JPS59106438A - 1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの製造法 - Google Patents
1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの製造法Info
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- JPS59106438A JPS59106438A JP58218839A JP21883983A JPS59106438A JP S59106438 A JPS59106438 A JP S59106438A JP 58218839 A JP58218839 A JP 58218839A JP 21883983 A JP21883983 A JP 21883983A JP S59106438 A JPS59106438 A JP S59106438A
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- JP
- Japan
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- methylenepropane
- diacetoxy
- mol
- formula
- acetic acid
- Prior art date
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- Pending
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/093—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens
- C07C17/10—Preparation of halogenated hydrocarbons by replacement by halogens of hydrogen atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/35—Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction
- C07C17/358—Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction by isomerisation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/10—Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides with ester groups or with a carbon-halogen bond
- C07C67/11—Preparation of carboxylic acid esters by reacting carboxylic acids or symmetrical anhydrides with ester groups or with a carbon-halogen bond being mineral ester groups
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有用な薬理学的性質を有する共重合体
゛(ドイツ特許公開明細書節2.705.i89号
参照)を製造するだめの中間体として用いるに適した1
、3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの特殊な製
造法に関する。
゛(ドイツ特許公開明細書節2.705.i89号
参照)を製造するだめの中間体として用いるに適した1
、3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの特殊な製
造法に関する。
1:3−>アセトキシ−2−メチレンプロパンをつくる
方法は既にいくつかの方法が報告されている。
方法は既にいくつかの方法が報告されている。
例えば1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンは
トリブロモピウアリン酸を酢酸ナトリウムと反応させる
ことにより得ることができる[Chem、 Ber。
トリブロモピウアリン酸を酢酸ナトリウムと反応させる
ことにより得ることができる[Chem、 Ber。
81巻838頁(1958)]。この生成物はまたイソ
ブチンまたは酢酸メタリルを酢酸及びパラジウム触媒の
イ■布下において酸素で酸化することにより得られる(
ドイツ41f許公開明細書第1,909,884号、ド
イツやF許公開明細潟第1,942.014号、ド1゛
ツ特許公開IIJ MIIlj:第1.957,998
号参服)。適当な′/ルポルネン誘導体を熱分解しても
1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンが得られ
る(フランス特許第1.387,099 ?−参照)。
ブチンまたは酢酸メタリルを酢酸及びパラジウム触媒の
イ■布下において酸素で酸化することにより得られる(
ドイツ41f許公開明細書第1,909,884号、ド
イツやF許公開明細潟第1,942.014号、ド1゛
ツ特許公開IIJ MIIlj:第1.957,998
号参服)。適当な′/ルポルネン誘導体を熱分解しても
1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンが得られ
る(フランス特許第1.387,099 ?−参照)。
しかしこれらの方法は若干の欠点をもつでいる。例えば
トリブロモピウ゛アリン酸はペンタニリスリトールから
高価な多段合成法によってしか得られない。酸化法及び
熱分解法は特殊な装置及び工場を必要とし、従って通常
の反応器で工業的に生産する場合には問題外である。
トリブロモピウ゛アリン酸はペンタニリスリトールから
高価な多段合成法によってしか得られない。酸化法及び
熱分解法は特殊な装置及び工場を必要とし、従って通常
の反応器で工業的に生産する場合には問題外である。
本発明によれば式
の塩化メタリルを塩素と反応させて式
のジクロロイソブチン異性体混合物をつくり、この混合
物をルイス酸、例えば塩化亜鉛で異性化し、次いで酢酸
及び塩基、或いは酢酸の塩と反応させることを特徴とす
る式 の1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの製造
り:が提供される。
物をルイス酸、例えば塩化亜鉛で異性化し、次いで酢酸
及び塩基、或いは酢酸の塩と反応させることを特徴とす
る式 の1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの製造
り:が提供される。
塩化メタリルの塩素化によって得られるジクロロイソブ
チン異性体混合物m及び■がルイス酸、例えば塩化亜鉛
で処理することにより■へと移行することは、驚くべき
ことと言わなければならない。
チン異性体混合物m及び■がルイス酸、例えば塩化亜鉛
で処理することにより■へと移行することは、驚くべき
ことと言わなければならない。
本発明方法は多くの利点をもっている。例えば原料は廉
価な■業製品である。塩素化、異性化及υ・酢酸との反
応は通常の反応器で行うことができる。1.3−ジアセ
トキシ−2−メチレンプロパンは蒸留による抽Iれな方
法で精製及び分離できる。
価な■業製品である。塩素化、異性化及υ・酢酸との反
応は通常の反応器で行うことができる。1.3−ジアセ
トキシ−2−メチレンプロパンは蒸留による抽Iれな方
法で精製及び分離できる。
反応工程は下記反応式で表すことができる。
塩化メタリルを塩素化する方法は公知であり[2,0b
sch、 Khim、 9巻1281頁(1939)、
JAC978巻4012頁(’95f3)、Tr、 p
o Khim、 i Khim、 Tekhnol、
19134年329頁、及びUllmann 8巻47
2頁(1975)3 、 m及び■のジクロロイソブチ
ン異性体が存イ「する混合物が得られる。
sch、 Khim、 9巻1281頁(1939)、
JAC978巻4012頁(’95f3)、Tr、 p
o Khim、 i Khim、 Tekhnol、
19134年329頁、及びUllmann 8巻47
2頁(1975)3 、 m及び■のジクロロイソブチ
ン異性体が存イ「する混合物が得られる。
本発明方法においては、ジクロロイソブチン異性体m(
沸点13Q〜132°C)及び■(沸点138°C)並
びに他の生成物は精溜により分離される。
沸点13Q〜132°C)及び■(沸点138°C)並
びに他の生成物は精溜により分離される。
生成物の割合は1:1÷ある。これらの異性体■及び■
を互いに分離することは蒸留の際かなりの労力が必要で
あるから、これを避けしかも不要な異性体■を利用する
ためには、異性体■及び■の混合物をルイス酸で異性化
する。
を互いに分離することは蒸留の際かなりの労力が必要で
あるから、これを避けしかも不要な異性体■を利用する
ためには、異性体■及び■の混合物をルイス酸で異性化
する。
適当なルイス酸はハロゲン化亜鉛、好ましくは塩化亜鉛
及び臭化亜鉛、及び三弗化硼素、好ましくは三弗化硼素
ジエチルエーテル錯体である。
及び臭化亜鉛、及び三弗化硼素、好ましくは三弗化硼素
ジエチルエーテル錯体である。
異性化は不活性稀釈剤を存在させ、または存在させずに
行うことができる。適当な才希釈剤は脂肪族炭化水素、
例えばヘキサンまたはりグロビン、塩素化炭化水素、例
えば塩化メチレンまたは1,2−ジクロロエタン、エー
テル、例えばンエチルエーテル、テトラヒドロフランま
たはジオキサン、または酸、例えば酢酸である。
行うことができる。適当な才希釈剤は脂肪族炭化水素、
例えばヘキサンまたはりグロビン、塩素化炭化水素、例
えば塩化メチレンまたは1,2−ジクロロエタン、エー
テル、例えばンエチルエーテル、テトラヒドロフランま
たはジオキサン、または酸、例えば酢酸である。
異性化の温度は比較的広い範囲で変えることができる。
一般に50〜180°C1好ましくは80〜150℃で
ある。この反応は開放系で大気圧において、またはオー
トクレーブ中で加圧下において行うことができる。
ある。この反応は開放系で大気圧において、またはオー
トクレーブ中で加圧下において行うことができる。
触媒の早は■に対し0.5〜20モル%、好ましくは2
〜10モル%の範囲で変えることができる。
〜10モル%の範囲で変えることができる。
■、■の生成物の比は時間と共に最初の約1:1から1
:3に変化する。
:3に変化する。
異性化触媒は反応混合物を水で処理するかまたは史学蒸
留により除去される。
留により除去される。
本発明の特定の具体化例においては、塩化メタリルの塩
素化混合物の全部を、前置って■及び■を除去すること
なく異性化し、次いで精溜のみを行う。
素化混合物の全部を、前置って■及び■を除去すること
なく異性化し、次いで精溜のみを行う。
■が多量に存在する■及び■の異性化生成混合物は精溜
を行って■のみをIに変えるか、または■及び■の混合
物をI及び■の酢酸エステルに変える。
を行って■のみをIに変えるか、または■及び■の混合
物をI及び■の酢酸エステルに変える。
この反応は塩基、例えばトリエチルアミンのような三級
アミン、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸塩の存
在下において酢酸を用いるか、または極性溶媒11例え
ばジメチルフォルムアミド、スルフオラン、N−メチル
ピロリドン、または酢酸中でアルカリまたはアルカリ土
類金属の酢酸塩、例えば酢酸ナトリウム及び酢酸カリウ
ムを用いて行われる。反応温度は比較的広い範囲で変え
ることができ、一般に50〜200℃、好ましくは10
0〜160°Cである。
アミン、炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸塩の存
在下において酢酸を用いるか、または極性溶媒11例え
ばジメチルフォルムアミド、スルフオラン、N−メチル
ピロリドン、または酢酸中でアルカリまたはアルカリ土
類金属の酢酸塩、例えば酢酸ナトリウム及び酢酸カリウ
ムを用いて行われる。反応温度は比較的広い範囲で変え
ることができ、一般に50〜200℃、好ましくは10
0〜160°Cである。
この反応は大気圧以下または大気圧で行うことができる
。ジクロロイソブチン■及び■の1モルに対し1.5〜
4モル、好ましくは2〜3モルの塩基または酢酸塩を使
用する。
。ジクロロイソブチン■及び■の1モルに対し1.5〜
4モル、好ましくは2〜3モルの塩基または酢酸塩を使
用する。
反応混合物は水性状態においてか、または濾過後、人情
により回収することができる。後者の場合にはI及び■
の酢酸塩は沸点差が大きいため互いに容易に分離するこ
とができる。
により回収することができる。後者の場合にはI及び■
の酢酸塩は沸点差が大きいため互いに容易に分離するこ
とができる。
本発明方法により製造されるIはドイツ特許公開明細四
節2.705,189号記載のような腫瘍抑制共屯合体
の製造原料として使用される。
節2.705,189号記載のような腫瘍抑制共屯合体
の製造原料として使用される。
下記の実施例により本発明を例示する。
実施例
a)塩化メタリルの塩素化
182g(2モル)の塩化メタリルを200! lの希
塩酸の存在下において128g(1,8モル)の塩素ガ
スにより20〜30°Cにおいて塩素化する。有機相は
水性相から分離した後、ガスクロマトグラフ法によれば
28.0%の1.3−ジクロロ−2−メチル−1−プロ
ペン■、及び33.8%の3−クロロ−2−クロロメチ
ル−1−プロペン■を含んでいた。精溜により沸点29
〜36℃/12mmにおいて158g(1,25モル、
63z)のジクロロイソブチンm及び■(ガスクロマト
グラフ含量は■が43.4%、IVが51.8%)が分
離された。
塩酸の存在下において128g(1,8モル)の塩素ガ
スにより20〜30°Cにおいて塩素化する。有機相は
水性相から分離した後、ガスクロマトグラフ法によれば
28.0%の1.3−ジクロロ−2−メチル−1−プロ
ペン■、及び33.8%の3−クロロ−2−クロロメチ
ル−1−プロペン■を含んでいた。精溜により沸点29
〜36℃/12mmにおいて158g(1,25モル、
63z)のジクロロイソブチンm及び■(ガスクロマト
グラフ含量は■が43.4%、IVが51.8%)が分
離された。
b)m化明鉛による■及び1yH合物の異性化111カ
49.1%、■が45.8%のジクロロイソブチン62
.5g((1,5モル)を13000において8.’8
g(0,05モル)の粉末塩化亜鉛と共に8時間攪拌す
る。32℃/12mm ニ8ける直接蒸留ニヨリaa、
5g(0,3!3モル、78z)の生成物を得た。これ
はガスクロマトグラフ法によれば■を23.9%、■を
72.2%含んでいた。
49.1%、■が45.8%のジクロロイソブチン62
.5g((1,5モル)を13000において8.’8
g(0,05モル)の粉末塩化亜鉛と共に8時間攪拌す
る。32℃/12mm ニ8ける直接蒸留ニヨリaa、
5g(0,3!3モル、78z)の生成物を得た。これ
はガスクロマトグラフ法によれば■を23.9%、■を
72.2%含んでいた。
精溜により純粋な■が得られる。
C)ジクロロインブテンからジアセテートへの移行12
.5g(0,1モル)のジクロロイソブチン■を酢91
00m l 4::溶解し、22.2(0,22モル)
(7) l−ジメチルアミンを滴下し、この混合物を
10時間還流させる。これを塩化メチレンで稀釈し、数
回水で抽出する。有機相を乾燥し、溶媒を抜取った後精
溜する。18.2g(0,094モル、94z)の1,
3−ジアセトキシ2−メチL/’7プロパンを沸点10
2〜108℃/14mm ニおいて分離した。
.5g(0,1モル)のジクロロイソブチン■を酢91
00m l 4::溶解し、22.2(0,22モル)
(7) l−ジメチルアミンを滴下し、この混合物を
10時間還流させる。これを塩化メチレンで稀釈し、数
回水で抽出する。有機相を乾燥し、溶媒を抜取った後精
溜する。18.2g(0,094モル、94z)の1,
3−ジアセトキシ2−メチL/’7プロパンを沸点10
2〜108℃/14mm ニおいて分離した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 の塩化メタリルを塩素化し、塩素化で得られた式及び のジクロロイソブチン異性体混合物をルイス酸で異性化
し、次い得られた■を酢酸及び塩基、或いは酢酸の塩と
反応させることを特徴とする式の1.3−ジアセトキシ
−2−メチレンプロパンの製造法。 2、使用するルイス酸は塩化亜鉛または臭化亜鉛である
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、使用するルイス酸は三弗化硼素ジエチルエーテル錯
体である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32435452 | 1982-11-25 | ||
DE19823243545 DE3243545A1 (de) | 1982-11-25 | 1982-11-25 | Verfahren zur herstellung von 1,3-diacetoxy-2-methylenpropan |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106438A true JPS59106438A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=6178957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218839A Pending JPS59106438A (ja) | 1982-11-25 | 1983-11-22 | 1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパンの製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0110245B1 (ja) |
JP (1) | JPS59106438A (ja) |
DE (2) | DE3243545A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013177576A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-09-09 | Kuraray Co Ltd | ヒドロキシメチル基含有ビニルアルコール系重合体 |
WO2024080374A1 (ja) * | 2022-10-14 | 2024-04-18 | 株式会社クラレ | 組成物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3718266A1 (de) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Dow Chemical Gmbh | Verfahren zum herstellen von propylenoxid oder butylenoxid |
DE4121048A1 (de) * | 1991-06-26 | 1993-01-07 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von 2-methylenpropan-1,3-dioldicarboxylaten |
CN115073260B (zh) * | 2022-06-30 | 2023-08-08 | 浙江皇马科技股份有限公司 | 一种3-氯-2-氯甲基丙烯的制备方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1909964C3 (de) * | 1969-02-27 | 1973-09-27 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von 2 Methylen 1,3 diacetoxy propan |
-
1982
- 1982-11-25 DE DE19823243545 patent/DE3243545A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-17 EP EP83111480A patent/EP0110245B1/de not_active Expired
- 1983-11-17 DE DE8383111480T patent/DE3360619D1/de not_active Expired
- 1983-11-22 JP JP58218839A patent/JPS59106438A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013177576A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-09-09 | Kuraray Co Ltd | ヒドロキシメチル基含有ビニルアルコール系重合体 |
WO2024080374A1 (ja) * | 2022-10-14 | 2024-04-18 | 株式会社クラレ | 組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3243545A1 (de) | 1984-05-30 |
EP0110245B1 (en) | 1985-08-21 |
EP0110245A1 (de) | 1984-06-13 |
DE3360619D1 (en) | 1985-09-26 |
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