JPS5911264B2 - 倍圧整流回路 - Google Patents
倍圧整流回路Info
- Publication number
- JPS5911264B2 JPS5911264B2 JP14832777A JP14832777A JPS5911264B2 JP S5911264 B2 JPS5911264 B2 JP S5911264B2 JP 14832777 A JP14832777 A JP 14832777A JP 14832777 A JP14832777 A JP 14832777A JP S5911264 B2 JPS5911264 B2 JP S5911264B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- rectifier circuit
- thyristor
- power supply
- doubler rectifier
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は倍圧整流回路に関し、特にたとえばファクシ
ミリ受信装置の光定着に用いられる倍圧整流回路に関す
る。
ミリ受信装置の光定着に用いられる倍圧整流回路に関す
る。
第1図はこの発明の従来の倍圧整流回路を示す回路図で
ある。
ある。
この第1図において、今、スイッチsがオフの場合、商
用電源Pの負の半サイクルにおいてダイオードD3−コ
ンデンサCl−ダイオードD2を経て電流が流れ、コン
デンサClをある電圧Eに充電する。一方、正の半サイ
クルでは、サイリスタD1が導通しないため、コンデン
サC2には充電されないことになり、この倍圧整10流
回路の出力電圧は前記コンデンサClの電圧E(E+0
=E)となる。電源スイッチsが何らかの方法でオンさ
れると、商用電源Pの負の半サイクルにおいてはオフの
場合と同様であるが、正の半サイクルにおいては、15
ダイオードD4−コンデンサC2を経て、サイリスタD
1の両端に電源電圧Emがかかるため、抵抗R1および
R2で分圧された電圧がサイリスタD1のゲート電極に
印加される。
用電源Pの負の半サイクルにおいてダイオードD3−コ
ンデンサCl−ダイオードD2を経て電流が流れ、コン
デンサClをある電圧Eに充電する。一方、正の半サイ
クルでは、サイリスタD1が導通しないため、コンデン
サC2には充電されないことになり、この倍圧整10流
回路の出力電圧は前記コンデンサClの電圧E(E+0
=E)となる。電源スイッチsが何らかの方法でオンさ
れると、商用電源Pの負の半サイクルにおいてはオフの
場合と同様であるが、正の半サイクルにおいては、15
ダイオードD4−コンデンサC2を経て、サイリスタD
1の両端に電源電圧Emがかかるため、抵抗R1および
R2で分圧された電圧がサイリスタD1のゲート電極に
印加される。
したがつて、このサイリスタD1が導通し、コンデンサ
C2にE20なる電圧が充電される。そのため、このと
きには出力電圧は2E(E+E=2E)が得られる。次
に、スイッチsがオフされたとき、何らかの方法で2E
に充電された電圧が放電されるようにしておき、かつE
まで放電したとき何らかの方法25で放電が停止される
ようにしている。このときの放電時間がスイッチSのオ
フ/オン期間に比べ非常に小さくなるようにしているも
のとする。そのため、次にスイッチsがオンになるとき
、コンデンサC2の電圧は零でこれを再充電することに
な30る。第2図はこの第1図に示す回路の突入電流を
示す図である。
C2にE20なる電圧が充電される。そのため、このと
きには出力電圧は2E(E+E=2E)が得られる。次
に、スイッチsがオフされたとき、何らかの方法で2E
に充電された電圧が放電されるようにしておき、かつE
まで放電したとき何らかの方法25で放電が停止される
ようにしている。このときの放電時間がスイッチSのオ
フ/オン期間に比べ非常に小さくなるようにしているも
のとする。そのため、次にスイッチsがオンになるとき
、コンデンサC2の電圧は零でこれを再充電することに
な30る。第2図はこの第1図に示す回路の突入電流を
示す図である。
そして、第2図aはサイリスタD1の両端に印加される
電圧の波形を示し、第2図bおよびcはそれぞれ充電電
流を示す。35ところで、サイリスタD1が導通し、そ
のとき流れる充電電流iは、次式(1)で示される。
電圧の波形を示し、第2図bおよびcはそれぞれ充電電
流を示す。35ところで、サイリスタD1が導通し、そ
のとき流れる充電電流iは、次式(1)で示される。
ただし、θ=Tan−1(−)であり、Rは電源(′)
CRPの内部抵抗である。
CRPの内部抵抗である。
そして、第2図bに示す時間t1でスイツチSをオンと
した場合は、このタイミングt1でサイリスタD1が導
通する。
した場合は、このタイミングt1でサイリスタD1が導
通する。
この場合には、前記第(1)式のθはπ/2であり、瞬
間的には一=OであωCるため、その充電電流111は
次式(2)で与えられる。
間的には一=OであωCるため、その充電電流111は
次式(2)で与えられる。
▲1したがつて、商用電源Pの内部抵抗Rが小さければ
非常に大きな突入電流が流れることになる。
非常に大きな突入電流が流れることになる。
また、第2図cに示すように時間T2でスイツチSを投
入した場合には、θ=Oのとき一=0でωC電流1は零
となり、θ〉0では充電電流1は前記第(1)式となる
。
入した場合には、θ=Oのとき一=0でωC電流1は零
となり、θ〉0では充電電流1は前記第(1)式となる
。
したがつて、この第2図cの場合には突入電流は小さい
ものである。このように、従来のサイリスタ制御の倍圧
整流回路においては、サイリスタD1の導通タイミング
すなわちスイツチSの投入タイミングによつては非常に
大きな突入電流が流れることがある。
ものである。このように、従来のサイリスタ制御の倍圧
整流回路においては、サイリスタD1の導通タイミング
すなわちスイツチSの投入タイミングによつては非常に
大きな突入電流が流れることがある。
一方、たとえばフアクシミリ受信装置の定着性を考えた
場合、充電時間を極力短かくするように電源内部抵抗R
を小さくする必要がある。したがつて、突入電流が非常
に大きくなることがある。それゆえに、この発明の主た
る目的は、上述のごとくの欠点を除き、突入電流を小さ
くしたサイリスタ制御の倍圧整流回路を提供することで
ある。
場合、充電時間を極力短かくするように電源内部抵抗R
を小さくする必要がある。したがつて、突入電流が非常
に大きくなることがある。それゆえに、この発明の主た
る目的は、上述のごとくの欠点を除き、突入電流を小さ
くしたサイリスタ制御の倍圧整流回路を提供することで
ある。
この発明は、要約すれば、サイリスタによつて制御され
る倍圧整流回路において、電源スイツチをいかなるタイ
ミングで投入しても、交流電源の零クロス近傍からサイ
リスタが通電するようにする制御回路を有し、この制御
回路により電源スイツチ投入時の突入電流を小さくする
ようにしたものである。好ましい実施例では、さらに、
出力電圧の上限制限回路を設ける。この発明の上述の目
的およびその他の目的と特徴は図面を参照して行なう以
下の詳細な説明から一層明らかとなろう。
る倍圧整流回路において、電源スイツチをいかなるタイ
ミングで投入しても、交流電源の零クロス近傍からサイ
リスタが通電するようにする制御回路を有し、この制御
回路により電源スイツチ投入時の突入電流を小さくする
ようにしたものである。好ましい実施例では、さらに、
出力電圧の上限制限回路を設ける。この発明の上述の目
的およびその他の目的と特徴は図面を参照して行なう以
下の詳細な説明から一層明らかとなろう。
第3図はこの発明の一実施例を示す回路図である。
構成において、第1図と同じ参照符号は同一ないし相当
部分を示し、その説明は省略する。ここで、Q1ないし
Q3はトランジスタであり、Q4はフオトトランジスタ
である。このトランジスタQ4は発光ダイオードD8と
光結合され、フオトカプラPCを形成する。また、C3
は平滑用コンデンサであり、ダイオードD5で整流され
た電流を平滑し、トランジスタQ1ないしQ3およびフ
オトカプラPCの電源回路を構成する。ここで、サイリ
スタD1の両端には第4図aに示す電圧が供給されるた
め、トランジスタQ1のベース電圧bは次式(3)で与
えられる。ただし、Emは商用電源Pの電圧であり、V
D6はツエナダイオードD6の電圧である。
部分を示し、その説明は省略する。ここで、Q1ないし
Q3はトランジスタであり、Q4はフオトトランジスタ
である。このトランジスタQ4は発光ダイオードD8と
光結合され、フオトカプラPCを形成する。また、C3
は平滑用コンデンサであり、ダイオードD5で整流され
た電流を平滑し、トランジスタQ1ないしQ3およびフ
オトカプラPCの電源回路を構成する。ここで、サイリ
スタD1の両端には第4図aに示す電圧が供給されるた
め、トランジスタQ1のベース電圧bは次式(3)で与
えられる。ただし、Emは商用電源Pの電圧であり、V
D6はツエナダイオードD6の電圧である。
一方、トランジスタQ1のエミツタにはツエナダイオー
ドD7が接続されているため、このトランジスタQ1が
導通するには次式(4)で示す条件を満足する必要があ
る。
ドD7が接続されているため、このトランジスタQ1が
導通するには次式(4)で示す条件を満足する必要があ
る。
Vb〉(BE+VD7)・・・・・・・・・(4)ただ
し、D7はツエナダイオードD7の電圧である。
し、D7はツエナダイオードD7の電圧である。
そして、この実施例では、前記第(4)式が電源Pの正
弦波形の零クロス近傍以上で満足するように、前記電圧
D6およびD7ならびに抵抗R3,R4を選ぶ。第4図
bは、トランジスタQ1のベースに電源Pより供給され
ている電圧bと、それによつてトランジスタQ1が導通
する領域を示したもので、前記(4)式を満足する部分
(第4bの実線の波形の部分)で、トランジスタQ1が
導通することを示している。
弦波形の零クロス近傍以上で満足するように、前記電圧
D6およびD7ならびに抵抗R3,R4を選ぶ。第4図
bは、トランジスタQ1のベースに電源Pより供給され
ている電圧bと、それによつてトランジスタQ1が導通
する領域を示したもので、前記(4)式を満足する部分
(第4bの実線の波形の部分)で、トランジスタQ1が
導通することを示している。
今、何らかの方法で、スイツチSが第4図に示す時間』
1でオンされた場合、第4図bからもわかるごとく、V
b〉(VBE+VD7)を満足しており、トランジスタ
Q1が導通し、トランジスタQ2のエミツタ・ベース間
をシヨートしているため、トランジスタQ2は遮断され
、発光ダイオードD8に抵抗R7を介して電流が流れる
。
1でオンされた場合、第4図bからもわかるごとく、V
b〉(VBE+VD7)を満足しており、トランジスタ
Q1が導通し、トランジスタQ2のエミツタ・ベース間
をシヨートしているため、トランジスタQ2は遮断され
、発光ダイオードD8に抵抗R7を介して電流が流れる
。
そのため、ダイオードD8が発光し、トランジスタQ4
が導通する。応じて、トランジスタQ3が遮断され、サ
イリスタD1のゲート電極には電流が流れなくなつてい
る。そして、電源電圧Emの負の半サイクルを経て、第
4図の時刻T2に達するが、この期間、サイリスタD1
には逆方向の電圧−Emが加わるので、サイリスタD1
は完全に遮断されていることになる。
が導通する。応じて、トランジスタQ3が遮断され、サ
イリスタD1のゲート電極には電流が流れなくなつてい
る。そして、電源電圧Emの負の半サイクルを経て、第
4図の時刻T2に達するが、この期間、サイリスタD1
には逆方向の電圧−Emが加わるので、サイリスタD1
は完全に遮断されていることになる。
そして、時刻T2から、(T2+T)に達する間に、サ
イリスタD1に順方向の電圧が印加され始める。一方、
この期間、トランジスタQ1のベース電圧は、b〈(B
E+VD7)となるよう設計されているため、トランジ
スタQ1が遮断され、前述の説明とは逆に、トランジス
タQ2が導通し、発光ダイオードD8が消光し、トラン
ジスタQ4が遮断される。そのため、トランジスタQ3
が導通し、サイリスタD1のゲート電極に電流が流れ、
充電を開始することになる。このときの充電電流は前記
第(1)式で表わされ、突入電流が極めて小さくなつて
いることがわかる。第4図cは、トランジスタQ1のベ
ース電圧Vb(第4図b参照)と、トランジスタQ3の
導通、非導通の関係を示した図で、Vb〉(BE+D7
)の期間、トランジスタQ3が導通しないことを示して
いる。
イリスタD1に順方向の電圧が印加され始める。一方、
この期間、トランジスタQ1のベース電圧は、b〈(B
E+VD7)となるよう設計されているため、トランジ
スタQ1が遮断され、前述の説明とは逆に、トランジス
タQ2が導通し、発光ダイオードD8が消光し、トラン
ジスタQ4が遮断される。そのため、トランジスタQ3
が導通し、サイリスタD1のゲート電極に電流が流れ、
充電を開始することになる。このときの充電電流は前記
第(1)式で表わされ、突入電流が極めて小さくなつて
いることがわかる。第4図cは、トランジスタQ1のベ
ース電圧Vb(第4図b参照)と、トランジスタQ3の
導通、非導通の関係を示した図で、Vb〉(BE+D7
)の期間、トランジスタQ3が導通しないことを示して
いる。
以上の説明、および第4図cからもわかるご吉く、サイ
リスタD1のゲート電極に電圧が印加されるのは、トラ
ンジスタQ3の導通可能期間(T)のみであるが、サイ
リスタの場合、ゲート電極に一度電圧が印加され、導通
を開始した場合、ゲート電極への印加電圧が除去されて
も、導通電流が“O″になるまで、導通状態が持続する
ことは周知のとおりである。
リスタD1のゲート電極に電圧が印加されるのは、トラ
ンジスタQ3の導通可能期間(T)のみであるが、サイ
リスタの場合、ゲート電極に一度電圧が印加され、導通
を開始した場合、ゲート電極への印加電圧が除去されて
も、導通電流が“O″になるまで、導通状態が持続する
ことは周知のとおりである。
したがつて、第3図の回路の場合、ゲート電極に電圧が
印加された正の半サイクルの間、導通し続け、その後、
再びゲート電極に電圧が印加されるまでの間、遮断状態
を保つことになる。また、第4図B,cの1234・・
・は、スイツチSがt1でオンされ、サイリスタD1が
T2から(T2+T)までの間で導通し、コンデンサC
2(第3図参照)が順次充電されていく場合のトランジ
スタQ1のベース電圧Vb(n)、およびトランジスタ
Q3の導通可能期間および導通不可期間を示したもので
ある。
印加された正の半サイクルの間、導通し続け、その後、
再びゲート電極に電圧が印加されるまでの間、遮断状態
を保つことになる。また、第4図B,cの1234・・
・は、スイツチSがt1でオンされ、サイリスタD1が
T2から(T2+T)までの間で導通し、コンデンサC
2(第3図参照)が順次充電されていく場合のトランジ
スタQ1のベース電圧Vb(n)、およびトランジスタ
Q3の導通可能期間および導通不可期間を示したもので
ある。
ここで、b(n)が1234・・・と順次変化していく
様子は、次のように説明できる。すなわち、n番目のサ
イクノレ1こおけるベース電圧b(n)は、電源電圧の
この正の半サイクルEmに対し、抵抗R3,R4、ツエ
ナーダイオードD6、コンデンサC2、ダイオードD4
の関係から、次の式で得られる。但し、ダイオードD4
の電圧降下は無視するものとし、また、E(n)は、コ
ンデンサC2に正の半サイクルごとに順次充電されてい
く電圧であり、前に示した(3)、(4)式は、(5)
式の初期値E(0)=0の場合の条件に相当する。
様子は、次のように説明できる。すなわち、n番目のサ
イクノレ1こおけるベース電圧b(n)は、電源電圧の
この正の半サイクルEmに対し、抵抗R3,R4、ツエ
ナーダイオードD6、コンデンサC2、ダイオードD4
の関係から、次の式で得られる。但し、ダイオードD4
の電圧降下は無視するものとし、また、E(n)は、コ
ンデンサC2に正の半サイクルごとに順次充電されてい
く電圧であり、前に示した(3)、(4)式は、(5)
式の初期値E(0)=0の場合の条件に相当する。
(5)式より、
となるが、ここで、
と置き、(6)式のE(rl)が、正の半サイクルごと
に、順次変化していく様子は、第4図bにおいて、E(
1),E(2),・・・として示されている。
に、順次変化していく様子は、第4図bにおいて、E(
1),E(2),・・・として示されている。
以上述べたように、サイリスタD1は、(イ)サイリス
タD1に順方向電圧がかかつており、(ロ)スイツチS
がオンになつており、(ハ)かつ、トランジスタQ1が
オフ(トランジスタQ3がオン)となつている、場合に
、導通状態へ移行する。
タD1に順方向電圧がかかつており、(ロ)スイツチS
がオンになつており、(ハ)かつ、トランジスタQ1が
オフ(トランジスタQ3がオン)となつている、場合に
、導通状態へ移行する。
そして、こ(ハ)(ハ)の条件が、電源電圧の波形の零
クロス近傍以上では、満足されないように構成してある
ため、電源の波形に対していかなるタイミングでスイツ
チSをオンしても、サイリスタD1のゲート電極に電圧
が供給されるのは期間Tのみの間であり、必ず電源の零
クロス(θ=O)近傍から充電が開始さることがわかる
。
クロス近傍以上では、満足されないように構成してある
ため、電源の波形に対していかなるタイミングでスイツ
チSをオンしても、サイリスタD1のゲート電極に電圧
が供給されるのは期間Tのみの間であり、必ず電源の零
クロス(θ=O)近傍から充電が開始さることがわかる
。
したがつて、突入電流を小さくする構成となつている。
第5図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。
第5図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。
この実施例では、さらに、出力電圧の上限リミタを付加
したものであり、Rはリミタの電圧調整用可変抵抗であ
る。前述したように、Vb〉(BE+07)が満たされ
、したがつてトランジスタQ1が導通している間は、サ
イリスタD1のゲート電圧が遮断されている。
したものであり、Rはリミタの電圧調整用可変抵抗であ
る。前述したように、Vb〉(BE+07)が満たされ
、したがつてトランジスタQ1が導通している間は、サ
イリスタD1のゲート電圧が遮断されている。
したがつて、トランジスタQ1を、オン/オフすること
で、サイリスタD1の制御が可能である。第5図の実施
例は、これを利用して、コンデンサC2に蓄えられた電
圧が、一定値以上になれば、トランジスタQ1のベース
電圧を(4)、(5)、(6)式とは無関係に、常に与
えることにより導通させ、サイリスタD1を遮断するよ
うにしたものである。この実施例で、コンデンサC2に
蓄えられた電圧は可変抵抗VRで分圧され、ダイオード
D9を通して、トランジスタQ1のベースに供給される
。
で、サイリスタD1の制御が可能である。第5図の実施
例は、これを利用して、コンデンサC2に蓄えられた電
圧が、一定値以上になれば、トランジスタQ1のベース
電圧を(4)、(5)、(6)式とは無関係に、常に与
えることにより導通させ、サイリスタD1を遮断するよ
うにしたものである。この実施例で、コンデンサC2に
蓄えられた電圧は可変抵抗VRで分圧され、ダイオード
D9を通して、トランジスタQ1のベースに供給される
。
そのため、トランジスタQ1が導通し、サイリスタD1
のゲート電極に電流が流れなくなる。したがつて、この
可変抵抗Rを調整することによつて、コンデンサC2に
蓄えられる電圧を調整することができる。すなわち、こ
の実施例によれば、簡単に上限リミタを行なうこともで
きる。なお上述の実施例においては、いずれも、2倍圧
回路について説明したが、この発明は任意の倍圧整流回
路に適用できるものであり、また電源電圧の正の半サイ
クルについて説明したが、これに限ることなく、また倍
圧の方法も種々考えられることは言うまでもない。
のゲート電極に電流が流れなくなる。したがつて、この
可変抵抗Rを調整することによつて、コンデンサC2に
蓄えられる電圧を調整することができる。すなわち、こ
の実施例によれば、簡単に上限リミタを行なうこともで
きる。なお上述の実施例においては、いずれも、2倍圧
回路について説明したが、この発明は任意の倍圧整流回
路に適用できるものであり、また電源電圧の正の半サイ
クルについて説明したが、これに限ることなく、また倍
圧の方法も種々考えられることは言うまでもない。
第1図はこの発明の興昧ある従来の倍圧整流回路を示す
回路図である。 第2図は第1図の動作を説明する波形図である。第3図
はこの発明の一実施例を示す回路図である。第4図は第
3図の動作を説明するための波形図である。第5図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図である。図において、
Pは商用電源、D1はサイリスタ、D2ないしD5,D
9はダイオード、D6,D7はツエナダイオード、D8
は発光ダイオード、Q1ないしQ3はトランジスタ、Q
4はフオトトランジスタ、Sはスイツチ、C1ないしC
3はコンデンサ、Rは可変抵抗を示す。
回路図である。 第2図は第1図の動作を説明する波形図である。第3図
はこの発明の一実施例を示す回路図である。第4図は第
3図の動作を説明するための波形図である。第5図はこ
の発明の他の実施例を示す回路図である。図において、
Pは商用電源、D1はサイリスタ、D2ないしD5,D
9はダイオード、D6,D7はツエナダイオード、D8
は発光ダイオード、Q1ないしQ3はトランジスタ、Q
4はフオトトランジスタ、Sはスイツチ、C1ないしC
3はコンデンサ、Rは可変抵抗を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源を受けサイリスタによつて制御され、かつ
前記交流電源に直列に接続されたコンデンサを含む倍圧
整流回路であつて、前記交流電源と前記サイリスタのゲ
ート電極との間に介挿されるスイッチと、前記コンデン
サに蓄積された電荷に応じて変化する、前記交流電源の
瞬時出力値に対するしきい値を設定するしきい値設定手
段と、前記しきい値に基づいて前記交流電源の瞬時出力
値弁別する弁別手段と、前記弁別手段の弁別結果に基づ
いて前記交流電源から前記ゲート電極への電圧を遮断す
るスイッチング手段とを備え、前記しきい値を前記交流
電源の零クロス近傍値以上に設定した倍圧整流回路。 2 さらに、この倍圧整流回路の出力電圧の上限を制限
する上限制限手段を備えた特許請求の範囲第1項記載の
倍圧整流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14832777A JPS5911264B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 倍圧整流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14832777A JPS5911264B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 倍圧整流回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5480517A JPS5480517A (en) | 1979-06-27 |
| JPS5911264B2 true JPS5911264B2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15450288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14832777A Expired JPS5911264B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 倍圧整流回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911264B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268967A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-21 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ給湯装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57186137U (ja) * | 1981-05-20 | 1982-11-26 | ||
| JPH04295701A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-20 | Toyota Motor Corp | 車高センサ |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP14832777A patent/JPS5911264B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62268967A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-21 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5480517A (en) | 1979-06-27 |
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