JPS59108824A - 過給機付エンジンの過給圧制御装置 - Google Patents
過給機付エンジンの過給圧制御装置Info
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- JPS59108824A JPS59108824A JP57217616A JP21761682A JPS59108824A JP S59108824 A JPS59108824 A JP S59108824A JP 57217616 A JP57217616 A JP 57217616A JP 21761682 A JP21761682 A JP 21761682A JP S59108824 A JPS59108824 A JP S59108824A
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- JP
- Japan
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- engine
- intake
- supercharger
- exhaust
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は過給機を装着したエンジンの過給圧制御装置に
関する。
関する。
従来から自動車の排気エネルギーを利用し、排気タービ
ンと該タービンと同軸の吸気コンプレッサを回転させ、
エンジンEこ供給する吸入空気を過給することによって
エンジンの充填効率を高くした、いわゆる排気ターボ過
給機付エンジンは一般1こ知られている。また、前記タ
ーボ過給装置は排気タービンの上・下流間を連通させた
排気バイパス路を設け、該排気バイパス路Iζ吸気側の
過給圧により開閉されるウェストゲートバルブを設置し
たり、あるいは、吸気コンプレッサの上・下流間を連通
させた吸気バイパス路を設け、該吸気バイパス路1こ吸
気の過給圧により開閉されるブローオフバルブを設けた
り、さらには、吸気コンプレッサー下流をブローオフバ
ルブを介して大気に開放したりして、高速回転域での過
過給を防止してエンジンの信頼性を改善していた。しか
し、前述のように排気バイパス通路と吸気バイパス通路
のうちいずれか一万のみを設置した場合、前記ウェスト
ゲートバルブあるいはブローオフバルブが故障しtこ時
に、高速回転域において過過給となりすぎ、エンジンが
破損してしまう不具合があった。
ンと該タービンと同軸の吸気コンプレッサを回転させ、
エンジンEこ供給する吸入空気を過給することによって
エンジンの充填効率を高くした、いわゆる排気ターボ過
給機付エンジンは一般1こ知られている。また、前記タ
ーボ過給装置は排気タービンの上・下流間を連通させた
排気バイパス路を設け、該排気バイパス路Iζ吸気側の
過給圧により開閉されるウェストゲートバルブを設置し
たり、あるいは、吸気コンプレッサの上・下流間を連通
させた吸気バイパス路を設け、該吸気バイパス路1こ吸
気の過給圧により開閉されるブローオフバルブを設けた
り、さらには、吸気コンプレッサー下流をブローオフバ
ルブを介して大気に開放したりして、高速回転域での過
過給を防止してエンジンの信頼性を改善していた。しか
し、前述のように排気バイパス通路と吸気バイパス通路
のうちいずれか一万のみを設置した場合、前記ウェスト
ゲートバルブあるいはブローオフバルブが故障しtこ時
に、高速回転域において過過給となりすぎ、エンジンが
破損してしまう不具合があった。
このような不具合を防止するものとして、従来排気バイ
パス通路と吸気バイパス通路を並設したものがあり、こ
のものにおいては、排気バイパスにより第1図1こ示す
ような過給圧制御を行0、吸気バイパスハ、該吸気バイ
パス通路のブローオフノ(ルブのリリーフ設定圧をウェ
ストゲ−トノ(ルブより若干高くして、ウェストゲ−ト
ノ(ルブの故一時あるいは、急減速時の過過給Iこ対す
る安全装置として使用していtこ。
パス通路と吸気バイパス通路を並設したものがあり、こ
のものにおいては、排気バイパスにより第1図1こ示す
ような過給圧制御を行0、吸気バイパスハ、該吸気バイ
パス通路のブローオフノ(ルブのリリーフ設定圧をウェ
ストゲ−トノ(ルブより若干高くして、ウェストゲ−ト
ノ(ルブの故一時あるいは、急減速時の過過給Iこ対す
る安全装置として使用していtこ。
まtこ、吸気バイパス通路と排気]くイノ(入通路を同
時に制御するものとして、特開昭56−2072Qeに
示されるようIζ、エンジン各部に取り付けたセンサー
により吸気バイパス及び排気パイ/fス時期を電子楠抑
するようIζしたものもめろ。
時に制御するものとして、特開昭56−2072Qeに
示されるようIζ、エンジン各部に取り付けたセンサー
により吸気バイパス及び排気パイ/fス時期を電子楠抑
するようIζしたものもめろ。
一方、過給機Iこは第2図に示す性能曲線(b)、(C
)のようjこ、2つの種類がある。すなわち、排気ター
ビン及び吸気ブロアの径を大きくとり、高速回転域にお
いて過給するよう1こした第2図の曲線(e)のような
大型のターボ過給機と、排気タービン及び吸気ブロアの
径を小さくとり、低速回転から過給するようlこした第
2図の曲線(b)のようなzJs型のターボ過給機であ
る。また、一般Iこ排気ターボ過給機等の強制過給機を
備えjこエンジンI乙お0ては、過給することによって
充填効率が高く、且つ圧縮比も高くなり、エンジンが破
損する恐れがあるtこめ、圧縮比がノンターボエンジン
lζ比べ低く設定されている。このため、大型のターボ
過給機全装着しtこエンジンにおいては、高速回転域に
おいて吸気の充填効率が高くなるのを見込んで設定圧縮
比を下げているため、過給が行われない低速回転域にお
いて燃費が悪化する不具合があった。
)のようjこ、2つの種類がある。すなわち、排気ター
ビン及び吸気ブロアの径を大きくとり、高速回転域にお
いて過給するよう1こした第2図の曲線(e)のような
大型のターボ過給機と、排気タービン及び吸気ブロアの
径を小さくとり、低速回転から過給するようlこした第
2図の曲線(b)のようなzJs型のターボ過給機であ
る。また、一般Iこ排気ターボ過給機等の強制過給機を
備えjこエンジンI乙お0ては、過給することによって
充填効率が高く、且つ圧縮比も高くなり、エンジンが破
損する恐れがあるtこめ、圧縮比がノンターボエンジン
lζ比べ低く設定されている。このため、大型のターボ
過給機全装着しtこエンジンにおいては、高速回転域に
おいて吸気の充填効率が高くなるのを見込んで設定圧縮
比を下げているため、過給が行われない低速回転域にお
いて燃費が悪化する不具合があった。
これを改善するものとして、低速回転域から過給できる
小型のターボ過給機を装着したエンジンがあるが、この
ものにおいては一般に高速回転域における充填効率が大
型のターボ過給機よりも低いため、設定圧縮比を高くし
て全回転域における燃費を向上させている。しかし、前
記小型のターボ過給機を装着したものにおいては、低速
回転域から過給が始まり、且つ、圧縮比も高く設定して
いるため、登板時のような低速回転高負荷域1こおいて
ノックが発生する不具合があった。
小型のターボ過給機を装着したエンジンがあるが、この
ものにおいては一般に高速回転域における充填効率が大
型のターボ過給機よりも低いため、設定圧縮比を高くし
て全回転域における燃費を向上させている。しかし、前
記小型のターボ過給機を装着したものにおいては、低速
回転域から過給が始まり、且つ、圧縮比も高く設定して
いるため、登板時のような低速回転高負荷域1こおいて
ノックが発生する不具合があった。
また、小型及び大型のターボ過給機を装着したエンジン
lこおいては高速回転Mlζおいて共通ノ問題がゐツt
こ。すなわち、卑両曝こエンジンを搭載しtこ場合のエ
ンジンの最高回転数は、第8図看こ示すよう覗こ抵抗馬
力曲線((1)と、各エンジン1こおζする性能曲線(
a)、(1))、(c>とのぶつかり合う点になるがこ
の場合、ノンターボエンジンの性能曲線(a) tこお
けろ最高回転数Eこ比べ小型ターボを装着しtこエンジ
ンの性能曲線(b)における最高回転数、及び、大型タ
ーボを装着しtこエンジンの性能曲線(0月とおける最
高回転数は、それぞれA%Bの分だけ高くなる。このた
め、最近のエンジンのように軽量化、コストダウンを図
って、肉厚をできるtごけ助<シたエンジン艮過給機を
装着した場合、最高回転数が藁くなりエンジン本体の耐
久性を著しく損うという不具合を生じるのでめった。
lこおいては高速回転Mlζおいて共通ノ問題がゐツt
こ。すなわち、卑両曝こエンジンを搭載しtこ場合のエ
ンジンの最高回転数は、第8図看こ示すよう覗こ抵抗馬
力曲線((1)と、各エンジン1こおζする性能曲線(
a)、(1))、(c>とのぶつかり合う点になるがこ
の場合、ノンターボエンジンの性能曲線(a) tこお
けろ最高回転数Eこ比べ小型ターボを装着しtこエンジ
ンの性能曲線(b)における最高回転数、及び、大型タ
ーボを装着しtこエンジンの性能曲線(0月とおける最
高回転数は、それぞれA%Bの分だけ高くなる。このた
め、最近のエンジンのように軽量化、コストダウンを図
って、肉厚をできるtごけ助<シたエンジン艮過給機を
装着した場合、最高回転数が藁くなりエンジン本体の耐
久性を著しく損うという不具合を生じるのでめった。
本発明は、排気ターボ過給機を装着しtこエンジンIこ
おいて従来からの排気バイ1<入通路及び吸気バイパス
路とは別に第2の吸気)くイノ<入通路をエンジンの回
転数によって開閉するコントロールバルブを介して設け
、該コントロールレノ(ルブを、小型のターボ過給機を
装着しtこ場合Iこ蚤よ低速回転域及び高速回転域にお
いて、大型のターボ過給機を装着しtこ場合暑こは高速
回転域艮おいてそれぞれ開成するよう+ζ制都すること
によって、前述しIこ不具合をことごとく解消し1こも
のである。
おいて従来からの排気バイ1<入通路及び吸気バイパス
路とは別に第2の吸気)くイノ<入通路をエンジンの回
転数によって開閉するコントロールバルブを介して設け
、該コントロールレノ(ルブを、小型のターボ過給機を
装着しtこ場合Iこ蚤よ低速回転域及び高速回転域にお
いて、大型のターボ過給機を装着しtこ場合暑こは高速
回転域艮おいてそれぞれ開成するよう+ζ制都すること
によって、前述しIこ不具合をことごとく解消し1こも
のである。
以下、本発明のうち小型のターボ過給機を装着しtコ場
合(こおける一実施例を第4図、第5図を一ボ過給機を
示している。そして、エアークリーナ3からエンジン本
体1の吸気ボート1 a +を至る吸気系路4と、エン
ジン本体1の排気ボート1bから触媒コンバータ5を経
由して図示しないマフラーに至る排気系路6をそれぞれ
設けている。
合(こおける一実施例を第4図、第5図を一ボ過給機を
示している。そして、エアークリーナ3からエンジン本
体1の吸気ボート1 a +を至る吸気系路4と、エン
ジン本体1の排気ボート1bから触媒コンバータ5を経
由して図示しないマフラーに至る排気系路6をそれぞれ
設けている。
吸気系路4側は、エアークリーナ8を介して取り入れら
ねtコ給気が排気ターボ過給機2の吸気コンプレッサ7
Iこ導かれ、この吸気コンプレッサ7(こよって加圧さ
れtこ後、インテークエアーサージタンク8円Iζ充填
され、更1ここのエアーサーザタンク8から気化器9を
経てエンジン本体1の吸気ボート1aからエンジン本体
1内艮供給され得るようIこ構成されている。一方、排
気系路6側はエンジン本体1の排気ボートlbから排出
される排気がエキゾーストマニホールド10を経て排気
ターボ過給機2の排気タービン11+こ導かれ、該排気
タービン11を回転駆動させた後、触媒コンバータ5お
よび図示しないマフラー等を介して大気中tこ放出され
14るよう曇こ構成されている。なお611記排気タ一
ボ過給機2は従来、公知のものであるが、通常の過給機
に比べて小型、軽量のものを使用している・ そして、吸気系路4には、前記吸気コンプレッサ7の上
・下流間を連通させる第1の吸気バイパス通路16を設
けている。この第1の吸気バイパス通路16は、その一
端をブローオフバルブ17を介してインテークエアーサ
ージタンク8Iこ接続するとともに、他端をエアークリ
ーナ8Iこ直結してなる。しかして、前記ブローオフバ
ルブ17はスロットルを急減Iこ閉じた時、あるいは、
ウェストケート・バルブ19が故障した時等、インテー
クエアーサージタンク8内の過給圧が所定の値を越えた
場合Eこ開弁して過給気を吸気コンプレッサ7の上流側
に再循環させ、前記吸気コンプレッサ7を保護するよう
1こなっている。
ねtコ給気が排気ターボ過給機2の吸気コンプレッサ7
Iこ導かれ、この吸気コンプレッサ7(こよって加圧さ
れtこ後、インテークエアーサージタンク8円Iζ充填
され、更1ここのエアーサーザタンク8から気化器9を
経てエンジン本体1の吸気ボート1aからエンジン本体
1内艮供給され得るようIこ構成されている。一方、排
気系路6側はエンジン本体1の排気ボートlbから排出
される排気がエキゾーストマニホールド10を経て排気
ターボ過給機2の排気タービン11+こ導かれ、該排気
タービン11を回転駆動させた後、触媒コンバータ5お
よび図示しないマフラー等を介して大気中tこ放出され
14るよう曇こ構成されている。なお611記排気タ一
ボ過給機2は従来、公知のものであるが、通常の過給機
に比べて小型、軽量のものを使用している・ そして、吸気系路4には、前記吸気コンプレッサ7の上
・下流間を連通させる第1の吸気バイパス通路16を設
けている。この第1の吸気バイパス通路16は、その一
端をブローオフバルブ17を介してインテークエアーサ
ージタンク8Iこ接続するとともに、他端をエアークリ
ーナ8Iこ直結してなる。しかして、前記ブローオフバ
ルブ17はスロットルを急減Iこ閉じた時、あるいは、
ウェストケート・バルブ19が故障した時等、インテー
クエアーサージタンク8内の過給圧が所定の値を越えた
場合Eこ開弁して過給気を吸気コンプレッサ7の上流側
に再循環させ、前記吸気コンプレッサ7を保護するよう
1こなっている。
また、前記吸気系路4に、第1の吸気バイパス通路16
に併設して吸気コンプレッサ7の上、下流間を連通させ
る第2の吸気バイパス通路12を設けている。この第2
の吸気バ・イハス通路12Iこはその一端をインテーク
エアーサージタンク8磨こ接続するとともに、他端をエ
アークリーナ8Iこ接続するもので、この第2の吸気バ
イパス通路12の途中に電磁弁等よりなるコントロール
バルブ13を介在させている。このコントロールバルブ
18はエンジン本体1の回転速度を検知してυ:]閉動
作するよう構成されるもので、イグニッションコイル1
4より検出されるエンジンの回転速度lこ比例しrこパ
ルス信号を回転コントローラ15に入力しこの回転コン
トローラ15+こ予め設定される回転速度領域で前記コ
ントロールバルブ18+こ励磁信号を出力して、該バル
ブ13の開閉駆動を行なうよう着こしている。また、前
記回転コントローラ15は、エンジンの回転速度が零か
ら、例えば、 2000r l1mまでの低速回転領域
と、例えば、 6000rl’mを越えろ高速回転領域
でコントロールバルブ18艮動m信号を出力して、該バ
ルブ13の開成動作を行なわしめるようにしたもので、
これらの低速及び高速回転領域では第2の吸気バイパス
通路12が開路して、過給をカットするようIc l、
ている。
に併設して吸気コンプレッサ7の上、下流間を連通させ
る第2の吸気バイパス通路12を設けている。この第2
の吸気バ・イハス通路12Iこはその一端をインテーク
エアーサージタンク8磨こ接続するとともに、他端をエ
アークリーナ8Iこ接続するもので、この第2の吸気バ
イパス通路12の途中に電磁弁等よりなるコントロール
バルブ13を介在させている。このコントロールバルブ
18はエンジン本体1の回転速度を検知してυ:]閉動
作するよう構成されるもので、イグニッションコイル1
4より検出されるエンジンの回転速度lこ比例しrこパ
ルス信号を回転コントローラ15に入力しこの回転コン
トローラ15+こ予め設定される回転速度領域で前記コ
ントロールバルブ18+こ励磁信号を出力して、該バル
ブ13の開閉駆動を行なうよう着こしている。また、前
記回転コントローラ15は、エンジンの回転速度が零か
ら、例えば、 2000r l1mまでの低速回転領域
と、例えば、 6000rl’mを越えろ高速回転領域
でコントロールバルブ18艮動m信号を出力して、該バ
ルブ13の開成動作を行なわしめるようにしたもので、
これらの低速及び高速回転領域では第2の吸気バイパス
通路12が開路して、過給をカットするようIc l、
ている。
−万、排気系路6側普こは、前記排気タービン11の上
、下流間を連通させる排気バイパス路18を設け、この
排気バイパス通路18の途中にウェイストゲ−トバルブ ェイストゲートバルブ 有するバルブコントローラ21+こまって開閉制御さオ
′するもので、該バルブコントローラ21のスプリング
22側を大気1こ開放するとともに、ダイアフラム室2
3を過給圧案内路24を介して前記吸気系路4の吸気コ
ンプレッサ7の吐出口付近に連通させている。また、ダ
イアフラム20の中心lこ作!1fIJ棒25の一端を
連結し、該作動棒25の他端り・ウェイストゲートバル
ブ191こ連結している。
、下流間を連通させる排気バイパス路18を設け、この
排気バイパス通路18の途中にウェイストゲ−トバルブ ェイストゲートバルブ 有するバルブコントローラ21+こまって開閉制御さオ
′するもので、該バルブコントローラ21のスプリング
22側を大気1こ開放するとともに、ダイアフラム室2
3を過給圧案内路24を介して前記吸気系路4の吸気コ
ンプレッサ7の吐出口付近に連通させている。また、ダ
イアフラム20の中心lこ作!1fIJ棒25の一端を
連結し、該作動棒25の他端り・ウェイストゲートバル
ブ191こ連結している。
つまり、前記ウェイストゲートバルブ19は吸気系路4
側の過給圧の大きさによって開閉制御されるもので、設
定過給圧以下では全開状態となり、設定過給圧を越える
と、その過給圧lζ応じたバルブN(fがバルブコント
ローラ211こよって与えられ、排出ガスがこのバルブ
開度tこ応じて排気バイパス通路18内をバイパスして
マフラー側iこ排出され、最大過給圧を適正値1こ維持
するようになっている。
側の過給圧の大きさによって開閉制御されるもので、設
定過給圧以下では全開状態となり、設定過給圧を越える
と、その過給圧lζ応じたバルブN(fがバルブコント
ローラ211こよって与えられ、排出ガスがこのバルブ
開度tこ応じて排気バイパス通路18内をバイパスして
マフラー側iこ排出され、最大過給圧を適正値1こ維持
するようになっている。
このような構成によれは、エンジンの回転速度が回転コ
ントローラ15+こ設定される低速回転領域内では、コ
ントロールバルブ13が開成状態にあるため、第2の吸
気バイパス通路12が開通して過給をカットした状態f
こゐる。つまり、この低速回転領域内では過給機を装着
しないエンジンとして作動し、出力特性は第5図1こホ
ず低速回転領域I内の実線部で示すようなものlこなる
。
ントローラ15+こ設定される低速回転領域内では、コ
ントロールバルブ13が開成状態にあるため、第2の吸
気バイパス通路12が開通して過給をカットした状態f
こゐる。つまり、この低速回転領域内では過給機を装着
しないエンジンとして作動し、出力特性は第5図1こホ
ず低速回転領域I内の実線部で示すようなものlこなる
。
ついで、エンジンの回転速度がi前記低速回転領域1を
越え、かつ、回転コントローラ15に設定される高速回
転領域1+こ遅するまでの中速回転領[11内では、コ
ントロールバルブ18が閉成状Mrこゐるため、第2の
吸気バイパス通路12が閉塞されて排気ターボ過給機2
による過給が作用する状態となる。つまり、この中速回
転領域■内では過給機を装着したエンジンとして作動し
、出力特性は第5図に示す中速回転領域N円の実線部で
示すようなものJこなる。
越え、かつ、回転コントローラ15に設定される高速回
転領域1+こ遅するまでの中速回転領[11内では、コ
ントロールバルブ18が閉成状Mrこゐるため、第2の
吸気バイパス通路12が閉塞されて排気ターボ過給機2
による過給が作用する状態となる。つまり、この中速回
転領域■内では過給機を装着したエンジンとして作動し
、出力特性は第5図に示す中速回転領域N円の実線部で
示すようなものJこなる。
ついで、エンジンの回転速度が高速回転領域回内Iこ達
すると、コントロールバルブ13が再び開成状態となっ
て、第2のバイパス通路12が開通し、再び過給がカッ
トされた状態lこなる。つまり、この高速回転領域凹円
でも、過給機を装着しないエンジンとして作動し、出力
特性は第5図に示す誦速回転領域■円の実線部で示すよ
うなものになる。
すると、コントロールバルブ13が再び開成状態となっ
て、第2のバイパス通路12が開通し、再び過給がカッ
トされた状態lこなる。つまり、この高速回転領域凹円
でも、過給機を装着しないエンジンとして作動し、出力
特性は第5図に示す誦速回転領域■円の実線部で示すよ
うなものになる。
したがって本装置によれば、回転コントローラ15に予
め設定される低速回転領域1と高速回転領域II乙おい
ては、過給機を装着しない、いわゆるノンターボエンジ
ンとして作動するtこめ、特に小型の過給機を採用する
場合において問題となっていtこ登板時等の低速回転高
負荷域に生じるノックが解消され、ま1゛こ高速回転域
でのエンジン回転数をノンターボエンジンInおけるエ
ンジンDa転数f乙抑えることができるため、ターボ過
給機を装着するEこ際して特にオーバーラン対策等1乙
よるエンジンの補強を施さなくてもよいので、従来のエ
ンジンが流用でき、コストダウン及び生産性の向上が可
能である。
め設定される低速回転領域1と高速回転領域II乙おい
ては、過給機を装着しない、いわゆるノンターボエンジ
ンとして作動するtこめ、特に小型の過給機を採用する
場合において問題となっていtこ登板時等の低速回転高
負荷域に生じるノックが解消され、ま1゛こ高速回転域
でのエンジン回転数をノンターボエンジンInおけるエ
ンジンDa転数f乙抑えることができるため、ターボ過
給機を装着するEこ際して特にオーバーラン対策等1乙
よるエンジンの補強を施さなくてもよいので、従来のエ
ンジンが流用でき、コストダウン及び生産性の向上が可
能である。
また、本装置ξこよれば第4図(こ実線部で示すような
出力特性が得られるtこめ、特(こ低速回転領域Iから
過給の始まる中速回転領域11ζ移行する際In、急激
な出力の増加があるため、良好な加速感が得られろ。才
、た、第5図からも分るように、低速回転領域Iから中
速回転領域1+こかけて、大型の過給機を装着した場合
に近似した出力特性を示すことから、小型の過給機を搭
載しながら、あたかも大型の過給機を搭載しているよう
な印象を与えろこともできる。しかも、本装置による場
合は最も常用される中、低速回転域(中速回転領域…E
おける低速側)で大型の過給機を装着した場合よりも出
力が大きい利点がある。
出力特性が得られるtこめ、特(こ低速回転領域Iから
過給の始まる中速回転領域11ζ移行する際In、急激
な出力の増加があるため、良好な加速感が得られろ。才
、た、第5図からも分るように、低速回転領域Iから中
速回転領域1+こかけて、大型の過給機を装着した場合
に近似した出力特性を示すことから、小型の過給機を搭
載しながら、あたかも大型の過給機を搭載しているよう
な印象を与えろこともできる。しかも、本装置による場
合は最も常用される中、低速回転域(中速回転領域…E
おける低速側)で大型の過給機を装着した場合よりも出
力が大きい利点がある。
ここで、第5図の破線で示す各曲線(a) (b) (
(1)は第2図1こおける曲線(a) (b) (e)
をそのまま用いたもので、曲線(a)は過給機を装着し
ない場合、曲線(b)は小型の過給機を装着した場合、
曲線(e)は大型の過給機を装着した場合のエンジンの
出力特性を示したものである。
(1)は第2図1こおける曲線(a) (b) (e)
をそのまま用いたもので、曲線(a)は過給機を装着し
ない場合、曲線(b)は小型の過給機を装着した場合、
曲線(e)は大型の過給機を装着した場合のエンジンの
出力特性を示したものである。
まtこ、本実施例中のブローオフバルブ17及びウェイ
ストゲートバルブ19はmt記コントロールバルブ13
とは独立して作用し、それぞれコンプレッサ7の保護及
び最大過給圧を適正に維持すべく作動する。
ストゲートバルブ19はmt記コントロールバルブ13
とは独立して作用し、それぞれコンプレッサ7の保護及
び最大過給圧を適正に維持すべく作動する。
さらlこ、本実施例においてブローオフバルブ17とコ
ントロールバルブ13を別々Eこ設け、吸気バイパス通
路を共用させるようIこしても同様の効果を得ることが
できる。
ントロールバルブ13を別々Eこ設け、吸気バイパス通
路を共用させるようIこしても同様の効果を得ることが
できる。
なお、本発明は、前記実施例のものに限定されないのは
匁論であり、例えば、ブローオフバルブおよびウェイス
トゲートバルブのいずれか一方を省略したり、第1及び
第2の吸気バイパス通路を大気に開放する等、種々変形
が可能である。
匁論であり、例えば、ブローオフバルブおよびウェイス
トゲートバルブのいずれか一方を省略したり、第1及び
第2の吸気バイパス通路を大気に開放する等、種々変形
が可能である。
以上、一実施例として小型の過給機を装着し1こ場合1
4ついて説明しtコが、本発明は排気ターボ過給機を装
着しtこエンジン暑こおいて従来からの排気バイパス通
路及び吸気バイパス通路とは別に第2の吸気バイパス通
路をエンジンの回転数lこよつて開WAするコントロー
ルバルブを介して設けたので、前記コントロールバルブ
が故障した時、あるいは、ウェストゲートバルブが故障
した時などlこおける安全性がブローオフバルブを介し
た吸気バイパス通路1こより確保できる。
4ついて説明しtコが、本発明は排気ターボ過給機を装
着しtこエンジン暑こおいて従来からの排気バイパス通
路及び吸気バイパス通路とは別に第2の吸気バイパス通
路をエンジンの回転数lこよつて開WAするコントロー
ルバルブを介して設けたので、前記コントロールバルブ
が故障した時、あるいは、ウェストゲートバルブが故障
した時などlこおける安全性がブローオフバルブを介し
た吸気バイパス通路1こより確保できる。
さらに、前記コントロールバルブを、小型のターボ過給
機を装着した場合1こは低速回転域及び高速回転域C乙
おいて、大型のターボ過給機を装着した場合には高速回
転域+1おいてそれぞれ開成するように制御したので、
小型のターボ過給機を装着しtコ場合lこおける登板時
等の低速回転高負荷域でのノックを防止するとともに、
小型及び大型のターボ過給機を装着し・た場合1とおけ
る高速回転域での過回転を抑えてエンジンlこ対する負
荷を軽減し、特lこエンジンを補強することなくターボ
過給機を装着することができ、従来のエンジンが流用で
きる等のコストダウン及び生産性向上を図ることができ
る。
機を装着した場合1こは低速回転域及び高速回転域C乙
おいて、大型のターボ過給機を装着した場合には高速回
転域+1おいてそれぞれ開成するように制御したので、
小型のターボ過給機を装着しtコ場合lこおける登板時
等の低速回転高負荷域でのノックを防止するとともに、
小型及び大型のターボ過給機を装着し・た場合1とおけ
る高速回転域での過回転を抑えてエンジンlこ対する負
荷を軽減し、特lこエンジンを補強することなくターボ
過給機を装着することができ、従来のエンジンが流用で
きる等のコストダウン及び生産性向上を図ることができ
る。
第1図は排気ターボ過給機の過給圧制御特性を示す図、
第2図は過給機の有無及びその規模m基くエンジンの出
力特性を示す図、第8図はエンジンの出力に対する最高
回転数を示す図、第4図は本発明の一実施例を示すシス
テム図、第5図は本発明によるエンジンの出力特性を示
す図である。 1・・・エンジン本体 2・・・排気ターボ過給機7
・・・吸気コンプレッサ 12・・・第2の吸気バイパス通路 13・・・コントロールバルブ 16・・・第1の吸気バイパス通路 代理人 弁理士 赤澤−博 第1図 □回転速度(rpm) 第2図 一回転待屋(rpm)
第2図は過給機の有無及びその規模m基くエンジンの出
力特性を示す図、第8図はエンジンの出力に対する最高
回転数を示す図、第4図は本発明の一実施例を示すシス
テム図、第5図は本発明によるエンジンの出力特性を示
す図である。 1・・・エンジン本体 2・・・排気ターボ過給機7
・・・吸気コンプレッサ 12・・・第2の吸気バイパス通路 13・・・コントロールバルブ 16・・・第1の吸気バイパス通路 代理人 弁理士 赤澤−博 第1図 □回転速度(rpm) 第2図 一回転待屋(rpm)
Claims (1)
- 排気ターボ過給機を備えたエンジンfこおいて吸気コン
プレッサの下流に、該コンプレッサ下流の過給圧が所定
以上になると開成するブローオフバルブを介設した第1
の吸気バイパス通路ト、エンジンの回転数によって開閉
するコントロールバルブを介設した第2の吸気バイパス
通路とを設は前記両通路を吸気コンプレッサ上流側、あ
るいは大気に開放したことを特徴とする過給機付エンジ
ンの過給圧制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217616A JPS59108824A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 過給機付エンジンの過給圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57217616A JPS59108824A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 過給機付エンジンの過給圧制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108824A true JPS59108824A (ja) | 1984-06-23 |
JPS6233412B2 JPS6233412B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=16707080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57217616A Granted JPS59108824A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 過給機付エンジンの過給圧制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108824A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255530A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の排気装置 |
WO2017026069A1 (ja) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 電磁弁 |
JP2017101677A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ヴィンタートゥール ガス アンド ディーゼル リミテッド | 内燃機関の排気ガス後処理を最適化するための内燃機関及び方法 |
JP2017101676A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ヴィンタートゥール ガス アンド ディーゼル リミテッド | 排気ガス後処理配置を最適化するための内燃機関及び方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218517A (en) * | 1975-08-01 | 1977-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | Engine equipped with supercharger |
JPS53137323A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Kubota Ltd | Supercharger equipped engine |
-
1982
- 1982-12-11 JP JP57217616A patent/JPS59108824A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218517A (en) * | 1975-08-01 | 1977-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | Engine equipped with supercharger |
JPS53137323A (en) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | Kubota Ltd | Supercharger equipped engine |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62255530A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関の排気装置 |
WO2017026069A1 (ja) * | 2015-08-13 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 電磁弁 |
JPWO2017026069A1 (ja) * | 2015-08-13 | 2017-10-12 | 三菱電機株式会社 | 電磁弁 |
US10550953B2 (en) | 2015-08-13 | 2020-02-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Solenoid valve |
JP2017101677A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ヴィンタートゥール ガス アンド ディーゼル リミテッド | 内燃機関の排気ガス後処理を最適化するための内燃機関及び方法 |
JP2017101676A (ja) * | 2015-12-04 | 2017-06-08 | ヴィンタートゥール ガス アンド ディーゼル リミテッド | 排気ガス後処理配置を最適化するための内燃機関及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6233412B2 (ja) | 1987-07-21 |
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