JPS5910613A - 形状記憶合金応用の摩擦抵抗増加用建設パイル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明１ま建設用バイルの改良型であり、建設用パイル
の特定位１冨に形状記憶合金で作製されｔコ特別装置を
係着したことである。この装置は形状回復作動のエネル
ギーで、折曲した腕木４暇気加クツ魁器で瞬時に元の形
に戻１ということができるのが特徴である。その結果、
外側に腕木が膨出し建設用パイルとしで１キ別に大地に
対して大きな接触摩擦抵抗が増えることが四〇勺とした
ことて゛ある。

１ｊＹ来、用いらＩ］でいた建設用パイルは鉄管で作ら
れｔこパイプ構造の１）のであり、外側面には同等摩擦
抵抗となる膨出的な１勿がなく、まメこ別の月質である
コンクリート類で作られたパイルも同様であっｔこ。ま
た軟弱地盤用としで作５れｔこフンクリ　ト製パイルは
外周の所々に膨出等２もう１また形式のＬｌのが多つ・
−た。この後者のように最初かり外周に膨出がある形式
のものは、大地にパイルを打ち込む時、膨出部が友■邪
魔になり打ち込みにくく非常に作業性の悪いものであっ
た。

そこで本発明のように最初から外周部に何等膨出部がな
１ブれば非常に作業性が良いことで、更にｔｌち込みが
終−１しだ臂ｆこ地上より電気エネルギ　を加えるだけ
で一瞬にしてパイルの腕木力稍１出し、を包中との接触
ＩｆｔＭ抵抗が増大［２、パイルの尤Ｔを防止すること
になったのである。

更に実施例１図より詳しく説明４るなりば、まず第一図
のｄ図Ｃ図は、本発明の形状記憶合金応用の摩擦抵抗増
加用建設バイル〈以後・記憶合金応用パイルという）で
大地にｔ［ち込まれた時の状態を示１実体図である。ま
た０図（ま記鐘合金応用装置内臓のパイルが２本、連結
しでｔｌち込まねた時の状ｌ１ｚｌ’７である。７はパ
イルどうしの加熱用電気結線、３はコンクリート製パイ
ル本体で４は電気・加熱作動により膨出しｔ：６．、ｓ
−で、１５る。又この腕木の数を複数・着座させ摩Ｉ？
抵抗をある程度調整をＪることもできる。ｄ図は膨出し
な複数の腕木を交互に向きを替え組合せ大地に対オる摩
擦抵抗を平均ｒにした時の構造である。

１は記憶台４塔用パイルの電気加熱用電源入力端子で、
鉄筋は暇線の代用として併用にしである。５１ま腕木を
内臓する格納穴である６（ｉｅ＝ｅ憶合金応用のパイル
の先端部で金属製の頭４Ａで補強しである。

第一図は１の記憶合金応用パイルえの電源入力端子で、
その拡大した図である。まｔこ端イはｔ綿代用に鉄筋棒
を用いでいる。第三図は特に記憶台金応用の膨出用腕木
の部分を側面より平断面にして児ｔこ図で８図は凝気加
熱体くニクロム線）９は形状記憶合金素子である。ａ図
は記憶合金応用部に現在電気加熱しでない時の状態図、
ｂ図は記憶合金応用部に既に小気加）ノ１を絆ｒした時
点の状態図。もち論この電気加熱器はΣフロンその他、
耐熱性ある絶時材オ」等で保護がしである。

叉、ｔ１ｈ干水等が混入しても何等、支障のないよう工
夫がほどこしである。　（低電圧電源その他方法）更に
総括し謂、明するならば、本発明の記憶合金応用パイル
は４６１本でぜ）連設し打ち込みができる。またパイル
一本だけでも良い、持別に大地中で最も固い岩盤層をね
らい腕木を膨出ざ＋４、効果登発揮させれば良い。

その他、記憶合金を加熱する方法として、地上より加熱
水とか、まｔ：は加熱蒸気、又加熱したガスその他熱源
等である。

また記憶台金応用パイル本体の材質も同様、どんな刊質
で１゜良い。

【図面の簡単な説明】

第一図は、加熱電源入力端子を拡大した図。第二図は年
俸及び連設の記憶台金応用パイルの実体図、そしで連設
の＋４合にオ目互開に電７原を供給するための７元吉舎
用電線を示した１図。 第三図は、形状記憶合金を応用した７捧１因抗りこ用腕
木に、電気加熱を加えた場合と加えない場合の手断面図
。 手続補正！（方式） 特８１庁長官　殿 １　　事件の表示　　　　昭和　５７　年　特許願第１
１９３４７号３　　補ＩＦを勺る者　　　特８’ｌ出願
人５　　補市の対象　　　　明細書全文

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 建設用パイルの本体に形状記憶合金で作製された膨出用
   腕木装置Ｎを係着し、その素子部分に熱エネルギーａ＋
   を供給しりモトフ／トロ　ルで作動する特徴の摩＃？抵
   抗増加用建設パイル。