JPS59111005A - 車種判別装置 - Google Patents
車種判別装置Info
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- JPS59111005A JPS59111005A JP22151382A JP22151382A JPS59111005A JP S59111005 A JPS59111005 A JP S59111005A JP 22151382 A JP22151382 A JP 22151382A JP 22151382 A JP22151382 A JP 22151382A JP S59111005 A JPS59111005 A JP S59111005A
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- Japan
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- vehicle
- ultrasonic
- signal
- frequency
- road surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
この発明昏よ、超音波を用いて通過する車両の車高に関
づるデータを収集し、この車高データにもとづいて車種
を判別する装置に関する。
づるデータを収集し、この車高データにもとづいて車種
を判別する装置に関する。
ここで車高とは、車両の最も高い一点の高さのみならず
、車両の縦断面形状の上縁にお4Jる任意の点の高さを
いう。
、車両の縦断面形状の上縁にお4Jる任意の点の高さを
いう。
従来の超音波を用いた車種判別装置は、路面上方の所定
高さ位置に設置された超音波送受波器を含み、この超音
波送受波器から一定周期で間欠的にパルス状の超音波を
路面に向tlて送波し、路面または車両で反射して戻っ
て(る超音波を受波し、超音波が往復するのに要づる時
間をJ1測することにより車両の有無の判定、車高の測
定、車高f゛−夕にもとづく車種の判定を行なっていた
。超音波を間欠的に送波しているのは、送波超音波と反
射して戻ってくる超音波どの混同を避けるためであり、
したがつ又超音波送波器、反則して戻ってくる超音波の
受波を持って次の超音波が送波されなければならなかっ
た。このため超音波送波周期は比較的長い1間となり、
車両の速度が速い場合には正確な車両感知が期待できな
いという問題があった。たとえば、超音波送受波器が路
面から5mの高さ位置に設置されているとづると、音速
を3401+1/Sとづれば、超音波が路面との間を往
復するのに要する時間はおよそ3Qmsである。車両速
度を10QK+n/11.車長を4〜5 mとりると、
この車両はおよそ150m5で車両検知地点を通過する
。したがって、超音波送波周期を3Qmsとしたどして
も100tl/hで走行りる車両に対しては最大5点の
iナンプリンタしか行なえないこととなる。サンプリン
グ・データがすべて有効であるとは限らないから、実際
には有効データは3点程度になるだろう。この程度のサ
ンプリング点数では、部分的にしか車高を測定できない
から、すなわち車両の前、後部のみまたは車両の屋根の
みの車両データしか得られないから、正確な車種判別は
期待できないという問題がある。
高さ位置に設置された超音波送受波器を含み、この超音
波送受波器から一定周期で間欠的にパルス状の超音波を
路面に向tlて送波し、路面または車両で反射して戻っ
て(る超音波を受波し、超音波が往復するのに要づる時
間をJ1測することにより車両の有無の判定、車高の測
定、車高f゛−夕にもとづく車種の判定を行なっていた
。超音波を間欠的に送波しているのは、送波超音波と反
射して戻ってくる超音波どの混同を避けるためであり、
したがつ又超音波送波器、反則して戻ってくる超音波の
受波を持って次の超音波が送波されなければならなかっ
た。このため超音波送波周期は比較的長い1間となり、
車両の速度が速い場合には正確な車両感知が期待できな
いという問題があった。たとえば、超音波送受波器が路
面から5mの高さ位置に設置されているとづると、音速
を3401+1/Sとづれば、超音波が路面との間を往
復するのに要する時間はおよそ3Qmsである。車両速
度を10QK+n/11.車長を4〜5 mとりると、
この車両はおよそ150m5で車両検知地点を通過する
。したがって、超音波送波周期を3Qmsとしたどして
も100tl/hで走行りる車両に対しては最大5点の
iナンプリンタしか行なえないこととなる。サンプリン
グ・データがすべて有効であるとは限らないから、実際
には有効データは3点程度になるだろう。この程度のサ
ンプリング点数では、部分的にしか車高を測定できない
から、すなわち車両の前、後部のみまたは車両の屋根の
みの車両データしか得られないから、正確な車種判別は
期待できないという問題がある。
発明の要点
この発明の目的は、高精度の車種判別がiil 11畦
な車種判別装置を提供することにある。
な車種判別装置を提供することにある。
この発明による車種判別装置は、連続的に周波数が変化
させられた超音波信号を発生ずる手段、路面上方に配置
されこの超音波信号によって連続的に駆動される超音波
送波器、路面上方に配置され、車両および路面がらの反
11・1波を受波づる超音波受波器、超音波受波器の出
力信号を周波数復調し、周波数の変化分を表わす゛信号
を取出す手段、送波超音波の周波数変化分を表わす゛信
号と受波超音波の周波数変化分を表わす信号とを比較し
て車高を表わす信号を生成する手段、および車高を表わ
す信号のサンプリング・データと、あらかじめ設定され
ている複数の車種についての車高パターンとを比較して
車種を判定する手段、を備えていることを特徴とする。
させられた超音波信号を発生ずる手段、路面上方に配置
されこの超音波信号によって連続的に駆動される超音波
送波器、路面上方に配置され、車両および路面がらの反
11・1波を受波づる超音波受波器、超音波受波器の出
力信号を周波数復調し、周波数の変化分を表わす゛信号
を取出す手段、送波超音波の周波数変化分を表わす゛信
号と受波超音波の周波数変化分を表わす信号とを比較し
て車高を表わす信号を生成する手段、および車高を表わ
す信号のサンプリング・データと、あらかじめ設定され
ている複数の車種についての車高パターンとを比較して
車種を判定する手段、を備えていることを特徴とする。
この発明においでは、車両の車高データを収集するため
に超音波が連続的に送波され、路面、車両などからの反
射超音波が連続的に受波さ[している。超音波の連続送
波、受波は、超音波の周波数を連続的にたとえば一定周
期で変化させることにより可能となっている。車両に関
りる正確な情報が連続的に得られるので車高に閏づる情
報は豊富であり、したがって正確な車種判定が可能とな
る。
に超音波が連続的に送波され、路面、車両などからの反
射超音波が連続的に受波さ[している。超音波の連続送
波、受波は、超音波の周波数を連続的にたとえば一定周
期で変化させることにより可能となっている。車両に関
りる正確な情報が連続的に得られるので車高に閏づる情
報は豊富であり、したがって正確な車種判定が可能とな
る。
この発明の他の特徴および詳しい構成は、以下の図面を
参照した実施例の説明において明らかになるだろう。
参照した実施例の説明において明らかになるだろう。
実施例の説明
第1図に、超音波送波器および受波器の配置が示されて
いる。路面(L ) 1方の所定高さ1−1に、超音波
送波器(1)および超音波受波器(2)が設(プられ、
かつ適当な支持部材に固定されている。送波器(1〉か
らは超音波が路面(1−)に向()て送波され、受波器
(2)は路面(L)または車両(OA>で反射しで戻っ
てくる超音波を受波する。送波される超音波の周波数は
、第2図に実線で示すように、一定周期TC連続的に変
化している。この実施例では、周波数の変化はlli間
に関して鋸歯状波であるが、他の任意の波形を採用する
ことができる。周波数の変化周期−1−は、超音波が送
、受波器(1)および(2)と路面(L)との間を往復
するのに要4る時間、たとえば30m5以上であること
が好ましい。超音波周波数の上限と下限との間の11」
は広い方が望ましいが、現在では、22〜30KHz程
度の帯域11]にわたってほぼ一定の振幅(感度)で超
音波を発生りる(検知づる)超音波撮動子がある。
いる。路面(L ) 1方の所定高さ1−1に、超音波
送波器(1)および超音波受波器(2)が設(プられ、
かつ適当な支持部材に固定されている。送波器(1〉か
らは超音波が路面(1−)に向()て送波され、受波器
(2)は路面(L)または車両(OA>で反射しで戻っ
てくる超音波を受波する。送波される超音波の周波数は
、第2図に実線で示すように、一定周期TC連続的に変
化している。この実施例では、周波数の変化はlli間
に関して鋸歯状波であるが、他の任意の波形を採用する
ことができる。周波数の変化周期−1−は、超音波が送
、受波器(1)および(2)と路面(L)との間を往復
するのに要4る時間、たとえば30m5以上であること
が好ましい。超音波周波数の上限と下限との間の11」
は広い方が望ましいが、現在では、22〜30KHz程
度の帯域11]にわたってほぼ一定の振幅(感度)で超
音波を発生りる(検知づる)超音波撮動子がある。
第2図において、破線で示されている波形は受波器(2
)で受波された超音波信号の周波数の変化を示している
。路面(L)からの反射波は、超音波送波後、時間td
が経過したときに受波される。これに対して、車両(C
A)からの反射波は時間tv (< t、d)後に受波
される。音速をVS、送、受波器(1)(2)と車両(
CA)との間の距離をhとり−ると、次式が成立りる。
)で受波された超音波信号の周波数の変化を示している
。路面(L)からの反射波は、超音波送波後、時間td
が経過したときに受波される。これに対して、車両(C
A)からの反射波は時間tv (< t、d)後に受波
される。音速をVS、送、受波器(1)(2)と車両(
CA)との間の距離をhとり−ると、次式が成立りる。
td=2H/Vs・・・・・・・・・(1)tv=2h
/Vs ・−−−−・−・・(2)第2図に示す送波
および受波の波形を比較覆ることにより、車両(OA)
の有無および車両(CA)の縦断面形状が判定できるこ
とが理解できよう。
/Vs ・−−−−・−・・(2)第2図に示す送波
および受波の波形を比較覆ることにより、車両(OA)
の有無および車両(CA)の縦断面形状が判定できるこ
とが理解できよう。
車高t−1cは、車両(CA)の縦断面形状の上縁上の
点の高さであるから、I」c = Ll−t+ J:す
、第(1)式および第(2)式を用いて次式で表わされ
る。
点の高さであるから、I」c = Ll−t+ J:す
、第(1)式および第(2)式を用いて次式で表わされ
る。
Llc =b−(tvx VS ) /2= (td−
tv) xVs /2 ・・・・・・(3第3図は
車種判別装置の電気的な構成を、第4図はこの電気回路
の各ブロックの出力信号波形をそれぞれ示している。
tv) xVs /2 ・・・・・・(3第3図は
車種判別装置の電気的な構成を、第4図はこの電気回路
の各ブロックの出力信号波形をそれぞれ示している。
クロック信号発生回路(11)は一定理−m Tの方形
波信号(a )を出力し、この信号(a )は積分回路
(12)で鋸歯状波信号(b)に変換される。この信号
(b)は電11−制御発振回路(13)に人力する。電
圧制御発振回路(13)は、六ツノ電月二に比例した周
波数の信号を出力する電圧/周波数変換機能をもつ。発
振回路(13)の出力信号(C)は電力増幅回路(14
)に送られ、この増幅回路(14)によって超音波送波
器(1)が駆動される。このようにして、一定周期°1
て周波数が連続的に変化するすなわち周波数変調された
超音波が送波器(1)から路面(L)に向けて送波され
る。
波信号(a )を出力し、この信号(a )は積分回路
(12)で鋸歯状波信号(b)に変換される。この信号
(b)は電11−制御発振回路(13)に人力する。電
圧制御発振回路(13)は、六ツノ電月二に比例した周
波数の信号を出力する電圧/周波数変換機能をもつ。発
振回路(13)の出力信号(C)は電力増幅回路(14
)に送られ、この増幅回路(14)によって超音波送波
器(1)が駆動される。このようにして、一定周期°1
て周波数が連続的に変化するすなわち周波数変調された
超音波が送波器(1)から路面(L)に向けて送波され
る。
路面(L)または車両(CA)で反射し、受波器(2)
によって受波された超音波信号は電圧増幅回路(21)
で増幅されたのち、位相比較回路(22)に入力する。
によって受波された超音波信号は電圧増幅回路(21)
で増幅されたのち、位相比較回路(22)に入力する。
この位相比較回路(22)は、電圧制御発振回路(24
)の出力信号の位相と受波信号の位相とを比較し、これ
らの位相差に応じた電圧信号を出力する。この位相差成
分は低域通過フィルタ(23)に送られその高周波成分
が除去される。フィルタ(23)の出力((1)は電圧
制御発振回路(24)の発振周波数を制御する。電圧制
御発振回路(24)、位相比較回路(22)および低域
通過フィルタ(23)は、フ工イズ・ロックド・ループ
(P L L )を構成し、このPLLはここではFM
I調回路として用いられている。このようにして、受波
信号の周波数に比例しIc電圧信号(d )が得られる
。
)の出力信号の位相と受波信号の位相とを比較し、これ
らの位相差に応じた電圧信号を出力する。この位相差成
分は低域通過フィルタ(23)に送られその高周波成分
が除去される。フィルタ(23)の出力((1)は電圧
制御発振回路(24)の発振周波数を制御する。電圧制
御発振回路(24)、位相比較回路(22)および低域
通過フィルタ(23)は、フ工イズ・ロックド・ループ
(P L L )を構成し、このPLLはここではFM
I調回路として用いられている。このようにして、受波
信号の周波数に比例しIc電圧信号(d )が得られる
。
積分回路(12)の出ツノ信号(b)は遅延回路(15
)において、上述の時間[dだ【)遅延されるこの遅延
された信号(e)と復調された信号(d >とが差動増
幅回路(25)に入力し、それぼろの差信号(0)が得
られる。この信号((1)は、車高1=10を表わしく
いる。遅延時間tdは、送、受波器(1)(2)と路面
(L )との間の距離ト1を超音波が往′4!iりるの
に要づる時間であるから、車両が存在しない場合には両
信号(d )と<a >とけ同形となり、差信号(g)
は零を表わすことになる。ところが車両(CA)が存在
覆る場合に番よ、信号((1)の波形は車両(CA)の
縦断面形状と相似形を承り。伯舅((] )が比較回路
(26)において適当なスレシボールド・レベルshで
弁別されることにより、車両の存在を表わづ検知信号<
+ >が得られ、この車両検知信号(+ )はマイクロ
プロセッサ(MPLJ)(30)に入力する。
)において、上述の時間[dだ【)遅延されるこの遅延
された信号(e)と復調された信号(d >とが差動増
幅回路(25)に入力し、それぼろの差信号(0)が得
られる。この信号((1)は、車高1=10を表わしく
いる。遅延時間tdは、送、受波器(1)(2)と路面
(L )との間の距離ト1を超音波が往′4!iりるの
に要づる時間であるから、車両が存在しない場合には両
信号(d )と<a >とけ同形となり、差信号(g)
は零を表わすことになる。ところが車両(CA)が存在
覆る場合に番よ、信号((1)の波形は車両(CA)の
縦断面形状と相似形を承り。伯舅((] )が比較回路
(26)において適当なスレシボールド・レベルshで
弁別されることにより、車両の存在を表わづ検知信号<
+ >が得られ、この車両検知信号(+ )はマイクロ
プロセッサ(MPLJ)(30)に入力する。
音速vsL、tffj度によって変化し、時間1.d−
t)(れに応じて変化する。周囲温度の変化による誤動
作を防止するために、遅延回路(1!i)の遅延時間t
dの温度補償を行なうようにすることが好ましい。しか
しながら、スレシホールド・レベルshを温度変化によ
る信号((] )のレベル変動を考慮して選定づれば、
必ずしも温度補償回路は必要ではない。
t)(れに応じて変化する。周囲温度の変化による誤動
作を防止するために、遅延回路(1!i)の遅延時間t
dの温度補償を行なうようにすることが好ましい。しか
しながら、スレシホールド・レベルshを温度変化によ
る信号((] )のレベル変動を考慮して選定づれば、
必ずしも温度補償回路は必要ではない。
車高1−I Cを表わす信号(o)はANDゲー1へ(
21)にも送られる。このゲート回路(27)は車両検
知信号(1)によってそのゲートが開かれる。したがっ
て信号(a )は車両が検知されlこときにサンプル・
ホールド回路(28)に入力する。、ナンブル・ホール
ド回路(28)は、入力信号((1)をサンプリング周
期[でサンプリングしかつそれを次のサンプリングまで
保持する。
21)にも送られる。このゲート回路(27)は車両検
知信号(1)によってそのゲートが開かれる。したがっ
て信号(a )は車両が検知されlこときにサンプル・
ホールド回路(28)に入力する。、ナンブル・ホール
ド回路(28)は、入力信号((1)をサンプリング周
期[でサンプリングしかつそれを次のサンプリングまで
保持する。
サンプリングされた信号(a )はアナログ/デジタル
(A / D )変換回路(29)′c7”ジタル信号
に変換されたのちMPU(30)によって読込まれる。
(A / D )変換回路(29)′c7”ジタル信号
に変換されたのちMPU(30)によって読込まれる。
M P U (3(+)は車両判別処理を行なうもので
、その実行プログラムおよび複数の車種についてその車
高標準パターンをストアしたROM(31)、および各
種データをストアするためのRAM(32)を備えてい
る。
、その実行プログラムおよび複数の車種についてその車
高標準パターンをストアしたROM(31)、および各
種データをストアするためのRAM(32)を備えてい
る。
ROM(31)内のパターン・エリA7にストアされて
いる車高標準パターンの例が第5図に示されている。(
A)は乗用車の車高標準パターン、(B)はトラックの
車高標準パターン−(ある。この実施例ではこれらの標
準バタ=ンは正規化されている。すなわち、車両はそれ
ぞれ異なる車長を有しており、とりわけ車長のばらつき
は異なる車種間において著しい。しかしながら、すべて
の車種についての車高標準パターンは、同数Mの車高デ
ータがら構成されている。
いる車高標準パターンの例が第5図に示されている。(
A)は乗用車の車高標準パターン、(B)はトラックの
車高標準パターン−(ある。この実施例ではこれらの標
準バタ=ンは正規化されている。すなわち、車両はそれ
ぞれ異なる車長を有しており、とりわけ車長のばらつき
は異なる車種間において著しい。しかしながら、すべて
の車種についての車高標準パターンは、同数Mの車高デ
ータがら構成されている。
そしてれらの車高データは各車種ごとに等間隔にとられ
ている。乗用車についての!!高標準パターンを構成す
る各車高データがス1−アされているアドレスをA +
、A2 、・・・川・・・、Ai、t〜ラックについ
てのそれらをB I N B2 、・・・・・・・・・
、Biとする。
ている。乗用車についての!!高標準パターンを構成す
る各車高データがス1−アされているアドレスをA +
、A2 、・・・川・・・、Ai、t〜ラックについ
てのそれらをB I N B2 、・・・・・・・・・
、Biとする。
第6図は、A/D変換回路(29)からFでΔM(32
)内に読込まれたサンプリング・データを示している。
)内に読込まれたサンプリング・データを示している。
サンプリング・データは、RAM(32)内のデータ・
エリ(7に、そのサンプリング類(読込み順)に順次ス
1へ7される。各データのストアされている記憶場所の
アドレスが81.82N・・・・・・、anで表わされ
ている。、RAM(32)内にはよに1第7図に示すよ
うに、車梗判別のための一致カウンタとして用いられる
エリヤがある。この実施例では、車両は乗用車、1へラ
ック、バスの3中種に分類され、各車種ごとに一致力つ
ンタが設置ノられている。
エリ(7に、そのサンプリング類(読込み順)に順次ス
1へ7される。各データのストアされている記憶場所の
アドレスが81.82N・・・・・・、anで表わされ
ている。、RAM(32)内にはよに1第7図に示すよ
うに、車梗判別のための一致カウンタとして用いられる
エリヤがある。この実施例では、車両は乗用車、1へラ
ック、バスの3中種に分類され、各車種ごとに一致力つ
ンタが設置ノられている。
第8図は、MPU(30)の動作を示している。
車両検知信号(i >が入力すると(ステップ(41)
) 、サンプリング周期tを計時するためのMl)t
J(30)に備えられたタイマ(図示略)が計時動作の
開始のためにリセットされ(ステップ(42) ) 、
RAM (32)内のデータ・二[リヤの先頭アドレス
a1がアドレス・カウンタ(図示略)にセットされる(
ステップ(43) )。
) 、サンプリング周期tを計時するためのMl)t
J(30)に備えられたタイマ(図示略)が計時動作の
開始のためにリセットされ(ステップ(42) ) 、
RAM (32)内のデータ・二[リヤの先頭アドレス
a1がアドレス・カウンタ(図示略)にセットされる(
ステップ(43) )。
サンプリング周期【が経過すると(ステップ(44))
、上記のタイマが再びリセッi〜される(ステップ(4
5) )。この後タイマは再び81時動作を開始する。
、上記のタイマが再びリセッi〜される(ステップ(4
5) )。この後タイマは再び81時動作を開始する。
そして、A/D変換回路(29)から車高データが読込
まれ、データ・エリ17内のアドレス・カウンタによっ
てアドレスされる記憶場所にス1ヘアされる(ステップ
(4(3) )。
まれ、データ・エリ17内のアドレス・カウンタによっ
てアドレスされる記憶場所にス1ヘアされる(ステップ
(4(3) )。
次にサンプリング・データをス1−アするためにアドレ
ス・カウンタの計数値に+1され(ステップ(47)
) 、サンプル数を計数づるカウンタCNの計数値に+
1される(ステップ(48) )。
ス・カウンタの計数値に+1され(ステップ(47)
) 、サンプル数を計数づるカウンタCNの計数値に+
1される(ステップ(48) )。
上述のステップ(44)〜(48)の処理が時間tごと
に繰返えされ、サンプリング・データが順次RAM(3
2)内にス1〜アされ、かつサンプル数がカウンタCN
によって計数されていく。車両検知信号(i>が停止す
ると車両が通過したのであるから(ステップ(49)
) 、データ収集動作は終了し、車種判別動作に進む。
に繰返えされ、サンプリング・データが順次RAM(3
2)内にス1〜アされ、かつサンプル数がカウンタCN
によって計数されていく。車両検知信号(i>が停止す
ると車両が通過したのであるから(ステップ(49)
) 、データ収集動作は終了し、車種判別動作に進む。
サンプリングされた車高データと車高標準パターンとの
比較を行なうために、サンプリング・データ数を標準パ
ターンのデータ数Mと一致さける必要がある。シンブリ
ング・データ数を表わすカウンタCNの最終的な計数値
nがデータ数Mによって除され、その商Kが求められる
(ステップ(50) )。この商にはサンプリング・デ
ータを[<ΔM(32)のデータ・エリA2から読出ず
ためのアドレスの割当てに用いられる。
比較を行なうために、サンプリング・データ数を標準パ
ターンのデータ数Mと一致さける必要がある。シンブリ
ング・データ数を表わすカウンタCNの最終的な計数値
nがデータ数Mによって除され、その商Kが求められる
(ステップ(50) )。この商にはサンプリング・デ
ータを[<ΔM(32)のデータ・エリA2から読出ず
ためのアドレスの割当てに用いられる。
21、スデータ・エリA7のlこめのアドレス・力「ン
ンタ(第1のカウンタ)に先頭アドレスKがセットされ
(ステップ(51)) 、ROMのパターン・エリ(7
のためのアドレス・カウンタ(第2のカウンタ、このカ
ウンタは車種こ゛とにある)に先頭アドレス(たとえば
A+)がセットされる(ステップ(52) ”)。これ
らのカウンタによってアドレスされるサンプリング・デ
ータおよび標準パターンの車高データが読出され、かつ
比較される(ステップ(53) )。この比較は、リン
プリング・データとすべての車種の標準パターンの車高
データとの間で行なわれる。でして、サンプリング・デ
ータと車高データとの差が最も小さい中伸の一致カウン
タ(第7図)に+1される(ステップ(54))。次の
サンプリング・データの読出しのために第1のカウンタ
に−1−にされ(ステップ(55))、次の標準車高デ
ータの読出しのために第2のカウンタに+1される(ス
テップ(56))。イしく、比較の終了したデータ数を
JI数づるためのカウンタCMに+1される(ステップ
(57) )。上述のステップ(53)〜(57)の処
理は、各標準パターンのM個の車高データのリベてにつ
いて比較が終了するまで続りられ、各比較ごとに、読出
されたサンプリング・データに最も近い値の標!′l(
車高データをもつ車種の一致カウンタに+1されていく
。ぞして、カウンタCMの値がMに達づると(ステップ
(58) ) 、一致ノJウンタの61数値が相!jに
比較され、計数値の最も大きい一致カウンタの中種が通
過した車両の車種であると判定される(ステップ(59
) )。
ンタ(第1のカウンタ)に先頭アドレスKがセットされ
(ステップ(51)) 、ROMのパターン・エリ(7
のためのアドレス・カウンタ(第2のカウンタ、このカ
ウンタは車種こ゛とにある)に先頭アドレス(たとえば
A+)がセットされる(ステップ(52) ”)。これ
らのカウンタによってアドレスされるサンプリング・デ
ータおよび標準パターンの車高データが読出され、かつ
比較される(ステップ(53) )。この比較は、リン
プリング・データとすべての車種の標準パターンの車高
データとの間で行なわれる。でして、サンプリング・デ
ータと車高データとの差が最も小さい中伸の一致カウン
タ(第7図)に+1される(ステップ(54))。次の
サンプリング・データの読出しのために第1のカウンタ
に−1−にされ(ステップ(55))、次の標準車高デ
ータの読出しのために第2のカウンタに+1される(ス
テップ(56))。イしく、比較の終了したデータ数を
JI数づるためのカウンタCMに+1される(ステップ
(57) )。上述のステップ(53)〜(57)の処
理は、各標準パターンのM個の車高データのリベてにつ
いて比較が終了するまで続りられ、各比較ごとに、読出
されたサンプリング・データに最も近い値の標!′l(
車高データをもつ車種の一致カウンタに+1されていく
。ぞして、カウンタCMの値がMに達づると(ステップ
(58) ) 、一致ノJウンタの61数値が相!jに
比較され、計数値の最も大きい一致カウンタの中種が通
過した車両の車種であると判定される(ステップ(59
) )。
第8図においては、サンプリング周期tをMPU(3(
+)においても計時しているが、各サンプリングごとに
A/D変換回路(29)からMPUに対して割込信号を
入力させ、この割込があったときにA / D変換され
たサンプリング・データをM l) U (30)が読
込むようにしてもJ:い。
+)においても計時しているが、各サンプリングごとに
A/D変換回路(29)からMPUに対して割込信号を
入力させ、この割込があったときにA / D変換され
たサンプリング・データをM l) U (30)が読
込むようにしてもJ:い。
また上述の車種判定処理では、4ノンブリング・データ
に最も近い標準車高データの数によって車種が判定され
−Cいるが、他の公知のパターン判別の手法を用いるこ
ともできるのは言うまて心ない。たとえば、第9図に示
すように、車高標準パターンとして車高データの許容範
囲をあらかじめ定めておき、各サンプリング・データが
この範囲内に入るかどうかを判定する。ぞして、許容範
囲内に入るサンプリング・データの数によって、または
その数が所定数よっつも多いかどうかによって車種を判
定することもてきる。 さらに上記実施例においては車
長に閏りるデータが全く考慮されていないが、通過りる
車両の車長も測定してこの車長データも車種判別のため
の基礎とすると、一層精度の高い車種判別が可能となる
。
に最も近い標準車高データの数によって車種が判定され
−Cいるが、他の公知のパターン判別の手法を用いるこ
ともできるのは言うまて心ない。たとえば、第9図に示
すように、車高標準パターンとして車高データの許容範
囲をあらかじめ定めておき、各サンプリング・データが
この範囲内に入るかどうかを判定する。ぞして、許容範
囲内に入るサンプリング・データの数によって、または
その数が所定数よっつも多いかどうかによって車種を判
定することもてきる。 さらに上記実施例においては車
長に閏りるデータが全く考慮されていないが、通過りる
車両の車長も測定してこの車長データも車種判別のため
の基礎とすると、一層精度の高い車種判別が可能となる
。
第1図は、超音波送、受波器の配置を承り図、第2図は
送波および受波の周波数の変化を示すタイム・ヂレート
、第3図は、車種判別装置の電気的構成を示すブロック
図、第4図はこのブロック図の出力信号を示1タイム・
チ17−ト、第5図は中高標準パターンの一例を示す図
、第6図はサンプリング・データ・パターンを承り図、
第7図は一致カウンタを示す図、第8図はM 1.)
Llの処理を示すノL】−・チャート、第9図は車高標
準パターンの他の例を示す図である。 (1)・・・超音波送波器、(2)・・・超音波受波器
、(11)・・・クロック信号発生回路、(12)・・
・積分回路、(13) (24)・・・電圧制御発振
回路、(15)・・・遅延回路、(22)・・・位相比
較回路、(23)・・・低域通過フィルタ、(25)・
・・差動増幅回路、(26)・・・比較回路、(28)
・・・サンプル・ホー/L、 l−” 回路、(29)
・A/D変換回路、(3o)・・・マイクロブロレッナ
(MPU)、(31)・・・[くOM、 (32)・
・・[ぐAM0 以上 外4名 第5図 第9図 第8図
送波および受波の周波数の変化を示すタイム・ヂレート
、第3図は、車種判別装置の電気的構成を示すブロック
図、第4図はこのブロック図の出力信号を示1タイム・
チ17−ト、第5図は中高標準パターンの一例を示す図
、第6図はサンプリング・データ・パターンを承り図、
第7図は一致カウンタを示す図、第8図はM 1.)
Llの処理を示すノL】−・チャート、第9図は車高標
準パターンの他の例を示す図である。 (1)・・・超音波送波器、(2)・・・超音波受波器
、(11)・・・クロック信号発生回路、(12)・・
・積分回路、(13) (24)・・・電圧制御発振
回路、(15)・・・遅延回路、(22)・・・位相比
較回路、(23)・・・低域通過フィルタ、(25)・
・・差動増幅回路、(26)・・・比較回路、(28)
・・・サンプル・ホー/L、 l−” 回路、(29)
・A/D変換回路、(3o)・・・マイクロブロレッナ
(MPU)、(31)・・・[くOM、 (32)・
・・[ぐAM0 以上 外4名 第5図 第9図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 連続的に周波数が変化させられた超音波信号を発生する
手段、 路面上に配置され、この超音波信号によって連続的に駆
動される超音波送波器、 路面上方に配置され、車両および路面からの反射波を受
波する超音波受波器、 超音波受波器の出力信号を周波数復調し、周波数の変化
分を表わづ信号を取出す手段、送波超音波の周波数変化
分を表わす信号と受波超音波の周波数変化分を表わす信
号とを比較して車高を表わず信号を生成する手段、およ
び車高を表わす信号のサンプリング・データと、あらか
じめ設定されている複数の車種についての車高パターン
とを比較して車種を判定する手段、 を備えた車種判別装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22151382A JPS59111005A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車種判別装置 |
US06/562,181 US4674069A (en) | 1982-12-16 | 1983-12-16 | System for collecting and processing data relating to moving bodies |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22151382A JPS59111005A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車種判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111005A true JPS59111005A (ja) | 1984-06-27 |
JPH038485B2 JPH038485B2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=16767886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22151382A Granted JPS59111005A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車種判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111005A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148398A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | 日本信号株式会社 | 超音波式車種判別装置 |
JPS6468627A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-14 | Babcock & Wilcox Co | Acoustic high temperature measuring apparatus and method |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP22151382A patent/JPS59111005A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148398A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-21 | 日本信号株式会社 | 超音波式車種判別装置 |
JPS6468627A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-14 | Babcock & Wilcox Co | Acoustic high temperature measuring apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038485B2 (ja) | 1991-02-06 |
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