JPS59110783A - 耐酸化性染料被覆金属質細分体およびその製造方法 - Google Patents

耐酸化性染料被覆金属質細分体およびその製造方法

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JPS59110783A
JPS59110783A JP57219600A JP21960082A JPS59110783A JP S59110783 A JPS59110783 A JP S59110783A JP 57219600 A JP57219600 A JP 57219600A JP 21960082 A JP21960082 A JP 21960082A JP S59110783 A JPS59110783 A JP S59110783A
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清水 敏秀
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Ichiro Kaneko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は大きな表面積を持つ金属質細分体の表面を染料
で被覆してなる染料被覆金属質細分体に関するものであ
り、特には耐酸化性の被覆処理を施した金属質細分体の
提供を目的とするものであ近年、電気・電子機器製品の
開発発展にともない、粉粒状の金属質細分体を混入した
塗料、ゴム、プラスチックス等の複合材料が注目され、
これらはその導電性、磁気特性、成形性、可とう性等を
生かした用途に幅広く利用されている。 上記複合材料に使用される金属質細分体は、多くの場合
、微粉粒状、繊維状、薄片状、箔片状、チップ状等の形
状のものであるが、これらについては単位体積当りの表
面積が大きく、表面活性が強いので、空気中で容易に表
面が酸化されこれが複合材料の性能品質に悪影響を与え
るという問題がある。この易酸化性である性質は、成形
加工時に高温に加熱されたとき酸化燃焼を起して複合製
品の歩留りを低下させる、製品使用時に経時的劣化によ
る製品寿命の短縮化をもたらすという不利を招来する。 この対策として従来は、(1)イオンブレーティング法
や(2)樹脂コーティング法により金属質細分体表面を
処理することが行われているが、(1)の場合は特殊な
装置と大量のエネルギーを要し、かつ生産性が著しく低
く経済性に乏しいという不利があり、また(2)の場合
は著しく導電性が低下したり、簡単に被膜が破損して効
果がなくなるという問題があった。 本発明者らは、プラスチック複合材料C二導電性を付与
する目的で使用される金属粉粒体、あるいは磁気テープ
、プラスチック磁石に使用される強磁性金属粉末などに
ついて多方面から検討を加えていた際に、それら粉粒体
が高い機能を発揮するためには表面を酸化防止するため
の処理が施されることが重要であることを認識し、鋭意
研究した結果本発明を完成した。 すなわち、本発明は細分体の表面が染料で被覆されてな
る染料被覆金属質細分体に関するものである。本発明は
また金属質細分体の表面を染料の溶媒溶液で処理し、つ
いで乾燥させることを特徴とする染料被覆金属質細分体
の製造方法を提供するものである。 本発明によれば、染料が金属質表面と二次結合して強固
な吸着薄膜を形成し、空気中の酸素との接触を効果的に
し、そして染料自体が分子構造的に半導電性であること
から従来の樹脂コーティングに見られるような導電性の
低下がほとんど生じないという利点がもたらされる。 以下本発明の詳細な説明する。 本発明が対象とする金属質細分体はその形状ζ二特に制
限がなく、粉状、粒状、リボン状、繊維状、薄片状、箔
片状、チップ状など、さ、らには素留塔などに使用され
る各種形状のラッシヒリング等が包含されるのであるが
、特には1d当りの表面積が40cnrpl上であるよ
うな表面積の大きいものが対象とされる。金属質の種類
については一般の各種金属、合金(金属間化合物、金属
複合物)など酸化され易い金属質すべてを包含するもの
とする。 一方上記金属質細分体を被覆処理するために使用される
染料としては、直接染料、酸性染料、塩基性染料、媒染
染料、硫化染料、建染染料、分散染料、油溶染料、反応
染料などのほかけい光増白剤が包含される。これらにつ
いて具体的例示をあげればっぎのとおりである。 直接染料 0、 I、ダイレクトイエロー26.28.39.44
.50.86.88.89.98.100、c、r、ダ
イレクトオレンジ39.51.107、C,1,ダイレ
クトレッド79.80% 81.83.84.89.2
18、 CJ、ダイレクトグリーン37.63、 C,
I、ダイレクトバイオレット47.51.90.94、
 O,I、ダイレクトブルーフ1.78.86.90.
98.106.160.194.196.202.22
5.226.246、 C11,ダイレクトブラウン9
5.106.170.194.211、  C,r、ダ
イレクトブラック19.32.51.75.94.10
5.106.107.108.113.118.146
など。 酸性染料 141.0.工、アシッドオレンジ19.45.74.
85.95、O,1,アシッドレッド6.32.42.
52.57.75.80,94.111.114.11
5.118.119.130、 、、        
’131.133.134.145.168、iso、
IB4.194.198.217.249.303、O
,I。 アシッドバイオレット34.47.48、a、x。 アシッドブルー15.29.43.45.54.59.
80.100.102.113.12o1130.14
0.151,154.1841、、       18
7.229、C,I、アレッドグリーン7.12.16
.20,44.31.48.52.63.131.14
0,155など。 塩基性染料 C,I、ペイシックイエロー11.14.19、ツタレ
ッド13.14.18.22.23.24.29.32
.35.36.37.38.39140、 C4,ペイ
シックバイオレット7.10.15.21.25.26
.27、c、I。 C0■、ヘイシックブルー54.58.60.C1I。 ペイシックブラック8など。 媒染染料 C,I、モーダントイエロー1.23.59、C0T、
モーダントイエロー5、O,1,モーダントレッド21
.26.63.89、C1■、モーダントバイオレット
5.C,I、モーダンドブルー1.29.47.0,1
.モーダントゲリーン11゜C1工、モーダンドブラウ
ン1.14.87、C6I。 モーダンドブラック1.3.7.9.11.13.17
.26.38.54.75.84など。 硫化染料 C,1,す/lz 77−オt、zyジ1.3、C,I
、サルファーブルー2.3.6.7.9.13、c、1
゜ン7,8、C,I、サルファーイエロー4、O,I。 サルファーブラック1、C,■、ソルビライズドサルフ
ァーオレンジ3.C1,ソルビライズドサルファーイエ
ロー2.C,1,ソルピライズドサルファーレッド7、
C,I、ソルビライズドサルファーブル−4,0,1,
ソルビライズドサルファーグリーン3、C,1,ソルビ
ライズドサルファーブラウン8など。 建染染料 C0I、ハラトイzcr−2,4,10,20,22,
23、OlI、バットオレンジ1.2.3.5.13、
C,I、バットレッド1.10.13.16.31.5
2、CJ、バットバイオレット1.2.13.0.1.
ハツトブルー4.5.6、c、工、ソルビライズドバッ
トブル−6%c、■、パットブルー14.29.41.
64、C,Z、バットグリーン1.2.3.8.9.4
3.44、c、■、ソルビライズドバットグリーン1、
c、■、パットプラクン1.3.22.25.39.4
1.44.46、C,I、バットブラック9.14.2
5.57たどり 分散染料 Q、■、ディスペンスイエロー1.3.4、C0■、テ
イヌヘンスレッド12.80.C!、■、ディスペンス
ブルー27など。 油溶染料 0、 I、ソルベントイエロー2.6.14,19.2
1.33.61、C01,ンルベントオレンジ1.5.
6.37.44.45、Oll、ソルベントレッド1.
3.8.23.24.25.27.30.49.81.
82.83.84.100,109.121、C!、I
、ソルベントバイオレット1.8.13.14.21.
27、C,I、ソルベントブルー2.11.12.25
.35.36.55、ン゛ドブ′うνり3、訳 り、コ
2.23、/23 h b−反応染料 C81,リアクティブイエロー1.2.7.17.22
、C01,リアクティブオレンジ1.5.7.14、O
oI、リアクティブレッド3.6.12.0、工、リア
クティブブルー2.4.5.7.15.19、C4,リ
アクティブグリーン7、C6■、すアクティブブラック
1など。 けい光増白剤 O,I、フルオレセンドブライトニングエイジエン ト
 24、 84 、85 、 91 、 162 、 
163.164.167.169.172.174.1
75.176など。 本発明は、以上例示した染料の1種または2種以上を適
当な溶媒に濃度おおむね0.05〜5重量%で溶解して
処理液となし、この処理液を用いて対象の金属質細分体
を浸漬する方法や、この処理液を金属質細分体表面に吹
き付ける方法で被覆処理し、ついで室温ないし150℃
程度までの温度で加熱乾燥するという方法で実施される
。 染料を溶解するための溶媒としては、アルコール系溶剤
、脂肪族炭化水素系溶剤、芳香族炭化水素系溶剤、へロ
ゲン化炭化水素系溶剤、ケトン系溶剤、エステル系溶剤
、エーテル系溶剤、エステル系溶剤および水などが例示
され、これらは1種または2種以上の混合溶媒として使
用される。 本発明によれば、■金属質細分体の長期保存に不活性を
使用する必要がなくなる、■空気による酸化作用を受け
ないので取扱いが容易である、■ゴム、プラスチック複
合体を成形加工する時、熱(ユよる酸化劣化、燃焼等が
起らず、品質が安定し、収率が向上する、■金属質細分
体が複合化された諸製品は経時変化がなく製品寿命が長
い、という諸効果が与えられる。したがって本発明によ
り染料被覆された金属質細分体(強磁性粉末その他)を
使用することにより、希土コバルトプラスチック磁石、
メタルテープ、メタルディスク、電磁波シールド、発熱
体などの高付加価値製品が高性能のもとこ製造されるよ
うになる。 つぎに具体的実施例をあげる。 実施例 1 約20−の秤量ビンに下記に示す種類の粉末状の金属を
約1j?秤取した。一方0,1.ソルベントブラック7
をトルエン−メタノール(1:1重量比)混合溶媒に0
.5重量%の濃度で溶解することにより処理液を調製し
、この処理液1ノを前記秤取試料に加えて全体が均一に
湿潤吸着されるようにかくはんし、ついで60℃で乾燥
して溶剤分を除去し、さらに110℃で1時間加熱処理
した。 このようにして染料被覆した金属試料について耐酸化性
を調べるため、送風式加熱炉中にて開放状態で20分間
250℃に加熱し、下記式によって重量変化率を求めた
。結果は第1表に示すとおりであった。 Wl =秤量ピンの重さ W2=秤量とン+試料の重さ W3−被覆処理し、110℃1時間加熱処理後の重さ W4 = 250℃20分加熱後の重さ〔金属試料の種
類〕 ■銅C−3:福田金属箔粉工業製、見かけ密度0.6〜
1.3、純度98.5%以上、200メツシユオン2%
以下、 200〜250メツシユ5〜20 %、250〜350メツシユ5〜 20%、350メツシユパス68 〜85% ■電解鉄Fe−8−200:福田金属箔工業製、見かけ
密度2.1〜2.7、純度99゜5%以上、200メツ
シユオン5 %以下、200〜250メツシュ 10%以下、250〜350メツ シュ15%以下、350メツシユ バス70%以上 ■磁性粉R−22:信越化学工業製、希土類コバルト系
磁性粉、フィッシャ法平 均粒子径3μ 第 1 表 (重量変化率%) 第1表の結果から判るとおり、染料被覆処理を行わなか
った金属試料の場合には酸化による重量増加が大きかっ
たのに対し、染料被覆処理したものは重量増加が小さく
、染料被覆膜による耐酸化性付与の効果が大である。 実施例2 約20−の秤量ビンに前記した磁性粉R−22を2ノ秤
取し、このものについて第2表に示す各種染料の溶媒溶
液(いずれも濃度は0.5重量%)を使用し、処理量を
同表g二示すとおりとしたほかは前例と同様にして被覆
処理を行い、250℃×20分加熱による耐酸化性を前
例と同様にして調べたところ、結果(重量変化率)は第
2表に示すとおりであり、いずれもすぐれた耐酸化性の
効果が得られた。 なお、同表f二併記したように、従来行われている樹脂
コーティング法としてエポキシコーティングを比較例に
取り上げ検討したが、高温加熱時の酸化による重量増加
率が大きく、本発明の効果とは比較にならないほど悪か
った。さらに従来プラスチック−無機物複合材用途の無
機物の表面処理剤として用いられているシランカップリ
ング剤(秦1)やチタン系カップリング剤(※2)を取
り上げ検討して見たが、高温加熱時の酸化による重量増
加率が大きく、耐酸化防止効果が小さいことが判った。 (※1)シランKBM603、信越化学工業製(※2)
チタネートKR−TTS、味の素(株)製実施例3 1!のビーカーに前記した磁性粉R−22をIQ秤取し
、これに第3表に示す染料の0.5%
【重量】トルエン
溶液を500iP添加し、よくかくはん混合して全体を
湿潤させ、ついで60℃で乾燥して溶剤を揮散させ、さ
らCll0℃で1時間加熱処理した。 このようg二して染料被覆した磁性粉435ノとvBE
ナイcry12P−3014U(宇部興産(株)製)6
5y−をIJビーカーに秤取し、常温でかくはん後、ジ
ャケット温度200℃のグラベンダー社製S−3000
H型ミキサーにてかくはん造粒した。 この造粒品をタナベコウギョウ社製磁場射出成形機TL
−50MGBを用い、空気中への射出による発火性、な
らびf二成形品の磁気特性を測定した。結果は第3表に
示すとおりであった。 18− 射出成形条件:シリンダ一温度(ホッパー側から)c1
=210℃、C2= 300℃、ノズル温度290℃、
金型温度110 ℃、スクリュー回転数30Orpm。 配向磁場jl koe 第3表には比較例として染料被覆を全く行わなかった磁
性粉R−22を使用した場合の結果を併記した。 第3表の結果から染料被覆を行わなかった場合には、空
気中への射出により瞬時に発火するが、染料被覆するこ
とによって顕著な耐酸化性が付与され、発火現象が抑制
されることが判った。 19− h 1 豐   や 快6 39 、   、   、   ζ 琶      Iトジ  1トΩ 区p べく 」1 」1 −  へ d   の   り     Oo     −ω  
   のSQ    ・    ・    ・    
・    ・    ・!:tlI 6   e′3 
  w   4   ’dl    Q    Q11
!+2 tl” t′。;  の  ■  o  o  0 0国  O
・    ・    ・    ・    ・    
・胴 瞑 ・ご° E  I’−t−t”−E%導 (T’)        +46   ■   寸  
 寸   寸   膿   りIN:l   〆  −
−−−−− 味 c’+喘寡               −へ実施例
 4 前記銅粉C−3’Q、O,1,ソルベントブラック7の
0.5%(重1)トルエン溶液で処理し、60℃で乾燥
しついで110℃で加熱処理した。銅粉ζ二対する染料
付看量は0.5 ji量%であった。 この染料被覆銅粉0−3を100直硅部、ポリ塩化ビニ
ル(TK−1000、信越化学工業製)100框量部、
三塩基性硫酸鉛2−tWk部、およびDOP50車量部
を配合し、160℃の6インチロールで10分間混練し
、ロールシートを作成した。このシートを170℃でプ
レス成形して厚さ1u厚の板状体を作り、これについて
体積固有抵抗を測定したところ、結果は第4表に示すと
おりであった。ただし、第4表中には染料被覆処理を全
く施してない銅粉0−3を同I使用した場合、および銅
粉を何ら配合しなかった場合、さらに染料被覆処理した
鋼粉C−3、被覆処理をしてない銅粉0−3のそれぞれ
C二ついてポリ塩化ビニルとの配合に先立って予め25
0℃×20分加熱処理した場合についての値も併記した
。 第4表 実施例 5 約20Mの秤Iビンに前記磁性粉R−22を約I!!秤
収し、これにOIアシッドブラック2の0.5%(電量
)水溶液を1g加え、全体が均一に湿潤するようによく
かくはんし、60℃で乾燥し、ついで110℃で加熱処
理した。 このようC二して染料被覆したもの、および染料被覆を
全く施してないものについて、50℃、90%RHの恒
湿恒I晶槽中で一定日数経過後における型骨変化を調べ
たところ、結果は$5表に示すとおりであった。 第5表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、細分体の表面が染料で被覆されてなる染料被覆金属
    質細分体 2、前記金属質細分体が1C11当り40cX1以上の
    表面積を有する形状のものである特許請求の範囲第1項
    記載の染料被覆金属質細分体 3、金属質細分体の表面を染料の溶媒溶液で処理し、つ
    いで乾燥させることを特徴とする染料被覆金属質細分体
    の製造方法
JP57219600A 1982-12-14 1982-12-14 耐酸化性染料被覆金属質細分体およびその製造方法 Granted JPS59110783A (ja)

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EP83112415A EP0111331B1 (en) 1982-12-14 1983-12-09 Plastic magnets impregnated with a dye-coated metallic magnet powder
DE8383112415T DE3376911D1 (en) 1982-12-14 1983-12-09 Plastic magnets impregnated with a dye-coated metallic magnet powder
KR1019830005931A KR900001377B1 (ko) 1982-12-14 1983-12-14 플라스틱 자석 조성물
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000160050A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Nittetsu Mining Co Ltd 蛍光顔料組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000160050A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Nittetsu Mining Co Ltd 蛍光顔料組成物

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