JP2963247B2 - 感熱転写式プリンタ装置 - Google Patents

感熱転写式プリンタ装置

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JP2963247B2 JP22743291A JP22743291A JP2963247B2 JP 2963247 B2 JP2963247 B2 JP 2963247B2 JP 22743291 A JP22743291 A JP 22743291A JP 22743291 A JP22743291 A JP 22743291A JP 2963247 B2 JP2963247 B2 JP 2963247B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、カラーテレビ
のブラウン管上に映し出されている画像又は文字等を、
受像紙の表面に、溶融ワックス又は昇華染料を塗布した
インクリボンを用いて熱転写によって、プリントするよ
うにしたプリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の感熱転写式のプリンタ装
置は、昭和63年7月20日発行の雑誌「写真工業別
冊、イメージングPart2」における第75頁に記載
され、且つ、図16に示すように、受像紙Aを、回転す
るドラム1の外周面に巻き付け、この受像紙Aの表面
に、繰り出しロール2から巻取りロール3に順次巻き取
るようにしたインクリボンBを、サーマルヘッド等の発
熱ヘッド4にて押圧し、前記発熱ヘッド4に印加する電
気エネルギーを画像又は文字信号の強弱に応じて制御し
て、前記インクリボンBにおける溶融ワックス又は昇華
染料を、前記受像紙Aに対して熱転写することによっ
て、前記受像紙Aの表面に、所定の画像等をプリントす
るように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来における感熱
転写式プリンタ装置は、前記したように、受像紙Aを、
回転するドラム1の外周面に対して巻き付けるようにし
ているから、受像紙Aにカール状の巻き癖が付くのであ
り、しかも、受像紙Aが、硬質の合成樹脂板等のように
硬い材質のものには適用することができないばかりか、
受像紙Aが、比較的小さな紙片の複数枚を大きい台紙に
感圧性接着剤にて剥離自在に貼着した形態である場合、
これを前記ドラム1に巻き付けたときにおいて、前記各
紙片が台紙から捲り上がることになるから、この場合に
も適用することができないと言う問題がある。
【0004】その上、前記従来の感熱転写式プリンタ装
置は、受像紙Aを回転するドラム1の外周面に巻き付け
るもので、そのプリント面が円弧面であるから、プリン
トの濃度にむらが発生し易く、更に、前記円弧状のプリ
ント面に対して発熱ヘッド4における発熱ラインを平行
になるように位置・調整することに多大の手数と、高度
の熟練とを必要とする点も問題であった。
【0005】本発明は、これらの問題を招来することが
ないようにすると共に、受像紙の装着及び取り外しが至
極容易にできるようにした感熱転写式プリンタ装置を提
供することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「本体フレームに水平方向に往復動す
るように装着したトレーの上面を、当該上面に受像紙を
略平面の状態で載せるように略水平な平面に形成し、前
記トレーには、その往復動の方向に対して前端部の部分
に前記受像紙の一端部をトレーに対して着脱自在に係止
するようにしたクランプ機構を設ける一方、前記本体フ
レームには、前記トレーよりも上方の部位に、インクリ
ボンに対する繰り出し用ロールと巻取り用ロールとを装
着すると共に、前記インクリボンを前記受像紙に対して
押圧するサーマルヘッド等の発熱ヘッドを、前記トレー
が前進動するとき下降動し、前記トレーが後退動すると
き上昇動するように上下動機構を介して装着し、更に、
前記本体フレームには、前記トレーの側面及び上面に沿
って延びるように断面下向きL字状に形成した左右一対
のガイド部材を、当該ガイド部材の両端が互いに逆方向
に上下動するように回動自在に枢着し、且つ、両ガイド
部材を、当該ガイド部材の両端のうち前記トレーの前進
動の前側に位置する一端がトレーの上面より低くなる姿
勢まで前記トレーの前進動に向かって斜め下向に傾斜す
る状態に付勢するばねを備えている。」という構成にし
た。
【0007】
【作 用】この構成において、トレーが後退した位置に
あるとき、その上面に、受像紙を載せ、次いで、この受
像紙の一端部を、クランプ機構によってトレーに係止す
ると、トレーが、その上面に受像紙を保持した状態で前
進動を開始する。このトレーの前進動に際して、サーマ
ルヘッド等の発熱ヘッドが下降動して、インクリボンを
前記受像紙に対して押圧することにより、前記トレーの
上面における受像紙の上面に、所定の画像等をプリント
することができるのであり、このプリントを終わると、
前記発熱ヘッドが上昇動し、次いで、前記トレーが後退
動したのち、前記クランプ機構が受像紙の係止を解除し
て、プリント済の受像紙をトレーの上面から取り外すの
である。
【0008】そして、前記受像紙を、トレーの上面に対
して載せるに際しては、この受像紙の先端部を、左右一
対のガイド部材の間に位置して押し込むことにより、両
ガイド部材をそのばねに抗して上向きに押し上げながら
トレーの上面に沿って挿入できて、左右方向の位置決め
が自動的にできるのであり、また、前記トレーを最も前
進動したときにおいて、前記両ガイド部材は、そのばね
付勢によって、斜め下向きに傾斜して、この両ガイド部
材の先端部が、前記トレーの上面に載せた受像紙の下側
に位置するから、次に、前記トレーを後退動するときに
おいて、その上面における受像紙は、前記両ガイド部材
によって、トレーの上面から自動的に持ち上げ・剥離さ
れるのである。
【0009】
【発明の効果】以上の通り、本発明は、受像紙を、往復
動するトレーにおける略水面に載せて画像等のプリント
を行うものであるから、前記受像紙に巻き癖が付くおそ
れは全くないばかりか、受像紙が、硬質合成樹脂等のよ
うに硬い材質のものであっても、或いは、比較的小さな
紙片の複数枚を大きい台紙に感圧性接着剤にて剥離自在
に貼着した形態のものであっても、これに確実にプリン
トすることができるのであり、しかも、受像紙における
プリント面が、円弧面ではなく、略水平な平面であるか
ら、プリント濃度にむらが発生することを大幅に低減で
きると共に、プリント面に対して発熱ヘッドにおける発
熱ラインを平行に位置・調節することが容易に、且つ、
きわめて正確にできるのである。
【0010】その上、前記受像紙を、トレーの上面に載
せるに際しては、その左右を、自動的に且つ確実に位置
決めすることができる一方、プリント済の受像紙を、前
記トレーの後退動に伴い当該トレーから自動的に持ち上
げ・剥離することができるから、受像紙の装填及び取り
外しが至極に簡単にできる効果をも有する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図において、符号10は、一側面に開口部10aを
備えたボックス型の本体フレームを、符号11は、上面
11aを略水平の平面に形成したトレーを各々示し、こ
のトレー11は、前記ボックス型本体ケース10内にそ
の開口部10aから出し入れ自在に挿入され、且つ、当
該トレー11の下面に設けた複数個のガイドローラ12
を前記本体フレーム11内に設けた左右一対のレール1
3に嵌めることにより、水平方向に往復動自在に支持さ
れており、更に、このトレー11は、前記本体フレーム
10内に設けたベルト等の往復動機構(図示せず)によ
って、本体フレーム10内に進入する方向に前進動した
のち、本体フレーム10内から引き出す方向に後退動す
ると言うように構成されている。
【0012】前記トレー11の前後両端部のうち、その
前進動に際して前側となる前端部の部分には、クランプ
部材14を、ガイド部材15にて上下動自在に装着し
て、このクランプ部材14を、当該クランプ部材14と
前記ガイド部材15との間に装架したばね16にて下向
きに付勢することにより、このクランプ部材14にて、
前記トレー11の上面11aに載せた受像紙Aの一端部
をクランプするように構成する。
【0013】また、このクランプ部材14の下端には、
コロ17を設ける一方、前記ボックス型本体フレーム1
0内の底面には、前記トレー11を本体フレーム10内
から引き出したとき、前記クランプ部材14の下端にお
けるコロ17が接当して、クランプ部材14をそのばね
16に抗して突き上げるようにしたカム体18を設け
て、これによって、前記受像紙Aに対するクランプを解
除するように構成する。
【0014】そして、前記ボックス型本体フレーム10
内には、前記トレー11における前端部の上方の部位
に、インクリボンBを、前記本体フレーム10に対して
取付けた一方のリール19から繰り出して他方のリール
20に巻き取るように配設すると共に、前記両リール1
9,20の間の部位に、サーマルヘッド21を、当該サ
ーマルヘッド21におけるライン状の発熱体21aが前
記トレー11の移動方向と直角の方向で、且つ、トレー
11の上面と平行に延びるようにして配設して、このサ
ーマルヘッド21を、前記本体フレーム10に対してリ
ンク機構又はシリンダ機構等の上下動機構22を介して
上下動するように取付ける。
【0015】この構成において、トレー11がボックス
型本体フレーム10から引き出した位置にあるとき、こ
のトレー11に装着したクランプ部材14がカム体18
によってばね16に抗して突き上げられた状態にある。
そこで、前記トレー11の上面11aに、受像紙Aを、
図5に示すように、当該受像紙Aの全面がトレー11の
上面11aに対して密接し、且つ、当該受像紙Aの一端
が前記クランプ部材14に接当するように載せたのち、
前記トレー11の前進動を開始する。すると、この前進
動に伴って前記クランプ部材14のカム体18による突
き上げが解除されて、クランプ部材14がそのばね16
にて下降動することにより、前記受像紙Aの一端部をト
レー11に対してクランプする。
【0016】次いで、前記サーマルヘッド21がその上
下動機構22にて下降動することにより、図6に示すよ
うに、インクリボンBを、当該サーマルヘッド21にお
けるライン状発熱体21aにて前記受像紙Aの表面に対
して押圧するから、前記受像紙Aの表面には、トレー1
1の前進動に伴って、所定の画像等がプリントされる。
【0017】そして、このプリントが、図7に示すよう
に、前記受像紙Aの終端部まで進行すると、前記サーマ
ルヘッド21が、図8に示すように、上昇動して、プリ
ントを終了する。すると、前記トレー11が、図9に示
すように、元の引き出し位置まで後退動して、前記クラ
ンプ部材14による受像紙Aのクランプを解除するか
ら、プリント済の受像紙Aを、トレー11から取り外す
ことができるのである。
【0018】また、前記ボックス型本体フレーム10に
おける前面には、当該前面における開口部10aに対す
る扉23が、ピンヒンジ24にて上下方向に開閉自在に
枢着されている。そして、この扉23には、前記トレー
11の上面11aに前記受像紙Aを載せるとき当該受像
紙Aの左右を位置合わせする一方、前記トレー11を引
き出したときその上面11aにおける受像紙Aをトレー
11の上面11aから持ち上げ・剥離するようにした位
置合わせ兼用の持ち上げ機構25が、左右一対設けられ
ている。
【0019】この左右一対の両位置合わせ兼用の持ち上
げ機構25は、図1、図2及び図10〜図12に示すよ
うに構成されている。すなわち、前記扉23の上面(つ
まり、扉23を閉じたとき、前記本体フレーム10の前
面に接当する面)に凹み形成した収納用溝26内の底部
に、基端部を回動自在に枢着した一対のリンク25a,
25bと、該両リンク25a,25bの上端間を繋ぐ連
結リンク25cとで平行リンク機構を構成して、この平
行リンク機構を、図示しないばねにて、当該平行リンク
機構が起立した姿勢になるように付勢する一方、この平
行リンク機構における連結リンク25cに、断面下向き
L字状に構成したガイド部材25dを、回動自在にピン
25eにて枢着し、このガイド部材25dにおける前記
本体フレーム10側の一端部に接当片25fを一体的に
設ける。また、前記トレー11の左右両側面には、前記
ガイド部材25dにおける接当片25fが接当する段付
き状の傾斜カム面11bを、当該トレー11の長手方向
に沿って延びるように設けて、前記ガイド部材25d
を、そのピン25eに巻設した捩じりばね25gにて、
当該ガイド部材25dにおける接当片25fが前記傾斜
カム面11bに対して接当する方向に回動・付勢するよ
うに構成する。なお、前記ガイド部材25dの側面に
は、その捩じりばね25gによる回動を或る位置に規制
するようにしたストッパー25hが設けられている。
【0020】更に、前記両位置合わせ兼用の持ち上げ機
構25は、その両リンク25a,25bを、左右方向に
ずらせることによって、前記扉23に設けた収納用溝2
6内に、これを起立方向に付勢するばねに抗して折り畳
み収納できるように構成されている。つまり、前記扉2
3を、その開いた状態から上向き方向に閉じ回動する
と、前記両位置合わせ兼用の持ち上げ機構25は、その
上端におけるガイド部材25dが本体フレーム10の前
面に接当することにより、これを起立方向に付勢するば
ねに抗して収納用溝26内に折り畳み収納されながら、
前記扉23を閉じることができる一方、前記扉23を開
き回動すると、前記両位置合わせ兼用の持ち上げ機構2
5は、その起立方向に付勢するばねにて自動的に起立す
るように構成する。
【0021】そして、前記トレー11の上面11aに前
記受像紙Aを載せるに際して、この受像紙Aの先端を、
前記両位置合わせ兼用の持ち上げ機構25におけるガイ
ド部材25dの間に挿入することにより、この受像紙A
は、図13に示すように、前記ガイド部材25dを、そ
の捩じりばね25gに抗して上向きに回動しながら、ト
レー11の上面11aに沿って送り込むことができるか
ら、トレー11に対して左右方向の位置を決めることが
できるのであり、前記トレー11が、その上面における
受像紙Aに対するプリントに際して、本体フレーム10
内に向かって前進動すると、前記両位置合わせ兼用の持
ち上げ機構25におけるガイド部材25dが、図14に
示すように、トレー11における傾斜カム面11bから
外れて、そのストッパー25hが連結リンク25cに接
当するまで下向き回動する。次いで、前記受像紙Aに対
するプリントが完了して、前記トレー11が、本体フレ
ーム10内から引き出し後退するとき、前記ガイド部材
25dが、図15に示すように、トレー11の上面にお
ける受像紙Aの後端の下側にもぐり込み、以後、前記ガ
イド部材25dは、その接当片25fがトレー11にお
ける傾斜カム面11bに対して接当することにより、前
記トレー11の後退動に伴って上向きに方向に回動する
から、前記トレー11の上面における受像紙Aを、トレ
ー11の上面から自動的に持ち上げ剥離することができ
るのであって、これによって、前記トレー11の上面に
対する受像紙Aの供給・載置、及びトレー11の上面か
らの受像紙Aの取り出しを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による熱転写式プリンタ装置の
斜視図である。
【図2】図1のII−II視縦断正面図である。
【図3】図2のIII −III 視断面図である。
【図4】図2のIV−IV視断面図である。
【図5】プリンタ装置における第1の作用状態を示す図
である。
【図6】プリンタ装置における第2の作用状態を示す図
である。
【図7】プリンタ装置における第3の作用状態を示す図
である。
【図8】プリンタ装置における第4の作用状態を示す図
である。
【図9】プリンタ装置における第5の作用状態を示す図
である。
【図10】プリンタ装置における位置合わせ兼用の持ち
上げ機構の正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】図10のXII −XII 視断面図である。
【図13】前記位置合わせ兼用の持ち上げ機構における
第1の作用状態を示す図である。
【図14】前記位置合わせ兼用の持ち上げ機構における
第2の作用状態を示す図である。
【図15】前記位置合わせ兼用の持ち上げ機構における
第3の作用状態を示す図である。
【図16】従来の熱転写式プリンタ装置を示す縦断正面
図である。
【符号の説明】
A 受像紙 B インクリボン 10 本体フレーム 11 トレー 11a トレーの上面 12 ガイドローラ 13 レール 14 クランプ部材 16 ばね 17 コロ 18 カム 19,20 インクリボンのリール 21 サーマルヘッド 22 サーマルヘッドの上下動機構 23 扉 25 位置合わせ兼用の持ち上げ機構 25d ガイド部材 25e ピン 25g 捩じりばね

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体フレームに水平方向に往復動するよう
    に装着したトレーの上面を、当該上面に受像紙を略平面
    の状態で載せるように略水平な平面に形成し、前記トレ
    ーには、その往復動の方向に対して前端部の部分に前記
    受像紙の一端部をトレーに対して着脱自在に係止するよ
    うにしたクランプ機構を設ける一方、前記本体フレーム
    には、前記トレーよりも上方の部位に、インクリボンに
    対する繰り出し用ロールと巻取り用ロールとを装着する
    と共に、前記インクリボンを前記受像紙に対して押圧す
    るサーマルヘッド等の発熱ヘッドを、前記トレーが前進
    動するとき下降動し、前記トレーが後退動するとき上昇
    動するように上下動機構を介して装着し、更に、前記本
    体フレームには、前記トレーの側面及び上面に沿って延
    びるように断面下向きL字状に形成した左右一対のガイ
    ド部材を、当該ガイド部材の両端が互いに逆方向に上下
    動するように回動自在に枢着し、且つ、両ガイド部材
    を、当該ガイド部材の両端のうち前記トレーの前進動の
    前側に位置する一端がトレーの上面より低くなる姿勢ま
    で前記トレーの前進動に向かって斜め下向に傾斜する状
    態に付勢するばねを備えていることを特徴とする感熱転
    写式プリンタ装置。
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