JPS59109084A - 模擬視界発生装置における表示物の距離による制御方式 - Google Patents
模擬視界発生装置における表示物の距離による制御方式Info
- Publication number
- JPS59109084A JPS59109084A JP21834582A JP21834582A JPS59109084A JP S59109084 A JPS59109084 A JP S59109084A JP 21834582 A JP21834582 A JP 21834582A JP 21834582 A JP21834582 A JP 21834582A JP S59109084 A JPS59109084 A JP S59109084A
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- JP
- Japan
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- distance
- circuit
- map data
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｇよ。１算］幾作体力式のフジイト／ミュレータ
用模擬視界発生装置における表示地図の密度を制御する
方式に関するものである。
用模擬視界発生装置における表示地図の密度を制御する
方式に関するものである。
計算機作像方式は地図をもとに滑走路、海、山及び灯火
を平面とポイント（点）でモザイク状に表現した地図を
データベースとして、−航空機の運動に応じて時々刻々
ブラウン管上に風景として表示し７て行（方式である。
を平面とポイント（点）でモザイク状に表現した地図を
データベースとして、−航空機の運動に応じて時々刻々
ブラウン管上に風景として表示し７て行（方式である。
第１図は従来例による計算機作像方式による映像発生方
式を示すブロック図である。１はデータベースを格納し
た磁気ディスク装置を含む計算機、２は地図データを記
憶し計算機からの制御により逐次画像発生部３に地図デ
ータを送１１冒４−イ）メモリ部、；３ばｉｔ’：Ｘ機
から＋＋、ｌ、ノ！・刻々送られる航空機の位置姿勢に
応じた変換係斂を用い、地図データに座標変換及び透視
変換等を施してブラウン管上の図形に変換する画像発生
部。
式を示すブロック図である。１はデータベースを格納し
た磁気ディスク装置を含む計算機、２は地図データを記
憶し計算機からの制御により逐次画像発生部３に地図デ
ータを送１１冒４−イ）メモリ部、；３ばｉｔ’：Ｘ機
から＋＋、ｌ、ノ！・刻々送られる航空機の位置姿勢に
応じた変換係斂を用い、地図データに座標変換及び透視
変換等を施してブラウン管上の図形に変換する画像発生
部。
４は画像発生部３で発生した図形に計算機から送られる
色データにより色付けする色付は回路部。
色データにより色付けする色付は回路部。
５は風景を表示するカラーディスプレイモニタである。
この方式は航空機の位置に関係なく地図データの密度は
一定であり、また画像発生部の地図データ表示能力の制
限から、もっとも多く表示する場面が画像発生部の最大
能力になるようにデータベースが作られているので２通
常は画像発生部の能力を十分に利用していなかった。
一定であり、また画像発生部の地図データ表示能力の制
限から、もっとも多く表示する場面が画像発生部の最大
能力になるようにデータベースが作られているので２通
常は画像発生部の能力を十分に利用していなかった。
不発明は、このような欠点を除去するため、航空機が目
標物に近づくにつれてまわりの地図データの密度を高ク
シ、常に画像発生部が十分に稼動した状態での画像が得
られるようにしたものである１、 第２図は２本発明の実施例を示すブロック図であって、
１〜５は従来方式と同じである。しかし本発明の特徴は
５１算機■とメモリ部２０間にデータ制御部６を追加し
て、目標物と航空機間の距離を計算し、その距離に応じ
て段階的に目標物のまわりの地図の密度を高くしている
。本実施例では密度の高い地図が要求される着陸におい
て適用しており、目標物を滑走路進入側に設定し、これ
から航空機までの距離γ１を次式で求める。
標物に近づくにつれてまわりの地図データの密度を高ク
シ、常に画像発生部が十分に稼動した状態での画像が得
られるようにしたものである１、 第２図は２本発明の実施例を示すブロック図であって、
１〜５は従来方式と同じである。しかし本発明の特徴は
５１算機■とメモリ部２０間にデータ制御部６を追加し
て、目標物と航空機間の距離を計算し、その距離に応じ
て段階的に目標物のまわりの地図の密度を高くしている
。本実施例では密度の高い地図が要求される着陸におい
て適用しており、目標物を滑走路進入側に設定し、これ
から航空機までの距離γ１を次式で求める。
ここでＸｉ 、 Ｙｉは滑走路の端を原点とした座標系
で表わした航空機の位置。このｒｌをもとに第４図に示
す通り２段階的に大きなものから小さなものを追加表示
させて行く方式である。
で表わした航空機の位置。このｒｌをもとに第４図に示
す通り２段階的に大きなものから小さなものを追加表示
させて行く方式である。
第３図は第２図のデータ制御部６の詳細ブロック図を示
す。１１．１２．１３はＸζ、 ＹＹ及びＪ肩；置を計
算する演算回路、 １４，１５．１６は目標物（滑走
路）から航空機の距離と航空機がどの段階にあるかを判
定する判定回路、 １７，１．８．１９は判定回路１
４．１５．１．６で条件が成立したときに各レベルで表
示する地図が格納されているメモリのアドレスとデータ
語数を送出するアドレス設定回路、２０はメモリ部に逐
次データアドレスを設定するアドレス制御回路である。
す。１１．１２．１３はＸζ、 ＹＹ及びＪ肩；置を計
算する演算回路、 １４，１５．１６は目標物（滑走
路）から航空機の距離と航空機がどの段階にあるかを判
定する判定回路、 １７，１．８．１９は判定回路１
４．１５．１．６で条件が成立したときに各レベルで表
示する地図が格納されているメモリのアドレスとデータ
語数を送出するアドレス設定回路、２０はメモリ部に逐
次データアドレスを設定するアドレス制御回路である。
これにより、第４図に示す通り航空機がγ、〜ｒ２に入
っている場合は海岸線のみを、γ２〜ｒ１に人っている
場合は海岸線と滑走路を、ｒ１以下ならば海岸線、滑走
路及び標識を表示して行き、航空機が滑走路に近づ（に
つれて密度の高い地図とする。
っている場合は海岸線のみを、γ２〜ｒ１に人っている
場合は海岸線と滑走路を、ｒ１以下ならば海岸線、滑走
路及び標識を表示して行き、航空機が滑走路に近づ（に
つれて密度の高い地図とする。
以上から航空機が遠くて高い所までは、大きな図形を多
く、近くて低い所では小さな図形を多く表示することで
２画像発生部の処理能力を十分に利用するとともに航空
機の状況に応じた適切な画像を得ることができる。
く、近くて低い所では小さな図形を多く表示することで
２画像発生部の処理能力を十分に利用するとともに航空
機の状況に応じた適切な画像を得ることができる。
以上説明したごとく本発明によれば、安価な回路を追加
するだけで航空機の状況に応じた適切な密度の高い画像
を、常に優ることができる。
するだけで航空機の状況に応じた適切な密度の高い画像
を、常に優ることができる。
第１図は従来例を示す映像発生方式のブロック図、第２
図は本発明の実施例を示す同上ブロック図、第３図は第
２図のデータ制御部のブロック図。 第４図は表示画像の説明図である。 １：計算機、２：メモリ部、３：画像発生部。 ４：色（＝Ｊけ回路部、５：カラーディスプレイモニタ
、６：データ制御部、 １１，１２．１３ ：演算回
路、１４゜１５．１６ ：判定回路、 １７，１８
．１９ ニアドレス設定回路。 ２０ニアドレス制御回路。 第１図 第２図 第４図 ９５３
図は本発明の実施例を示す同上ブロック図、第３図は第
２図のデータ制御部のブロック図。 第４図は表示画像の説明図である。 １：計算機、２：メモリ部、３：画像発生部。 ４：色（＝Ｊけ回路部、５：カラーディスプレイモニタ
、６：データ制御部、 １１，１２．１３ ：演算回
路、１４゜１５．１６ ：判定回路、 １７，１８
．１９ ニアドレス設定回路。 ２０ニアドレス制御回路。 第１図 第２図 第４図 ９５３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 地図データをメモリに記憶し、これを逐次読出して模擬
視界を発生するフライトシミュレータ用計算機作像方式
の模擬視界発生装置において、前記模擬視界発生装置に
目標物と航空機間の距離を逐次計算する回路と、距離を
段階的に判定する回路と、距離の判定から階層的に作ら
れたデータベースの入っているアドレスを設定する回路
と；設定されたアドレスによりデータベースの入ってい
るメモリの内容を読出す制御回路とで構成するデータ制
御部を付加し１表示能カを十分に用いて。 目標物と航空機間の距離に応じて常に密度の高い画像を
表示できるようにしたことを特徴とする模擬視界発生装
置における表示物の距離による制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21834582A JPS59109084A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模擬視界発生装置における表示物の距離による制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21834582A JPS59109084A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模擬視界発生装置における表示物の距離による制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109084A true JPS59109084A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16718410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21834582A Pending JPS59109084A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 模擬視界発生装置における表示物の距離による制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109084A (ja) |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP21834582A patent/JPS59109084A/ja active Pending
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