JPS59108543A - 解剖台 - Google Patents

解剖台

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JPS59108543A
JPS59108543A JP5031383A JP5031383A JPS59108543A JP S59108543 A JPS59108543 A JP S59108543A JP 5031383 A JP5031383 A JP 5031383A JP 5031383 A JP5031383 A JP 5031383A JP S59108543 A JPS59108543 A JP S59108543A
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dissecting
air
duct
sockets
table top
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フレデリツク・ハフ・ハワ−ス
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HAWAASU AIR ENG Ltd
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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、いわゆるオードブシイ−テーブル(aut
opsy table )  と称せられる解剖台ある
いはせるか、あるいは死体を入れたトレイを載せて死後
剖検をなしうるようになされたテーブルないしベッド状
の装置の改良にかんする。
今日では上記のような種類の解剖台あるいは剖検台とし
て要望されていることは、死体より放出するカスを含む
不快ないし有害あるいは非衛生な物質を連行して外部に
排出できるようにした排気装置を解剖台ないし剖検台と
組み合わせて装置してそれらの物質を解剖者より遠ざけ
るようにすることが、いっばんに、きわめて好適なこと
として要望されている。つまり、このようにすることに
より解剖者が汚染したり、あるいは病毒に感染したりす
る機会を出来るだけ少なくするにある。
従来長い間ふつうに用いられてきた解剖台として周知な
ものは、単なるセラミック製のスラブ(5lab)より
なるもので、なんらカスや空気を排気する設備をそなえ
てはいないものであった。しかしながら、比較的最近に
おいては、解剖台はステンレス中スチール製のテーブル
をそなえ、この方形成させてなるものが好んで使用され
るようになっテキた。いっばんに、この種のテーブルは
フロア内に装置されたダクトと連絡するように、空気お
よびカスが該表面に沿って傾斜した状態で導かれ、それ
から、そのダクトを介してファンとフィルタとを通して
ビル外の大気中に排出するようになっているものである
上記に述べた2独類の従来装置においては、解剖台は頭
上型の空気導入用のキャノピイ((3nopY )と称
せられる天蓋部体と組み合わせて使用される。
この天蓋部体は滅菌され空気調和処理を受けた新鮮空気
をテーブルに向う下向流の形で供給するようになってい
るものである。しかしながら、この種の下向空気流はテ
ーブル上に顔をおいて剖検している解剖者の顔のまわり
に好ましくない空気渦流を形成する不適当な作用があっ
て好ましくないことが紅験されている。つまり、そのよ
うな空気渦流が生起すると、剖検中に死体力・ら発散す
る不i1ン+生ないしは有害なバクテリヤあるいはカス
を解剖者が臭で吸い込み吸引してしまうという有害な現
象をたびたび引起すのである。
いう迄もな(上記2種の従来公知の解剖台は解剖室内に
おける所定の位置において、いつばんには固定されて使
用されるものである。この種のテーブルにはテーブルト
ップの下に排気ダクトが設けてあり、このダクトの垂直
軸線のまわりにテーブルは駆動させることができるよう
にしであるが、この種のテーブルを排気ダクトより切り
離すことはできない。なぜかというと、この排気ダクト
は内部がバクテリヤで汚れているから、切り離すとそこ
から室内の滅菌空気内へバクテリヤが放散して清浄な空
気を汚してしまうことになるからである。
しかしながら、この種の解剖台は、必要に応じて室内の
1か所から他の個所へと随時・随意に移動させうるよう
にすることが熱望されている。そのようにすれば、解剖
台の使用にとって、いちじるしいフレキシビリティ−(
柔軟性)が付与されるからである。とくに、そのように
すると、多数の学生達を参観させながら解剖を行うのに
、きわめて都合がよいかもである。そこで望まれること
は、排気用のダクトのような(=J属諸設備あるいはそ
れらのイ」属諸設備の保守とか修理とかに用いられる排
水渠などから解剖台を切り離して移動できるようにする
ことである。しかし、そのようなことは、排風ダクトと
か汚水排出渠などのような伺属設備類か清浄であって汚
染されていない、というような条件が充足されていない
ならば、そのような移動性を安全に実施することはでき
ない。
したがって、本発明の主目的は、解剖台に付属のj−1
1気ダクト装置に対して、被検死体から発生ずる有害物
質および有害カスを解剖者が吸引するおそれを最少限度
に低減させる。と同時に解剖者が死体に対し容易に近接
ないし接触する可能性を1且害することがないようにし
た解剖台を提供することにある。本発明の他の目的は、
従来公知の不連続あるいは多孔型の表面部よりも、きわ
めて好適にnT掃しうるような構造の表、興部を有する
とともに関連する伺属の排気ダクトより安全に切り離し
て移動しうる1解剖台を提供するにある。
上記の目的を達成するための本発明による解剖台は、少
くとも一方の側部の付近に配置せられた適数のソケット
をテーブルトップがそなえており、これらのソケットは
1つの通路に接続された形のものに形成される。本発明
の解剖台には適数の導入用のスピゴットを設け、少くと
もそのうちの1つが1つのソケットに適合するように配
設される。
また1台の吸引器を設けて、それが行動すると解剖台の
表面を横切る方向に空気を吸引して、それを上記のスピ
ゴットの1個もしくは適数を介し、□かつ」二記の通路
を経て外部にそれを排出するように装置される。
上記のテーブルトップはなるべくは連続かつ傾斜形状に
構成し清掃ならびに汚水の排出に便宜なように構成する
がよい。
また、本発明の好適な実施態様は、適数かつ長目の形の
ソケットがテーブルトップの両側側部の1@々の付近の
ところに配装される。
また、任意かつ選択的な構成としては、上記のテーブル
ドッグの一方もしくは双方の端部のところに、1個のソ
ケットもしくは1列配置のソケットをさらに設けること
もある。
さらにまた、本発明においては、ある一定数の導入用の
スピゴットを設ける。これらのスピゴットはそれぞれの
高さをば異なる高さとし、またその開度も変化したもの
にすることができる。これらのスピゴットはソケットか
ら取外しができるようにし、必要があれば新替すること
ができる。この場合、スピゴットを装着しなかった任意
のソケットには、その基土用として、着脱可能なキャッ
プとか、カバーとか、あるいはその他適宜の盲部材を配
装しておく。
しかしながら、もっとも好適な実施態様としては、スピ
ゴットをば摺動可能なタイプのものとして、対応するソ
ケットよりも上方に伸張するその高さを加減できるよう
にし、そのオーバー・・ング部が、スピゴットの取外し
後において、できる限りすみやかにソケットの下側の通
路内へ入り込んでソケットを基土するように装置するが
よい。
フィルタ装置としては、なるべくは前置フィルタ1個と
HEPTA 型のフィルタ1個とを−含むようにするの
がよい。また、これらのフィルタは、1個もしくはそれ
以上の導入用のスピゴットと排気器(エキストラクタ)
との間に間挿するのがよい。
なお、上記ノHEPA型というのは、high eff
ici−ency particulate airの
略語であって、 日本語でいえば[高能率・屈曲型かつ
空気用」の略語である。
排気器(エキストラクター)は、そのもっとも簡単かつ
便宜的な装置としては、電動式のファンであって、解剖
台の排気通路内に配装するのがよい。また、本発明の解
剖台には手術台も含まれる。
本発明の解剖台にはその構成体の各隅の下側にキャスタ
ー車あるいはそれに類するものを設けておくことにより
、随意に移動可能な構成となしうる。
なお、解剖台は到立溝型材の如きものでサービ、ス装置
の天蓋部と接続して解剖台の1端部と天蓋部の片側とを
連結した構造のものにするがよい。
以下に、図面を参照して本発明の好適なひとつの実施例
について詳細に説明するが、この発明の範囲は頭書に記
載の特許請求の範囲により定めらるべきもので、実施例
の詳細構造によって限定されることを意図するものでは
ない。
図において11は、本発明の解剖台装置のテーブルトッ
プであって、なるべくは不 鋼製とし、またその平面形
状は、あらまし−矩形状をなしている。
また、このテーブルトップ11はその長手方向の中心軸
線12に沿って傾斜させてあり、また、その1端部13
より他端部14に沿って斜め下方に傾いた形のものに構
成されている。15は1列配置に3個設けられた、やや
長目のソケットであって1テーフ”ルト°ッグ11の長
手各側縁に近いところに配設されている。
第1図に示されるように、16は主導入用のスピゴット
(挿込み部材)であって、図示の断面でみて、あらまし
直角形の突出部の形の上部開口部を有するダクト部17
を備えている。ダクト部17はテーブルトップ110片
側にあるソケット15のところから上方に伸張している
数個、なるべくは3個のアングル状をしたダクト17は
各個それぞれは異なる高さ位置に所要の如く配置されて
いるのであるが、それにつ(・ては後述する。各ダクト
17に設けられている上述の上部開口部18はテーブル
10の内方に向って開口している。
19は別名ブランキングとも称されているカッ(−であ
って、倒立した溝形部材であって、スピコ゛ット16を
配設する必要のないところの、テーブル11の他側に設
けられた3個のソケット[5に装入されている。
傾斜配置のテーブルトップ11は大きな受皿状をしたト
レー20に対し、上から重ね合わせた構造をなして配設
されているが、これはなるべくは水平配置とし、テーブ
ルトップ11の1端13より他端14に至る中心軸線に
沿って傾いた傾斜構造の中間流路がテーブルドッグ11
とトレー203去の間に形成されている。
トレー20はノーウシング22の上に支承されておりハ
ウシング22はその内部に室23をそなえている。
42はリムであってトレー200ベースともいわれる。
底部24より下方に向って突出させてあって、ノ・ウジ
ング22の側壁の上端部に対し余分の空隙がない状態で
緊密に嵌合している。トレー20の底部24はリム42
で囲まれている内方部25のところは多孔構造になって
いる。テーブルトップ11とトレー20とは必要に応じ
ノ・ウジング22かも取り外すせるようにしてあり、そ
れによりフィルタ28.29に手入れをしたり交捩した
りすることが出来る。
追加的に導入用のスピゴット16はアングル状の形をし
たダクト26の形に形成され、上方に向いている開口部
27をそなえている。そして、このスピゴット27はソ
ケット15に嵌装され、それより、あらまし横方向に伸
張している。ソケット15は、第1図に示すように、板
11の上端部13の付近において、トレー20の側部に
設けられている。
フィルタ装置はHEPA型のフィルタ29と、その上方
に設けられた前置フィルタ28とにより成り、室23内
に配装されている。これらのフィルタ28と29とは室
23の全幅を被うように配設されており、トレー20の
ベースすなわち基部24より僅かに下位の位置に、しか
も、それとあらまし平行となる状態において設げられて
いる。排気器としてのファン30は、フィルタ28.2
9よりも下位の位置にお(Xて上記の室23の一方の端
部に向(・て配設されて(・る。ダクト31はファン3
0のところから伸びて(・て・・ウジング22の壁部な
貫通伸張して排気ダクト32のところに至っている。こ
れらのダクト31.32の端部フランジは互いに固く連
結されて−・る。
第1図に示しであるように、トレー20の端部33はサ
ーヒ)k−2ニツト34に接続した形になっており、該
ユニット34には天蓋部(あるいは受は部)35が含ま
れている。この天蓋部35には冷熱用のタップ36とド
レインタッグ37とをそなえている。天蓋(あるいは風
送り)35の下側には前記の排気ダクト32が配装され
ている。この排気ダクト32はダクト31に対し堅固に
連結されている。
中央部のところにはテーブルトップ11の端部■4の下
端部があり、テーブルトップ11はトレー20のベース
24と接しており、そのところに出口用の開口部38が
設けである。天蓋部の延長40のところに対応する開口
部39が設けてあり、したがって開口部38より出され
る汚れた流体の如き廃棄物質が天蓋部35に流入し、さ
らにそこからドレインタップ37の方へ送られる。
解剖台10上で死体41の剖検をしようとするときには
、まず最初に第2図に示すように、頭を高い方の端部1
3のところに置いた状態で、テーブルトップlI上の中
央に死体41を安置する。あるいは冷凍室で保存されて
いる死体を載せた状態でトレーを持ってくる。好適には
3つの異った高さ位置に配装されたダクト17を、適数
のカバーもしくは閉塞ユニット19をソケット15にそ
れぞれ嵌合させてそれにより−、テーブルトップ11の
上方の、もつとも便宜な位置にて導入用のスピゴット1
6が所要のように配置が得られるようにする。好適なの
は、テーブルトップ11の一方の側部に沿って配置され
た適数のソケット15に、カバーのみか、あるいは゛ 
基土ユニット19を嵌着し、それにより解剖者がテーブ
ルトップの同じ側から死体41に容易かつ完全に接近で
きるようにする。ダクト17の位置は、剖検位置のいか
んによって、すなわち剖検部位がどの程度テーブルトッ
プ11より高かによってきまる。
たとえば剖検部位が咽喉であったとすると、テーブルト
ップ110片側に沿うンケノ) 15にカッ(−もしく
は基土ユニット19を装着すればよいであろうし、さら
に、それに加えて、死体41の肢に近接したテーブルト
ップ1501つ・にも同様の措置をする。
胸部およびそれに近い身体部分に近接している残り2個
のソケット15にも、それぞれのダクト17を挿し込む
。ダクト17の高さの選択は胸部の上側の表面部とほぼ
同じ高さか、あるいはそれよりも僅けに高くなるように
する。
導入用のスピゴット16の上述した配置態様はファンに
スイッチを入れたときに、検死体の必要な部分を横切る
ように送風がなされるが、解剖者の顔には吹きつけられ
ないように選択する。こうすればバクテリヤその他の有
害物を解剖者が吸引するおそれがない。
第1図に示すようにアングル状に屈曲したダクト26は
、つねに頭骨をノコギリ工具で切断したときに飛散する
骨粉を解剖者が吸引せずに送風がはこび去るように、死
体410頭部に近接する側のテーブル10の端部に、第
1図に示したアングル状に屈曲したダクト26が装着さ
れるようにする。
死体41の剖検が始まる前に、ファン30にスイッチを
入れ、終りまで作動し続けます。ファン30の役目は、
ダクト17の開口部内へ死体41を横切る方向に空気が
吸引されるようにし、さらに空気がトレー20のベース
24の多数の孔を通り、前置フィルタあとHEPA型の
フィルタ29を流れるようにする。
空気はファン30のところを流れるとダ?”)31内へ
圧送され、次に排気ダクト32を通り外気中へ排出され
る。それらのフィルタ28.29は空気中に含まれてい
るバクテリヤその他の微粒子のすべてを沢し取るので、
ダクト31.32はつねに清潔に保たれる。
剖検中に死体41より出る排気流体および消毒薬液粒子
のような刺激性の粒状物質のすべては、テーブルトップ
11の端部14に向ってドレインとじそ流れアパーチュ
アまたは開口部38.39を通って受は部35内に入り
ドレイン口37かも外へ排出される。
スピゴット16を通って排出される排気空気の量は排気
ポートの役目をしているソケッ) 15の適数のものを
閉じることによって調節が可能である。
あるいは、777300回転速度を変えることによって
そのようにしてもよい。本発明の装置において各種のス
モークテストおよびエアパターンテストを行った結果に
よると1、細菌学的な衛生状態が確得せられて安全であ
り、他の従来公知の解剖台における所要の熱エネルギー
にくらべてロスがいちじるしく少ないことが判明してい
る。
作業がすんだらホルムアルデヒドで消毒し、解剖台をサ
ービスユニットより分離してフィルタ28.29もしく
はファン30を修理もしくは交換し、ダクト31のクラ
ンプをゆるめてダクト32より分離しテーブル10をユ
ニット34より切り離す。しかしながら、本発明の解剖
台の前述の装置はそのサービスユニット34から遠ざか
るように動かすには必ずしも適当ではない。
第3図に示した変形実施例においては、4個のソケソ)
 15がテーブル100両側に設けてあり、排気用のス
ピゴット■6が各々のソケット15に嵌装されている。
本例のばあい、各スピゴット16は大体垂直配置のフィ
ットダクト47を含んでおり、それはオーバーハング型
のドッグ48と長目の入口開口部18とを有し、あらま
し直角配置の形のものになっており、入口開口部18は
上記のドッグ48の直下にあるl側に沿って伸張してい
る。上記のフィントメント47ばすべて同じ高さのもの
で、それぞれ相見合うソケット15に嵌まっている。そ
して、それらの開口部18がテーブルドッグ11に面す
るようにしである。もちろん、上記適数のソケット15
と相、射的にフイノトメント47を滑らせて上下に調節
できるようにし、それに適数のクリノクストノグを設け
ておいて、テーブルドッグより上方の開口部18の高さ
を所要に応じて変えるようにする。フイノトメント47
を充分に押し下げたときに、そのトップ48がソケソ)
 15を完全に閉塞するようにすると、特別のカバーと
か基土ユニットを使用してソケット15の基土をする必
要はない。
本例装置においては、テーブルトップ11はその中心線
のところでアングル状態にはなっておらずにテーブルの
脚端部のところに一体構造の受は部44をそなえている
。もちろん、必要があれば、第22の受は部43を設け
てもよい。これを第3図では錯綜で示しておいた。
テーブル川の高いほうの端部には2本の細いフレキノプ
ルなパイプ50が設けである。これらのパイプ50ば、
テーブルトップ1−1もしくはそのところに置かれた別
のトレーの両側に沿って下方に滴り落ちる水が付与され
るように設けである。それらの水はテーブルドッグ■1
もしくはトレーの作業面を必要に応じて洗ってきれいに
するのに使う。
テーブル10に対する支持・・ウジング49は防水性の
カバ一体51によって床に対し堅固に固定されている。
またテーブル10より下方へ排気カスおよび空気が・・
ウジフグ49内の適数のダクトを介して排気される。5
2は剥御パネルであって、透明かつ堅固なヒンヂ連結さ
れた蓋53によって覆われておりかつ、テーブルIOの
高い方の端部のところに配装され、ファンの回転速度を
調節するための調節ノブが含まれる。また、それには、
フィルタが詰って交換な安1′る状態になったときにそ
れを知らせろ圧力言1も含まれる。他の適宜の実施態様
においては、」二連の制御パネルはテーブル上の適宜他
の位置に設けたり、あるいはテーブルから離れた他の適
宜の位置に設けることもある。
なお、本実施例の他の構造部分は前例のばあいと、はぼ
同じで、使用方法にも変りがない。
本発明の第3実施例を第4図と第5図に示した。
この実施例においては5個のソケット15がテーブル1
00両側に等間隔配置で設けられている。適数のスピゴ
ット16は交換ないし互換可能なアングル状の管の形を
しだものして実施されており、開口部58を有し、カバ
ーもしくは基土装置19をそなえ、後者はキヤツジ59
の形に構成されている。本例装置は、ハウジング22の
ベース上にて転勤しうる数個のキャスター車60を設け
ることによって、とくに移動性に富むように構成されて
いる。61はL型のブラケットであってテーブルドッグ
11の低いほうの端部14の下のトレー20より懸吊さ
れる。
62は液滴受は用のバケットであって開口部38のすぐ
下のブラケット61の上に置かれていて、テーブル1.
0をサービスユニット34より引離したときはいつでも
該テーブルからの汚水を捕捉して下水路のほうへ流すよ
うになっている。63はチャンネル部利であって、トレ
ー20の端部33を必要に応じ受は部35の側面に結合
するために追加的に設けられている。排気ダクト31.
32は、いつでも必要に応じ結合したり、離したりする
ことができるように構成されている。
本発明においてはテーブルは隣接するサービスユニット
より容易に着脱しうる構造になっているし排気ダクトよ
りも容易に切り離しうる。それは、適数のフィルタがテ
ーブルそれ自体に対し造り付は式になっているからであ
って、切り離しは排気ダクトの切離し端部は大体におい
て清浄な状態にある。従来の解剖台ではフィルタが造り
付は式になっていないので、排気ダクトは汚染されてい
た。
【図面の簡単な説明】
第1図はサービスユニットもろともに本発明の第1実施
例を示した縦断面図、第2図は第1図の2−2線に沿っ
て切断して示した部分拡大断面図、第:3図は第2実施
例の斜面図、第4図は第3実施例の縦断面図、第5図は
第4図に示した第3実施例の部分横断面図である。 これらの図において、 10・・・・・・ テーブル。    11  ・・・
・・・ テーブルドッグ。 12・・・・・・ 中心軸線。   13・・・・・・
 端部。 14・・・・・・ 端部。     15 ・・・・・
・ ソケット。 16・・・・・・ スピゴット。  17 ・・・・・
 ダクト部。 20・・・・・・ トレー。     22  ・・・
・・・ ハウジング。 特許出願人 ハワート・エアー・エンジニャリング 優りミテノド 手続補正書い。 昭和3g 年 1011.23 日 持8′1庁長官 若杉和夫 殿 1、 ’11件の表示 特願昭5g−!;0373号 2、発 明  の名称 解剖台 3、袖11:をする各 jICf’lとの関係 特l「出願人 氏名(名+10  ハワース・エアー・エンジニャリン
グ4、代  埋  人  “°″lf’yH委任状訳文
、タイプ印書により鮮明に記載した願書及び明細書、正
式図面 7)、補正の内容 (1)、特許出願人の住所及び名称を正確に記載した委
任状訳文を別紙のとおり補正します。 (λ)、タイプFo書により鮮明に記載した明細書を別
紙のとおり補正します(内容に変更ありません)。 (3)、正式図面を別紙のとおり補正します(内容に変
更ありません)。   (全図 第1図ないし第5図)
(ゲ)、願書中、優先権主張の記載のうち(2)の原出
願番号を正確に記載した訂正願書を別紙のとおり補正し
ます。 (その他変更なし)以     上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テーブルトップが少くともその片側の付近のところにお
    いて適数のソケットをそなえ、該適数のソケットば1つ
    の通路に接続せられており、1つのソケットに少くとも
    1個が適合されている適数の導入用のスピゴットをそな
    え、吸引器がテーブルトップの表面部を横切る方向に空
    気を吸引し、該吸引空気は1個もしくは適数の上記導入
    用のスピゴットを通り上記の通路を介して外部に排気す
    るように構成してなる解剖台。
JP5031383A 1982-03-25 1983-03-25 解剖台 Granted JPS59108543A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8208815 1982-03-25
GB8208848 1982-03-25
GB8208815 1982-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59108543A true JPS59108543A (ja) 1984-06-23
JPS6252573B2 JPS6252573B2 (ja) 1987-11-06

Family

ID=10529278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5031383A Granted JPS59108543A (ja) 1982-03-25 1983-03-25 解剖台

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JP (1) JPS59108543A (ja)

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