JPS5911090A - カラ−テレビヨン方式における信号発生回路 - Google Patents
カラ−テレビヨン方式における信号発生回路Info
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- JPS5911090A JPS5911090A JP11477683A JP11477683A JPS5911090A JP S5911090 A JPS5911090 A JP S5911090A JP 11477683 A JP11477683 A JP 11477683A JP 11477683 A JP11477683 A JP 11477683A JP S5911090 A JPS5911090 A JP S5911090A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/45—Generation or recovery of colour sub-carriers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
PAL方式と呼ばれているカラーテレビジョン方式(以
下、テレビジョンをTVと略記する)の色副搬送波の周
波数fscは、水平走査周波数f 、f h=1562
5Hz と垂直走査周波数fV=50H1とを用いて
、(1)式で示される周波数値f5゜を有するものとし
て規定されている。
下、テレビジョンをTVと略記する)の色副搬送波の周
波数fscは、水平走査周波数f 、f h=1562
5Hz と垂直走査周波数fV=50H1とを用いて
、(1)式で示される周波数値f5゜を有するものとし
て規定されている。
したがって、PAL方式における色副搬送波周波数[5
cど水ip走走査同周波数1.l とは、その周波数関
係が、 709379fh =2500f践・ ・(2)」1記
の(2)式で示されるものとなっているから、色副搬送
波周波数f5.よたはその整数倍の周波数値を東線に分
周しても水平走査周波数fh及び垂直走査周期数fv
を得ることはできない。
cど水ip走走査同周波数1.l とは、その周波数関
係が、 709379fh =2500f践・ ・(2)」1記
の(2)式で示されるものとなっているから、色副搬送
波周波数f5.よたはその整数倍の周波数値を東線に分
周しても水平走査周波数fh及び垂直走査周期数fv
を得ることはできない。
すなわち、P A L方式では、色信号変調軸の内の−
方の変調軸の変調極性を1水平走査期間毎に18(3°
反転させていて、色副搬送波と水平走査周波数のインタ
ーリ−ピングとして1/4ラインオフセント法を適用し
、また、クロスカラー髪目立たせなくするのにfVi2
のオフセットを加えるようにしているために、PA
L方式における色副搬送波周波数fscには前述の(1
)式で示されているような、水平走査周波数fhの1/
4及び垂直走査周波数fや、の1/2というような周波
数オフセットがつけられているからである。
方の変調軸の変調極性を1水平走査期間毎に18(3°
反転させていて、色副搬送波と水平走査周波数のインタ
ーリ−ピングとして1/4ラインオフセント法を適用し
、また、クロスカラー髪目立たせなくするのにfVi2
のオフセットを加えるようにしているために、PA
L方式における色副搬送波周波数fscには前述の(1
)式で示されているような、水平走査周波数fhの1/
4及び垂直走査周波数fや、の1/2というような周波
数オフセットがつけられているからである。
それで、PAL方式で用いられる各種信号の発生回路に
おいて、色副搬送波周波数fシcを基準として水平走査
周波数fh 及び垂直走査周波数f、。
おいて、色副搬送波周波数fシcを基準として水平走査
周波数fh 及び垂直走査周波数f、。
を発生させる場合には、−fh/4.fy /2という
2つの周波数オフセットをつけることが必要とされる。
2つの周波数オフセットをつけることが必要とされる。
そして、従来、」−記した2つの周波数オフセラ1〜は
、最も一般的には第1図示のブロック図中に設けられて
いるような2つの周波数減算器の使用によってそれが得
られるようにしていたから、後述されているような色々
な問題点を避tづることかできなかった。
、最も一般的には第1図示のブロック図中に設けられて
いるような2つの周波数減算器の使用によってそれが得
られるようにしていたから、後述されているような色々
な問題点を避tづることかできなかった。
すなわち、第1図はPAL方式における従来の信号発生
回路の一例構成を示すブロック図であって、この第1図
において1は基準周波数信号発生器であり、前記した基
準周波数信号発生器1からの284 f lの周波数値
を有する信号は、第1の周波数減算器2へその被減数信
号として与えられるとともに、水平、垂直走査周期を有
する各種パルスの発生器3に基準信号として与えられる
。
回路の一例構成を示すブロック図であって、この第1図
において1は基準周波数信号発生器であり、前記した基
準周波数信号発生器1からの284 f lの周波数値
を有する信号は、第1の周波数減算器2へその被減数信
号として与えられるとともに、水平、垂直走査周期を有
する各種パルスの発生器3に基準信号として与えられる
。
前記し元水平、垂直走査周期を有する各種パルスの発生
[3では、それに入力された284 f hの周波数値
を有する基準周波数信号を所定の分周比で分周するとと
もに、波形整形を行なって、水平。
[3では、それに入力された284 f hの周波数値
を有する基準周波数信号を所定の分周比で分周するとと
もに、波形整形を行なって、水平。
垂直同期パルス、ブランキングパルス、クランブノ(ル
ス、ゲートパルス、その他、水平、垂直走査周N1を有
する必要なパルスを発生する。
ス、ゲートパルス、その他、水平、垂直走査周N1を有
する必要なパルスを発生する。
前記のパルス発生器3からの出力信号の内で水平走査周
波数fh を有する信号は、分周器4によって174に
分周されることにより、周波数値力1f h/4の信号
となされて第2の周波数減算器6に被減数(i号として
与えられ、また、パルス発生器3からの出力信号の内で
垂直走査周波数fV を有する信号は、分周器5によ
って172に分周されることにより9周波数値がfV/
2のイ目号となされて第2の周波数減算器6に減数信号
として与えられる。
波数fh を有する信号は、分周器4によって174に
分周されることにより、周波数値力1f h/4の信号
となされて第2の周波数減算器6に被減数(i号として
与えられ、また、パルス発生器3からの出力信号の内で
垂直走査周波数fV を有する信号は、分周器5によ
って172に分周されることにより9周波数値がfV/
2のイ目号となされて第2の周波数減算器6に減数信号
として与えられる。
第2の周波数減算器6においては、前記の2信号により
((fh/4)−(fv/2))の減算を行なって、そ
の減算結果の信号を第1の周波数減算器2へ減数信号と
して与える。
((fh/4)−(fv/2))の減算を行なって、そ
の減算結果の信号を第1の周波数減算器2へ減数信号と
して与える。
したがって、第1の周波数減算器2では、それに法えら
れた被減数信@(284fh)と、減数信号((fh/
4 )−(rV/2))との減算、すなわち。
れた被減数信@(284fh)と、減数信号((fh/
4 )−(rV/2))との減算、すなわち。
(284fH)−((fh/4 L−(「V/2))=
((284−1/4) fh+(f v /2)−h
式で示される減算を行なって、(1)式で示されるよう
な周波数値の色副搬送波仕出力信号としで送出するので
ある。
((284−1/4) fh+(f v /2)−h
式で示される減算を行なって、(1)式で示されるよう
な周波数値の色副搬送波仕出力信号としで送出するので
ある。
ところで、一般に、周波数減算器としては、ニー東平衡
変調器または平衡変調器と片側波帯除去用フ・rルタと
を組合せた構成形態のものが用いられるが、このような
構成形態の周波数減算器は構成が複雑であり、特に二重
平衡変調器を用いた場合には、一層複雑な構成のものと
なることが避けられず、また、平衡変調器の出力に含ま
れる漏洩キャリヤ(上側の側波帯)の周波数が、必要な
出力周波数に近接しているので、平衡変調器の出力回路
には急峻な遮断特性の帯域濾波器を設けることが必要と
されるが、前記した((fh/4)−(rVi2))で
示される周波数値は低いものであるために、急峻な遮断
特性を有する帯域濾波器を低コストで得るごとは容易で
ない1周波数帯を上げるために、((284fh) −
(f V/’2))とした場合には、比帯域での側波帯
が増々近接するので、このような手段を採用しても問題
の解決にはならない]から、第1図示の従来例回路のよ
うに、2個の周波数減算器、すなわち、第1.第2の周
波数減算器2゜6を使用している従来の信号発生回路は
全体として構成が複雑で高価なものとなっ又いた。
変調器または平衡変調器と片側波帯除去用フ・rルタと
を組合せた構成形態のものが用いられるが、このような
構成形態の周波数減算器は構成が複雑であり、特に二重
平衡変調器を用いた場合には、一層複雑な構成のものと
なることが避けられず、また、平衡変調器の出力に含ま
れる漏洩キャリヤ(上側の側波帯)の周波数が、必要な
出力周波数に近接しているので、平衡変調器の出力回路
には急峻な遮断特性の帯域濾波器を設けることが必要と
されるが、前記した((fh/4)−(rVi2))で
示される周波数値は低いものであるために、急峻な遮断
特性を有する帯域濾波器を低コストで得るごとは容易で
ない1周波数帯を上げるために、((284fh) −
(f V/’2))とした場合には、比帯域での側波帯
が増々近接するので、このような手段を採用しても問題
の解決にはならない]から、第1図示の従来例回路のよ
うに、2個の周波数減算器、すなわち、第1.第2の周
波数減算器2゜6を使用している従来の信号発生回路は
全体として構成が複雑で高価なものとなっ又いた。
−ぞこで、従来、低価格の1.I A 1.、方式用(
8号発生器な構成させる場合に、既述し、たfv /2
の周波数オフセットを省略するという手段の採用が試み
られたが、このような手段を適用した信号発生器は性能
面において著るしく劣るものであったから、充分に高性
能で、しかも低価格であるようなPAl、方式用の信号
発生器の出現が待望されていた。
8号発生器な構成させる場合に、既述し、たfv /2
の周波数オフセットを省略するという手段の採用が試み
られたが、このような手段を適用した信号発生器は性能
面において著るしく劣るものであったから、充分に高性
能で、しかも低価格であるようなPAl、方式用の信号
発生器の出現が待望されていた。
本発明のカラーTV方式の信号発生回路は、構成がfi
t! II’で、しかも、前記した従来のイ4号発生回
路にj′書ける賭問題点が良好に[nffされるような
4F5号発生回路を提供するものであり、以下、本発明
のカラーTV方式の信号発生回路の具体的な内容を添付
図面第2図を参照しながら詳細に説明する。
t! II’で、しかも、前記した従来のイ4号発生回
路にj′書ける賭問題点が良好に[nffされるような
4F5号発生回路を提供するものであり、以下、本発明
のカラーTV方式の信号発生回路の具体的な内容を添付
図面第2図を参照しながら詳細に説明する。
+1AI、方式の色副搬送波周波数fScと、水平走査
周波数fhとの関係は、既述した(1)式で示されてい
るとおりであり、色刷搬送波周波数f5o−4/133
6]8.75Hy、ど水・11走査周波数f h= 1
562511 yどの周波数値の間には、既述した(2
)式に示されるような関係、すなわち、 709379 f h= 250Of 5C−(2)式
の関係が成立している。
周波数fhとの関係は、既述した(1)式で示されてい
るとおりであり、色刷搬送波周波数f5o−4/133
6]8.75Hy、ど水・11走査周波数f h= 1
562511 yどの周波数値の間には、既述した(2
)式に示されるような関係、すなわち、 709379 f h= 250Of 5C−(2)式
の関係が成立している。
そして、本発明のカラー丁V方式の信号発生回路では、
PAL方式の色副搬送波周波数f5(−と水平走査周波
数fhとの間の止しい周波数関係を示している前記した
(2)式の周波数関係を、殊更に、(282X 162
) n fh’3 +61n fs、 (ただし、TI
= ]、 、 2 、3・・・) ・・・(3) 上記した(3)式の関係で示されるものに定めることに
より、筒中4な回路構成の信号発生回路が容易に得られ
るようにしたものであり、第2図に示す本発明のカラー
TV方式の信号発生回路は、前記した(3)式を次の(
3−1)式のように変形して得られる色副搬送波の周波
数と水平走査周波数との関係が、l゛^1.方式におけ
る水平走査周波数の正規の周波数f )、 = 156
2511 y、に等し、い周波数、あるいは、・それの
整数倍の周波数の出力信号が基】゛値崩波数(i’l
;) R3生器から出力ごれるような回路M/成によン
いて実現されるようにしたものでi)る。
PAL方式の色副搬送波周波数f5(−と水平走査周波
数fhとの間の止しい周波数関係を示している前記した
(2)式の周波数関係を、殊更に、(282X 162
) n fh’3 +61n fs、 (ただし、TI
= ]、 、 2 、3・・・) ・・・(3) 上記した(3)式の関係で示されるものに定めることに
より、筒中4な回路構成の信号発生回路が容易に得られ
るようにしたものであり、第2図に示す本発明のカラー
TV方式の信号発生回路は、前記した(3)式を次の(
3−1)式のように変形して得られる色副搬送波の周波
数と水平走査周波数との関係が、l゛^1.方式におけ
る水平走査周波数の正規の周波数f )、 = 156
2511 y、に等し、い周波数、あるいは、・それの
整数倍の周波数の出力信号が基】゛値崩波数(i’l
;) R3生器から出力ごれるような回路M/成によン
いて実現されるようにしたものでi)る。
1Lil ’ 1G2
第2図に示這一本発明のカラーTV方式の信号発生回路
において、1bは基準周波数信号発生回路であって、こ
の基準周波数信号発生回路1bはPAL方式における水
平走査周波数値をfh とし、T1を整数としたときに
1周波数値が282nf で表わされるような出力信
号を発生して、それを分周器7と、分周器9と、水平、
垂直周期を有する各種パルスの発生器3(パルス発生器
3)とに与える。
において、1bは基準周波数信号発生回路であって、こ
の基準周波数信号発生回路1bはPAL方式における水
平走査周波数値をfh とし、T1を整数としたときに
1周波数値が282nf で表わされるような出力信
号を発生して、それを分周器7と、分周器9と、水平、
垂直周期を有する各種パルスの発生器3(パルス発生器
3)とに与える。
分局器9は、それに与えられた周波数値が282nfH
の(ff号を17r1に分周して、それから、周波数が
282fHの信号、すなわち、セカ11方式における正
規の周波数値の色副搬送波を出力端子12に送出する。
の(ff号を17r1に分周して、それから、周波数が
282fHの信号、すなわち、セカ11方式における正
規の周波数値の色副搬送波を出力端子12に送出する。
前記のパルス発生器3の出力端T・13からはP A
L方式における正規の水平走査周波数f1.= 156
25117゜の信号が出力され、また、パルス発生器3
の出力端子14からはPAL方式における正規の垂直走
査周波数f y ” 50 Hy、の信号が出力され、
さらに、水平2垂直走査周期の他の信号(例えば、ブラ
ンキング信号、クランプ信号、ゲート信号、その他)も
パルス発生器3の他の出力端子から出力される。
L方式における正規の水平走査周波数f1.= 156
25117゜の信号が出力され、また、パルス発生器3
の出力端子14からはPAL方式における正規の垂直走
査周波数f y ” 50 Hy、の信号が出力され、
さらに、水平2垂直走査周期の他の信号(例えば、ブラ
ンキング信号、クランプ信号、ゲート信号、その他)も
パルス発生器3の他の出力端子から出力される。
また、前記した分周器7は、それに与えられた周波数値
が282nfhの信号を1/161に分周した信号(2
82n 、f h/161)を、位相弁別器PDに基準
信号として与える。第2図においてL P Fは低域通
過濾波器(低域濾波器)、vCOは電圧制御発振器であ
り、前記した電圧制御発振器vCOはn f 5 cの
周波数値を中心周波数として発振して、それからの出力
信号を分周器15に与える。前記したfdoの周波数値
は、 PAL方式の色副搬送波の周波数値rpcに極め
て近い周波数である。
が282nfhの信号を1/161に分周した信号(2
82n 、f h/161)を、位相弁別器PDに基準
信号として与える。第2図においてL P Fは低域通
過濾波器(低域濾波器)、vCOは電圧制御発振器であ
り、前記した電圧制御発振器vCOはn f 5 cの
周波数値を中心周波数として発振して、それからの出力
信号を分周器15に与える。前記したfdoの周波数値
は、 PAL方式の色副搬送波の周波数値rpcに極め
て近い周波数である。
前記した分周器15はそれに対して供給された電圧制御
発振器■COの出力信号の周波数 n f 5Cを1/
162に分周した(n f会)/162の出力イi号を
前記した位相弁別器内)へそれの比較信号として与える
。
発振器■COの出力信号の周波数 n f 5Cを1/
162に分周した(n f会)/162の出力イi号を
前記した位相弁別器内)へそれの比較信号として与える
。
位相弁別器内〕からの出力信号が、低域濾波器1.))
1・を介して電圧制御発振器VCOに制御信号として供
給されることにより、電圧制御発振器vCOからは周波
数値がPAL方式の色副搬送波の周波数fSCのf1倍
に極めて近い周波数値nf6c の信号が出力され、そ
の出力信号は分周器8に与えられるとともに、前述のよ
うに分周器15にも与えられる。
1・を介して電圧制御発振器VCOに制御信号として供
給されることにより、電圧制御発振器vCOからは周波
数値がPAL方式の色副搬送波の周波数fSCのf1倍
に極めて近い周波数値nf6c の信号が出力され、そ
の出力信号は分周器8に与えられるとともに、前述のよ
うに分周器15にも与えられる。
分周器8では、それに与えられた周波数値r+ fsc
の信号を1/nに分周して、周波数値がf斂の信号、す
なわち、P A L方式の色副搬送波の周波数値に極め
て近い周波数値f楓cの信号を出力端子11に出力する
。
の信号を1/nに分周して、周波数値がf斂の信号、す
なわち、P A L方式の色副搬送波の周波数値に極め
て近い周波数値f楓cの信号を出力端子11に出力する
。
前記のように構成された本発明のカラ−1v方式の信号
発生回路においては、基準周波数信号発生器1bから、
1’) A L方式における正規の水平走査周波数f
h= 15625 )−(zのn倍(n=1.2,3゜
・・・)の周波数値を有する基準周波数信号を出力さぜ
ることにより、パルス発生器3の出力端子13からはP
A L方式における正規の水平走査周波数fH= 1
5625Hzの信号が出力され、また、パルス発生器3
の出力端子14からはP A L方式によ昌づる正規の
垂直走査周波数f=50Hzの信号が出力され、さらに
、水平、垂直走査周期の他の信号(例えば、ブランキン
グ信号、クランプ信号、ゲート信号、その他)もパルス
発生器3の他の出力端子から出力されるのであり、また
、出力端子12からはセカム方式における正規の周波数
髪有する色副搬送波が出力されるとともに、出力端子1
1からはr) A L方式における色副搬送波の正規の
周波数値、すなわち、4433618.75tlzの周
波数値に対して許容範囲内の極くわずかな周波数差を有
する周波数値4433618.012Hz(誤差が−0
,73811z)の信号が出力される。
発生回路においては、基準周波数信号発生器1bから、
1’) A L方式における正規の水平走査周波数f
h= 15625 )−(zのn倍(n=1.2,3゜
・・・)の周波数値を有する基準周波数信号を出力さぜ
ることにより、パルス発生器3の出力端子13からはP
A L方式における正規の水平走査周波数fH= 1
5625Hzの信号が出力され、また、パルス発生器3
の出力端子14からはP A L方式によ昌づる正規の
垂直走査周波数f=50Hzの信号が出力され、さらに
、水平、垂直走査周期の他の信号(例えば、ブランキン
グ信号、クランプ信号、ゲート信号、その他)もパルス
発生器3の他の出力端子から出力されるのであり、また
、出力端子12からはセカム方式における正規の周波数
髪有する色副搬送波が出力されるとともに、出力端子1
1からはr) A L方式における色副搬送波の正規の
周波数値、すなわち、4433618.75tlzの周
波数値に対して許容範囲内の極くわずかな周波数差を有
する周波数値4433618.012Hz(誤差が−0
,73811z)の信号が出力される。
このように、本発明のカラーTV方式の信号発生回路で
は、PAL方式の色副搬送波の周波数オフセットも容易
に実現でき、しかも、構成が簡単で、かつ、集積回路化
も容易なカラー丁V方式の信号発生回路を提供し得たも
のであり、本発明によれば既述した従来回路の、諸問題
点が良好に解決できる。
は、PAL方式の色副搬送波の周波数オフセットも容易
に実現でき、しかも、構成が簡単で、かつ、集積回路化
も容易なカラー丁V方式の信号発生回路を提供し得たも
のであり、本発明によれば既述した従来回路の、諸問題
点が良好に解決できる。
第1図は従来のカラーTV方式の信号発生回路のブロッ
ク図、第2図は本発明のカラーTV方式の信号発生回路
のブロック図である。 1.1b・・基準周波数信号発生器。 2.6・・周波数減算器、3・・・水平、垂直周期を有
する各種パルスの発生器(パルス発生器)、41517
〜9,15・・分周器、P I)・・・位相弁別器、L
l) F・・低域濾波器、■CO・・・電圧制御発振
器、11〜14・・出力端子、
ク図、第2図は本発明のカラーTV方式の信号発生回路
のブロック図である。 1.1b・・基準周波数信号発生器。 2.6・・周波数減算器、3・・・水平、垂直周期を有
する各種パルスの発生器(パルス発生器)、41517
〜9,15・・分周器、P I)・・・位相弁別器、L
l) F・・低域濾波器、■CO・・・電圧制御発振
器、11〜14・・出力端子、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周波数値が282nf)、(ただし、nは整数、fhは
r’AI、方式の水平走査周波数)の基準周波数信号を
発生する基準周波数信号発生手段と、前記した基準周波
数信号発生手段で発生された基準周波数信号の周波数2
82nfh を1/161 に分周する1、/ 16
1分周手段と、周波数値がnf’(ただし、(6゜はP
ALC 方式の色副搬送波の周波数f、。に近似する周波数)の
信号を発生する電圧制御発振器と、前記した電圧制御発
振器の出力信号を1/162に分周する1/162分周
手段と、前記の1/162分周手段からの出力信号と前
記の1/161分周手段からの出力信号との位相弁別を
行なって得られる位相弁別出力によって前記した電圧制
御発振器を制御する位相弁別手段と、前記した1/16
2分周手段からの出力信号の周波数nf’5c/ 16
2と1/161分周手段からの出力信号の周波数282
nfh/161とが等しくなるように次式。 (282X 162) n f 1.1=i61 n
f s。 を満足する周波数nfj。の出力信号を発生する前記し
た電圧制御発振器からの出力信号を1/nに分周して周
波数がfg、のPAL方式の色副搬送波を出力する1/
n分周手段と、前記の基準周波数信号発生手段の出力信
号が供給されることにより、PAL方式の水平走査周波
数fhや垂直走査周波数fvの水平走査周波数を有する
信号や垂直走査周波数を有する信号などを得る手段とよ
りなるカラーテレビジョン方式における信号発生回路
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11477683A JPS6011516B2 (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | カラ−テレビヨン方式における信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11477683A JPS6011516B2 (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | カラ−テレビヨン方式における信号発生回路 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53021228A Division JPS5912224B2 (ja) | 1978-02-25 | 1978-02-25 | カラ−テレビジョン方式における信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5911090A true JPS5911090A (ja) | 1984-01-20 |
JPS6011516B2 JPS6011516B2 (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=14646396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11477683A Expired JPS6011516B2 (ja) | 1983-06-25 | 1983-06-25 | カラ−テレビヨン方式における信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011516B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496722U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-08-21 |
-
1983
- 1983-06-25 JP JP11477683A patent/JPS6011516B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496722U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-08-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6011516B2 (ja) | 1985-03-26 |
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