JPS59114462A - 測定用プロ−ブ又はサンプリングプロ−ブの取替え装置 - Google Patents

測定用プロ−ブ又はサンプリングプロ−ブの取替え装置

Info

Publication number
JPS59114462A
JPS59114462A JP58231213A JP23121383A JPS59114462A JP S59114462 A JPS59114462 A JP S59114462A JP 58231213 A JP58231213 A JP 58231213A JP 23121383 A JP23121383 A JP 23121383A JP S59114462 A JPS59114462 A JP S59114462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
gripping
holding means
holding
lance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58231213A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0469341B2 (ja
Inventor
ヨハン・フオ−ラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Voestalpine AG
Voest AG
Original Assignee
Voestalpine AG
Voest AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Voestalpine AG, Voest AG filed Critical Voestalpine AG
Publication of JPS59114462A publication Critical patent/JPS59114462A/ja
Publication of JPH0469341B2 publication Critical patent/JPH0469341B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/20Metals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/02Devices for withdrawing samples
    • G01N1/10Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
    • G01N1/12Dippers; Dredgers
    • G01N1/125Dippers; Dredgers adapted for sampling molten metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/42Constructional features of converters
    • C21C5/46Details or accessories
    • C21C5/4673Measuring and sampling devices

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、垂直方向に可動のランスの下端に取イ」けた
保持手段に対してプローブを密接状態で滑り込ませるよ
うになっておりかつプローブを把持して、ランスの下方
の作業位置からその側方の位置まで動くことのできる把
持手段を備えた、測定用プローブ又はサンプリングプロ
ーブの取替え装置に関する。
観察すぺぎ溶融体を入れた容器、例えば鋼材工場におけ
る転炉に、プローブを突込んで測定又はサンプリングを
行なう際、プローブを支持している保持手段は、未融解
の材料に対してプローブを押付けることあるいは溶融体
の上に浮んでいるスラグに対してプローブを押付【プる
こと等が原因で、曲ることがある。そうすると、ランス
を引上げた後には、プローブは所望の垂直位置にりそれ
た傾斜位置に位置せしめられることになり、従って該プ
ローブの把持手段による把持はもはや安全にはなされな
いことになる。
プローブを保持手段に滑り込ませる際には、滑り込み力
を与えるために、プローブは一定の垂直位置に狂いなく
かつできるだけ強固に把持手段により保持される必要が
あるため、把持手段により新たなプローブを滑り込まぜ
る際に特有の問題が起きる。プローブをランスの保持手
段に滑り込ませる間(これはランスを下降せしめること
によりなされるのが一般的である)、保持手段の軸とプ
ローブの軸の各位置が一致しないため保持手段によりプ
ローブが損傷又は損壊するという事態が生ずる。測定用
プローブに対する保持手段は、プローブに深く突通ずよ
うにした保持棒により構成される。該保持棒は、その下
端近傍において、プローブに備えられた測定手段に接続
する接触部を備えている。プローブを保持棒に滑り込ま
せる際、プローブの軸と保持棒の軸の各位置が一致して
いない場合には、上記接触部が損傷することになる。
そして、このような損傷が生じると、測定に誤差を生じ
るか又は測定自体がもはや行なえなくなる。
本発明は上記問題を解決することを目的とするものであ
って、プローブが所望の位置からそれた位置にあると仮
定したとき、プローブを保持手段に安全に滑り込まずこ
とができ、それにより、保持手段やプローブの損傷がま
ぬがれると共に、プローブが把持手段により安全に把持
され、かつ測定あるいはサンプリングが終了した後ラン
スより完全に取外す゛ことのできるようにしたプローブ
取替え装置を提供1″るものである。
上記目的を達成するため本発明は以下の如く構成した。
すなわち、プローブ取替え装置の把持手段をカルダン式
ジヨイント構造(cardanic m0ulltin
(1、)に構成する。これにより、把持手段が測定用プ
ローブに接触したとき又はプローブが保持手段に接触し
たとき、把持手段はプローブの位置又は保持手段の位置
に自動的に適合することができる。
上記カルダン式ジヨイント構造の2つの軸の交叉点は、
把持手段が作業位置にある際、ランスの軸の上にあるこ
とが好ましい。
本発明の好ましい実施例によれば、上記把持手段は復帰
力に抗して休止位置からカルダンジヨイント式に回動で
きるようになっており、上記復帰力は、弾性手段により
達成するかあるいはカルダン式ジヨイント構造の軸の交
叉点の下方に把持手段の重心を配置することにより達成
されるようにしている。従って、プローブの把持作業又
はプローブの保持手段に一対する滑り込ませ作業の後に
は、把持手段はその初期位置に常に自動的に復帰する。
プローブの滑り込みの際にJ3いても、特に滑り込みの
初期におい−Cも、把持手段を安定した位置に置くため
には、保持手段は、カルダン式ジョイン1〜構造の軸の
交叉点の下方一定距離前れたところでプローブと密接に
当接するようにづる。
もし、保持手段の位置が所望の位置より特に人きくそれ
ている場合には、プローブを保持手段に滑り込まUる際
、プローブに挿入できるようにされている保持手段の下
端がプローブの開口を越えてしまうか又はプローブ自体
を通過りることかあり得る。このような自体を防ぐため
に、本発明の好ましい実施例によれば、センタリング手
段を備えており、このセンタリング手段は作業位置にあ
る把持手段の上方一定の距離のところに配置されている
。そして、このセンタリング手段は2つのキャッチアー
ムを備えている。これらのキレッヂアームは、保持手段
の側方に位置する休止位置から、作業位置にある把持手
段の上方に保持手段を並べるように位置決めする把持位
置まで動くことができる。
この種のセンタリング手段は、DE−B−275316
1(西独逸国特許公報)に見られる。
このセンタリング手段ににれは、保持手段の下端、並び
にプローブの開口の上に位置づるランスを大々位置調整
することが可能である。センタリング手段としてトレー
シング機構(tracillgorgans)が備えら
れており、このトレーシング機構により保持手段および
該保持手段に滑り込まされるプローブの各位置座標が決
定される。そして、決定された位置座標に従って把持手
段がそれらの位置座標に向って動かされる。この公知の
センタリング手段によれば、把持手段を所望の位置に動
かずために複雑な制御機構による複雑な座標制御が必要
どなる。
本発明に係るセンタリング手段によれば、プローブを滑
り込ませたり引出したりするために、把持手段は常に同
一位置に移動せしめられ、また、ランス(ランスはその
上端部にJ5いて吊下げられているのでその下端は自在
に側方に動くことができる)は把持手段と上下方向に並
んだ位置に移動される。
2つの上記アームは、夫々がま型であって互いに重ね合
されておりさらに開状態の休止位置から保持手段を把持
する把持位置まで回動可能であり、把持位置において、
2つのキャッチアームにより囲まれる空間の断面を保持
手段の断面の大きざまで狭めて保持手段を把持する把持
位置まで回動できるようにすることが好ましい。
また上記センタリング手段は把持手段を駆動するアーム
に取付けることが好ましい。
以下に、図示の実施例について本発明を具体的に説明す
る。
図において、1はプローブ(probe ) 4を操作
するためのマニプレータであって、このマニプレータ1
は、1つのアーム2に連結された把持手段3を備えてい
る。この把持手段3は、プローブ4をマガジン5から取
出してランス(1ance ) 6の方へ送ったりある
いは該ランス6からプローブ4を取外すためのものであ
る。マニプレータ1は、また、コラム10を備えており
、このコラム10は、駆動装置8により垂直軸7の回り
に両矢印9の方向に回転自在となっている。また、マニ
プレータ1は台車11を備えており、該台車11は上記
コラム10に垂直方向に移動自在に設(プている。台車
11には上記アーム2が収容されている。このアーム2
は水平方向に移動自在であり、またその自由端12に対
して、プローブ4を把持する上記把持手段3が取付けら
れている。第1図に明らかな如く、プローブ4は一1把
持手段3によりマガジン5がら取上げられ、次いで把持
手段が垂直軸7の回りに回転することににす、ランス6
の下方に位置せしめられるようになっている。ランス6
を下降させることにより、プローブ4は、該ランス6に
設けた保持棒(保持手段)13に滑り込むようになって
いる。プローブ4をランス6から取外すために該プロー
ブ4は把持手段3により保持されるようになっており、
測定作業あるいはサンプリング作業が行なわれた後に、
ランス6が上方に引上げられる。
従って、プローブ4は保持棒13より外されて把持手段
3により配給部に運ばれる。
上記把持手段3は、一対の板材よりなる保持板15を2
つ備えている。これらの保持板15は上下に並べられて
おり、夫々シリンダ14により開閉されるようになって
いる。プローブ4は、各保持板15の円状切欠16の間
に把持されるようになっている。
把持手段3が作業位置Aにある場合には、上記保持板1
5の円状切欠16を通る軸17がランス6の軸18と一
致するようになる。保持板15の枢軸19は交叉板20
に連結されている。この交叉板20は垂直板21と共に
内側フレーム22を構成している。この内側フレーム2
2は、該内側フレーム22を囲んでいる外側フレーム2
4に対して水平枢軸23を中心として回転できるように
なっている。従って、保持板15、および円状切欠16
を通る軸17は外側フレーム24に対して図示の両矢印
25の方向に回転できる。
上記枢軸23は内側フレーム22と外側フレーム24と
を連結しており、上記円状切欠16を通る軸17と点2
6において交叉している。外側フレーム24は水平軸2
8を中心としてアーム2に対して回転で゛きるようにな
っている。この水平軸28はアーム2の直線移動方向2
7と平行にかつ、上記枢゛軸23に対して略直角に配置
されている。上記水平軸28は、内側および外側のフレ
ーム22.24を連結する枢軸23に対して点26にお
いて交叉している。また交叉点26において、円状切欠
16を通る軸17が上記枢軸23に交叉している。
上記軸23と28により把持装置3をカルダン式ジョイ
ン1〜構造(cardanic 5uspension
 )とし−(おり、従って、円状切欠16を通る軸17
はどのような方向にも位置することができる。つまり、
把持装置3は、斜めに配置されたランス6の保持棒13
(プローブ4が嵌込まれるところの保持棒13)と自動
的に一致することができる。従って、保持棒13に設け
た接触子29は損傷することがなく、またプローブ4は
保持棒13に対して確実にかつ完全にセットされ損傷を
まぬがれることになる。
把持手段3がその休止状態において安定した通常位置に
、すなわちランス6よりもたらされる力の影響を受ける
ことのない位置に、位置することを保証するために、外
側フレーム24はアーム2に対してテンションロッド3
0により支持されている。
このテンションロッド30は、第4,5図によく示づよ
うに、水平軸28に対して直角な平面に沿って配置され
ている。テンションロッド30は一方では外側フレーム
24にまた他方ではスライドリング31によりアーム2
に夫々ヒンジ結合されている。ト記スライドリング31
の両側にはイ1勢されたコイルスプリング32.33が
夫々当接しており、各スプリング32.33は、スライ
ドリング31と反対の側においてテンションロッド30
に取付けられた各支持板34に支持されている。
アーム2に対する外側フレーム24の通常位置は第5図
に示されている。外側フレーム24が水平軸28を中心
として両矢印35のいずれか一方に回動けしめられると
、これに伴って、コイルスプリング32 、33のいず
れか一方が圧縮され、他の1つのコイルスプリングが伸
長することになる。このように、両コイルスプリング3
2.33の力が不均衡になると、ここに復帰力が働き、
外側フレーム24は回動した復元の通常位置に復帰せし
められることになる。
外側フレーム24は内側フレーム22に対して第4図に
示すように支持されている。Jなわち、今1つのテンシ
ョンロッド36が−hにおいて外側フレーム24に連結
されておりまた他方ではスライドリング37を介して内
側フレーム22に連結されている。
コイルスプリング40はテンションロッド36の延長部
38に取付けた支持板39に当接しており、また該コイ
ルスプリング40の他端はスライドリング37に支持さ
れている。今、内側フレーム22が、両矢印41のいず
れか一方に外側フレーム24に対しで回動ゼしめられる
と、拡縮自在のコイルスプリング40は内側フレーム2
2を通常位置に復帰させるように作用覆る。この通常位
置においては、コイルスプリング40は内側フレーム2
2と保持板15の各死重の総計による抵抗トルクと均衡
することになる。把持手段3をその通常位置に向けて逆
回転させるところのコイルスプリング32,33.40
の代りに、次のようにすることもできる。すなわち、把
持手段3は、外側フレーム24.内側フレーム22およ
び保持板15(シリンダ14も含めて)に対する共通の
枢動点がカルダン式ジヨイント構造の2つの軸23.2
8の交叉点26の下方に来るように構成することもでき
る。この場合には、把持手段3はそれ自体の死重により
その通常位置に復帰することができる。
保持棒13をプローブ4の開口42内に嵌込む際、プロ
ーブ4、および円状切欠16を通る軸17が所望の位置
よりそれる−ことを防止するため、把持手段3は、カル
ダン式ジヨイント構造の軸23および28の交叉点26
より離隔寸法43だけ下方において、保持棒13がプロ
ーブ4に対して締り嵌めするように構成する。
冶金用容器内で、ランス6に対して不均衡な熱が供給さ
れると、ランス6には歪みが生じ、そのため一定の作業
時間後には、ランス6に備えられた保持棒13は、作業
位置Aに向(ブて回動される把持手段3により滑り込み
位置に保持されているプローブ4の直上にはもはや位置
できないことになる。
プローブ4の保持棒13に対する滑り込みを確実ならし
めるために、把持手段3の上にはセンタリング手段44
を設けている。第6図によく示すように、このセンタリ
ング手段は一対のかま型キャラ妊アーム46を備えてお
り、このキャッチアーム46は中心軸45に対して対称
形に配置されておると共に、該中心軸45上に位置する
枢軸47を中心として回動できるようになっており、第
6図に実線で示した休止位置Bから第6図中破線で示し
た把持位置Cまで回動することができ・る。重ね合され
た2つのキャッチアーム46に対して共通の枢軸47は
ガイドブロック52に設(プられている。このガイドブ
ロック52はランス6の軸18に対して直角な水平方向
48にかつスライダー51に連結したガイドコラム49
.50に沿って移動できるようになっている。このスラ
イダー51もまたランス6の軸18に対して1角かつ水
平方向に移動することができる。センタリング手段44
のフレーム53にはガイド54を備えており、このガイ
ド54は上記ガイドコラム49.50に対して平行に伸
びていて、スライダー51を水平j向に案内する作用を
なす。
直線駆動手段すなわちシリンダ55がフレーム53に対
してヒンジ結合される一方ピストンロンド56を介して
スライダー51にヒンジ結合されている。
上記キャッチアーム46は連結板57を介してスライダ
ー51に連結されており、上記連結板57は各キャッチ
アーム46に対して枢軸47から一定距111I離れた
部位にヒンジ結合されている。
スライダー51とガイドブロック52の間には、ビン5
9がガイド54およびガイドコラム49.50に対して
平行に伸びていると共に、該ピン59にはコイルスプリ
ング58が付勢状態で設けられており、これによりガイ
ドブロック52の位置決めがなされる。
以上本装置の構成を述べたが、この装置は以下の如く動
作する。
シリンダ55が作動すると、休止位置Bにあるスライダ
ー51はガイド、54に沿ってランス6の方向へ移動す
る。そうすれば、コイルスプリング58によりスライダ
ー51から一定の距iuiすれで保持されているガイド
ブロック52はこれに同期して移動する。
従って、開状態にあるキャッチアーム46は把持手段3
すなわち保持板15の上に至る。
ガイドブロック52はフレーム53の前端に達するやい
なや図示しないストッパにより移動停止される。しかし
ながら、スライダー51はシリンダ55の作動によりさ
らに移動し、従ってスライダー51とガイドブロック5
2間の距離は縮まり、コイルスプリング58が圧縮され
ることになる。スライダー51とガイドブロック52の
相対的移動の結果、キャッチアーム46は連結板51に
より把持位置Cに向って動くことになる。
第6図ににり示ずように、キャッチアーム46の形状は
、把持位置Cにおいて重ね合わさったキャッチアーム4
6が空間60を開しるように形成されている。尚この空
間60は保持棒13の把持されるべき部分の断面形状に
適合するようになっている。図示の実施例によれば、こ
の空間60は略円形状であって、その直径寸法は、プロ
ーブ4のためのランス6に備えられた保持棒13の直径
寸法に対応している。
プローブ4を保持棒13に対して滑り込む際1.キャッ
チアーム46の引戻し操作を開始ザるために、シリンダ
55は滑り込み動作の所定の高さから作動される。すな
わら、先ずスライダーji1だけがカイト54に沿って
ランス6の軸18より遠ざかる方向に移!11′?3−
る。一方、ガイドブロック52は、コイルスプリング5
8の付勢力により、最初のうらはそのままの状態に保持
される。スライダー51が復帰運動をする間に、キャッ
チアーム46が聞かれる。スライダー51がコイルスプ
リング58の伸長幅の端まできたとぎには、該スライダ
ー51とガイドブロック52は共にシリンダ55のス1
−ローク分だ()復帰する。
従って、キャッチアーム46は休止位置Bに引戻される
ことになり、従って、それにより把持手段3の空間60
は解放されることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は調料工場に配置
されたプローブ取替え装置の平面図、第2図は第1図矢
印■方向に見た一部側面図、第3図は把持手段の一部破
断拡人斜視図、第4図は第1図矢印IVh向に似た一部
側面図、第5図は第4図v−v線断面図、第6図はけン
タリンク手段の拡大斜視図である。 1・・・アニプレータ、2・・・アーム、3・・・把持
手段、4・・・プローブ(probe )、5・・・マ
カジン、6・・・ランス、7・・・垂直軸、8・・・駆
fJl装置、9・・・両矢印、10・・・コラム、11
・・・台車、12・・・自由端、13・・・保持棒(保
持手段)、14・・・シリンダ、15・・・保I4板、
1G・・・円状切欠、17・・・軸、18・・・軸、1
9・・・枢軸、20・・・交叉板、21・・・垂直板、
22・・・内側フレーム、23・・・水平枢軸、24・
・・外側フレーム、25・・・両矢印、26・・・交叉
点、27・・・直線移動方向、28・・・水平軸、29
・・・接触子、30・・・テンションロツ14.31・
・・スライドリング、32・・・コイルスプリング、3
3・・・コイルスプリング、34・・・支持板、35・
・・両矢印、36・・・テンションロッド、37・・・
スライドリング、38・・・延長部、39・・・支持(
反、40・・・コイルスプリング、41・・・両矢印、
42・・・開口、43・・・離隔寸法、44・・・セン
タリング手段、45・・・中心軸、46・・・キャッチ
アーム、47・・・枢軸、48・・・水平方向、49.
50・・・ガイドコラム、51・・・スライダー、52
・・・ガイドブロック、53・・・フレーム、54・・
・ガイド、55・・・シリンダ(直線駆動手段)、56
・・・ビス1−ンロツド、57・・・連結板、58・・
・コイルスプリング、59・・・ビン、60・・・空間
、A・・・作業位置、B・・・休止位置、C・・・把[
肖位置。 特 ム′[出 願 人 ボ■スト−アルビン・アクチェ
ンゲピルシV)]〜 代 理 人 弁理士 青白  葆  ばか2名−38し

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、垂直方向に可動のランス(6)の下端に取付りられ
    た保持手段(13)にプローブ(4)を密接に滑り込ま
    せるようになっており、かつプローブ(4)を把持して
    ランス(6)の下方の作業位置(A)からその側方位置
    に動かぜるようになった把持手段(3)を備えてなる取
    替え装置において、上記把持手段(3)がカルダン式ジ
    ョインi〜構造になっていることを特徴とり−る、測定
    用プローブ又はサンプリングプローブの取替え装置。 2、把持手段(3)が作業位置(A)にあるどき、上記
    カルダン式ジヨイント構造の軸(23,28>の交叉点
    く26)がランス(6)の軸(18)上に位置づ−るこ
    とを特徴とする第1項に記載の装置。 3、上記把持手段(3)は、復帰力に抗して休止位置か
    らカルダン式に回動できるようになっており、上記復帰
    力は、弾性手段(32,33,40)により達成するか
    、あるいはカルダン式ジヨイント構造の軸(23,28
    )の交叉点(26)の下方に把持手段(3)の重心を配
    置することにより達成されることを特徴とする第1項ま
    たは第2項に記載の装置。 4、上記保持手段(13)は、カルダン式ジヨイント構
    造の軸(23,28)の交叉点(26)より一定の離隔
    寸法(43)だけ離れた位置においてプa −ブ(4)
    に密接することを特徴とづる第1.2または3項に記載
    の装置。 5、作業位置(A>にある把持手段(3)の上り一定位
    置にセンタリング手段(44)が配置され、該センタリ
    ング手段(44)は2つのキャッチアーム(46)を備
    え、該キャッチアーム(46)は、保持手段(13)よ
    り側方に離れた休止位置(B)から、作業位置(A)に
    ある把持手段(3)の上方に保持手段(13〉を並ぶ位
    置に位置決めする把持位置(C)まで移動するようにし
    たことを特徴りる第1〜4項のいずれかに記載の装置。 6.2つの上記アーム(4G)は夫々がま型であっ”C
    互いに重ね台されており、さらに開状態の休止位置(B
    )から保持手段(13)を把持する把持位1ffl(C
    )まで回動可能であって、把持位置(C)において、2
    つのキャッチアーム(46)により囲まれる空間の断面
    を保持手段(13)の断面の大きさまで狭めて保持手段
    (13)を把持する把持位置(C)まで回動できること
    を特徴とする第5項に記載の装置。 7、上記センタリング手段(44)は把持手段(3)を
    駆動するアーム〈2)に取イ1けたごとを特徴と1゛る
    第5項または6項のいずれかに記載の装置。
JP58231213A 1982-12-09 1983-12-06 測定用プロ−ブ又はサンプリングプロ−ブの取替え装置 Granted JPS59114462A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0447482A AT387855B (de) 1982-12-09 1982-12-09 Sondenmanipulator
AT4474-82 1982-12-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59114462A true JPS59114462A (ja) 1984-07-02
JPH0469341B2 JPH0469341B2 (ja) 1992-11-05

Family

ID=3564510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58231213A Granted JPS59114462A (ja) 1982-12-09 1983-12-06 測定用プロ−ブ又はサンプリングプロ−ブの取替え装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4537072A (ja)
EP (1) EP0113653B1 (ja)
JP (1) JPS59114462A (ja)
KR (1) KR870002114B1 (ja)
AT (1) AT387855B (ja)
CA (1) CA1203093A (ja)
CS (1) CS268659B2 (ja)
DD (1) DD213759A5 (ja)
DE (1) DE3374027D1 (ja)
ES (1) ES8501120A1 (ja)
MX (1) MX7484E (ja)
PL (1) PL139714B1 (ja)
SU (1) SU1438631A3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109136448A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 江苏金恒信息科技股份有限公司 一种自动换枪装置以及自动化炼钢系统

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3540946A1 (de) * 1985-11-19 1987-05-21 Krupp Gmbh Vorrichtung zur handhabung an eine hoehenverstellbare sondenlanze ankuppelbarer sonden, insbesondere mess- und probenahmesonden
NL8602195A (nl) * 1986-08-29 1988-03-16 Hoogovens Groep Bv Oxystaalfabriek.
US4816730A (en) * 1986-12-22 1989-03-28 E. I. Du Pont De Nemours And Company Autosampler
DE4306332A1 (de) * 1993-02-24 1994-08-25 Mannesmann Ag Vorrichtung zum Wechseln von Meß- und/oder Probensonden
AT400905B (de) * 1994-04-22 1996-04-25 Voest Alpine Ind Anlagen Einrichtung zum einbringen einer lanze in ein metallurgisches gefäss
DE102004028789B3 (de) * 2004-06-16 2006-01-05 Heraeus Electro-Nite International N.V. Vorrichtung zur Durchführung von Messungen und/oder Probennahmen in Metallschmelzen
US7727319B2 (en) * 2006-04-19 2010-06-01 Crayola Llc Water-based ink system
AT510292B1 (de) * 2011-04-11 2012-03-15 Siemens Vai Metals Tech Gmbh Bestimmung der position eines kontaktstabes an einem sondenhalter einer hüttentechnischen sonde
CN107560760B (zh) * 2017-10-10 2023-07-18 上海金自天正信息技术有限公司 一种自动测温取样装置及其测温取样方法
CN107619900B (zh) * 2017-11-13 2023-03-10 李明 副枪探头组件以及转炉用副枪

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5477182A (en) * 1977-11-29 1979-06-20 Gutehoffnungshuette Sterkrade Method and device for measuring molten steel and*or replacing specimen pickkup sonde
JPS5528977U (ja) * 1978-08-16 1980-02-25
JPS566878U (ja) * 1979-06-26 1981-01-21
US4538974A (en) * 1983-09-17 1985-09-03 Glyco Antriebstechnik Gmbh Vane-type oil pump for automotive vehicle

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3948093A (en) * 1975-06-30 1976-04-06 International Business Machines Corporation Six degree of freedom force transducer for a manipulator system
US4145922A (en) * 1976-12-06 1979-03-27 Westinghouse Electric Corp. Thermal power measurement apparatus
JPS53131672A (en) * 1977-04-20 1978-11-16 Takigawa Kogyo Kk Method of piling long magnetic bars hexagonally by electro magnet
DE2807152C2 (de) * 1978-02-20 1984-11-22 Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen Einrichtung zur Handhabung von Meß- und Probenahmesonden mittels Meßlanzen in Schmelzen
DE2839255B1 (de) * 1978-09-09 1980-03-06 Demag Ag Mannesmann Transporteinrichtung fuer Sondenrohre zur Befestigung an Temperaturmess- bzw. Probenlanzen an metallurgischen OEfen,insbesondere Stahlwerkskonvertern
EP0036912A1 (de) * 1980-03-26 1981-10-07 Maschinenfabrik Meyer AG. Greifer für Handhabungsgeräte
DE3044609A1 (de) * 1980-11-27 1982-06-24 Fried. Krupp Gmbh, 4300 Essen "vorrichtung und verfahren zur handhabung von mess- und probenahmesonden

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5477182A (en) * 1977-11-29 1979-06-20 Gutehoffnungshuette Sterkrade Method and device for measuring molten steel and*or replacing specimen pickkup sonde
JPS5528977U (ja) * 1978-08-16 1980-02-25
JPS566878U (ja) * 1979-06-26 1981-01-21
US4538974A (en) * 1983-09-17 1985-09-03 Glyco Antriebstechnik Gmbh Vane-type oil pump for automotive vehicle

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109136448A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 江苏金恒信息科技股份有限公司 一种自动换枪装置以及自动化炼钢系统
CN109136448B (zh) * 2017-06-28 2024-04-12 江苏金恒信息科技股份有限公司 一种自动换枪装置以及自动化炼钢系统

Also Published As

Publication number Publication date
SU1438631A3 (ru) 1988-11-15
DD213759A5 (de) 1984-09-19
CS921783A2 (en) 1989-08-14
MX7484E (es) 1989-03-29
ES527881A0 (es) 1984-11-01
PL244804A1 (en) 1984-07-16
US4537072A (en) 1985-08-27
JPH0469341B2 (ja) 1992-11-05
AT387855B (de) 1989-03-28
CS268659B2 (en) 1990-04-11
DE3374027D1 (en) 1987-11-12
ATA447482A (de) 1988-08-15
PL139714B1 (en) 1987-02-28
ES8501120A1 (es) 1984-11-01
EP0113653A1 (de) 1984-07-18
KR840007029A (ko) 1984-12-04
CA1203093A (en) 1986-04-15
EP0113653B1 (de) 1987-10-07
KR870002114B1 (ko) 1987-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59114462A (ja) 測定用プロ−ブ又はサンプリングプロ−ブの取替え装置
JP3315802B2 (ja) 測定プローブと検査プローブまたはその一方を交換するための装置
JP2012509188A (ja) 取瓶シュラウドを取り扱うための支持ヘッド
US4468013A (en) Device for placing slag retention devices in tapping converters
JPS6236187B2 (ja)
CN211438797U (zh) 一种轿车后级消音器焊接夹紧定位装置
US4640498A (en) Horizontally and vertically movable elevated apparatus for placing slag retaining means in tapping converters
JP2983140B2 (ja) 溶融金属容器用カートリッジ式スライディングバルブ装置のカートリッジハンドリング用ハンド
JP2714696B2 (ja) 自動工具交換装置用の工具保持具
US4543838A (en) Arrangement for exchanging measuring and/or sampling probes
US4462749A (en) Pipe handling apparatus
JPS6242005B2 (ja)
KR102251152B1 (ko) Lcd 글래스의 성막 코팅용 캐리어 장치
JPH0428688Y2 (ja)
JP4227534B2 (ja) プローブ着脱装置
CN214803177U (zh) 一种工程造价预算演示装置
JP2697268B2 (ja) ロボットハンド
JPS61266511A (ja) 高炉の分配スパウトを取扱う装置
CN217948248U (zh) 一种真空镀膜机转动机构
CN115319384B (zh) 一种多车型柔性中转台
KR100247502B1 (ko) 차륜 핸들링용 로봇 핸드
US4781357A (en) Tap plug apparatus
SU835638A1 (ru) Устройство дл подготовки металлурги-чЕСКОй ЕМКОСТи
JP3599572B2 (ja) ガス充填装置
EA042702B1 (ru) Шиберный затвор металлургической литейной установки с роботизированной системой для замены плиты шиберного затвора