JPS59110815A - 油圧リフタ - Google Patents
油圧リフタInfo
- Publication number
- JPS59110815A JPS59110815A JP21998582A JP21998582A JPS59110815A JP S59110815 A JPS59110815 A JP S59110815A JP 21998582 A JP21998582 A JP 21998582A JP 21998582 A JP21998582 A JP 21998582A JP S59110815 A JPS59110815 A JP S59110815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pressure chamber
- reservoir
- chamber
- reservoir chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/245—Hydraulic tappets
- F01L1/255—Hydraulic tappets between cam and rocker arm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は内燃エンジンの動弁系に装着ざnる圧送式油圧
リフタに関するものである。 一般に内燃エンジ
ンに於ては、主にシリンダヘッド、シリンダブロック等
の熱による伸びと動弁@構の伸びとの差を考え、所定の
バルブクリアランスを設ける必要があるが、当該クリア
ランスが正しく保持”6nないとエンジン駆動中に騒音
が発生したり生ガスの吹き抜けによる馬力ロス等が生じ
る。そこで、動弁機構の作動中パルプクリアランスを零
に保ち、騒音を防止し馬力ロス【防止して安定した動弁
機構の作動をはかる油圧り7タが既に知らnている。
リフタに関するものである。 一般に内燃エンジ
ンに於ては、主にシリンダヘッド、シリンダブロック等
の熱による伸びと動弁@構の伸びとの差を考え、所定の
バルブクリアランスを設ける必要があるが、当該クリア
ランスが正しく保持”6nないとエンジン駆動中に騒音
が発生したり生ガスの吹き抜けによる馬力ロス等が生じ
る。そこで、動弁機構の作動中パルプクリアランスを零
に保ち、騒音を防止し馬力ロス【防止して安定した動弁
機構の作動をはかる油圧り7タが既に知らnている。
この種の油圧リフタは、内部にリザーバ室を有Tるボデ
ィ内に動弁機構に連動Tるプランジャを摺動自在に配設
し、該プランジャとボデーによって圧力室を形成し、リ
ザーバ室から圧力室へのみリザーバ室内の作動オイルの
流通を許容Tるチェック弁を有し、プランジャとボディ
間にリーククリアランスを形成Tることによって、内燃
エンジンによって回転されるカムシャフトに連動して、
リフタ全長を所定寸法伸IRri ;l!せるものであ
った。
ィ内に動弁機構に連動Tるプランジャを摺動自在に配設
し、該プランジャとボデーによって圧力室を形成し、リ
ザーバ室から圧力室へのみリザーバ室内の作動オイルの
流通を許容Tるチェック弁を有し、プランジャとボディ
間にリーククリアランスを形成Tることによって、内燃
エンジンによって回転されるカムシャフトに連動して、
リフタ全長を所定寸法伸IRri ;l!せるものであ
った。
つまり、ボディに対してプランジャが所定寸法縮む場合
、圧力室内のオイルをリーククリアランスから流出させ
、ボディに対してプランジャが所定寸法伸びる場合、チ
ェック弁を開いてリザーバ室から圧力室へオイルを流入
させるものであった。
、圧力室内のオイルをリーククリアランスから流出させ
、ボディに対してプランジャが所定寸法伸びる場合、チ
ェック弁を開いてリザーバ室から圧力室へオイルを流入
させるものであった。
しかし、このような従来の油圧り7タが、水平対向エン
ジン或いは傾斜したエンジンに装着され、油圧り7タの
取付は状態が鉛直状態にない場合、リザーバ室内の作動
オイルがエンジン停止時、ボディに形成されるオイル供
給通路から外部へ洩nる恐れがある。その為にエンジン
始動時にリザーバより圧力室に空気が混入し、油圧リフ
タが所定寸法の伸縮ができず、タペット打音が発生しや
すイトいう欠点があった。
ジン或いは傾斜したエンジンに装着され、油圧り7タの
取付は状態が鉛直状態にない場合、リザーバ室内の作動
オイルがエンジン停止時、ボディに形成されるオイル供
給通路から外部へ洩nる恐れがある。その為にエンジン
始動時にリザーバより圧力室に空気が混入し、油圧リフ
タが所定寸法の伸縮ができず、タペット打音が発生しや
すイトいう欠点があった。
本発明は、エンジン停止時に作動オイルがリザーバ室か
ら流出Tるのを防止することご目的とする。
ら流出Tるのを防止することご目的とする。
不発明の油圧リフタ【ゴ、その内部にプランジャを有す
る第1ボデイ、該第1ボデイの一端面に固定され、第1
ボデイとの間にリザーバ室な形成する第2ボデイを有し
、前記リザーバ室が第2ボデイと一体的に形成さnる実
質的に遠吠な隔壁によってサーキュラ−な溝状に形成さ
れ、該サーキュラ−な溝状の最外周端部に近接して作動
オイル用の入口を設け、他端内周部にてチェック弁を介
して圧力室に至るものであり、油圧リフタが鉛直状態に
なく傾斜して装着271、でもサーキュラ−な溝状のリ
ザーバ室を形成Tる環状隔壁によって作動オイルの洩j
、が防止でき、リザーバ室に所望の作動オイルが確保で
きて所望の目的P達成できる。
る第1ボデイ、該第1ボデイの一端面に固定され、第1
ボデイとの間にリザーバ室な形成する第2ボデイを有し
、前記リザーバ室が第2ボデイと一体的に形成さnる実
質的に遠吠な隔壁によってサーキュラ−な溝状に形成さ
れ、該サーキュラ−な溝状の最外周端部に近接して作動
オイル用の入口を設け、他端内周部にてチェック弁を介
して圧力室に至るものであり、油圧リフタが鉛直状態に
なく傾斜して装着271、でもサーキュラ−な溝状のリ
ザーバ室を形成Tる環状隔壁によって作動オイルの洩j
、が防止でき、リザーバ室に所望の作動オイルが確保で
きて所望の目的P達成できる。
上記した本発明は、リザーバ室からの作動オイルの流出
を防ぐのにその間にリザーバ室を形JffiTる第2ボ
デイに一体的な隔壁を設けるのみでよいから構成が簡l
であり、組付けにおいて特に困難がないという効果があ
る。
を防ぐのにその間にリザーバ室を形JffiTる第2ボ
デイに一体的な隔壁を設けるのみでよいから構成が簡l
であり、組付けにおいて特に困難がないという効果があ
る。
以下、添付図面に従って本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明に従うOHCダイレクトタイプの油田リ
フタ10が装着ざTLる向いエンジンの動弁系を示して
いる。シリンダへラド11に形成さく8) nるシリンダへラドボート12と燃焼室18との連通は
パルプ14により開閉制御ざn1シリンダヘツド11に
植設されたパルプガイド15にパルプステム16が挿入
2!nている。シリンダへラド11の上端面上に配設ざ
nるバネ座17と、パルプステム16に固定されるスプ
リンダリテーナ18との間にパルプスプリング19が張
設すれ、該スプリング19によりパルプ14は常時バル
ブシート20に着座Tるように図示上方へ付勢される。
フタ10が装着ざTLる向いエンジンの動弁系を示して
いる。シリンダへラド11に形成さく8) nるシリンダへラドボート12と燃焼室18との連通は
パルプ14により開閉制御ざn1シリンダヘツド11に
植設されたパルプガイド15にパルプステム16が挿入
2!nている。シリンダへラド11の上端面上に配設ざ
nるバネ座17と、パルプステム16に固定されるスプ
リンダリテーナ18との間にパルプスプリング19が張
設すれ、該スプリング19によりパルプ14は常時バル
ブシート20に着座Tるように図示上方へ付勢される。
油圧リフタ10は、バルブステム16上端面とカムシャ
フト21のカム面21aとの間に接触配設ざn、カムシ
ャフト21の回転連動により油圧リフタ10汀上下運動
をくり返し、パルプ14が開閉作動を行う。
フト21のカム面21aとの間に接触配設ざn、カムシ
ャフト21の回転連動により油圧リフタ10汀上下運動
をくり返し、パルプ14が開閉作動を行う。
第2.8図を参照して油圧リフタ10は、金属製の一端
開ロ第1ボディ22と、該ボディ212の他端と装着等
によって固定される耐摩耗性に勝れた焼結合金製の平板
状の第2ボデイ28を有する。第1ボデイ22は、外側
円筒部24と内側環状円筒s25を有し、それによって
その間に作動オ(4) イル用の通路26を区画している。通路26は、外側円
筒部24に形成されるオイル供給通路27、シリンダヘ
ッド11に形成ぎわ、る通路28(第1図)を介してオ
イルポンプ等のオイル供給源から作動オイルを受けるよ
う構成される。通路26は、第1ボデイ22に圧入され
る金属製のパイプ29を介して、第1ボデイ22と第2
ボデイ28の間に形成されるリザーバ室80に連結ざn
る。
開ロ第1ボディ22と、該ボディ212の他端と装着等
によって固定される耐摩耗性に勝れた焼結合金製の平板
状の第2ボデイ28を有する。第1ボデイ22は、外側
円筒部24と内側環状円筒s25を有し、それによって
その間に作動オ(4) イル用の通路26を区画している。通路26は、外側円
筒部24に形成されるオイル供給通路27、シリンダヘ
ッド11に形成ぎわ、る通路28(第1図)を介してオ
イルポンプ等のオイル供給源から作動オイルを受けるよ
う構成される。通路26は、第1ボデイ22に圧入され
る金属製のパイプ29を介して、第1ボデイ22と第2
ボデイ28の間に形成されるリザーバ室80に連結ざn
る。
このリザーバ室80Gゴ、第2ボデイ28と一体的に形
成される実質的に環状な隔壁81によってサーキュラ−
な溝状に形成される。木実施例においては、略−重の隔
壁81によってその内外に二重のサーキュラ−溝として
のリザーバ室3oとして構成ざnlその外周サーキュラ
−溝80aの端部80bに近接してリザーバ室8oの入
口として機能Tるパイプ29の上端29aが開口される
。
成される実質的に環状な隔壁81によってサーキュラ−
な溝状に形成される。木実施例においては、略−重の隔
壁81によってその内外に二重のサーキュラ−溝として
のリザーバ室3oとして構成ざnlその外周サーキュラ
−溝80aの端部80bに近接してリザーバ室8oの入
口として機能Tるパイプ29の上端29aが開口される
。
i1fディ22の内側環状円筒部25内にはプランジャ
88が摺動自在に配設され、両者25゜88間にリーク
クリアランス84が形成される。
88が摺動自在に配設され、両者25゜88間にリーク
クリアランス84が形成される。
プランジャ88の上下方向運動は、第1ボディ22にシ
ール85を介して固定ざn通路26のシール部材として
も機能するストッパ86によって規制Fnる。プランジ
ャ88内には、圧力室87が形成ざn1該圧力室87内
にはプランジャ88を図示下方へ付勢するスプリング3
8が配設ざn5スプリンダ88の上端番ゴリテーナ39
′?i:介して第1ボデイ22に支持さnでいる。リザ
ーバ室30の内周サーキュラ−溝Boaからボディ22
に形成される通路82を介して圧力室87へ伝達される
オイルは、第1ボデイ22に形成ざnるシート40と当
接する方向にスプリング41によって付勢されるボール
型チェック弁42によって制御す1.る。尚、第2ボデ
イ28の第2図上面がカム21と接触し、プランジャ8
8がパルプステム16と当接しうる。バイブ29の上端
29aは、リザーバ室80を形成Tる第2ボデイ28の
内面28&より、第2図において上方に位置するよう4
14成ビnる。
ール85を介して固定ざn通路26のシール部材として
も機能するストッパ86によって規制Fnる。プランジ
ャ88内には、圧力室87が形成ざn1該圧力室87内
にはプランジャ88を図示下方へ付勢するスプリング3
8が配設ざn5スプリンダ88の上端番ゴリテーナ39
′?i:介して第1ボデイ22に支持さnでいる。リザ
ーバ室30の内周サーキュラ−溝Boaからボディ22
に形成される通路82を介して圧力室87へ伝達される
オイルは、第1ボデイ22に形成ざnるシート40と当
接する方向にスプリング41によって付勢されるボール
型チェック弁42によって制御す1.る。尚、第2ボデ
イ28の第2図上面がカム21と接触し、プランジャ8
8がパルプステム16と当接しうる。バイブ29の上端
29aは、リザーバ室80を形成Tる第2ボデイ28の
内面28&より、第2図において上方に位置するよう4
14成ビnる。
上記のように、リザーバ室80は二重のサーキュラ−1
80a、30oの形状として構成Hn。
80a、30oの形状として構成Hn。
外周溝30aの端部30bに近接してリザーバ室30用
の入口29aが形成されているから、エンジン停止時に
、第8図の入口29aが鉛直方向最下位に位楢ぎj、る
ような場合でさえ、第8図に斜線で示2nるだけは、作
動オイルが確保さγLる。
の入口29aが形成されているから、エンジン停止時に
、第8図の入口29aが鉛直方向最下位に位楢ぎj、る
ような場合でさえ、第8図に斜線で示2nるだけは、作
動オイルが確保さγLる。
この斜線部の体積を、ボディ22.23とプランジャ8
8の相対移動による圧力室87の最小体積と最大体積の
差に相当する体積以上に設定すnばエンジン始動時の作
動オイルは十分確保できるものである。尚、エンジン停
止時の油圧り7タの傾斜角がいずγLであっても、隔壁
によって所望の作動オイルが確保ざnることは明らかで
ある。
8の相対移動による圧力室87の最小体積と最大体積の
差に相当する体積以上に設定すnばエンジン始動時の作
動オイルは十分確保できるものである。尚、エンジン停
止時の油圧り7タの傾斜角がいずγLであっても、隔壁
によって所望の作動オイルが確保ざnることは明らかで
ある。
上記構成において、油圧り7タの作動オイルは、オイル
ポンプから供給通路27、パイプ29、リザーバ30、
通路32′ft介して圧力室37に供給可能となってい
る。エンジンの回転に伴いカムシャフト21が回転し、
第1.第2ボデイ22゜28が図示下方へ押し下げられ
ると圧力室87内のオイル圧力が上昇し、チェック弁4
2が閉弁Tる。この時、圧力室87円からオイルがリー
クク(7) り了ランス84を介してオイルパン等へ流出する。従っ
てプランジャ83は所定寸法だけ、ボディに対して縮む
ことになる。次にカムシャフト21が更に回転Tるとス
プリング88の力によりボディが持ち上げらnることに
よりリフト全長が所定寸法だけ伸びる。
ポンプから供給通路27、パイプ29、リザーバ30、
通路32′ft介して圧力室37に供給可能となってい
る。エンジンの回転に伴いカムシャフト21が回転し、
第1.第2ボデイ22゜28が図示下方へ押し下げられ
ると圧力室87内のオイル圧力が上昇し、チェック弁4
2が閉弁Tる。この時、圧力室87円からオイルがリー
クク(7) り了ランス84を介してオイルパン等へ流出する。従っ
てプランジャ83は所定寸法だけ、ボディに対して縮む
ことになる。次にカムシャフト21が更に回転Tるとス
プリング88の力によりボディが持ち上げらnることに
よりリフト全長が所定寸法だけ伸びる。
その結果、圧力室87内のオイル圧力が下降し、チェッ
ク弁42が開いてリザーバ内のオイルが圧力室37内に
流入し、油田り7タ10全体としては、元の長さに戻る
ことになる。このようにして、油圧リフタ10は、作動
中前述の所定寸法の伸、IIをくり返し、動弁機構のパ
ルプクリアランスを零に保つ。
ク弁42が開いてリザーバ内のオイルが圧力室37内に
流入し、油田り7タ10全体としては、元の長さに戻る
ことになる。このようにして、油圧リフタ10は、作動
中前述の所定寸法の伸、IIをくり返し、動弁機構のパ
ルプクリアランスを零に保つ。
本発明の変形例を示T第4.5図において、前述の実施
例と同−又は実質的に同一の部材は同一番号で示T0本
変形例においては、第1ボデイ5゜の上面51が実質上
平坦であり、該上面51に対して、リザーバ室52を形
成Tるように実質的にサーキュラ−な隔壁58を有Tる
第2ボデイ54が固定されるものである。更に隔壁58
は略二重(8) に構成され、従ってリザーバ室52は略三重に形成2n
ているが、エンジン停止時の作動オイルの流出は、前述
の実施例と同様に隔壁53によって防止できることが明
らかである。
例と同−又は実質的に同一の部材は同一番号で示T0本
変形例においては、第1ボデイ5゜の上面51が実質上
平坦であり、該上面51に対して、リザーバ室52を形
成Tるように実質的にサーキュラ−な隔壁58を有Tる
第2ボデイ54が固定されるものである。更に隔壁58
は略二重(8) に構成され、従ってリザーバ室52は略三重に形成2n
ているが、エンジン停止時の作動オイルの流出は、前述
の実施例と同様に隔壁53によって防止できることが明
らかである。
第1図は本発明に従う油圧リフタを装着した内燃エンジ
ンの動弁機t#企示す部分断面図、第2図は第1図の油
圧り7タの拡大断面図、第8図は第2図の■−■線断面
図、第4.5図は本発明の契形実施例を示T第2.8図
と夫々同様な白であり、特に第5図は第4図のv−v線
断面図である。 lO・・・油圧リフタ、22.23・・・ボディ、80
.52・・・リザーバ室、81・53・・・隔壁、38
・・・プランジャ、34・・・リーククリアランス、8
7・・・圧力室、38・・・スプリング、42・・・チ
ェック弁 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
ンの動弁機t#企示す部分断面図、第2図は第1図の油
圧り7タの拡大断面図、第8図は第2図の■−■線断面
図、第4.5図は本発明の契形実施例を示T第2.8図
と夫々同様な白であり、特に第5図は第4図のv−v線
断面図である。 lO・・・油圧リフタ、22.23・・・ボディ、80
.52・・・リザーバ室、81・53・・・隔壁、38
・・・プランジャ、34・・・リーククリアランス、8
7・・・圧力室、38・・・スプリング、42・・・チ
ェック弁 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1ボデイ、該第1ボデイの環状円筒部内に摺動自在に
配設され該環状円筒部と共にリーククリアランスを形成
するプランジャ、該プランジャ内に形成される圧力室、
前記第1ボデイの一端面に固定さn該第1ボデイとの間
にリザーバ室を形成する第2ボデイ、前記リザーバ室か
ら前記圧力室へのみ前記リザーバ室内の作動オイルの流
通を許容するチェック弁及び前記プランジャを一方向に
付勢Tるスプリングを有し、前記リザーバ室が前記第2
ボデイと一体的に形成ざnる実質的に環状な隔壁によっ
てサーキュラ−な溝状に形成ざn。 該サーキュラ−な溝状の最外周端部に近接して作動オイ
ル用の入口を設け、他端内周部にて前記チェック弁を介
して前記圧力室に至る油圧リフタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998582A JPS59110815A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 油圧リフタ |
US06/548,096 US4567862A (en) | 1982-11-09 | 1983-11-02 | Hydraulic lifter device |
DE19833339773 DE3339773A1 (de) | 1982-11-09 | 1983-11-03 | Hydraulische hubvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21998582A JPS59110815A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 油圧リフタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110815A true JPS59110815A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16744109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21998582A Pending JPS59110815A (ja) | 1982-11-09 | 1982-12-15 | 油圧リフタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59110815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194506U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-12-24 | 三菱マテリアル株式会社 | バルブリフタ− |
KR20020058724A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 이계안 | 유압 레쉬 어저스터 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP21998582A patent/JPS59110815A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194506U (ja) * | 1983-05-12 | 1984-12-24 | 三菱マテリアル株式会社 | バルブリフタ− |
KR20020058724A (ko) * | 2000-12-30 | 2002-07-12 | 이계안 | 유압 레쉬 어저스터 |
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