JPS5910997A - 電子楽器におけるエンベロ−プ制御方式 - Google Patents

電子楽器におけるエンベロ−プ制御方式

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JPS5910997A
JPS5910997A JP58051319A JP5131983A JPS5910997A JP S5910997 A JPS5910997 A JP S5910997A JP 58051319 A JP58051319 A JP 58051319A JP 5131983 A JP5131983 A JP 5131983A JP S5910997 A JPS5910997 A JP S5910997A
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signal
envelope
counter
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子楽器の出力楽音のエンベロープを制御する
電子楽器におけるエンベロープ制御方式電子楽器に於い
てエンベロープは梨音を構成する上で極めて重要な要素
となるものであるが、従来の電子楽器はアナログ的手法
を用いて設計されているのが多く、従ってエンベロープ
もCR時定数で回路構成したり、あらかじめエンベロー
プ波形を記憶装置に設定しておく構成で行われるもので
ある。しかし、このような構成では楽器に対応して複数
個のCR回路や記憶装置を必要とすることになり回路構
成が複雑にならざるを得ずコスト的にも高価になるもの
であった。
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、エンベロー
プを複数のステータスに分割し、時間と共にレベルが変
化するステータスに対して、その時間間隔を決定するデ
ータを設定し、このデータに従って、演算速度を制御し
て演算回路よりエンペローフ゛を出力し、楽音のエンベ
ロープを制御するようにした′重子楽器におけるエンベ
ロープ制御方式を提供するものである。
以下、図面に基づいて本発明の一冥施例を詳細に説明す
る。
第1図は本究明に係る全体構成を示すもので、1は、第
2図の如く多数の演奏用キーが配列されたキープ) I
Jラックス、この場合84個のキーが12列7行に配列
されてなる。2はクロックパルスCPIを計数する84
進の計数回路であり、4ピツト12進のバイナリの列計
数回路2a及び8ビツト7進のバイナリの行計数回路2
bとから構成され、列計数回路2aの各ビット出力は音
階デコーダ8へ、行計数回路2bの各ビット出力はオク
ターブデコーダ4に供給され逐次タイミング信号を発生
する。
前記マトリックス回路1の詳細は第8図に示されるもの
で、84個のキーは音階デコーダ8からの12本の入力
ライン1−1、・・・・・・、1−12及び出力ライン
1−18、・・・・・・、1−19に結合される。そし
て、前記出力ライン1−18、・・・・・・、1−19
はオクターブデコーダ4の各出力ライン1−20、・・
・・・・、1−26と論理積接続されるアンド回路1−
27、・・・・・・、1−88を介してオア回路1−8
4に接続され、前記キーが操作された場合にオクターブ
タイミング信号に対応した音階デコーダ3からの操作タ
イミング信号をこのオア回路1−84より出力するもの
である。1だ、列計数回路2aの4及び8ウエイトのビ
ットw出力はアンド回路5に結合され、その出力の立上
り時に列M1数回路2aをリセットすると共に行計数回
路2bに「+1」歩進信号を供給し、行計数回路2bの
各ビット段出力はアンド回路6に結合されその出力の立
上り時にこの行計数回路2bをリセットするように言」
数動作する為、列計数回路2a、行計数101路2bは
夫々12進、7進で計数動作されるものである。
前記計数回路2の各ビット段出力は7ビツトパラレルの
第1のレジスタ7及び一致回路8に後述するアンド回路
9からの出力信号に同期して供給され、さらに、この第
1のし?スタフの各ビット段出力は7ビツトパラレルの
第2のレジスタ10及び前記一致回路8に後述するアン
ド回路11かヱ らの出力信号に同期して供給さるものである。この第2
のレジスタの7ビツトパラレル数値情報は音高クロック
制御回路12に供給され、ここでは前記数値情報に基づ
く音高に対応した周波数のクロック信号をアドレス制御
回路18にアドレスステップ信号として供給し、楽音波
形記憶装置dIt、14に記憶されている楽音波形をア
ドレスステップ毎に読み出すようにするものである。
前記楽音波形記憶装置14は第4図に示した半波の楽音
波形をディジタル的に記憶する例えばRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)から構成されるもので、例えば2
66(ステップ)Xll(ビット)=2816(ビット
)の記憶容諷を有するものとする。一方、アドレス制御
回路は第5図に示されるもので、「0」からr 255
Jの256ステツプのバイナリ計数状態を得る8ビツト
のアップ・ダウン計数動作するアドレスカウンタ18−
1が設けられている。即ち、このアドレスカウンタ18
−1は「0」から「255J計数状態迄順次アップ方向
に計数されて楽音波形記憶装置14に記憶されている半
波の楽音波形を読み出した後ダウン方向に「255Jか
ら「0」計数状態迄順次指定して逆方向に楽音波形を読
み出すことによって求める全波の楽音波形を読み出し出
力するように動作するものである。従って、音昼クロッ
ク制御回路12からの指定された音高に対応する周波数
のクロック信号(第6図(a)参照)がアドレスカウン
タ18−1に供給されると前記楽音波形記憶装置14は
順次アップ方向にアドレスステップされる。そして、ア
ドレスカウンタ18−1が第6図に示す如(「255J
計数状態になると第6図(b)の如くキャリー信号がオ
ア回路18−2に供給される為、ディレードフリップフ
ロップ(以下DF’/、Fと称呼する)回路18−8の
見II出力及び演奏指令が与えられているアンド回路1
8−4が開かれ、その出力信号がDF/F田1路18−
5に印加される。このDF/F’回路18−5+1前述
した音高クロック信号をインノく一夕18−6で反転し
た出力信号の立上り時にQlill出力より信号を発生
し、アドレスカウンタ18−1に第6図(C)のグロ(
ダウン指令信号を供給する。また、このタイミング信号
は前記オア回路1B−2に帰還されると共にアンド回路
13−7の入力端にも10加される。そして、ダウン指
令信号に基づくアドレスカウンタ18−1のダウン計数
動作時にこのアドレスカウンタ18−1が「0」計数状
態になると、オア回路18−8′7a1′介してインノ
く一タ18−9力為ら第6図(d)の如く「0」検出信
号力に得られアンド回路1B−7に印加される。この時
、アンド田1路18−7にはD F’ / L”回路1
8−8の″Q仰1カ・らの41号も印加されているため
、このアンド回路18−7は開かれ、その出力信号をま
D b’ / F回路18−8のデータ入力端に印加さ
れ音高クロック信号に同期してその出力状態が反転され
Ql+出力より第6図(e)の如くS信号を得る。この
I) F” / Fml路18−8のq測用力信号はゲ
ートm+路15に印加されている為、前記S信号出力時
はゲート出力を禁止し「0」出力状態とするものである
。即ち、アドレスカウンタ18−1はダウン指令によっ
て第6図(e)出力時には「0」計数状態から「255
」計数状態になるが、この時点ではゲート回#!r15
からの出力が禁止されることになる。そして、D F 
/ F回路18−8のQ側出力端からS信号が出力され
ることによりアンド回路18−4.18−7の出力が禁
止され、第6図(C)の様に再びダウン指令からアップ
指令に変わる為アドレスカウンタ18−1はアップ方向
に計数動作され「0」計数状態から計数歩進される。従
って、第4図の如く、楽音波形記憶装置1iiit14
に記憶されている半波の楽音波形をアドレスカウンタ1
8−1のσ「数状態を「0」→「255J→「0」と順
次アドレス指定して全波の楽音波形として読み出すもの
であるが、この1サイクル後に再び繰り返し読み出す場
合には「0」→「255J→「0」「0」→「255」
・・・・・・・・・の如く「0」アドレスを連続して指
定しなければならないために前記D F / F回路1
8−8によるS信号を設けて1ステップ追加回路が必壺
となるものである。また、前記アドレス制御回路18か
らのダウン指令信号はD/A変換回路16に極性反転信
号として供紬され、アドレスカウンタ18−1のダウン
計数動作に読み出される楽音波形の逆性な反転するよう
に制御すると共にここで楽音波形記憶装置14からゲー
ト回路15を介して読み出されたディジタル値がアナロ
グ量に変換されるものでろろ。
尚、楽音波形記憶装置14には半波を記憶するようにし
たが、これは勿論全波の楽音波形としてi己憶するよう
にしてもよいもので、こσ)場合記憶容量、アドレスス
テップ数が増大するがアドレス制御回路18の構成を簡
略化することができ、アドレスカウンタ13−1のダウ
ン方向制御は必要なくなるものである。
また、演奏時に前記キーマトリックス回路1のオア回路
1−84から出力される操作されたキーに対応するタイ
ミング信号はオア回路17を介してキーの数に対応した
記憶ビット数を有する84ビツトのシフトレジスタ18
の対応する記ttヒ’/ト位置に記憶される。このシフ
トレジスタ18は前記クロック信号CPIに同期して順
次シフト動作されるもので、このシフトレジスタ18か
らの出力信号は後述する2 0 m sの計測カウンタ
20からの出力信号が供給されるアンド回路19を介し
てオア回路17に帰還される。
21は「0」、「1」、「2」の出力より計数値信号を
順次出力−′fる8進の計数回路で、その「1」出力は
前記アンド回路11の第1入力端に、「2」出力はアン
ド回路22の第1入力端に、「0」出力は前記アンド回
路9の第1入力端に接続され、「0」、「1」、「2」
出力1瞭にゲート制御されるようになる。アンド回路9
の他方入力端には前記オア回路17から出力信号が接続
されその出力信号はオア回路28の第1入力端に、アン
ド回路22の第2入力端には前記一致回路8の一一致出
力信号がMMされその出方信号はオア回路28の第2入
力端に、またアンド回路11の第2入力端には後述する
1 6msの計測カウンタ24がらの出力信号を、第8
入力端には前記アドレス制#回路18からの第6図(e
)に示した8信号又はスタート指令が印加されその出力
信号はオア回路28の第8入力端に結合され、とのオア
D1128f7)出力信号によって8改のカウンタ21
が計数歩進されるようにしてなる。なお、CPl、CF
2、後述のCF2のクロック周波数は、特に限定される
ものではないが、本実施例では、C1’1は64KH2
(15,62J)μ8)のクロックであり、CPlを計
数する計数回路2のキースキャンの1周期は15.62
5μ5X84==1.8125m5である。CF2はC
Plを64分周して得られたIKHz(1ms)のクロ
ックであり、計測カウンタ24は5ピツトで構成されM
SBの半周期(即ちクリア状態からMSBが1になるま
での時間)は16msとなる。計測カウンタ2oも同様
に6ビツトで構成しカウンタflftのl0100(1
0進で20)をデコードした出方をインバータ81とア
ンドω1路19に接続してキーオン後20m5の4s号
を得る。
前記16msの計測カラ/り24はアンド[田路11か
らの出力によってクリアされると直ちKその初期状態か
らアンド回路25を介して出方されるクロック信号CP
2を計数し、16ms経過後に出力信号を得るもので、
その出方信号はインバータ26を介してアンドInl路
26に結合し計測状態を停止するようになる。
即ち、この16 m sの計測カウンタ24は和音演奏
として同時#FE操作された辿数の音高指定の人々に対
応して16m5経過毎に順次切り替え時分割的に楽音波
形を、対応する音高クロック信号に従って読み出し出力
するように制御するものでろり、しかもこの場合、16
m5経過後であって直且つアドレスカウンタ1B−1の
計数状態が第6図(e) K示したs(l!i号が発生
された時点で切替え制御されるようになるものである。
また、前記キーマトリックス回路1のオア回路1−84
から出力された操作キーに対応したタイミング信号はア
ンド回路27の一方入力端に供給され、また他方入力端
には前記シフトレジスタ18からの出力信号がインバー
タ28を介して供給される。そしてアンド回路27の出
力信号は後述するエンベロープ回路29にアタック(g
号として供給されると共に前記計測カウンタ20をクリ
アするようにしてなる。この計測カウンタ20はクリア
されると直ちにその初期状態からアンド回路80を介し
て出力される前記クロック信号CP2を1・数し20 
rn s経過後に出力信号を得るもので、その出力信号
はインバータ81を介してアンド回路80のゲート禁止
信号となるものでろる。即ち、演奏時に操作されたキー
のタイミング信号を記憶している84ビツトのシフトレ
ジスタの中から、最つとも直前に操作されたキー人力の
瞬間から20m5の間に操作されていないキーに対して
はその記憶値をシフトレジスタ18から消去するように
するものである。
更ニ、エンベロープ回路29がらの工/ペロープ信号は
D/A変換回絡82を介して、前述した楽音波形の読み
出し出力が供給されるD/A変換回路16の出力と共に
アナログ乗算及び増幅回路88に印加され、ここで最終
的に音色を伴った音高を作成し、スピーカ84から楽音
として出力するようにしてなる。
また、キーマトリックス回路lのオア回路1−84から
出力される操作タイミング信号はカウンタ85で計数さ
れ、その計数値は計数回路2のキャリー信号でレジスタ
86にプリセットされると共に遅延回路87を介した信
号でこのカウンタ85はクリアされる。そして、レジス
タ86の出力値は前記アナログ乗算及び増幅回路88に
供給されるものである。即ち、このカウンタ85は同時
押圧操作されたキーの数を計数回路2の1サイクル中に
計数するもので、その計数値に対応した値によって貴意
制御をも行うようにするものである。
第7図は前記エンベロープ回路29の具体例を示すもの
である。エンベロープは第8図に災線で示す包絡線を成
すもので一般にはアタ・ツクステータス、デイケイステ
ータス、サスティンステータス、リリースステータスを
有すものである6本実施例では、演奏時に先だってあら
かじめこれら各ステータスに対しアタックタイム、ディ
ケイタイム、サスティンレベル、リリースタイムを任意
数値設定するもので、その為に「0」、・・・・・・、
「16」の16個のキーを有するキー人力装置29−1
が設けられている。これらキー「0」、・・・・・・、
「15」はアタックタイム、ディケイタイム、サスティ
ンレベル、リリースタイムのIllに操作4旨定される
もので、それら数値はデコーダ29−2で数値コード化
されオア回路29−8、・・・・・・、29−6を介し
てシフトレジスタ29−7に入力される。このシフトレ
ジスタ29−7は4ピ゛ントノくラレルの記憶要素29
−8、・・・・・・、29−1129−11di1.・
・・・・・、29−6に帰還されるよりになっている。
一方、キー人力装置t29−1力為らキー操作毎に出力
される操作信号はオア回路29−12を介しディレニド
フリラグフロップ(以下b b”/Fと称呼する)回路
29−18に印加されクロック信ぢCF2に同期してQ
側から出力されるものである。従ってDF/F泊1略2
9−117)Q911+出力とオア回路29−12の論
理積を得るアンド回路29−14からは立上り時にワン
ショット信号が発生しオア回路29−15の第1入力端
に供給される。このオア回路29−15の出力は前記シ
フトレジスタ29−7にシフト信号として印加されると
共にこのシフトレジスタ29−7のシフト動作に同期し
て計数される4進のカウンタ29−16に計数歩進信号
として印加される。
即ち、キー人力装置29−1でアタックタイム、ディケ
イタイム、サスティンレベル、リリースタイムを指定す
る為に操作されたキーに対応する数値コードが最終的に
、記憶要素29−11にアタックタイム、記憶要素29
−10にディケイタイム、記憶要素29−9にサスティ
ンレベル値及び記憶要素29−8にリリースタイムとし
て記憶されるようになる。
前記カウンタ29−16は8ビツトの第1%第2、第8
記憶豊索と、その各ビット出力なオア回路29−17、
インバータ29−18を介して第1記憶要素の入力側に
帰還する様に構成されており、インバータ29−18の
出力をa、カウンタ29−16の第1記憶要素の出力を
す、第2記憶要素の出力なC,@8記憶要素の出力なd
とすると、初期状態では各a、b、c、d出力は「10
00J状態であり、オア回路29−16からの計数歩進
信号が印加される毎に順次「0100」、rooloJ
、「0OOIJと変化するものである。
前記シフトレジスタ29−7の記憶要素29−8の各ビ
ット段出力はデコーダ29−20でデコードされ、数値
コードの小さい順にrlJ、・・・・・・、「16」の
出力を与えるようになる。一方、前記クロック信号CP
8は16ビツトのバイナリ計数回路29−21で計数さ
れ、各ビット出力は前記デコーダ29−20の各出力「
1」、・・・・・・、「16」とアンド回路29−22
、・・・・・・、29−87で論理積結合されるように
なる。そしてアンド(r31路29−22、・・・・・
・、29−87の各出力はオア回路29−88を介して
アンド回路29−89の一方入力端に接続されると共に
IJF/F回路29−40にも印加されクロック信号C
P8に同期して前期バイナリ計数回路29−21をクリ
アするものである。即ち、前記バイナリ計数回路29−
21はデコーダ29−20において指定された出力まで
クロック信号CP8を計数するように動作する為、デコ
ーダ29−20の出力によって異なる時間測定値が得ら
れることになる。
アンド回路29−89から得られる時間計測クロック信
号はアップ・り′ラン計数動作される5ピツトのバイナ
リ計数回路29−41に計数歩進信号として供給される
。このバイナリ計数回路29−41は通常はアップ方向
に計数されるが前記4進のカウンタ29−16の第1記
憶要素のb出力以外ではインバータ29−42を介した
ダウン指令によってダウン方向に計数されるものである
また、バイナリ計数回路29−41の「2」、「4」、
「8」、「16」の各ピット段出力はシフトレジスタ2
9−7の6己憶要素29−11の出力と一致回路29−
48で一致が得られるようになると共に、全ビット段出
力は第1図に示したD/A変換回路82に供給されるよ
うになる。そして、この一致回路29−48からの一致
信号は前記4進のカウンタ29−16の第2記憶要素の
C出力と共にアンド回路29−44に入力され、−にこ
のアンドI用路29−44の出力はインバータ29−4
5を介して前記アンド回路29−89[ゲート禁止信号
として供給される。
演秦時に操作されたギーに応合して第1図に示したアン
ド回路27から出力されるアタック信号は第7図のエン
ベロープ回路29のアンド回路29−46の第1入力端
に印加される。またこのアンド回路29−46の第2入
力端には前記クロック信号CP8が、駆3入力端には前
記インバータ29−42の出力が結合されている為、ア
タック信号が印加されると、アンド回路29−46が開
かれオフ回路29−15を介してシフトレジスタ29−
7にシ”yト信号が供給され記憶要素29−11にあら
かじめ記憶されているアタックタイムの数値コードがオ
ア回路29−8、・・・・・・、29−6を介して記憶
要素29−8にシフトされその数値コードがデコーダ2
9−20に印加されると共にカウンタ29−16が歩進
しl’−0100J伏態となる。そして、デコーダ29
−20でアンド回路29−22、・・・・・・、29−
87の1つが選択され、数値に対応する時間計数毎に出
力されオア回路29−88、アンド回路29−89を介
してバイナリカウンタ29−41で計数される。このバ
イナリカウンタ29−41が第8図に示した最大レベル
値の81になるとアンド回路29−47か   。
ら出刃信号が得られ、オア回路29−12を介してDF
/F’回路29−18がセットされる。従って、前述し
た如くアンド回路29−14、オア回路29−15を介
してシフト信号が出力される為シフトレジスタ29−7
の記憶要素29−8にはディケイタイムがシフト記憶さ
れるようになると共にカウンタ29−16は「0010
」状態となる。この為、バイナリカウンタ29−41に
はダウン指令が併給され、記憶要素29−8のディケイ
タイムの設定数1直に対応した計測時間に応じて計数値
「81」より「−」計数動作されるようになる。そして
、このダウン計数動作時にシフトレジスタ29−11に
記憶されているサスティンレベルの設定数11fとバイ
ナリカウンタ29−41の計数値とが一致すると一致回
路29−48から一致出力が得られ、アンド回路29−
44、オア回路29−45を介してアンド回路29−8
9は禁止され計数動作が浄上保持されるようになる。
このサスティンレベル値は別に設けられるリリース釦の
操作によって解除されるもので、即らリリース釦を操作
するとその操作信号がアンド回路29−48の第1入力
端に供給される。このアンド回路29−48の第2入力
端には前記クロック信号CP8が、第8入力端にはオア
回路29−17の出力が印加されるため、その出力より
オア回路29−15を介してクロック信号CP8がシフ
トレジスタ29−7、カウンタ29−16に印加される
。従って、このクロック信号CP8が2発印加されると
前述の段階で記憶要素29−10にシフト記憶されてい
るリリースタイムの設定数値が記憶要素29−8に記憶
されデコーダ29−20に出力されると共にオア回路2
9−17の出力が「0」になりアンド回路29−48の
ゲートが禁止されるようになる。
そして、バイナリカウンタ29−41がオア回路29−
49、インバータ29−50により「0」状態が検出さ
れるとタ゛ウン指令信号が結合されるアンド回路29−
51、インバータ29−52を介して前記アンド回路2
9−89が禁止され計数ストップ状態となる。また、前
記シフトレジスタ29−7、カウンタ29−16及びバ
イナリカウンタ29−41には初期設定の為のクリア信
号が印加されるものである。
なお、CF2はCPIを2分周した82KHz(81,
25μs)のクロックで、オア回路29−88の出力に
はアタックタイム、デイケイタイム、リリースタイムの
設定値「0」、・・・・・・、「15」に応じてそれぞ
れ62.5μs、125μs・・・・・・1024m5
..204Bmsの周期のクロックが得られる。従って
、バイナリカウンタ29−41にてこのクロックがカウ
ントされるため、例えはキーオンからアタック状態が終
了(ディケイが始まる)までの時間はそれぞれ2ms、
Ams方式についての動作について説明する。
筐ず、演奏に先だって、第8図に示されたf量エンベロ
ープに従って、あらかじめ第7図のシフトレジスタ29
−7にアタックタイム、ディケイタイム、サスティンレ
ベル及びリリースタイムが数値化して各記憶要素29−
11.29−10.29−9.29−8に順次記憶して
おくものである。
即ち、キー人力装置29−1において、アタック、ディ
ケイ、サスゲイン、リリースの順に「0」・・・・・・
「15」のキーの1つが順次選択操作されるもので、例
えは「5」、「2」、「8」、「4」の数値が指定され
るものとすると先ず数値「5」がデコーダ29−2でコ
ード化される。一方、このキー操作によりキー操作信号
がオア[H1路29−12を介してアンド回路29−1
4、l) F / F回路29−18に印加される為、
アンド回路29−14からはワンショット信号が出力さ
れオア回路29−15を介してシフトレジスタ29−7
に77ト指合として供給される。従って、デコーダ29
−2で数値コード化されたrloloJがオア回路29
−8、・・・・・・、29−6を介して記憶要素29−
8に記憶される。次に、数値「2」の操作によりコード
化された「0100」かオア回路29−15が出力され
るシフト化合に基づいて記憶要素29−8に記憶され、
先のコード化数値「5」は記憶要素29−9にシフト記
憶される。以下順次数値「8」、「4」が同様の動作で
シフトレジスタ29−7に入力され、最終的に記憶要素
29−8にコード化数値「4」、記憶要素29−9にコ
ード化数値「8」、記憶要素29−10にコード化数値
「2」、記憶要素29−11にコード化数値「5」が記
憶保持されるようになる。デコーダ29−20の出力1
、・・・・・・、16は前記数値「0」、・・・・・・
、「15」の小さい数値から順に対応してデコードされ
るもので、数値の小さいものほど速い繰り返し速度でク
ロック信号CP8を計数するようになる。
そし、て、第8図に示したキーマトリックス回路1にお
いて、向奏の際にXキーを操作したと1ろとそのタイミ
ンク信号が第9図から解るように84ビツトのシフトレ
ジスタ18の「4」ビット位置に侶号有の「1」信号と
してクロック信号CP1によるシフト動作に同期して記
憶されろ。一方、このXキーの操作タイミンク信号はア
ンド回路27を介してエンベロープ回路29のアンド回
路29−46の入力にアタック信号として供給される。
この為、シフトレジスタ29−7の記憶要素29−11
に記憶されているアタックタイムの数1丘が化1意要素
29−8にシフトされその出力よりデコーダ29−20
に供給される。従って、設定された数値に対応したデコ
ーダ出力、例えば「5」の場合にはバイナリ計数…1路
29−21で16発のクロック信号CP8を計数した時
点でアンド回路29−26から出力信号が得られ、この
出力信号はオア回路29−88、アンド回路29−89
を介してバイナリカウンタ29−41をr+IJiH’
数歩進しアタックタイムが立上るようになる。また前記
アンド回路29−26からの出力信号はDF/F回路2
9−40に印加されバイナリ計数回路29−21をクリ
アする為、再び初期状態からクロック信号CP8を計数
することになる。このようにしてアンド回路29−26
は16発のクロック信号CPsを計数する毎にバイナリ
カウンタ29−41を計数値r81J(11111)に
なる迄歩進する。計数値「81」になるとアンド回路2
9−47から出力信号が得られオア回路29−12に供
給されることによりオア回路29〜15からシフト信号
が発生される為、記憶要素29−8にディケイタイムの
設定数値「2」がシフト記憶される。この時、カウンタ
29−16ハCIil力に信号が有る為インノく一タ2
9−42からタ゛ウン指令信号がバイナリカウンタ29
−41に供給される。このディケイタイム時においても
前記アタックタイムと同様の動作でノくイナリ計数回路
29−21は指定された数値「2」に対応したデコーダ
の出力に相当する繰り返し周期でクロック信号CP8の
計数動作を行ない、この場合にをま、ノ(イナリカウン
タ29−41を「81」計数値よりダウン計数動作する
ようになるものである。
このディケイタイム時において、再び演奏キー操作によ
りアンド目1路27からアタ・ンク信号力Sエンベロー
プ回路29のアンド回路29−46に巨口加されると、
このアンド回路29−46カxらクロック信号CP8が
出力されオア回路29−15を介してシフトレジスタ2
9−7にシフト指令を、カウンタ29−16に計数歩進
信号を供給する。
この時、カウンタ29−16は「0010」状態である
ため、アンド回路29−46&まこのカウンタ29−1
6が「0100」状態になるまでクロック信号CP8を
出力(この場合8発)することになり、当然シフトレジ
スタ29−7に8発のシフト指令が供給され記憶要素2
9−8には再びアタックタイムの設定数値「5」がシフ
ト記憶されろ。
従って、第8図の点線から解るようにディケイタイムの
途中から再び音量の立上り状態に設定され、前述した如
く、アタックタイムの設定数値「5」に対応した計測時
間に従ってバイナリカウンタ29−41はアップ方向に
計数値「81」迄歩進されるようになる。バイナリカウ
ンタ29−41は計数値「81」になると再びディケイ
タイムが設定され、前述の如くダウン方向に計数される
そして、バイナリカウンタ29−41の計数値がこのデ
ィケイタイム時のダウン計数動作時に記憶要素29−1
1にシフト記憶されているサスティンレベル数値「8」
と一致すると一致回路29−48から出力信号に応答−
してアンド回路29−89のゲートが閉じられ計数動作
は停止する。
このサスティンレベル時において再び演奏キーの操作に
よりアンド回路27からアタック信号がエンベロープ回
路29のアンド回路29−46に印加されると、カウン
タ29−16の「0100」状態になるまで、クロック
信号CP8がオア回路29−15より出力(この場合8
発)され、再び記憶要素29−8にアタックタイムの設
定数値「5」がシフト記憶されるようになり第8図の点
線で示した如くサスティンレベルから再び音量の立上り
状態に設定される。そして、前述の如く動作が繰り返さ
れ、バイナリカウンタ29−41は計数値「81」にな
る迄アップ方向に計数動作され、その後ディケイタイム
に移行するものである。
そして、このサスティンレベル状態においてリリース釦
が操作されるとアンド回路29−48よりクロック信号
CP8が2発出力されることになり、記憶要素29−8
にはリリースタイムの設定数値「4」がシフト記憶され
るようになる。従って、前述のアタック、ディケイの場
合と同様に、IJ IJ−スタイムの数随に対応した計
測時間に応じてバイナリカウンタ29−41は「0」計
数値迄ダウン方向に計数動作される。また、リリースタ
イム時において、再び演奏キーの操作によりアタック信
ぢがアンド回路27より出力されアンド泊1路29−4
6に印加された場合にも音電の立上り状態に設定するこ
とができるものである。
従って、前記バイナリカウンタ29−41のデイジメル
計数値が第8図に示すような音量エンベロープの制御信
号としてD/Ai換回路82に供給されアナログ量に変
換され音量を制御するようになるものである。
尚、第7図においてはキー人力装置t2e−1を用いて
数値キー圧てADSRを数値設定するようにしたが、ダ
イヤル設定方式でも、また)LOM(リード・オンリ・
メモリ)にあらかじめ必要な複数のエンベロープのA 
D S Rの数値を記憶するようにし、所望のアドレス
を指定するように栴成し。
でもよい等種々変更可能なものである。また、シフトレ
ジスタ29−7もビットパラレル構成に限られるもので
はなくピットシリアルに構成してもよいし、その他のメ
モリを用いてもよいものでろこ る。四に、バイナリ計数回路29−21構成も笑施例に
限らず例えば第10図の如くであってもよい、即ち、第
10図について簡単に説明する。り、ロック信号CP8
を計数する5ビツトのバイナリカウンタ88を設け、各
ビット段出力及びそのイの1サイクル計数値「32」に
対して順次16、力はオア101路47を介してアンド
回路48に供給される。従って、このアンド回路48か
らは指定されたデコーダ29−20の出力に対応した数
だけのクロック信号CP8が出力されるようになり、第
7図のアンド回路29−89に印加される。また、第1
1図の如く構成することもできる。即ち第7図のバイナ
リ計数回路29−21の各出力をデコーダ49でデコー
ドした出力と前記シフトレジスタ29−7の記憶要素2
9−8の出力とを一致回路60にて一致検出するように
してもよい。
そして、一致検出毎にバイナリカウンタ29−21をク
リアするようにする。
その他本実施例に基づく回路fItt成は本発明の要旨
を逸脱しない範囲で檀々変更が可能なことはもちろんで
ある。
以上詳述した如く本発明によれば、エンベロープを複数
のステータスに分割し、時間と共にレペ7 ルが変化す
るステータスに対しては、その時間間隔を決定するデー
タを設定する設定手段と、この設定手段から設定される
データに従ってその演算速度が制御されて当該ステータ
スのエンベロープを出力する演算手段とを具備し、この
演算手段から出力されるエンベロープにて、出力楽音を
制御してなる電子楽器におけるエンベローフ゛制御方式
を提供したから、簡単なディジタル回路(構成でエンベ
ロープ−]何が行なえ、しかも、各ステータスのうち時
間と共にレベルが変化するステータスでは、その時間幅
が自由に制御し得るため、槙々の楽音を得るには好都合
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る全体構成図、第2図は演奏キーボ
ードを示す図、第8図はキーマトリックス回路の詳細図
、第4図は楽音波形を示す図、第5図は楽音波形の読み
出しアドレス制御回路の詳細図、第6図は第5図の動作
説明図、第7図はエンベロープ回路の詳細図、第8図は
エンベロープ波形説明図、第9図はキー操作タイミング
を説明する図、第10図は第7図のエンペロー1回路の
一部を示す他の実施例を示す図、第11図は同じく他の
実施例を説明する図である。 1・・・・・・キーマトリックス回路 29・・・・・
・エンベロープ回路 29−1・・・・・・キー人力装
置29−7・・・・・・シフトレジスタ 29−16・・・・・・カウンタ 29−20・・・・
・・デコーダ 29−21・・・・・・バイナリ計数回
路29−22、・・・・・・、29−87・・・・・・
アンド回路29−89・・・・・・アンド回路 29−41・・・・・・バイナリカウンタ29−48・
・曲・一致回路 29−46・・・・・・アンド回路 特許出−人 カジオ計算機株式会社 第2図 F: G68605gびg

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンベロープを複数のステータスに分割し、時間
    と共にレベルが法化するステータスに対しては、その時
    間間隔を決定するデータを設定する設定手段と、この設
    定手段から設定されるデータに従ってその演算速度が制
    御されて当該ステータスのエンベロープを出力する演算
    手段とを具備し、こI7)演算手段から出力されるエン
    ベロープにて、出力楽音を制御してなる電子楽器におけ
    るエンベロープ制御方式。
  2. (2)上記エンベロープは、アタック、ディケイ、サス
    ティン、リリースの4個のステータスに分割され、アタ
    ック、ディケイ、リリースの夫々のステータスに対して
    上記設定手段よりその時間間隔を決定するデータを設定
    するようにしてなる特許請求の範1111第1項記戦の
    電子楽器におけるエンベロープ制御方式。
  3. (3)上記演算手段は計数手段より成り、上記設定手段
    から設定されるデータに従ってその計数速度が制御され
    て、当該ス1−タスのエンベローグラ出力するようにし
    てなる特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の電子
    楽器におけるエンベロープ制御方式。
JP58051319A 1983-03-26 1983-03-26 電子楽器におけるエンベロ−プ制御方式 Granted JPS5910997A (ja)

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JPH026073B2 JPH026073B2 (ja) 1990-02-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152295A (ja) * 1987-12-10 1989-06-14 Mitsubishi Motors Corp 酸性錫および錫合金メッキ浴液
JPH03243788A (ja) * 1990-02-22 1991-10-30 Nobuyasu Doi すず―鉛―ビスマス合金めっき浴

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01152295A (ja) * 1987-12-10 1989-06-14 Mitsubishi Motors Corp 酸性錫および錫合金メッキ浴液
JPH03243788A (ja) * 1990-02-22 1991-10-30 Nobuyasu Doi すず―鉛―ビスマス合金めっき浴

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