JPS59107793A - 溶接加工用回転装置 - Google Patents
溶接加工用回転装置Info
- Publication number
- JPS59107793A JPS59107793A JP57216520A JP21652082A JPS59107793A JP S59107793 A JPS59107793 A JP S59107793A JP 57216520 A JP57216520 A JP 57216520A JP 21652082 A JP21652082 A JP 21652082A JP S59107793 A JPS59107793 A JP S59107793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- weld zone
- cam
- welding
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/08—Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
- B23K26/0823—Devices involving rotation of the workpiece
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は角形ケースとフタとを回転させながらその角
部のレーザ溶接を連続的に行うようにした溶接用回転装
置の改良に関する。
部のレーザ溶接を連続的に行うようにした溶接用回転装
置の改良に関する。
従来、角形ケースとそのフタをレーザ溶接して密閉する
ような場合、第１ ｈ＋（ａ） ｒの）に示すようなス
タンドおよびその固定治具を用いていた。とのスタンド
は、グレートｌ、ガイドピン２及びマグネット３より構
成され、固定治具をマグネット３およびガイドビン２で
保持するものである。また、固定治具はベース４、メサ
エイタ５、ネジ６及びナツト７て構成されている。被加
工物である角形ケースとフタとは、ベース４とオサエイ
タ５との各挿入部９，９′で挾み込まれ、ネジ６で給料
ける構造になっでいる。又、プレート１は磁性拐料で出
来、スタンドのガイドビン２をベース４ビン・穴８に挿
入してマグネット３で位向決め可能の構造となっている
。 ゛ この様な構造の装置−により溶接を行う場合、被加工物
を挿入部９，９′に入れて、ベース４とオサエイタ５と
で構成されるｖ字溝の間をレーザにより溶接するが、被
加工物の一方向を溶接部、その固定治具を手で９０°又
は１８０°回転させて溶接し、これを緑返して四方向の
溶接を行っていた１、この場合、レーザ光は一辺づつ辿
りすぎる抑に溶接せねばならないので、被加工物の角部
においてレーザ照射が不連続になる。このだめレーザ光
の叩射時点で角形ケース及びフタの温度は、室温又は室
温に近い潅′カｙから照射後急速に湯度上昇して溶Ｑ＋
Ｑ温度に達し溶接ざぜるので、照射開始ｆｆ、＜後ｔ」
、角形ケースとフタの溶接が完全に出来にくい。このた
め角部の溶融深さが不充分となり角部の気’（Ｊ’ｉ封
止不良と々りやすい欠点があった。
ような場合、第１ ｈ＋（ａ） ｒの）に示すようなス
タンドおよびその固定治具を用いていた。とのスタンド
は、グレートｌ、ガイドピン２及びマグネット３より構
成され、固定治具をマグネット３およびガイドビン２で
保持するものである。また、固定治具はベース４、メサ
エイタ５、ネジ６及びナツト７て構成されている。被加
工物である角形ケースとフタとは、ベース４とオサエイ
タ５との各挿入部９，９′で挾み込まれ、ネジ６で給料
ける構造になっでいる。又、プレート１は磁性拐料で出
来、スタンドのガイドビン２をベース４ビン・穴８に挿
入してマグネット３で位向決め可能の構造となっている
。 ゛ この様な構造の装置−により溶接を行う場合、被加工物
を挿入部９，９′に入れて、ベース４とオサエイタ５と
で構成されるｖ字溝の間をレーザにより溶接するが、被
加工物の一方向を溶接部、その固定治具を手で９０°又
は１８０°回転させて溶接し、これを緑返して四方向の
溶接を行っていた１、この場合、レーザ光は一辺づつ辿
りすぎる抑に溶接せねばならないので、被加工物の角部
においてレーザ照射が不連続になる。このだめレーザ光
の叩射時点で角形ケース及びフタの温度は、室温又は室
温に近い潅′カｙから照射後急速に湯度上昇して溶Ｑ＋
Ｑ温度に達し溶接ざぜるので、照射開始ｆｆ、＜後ｔ」
、角形ケースとフタの溶接が完全に出来にくい。このた
め角部の溶融深さが不充分となり角部の気’（Ｊ’ｉ封
止不良と々りやすい欠点があった。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、安価で作条
性を損なわ）ｔず連続的に溶接ができ、この溶接開始及
び終点ではレーザ光をア（ねて照射できるようにした溶
接用回転装置を提供することにある。
性を損なわ）ｔず連続的に溶接ができ、この溶接開始及
び終点ではレーザ光をア（ねて照射できるようにした溶
接用回転装置を提供することにある。
本発明の溶接加工用回転装置は、溶接すべき外周面をも
つ４１１加工物を挾んで支持する第１および第２の固定
ユニットと、これら固定ユニットを弾性力により挾んで
支持する支持部材と、この支持部利を固定するスライド
板と、このスライド板に固定され前記固定ユニットの方
を前記外周面の中心を軸に回転させる第１の回転手段と
、前記スライド板を支持して滑動させるベース板に固定
され前記第１の回転手段と同期して回転手段と、この第
２の回転手段の回転軸に面別され前記被加工物の外周面
と同一外形形状を有しこの外形形状によυ前記スライド
板を押圧に前記ベース板上を滑動させるカムとを含み構
成される。
つ４１１加工物を挾んで支持する第１および第２の固定
ユニットと、これら固定ユニットを弾性力により挾んで
支持する支持部材と、この支持部利を固定するスライド
板と、このスライド板に固定され前記固定ユニットの方
を前記外周面の中心を軸に回転させる第１の回転手段と
、前記スライド板を支持して滑動させるベース板に固定
され前記第１の回転手段と同期して回転手段と、この第
２の回転手段の回転軸に面別され前記被加工物の外周面
と同一外形形状を有しこの外形形状によυ前記スライド
板を押圧に前記ベース板上を滑動させるカムとを含み構
成される。
以下図面によシ本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の実施例の被加工物固定ユニットの側面
図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は第２図の固定ユニット
を保持するスタンドの平面図および側面図である。この
固定ユニットは、ベース１１とオサエイタ１２とから構
成され、とれらベース１１とオサエイタ１２との間の挿
入部９．９′に溶接すべき角形ケースとフタをすき間な
く収容し、これらベース１１とオサ壬イタ１２との間の
Ｖ字状部刃が溶接すべき部分であり、これらを、押し付
ける様にしてこの間にレーザ光を照射し溶接力１１工を
行う。
図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は第２図の固定ユニット
を保持するスタンドの平面図および側面図である。この
固定ユニットは、ベース１１とオサエイタ１２とから構
成され、とれらベース１１とオサエイタ１２との間の挿
入部９．９′に溶接すべき角形ケースとフタをすき間な
く収容し、これらベース１１とオサ壬イタ１２との間の
Ｖ字状部刃が溶接すべき部分であり、これらを、押し付
ける様にしてこの間にレーザ光を照射し溶接力１１工を
行う。
また、スタンドは、プレー）１３．２個のパルスモータ
１４、スライド板１５、カム１６、固定アーム１７、ス
プリング１８回転板１９、スプリング２０及びガイドピ
ン２１より ４％成されている。
１４、スライド板１５、カム１６、固定アーム１７、ス
プリング１８回転板１９、スプリング２０及びガイドピ
ン２１より ４％成されている。
２個のパルスモータ１４は、カム１６とベース１１との
回転の同期をとって回転する。スライド板１５は、カム
１６の形状の動きに合わせて上下方向に移動できる構造
にしている。また、固定アーム１７は、スプリング２０
を挿入したシャフト２２を支持し、このシャフト２２は
固定ユニットのシャフト穴２４に挿入されてそのオサエ
イタ１２を固定し、同時に角形ケースとフタとをスプリ
ング２０によシ押し付ける構造となっている。スプリン
グ１８はカム１６とスライド板１５とが絶えず接融する
様に下方向より引張る構造になっている。
回転の同期をとって回転する。スライド板１５は、カム
１６の形状の動きに合わせて上下方向に移動できる構造
にしている。また、固定アーム１７は、スプリング２０
を挿入したシャフト２２を支持し、このシャフト２２は
固定ユニットのシャフト穴２４に挿入されてそのオサエ
イタ１２を固定し、同時に角形ケースとフタとをスプリ
ング２０によシ押し付ける構造となっている。スプリン
グ１８はカム１６とスライド板１５とが絶えず接融する
様に下方向より引張る構造になっている。
このような構造になっているのでカム１６の形状と角形
ケースの溶接部形状を合わせておくと、カムの回転に対
応して自動的に角形ケースが上下してこの角形ケースの
溶接すべき部分の高さが一定となり、レーザ光の焦点と
絶えず一致させることができる。このためケースが角形
でもカムを１回転させることによりスタートエンドのみ
が不連続になる以外角部も連続して溶接できる。
ケースの溶接部形状を合わせておくと、カムの回転に対
応して自動的に角形ケースが上下してこの角形ケースの
溶接すべき部分の高さが一定となり、レーザ光の焦点と
絶えず一致させることができる。このためケースが角形
でもカムを１回転させることによりスタートエンドのみ
が不連続になる以外角部も連続して溶接できる。
以上のことから、従来方式で発生しやすい角部の溶接部
は込み不足を起こさなくなるので、気密不良を防ぐこと
が出来る。
は込み不足を起こさなくなるので、気密不良を防ぐこと
が出来る。
第１１図（ａ） 、 （ｂ）は、従来方式のレーザ溶接
に用いられるスタ′ンドの平面図およびそのスタンド同
冗治其の拡大平面図、第２図は本発明の実施例の同定ユ
ニットの拡大平面図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は本発
明の実施例のスタンドの平面図およびその側面図である
。図において、１，１３・・・・・・プレー）、２．２
１・・・・・・ガイドピン、３・・・・・・マグネット
、４．１１・・・・・・ベース、５，１２・・・・・・
オサエイタ、６・・・・・・ネジ、７・・・・・・ナラ
）、８，２３・・；・・・ピン穴、９．９’・・・・・
・挿入部、１４・・・・・・イ（ルスモータ、１５・・
・・・・スライド板、１６・・・・・・カム、１７・・
・・・・固定アーノ＾、１８・・・・・・スプリング、
１９・・・・・・回転ｆ、２０・・・・・・スプリング
、２２・・・・・・シャフト、２４・・・・・・シャフ
ト穴である６、−ｒ ゛ 代理人 弁理士 内 原 ・３、Ｌ ／ 図
に用いられるスタ′ンドの平面図およびそのスタンド同
冗治其の拡大平面図、第２図は本発明の実施例の同定ユ
ニットの拡大平面図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は本発
明の実施例のスタンドの平面図およびその側面図である
。図において、１，１３・・・・・・プレー）、２．２
１・・・・・・ガイドピン、３・・・・・・マグネット
、４．１１・・・・・・ベース、５，１２・・・・・・
オサエイタ、６・・・・・・ネジ、７・・・・・・ナラ
）、８，２３・・；・・・ピン穴、９．９’・・・・・
・挿入部、１４・・・・・・イ（ルスモータ、１５・・
・・・・スライド板、１６・・・・・・カム、１７・・
・・・・固定アーノ＾、１８・・・・・・スプリング、
１９・・・・・・回転ｆ、２０・・・・・・スプリング
、２２・・・・・・シャフト、２４・・・・・・シャフ
ト穴である６、−ｒ ゛ 代理人 弁理士 内 原 ・３、Ｌ ／ 図
Claims (1)
- 溶接すべき外周面をもつ被加工物を挾んで支持する第１
および第２の固定ユニットと、とｆ７ら固定ユニットを
弾性力により挾んで支持する支持部月と、この支持部材
を固定するスライド板と、このスライド板に固定され前
記固定ユニットの一方を前ｉ１２外周面の中心を軸に回
転きせる第】の回転手段と、前記スライド板を支持して
溺動させるベース板と、このベース板に固定され前記第
１の回転手段と同期して回転する第２の回転手段と、こ
の第２の回転手段の回転軸に固定され前記被加工物の外
周面と同一外形形状を有しこの外形形状によシ前記スラ
イド板を押圧して前記ベース板」二を滑動させるカムと
を含む溶接加工用回転装ｆＦ９゜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216520A JPS59107793A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 溶接加工用回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57216520A JPS59107793A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 溶接加工用回転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107793A true JPS59107793A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=16689716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57216520A Pending JPS59107793A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 溶接加工用回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107793A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5736710A (en) * | 1994-07-25 | 1998-04-07 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for sealing piezoelectric resonator via laser welding |
| CN113172343A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-07-27 | 江苏金泰祥内外门业有限公司 | 一种工件表面处理工艺及处理设备 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57216520A patent/JPS59107793A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5736710A (en) * | 1994-07-25 | 1998-04-07 | Seiko Epson Corporation | Method and apparatus for sealing piezoelectric resonator via laser welding |
| CN113172343A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-07-27 | 江苏金泰祥内外门业有限公司 | 一种工件表面处理工艺及处理设备 |
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