JPS63318585A - 模擬視界発生装置 - Google Patents
模擬視界発生装置Info
- Publication number
- JPS63318585A JPS63318585A JP62153382A JP15338287A JPS63318585A JP S63318585 A JPS63318585 A JP S63318585A JP 62153382 A JP62153382 A JP 62153382A JP 15338287 A JP15338287 A JP 15338287A JP S63318585 A JPS63318585 A JP S63318585A
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- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004441 surface measurement Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、フライトシミュレータに用いられる模擬視
界発生装置に関するものである。
界発生装置に関するものである。
従来、模擬視界を発生させる方式の一つに、メモリから
データを読出し、そのうち操縦席の窓から見える部分の
みのデータを残し、他の部分を除去して表示することが
行なわれている。この場合、メモリに記憶されているデ
ータはその視界を直上から見たときのデータであるため
、航空機の位置によってはその景色を斜め方向から見る
ことになる。このため、山などの背景となる部分は隠面
として消去する必要がある。このようにすることによっ
て読出したデータのうち、窓から見える部分のみを表示
していた。
データを読出し、そのうち操縦席の窓から見える部分の
みのデータを残し、他の部分を除去して表示することが
行なわれている。この場合、メモリに記憶されているデ
ータはその視界を直上から見たときのデータであるため
、航空機の位置によってはその景色を斜め方向から見る
ことになる。このため、山などの背景となる部分は隠面
として消去する必要がある。このようにすることによっ
て読出したデータのうち、窓から見える部分のみを表示
していた。
しかしながら従来は画像を発生する処理回路とは別に隠
面処理を行なう回路を並列に設け、さらにディスク内に
隠面処理に必要なデータを格納するなどの方法をとらね
ばならないため、非常に経済性の悪いものとなっていた
。
面処理を行なう回路を並列に設け、さらにディスク内に
隠面処理に必要なデータを格納するなどの方法をとらね
ばならないため、非常に経済性の悪いものとなっていた
。
このような問題を解決するためにこの発明は、各平面の
外積計算を視野座標系で行なう回路を設けたものである
。
外積計算を視野座標系で行なう回路を設けたものである
。
外積計算結果の符号が負のものが隠面と判定され、消去
される。
される。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図であシ、この
方式は滑走路、田畑、海、山等を平面でモザイク状に表
現した地図をデータベースとして、航空機の運動に応じ
、ブラウン管上に刻々表示するものである。
方式は滑走路、田畑、海、山等を平面でモザイク状に表
現した地図をデータベースとして、航空機の運動に応じ
、ブラウン管上に刻々表示するものである。
図において、１は計算機、２はディスク、３はｌシー７
分のデータベースを格納している平面データ格納メモリ
、４は平面を構成する頂点の座標を地球座標系から視野
座標系に変換する視野座標変換部、５は視野座標に変換
された頂点のデータに基づき、各平面から連続する３点
を選び後述する方法によってベクトル外積を計算する外
積計算部、６は外積の符号が負のときその平面の出力を
停止させる隠面判定部、Ｔは表示平面のうち視野に入る
部分のみを〈シぬくクリッピング処理部、８は視野座標
系から窓座標系に変換する透視変換部、９は図形信号発
生部、１０は色付けを行なう力２−発生部、１１はカラ
ーディスプレイである。
分のデータベースを格納している平面データ格納メモリ
、４は平面を構成する頂点の座標を地球座標系から視野
座標系に変換する視野座標変換部、５は視野座標に変換
された頂点のデータに基づき、各平面から連続する３点
を選び後述する方法によってベクトル外積を計算する外
積計算部、６は外積の符号が負のときその平面の出力を
停止させる隠面判定部、Ｔは表示平面のうち視野に入る
部分のみを〈シぬくクリッピング処理部、８は視野座標
系から窓座標系に変換する透視変換部、９は図形信号発
生部、１０は色付けを行なう力２−発生部、１１はカラ
ーディスプレイである。
このように構成された装置の動作は次の通シである。計
算機１の指示によって平面データ格納メモリ３から１シ
一ン分のデータが読み出されるが、これは地球座標で定
義されたデータであるため、航空機の飛行位置から見た
データとなるように、視野座標変換部４によって座標変
換する０このようにして座標変換されることによって山
の背後の景色等、消去すべき情報が発生するので、これ
を外積計算部５および隠面判定部６によって消去する。
算機１の指示によって平面データ格納メモリ３から１シ
一ン分のデータが読み出されるが、これは地球座標で定
義されたデータであるため、航空機の飛行位置から見た
データとなるように、視野座標変換部４によって座標変
換する０このようにして座標変換されることによって山
の背後の景色等、消去すべき情報が発生するので、これ
を外積計算部５および隠面判定部６によって消去する。
その処理は次のようにして行なっている。
航空機の位置Ｏ・と読出される平面との関係は第２図お
よび次の（１）〜（４）式のようになっている。
よび次の（１）〜（４）式のようになっている。
Ｄ＝ｘｐ＠ｘｂ十ｙｐｙｂ＋ｚｐｚｂ１１ ・ ・ ・
・（１）Ｘ鳴鳥−偽鳥ｙ鴫＾鵡Ａ ２＝αｌ烏−偽β！・・・・（２） ｃｉ＝＝ｐ ｘ ＩＩＸｙ ｙ ’Ｙｙ ｚ
Ｚ７ １１ 書 ・ ・（４）ｐ ｐ
ｐ この次め、視野座標に変換された頂点のデータをもとに
、各平面から連続する３点を選び、（１）〜（４）式に
代入して外積計算部５において外積りを算出する。そし
て、隠面判定部６において外積の符号を判定し、負なら
ばその平面のデータを出力せず正なら出力する。
・（１）Ｘ鳴鳥−偽鳥ｙ鴫＾鵡Ａ ２＝αｌ烏−偽β！・・・・（２） ｃｉ＝＝ｐ ｘ ＩＩＸｙ ｙ ’Ｙｙ ｚ
Ｚ７ １１ 書 ・ ・（４）ｐ ｐ
ｐ この次め、視野座標に変換された頂点のデータをもとに
、各平面から連続する３点を選び、（１）〜（４）式に
代入して外積計算部５において外積りを算出する。そし
て、隠面判定部６において外積の符号を判定し、負なら
ばその平面のデータを出力せず正なら出力する。
隠面判定部６から出力され次データはクリッピング処理
部Ｔにおいて視野に入る部分のみくシ抜かれ、透視変換
部８によって視野座標系から窓座標系に変換され、図形
信号発生部９によって映像信号に変換される。そして、
カラー発生部１０によって色付けがなされ、カラーディ
スプレイ１１で表示される。
部Ｔにおいて視野に入る部分のみくシ抜かれ、透視変換
部８によって視野座標系から窓座標系に変換され、図形
信号発生部９によって映像信号に変換される。そして、
カラー発生部１０によって色付けがなされ、カラーディ
スプレイ１１で表示される。
以上説明し九ようにこの発明は、外積計算結果の符号を
判定するのみで隠面消去が行なえ、構成が簡単であると
ともに、独済性も良いという効果を有する。
判定するのみで隠面消去が行なえ、構成が簡単であると
ともに、独済性も良いという効果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は航空機の位置とメモリから読出す平面との関係を示す
図である。 １・・・・計算機、２・・・拳ディスク、３・・・・平
面データ格納メモリ、４・・・・視野座標変換部、５・
会・・外積計算部、６・・・・隠面判定部、７Φ・・・
クリッピング処理部。
は航空機の位置とメモリから読出す平面との関係を示す
図である。 １・・・・計算機、２・・・拳ディスク、３・・・・平
面データ格納メモリ、４・・・・視野座標変換部、５・
会・・外積計算部、６・・・・隠面判定部、７Φ・・・
クリッピング処理部。
Claims (1)
- メモリから読出したデータをもとに計算機作像方式によ
りパイロットに対する視界を表示する模擬視界発生装置
において、表示平面を構成するエッジのベクトル外積計
算を行なう外積計算部と、計算結果から隠面となる部分
を判定する隠面判定部とを設けたことを特徴とする模擬
視界発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153382A JPS63318585A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 模擬視界発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62153382A JPS63318585A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 模擬視界発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63318585A true JPS63318585A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15561249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62153382A Pending JPS63318585A (ja) | 1987-06-22 | 1987-06-22 | 模擬視界発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63318585A (ja) |
-
1987
- 1987-06-22 JP JP62153382A patent/JPS63318585A/ja active Pending
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