JPS59106300A - 螢光発生基質 - Google Patents

螢光発生基質

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JPS59106300A
JPS59106300A JP58219666A JP21966683A JPS59106300A JP S59106300 A JPS59106300 A JP S59106300A JP 58219666 A JP58219666 A JP 58219666A JP 21966683 A JP21966683 A JP 21966683A JP S59106300 A JPS59106300 A JP S59106300A
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fluorescent
peroxidase
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ペルオキシダーゼは、多数の甲ましい性質を有するM素
である。それは入手容易であり、安価であり、実質的な
範囲の化学的・物理的条件に対して安定であり、そして
高い交代速度を有する。ベ9− ルオキシダーゼの基質の決定のための明らかな用途のほ
かに、それは組織中の決定因子の部位の局所化の診断お
よび広範な種類の分析物の生理学的媒体の決定において
使用することができる。多くの分析物(analyte
)は極めて小さい濃度でのみ存在し、そして分析物とそ
の同類の結合性対の構I&員との間の単一の結合事象の
結果、信号の高度の増幅を必要とする。しばしば、結合
事象の信号を発する酵素の分子の汐は、測定の条件に基
づいて固定され、そして改良された感度または増大され
た信号レベルは、高い交代速度を看しかつ高い信号レベ
ルを提供する基質に依存する。
基質の開発において、多くの拘束が存在する。
ペルオキシダーゼは比較的低い6真性を有するが、酸化
されうる化合物について制限が存在する。さらに、基質
または生成物は原理的には信号を提供することかでさる
が、低い信号を高い信号にすることが望ましい、したが
って、生成物が測定される場合検出可能な信号への基質
の寄与かあ一1〇− るとしても、それはほんのわずかであるべきである。他
の考慮は、基質の溶解度および測定すべき試料中で直面
しうる物質との相互作用を包含する。追加の考慮は、合
成の容易性、安定性(貯蔵寿命および測定媒質中の両者
)、ペルオキシダーゼの活性への副生成物(あるいは、
5らには所望の生成物)の生産の影響、および検出可能
な信号を提供する生成物を測定する佳力を包含する。
5aundersおよびW a t s o n 、 
BL」見上em、J、(1950)46:629−63
3は、ペルオキシダーゼの基質としてメトキシ置換アニ
リンを記載しいている。KestonおよびBrand
t 、Anal 、Biochem。
(1965)11:l−5は、ペルオキシダーゼととも
に使用中るための蛍光発生物質および生成物を記載して
いる。Zaitsuおよび0hkura、Ibユ(!、
(1980)109:109−113は、ペルオキシダ
ーゼを用いる蛍光測定において使用するための種々のフ
ェノール系化合物を記載している。広範な種類のフェノ
ール系化合物およびアミンは、ペルオキシダーゼのため
の発色性および蛍光発生基質として報告された。
環の活性化置換基を有する酸化を受けやすいアリール・
キ+ =/ブト(ary 1−capped)蛍光発生
化合物を用いる、新規な基質の蛍光発生先駆物質が11
供される。これらの化合物は測定条件)゛でペルオキシ
ダーゼの不存在下に安定であるが、ペルオキシダーゼお
よび過酸化水素の存在において、アリール・キャップ(
aryl  c  ap)はペルオキシダーゼにより触
媒される反応において除去されて、安定な蛍光発生生成
物を提供する。とくに、ウンベリフェロンおよびヒドロ
キンキサンチンの誘導体は、ある結合を介してアリール
誘導体へ結合されて、ペルオキシダーゼの基質を提供す
る。この基質は、酸化すると、残留する蛍光物質が高い
蛍光甲子効率を有する場合、アリール・キャ・ンブを除
去する。
過酸化水素の存在下に蛍光発生生成物を生成する。A″
ルオキシダーゼ基質として使用する、新規な化合物が提
供される。これらの化合物は、蛍光化合物Hの酸化され
やすいアリール・キャップを含み、蛍光生成物の励起波
長において、キャップド生成物中に蛍光を発生しない、
基質は、アミノ−またはオキシ−蛍光化合物、これは好
ましくはペルオキシダーゼが触媒する分解に対して安定
である、および1m原子へ結合してペルオキシダーゼの
ためのキャップド基質を形成する活性化されたW素環式
アリール基、から調製される。
キャップド基質は、活性化アリール基の触媒化酸化的除
去および蛍光化合物の形成を受けやすい。
ペルオキシダーゼのための蛍光発生基質の役目をする。
基質を、広範な種類の基で置換して、水溶性を増大させ
、分光性、たとえば、励起・発光の波長、部子効率およ
びストークスシフトを変更することができ、あるいは問
題の他の特定の性質。
たとえば、、蛍光発生基質の溶解性または光および酵素
安定性に影響を及ぼすことができる。
13− 蛍光発生基質は、通常、少なくとも約15個の炭素原子
、より通常少なくとも約16個の炭素原子および一般に
60より少ない炭素原子、より通常的50より少ない炭
素原子を有し、少なくとも3個のU種原子かつ約18情
景丁の異種原子、通常約12以下の異種原子、これらは
窒素およびコラーゲン(酸素およびイオウ)、ハロゲン
、リンおよびホウ素から選らばれる、を有するであろう
アリール・キャップの環炭素原子に結合し、原子番号7
〜8の原子を有する活性化基(オキシ。
ヒドロキシおよびエーテルを包含する;およびアミドお
よびアミノ、第一および第二、および第三アミノを包含
する)の少なくとも1つが存在する。また、アリール・
キャップへ結合する異種原子(N、O)含有結合が存在
するであろう、こうして、アリール・キャップが酸化さ
れると、結合は開裂して、キャップが除去された蛍光生
成物を残す。
14− 大部分、本発明の化合物は、次式を41するであろう: 1、  X−Ar−Y−Fl 式中、 Xは環状環へ結合した酸素または窒素を有する活性化基
であり、XはO〜4、通常0〜3個の炭素原子をもち、
少なくとも1つのX基かつ約3つ以下のX基が存在し、 Yはオキシ、またはカルバミルオキシであり、ここでカ
ルバミルオキシ基は−N (R)co2であり、窒素は
Flへ結合しかつRは水素、低級アルキル(1〜3個の
炭素原子)、または窒素へ炭素原子を介して結合したf
+7溶化基であり1通常光種原子間に2個の飽和炭素原
子が存在し、モして氷i7溶化基は低級アルキルまたは
フェニルへ結合しており、Yは通常水素であり、 Arは活性化基、一般に1〜2個の融合環または非融合
環を有する1通常炭素環式基、とくにフェニル基であり
、この基はペルオキシダーゼが触61する酸化の時に、
離脱基の役目をし、Flは芳香族化合物であり、これは
それが結合する顕種原子(0、N)とともに蛍光化合物
、Fl−Of(またはFl−NHRまたはそれらの塩を
提供し、 Flは少なくとも9個の炭素原子、より通常少なくとも
10個の炭素原子かつ約30個以下の炭素原子、通常約
26個以下の炭素原子、および約16個以下の異種原子
、より通常約12個以下の巽−14原子、これは酸素、
窒素、イオウ、ハロゲン、ホウ素およびリンを包含する
、を有する。望ましくは、少なくとも1つかつ約3つ以
rの水可溶化基、一般に約1〜2つの水可溶化基、通常
酸性または塩基性の基、を有し、この基はR,アリール
(A r)基、または蛍光(Fl)基へ結合されていて
もよい。
水ji)溶化基は、大部分、サルフェート、ス?レホネ
ート、スルフィネート、アミン類、アミデートto、ア
ンモニウム、ホスフェート、ホスホネート、ポレート、
ポロオート、カルボキシアミド、カルボキシレート、ヒ
ドロキシアルキル基、たとえば、サツカリド類などであ
ろう。水可溶化基は、原炭素原子へ直接結合することが
でき、あるいは結合基、一般に1〜4個の原子、通常炭
素原子の結合基、通常脂肪族基により結合されていても
よい。あるいは、水可溶化基は5芳香族環上に官能的に
存在する異種原子へ結合していてもよく、アリール環の
活性化または蛍光発生基の蛍光性に参加する賢種原子を
含むことができる。
大部分は、本発明の前駆物質の組成物は、次ぎ式中、 Xoはオキシまたはアミンであり、置換されたオキシま
たはアミノを包含し、ここでオキシまたはアミノは置換
されていないか、あるいは水素原17− 子の一部分またはすべてが1〜4個1通常1〜3個の炭
素原子の基、通常脂肪族不飽和を含まずかつO−1/基
の置換基1通常水67溶化基、前述の基からなる。なら
びにヒドロキシルおよびアミンを有する脂肪族基で置換
されることができ、ここでヤ和脂肪族基の炭素原子へ結
合した異種原子は少なくとも2個の炭素原子により分離
されており、 nはO〜6であり、 Dは1〜3個の炭素原子のアルキル、0〜6個の炭素原
子および1〜6個の異種原子、すなわち、酸素、窒素、
イオウおよびリン、を有する極性基、またはポリオール
、これはモノマー(5〜6個の炭素原子)およびポリマ
ーのポリオール、たとえば、モノ−およびポリ−サツカ
リド、を包含する、であり、モしてAr、FlまたはR
へ結合していて、とくに水溶性を提供し、 Xoの少なくとも1つは2または4個の炭素原子により
Y′から分離されおり(オルトまたはバ18− ラ買換)、 YoはYと同一・であり、 mは1〜?であり。
Fl’で表示する基は、Yoへ環炭素原子において結合
するベンゼンを有する基であり、モしてYoのW種属子
と一緒になって蛍光化合物を形成し、この化合物はベン
ンゼン環へ結合するとき、Fl’−Y’の励起波長にお
いて蛍光性に非常に劣る。こうして、蛍光化合物はキャ
ップド番フェノール系またはアニリノ基を有する。環上
の有効炭素原子はいずれも、ハライドを含む置換基およ
び前述の置換基、ならびにアルキル基およびアルコキシ
基、一般に1〜64V4の炭素原子を有する。
より通常1〜3個の炭素原子を有する。で置換されるこ
とができ、前記アルキル基およびアルコキシ基は前述の
置換基のいずれかで、とくに水可溶化官能基で置換され
ることができる。
蛍光発生化合物に使用できる化合物は、クロメン、キサ
ンチンなどのアミノまたはヒドロキシル置換誘導体を包
含する。とくに興味あるものは。
クマリンおよびキサンチンの化合物である。
大部分は、クマリン基を有する本発明の化合物は、次ぎ
の式を有するであろう: 式中。
Xoは上に定義したとおりであり、そして環炭素原子の
いずれも、ならびにX“、ここでXoはヒドロキシルお
よびアミノである、は前述の置換基のいずれによっても
置換されることができ、適当ならば、%種属子は分離さ
れて安定な化合物を提供すること、および置換基は前駆
化合物がペルオキシダーゼの基質であることを防止する
であろうこと、が理解される。すなわち、異種原子が飽
和炭素原子へ結合されているとき、同一の炭素原子はX
oへ結合されていないであろう、Wは水素、低級アルキ
ル(1〜3個の炭素原子)カルボキシ、カルボキシアミ
ドまたはN−1換カルボキシアミドであり、 mは1〜2である。
置換基を前述のように変更して水溶性を増大することが
できることを、理解すべきである。
化合物の第2群は、キサンチン類に基づき、そして大部
分は、次ぎの式を有するであろう、蛍光物質を包含する
: 式中。
Zは式 をもち1式中、 21− XoはFに定義したとおりであり、それらの少なくとも
1つは2または4個の炭素原子により酸素から分離され
ており。
mば−Fに定義したとおりであり、 ZoはZと同一であるかあるいはオキシ、たとえば、ヒ
ドロキシまたは低級アルコキシであり。
そして N炭素原子のいずれも前述の置換基のいずれによっても
置換されることができる。
一般に、活性化されたアリール基は、水溶性を増大し、
基質として作用するとき前記基の化学的性質を変更する
ことなどを目的として、環炭素原子へ結合した、あるい
はXへ結合し、Xの水素を置換する、0〜3個、通常0
〜2giの置換基を有するであろう0問題の基は、1〜
3個、通常1〜2個の炭素原子の低級アルキル基、たと
えば、メチルおよびエチル、2〜4個1個室通常2〜3
炭素原子のカルボキシアルキル、たとえば、カルボキシ
メチルおよびカルボキシエチル、1〜3個、22− 通常1〜2個の炭素原子のヒドロキシアルキルまたはア
ミノアルキル、たとえば、ヒドロキシメチル、アミノエ
チル、およびアミノメチル、またはアルキルスルホン酸
を包含する。
分子の蛍光発生部分ヒに基は、より広く変化させて、蛍
光化合物の水溶性、蛍光発生の性質などを変更させるこ
とができる。ある数の例示的蛍光発生誘導体は、米国特
許第4,318,846号、および[新規なアルキル置
換蛍光化合物および複合体]と題する米国特許出願第7
3.158J−1,1979年9月711出順、(米国
特許第4゜351.760号・として特許された)、そ
の開示を引用によってここに加える、に記載されている
大部分は、これらの化合物は、2〜6個、通常2〜4個
の置換基を有し、これらの置換基の例は1〜3個、通常
1〜2個の炭素原子のアルキル。
1〜3個、通常1〜2個の炭素原子のフルコキシ、カル
ボキシおよびハロ、とくに原子番号9〜17のハロであ
り、前記アルキルはまたカルボキシで置換されることが
できる。
カルボキシ基は、それ以−にの変更の部位、とくに水溶
性を付榮するための追加の官能性のための部位として使
用することができる。こうして、カルボキシ、イオウま
たはリンの酸基で置換されかつ1〜4個、通常1〜3個
の炭素原子のアルキル基を有するエステルおよびアミド
を製造することができ、カルボキシ基は2〜4個、通常
2〜3個の炭素原子を有する。
フェノール系基をキャップするために使用できるアリー
ル基は、例示すると次ぎのとおりである: p−7ミノフエニル、0−アミノフェニル、p−トルイ
ジニル、0−)ルイジニル、4−アミノ−3,5−ジメ
チルフェニル−1,4−アミノ−2−カルボキシフェニ
ル−1,4−アミノ−2−(2°−カルボキシメチル)
−1−フェニル、2.4−ジメトキシフェニル−1,3
,4−ジアミノフェニル−1,3−メトキシ−4−7ミ
ノフエニルー1,4−アミノ−3,5−ジメトキシフェ
ニル−1,4−アミノ−7−カルボキシナフチル−1、
p−ヒドロキシフェニル、3,5−ジエチル−4−ヒド
ロキシフェニル−1,3−カルボキシメトキシ−4−ヒ
ドロキシフェニル−1,4−ヒドロキシアニリノ、2−
ヒドロキシ−5−(2′−ジメチルアミノエチル)−フ
ェニル−1,4−ヒドロキシ−3−(2−スルフォナト
エトキシ)−フェニル−1および2−ヒドロキシ−4−
ホスファトメチルフェニル−1゜ ・胛光化合物について、種々のPl検基をもつ、広範な
種類の2−オキソ−7−ヒドロキシおよび7−アミノク
マリ:/類を使…できる0次ぎはアリール基へフェノー
ル系ヒドロキシ化基において結合することができるクマ
リン基の例である:3−カルボキシー2−オキソ−7−
クロメニルオキシ、3−(2’−ホスホナトエチル)−
2−オキソー7−クロメニルオキシ、N−カルボキシ2
5− メチル3−カルボキシアミド−2−オキソ−7−クロメ
ニルオキシ、N−ホスホナトメチル3−カルボキシアミ
ド−2−オキソ−7−クロメニルオキシ、5−(2°−
アミノエチル)−2−オキソ−7−クロメニルオキシ、
および5−カルボキシメトキシメチル−2−オキソ−7
−クロメニルオキシ、N−(2−エチルスルホン酸)−
2−オキソ−7−クロメニルアミノ。
ウンベリフェロン化合物は、米国特許第4,230.7
97号中に例示されている。
本発明の化合物は、従来法に従ってアニリノまたはフェ
ノール系蛍光化合物をキャップすることによって、製造
することができる。とくにオルト−またはパラ−ニドロ
アリールハライドを蛍光フェノキシトと一緒に使用する
ことができ、ここでハロゲンは置換されてエーテル結合
が形成される。次いで、ニトロ基を従来法に従って7ミ
ノ基に還元することができる。必要に応じて、アミノ基
を吹いで置換することができる。ヒドロキシ化26− 合物について、種々の方法、たとえば、γハロシクロヘ
キサノン類との縮合、引き統〈脱水素、あるいはベンジ
ン中間体を用いることなどにより、フェノール系蛍光体
への結合を実施することができる。カルバモイル フェノール系基とともの使用して得ることができる。
上に示したように、本発明の化合物は過酸化物、ペルオ
キシダーゼの測定に,さらに詳しくは標識としてペルオ
キシダーゼを用いる診断測定に使用される。診断の目的
で酵素の使用を記載する多数の特許が存在し、それらの
多くは標識としてペルオキシダーゼの使用を特に記載し
ている。米国特許を例示すると,次ぎのとおりである=
3。
817、837、4,233,4.02、4,275、
149および4.、299,916、これらは学に広範
な特許の例示である。
特に興味あるものは、ペルオキシダーゼ酵素を特異的結
合対の構成肖と複合させる測定であり、この構喰0は受
容体または配位子でる。配位子はそのための受容体が存
在する問題の分析物であり.− 力受容体は通常抗体で
あるか、あるいは特定の配位子について高い特異性をも
つ自然に産出する化合物である.複合体は種々の方法で
使用することができ、とくにそれが測定媒体中の分析物
の品に比例しである表面に結合するような場合に使用す
ることができる。特定の原案(prot。
co+)に依存して、ペルオキシダーゼが結合するよう
になった後、それを試料から除去し,別の溶液中に入れ
ることができ、この溶液は現像剤溶液と呼ばれ、本発明
に従って蛍光発生前駆物質の基質を含有する。
あるいは、過酸化水素をその場で形成するとき、試薬と
して使用できる組成物として、蛍光発生前駆物質とペル
オキシダーゼを複合させることができるので、前駆物質
は試料の存在下に安定な蛍光物質に酸化される。診断の
目的に,本発明の蛍光発生前駆物質を個々の試薬として
,あるいは測定系の他の構成員、とくにペルオキシダー
ゼ複合体と組み合わせて提供されることができる。
本発明の組成物の使用の例は、オキシダーゼ。
たとえば、グルコースオキシダーゼ、が結合される給水
性の相体であり、この相体は,グルコースが供給された
とき、10体の表面において過酸化水t,源を提供する
.吸水性10体に配位子または受容体も結合され、これ
らの配位子または受容体は通常分析物に対して類似体で
ある.測定は,試料、ペルオキシダーゼ複合体および本
発明による蛍光発生前駆物質を含有する測定媒質を、吸
収性担体と接触させることによって実施される。蛍光発
生生成物は吸水性担体の表面に生成され、かつ相体へ結
合するので、担体からの蛍光は分析物の存在および驕の
指示として決定される。本発明の1つの実施態様は、米
国特許第4,299,916号に記載されている。
別の実施態様は、免疫クロマトグラフであり、これは米
国特許第4,168,146号に記載さ29− れている。この場合において、免疫クロマトグラフは特
異的結合対の構成員と過酸化水素源,たとえば、グルコ
ースオキシダーゼとの組み合わせであろう。分析物をク
ロマトグラフィーに付した後,ペルオキシダーゼ複合体
、本発明による蛍光発生前駆物質、およびグルコース、
たとえば、ならびに補助的試薬,たとえば、緩衝剤、安
定剤などを含有する溶液を免疫クロマトグラフと接触さ
せ,こうしてペルオキシダーゼ複合体が結合する場合蛍
光発生信号の生成により、分析物の存在または不存在を
観測することができるであろう。
次ぎの実施例により,本発明をさらに説明する。
反応フラスコに,300mlのトルエン中ノlO.68
g(45.6ミリモル)の3−カルポエ30− トキシウンベリフェロンを導入し、そして30m1の)
h留物を共沸的に除ノ(シながら、この混合物を1時間
項流加熱し、次いア冷JJシた。次いで冷却した程合物
に1.92gの水素化ナトリウムを加え、7M合物を0
.5時間項流加熱し、その間溶液をディー・スターク分
離器で除去した。残留物を一夜真空乾燥した。
はぼ150m1のDMF中に懸濁させた約5gの[−の
)1−成物に、3.8gの無水炭酸カリウムを加えた。
この混合物を加熱し、その間約30m1のDMF中の2
.72gのp−フルオロニトロベンゼンをゆっくり加え
た。2時間環流刊近に加熱1、た後、tlcにより反応
を検査し、反応は不完全であった。次いで、さらに20
 m lのDMF中の1.76gのp−フルオロニトロ
ベンゼンヲ加え、この反応を一夜進行させた。
冷却後、この混合物を氷トに注ぎ、沈殿を濾過により集
め、次いでCH2Cl2で抽出した。処理すると、5.
3gの黄色固体が得られた。この固体の主要部分を、溶
媒としてCH2Cl2を用いて準備した、4.2cmX
34cm (200gのシカゲル、60〜200メツシ
ユ)のカラムで精製した。はぼ3.5gの相製物買をc
H2C12溶液としてカラムトヘ適用し1次いテ100
m1のCH2Cl2を加え、次いでCH2Cl2中の5
%の酢酸エチルで溶離した。初めの50m1のフラクシ
ョンを集めたが、次いで15m1のフラクションを集め
、そして所望生成物を含有するフラクションをtieに
より同定した。
フラクションを集めて、約1.25gのカルボエトキシ
−7−(4’−ニトロフェノキシ)クマリン、融点16
3℃、が得れらた。
3mlの50%の水性エタノール中に、38mgの七の
生成物および52mgの塩化第一・鉄を加えた。この混
合物を徐々に加熱しながら急速にかきまぜ、その間1m
lの50%の水性エタノール中の5pL1のmHc l
の溶液をゆっくり加えた。次いで、この混合物を2時間
環流させた。冷却後、反応混合物を数mlの水で希釈し
、エーテルで抽出した。合わせた抽出液な無水濃酸ナト
リウムで乾燥し、溶媒を蒸発させると、18mgの3−
カルボエトキシ−7−(4°−7ミノフエノキシ)クマ
リン、融点136〜138℃、が得られた。NMRおよ
びtlcは所望生成物と一致した。
トのアミンエステルをジオキサン中に溶解し、等体積の
冷20%の硫酸を加えた0次いで、混合物を一夜環流加
熱した。冷却後、p)(を水性水酸化ナトリウムでpH
5に調整し、これにより沈殿が形成し、これをi!!過
により集めた。沈殿を大きい体積の沸騰水中に溶解し、
急速に熱時濾過し、冷却すると、表題化合物が沈殿した
。融点213〜214℃(分解)。
中和した媒質を酢酸エチルまたはジエチルエーテルで抽
出し、生ずる抽出液を精製することにより、増大した収
率を得ることができた。
−叉漉剣1− 33− 3ユカルポキシ−7−(3’−メチルー(二二約10m
1の乾燥DMF中に、330 m g (1’)3−カ
ルボエトキシウンベリフェロンのナトリウム塩を懸濁さ
せ、この混合物を約130℃に加熱し、このとき塩の大
部分は溶解した。はぼ300〜40θ#Llの3−メチ
ル−4−二トロフルオロベンゼンをゆっくり滴下しく2
〜3分/滴)、その間窒素雰囲気を維持し、温度をゆっ
くり5時間にわたり約170℃にトげた。次いで反応を
停止1−し、溶液えを冷却し、氷水を加え、次いでジエ
チルエーテルで抽出した。合わせたエーテル抽出液を胡
和重炭酸ナトリウム、プラインで2回洗節し1次いで無
水流酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を蒸発すると、固体
の美色物質が残り、これを分離用tieにより精製して
、はぼ140mgの純粋なほぼ白色の化合物、融点15
8℃、が得られた。
25m1のの50%の水性エタノール中に、l34− 55mgの1−の生成物および180mgの塩化第一鉄
および15L1の751−ICIを加え、これを添加前
水性エタノールで希釈した。この混合物を3詩間加熱環
波させ、次いで濾過し、CH,C12で抽出した。抽出
液を洗節し、乾燥し、蒸発乾固し、そして生成物を分離
用tlcで精製した。芳香族アミン化合物は、精製の間
分解するように思われた。
12m1の20%(v/v)(7)水性硫酸とジオキサ
ンとの1t1混合物中に、50mgの」二の生成物を懸
濁させ、この混合物を一夜環流加熱した。冷却後、溶液
をIN水酸化ナトリウムでpH約5に中和した。形成し
た沈殿を濾過により集め、約80m1の水中に懸濁させ
た。この混合物を加熱沸騰させ、熱時銭過し、濾清を冷
却し、沈殿した生成物を濾過により’I’Jすると、約
18mgが乾燥後に得られた。tlcは、微敬の3−カ
ルポキシウンベリフエロンの汚染が存在しうろことを、
示した。融点204〜206℃8(分解)。
造 約5mlの乾燥DMF中に5窒素の雰囲気中で218m
g(0,ロアミリモル)の3−カルボエトキシフェノキ
シ)クマリンを溶解した。少掛の無水炭酸ナトリウムを
加えた後、421mgのヨード酢酸エチルを室温におい
て非常にゆっくり滴下し、次いでこの混合物を室温にお
いて数時間かきまぜた。tlcが少量の生成物を示した
ので1反応混合物を約40℃に1時間加熱し1次いで室
温に冷却し、かきまぜを2日間続けた。混合物を水1−
に往ぎ、CH2C1tで抽出することにより、反応を什
上げた。合わせたCH2Cl2抽出液を飽和水性重炭酸
ナトリウム、ブラインで洗節し1次いで無水液酸ナトリ
ウムで乾燥した。溶媒を除去することにより、はぼ25
0mgのオレンジ色の固体残留物が得られた。融点11
8〜l19℃。
5mlのジオキサン中に、218mgの上の生成物を溶
解し、次いで等体積の冷10%(V/V)の水性硫酸を
加えた。5時間加熱環流せた後、反応混合物をエーテル
の抽出により什−Lげ。
鋭い界面を得るとき多少の困難に直面した0合わせたエ
ーテル抽出液を飽和水性重炭酸ナトリウムで分配した。
水°層を分離し、4N  MCIで酸性化し、次いでエ
ーテルで抽出した0合わせたエーテル抽出液を硫酸マゲ
ネシウムで乾燥し、溶媒を真空乾燥すると、ψ色固体が
得られた。融点165℃(分M、150℃でオレンジ−
赤に変わる)。生成物はHRP;l1tifiとして有
用であることがわかった。
37− 1.5mlの乾燥DMF中に、102mg(o、33ミ
リモル)の実施例IIの生成物、38mg(0,33ミ
リモル)のN−ヒドロキシスクシンイミドおよび78 
m gのジシクロへキシルカーポジイミドを加え、この
混合物を窒素のもとに約6時間かきまぜ、次いでガラス
ウールで濾過した。
タウリン(80mg)を1 m lの上流水中に溶解し
、PHをO,LN  NaOHで約7.5ニ1jiJ整
した6次いで、この溶液を徐々に上の混合物に加えた。
くもりおよび多少の沈殿を、DMFの添加により実質的
に除去した。混合物を熱水浴(約50℃)中に浸漬し、
−夜かきまぜ、その間温度は室温に低下した。
沈殿をガラスクールのプラグを通す濾過により分離し、
t!!液を蒸発乾固し、残留物をt)MF中に懸濁させ
、濾液を再蒸発乾固させると、 71色残留物が残った
0分離用液体クロマトグラフィーを、メタ/−jlz:
fii化メチレン:木(10:60:38− ■)とともに使用し、生成物をDMFおよび水の溶液中
に加えた。基線刊近の賛色帯をかき取り、DMFで溶離
した。生成物を乾燥した。大きいバ・ン〃グラウンドは
蛍光汚染物の存在を示したので、 ’il&物をセファ
デックス(Sephadex)G−10カラム(1,I
Xllcm)の使用によりさらに精製し、0.5mlの
水中の5mgの生成物の溶液をカラトに加え、生成物を
氷で溶離した。フラクション(1ml)を集め、蛍光ス
ペクトルを測定した。低い蛍光を有するフラクションを
集め、プールした。この手順を反復して、バックグラウ
ンドの蛍光を減少させた。
生成1物は、Lの化合物を水溶液中でHRPおよびH2
O,と結合し、そして蛍光発生生成物の発生を観測する
ことにより、HRP基質として有用であることを示した
4十ぜI1造 N−ヒドロキシスクシンイミドを実施例■に記仔するよ
うにしてfM造した。2−アミノ−?−デオキシグルコ
ース塩酸tl(39mg、0.181ミリモル)を少緻
の水に溶解し、pHをO,LNの水酸化ナトリウムで7
.5〜7.6にした。窒素雰囲気のもとで、トのエステ
ル(51、9mgの酸、0.1ロアミリモル)のDMF
溶液をかきまぜながら加え、かきまぜを−夜続けた。前
述の溶媒系を用いて分離溶液体クロマトグラフィー(P
LKC18Fll状に逆相板)により、精製をア施した
。中央のRf成分をかき取り、メタノールで溶離し、少
酸のバインダーを加えた。
試料を焼結ガラスフィルターで濾過して透明溶液を形成
し、溶媒を蒸発させ、残留物を5mlのDMF中に溶解
した0次いでこの溶液を蒸発乾固し、1mlのDMF中
に溶解し2次いで4mlのfaIti液で希釈し、測定
を前述のように100#L1の基質を用いて実施した。
生成物はHRP基質としてイf用であることがわかった
弊燗 フラスコに、59mg (0,175ミリモル)の3−
カルボキシ−7−(3’−メチル−4′−アミノフエノ
キシ)クマリン(実施例■参照)、34mg (0,1
9ミリモル)(7)N−ブロモスクシンイミドおよび1
.45m1の乾燥I)Mll’を導入し、フラスコを隔
壁で密閉し、窒素の流れを維持した。溶液は暗色のパー
プルに変わり、この混合物を室温で一夜かきまぜた。反
応混合物を氷水Hに注ぎ、この溶液をCT(2C12で
抽出し、合わせた抽出液を飽和重炭酸ナトリウム、ブラ
インで洗炸し、次いで無水濃酸ナトリウムで乾燥した。
溶媒を除去し、残留物をtieにより精製した。
9、素化生成物(10−15mg)を約1mlの一41
= ジオキサン中に溶解し、0.5mlの20%の硫酸を加
え、この混合物を加熱し、−夜環流した。
冷却後、この溶液を沈殿が形成するまでINの水酸化す
トリウムで中和し、沈殿を沈降させ、この混合物を濾過
した。固体の沈殿を熱水中に溶解し、これを沸騰加熱し
、次いで濾過した。iL!液を冷却し、次いで約40m
1に真空S縮し、沈殿を一過により集めた。DMF中に
溶解し、濾過した後、生ずる騎色溶液を蒸発させると、
約lO〜11mgの生成物が残った。前述のように測定
することにより、生成物は活性なf(RP基質であるこ
とが示された。
20m1の蒸留水中のHRP (S i gma、15
0mg)に、4mlのO,1モルのNaIO4を加え、
この混合物を室温において20分間かきまぜ、次いで2
.4mlの1モルのグリセロール42− を加えた。室温において30分間かきまぜた後。
この反応混合物を3 X 500 m lの2ミリモル
の酢酸ナトリウム、P)(4,5、で透析した。
抗PRP溶液(I(em刈」h i l u s  1
四」1uenzae、Division  of  L
aboratories  and  Re5earc
h、Department  of  He a 1 
 th、New  York  5tate、から入手
できる、M−3ロット 28A)を、9mlに希釈し、
3 X 500 m 1(7) l OミリモルのNa
2CO:+ 、pH9,5、で透析した。透析後、1:
50に希釈して、0D28゜=0.656(約23.4
3mg/ml)を11トだ。
21.46m1 (67,73mg)の活性化されたH
RPを4.67m1 (109,4mg)の抗P RP
に加え、この混合物を10ミリモルのNa、Co、、p
H9、6、−c 29 、9 m lに希釈し、PHを
0 、INのNaOHで9.6に調整1、た。室温にお
いて2時間かきまぜた後、この混合物を水浴中で冷却し
、1 、5 m l (4mg/′m 1 )のNaB
H,を加え、その間反応4昆合物を光りから保護しかつ
0℃において2時間かきまぜた。次いで、この混合物を
1立のpBsm*Wl(10ミリモルのPO4,0,1
5モルのNaC1、pH7,2)に対して透析した。
次いで、この複合体を、コロジオン装置によりBiog
el  ASMカラム(0,5X90ml)のクロマト
グラフィーに付し、5mlのクラクションを集め、0.
01%のNaN、を含有するPBSで溶離した。フラク
シゴン39〜48をプールした。A2ao=0.619
;Aaos =0.332゜ 本発明の蛍光発生前駆物質の実用性をX″f証するため
に1次ぎの典型的な測定を実施した。微小力価(mic
rotiter)の板のくぼみを、アミン変性グルコー
スオキシダーゼ(t : 190の希釈、7.6mg/
mlfg、溶液)およびポリリポースホスフェートに対
する抗体(60ミリモル(7) )&酸塩緩衝液、pH
9,6、中のl:2000希釈)の溶液(250g l
 / <ぼみ)でコーティングした。1夜静置後、0.
05%のツイーン20(w/v)を含有するPBSでく
ぼみを洗浄した。
原溶液を実施例IIの蛍光発生基質から調製した。3.
3mg/10m1のDMF溶液(1,22ミリモル)を
、使用前にPBS緩衝掖で液:10に希釈した。500
ILlの前記原溶液、694μlの1.8モルのグルコ
ース、および400g1の原カタラーゼ溶液を含有する
基質混合物を調製し、そして体積をPBS緩衝液で2m
lにした。カタラーゼ(C−5℃gma)をPBSpH
7,2中で透析することにより、原カタラーゼ溶液(3
、1〜4mg/m l:)を調製した。
次いで1次ぎの原案を測定に用いた。アミノグルコース
オキシダーゼ(米国特許出願第398゜505号、19
82年7月1511出願:および欧州特許出願第83.
304094.2号、19845− 3年7月I4[1出願、カナダ国特許出願第43244
6号、1983年7月14F+出願、および特願昭58
−127069号、1983年7月14日出願、参照)
および抗PRPをコーティングした各微小力価のくぼみ
の中に、100ルlの50ng/mlのPRPまたはt
oogtcy)pB3fi衝液(pH7,2)を加え、
この混合物を1時間室温で保温した。この時間の終りに
おいて、50μlのHRP−抗PRP複合体を加え、次
いでさら1時間保温した。この時間の絆りにおいて、l
OO用lの基質混合物を加え、次いで振盪しながら37
℃において10分■1保温し、その後200g1の保温
混合物を1.8mlの091モルのリン酸用緩衝液(p
H8,0)で九釈し、蛍光を読取った。
下表は、PRPの存在および不存在において、HRP−
抗PRP複合体の濃度を変化したときの結果を示す。
46− 表ニ ー  蛍光 □ HRP−抗PRP         PRPの不存(7
)f?4L     PRPの存在 在1:80   
      79.5     67.11:320 
     31.8     11.01:320  
     29.6     14.21 ・ 320
       32.5     13.41+128
0     13.8       5.20    
        2.2       2.4次ぎのM
1定にいおいて、実施例1の蛍光発生前駆物質を使用し
た。この試験により、実施例1の化合物がHRPの基質
であることが、証明された。
実施例1の発色化合物、過酸化水素、セイヨウワサビの
ベルオキシグーゼおよび緩衝液(0,1モルのリノ酸塩
、pH8,0)からなる測定溶液を調製し、そしてこの
溶液の蛍光の変化を60秒の間隔で測定した。加えた基
質溶液は緩衝液中の3 、9 mg / 100 m 
lの濃度であり、過酸化物は9.8XIO−’モルであ
り、HRP溶液は0.5mgBSA/mlを含有する6
、6ng/m1であり、そして緩衝液は0.1モルのリ
ン酸用、pHであった。下表に結果を示す。
−人里− X:質  H2O2HRP  緩衝液 −1−−ニュー −上」 −上ユ  ΔF800  1
00   0 100  6.6800  100  
20  80 11.0800  100  50  
50 16.2800  100 100   0 2
9.7800  100 100   0 30.4」
二の結嗅から明らかなように、主題の組成物はHRPの
ための効率よい基質である。蛍光発生前駆物質は蛍光発
生生成物に急速に転化される。アリール・キャップから
生ずる生成物は、蛍光発生生成物の蛍光を妨害せず、し
かも酵素反応を阻害しない。さらに、セイヨウワサビの
ベルオキシターゼが高い活性を有する適当なPHにおい
て、蛍光発生生成物は安定であり、かつ高い量子効率を
有する。こうして、主題の蛍光発生基質は不均質または
均質のいずれにおいても、問題の広範な種類の分析物の
蛍光測定を実施する1便利なかつ簡単な方法を提供する
理解を明瞭とする目的で、例示および実施例により、本
発明を詳述してきたが、特許請求の範囲の範囲内である
種の変化および変更を行なうことができることは、明ら
かであろう。
48−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ペルオキシダーゼの基質から生成され且つ蛍光測定
    信号を発生する生成物の量を測定することにより、ペル
    オキシダーゼの触媒の活性を決定する方法において。 蛍光発生基質として、アリール拳キャップド拳アリール
    蛍光化合物から成るジアリール有機化合物を使用し、前
    記蛍光化合物は環炭素原子へ結合した窒素または酸素を
    もつ結合基を有し、そして前記ジアリール有機化合物は
    、前記キャップとしてiji′素環式アリール基へ結合
    したとき、前記蛍光化合物の励起波長において非蛍光性
    であり、前記アリール基のキャップは、前記結合基へ結
    合した環炭素原子から、2または4個の環炭素原子によ
    って1分離された環炭素原子上のオキシまたはアミノ置
    換基を有し、前記炭素環式アリール基はペルオキシダー
    ゼが触媒する除去を行なって前記7リ一ル蛍光化合物を
    生成する、 ことを特徴とする方法。 2、前記炭素環式アリール基はヒドロキシフェニルであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記炭素環式アリール基はアミノフェニルである。 特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、@記基はパラ位置に存在する、特許請求の範囲第2
    または3項記載の方法。 5、標識としてペルオキシダーゼを使用し、前記ペルオ
    キシダーゼは特異的結合性対の1員へ複合されており、
    前記対は配位子と受容体とから成り、分析物が前記対の
    構成負である、ある試料中の分析物の存在を決定する方
    法であって、前記方法は、前記複合体、前記試料、過酸
    化物源およびペルオキシダーゼの基質を組み合わせ。 その際前記基質は検出可能な信号を発生する生成物を生
    じ、そして 前記試料中の分析物の品−に関係する生成された生成物
    のlll−測定、することを包含する方法において、 蛍光発生基質として、アリール・キャップド・アリール
    蛍光化合物から成るジアリール有機化合物を使用し、前
    記蛍光化合物は環炭素原子へ結合した窒素または酸素を
    もつ結合基を有し、そして前記ジアリール有機化合物は
    、前記キャップとして炭素環式アリール基へ結合したと
    き、前記蛍光化合物の励起波長において非蛍光性であり
    、前記アリール基のキャップは、前記結合基へ結合した
    環炭素原子から、2または4個の環炭素原子によって、
    分離された環炭素原子上のオキシまたはアミノ置換基を
    有し、前記炭素環式アリール基はペルオキシダーゼが触
    媒する除去を行なって前記アリール蛍光化合物を生成す
    る、 ことを特徴とする方法。 6、前記過酸化水素源はオキシダーゼと前記オキシダー
    ゼの基質との組み合わせである。特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 7、前記アリール基はオキシアリールである。 特許請求の範囲第5または6項記載の方法。 8、前記アリール基はアミノアリールである、特許請求
    の範囲第5または6項記載の方法。 9.4fj記アリール基はフェニルである、特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 10、式 %式% 式中、 Xはオキシまたはアミノであり、少なくとも1つのXが
    存在し、 Arは1〜2個の環をもつ炭素環式芳香族基であり、 Yはオキシまたはカルバモイルオキシであり、そして FWはYのOまたはNとともに蛍光である芳香族化合物
    である、 の化合物。 式中、 Xoはオキシまたはアミノであり、 F9.°は7−ヒトロキシクロメノンおよび3.6−ジ
    ヒドロキシキサンテン類から成る群より選ばれたフェノ
    ール系蛍光化合物であり、 nはθ〜6であり、そして Dは1〜3個の炭素原子のアルキルであるかまたは水溶
    性を増大しかつ0〜6個の炭素原子と1〜6個の異種原
    子を有する極性基である、 の化合物。 12、Xはパラ位置に存在する。特許請求の範囲第1θ
    項記載の化合物。 13、Xはヒドロキシである。特許請求の範囲5− 第io項記載の化合物。 14、Xはアミノである、特許請求の範囲第1θ項記載
    の化合物。 15、Fl”は9−フェニル置換3,6−シヒドロキシ
    キサンテンである、特許請求の範囲第1θ項記載の化合
    物。 16、Fl”は7−ヒトロキシクロメノンである、特許
    請求の範囲第10項記載の化合物。 17、式 式中、 Xoはヒドロキシまたはアミンであり、そして少なくと
    も1つのXoは該酸素から2または4個の環員により分
    離されており、 mは1または2であり、そして Wは水素、カルボキシ、カルボキシアミドまたはN−置
    換力ルポキシアミドであり、6− X”または環炭素原子は1〜3Mの炭素原子のアルキル
    、1〜3個の1ν素原子のフルコキシ、およびカルボキ
    シから成る群より選ばれた構成0で置換されることがで
    き、前記カルボキシはさらに置換されて、1〜4個の炭
    素原子の酸性基置換アリレカノールまたはアルキルアミ
    ンのエステルまたはアミドを形成することができる、 の化合物。 18、式 式中。 2は式 Xoはオキシまたはアミノであり、そして2または4個
    の炭素原子により該酸素から分離されており、 Z゛はZと同一であるかあるいはオキシであり、そして X“または環炭素原子は、1〜3個の炭素原子のアルキ
    ル、1〜3個の炭素原子のフルコキシ、およびカルボキ
    シから成る群より選ばれた構成負で置換されることがで
    き、前記カルボキシはさらに置換されて、1〜4個の炭
    素原子の酸性基置換アルカノールまたはアルキルアミン
    のエステルまたはアミドを形成することができる、 の化合物。 19.3−カルボキシ−7−(3°−アミノフェノキシ
    )クマリン。 20.3−カルボキシ−7−(3’−メチル−4°−7
    ミノフエノキシ)クマリン。 21.3−カルボキシ−7−(N−カルボキシメチル−
    4°−アミツブエノキシ)クマリン。 22、活性化された炭素環式アリール基X−Ar、式中
    AおよびArは特許請求の範囲第1O項において定義し
    たとおりである、をアミノ−またはオキシ−蛍光化合物
    に結合することを特徴とする特許請求の範囲第1θ項記
    載の化合物を製造する方法。 2、特許請求の範囲第1θ〜21項のいずれかに記載の
    化合物を1種の試薬として含む、測定系。
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