JPS59109165A - たばこ連続体を形成するための装置 - Google Patents

たばこ連続体を形成するための装置

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JPS59109165A
JPS59109165A JP58227086A JP22708683A JPS59109165A JP S59109165 A JPS59109165 A JP S59109165A JP 58227086 A JP58227086 A JP 58227086A JP 22708683 A JP22708683 A JP 22708683A JP S59109165 A JPS59109165 A JP S59109165A
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JP
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conveyor
tobacco
air
guide
feed
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JP58227086A
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English (en)
Inventor
ウ−ウエ・ハイトマン
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Koerber AG
Original Assignee
Hauni Werke Koerber and Co KG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/18Forming the rod

Landscapes

  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続体コンベヤが相対して設けられた側壁に
よって形成されている通路を閉じて89、この連続体コ
ンベヤにたばこが流動する空気の作用の下で保持され、
この保持の目的で連続体コンベヤにたばことは反対の側
面に吸込み空気室が設けられて?す、この吸込み空気室
が送風機の吸込み側と結合されてRす、更に傾斜室内部
を有する吹込み空気供給部を備えて芯り、この吹込み空
気供給部を経て連続体コンベヤの送り方向での方向分力
でもってたばこを連続体コンベヤの方向へ帯行する空気
が通路に到するように構成されて?す、かつたばこ流を
通路に送るための彎曲された案内路を備えた送り手段を
備えた送り手段を備えている様式の、空気透過性であっ
てかつ運動する連続体コンベヤに8いてたばこ連続体を
形成するための装置に関する。
たばこ流を運動する連続体コンベヤ上に振りかけ積層す
る際、たばこ粒子が連続体コンベヤにもしくは既にこの
連続体コンベヤに存在するたばこに到達する時点で連続
体コンベヤの送り方向での運動分力を有していることは
、連続体成形の均一さにとって有利であることが解った
この際の理想的なたばこ粒子の挙動は、連続体コンベヤ
の送り方向でたばこ粒子が突き当る際連続体コンベヤと
たばこ粒子との間に相対運動が生じないこと、或いは生
じてもほんの僅かに過ぎない時に可能となる。
米国特許第4.175.570号による装置によって、
たばこ流の外方のたばこ粒子のこの理想的な挙動は連続
体コンベヤの直ぐ近傍に8いて連続体コンベヤの送り方
向での分力をもってたばこ通路の側壁から斜めに流出す
る空気流によって達せられる。
本発明の根底をなす課題は、たばこ連続体の全断面にわ
たって一様に均質な構造を達するために、たばこ流の全
たばこ粒子を一様に上記のような傾斜空気流で捉えるこ
とが可能な装置を造ることである。
上記の課題は本発明により、送風機の圧力側に接続され
た吹込み空気供給部がたばこ流のだめの移送手段の彎曲
された案内路の領域内に開口していることによって解決
される。
たばこ粒子が傾斜空気流にさらされる時期が早やければ
早いほど、全たばこ粒子が連続体コンベヤ方向での傾斜
した方向分力を受けることがますます確実なものとなる
。これは本発明の有利な構成により、吹込み空気ノズル
の様式の吹込み空気供給部が−たばこ流の送り方向に関
して一彎曲された案内路の流入領域内に開口しているこ
とによって達せられる。冥土この場合、附加的な送り効
果が彎曲された案内路に形成される壁面流によって達せ
られ、この壁面流内にあってたばこ粒子の傾斜した運動
分力が特に安定している。
加圧室に接続されている吹込み空気ノズルが連続体コン
ベヤの送り方向で傾斜していてかつ空気通路を形成する
室内壁で分割され、これらの案内壁が案内路の彎曲に適
合していてかつ上側でたばこを供給する案内板で覆われ
ているのが有利である。このような方法により、たばこ
流と空気流とが一緒になってほとんど接線方向で案内さ
れ、渦流を伴うことな(彎曲された案内路に沿って加速
される。
連続体送り方向での傾斜分力をもって連続体コンベヤ上
に突当るたばこ粒子に附加的な、連続体コンベヤの選択
的な断面領域に整向された送り分力を与えるため、更に
本発明にあっては、彎曲された案内路の出口領域を連続
体コンベヤの全幅にわたって横方向で相互に位置ずれし
ているかもしくは相互に段差を附されている案内面を備
えた、急傾斜縁部で終っているたばこ流のための流れ放
射部として形成することを提案する。
連続体コンベヤの良好な填充を考慮して連続体コンベヤ
の特に難点とされる帯域にあえて優先してたばこを供給
することを可能にするため、上記の流れ放射部が三つの
案内面を備えてSりこれらの案内面がそれぞれ連続体コ
ンベヤの角隅方向におよび中央方向に整向されているの
が有利である。
連続体コンベヤの送り方向で傾斜している傾斜分力と連
続体コンベヤの断面領域方向に整方されている急傾斜に
よる分力とをこれらが互いに阻害し合うような作用を伴
うことな(互いに組合せるため、本発明では、それぞれ
二つの段差が付された案内面を互いに結合している横方
向面を傾斜が吹込み空気供給部の案内壁の挙動に相応し
かつ連続体コンベヤの送り方向で傾斜している案内面と
して形成することを提案する。
連続体コンベヤの吸込み作用では導出不可能な過剰の送
り空気流もしくは傾斜空気流を、所定の飛翔軌跡で流れ
放射部を去るたばこ粒子を著しく偏向させることな(、
たばこ通路から除去するため、本発明の優れた他の実施
形にあっては、通路は送り方向で流れ放射部に接続して
いる領域内で少(とも片側でこの流れ放射部に対して相
対的に後退されていてかつ空気通過開口を備えている所
属する側壁の壁部分によって区画されてgす、この場合
この壁部分に通路とは反対側の側面にKいて送風機の吸
込み側と結合されている吸込み室が設けられている。こ
の構成により送り空気は容易に側方の吸気に従うが、し
かしたばこ粒子はその質量の点からこの吸気には従わず
、更に飛翔する。
本発明の優れた実施形により、連続体コンベヤは空気透
過性の移送ベルトとして形成されている。
本発明の他の実施形により、連続体コンベヤは空気透過
性の周面な備えた回転する移送板として形成される。こ
の構成の場合、連続体コンベヤの送り方向はこの移送板
の回転方向によって決定され、傾斜空気のこの移送板へ
の衝突は、たばこがこの移送板の回転方向での分力でも
ってこれに突当り、したがって突然な転向或いは偏向を
伴うことな(この移送板によって帯行されるように行わ
れる。
本発明によって達せられる利点は以下の通りである。即
ち、傾斜空気流が時期尚早に導入されることによりこの
空気流が一様に連続体コンベヤの幅全体にわたって配分
され、これに伴ってこの流れが連続体コンベヤの送り方
向での分力をもってたばこ流の全体を貫流し、この際彎
曲された案内部に従う傾斜空気によって狭い間隔で接す
る壁面流が生じ、この壁面流が空気透過率Rよび流れ速
度に関して装置を適当に構成することによってたばこの
ために附加的な送り手段8よび加速手段を設けることす
ら不要にすることである。このようにしてたばこの全断
面にわたって均質圧組成されたたばこ連続体が形成され
る。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
分配機は第1図により貯蔵槽1を備えてにす、この貯蔵
槽からたばこがレーキ2により中間貯蔵室3内に搬出さ
れる。この中間貯蔵室3からたばこは帯行部材4を備え
た急傾斜コンベヤ6によって取出される。この急傾斜コ
ンベヤ6の上方へ送りを行う反転部には皮製条片7を備
えた掻取りロール8が設けられており、Cの掻取りロー
ルは過剰なたばこを急傾斜コンベヤ6の帯行部材4から
掻取る。急傾斜コンベヤ乙の上方転向ローラ9の下側に
は転向ローラ11が設けられており、この転向ローラは
堰止め筒12  ′の上方での急傾斜コンベヤ6の下方
向への送り作用を行う反転部の垂直案内を行う。上記の
反転部に対して平行に走る案内壁13は堰止め筒12の
前壁14の延長部を形成し、急傾斜コンベヤ6の帯行部
材4から落下するたばこの支障のない堰止め筒12内へ
の案内を行う。この案内壁13は回転する磁石ロール1
6のための切欠きを備えている。たばこ繊維の堰止め円
筒12の背壁17の上端部にRける引かかりは、一定の
回転数で駆動可能なこの位置に設けられたロール18に
よって阻止される。
堰止め筒12の背壁17に設けられた監視装置19(堰
止め筒12の全幅にわたって異った高さで配分されてい
て電気的に互いに結合された反射光線バリヤであり、こ
のバリヤがその都度一定の時間間隔で覆われて始めて遅
延部材を介して信号を発生する)は急傾斜コンベヤ60
図示していない駆動部を制御する。
堰止め筒12はスパイクトロール21の様式の取出しコ
ンベヤの上方の1時の位置に開口している。このスパイ
クトロール21は図示していない無段で制御可能な伝動
機構を介して連続体製造機の主駆動モータにより時計の
針方向に駆動される。スパイクトローラ21に対する堰
止め同筒12からのたばこの均一な充填はスパイクトロ
ール21に対して横方向で振動し、かつこのスパイクト
ロールと同期して駆動されるこのスパイクトロールと背
壁17との間に設けられている条片22によって保証さ
れ、この条片は堰止め円筒12内に突出している成形加
工された突起23を備えている。
5時の位置にだいては、スパイクトロール21に時計の
針方向とは反対方向で一定の回転数で駆動される打出ロ
ール24が設けられている。
この打出ロールの下方には散布クロス26が設けられて
?す、この散布クロスは一定の速度で篩装置27方向に
駆動可能である。スパイクトロール21と打出ロール2
4は部分的にその周面が皿状部材28で覆われて8す、
この皿状部材は散布クロス26に達するまで下方へと続
いている。この皿状部材は一方では、打出ロール24に
達する以前にたばこがスパイクトロール21から落下す
るのを阻止し、他方ではこの皿状部材は打出ロール24
から散布クロス26の送り方向とは反対方向に放てきさ
れるたばこを捕集す働をする。散布クロス26は、たば
この篩装置27の方向での可能な限りスリップのない帯
行と送りが保証されるようにゴムから成る成形加工され
た表面を備えている。
篩装置27は加圧室29を備えている。この加圧室から
正方形の密に並置されている一列の開口31から成る整
向されたエアカーテンが散布クロス26を転向ローラ3
2に8いて去るたばこの飛翔軌跡に対して横方向に流出
する。底部におけるコンベヤスクリュー34を有する捕
集容器33は重い、エアカーテンによって殆んど転向さ
れないか或いは僅かしか転向されないたばこ部分(葉骨
材〕を捕集するのに役立つ。
転向ローラ52と捕集容器63との間の壁3乙の位置は
高さが調節可能であり、したがってこれによって篩装置
27の篩度な加減することが可能である。この壁36ば
、これに突当るたばこ粒子がこれに沿って滑動し、この
時計の針方向で一定の回転数で駆動可能な回転するスパ
イクトロール37に達するように彎曲されている。
この場合壁36.スパイクトロール37?よび相対して
いる壁38はエアカーテンにより本来の飛翔軌跡から転
向されるたばこを捕集するための篩筒39を形成してい
る。この篩円筒39には凹状に彎曲されている案内路4
1が接続しており、この案内路41はスパイクトロール
37に適合されている。案内路41の人口領域内で、即
ち篩円筒5?から案内路41内へのたばこ流42の移行
位置で吹込み空気供給部(矢印43)が開口している。
この吹込み空気供給部は送風機44の加圧側と接続され
ている圧力室46を有している。吹き込み供給部46の
構成は以下のように行われている。即ち、第3b図に示
すように案内路41の3斗状に拡大している壁部分47
が案内壁48を備えており、この案内壁が一第3a図に
関して一分力をもって傾斜して連続体コンベヤ51の送
り方向(矢印49の方向〕で傾斜しているように構成さ
れている。
この構成により、個すの案内壁48の間に空気案内通路
52が形成され、この空気案内通路は上側で筒壁38が
延長されて彎曲されている案内板53で覆われて8す、
したがって吹込み空気の入口から出口へと狭まつ゛〔い
てかつ案内壁48によって分割されている吹込みノズル
55が形成さ其、この吹込みノズルは彎曲された案内路
41上で段を形成して8つ、この段にたばこ流および吹
込み空気流が突当り、この彎曲された案内路41に従っ
て運動する。出口領域内[%いて、彎曲された案内路4
1は連続体コンベヤ510幅全体にわたって横方向で互
いに位置ずれしていてかつ互い段差を附されて案内面5
4.56と57へと移行して3す、これらの案内面はそ
れぞれ吹込み空気?よびたばこ繊維のための輪郭もしく
は急傾斜縁部58.59.61は、これらを通る接線が
彎曲された案内路41に沿ってそれぞれ連続体コンベヤ
510角隅並びに中央に指向するように設けられている
。第2図による実施形にあっては案内面54,568よ
び57は真直ぐに走って?す、この場合それらの急傾斜
縁部58,59.61のすべては連続体コンベヤ51に
対して等しい間隔を持っている。
彎曲している案内路410入口領域内に2ける案内壁4
8の傾斜挙動に相応して、それぞれ二つの案内面54と
56および56と57の間を走る横方向の面62Rよび
63は第7図に示すように同様に連続体コンベヤ51の
送り方向で同じ状態で傾斜して設けられて?す、これに
′より彎曲された案内路41に沿って案内壁48によっ
て形成されるたばこ流2よび吹込み流の傾斜分力が彎曲
されている案内路の流出領域内で段状に3よび傾斜板状
に相互に段差を附されている案内面54.56joiよ
び57によって妨げられることがない。
第2図により空気透過性なコンベヤベルトとして形成さ
れている連続体コンベヤ51は二つの側壁64と66に
よって区画されている通路67を閉じている。この場合
、彎曲されている案内路41[11J接している(li
ltl壁64は、急傾斜縁部58に名いて曲折していて
かつ空気透過性開口68を備えている後退して形成され
た壁部分64′を備えている。この壁部分は吸込み空気
室69を区画している。この吸込み空気室は送風機71
の吸込み側に接続している。連続体コンベヤ51はその
背面で、空気透過性72を備えている通路底部73に接
してRす、この通路底部は送風機74の吸込み側と結合
されている吸込空気室76を区画している。通路底部7
3内の空気透過間ロア2は第8図に示すように、案内面
54,56.57’Mよび急傾斜縁部58゜59.61
と同列な連続体コンベヤの帯域に分割されてKす、これ
により第一の部分77においては左側の角隅の領域内に
おいてのみたばこを吸引するための透過開口が第二の部
分78に?いては右1111の角隅内にたばこを吸引す
るための適当な数の空気透過開口が、左側の角隅におい
てはたばこ繊維を保持するための適当な僅かな空気透過
開口が並びに第三の部分79内に?いては中央の帯域に
だいてたばこ吸引するための相応して多数の空気透過開
口が、εよび左側の角隅並びに右側角隅に?いてたばこ
を保持するための適当に僅かな空気透過開口が設けられ
ている。
分配機の作動態様は以下の通りである。
急傾斜コンベヤ6は中間貯蔵室3内のたばこ貯蔵部分か
ら連続的にたばこを取出す。この場合帯行部材4はそれ
ぞれ僅かなたばこ割合いを掴む。このたばこ割合は、帯
行部材4から突出しているたばこが掻取りロール8の皮
製条片7によって掻取られることにより掻取りロール8
によって均一化される。転向ローラ9と11の間でたば
こは急傾斜コンベヤ6の帯行部材4から落下し、この場
合急傾斜コンベヤ6のこの領域内での垂直な案内はたば
この完全な落下を保証する。案内壁13はこれに対して
放てきされ  ・るたばこを堰止め円筒12内の中央に
転向する。
この場合磁石ロール16により万一たばこ内に含まれて
いる鉄部片を分別する。監視装置19により、堰止め円
筒12内のたばC水準が監視され、急傾斜コンベヤ6は
たばこ水準が一定に保持されるように制御される(その
都度たばこによって覆われている光線バリヤの数に相応
して、急傾斜コンベヤ6の駆動部はその回転数が段階状
に制御される。〕スパイクトロール2は堰止め円筒12
の出口においてたばこで満され、この場合振動する滑り
条片22はその成形加工された突起23でもって一方で
は、これがたばコヲスパイクドロール21のスパイク間
に操入れることによりスパイクトロール21の一様な充
填を保証し、他方たばこを堰止め円筒の下方の領域内で
絶えず運動状態に保持し、従ってたばこは妨げられるこ
となく順次滑落ちる。打出ロール2−4への送りの量器
状部材28はたばこがスパイクトロール21から落下す
るのを阻止する。この場合この皿状部材28は場合によ
っては打出ロール24の入口領域に8いて自体公知の櫛
状部材で終っていてもよい。打出ロール24はたばこを
スパイクトロール21のスパイクから叩出し、たばこを
散布クロス上に放てきする。比較的長いたばこ繊維は一
般に幾分長い時間打出ロール24のスパイクに保留して
留まる。したがってこのたばこ繊維は比較的小さな粒子
に先立って散布クロス26上に達する。このことは、以
下に詳しく述べるように、引続いて行われる篩行程にと
って有利である。散布クロス26に達するまで下方へと
延長されている皿状部材、28はあまりに遠(後方に放
てきされすぎるたばこ繊維を捕集する。散布クロス26
上に形成されたたばこフリースは一定の速度で篩装置2
7内に放てきされる。この場合たばこ粒子は開口31か
ら吹出されるエアカーテンの作用領域内に達する。重い
たばこ粒子(比較的大きな葉骨片〕はエアカーテンを通
過し、捕集容器33内に達する。篩行程にとって、長い
たばこ繊維がたばこフリース内で下方に存在して8す、
したがって、たばこ繊維は上方に存在している重いたば
こ粒子が捕集室33内に飛翔するのを妨げないことが有
利である。他のすべてのたばこ粒子は開口61から流出
する空気流により多少強くその飛翔軌跡から転向され、
重力の作用下に壁36と38から形成された篩円筒39
内に達する。この場合上記のたばこ粒子は短い落下道程
後彎曲された案内板53上に達し、ここから彎曲された
案内路41に達する。彎曲された案内板53と案内板4
1間のノズル55を通して圧力室46から流入する吹込
み空気はノズル55の傾斜している空気案内路52によ
って連続体コンベヤ51の送り方向での整向分力を与え
られ、この際この傾斜空気流は案内板53を介して導出
されるたばこ繊維を彎曲された案内路41の領域内で直
かに捉らえ、このたばこを連続体コンベヤ51の送り方
向での分力を持った狭い間隔で並流する壁面流の形でた
ばこ通路67方向に送る。たばこ流42もしく9工吹込
み空気とたばこ繊維から成る混合物はたばこ通路67内
に流入する前に連続体コンベヤ51の幅全体にわたって
横方向で段差を附されていてかつ流れ放射部を形成する
案内面54.56によび57に達する。これらの面はた
ばこ流を部分流81.82および83に、分割する。連
続体コンベヤ51の送り方向に関して、第一の部分流8
1は第2図によび第3a図に示すように輪郭縁部もしく
は急傾斜縁部58に沿って左方向へ傾斜している案内路
54を去り、この場合先ず第9図に示すように連続体コ
ンベヤ51の左側の角隅な満す。第二の部分流82は第
3a図名よび第7図に示すように急傾斜縁部5aに沿っ
て連続体コンベヤの送り方向で続いている右側に傾斜し
ている案内面56を去り、第10図に示すように引続い
て連続体コンベヤ51の右側の角隅な満す。第三の分流
83は急傾斜縁61に沿って連続体コンベヤの送り方向
で次の最後の案内面57を去り、第11図に示すように
連続体コンベヤ51のこれまで末だ空いている中央の帯
域をたばこで満す。三つのすべての   ゛分流は第3
a図に示すように(矢印84の方向で)傾斜して、即ち
連続体コンベヤ51の送り方向(矢印49の方向〕での
分力でこの連続体コンベヤに突当る。分流81−83の
意図した連続体コンベヤ51上への振りかけは附加的に
連続体コンベヤ510当該帯域に所属している通路底部
73の吸込み孔によって助勢される。
即ち、第一の分流81の領域内では吸込み空気は連続体
コンベヤ51の左側の角隅内の空気透過量ロア2を介し
てのみ働き、第二の分流82の領域内ではより強い吸込
み空気流が連続体コンベヤの右側の角隅の適当な多数の
空気透過開口を介して、そして比教的弱い吸込み空気は
左側の適当に僅かな数の空気透過開口を介してただ既に
振りかけられた第一の部分流83の領域内で比較的強い
吸込み空気が連続体コンベヤ51の中央帯域内で部分流
83の繊維を吸込むためにかつ連続体コンベヤ510両
角隅内でただ、既に振りかけられた分流81と82を保
持するのに必装な程度の量の空気透過開口が存在してい
る。
の附加的な加速のために働き、この場合吹込み空気流を
彎曲された案内路41に沿って適当に処理することによ
って場合によってはこのスパイクトロールを設けなくて
済む。
彎曲された案内面41に沿う吹込み流はたばこ通路67
内で空気の過剰を招き、この過剰の空気は連続体コンベ
ヤ51および通路底+575の空気透過量ロア2によっ
て導出不可能である。
過剰の送り空気は側壁64の後退されている壁部分64
の吸込み空気に接する空気透過開口68を介して除去さ
れる。この場合、部分流81〜86のたばこ粒子は送り
空気の突然の転向に従うことはな(、その慣性の故にそ
の所定の飛翔軌跡に保持される。したがって、過剰の送
り空気はどんな場合でも後退している壁部分64′と接
触し、したがってこの壁部分の空気透過開口68は目詰
りしない。
第4図に図示した実施形にあっては、上記の実施例に相
当する部分は同じ符号で記したが、ただ位を100番代
に進めて示した。この実施にあっては、たばこ通路16
7の相対している側に、所属している側壁166の後退
されている壁部分166′と共に示されている。このよ
うにして、一方では右のたばこ分流IT83の過剰な送
り空気IPテされ ほこの分流8よび他の分流を妨げること1℃1屯、並び
に他方では中央の分流1:83の飛翔軌跡の附加的な安
定を保証する。この部分流+e3には吸込み空気が両側
から、即ち吸込み空気室169と169′から一様に作
用する。
第5a図、第5b図および叱6図に図示した実施形あっ
ては、上記した実施形と同じ部分は杉照符号の位を20
0査代に進めて示した。この実施形にあっては、第1図
に図示したコンベヤベルトとして形成された連続体コン
ベヤ51が吸込みローラ286で置換えられている。こ
の吸込みローラは正方形の断面を持つ周面通路287を
備えて?す、この周面通路内にたばこが上記した方法で
分流281〜283の形で振りかけられる。この実施例
の場合もこれらの分流は吸込みローラ286の送り方向
と回転方向(矢印288の方向うでの運動分力(矢印2
84)を与えられる。このようにして周面通路287に
形成されたたばこ連続体は引続き連続体コンベヤ289
に引渡され、Cの連続体コンベヤは転向ロー2291と
292とを巡って案内され、低圧室295を介して吸込
み空気によって負加される。一方制御磁石ば294は吸
込みローラ286から連続体コンベヤベルト289への
引渡し領域内で吸込みローラの内部に発生する吸込み空
気を吸込みローラ286の周面通路287に対して閉鎖
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は側壁を取外した状態で示したシガレット連続体
製造機の分配機、 第2図は分配機の本発明によって構成された部分を連続
体の領域内で拡大で示した図、第3a図によび第6b図
は第2図による線111a −111aと1111) 
−111bに沿った本発明ニ・よる装置の部分断面図、 第4図は連続体コンベヤの領域内での変形した実施例、 第5a図Rよび第5b図は連続体コンベヤの変形した様
式、 第6図は第5a図による線■−viに沿った連続体の横
断面図、 第7図は第2図の線■−■に沿った装置のたばこを形成
する壁式分配機のための案内並送り手段の平面図、 第8図は第2図による線vト1に沿った連続体コンベヤ
の底部の平面図、 第9図、第10図8よび第11図は第2図の線[−[、
X−X5よびXI−XIに沿った異った縦断面図の領域
内に2ける連続体コンベヤの横断面図。 図中符号は 41−−−一案内路 45−−−一吹込み供給部 44−−−一送風機 代理人  江 崎 光 好 代理人  江 崎 光 史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 連続体コンベヤが相対して設けられた側壁によっ
    て形成されている通路を閉じて?す、この連続体コンベ
    ヤにたばこが流動する空気の作用の下で保持され、この
    保持の目的で連続体コンベヤにたばことは反対の側面に
    吸込み空気室が設けられて2つ、この吸込み空気室が送
    風機の吸込み側と結合されて?す、更に傾斜室内部を有
    する吹込み空気供給部を備えてSす、この吹込み空気供
    給部を経て連続体コンベヤの送り方向での方向分力でも
    ってたばこを連続体コンベヤの方向へ帯行する空気が通
    路に到するように構成されてSす、かつたばこ流を通路
    に送るための彎曲された案内路を備えた送り手段を備え
    ている様式の、空気透過性であってかつ運動する連続体
    コンベヤに3いてたばこ連続体を形成するための装置に
    2いて、送風機(44)の加圧側に接続されている吸込
    み空気供給部(43)がたばこ流のための送り手段の彎
    曲された案内路(41)の領域内に開口していることを
    特徴とする、上記装置。 2 吹込み空気ノズル(55)の様式の吹込み空気供給
    部(43)が−たばこ流の送り方向に関して一彎曲され
    た案内路(41)の入口領竣内に開口している、前記特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 五 圧力室(46〕に接続されている吹込みノズル(5
    5〕が連続体コンベヤ(51)の送り方向で傾斜してい
    てかつ空気通路(52)を形成している案内壁(48)
    によって分割されてRす、これらの案内壁が案内路(4
    1)の彎曲に適合していてかつ上側でたばこを供給する
    案内板(53)で覆われている、前記特許請求の範囲第
    1項或いは第2項に記載の装置。 4、 彎曲されている案内路(41〕の出口領域が、連
    続性コンベヤ(51)の幅全体にわたッテ横方向で互い
    に位置ずれしていてかつ互いに段差を附されている案内
    面(54,56,57)を有するたばこ流のための、急
    傾斜縁部(58゜59.61)で終っている急傾斜流れ
    放射部として形成されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 5、 急傾斜流れ放射部が三つの案内面(54゜56.
    57)を有してj6す、これらの案内面が連続体コンベ
    ヤ(51)のそれぞれ角隅方向にRよび中央方向に整向
    されている、前記特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、 それぞれ二つの段差を附されている案内面(54
    ,56,+ 56.57)を互いに結合している横方向
    の面が傾斜に関して吹込み空気供給部の案内壁(48)
    の挙動に相応しかつ、連続体コンベヤ(51)の送り方
    向(49)で傾斜している案内面(62,63)として
    形成されている、前記特許請求の範囲第4項或いは第5
    項に記載の装置。 2 通路(67)が送り方向で急傾斜流れ放射部に接続
    している領域内で少くとも片側において所属する側壁(
    64〕の室傾斜流れ放射部に対して相対的に後退されて
    形成されて?す、かつ空気透過開口(68)を備えてい
    る壁部分(64’ )によって区画されている、特許請
    求の範囲第1項から第6項までのうちのいずれか一つに
    記載の装置。 a 壁部分(64’)に通路(67)とは反対側に送風
    機(71〕の吸込み側と結合している吸込み室(69)
    が設けられている、前記特許請求の範囲第7項に記載の
    装置。 9 連続体コンベヤが空気透過性の送りベルト(51)
    として形成されている、特許請求の範囲第1項から第8
    項までのうちのいずれか一つ圧記載の装置。 10  連続性コンベヤが空気透過性の周面(287)
    を備えた回転する送り板(286)として形成されてい
    る、特許請求の範囲第1項から第8項までのうちのいず
    れか一つに記載の装置。
JP58227086A 1982-12-02 1983-12-02 たばこ連続体を形成するための装置 Pending JPS59109165A (ja)

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