JPS59111885A - 小型簡易複写機 - Google Patents
小型簡易複写機Info
- Publication number
- JPS59111885A JPS59111885A JP22264482A JP22264482A JPS59111885A JP S59111885 A JPS59111885 A JP S59111885A JP 22264482 A JP22264482 A JP 22264482A JP 22264482 A JP22264482 A JP 22264482A JP S59111885 A JPS59111885 A JP S59111885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- paper
- movable base
- main body
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/02—Exposure apparatus for contact printing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスライド操作にょシ葉書印刷等を容易に行うこ
とができる小型簡易複写機に関する。
とができる小型簡易複写機に関する。
感熱素相を利用し感熱複写による製版、及び孔版印刷に
より葉書、パンフレット等に文字、図案等を手軽に製版
、印刷する小型簡易複写機は知られている。
より葉書、パンフレット等に文字、図案等を手軽に製版
、印刷する小型簡易複写機は知られている。
ところで、従来この種の複写機は基台と、この基台の後
端で枢支した抑圧板にて構成され、両者の間に設けた弾
性素相からなる載置台に原稿と原紙（感熱シート）、或
いは原紙と被印刷紙を重ね合せ前記抑圧板の前端に設け
たハンドルを押し下げ、且つ押圧し製版又は印刷を行う
ようにしている。
端で枢支した抑圧板にて構成され、両者の間に設けた弾
性素相からなる載置台に原稿と原紙（感熱シート）、或
いは原紙と被印刷紙を重ね合せ前記抑圧板の前端に設け
たハンドルを押し下げ、且つ押圧し製版又は印刷を行う
ようにしている。
しかじ々から、この種の複写機は抑圧板の一側端に設け
た回動軸は固定袋れているため、均一な圧接力を付与で
き々いとともに、だとえ圧接力を均一にすべく構成して
も、例えば揺動板を設ける々どその構成が複雑になる欠
点がある。
た回動軸は固定袋れているため、均一な圧接力を付与で
き々いとともに、だとえ圧接力を均一にすべく構成して
も、例えば揺動板を設ける々どその構成が複雑になる欠
点がある。
寸だ、押圧板のハンドルにて人為的に上から押えつける
ため印刷等の品質のばらつきが生じ易い。
ため印刷等の品質のばらつきが生じ易い。
更にまた、印刷毎に抑圧板を上下に開閉する必要がある
ため操作しに、＜＜、特に机上に置いてイスに座って使
用する場合等に於てはその弊害は太きい。徒だ、上下方
向のスペースも確保しなければならず、従来のこの種の
複写機は性能上、取扱性上程々の改善すべき問題が存在
する。
ため操作しに、＜＜、特に机上に置いてイスに座って使
用する場合等に於てはその弊害は太きい。徒だ、上下方
向のスペースも確保しなければならず、従来のこの種の
複写機は性能上、取扱性上程々の改善すべき問題が存在
する。
本発明は上記した諸問題を一掃するもので、誰が使用し
ても印刷等のばらつきが生ぜず、しかも。
ても印刷等のばらつきが生ぜず、しかも。
きわめて取扱い易いこの種簡易複写機の分野に於ては新
規な小型簡易複写機の提供を目的とするものである。
規な小型簡易複写機の提供を目的とするものである。
本発明は斯かる目的を達するため、その主たる構成とす
るところは、内部に挟持手段を設け、挿入口を形成した
本体と、当該挿入口から本体の内部へ例えばスライド操
作により出入可能な移動台金偏えるとともに、該移動台
には原紙と被複写紙を載せる弾性台と押え板を備え、当
該移動台を前記挟持手段に挿入し、原紙と被複写紙を圧
接し、製版、印刷等の各種複写を行うようにしたことを
特徴としている。
るところは、内部に挟持手段を設け、挿入口を形成した
本体と、当該挿入口から本体の内部へ例えばスライド操
作により出入可能な移動台金偏えるとともに、該移動台
には原紙と被複写紙を載せる弾性台と押え板を備え、当
該移動台を前記挟持手段に挿入し、原紙と被複写紙を圧
接し、製版、印刷等の各種複写を行うようにしたことを
特徴としている。
以下には本発明を更に具体化した好適な実施例を挙げ図
面全参照して詳述する。
面全参照して詳述する。
図面に於て第１図は本発明に係る小型簡易複写機の全体
斜視図、第２図はランプハウス及び移動台を取外した本
体の平面図、第３図は第１図Ａ−Ａ線断面側面図、第４
図は移動台を本体に挿入した状態を示す第１図Ａ−Ａ線
断面側面図、第５図は移動台上に載置される原紙等の配
置関係を示す説明図、第６図は第１図Ｂ線断面図、第７
図は偏心ローラの機能説明図をそれぞれ表している。
斜視図、第２図はランプハウス及び移動台を取外した本
体の平面図、第３図は第１図Ａ−Ａ線断面側面図、第４
図は移動台を本体に挿入した状態を示す第１図Ａ−Ａ線
断面側面図、第５図は移動台上に載置される原紙等の配
置関係を示す説明図、第６図は第１図Ｂ線断面図、第７
図は偏心ローラの機能説明図をそれぞれ表している。
先ず、第１図及び第２図を参照して本発明に係る小型簡
易複写機の全体概略構成について説明する。図中符号１
で示された小型簡易複写機は本体２、この本体２にスラ
イドして出入可能々移動台３、ランプハウス４にて外観
形状を構成する。
易複写機の全体概略構成について説明する。図中符号１
で示された小型簡易複写機は本体２、この本体２にスラ
イドして出入可能々移動台３、ランプハウス４にて外観
形状を構成する。
本体２の後半分２ａは上方へ膨出せしめて膨出部５を形
成するとともに、この膨出部５の前部には前記移動台３
を出入可能な挿入口６を形成し、内部には第２図の如く
回動自在に枢支したシャフト７−に軸止した一対の偏心
ローラ８，８を設けるとともに、膨出部５の天板５ａの
下面に形成した左右一対の挟持用突起条９（第３図参照
）を設け、これら偏心ローラ８．８、突起条９にて挾持
手段１０を構成している。丑だ、膨出部５の天板５ａは
所定範囲に亘って開口穿設し、上部にランプハウス４を
着脱自在となす。
成するとともに、この膨出部５の前部には前記移動台３
を出入可能な挿入口６を形成し、内部には第２図の如く
回動自在に枢支したシャフト７−に軸止した一対の偏心
ローラ８，８を設けるとともに、膨出部５の天板５ａの
下面に形成した左右一対の挟持用突起条９（第３図参照
）を設け、これら偏心ローラ８．８、突起条９にて挾持
手段１０を構成している。丑だ、膨出部５の天板５ａは
所定範囲に亘って開口穿設し、上部にランプハウス４を
着脱自在となす。
本体２の前半分２ｂには前記移動台３を前記挿入口６に
摺動して出入可能にする左右一対のガイドレールｉｉ、
ｉ１’ｉその上面に配設しである。
摺動して出入可能にする左右一対のガイドレールｉｉ、
ｉ１’ｉその上面に配設しである。
移動台３は矩形状のパレット３ａと、この前部に一体形
成したハンドル３ｂにて構成し、パレット３ａ内にはウ
レタン等にて形成した弾性台１２を設けるとともにバレ
ン）３ａ後端には透明アクリル板にて形成した押え板１
３の後端を枢着し、第１図のように移動台３を挿入口６
から外部に引き出した状態に於ては所定の角度で開くよ
う上方へ付勢されている。
成したハンドル３ｂにて構成し、パレット３ａ内にはウ
レタン等にて形成した弾性台１２を設けるとともにバレ
ン）３ａ後端には透明アクリル板にて形成した押え板１
３の後端を枢着し、第１図のように移動台３を挿入口６
から外部に引き出した状態に於ては所定の角度で開くよ
う上方へ付勢されている。
次に、各部について更に具体的に説明する。
先ず、本体２は合成樹脂等にて一体成形さね５、内部は
リブ板２ｃ・・・等を除き空間が形成される（第３図参
照）。
リブ板２ｃ・・・等を除き空間が形成される（第３図参
照）。
また、偏心ローラ８，８は所定の厚さを有し、外周には
摩擦用の例えばゴムリング１４．１４に外被しである。
摩擦用の例えばゴムリング１４．１４に外被しである。
そして、伺ら外的力が作用しない場合には第３図の如く
自重により偏心側が上方に位置している。なお、シャフ
ト７は前記移動台３の摺動方向に対し垂直であり、膨出
部５の中央。
自重により偏心側が上方に位置している。なお、シャフ
ト７は前記移動台３の摺動方向に対し垂直であり、膨出
部５の中央。
即ち移動台３を膨出部５内に完全に挿入した状態で当該
移動台３の下面中央に位置すべく配設する。
移動台３の下面中央に位置すべく配設する。
一方、移動台３に於てバレット３ａの底部は内側矩形部
分を下方へ膨出させた膨出底部３ｃを形成し、この底部
３ｃに前記弾性台１２を嵌合せしめるとともに、底部３
０下面を前記左右一対のガイドレール１１，１１にでガ
イドするようになす。
分を下方へ膨出させた膨出底部３ｃを形成し、この底部
３ｃに前記弾性台１２を嵌合せしめるとともに、底部３
０下面を前記左右一対のガイドレール１１，１１にでガ
イドするようになす。
即ち、第６図から明らかなように、ガイドレール１１の
断面は上記底部３ｃの９１１１面をガイドする外側レー
ルｌｌａと底部３ｃ下面をガイドする比較的高さの低い
内側レール１１ｂにて形成され前記移動台３を当該カイ
トレールｉｉ、１ｉ上に載置した状態で当該カイトレー
ル上を摺動し前記膨出部５内に平行移動できるようにな
す。なお、カイトレールはその前端に突起状のストッパ
１１ｃｋ形成し、移動台３を引き出した際抜は落ちない
ように考慮するとともに、後端は所定長さ前記膨出部５
内に延設し、その上端形状は膨出部５内の移動台３を円
滑に引き出せるよう曲線状に形成する。
断面は上記底部３ｃの９１１１面をガイドする外側レー
ルｌｌａと底部３ｃ下面をガイドする比較的高さの低い
内側レール１１ｂにて形成され前記移動台３を当該カイ
トレールｉｉ、１ｉ上に載置した状態で当該カイトレー
ル上を摺動し前記膨出部５内に平行移動できるようにな
す。なお、カイトレールはその前端に突起状のストッパ
１１ｃｋ形成し、移動台３を引き出した際抜は落ちない
ように考慮するとともに、後端は所定長さ前記膨出部５
内に延設し、その上端形状は膨出部５内の移動台３を円
滑に引き出せるよう曲線状に形成する。
また、押え板１３は第５図の如くその周縁にフＶ−ム１
５ ｋｌ［ｔけ、このフレーム１５の下Ｔｈ ＩＩＩＪ
には感熱ソートを取付けるだめの折曲した取付片１５ａ
′ｆｆ：両側端に形成しであるとともにフレーム１５の
後端下部には左右一対のブラケット１７゜１７を設け、
このブラケット１７．１７に穿設した孔とパレット３ａ
の内ｇ４１部に突出した一対のピン１８．１８とを枢着
するとともに、当該ピン１８．１８にコイルスプリング
１９．１９に取付は前記押え板１３を上方へ付勢してい
る。
５ ｋｌ［ｔけ、このフレーム１５の下Ｔｈ ＩＩＩＪ
には感熱ソートを取付けるだめの折曲した取付片１５ａ
′ｆｆ：両側端に形成しであるとともにフレーム１５の
後端下部には左右一対のブラケット１７゜１７を設け、
このブラケット１７．１７に穿設した孔とパレット３ａ
の内ｇ４１部に突出した一対のピン１８．１８とを枢着
するとともに、当該ピン１８．１８にコイルスプリング
１９．１９に取付は前記押え板１３を上方へ付勢してい
る。
他方、ランプハウス４は製版時に使用するもので、下方
開口の匣体状に構成し、内部上端に閃光ラング２０がホ
ルダ２０ａにて取付けてあり、全内壁に設けた反射面に
て下方に均一の光線が放射でれるように構成する。なお
、この閃光ランプ２０への電力供給はランブノ・ウス４
と本体２側の天板５ａの嵌着部に各接触子を設はランプ
ノ・ウス４側と本体２側を接続するとともに１本体２側
にはスイッチ２１を設け、このスイッチ２１は前記移動
台３が膨出部５内に完全に挿入されたとき当該移動台３
の後端で押すことによりＯＮするよう構成する。なお本
体２には不図示のバッテリケースを形成しである。
開口の匣体状に構成し、内部上端に閃光ラング２０がホ
ルダ２０ａにて取付けてあり、全内壁に設けた反射面に
て下方に均一の光線が放射でれるように構成する。なお
、この閃光ランプ２０への電力供給はランブノ・ウス４
と本体２側の天板５ａの嵌着部に各接触子を設はランプ
ノ・ウス４側と本体２側を接続するとともに１本体２側
にはスイッチ２１を設け、このスイッチ２１は前記移動
台３が膨出部５内に完全に挿入されたとき当該移動台３
の後端で押すことによりＯＮするよう構成する。なお本
体２には不図示のバッテリケースを形成しである。
以上本発明に係る小型簡易複写機１の構成について説明
したが、次にこの使用方法について説明する。
したが、次にこの使用方法について説明する。
先ず、製版を行う場合は第３図の如く移動台３を挿入口
６から引き出しておき弾性台１２上には原紙と々る原稿
２２を載置し、また、押え板１３の取付片１５ａに被複
写紙と々る感熱シート２３を嵌め入れ保持せしめる。こ
れらの配置関係を第５図に示す。
６から引き出しておき弾性台１２上には原紙と々る原稿
２２を載置し、また、押え板１３の取付片１５ａに被複
写紙と々る感熱シート２３を嵌め入れ保持せしめる。こ
れらの配置関係を第５図に示す。
そして、斯かるセットが終了した々ら移動台３のハンド
ル３ｂｋ握りそのまま出入口６に摺動挿入すれば、先ず
突起条９の先端に押え板１３の上面が当接し、挿入を進
行するに従って、押え板１３は自動的に下方へ閉じてい
き、第７図Ａの如く膨出底部３Ｃの下面３ｄ後端は偏心
ピーラ８の上端、或いはやや前寄りに当接する。そして
更に移動台３を挿入していくことにより底部３Ｃ下面３
ｄと摩擦接触するローラ８が回転追従するとともに偏心
の作用により同図Ｂの如く移動台３は上方へ移動し、移
動台３全膨出部５内に完全に挿入した状態では偏心ロー
ラ８は同図Ｃの如く１８０゜回転し移動台３は最も上方
に位置する。
ル３ｂｋ握りそのまま出入口６に摺動挿入すれば、先ず
突起条９の先端に押え板１３の上面が当接し、挿入を進
行するに従って、押え板１３は自動的に下方へ閉じてい
き、第７図Ａの如く膨出底部３Ｃの下面３ｄ後端は偏心
ピーラ８の上端、或いはやや前寄りに当接する。そして
更に移動台３を挿入していくことにより底部３Ｃ下面３
ｄと摩擦接触するローラ８が回転追従するとともに偏心
の作用により同図Ｂの如く移動台３は上方へ移動し、移
動台３全膨出部５内に完全に挿入した状態では偏心ロー
ラ８は同図Ｃの如く１８０゜回転し移動台３は最も上方
に位置する。
第４図は移動台３を膨出部５内に完全に挿入した状態を
示し、この状態に於ては偏心ローラ８と突起条９の間に
移動台３が挾まれ、しかも５弾性台１２の作用により原
稿２２と感熱シート２３は圧接し、しかも偏心ローラ８
は移動台３下面中央に位置するため均一な圧接力が付与
これることになる。そして同時にスイッチ２１はＯＮ
となるため閃光ランプ２０が発光し製版が行われる。
示し、この状態に於ては偏心ローラ８と突起条９の間に
移動台３が挾まれ、しかも５弾性台１２の作用により原
稿２２と感熱シート２３は圧接し、しかも偏心ローラ８
は移動台３下面中央に位置するため均一な圧接力が付与
これることになる。そして同時にスイッチ２１はＯＮ
となるため閃光ランプ２０が発光し製版が行われる。
即ち原稿２２はカーボン入り黒ペンにて描かれ、他方感
熱シート２３は半透明性の熱感受性樹脂フィルム等から
なるため、原稿２２の黒色部分に吸収された光線による
発熱を利用し、感熱シート２３面に当該黒色部分に沿っ
た孔を溶融収縮により穿設するいわゆる感熱複写を行う
。
熱シート２３は半透明性の熱感受性樹脂フィルム等から
なるため、原稿２２の黒色部分に吸収された光線による
発熱を利用し、感熱シート２３面に当該黒色部分に沿っ
た孔を溶融収縮により穿設するいわゆる感熱複写を行う
。
次に、印刷を行う場合について説明する。この場合には
ランプハウス４は不要のため本体２側からは取り外して
おく。先ず、上記した製版によって得だ原紙となる感熱
シート２３′の上面に所望のプリントインクを塗布配色
し更にその上に不図示の透明シートラ重ね合せ、製版時
と同様に押え板１３にセットする。他方、弾性台１２上
には例えば葉書、パンフレット、カード等の被複写紙で
ある被印刷紙２４を載置し、前記製版時と同様に移動台
３を膨出部５内に完全に挿入すれば感熱シート２３′と
被印刷紙２４は均一に圧接し、インクが感熱シート２３
′の孔を通過し孔に沿って画像が被印刷紙２４面に印刷
される。よって、被印刷紙を交換することにより、当該
操作を繰り返せば次々と印刷を行うことができる。
ランプハウス４は不要のため本体２側からは取り外して
おく。先ず、上記した製版によって得だ原紙となる感熱
シート２３′の上面に所望のプリントインクを塗布配色
し更にその上に不図示の透明シートラ重ね合せ、製版時
と同様に押え板１３にセットする。他方、弾性台１２上
には例えば葉書、パンフレット、カード等の被複写紙で
ある被印刷紙２４を載置し、前記製版時と同様に移動台
３を膨出部５内に完全に挿入すれば感熱シート２３′と
被印刷紙２４は均一に圧接し、インクが感熱シート２３
′の孔を通過し孔に沿って画像が被印刷紙２４面に印刷
される。よって、被印刷紙を交換することにより、当該
操作を繰り返せば次々と印刷を行うことができる。
々お、以上の実施例に於て、移動台３ケ膨出部５内に挿
入した際、原紙と被印刷紙等全圧接する手段は偏心ロー
ラを利用した場合を例示したが、その他、移動台３を膨
出部５に挿入した後一定の押圧力が付与されるような機
構を設けてもよく。
入した際、原紙と被印刷紙等全圧接する手段は偏心ロー
ラを利用した場合を例示したが、その他、移動台３を膨
出部５に挿入した後一定の押圧力が付与されるような機
構を設けてもよく。
一般的には本体２に所定の挾持手段を具備して構成すれ
ばよい。寸だ、各部の形状、構成等に於て要旨を逸脱し
々い任意の変更実施は本発明範囲に許容されるものであ
る。
ばよい。寸だ、各部の形状、構成等に於て要旨を逸脱し
々い任意の変更実施は本発明範囲に許容されるものであ
る。
以上の説明から明らかなように５本発明に係る小型簡易
複写機は本体に原紙等の載置台を摺動挿入するいわばス
ライド操作により印刷等を行うため従来の一端回動軸に
よる上下に開閉する抑圧板を利用するものと異なり、原
紙と被印刷紙等の圧接に於ても全面に均一な圧接力を付
与することができるとともに、斯かる圧接力も人為的に
付与するものではないため製版、印刷のばらつきを防止
できる々と印刷品質を格段と向上させることができる。
複写機は本体に原紙等の載置台を摺動挿入するいわばス
ライド操作により印刷等を行うため従来の一端回動軸に
よる上下に開閉する抑圧板を利用するものと異なり、原
紙と被印刷紙等の圧接に於ても全面に均一な圧接力を付
与することができるとともに、斯かる圧接力も人為的に
付与するものではないため製版、印刷のばらつきを防止
できる々と印刷品質を格段と向上させることができる。
また、スライド操作により使用できるため、使用スペー
スの確保も容易で、且つ操作し易く取扱性も格段と向上
させることができる。
スの確保も容易で、且つ操作し易く取扱性も格段と向上
させることができる。
更にまた。比較的簡易に構成することができ低コストに
実施できる管種々の諸特長を備える小型簡易複写機とし
て提供することができる。
実施できる管種々の諸特長を備える小型簡易複写機とし
て提供することができる。
第１図は本発明に係る小型簡易複写機の全体斜視図、第
２図はランプハウス及び移動台を取外しだ本体の平面図
、第３図は第１図Ａ−Ａ線断面ｇＡ１１面図、第４図は
移動台全本体に挿入した状態を示す第１図Ａ−Ａ線断面
側面図、第５図は移動台上に載置される原紙等の配置関
係を示す説明図、第６図は第１図Ｂ線断面図、第７図は
偏心ローラの機能説明図である。 尚図面中、２は本体、３は移動台、６は挿入口。 １０は挾持手段、２２は原稿（原紙）、２３は感熱シー
ト（被複写紙）、２３’は感熱シート（原紙）２４は被
印刷紙（被複写紙）である。 特許出願人 株式会社学習研究社 代理 人 弁理士下田容一部 同 弁理士 大 橋 邦 彦 同 弁理士 小 山 有
２図はランプハウス及び移動台を取外しだ本体の平面図
、第３図は第１図Ａ−Ａ線断面ｇＡ１１面図、第４図は
移動台全本体に挿入した状態を示す第１図Ａ−Ａ線断面
側面図、第５図は移動台上に載置される原紙等の配置関
係を示す説明図、第６図は第１図Ｂ線断面図、第７図は
偏心ローラの機能説明図である。 尚図面中、２は本体、３は移動台、６は挿入口。 １０は挾持手段、２２は原稿（原紙）、２３は感熱シー
ト（被複写紙）、２３’は感熱シート（原紙）２４は被
印刷紙（被複写紙）である。 特許出願人 株式会社学習研究社 代理 人 弁理士下田容一部 同 弁理士 大 橋 邦 彦 同 弁理士 小 山 有
Claims (1)
- 内部に挾持手段を設け、挿入口を形成した本体と、前記
挿入口から本体の内部へ出入可能な移動台を備えるとと
もに、該移動台には原紙と被複写紙を載せる弾性台と押
え板を備え、該移動台を前記挟持手段に挿入して複写を
行うことを特徴とする小型簡易複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22264482A JPS59111885A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 小型簡易複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22264482A JPS59111885A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 小型簡易複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111885A true JPS59111885A (ja) | 1984-06-28 |
| JPS6226918B2 JPS6226918B2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=16785677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22264482A Granted JPS59111885A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 小型簡易複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111885A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289648U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-08 | ||
| EP0635754A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-25 | Riso Kagaku Corporation | Flash bulb type thermal copying device |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2366722A (en) * | 1941-07-29 | 1945-01-09 | Arthur H Gaebel | Photographic apparatus |
| JPS5099549A (ja) * | 1973-12-27 | 1975-08-07 | ||
| JPS54166912U (ja) * | 1978-05-12 | 1979-11-24 | ||
| JPS5510987U (ja) * | 1978-07-10 | 1980-01-24 | ||
| JPS5680199U (ja) * | 1979-11-25 | 1981-06-29 | ||
| JPS56104598U (ja) * | 1980-01-10 | 1981-08-15 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22264482A patent/JPS59111885A/ja active Granted
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS56104598U (ja) * | 1980-01-10 | 1981-08-15 |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6289648U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-08 | ||
| EP0635754A1 (en) * | 1993-07-16 | 1995-01-25 | Riso Kagaku Corporation | Flash bulb type thermal copying device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6226918B2 (ja) | 1987-06-11 |
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