JPS59112392A - 防犯用通報装置 - Google Patents
防犯用通報装置Info
- Publication number
- JPS59112392A JPS59112392A JP22347782A JP22347782A JPS59112392A JP S59112392 A JPS59112392 A JP S59112392A JP 22347782 A JP22347782 A JP 22347782A JP 22347782 A JP22347782 A JP 22347782A JP S59112392 A JPS59112392 A JP S59112392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- crime prevention
- audio signal
- line
- control system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は防犯検知器による信号に基いて、予め設定され
た通報先に異常の発生を電話回線を通して自動的に通報
する防犯用通報装置に関する。
た通報先に異常の発生を電話回線を通して自動的に通報
する防犯用通報装置に関する。
この種の防犯用通報装置として不審者の侵入等があった
場合自動的に隣家、知人、および管理人、或いは直接督
察等に異常の発生を通報するものがあった。このような
装置は適当に運用されれば防から、もし誤報が多数箇所
に発信されると、場合によっては、騒ぎが広範囲に拡大
して混乱を招く虞れもある。このため従来のこの種の装
置は関係当局からその設置が認可されることは期待でき
ないのが実情であった。また誤動作防止や通報先の任意
の変更等の種々の機能を持たせると構成が複雑になると
いう問題もあった。
場合自動的に隣家、知人、および管理人、或いは直接督
察等に異常の発生を通報するものがあった。このような
装置は適当に運用されれば防から、もし誤報が多数箇所
に発信されると、場合によっては、騒ぎが広範囲に拡大
して混乱を招く虞れもある。このため従来のこの種の装
置は関係当局からその設置が認可されることは期待でき
ないのが実情であった。また誤動作防止や通報先の任意
の変更等の種々の機能を持たせると構成が複雑になると
いう問題もあった。
本発明はこれらの問題点を解決した実用的な防犯用通報
装置を提供しようとするものである。
装置を提供しようとするものである。
本発明の防犯用通報装置は下記の機能実現手段を具備す
る。即ち、防犯検知器、前記防犯検知器の検知信号を認
識する信号認識手段、前記検知信音声信号を゛電話回線
に送出する音声信号発生装置を具備する。
る。即ち、防犯検知器、前記防犯検知器の検知信号を認
識する信号認識手段、前記検知信音声信号を゛電話回線
に送出する音声信号発生装置を具備する。
以下に本発明の実施例を示すブロック図に基いて本発明
を詳述する。図において、511s21・・・。
を詳述する。図において、511s21・・・。
Snは住宅のベランダや窓等に設置されたn個の防犯検
知器(例えばマグネットスイッチ)である。
知器(例えばマグネットスイッチ)である。
この防犯検知器Sl # S2 #・・・、 Snはそ
れぞれ制御システムCに接続されている。制御システム
Cはマイクロプロセッサ1、メモリ2及び入力装置とし
てのキーボード8を具備し、特にそのメモリ2に蓄積さ
れた命令に基いて、防犯検知器S、、S2.・・・。
れぞれ制御システムCに接続されている。制御システム
Cはマイクロプロセッサ1、メモリ2及び入力装置とし
てのキーボード8を具備し、特にそのメモリ2に蓄積さ
れた命令に基いて、防犯検知器S、、S2.・・・。
Sn からの検知信号を認識する信号認識機能、前記
検知信号が認識されたときキーボード8によりこの制御
システムCには前記コf・口部信号に基いて作動し、電
話回線に所定の音声信号を送出する音声信号発生装置R
が接続されている。音声信号発生装置Rとしては、制御
システムCから制御信号ラインlllを通して制御信号
を受けて起動し予め録音されたメツセージに基く音声信
号を音声信号ライン4□から電話器Tを通して回線に送
出し、メツセージ送出終了後前記制御システムCに終了
信号ライン13を通して終了信号をフィードバックする
テープレコーダを適用することができる。尚、前記除の
制御をするための解除信号ライン16で結ばれている。
検知信号が認識されたときキーボード8によりこの制御
システムCには前記コf・口部信号に基いて作動し、電
話回線に所定の音声信号を送出する音声信号発生装置R
が接続されている。音声信号発生装置Rとしては、制御
システムCから制御信号ラインlllを通して制御信号
を受けて起動し予め録音されたメツセージに基く音声信
号を音声信号ライン4□から電話器Tを通して回線に送
出し、メツセージ送出終了後前記制御システムCに終了
信号ライン13を通して終了信号をフィードバックする
テープレコーダを適用することができる。尚、前記除の
制御をするための解除信号ライン16で結ばれている。
上述の構成において、本装置によって自動的に異常の発
生を通報しようとする被呼者の?d話番号は、キーボー
ド8×等の入力装置の操作により予めメモリ2に記憶さ
せておく。また通報の内容を音声信号発生装置+tR(
例えばチープレコーグ)に入力(例えば録音)しておく
。
生を通報しようとする被呼者の?d話番号は、キーボー
ド8×等の入力装置の操作により予めメモリ2に記憶さ
せておく。また通報の内容を音声信号発生装置+tR(
例えばチープレコーグ)に入力(例えば録音)しておく
。
本装置の自動通報の機能は操作者の任意に応じキーボー
ド8の操作により解除され得る。この場合は電話器Tは
通常の場合と全く同様の通話機能を果す。
ド8の操作により解除され得る。この場合は電話器Tは
通常の場合と全く同様の通話機能を果す。
本装置の自動通報の動作を以下に説明する。
例えばベランダや窓等に設置された防犯検知器S1゜S
2.・・・、 Snの何れかによって賊の侵入が検知さ
れると、その防犯検知器による検知信号が制御システム
Cによって認識される。どの認識がなされると制御シス
テムCはダイヤル信号ライン14を通しン15から信号
を受けると制御システムCは制御信号ラインl、を通し
て音声信号発生装置Rに制御信号を発する。音声信号発
生装置Rはこの制御信号1を受けて起動し、予め入力(
録音)されたメツセージ(例えば「○○宅に不審な者が
侵入しました。
2.・・・、 Snの何れかによって賊の侵入が検知さ
れると、その防犯検知器による検知信号が制御システム
Cによって認識される。どの認識がなされると制御シス
テムCはダイヤル信号ライン14を通しン15から信号
を受けると制御システムCは制御信号ラインl、を通し
て音声信号発生装置Rに制御信号を発する。音声信号発
生装置Rはこの制御信号1を受けて起動し、予め入力(
録音)されたメツセージ(例えば「○○宅に不審な者が
侵入しました。
至急・・・・・・・・・して下さい。、)に対応する音
声信号を音声信号ライン12を通して電話回線に送出す
る。
声信号を音声信号ライン12を通して電話回線に送出す
る。
この送出が終了すると、音声信号発生装置Rは終了信号
ライン13を通して制御システムCに終了信号をフィー
ドバックし、その後待機状態に復帰すを発し、電話器T
を待機状態に復帰させる。
ライン13を通して制御システムCに終了信号をフィー
ドバックし、その後待機状態に復帰すを発し、電話器T
を待機状態に復帰させる。
かった場合には予め設定された第2の被呼者に発呼する
機能を有する構成が考えられる。
機能を有する構成が考えられる。
上述のように本発明によれば、専用の非常用電話回線を
占有するようなことがない。即ち、通常の機能を全く阻
害することなく電話器に付加する置からの設定により最
小限の箇所に限定したので、誤報によって広範囲に騒ぎ
を巻き起こすような虞れがない。また構成が極めて簡単
であるため安価で実用性に富む。
占有するようなことがない。即ち、通常の機能を全く阻
害することなく電話器に付加する置からの設定により最
小限の箇所に限定したので、誤報によって広範囲に騒ぎ
を巻き起こすような虞れがない。また構成が極めて簡単
であるため安価で実用性に富む。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
s、 、 s2 、・・・、 Sn・・・防犯検知器、
C・・・制御システム、R・・・音声信号発生装置、T
・・・電話器代理人弁理士 東島隆治
C・・・制御システム、R・・・音声信号発生装置、T
・・・電話器代理人弁理士 東島隆治
Claims (1)
- (1)防犯検知器、前記防犯検知器の検知信号を認識す
る信号認識手段、前記検知信号が認識された及び前記制
御信号に基いて所定の音声信号を電話回線に送出する音
声信号発生装置を具備した防犯用通報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22347782A JPS59112392A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 防犯用通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22347782A JPS59112392A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 防犯用通報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112392A true JPS59112392A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16798744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22347782A Pending JPS59112392A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 防犯用通報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112392A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111392A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-05-22 | デイジタル プロダクツ コ−ポレ−シヨン | 対人モニタシステムとデコ−ダ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104300A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-16 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Emergency notice telephone set |
JPS56164494A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Taiko Electric Works Ltd | Emergency notifying unit with presence sound producing function |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22347782A patent/JPS59112392A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54104300A (en) * | 1978-02-03 | 1979-08-16 | Kanda Tsushin Kogyo Kk | Emergency notice telephone set |
JPS56164494A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Taiko Electric Works Ltd | Emergency notifying unit with presence sound producing function |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111392A (ja) * | 1985-08-13 | 1987-05-22 | デイジタル プロダクツ コ−ポレ−シヨン | 対人モニタシステムとデコ−ダ |
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