解読器の活性化を制御する制御装置と;プログラム・オーダを受信するために 外部で動作する加入者ユニツトとを含む型の電子的装置において、該装置は; 前記プログラム・オーダを記憶するシステムと;前記プログラム・オーダに応動 してサービス番号に対するオーダを自動的に発信するベく電話線に接続されたス イツチと; 前記プログラムに対するオーダ発信に応動して制御装置が解読を開始することを 許容するベく電話線を通して伝達された解読情報を自動的に受信し、記憶するメ モリとを含み、 前記制御装置は前記プログラム信号と共に伝達される制御信号に応動することを 特徴とする電子的装置。
- 2.請求の範囲第1項記載の装置において、該装置は、前記スイツチをエネイプ ルするために前記プログラム信号伝達媒体により伝達された制御信号に応動する 解読器を含むことを特徴とする装置。
- 3.請求の範囲第2項記載の装置において、ユーザにプログラムおよび他の情報 を提供するための制御信号によつて伝達された情報を表示するデイスプレイを含 むことを特徴とする装置。
- 4.請求の範囲第3項記載の装置において、前記プログラム信号伝達媒体によつ て伝達された異なるチヤネルのプログラム信号の中から選択を行うチヤネル・セ レクタを含むことを特徴とする装置。
- 5.請求の範囲第4項記載の装置において、暗号化されていないプログラム信号 をして選択的に解読手段をバイパスさせることを許容する補助信号を特徴とする 装置。
- 6.請求の範囲第5項記載の装置において、到来するプログラム信号の内の予め 定められたプログラム信号チヤネルを解読する内部キー解読器を含むことを特徴 とする装置。
- 7.請求の範囲第6項記載の装置において、個別に動作するプログラム・オーダ 手段と、プログラム・オーダ記憶手段と、解読記憶手段と、各々のチヤネルと個 別に関連し、少くとも2つの異なるオーダの発信電話番号を取扱い得る解読活性 化手段を含むことを特徴とする装置。
- 8.請求の範囲第7項記載の装置において、適正に受信するには弱すぎると判定 されたプログラム信号のオーダを妨げる検出器を含むことを特徴とする装置。
- 9.請求の範囲第8項記載の装置において、デイスプレイは英数字であることを 特徴とする装置。
- 10.暗号化された信号の解読を制御する方法において、電話線を介して加入者 ユニツトからオーダ呼を受信し、これに応動して加入者ユニツトの同定を要求す ることなく該ユニツト中に記憶させる解読キー情報を前記電話線で返送するステ ツプを含むことを特徴とする方法。
- 11.請求の範囲第10項記載の方法において、前記応動は解読キー情報と共に 制御信号を加入者ユニツトに送信することを含むことを特徴とする方法。
- 12.請求の範囲第11項記載の方法において、前記応動は解読キー情報と共に データ信号を加入者ユニツトに送信することを含み、該データ信号は加入者位置 でデイスプレイを行うようなアドレスを有していることを特徴とする方法。
- 13.請求の範囲第10項記載の方法において、加入者ユニツトの解読装置をエ ネイプルするために暗号化された信号と同時に第1の制御信号を加入者ユニツト に送信することを特徴とする方法。
- 14.請求の範囲第13項記載の方法において、該方法は加入者ユニツトのオー ダ発信装置の作動を制御するべく前記応動信号とは独立に第2の制御信号を加入 者ユニツトに送信することを含むことを特徴とする方法。
- 15.請求の範囲第14項記載の方法において、前記第2の制御信号は同じ信号 伝達媒体上に暗号化された信号を伴つていることを特徴とする方法。
- 16.請求の範囲第14項記載の方法において、加入者位置においてデイスプレ イを行うため前記第1および第2の制御信号の内の少くとも1方と共にデイスプ レイ情報を送信することを含むことを特徴とする方法。
- 17.加入者の信号へのアクセスを制御するシステムにおいて、該システムは 信号を暗号化し、該暗号化した信号を加入者の解読ユニツトに送信する手段と; 加入者ユニツトに接続され、該ユニツトからプログラム・オーダ呼を受信し、エ ネイプルされた場合に該ユニツトが信号の解読を行うのに必要なキー情報を電話 手段を介して該ユニツトに送信することによりオーダに応動ずるよう作られた電 話手段と; プログラム信号と共に該ユニツトが該プログラム信号の解読を行うよう作られた 第1の制御信号を送信する手段とを含むことを特徴とするシステム。
- 18.請求の範囲第17項記載のシステムにおいて、電話手段を介してキー情報 と共に第2の制御信号を前記ユニツトに送信する手段を含むことを特徴とするシ ステム。
- 19.請求の範囲第18項記載のシステムにおいて、前記第1および第2の制御 信号の内の少くとも1方と共にデイスプレイ・データを送信する手段を含むこと を特徴とするシステム。
- 20.請求の範囲第17項記載のシステムにおいて、前記第1の制御信号は加入 者ユニツトのオーダ発信をイネイブルする信号を含むことを特徴とするシステム 。
- 21.請求の範囲第20項記載のシステムにおいて、加入者ユニツトから受信さ れたオーダ呼の番号に応動して第1の制御信号によつて残りの加入者ユニツトの オーダ発信をイネイブルさせる手段を含むことを特徴とするシステム。
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