JPS59105905A - 高出力ガスタ−ビン用デイフユ−ザ - Google Patents
高出力ガスタ−ビン用デイフユ−ザInfo
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- JPS59105905A JPS59105905A JP58218812A JP21881283A JPS59105905A JP S59105905 A JPS59105905 A JP S59105905A JP 58218812 A JP58218812 A JP 58218812A JP 21881283 A JP21881283 A JP 21881283A JP S59105905 A JPS59105905 A JP S59105905A
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- gas
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/30—Exhaust heads, chambers, or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
KW以上)のガスタービンのために適当なディフューザ
の改良に関する。
の改良に関する。
このような高出力ガスタービン用デイフユーザは、その
軸方向及び半径方向の総寸法を小さくてきるようにする
ために、非常に高いガス拡散効蘂を得ろ1ことができる
よう竺なっている。ディ:ツユ 。
軸方向及び半径方向の総寸法を小さくてきるようにする
ために、非常に高いガス拡散効蘂を得ろ1ことができる
よう竺なっている。ディ:ツユ 。
−ザのこれらの総寸法は、設計上、ディフューザの輸送
の面からi!IJ約きれるi囲に始いて許容され′る大
きさを越えてはならない。このような高拡散効率したが
って排気・ガ亥の低速度を得ることにより、また、振動
及び騒音の発生を相当減少させることが、できる。した
がって、これにより、排気消音器の構成なfM 1−に
して作ることができ、その結果排気消音器の製作コスト
及び大きさをそれぞれ減少させることができる。
′このような高出力ガスタービンに非常に多(使用
されているディフューザとして、航空機用タービンのた
めに投網されて配置されているディフューザがあること
は知られてい:る゛。この□ように航空機用タービンに
使用されるディフューザにおいては、その半径方向の総
寸法を小さくすることは絶対必要なことであり、また、
シャフト軸受ビ支持するために、冷却ガスによって空間
部内で冷却されているとともに輪郭が空気カ浮的に形成
されている複合壁のリブをディフューザ(拡散ダクト)
の内ツに、lA切るように配置しなければならない。
の面からi!IJ約きれるi囲に始いて許容され′る大
きさを越えてはならない。このような高拡散効率したが
って排気・ガ亥の低速度を得ることにより、また、振動
及び騒音の発生を相当減少させることが、できる。した
がって、これにより、排気消音器の構成なfM 1−に
して作ることができ、その結果排気消音器の製作コスト
及び大きさをそれぞれ減少させることができる。
′このような高出力ガスタービンに非常に多(使用
されているディフューザとして、航空機用タービンのた
めに投網されて配置されているディフューザがあること
は知られてい:る゛。この□ように航空機用タービンに
使用されるディフューザにおいては、その半径方向の総
寸法を小さくすることは絶対必要なことであり、また、
シャフト軸受ビ支持するために、冷却ガスによって空間
部内で冷却されているとともに輪郭が空気カ浮的に形成
されている複合壁のリブをディフューザ(拡散ダクト)
の内ツに、lA切るように配置しなければならない。
しかして、このようなディフューザはふたつの同軸の円
錐形の壁により構成され、これら円卸、形壁間の角度は
約7°とされている。この型式のティフユーザは、等し
い表面仕上げの長さに依存しそれ酸ティフユーザをより
小さくより短くするふたつの壁における摩擦損失と、拡
t ’rより漸進的に小さくしそれ故ディフューザ乞よ
り□長くする拡散乱れ損失とを最良に調和した状態の下
で、最大効率を有する。経験的に、表面仕上げの度合、
ガス速度などに依存する最適な□調和長さは、一般的に
軸方向′に延びる2壁デイ□フユーザのため□には約7
°である円錐形壁間の角度にほぼ対応することが知られ
ている。 □ 能力、ガスはディフューザを去るときはいまだ高速度で
あり、それ故そのエネルギは失われるが、しかし排気の
方向が軸方向であるので、重量、総寸法及び効率間の航
空学的調和を考慮すると、このエイ・ルキの損失ば容認
てきるものである。
錐形の壁により構成され、これら円卸、形壁間の角度は
約7°とされている。この型式のティフユーザは、等し
い表面仕上げの長さに依存しそれ酸ティフユーザをより
小さくより短くするふたつの壁における摩擦損失と、拡
t ’rより漸進的に小さくしそれ故ディフューザ乞よ
り□長くする拡散乱れ損失とを最良に調和した状態の下
で、最大効率を有する。経験的に、表面仕上げの度合、
ガス速度などに依存する最適な□調和長さは、一般的に
軸方向′に延びる2壁デイ□フユーザのため□には約7
°である円錐形壁間の角度にほぼ対応することが知られ
ている。 □ 能力、ガスはディフューザを去るときはいまだ高速度で
あり、それ故そのエネルギは失われるが、しかし排気の
方向が軸方向であるので、重量、総寸法及び効率間の航
空学的調和を考慮すると、このエイ・ルキの損失ば容認
てきるものである。
航空学的経験に基いて開発されている陸用タービンは、
同じようなティフユーザを使用しているか、ひとつだけ
違うところがある。それは、このような陸用タービンに
お〜、、・では、杉1気の方、向が半径方向であるため
に、ディフューザの一端が半径方向に曲るように作られ
ているということである。
同じようなティフユーザを使用しているか、ひとつだけ
違うところがある。それは、このような陸用タービンに
お〜、、・では、杉1気の方、向が半径方向であるため
に、ディフューザの一端が半径方向に曲るように作られ
ているということである。
また、ガスの流れを小さな損失でかつ小さな曲率てもっ
て曲げる・ために、デフレクタがしばしばティフユーザ
の曲り部分の中に配置され、これらデフレクタは平行な
円弧の形の横断面ケ有する。
て曲げる・ために、デフレクタがしばしばティフユーザ
の曲り部分の中に配置され、これらデフレクタは平行な
円弧の形の横断面ケ有する。
ガス拡散はディフューザの1」錐形部分の一端で終るよ
うにされ、デフレクタは曲り部分を通しての圧力降−ト
を減少さぜるだげ0)1動きをなし、ガス拡散の働きは
ない。 1、 。
うにされ、デフレクタは曲り部分を通しての圧力降−ト
を減少さぜるだげ0)1動きをなし、ガス拡散の働きは
ない。 1、 。
このような型式のディフューザは、航空機に設置される
よりも陸に設置されるように開発されているものである
から、このようなディフューザを選択して利用する範囲
は広くない。
よりも陸に設置されるように開発されているものである
から、このようなディフューザを選択して利用する範囲
は広くない。
しかして、このような型式のディフューザにおいては、
次に述べるような問題がある。
次に述べるような問題がある。
a)ディフューザはその入口のところに+f!lb受支
持リブを具備しているが、このデイフユー→ノ゛人口て
はガス速j−リは相当に高り、シたがって一定の損失が
生じる。この損失は、もしターIインを設泪条件と異な
る作動条件の下て作う史しなければならないような場合
には、非常に大きくなる。。なぜなら、このような場合
に:t6〜)ては、リブが存在することによりガス;i
r+路の横断面が減少し、ガスが、これらリフ゛を通過
する間におけろこの横断面減少により生じる1員失に、
ガスがこれらリブに衝突することにより生じろ損失が加
えられるからである。このガスのリブに対する衝突は最
適角度h・ら−1※かけ離れている入射角度で生じ、タ
ービンの作動は設計ポイントからますます逸脱してしま
う(陸用タービンにおいて、初期設言1速度の50%で
作動しなげればならないことはまれではない)。
持リブを具備しているが、このデイフユー→ノ゛人口て
はガス速j−リは相当に高り、シたがって一定の損失が
生じる。この損失は、もしターIインを設泪条件と異な
る作動条件の下て作う史しなければならないような場合
には、非常に大きくなる。。なぜなら、このような場合
に:t6〜)ては、リブが存在することによりガス;i
r+路の横断面が減少し、ガスが、これらリフ゛を通過
する間におけろこの横断面減少により生じる1員失に、
ガスがこれらリブに衝突することにより生じろ損失が加
えられるからである。このガスのリブに対する衝突は最
適角度h・ら−1※かけ離れている入射角度で生じ、タ
ービンの作動は設計ポイントからますます逸脱してしま
う(陸用タービンにおいて、初期設言1速度の50%で
作動しなげればならないことはまれではない)。
航空機用タービンにおいては、前述したようなリブは、
緑1寸法及びf量の理由のために、絶夕・]必要である
。これに対し、陸用タービンに1Gいては、もしンヤフ
トラインに関連する((4’+1lli的問題か1笹決
されろ場合には、シャフト軸パQをぞの外側から支持す
るように代えろことかでき4)。
緑1寸法及びf量の理由のために、絶夕・]必要である
。これに対し、陸用タービンに1Gいては、もしンヤフ
トラインに関連する((4’+1lli的問題か1笹決
されろ場合には、シャフト軸パQをぞの外側から支持す
るように代えろことかでき4)。
b)拡11々効率及び騒音レベルを悪化することなしに
、r:++気ガスの速度を最大に減少することができな
い。
、r:++気ガスの速度を最大に減少することができな
い。
したがって、陸用タービンのためのティフユーザにおい
て、最初に工夫すべきことは、前述したリブを除去しま
たティフユーザ終端部分の曲り部分におけるガス拡散を
改良するようにすイ)ことである。これらリブは/ヤフ
) jlQl+受をその外側から支持′1−ることによ
り除去され、これによって排気の軸方向長さが長くなる
ことはない。また、ディフューザの曲り部分は、まさに
曲りディフューザの形に作られるいこのような曲りディ
フューザは、真直なディフューザよりも非常に複雑とさ
れ、したがって綿花な設計と経験的に得た技術とに基き
多くの時間をかけて作られる。
て、最初に工夫すべきことは、前述したリブを除去しま
たティフユーザ終端部分の曲り部分におけるガス拡散を
改良するようにすイ)ことである。これらリブは/ヤフ
) jlQl+受をその外側から支持′1−ることによ
り除去され、これによって排気の軸方向長さが長くなる
ことはない。また、ディフューザの曲り部分は、まさに
曲りディフューザの形に作られるいこのような曲りディ
フューザは、真直なディフューザよりも非常に複雑とさ
れ、したがって綿花な設計と経験的に得た技術とに基き
多くの時間をかけて作られる。
このような型式のティフユーザを史に改良すく)ために
は、曲り部分で大きな拡散率を11)ろために軸方向に
延びる円錐形部分を増大させるか(これは、しかしなが
ら、タービンのll1111方向長さを*j71芥でき
ないほどに増大させる)、または拡散角度をふたつにす
るために前記円錐形部分の中に中間壁を配置することが
必買である。
は、曲り部分で大きな拡散率を11)ろために軸方向に
延びる円錐形部分を増大させるか(これは、しかしなが
ら、タービンのll1111方向長さを*j71芥でき
ないほどに増大させる)、または拡散角度をふたつにす
るために前記円錐形部分の中に中間壁を配置することが
必買である。
この後者の方法においては、更に、軸受支持リムケ使用
し、これらリムによって中間壁をも支持することができ
るように改良することがなされている、。
し、これらリムによって中間壁をも支持することができ
るように改良することがなされている、。
しかしながら、このような方法は、11(lI’V支(
,1リムを使用することから、好ましくない結果が生じ
ることは明らかである。すなわち、このようなシ咄・受
支持リムを使用することによって、投網条件と異なる作
業条件の下での前述したすべての損失が同様に発生する
からである。また、前述した堅擦損失と拡散損失との調
和から、ガスの速度がいまだに高い区域の中に中間壁を
配置すること(1′、、摩(ゴ及び衝突のために損失の
増大h″=生じろ。こJtら摩擦及び衝突は、拡散を増
大させろう先で非常にI)fましくな、(ンものである
。
,1リムを使用することから、好ましくない結果が生じ
ることは明らかである。すなわち、このようなシ咄・受
支持リムを使用することによって、投網条件と異なる作
業条件の下での前述したすべての損失が同様に発生する
からである。また、前述した堅擦損失と拡散損失との調
和から、ガスの速度がいまだに高い区域の中に中間壁を
配置すること(1′、、摩(ゴ及び衝突のために損失の
増大h″=生じろ。こJtら摩擦及び衝突は、拡散を増
大させろう先で非常にI)fましくな、(ンものである
。
前述した第2の一方法すなわちティフユーヅ′糸冬つj
M)111分の曲り部分にj6けるガス拡散を改良する
方法では、その曲りティフユーザ部分の長さ力1増大し
てしまい、これにより総半径方向寸法σつ増大カー生じ
てしまう。しかし、大型のタービンの場合に(家。
M)111分の曲り部分にj6けるガス拡散を改良する
方法では、その曲りティフユーザ部分の長さ力1増大し
てしまい、これにより総半径方向寸法σつ増大カー生じ
てしまう。しかし、大型のタービンの場合に(家。
この総半径方向寸法は、輸送上σ)問題など力・らでき
るだけ小さくおさえなげればならな(・ものである。
るだけ小さくおさえなげればならな(・ものである。
本発明は、前述したような従来の問題を1臀7肖するた
めになされたものて、寸法σ) f!!iJ i但乞1
リイ決し、まブこかなり改良した拡散しブこh″−って
J着火したタービン効率を44(゛気騒音の減少ととも
にイ暑ろことを目的とする。
めになされたものて、寸法σ) f!!iJ i但乞1
リイ決し、まブこかなり改良した拡散しブこh″−って
J着火したタービン効率を44(゛気騒音の減少ととも
にイ暑ろことを目的とする。
本発明のこの目的は、ふたつの一般的に円錐形の壁を包
含するとともに、ガス流tLを…1り音す分へ良好に向
けるためにガスタービンの水平軸線に対して一定の角度
を形成する方向に延びている第]のディフューザ部分を
包含ずろテイフコ−−ザにより、実質的に達成される。
含するとともに、ガス流tLを…1り音す分へ良好に向
けるためにガスタービンの水平軸線に対して一定の角度
を形成する方向に延びている第]のディフューザ部分を
包含ずろテイフコ−−ザにより、実質的に達成される。
前述した第1のディフューザ部分は、リブ及び中間壁を
イ1しておらず、最適な条件の下で作動する。したがっ
て、この第1のティフユーザ部分は拡散作用の最も重要
な部分を形成する。
イ1しておらず、最適な条件の下で作動する。したがっ
て、この第1のティフユーザ部分は拡散作用の最も重要
な部分を形成する。
本発明によれば、また、第1のディフューザ部分に続け
て3つの壁を包含する第2のディフューザ部分の複合曲
りディフューザが設けられている。
て3つの壁を包含する第2のディフューザ部分の複合曲
りディフューザが設けられている。
この複合曲りティフユーザはその曲り部分て最適な最終
的拡散ケ許谷し、またその総が1法は許容し得る範囲と
される。
的拡散ケ許谷し、またその総が1法は許容し得る範囲と
される。
複合曲りティフユーザを形成ずろために使用1した中間
壁は、輪郭が空気力学的に形成されている複数のリブに
より片持ち式に支持されている。これらリブはディフュ
ーザの終端部分に配置されており、このディフューザの
終端部分ては、ガスはほぼ完全に拡散されて多少の損失
をも生じさせブ工いほどの遅い速度にまで減少させられ
て(・る。
壁は、輪郭が空気力学的に形成されている複数のリブに
より片持ち式に支持されている。これらリブはディフュ
ーザの終端部分に配置されており、このディフューザの
終端部分ては、ガスはほぼ完全に拡散されて多少の損失
をも生じさせブ工いほどの遅い速度にまで減少させられ
て(・る。
中間壁の始り端部分を片持ち式に支持する構成は2、中
間(1,(が曲がっていることがら、可能な限り丈夫に
作られイ)1.中間壁の始り端部分は、前記第fのディ
フューザ部分からやって来るtt−のガス流れを、ふた
つの流れに、これらふたつの流れが衝突したり又はティ
フユーザの横断面において流れを急敢に変えることなし
に、分割するのに適当な空気力学的輪郭を有するように
機械加工されている。
間(1,(が曲がっていることがら、可能な限り丈夫に
作られイ)1.中間壁の始り端部分は、前記第fのディ
フューザ部分からやって来るtt−のガス流れを、ふた
つの流れに、これらふたつの流れが衝突したり又はティ
フユーザの横断面において流れを急敢に変えることなし
に、分割するのに適当な空気力学的輪郭を有するように
機械加工されている。
また、片持ち式の中間壁の大部分は、異なる運転条件の
下で発生ずる種々の振動数の振動モードを4:J1除す
るのに最適な輪郭にまで薄くされている。
下で発生ずる種々の振動数の振動モードを4:J1除す
るのに最適な輪郭にまで薄くされている。
高速度では、Jスの衝突及び摩擦による損失は非常に大
きい(これら損失はガス速度と平方関係で増大する)。
きい(これら損失はガス速度と平方関係で増大する)。
このため、本発明では、高速度のガスの拡散においては
、リブを排除しがっふたっのり(だげを包含する前述し
た第1のディフューザ部分よりなるディフューザを使用
するようにしている。
、リブを排除しがっふたっのり(だげを包含する前述し
た第1のディフューザ部分よりなるディフューザを使用
するようにしている。
しかし、曲り部分においては、曲り部分を通しての拡散
は非常に複雑であるという理由のために、すでに十分に
減速されたガスが曲り部分にやって来るようにすること
が必要である1、本発明は、この理由のために、曲り部
分の入口側にリブな治しない中間壁を配置することによ
り、はぽ同じ複合拡散角J■でもってふたつの平行な曲
りティンユーザとして作用させるようにしている。これ
により、従来の単一の最終曲りディフューザによって’
(47られる速度のほぼ半分の速度でガスを抽気室に入
れることができる。
は非常に複雑であるという理由のために、すでに十分に
減速されたガスが曲り部分にやって来るようにすること
が必要である1、本発明は、この理由のために、曲り部
分の入口側にリブな治しない中間壁を配置することによ
り、はぽ同じ複合拡散角J■でもってふたつの平行な曲
りティンユーザとして作用させるようにしている。これ
により、従来の単一の最終曲りディフューザによって’
(47られる速度のほぼ半分の速度でガスを抽気室に入
れることができる。
中間壁を曲り部分の出口側で支持1−るリブは、また、
空気力学的に利益のある機能を果すような方法で設訓さ
れて角度的に配置行される。
空気力学的に利益のある機能を果すような方法で設訓さ
れて角度的に配置行される。
この点に1v、1し、(ガスがその1))イ張ケはとん
ど完結したときK)ディンユーザの最終端横断面を適当
に減少させることにより、その周囲出口速度の一様性は
確実に改良される。
ど完結したときK)ディンユーザの最終端横断面を適当
に減少させることにより、その周囲出口速度の一様性は
確実に改良される。
この点に関し、ガスは排気ダクトを半径方向に去るため
、出口流れは全(一様ではな(、またリブがないために
、直径的に対向する部分よりも排気口に4と近する部分
において数陪大きい曲りディフューザ部分から排気室へ
の出口速度を得ることができ、圧り降下及び騒音は速度
の平方でもって変化することを考えれば、この抽気口の
吸込作用は高負作用を有することを理解することがて・
きよう。
、出口流れは全(一様ではな(、またリブがないために
、直径的に対向する部分よりも排気口に4と近する部分
において数陪大きい曲りディフューザ部分から排気室へ
の出口速度を得ることができ、圧り降下及び騒音は速度
の平方でもって変化することを考えれば、この抽気口の
吸込作用は高負作用を有することを理解することがて・
きよう。
と41は、効率の増大はリブ(すなわち障害物)を介入
することによシ得ることかで・きるという明らかに矛盾
した事実を意味する。これが曲りディフューザ部分の出
口に横断面の減少を形成するようにした理由であり、リ
ブは半径方向排気口の吸込作用(この吸込作用は軸線の
まわりで非対称である)を妨(げることによりガスを出
口周囲に沿って一様に分配するようにする。ガスはほと
んど完全に分配した周囲方向に去り、1だ、ガスを出口
に向って規定した方法で運ぶ排気室の内側に適当な形状
のダクトを設けることによシ、ガスは、特別に圧力脈動
なしに、し7たがって最小の騒音でもって、非常に低い
速度で最終の消音器に到達する。
することによシ得ることかで・きるという明らかに矛盾
した事実を意味する。これが曲りディフューザ部分の出
口に横断面の減少を形成するようにした理由であり、リ
ブは半径方向排気口の吸込作用(この吸込作用は軸線の
まわりで非対称である)を妨(げることによりガスを出
口周囲に沿って一様に分配するようにする。ガスはほと
んど完全に分配した周囲方向に去り、1だ、ガスを出口
に向って規定した方法で運ぶ排気室の内側に適当な形状
のダクトを設けることによシ、ガスは、特別に圧力脈動
なしに、し7たがって最小の騒音でもって、非常に低い
速度で最終の消音器に到達する。
なぜなら、多くのディフュ−ザにおいては、ティフユー
ザにおいてなしとげることが困難である圧力回復の大部
分が圧力降下の形で排気室で破壊されるからである。こ
の効果により、シfこかつて、タービン効率が増太し、
捷だ陸用タービンの適用においては除去することが非出
゛に困難である欠点のひとつとして知られている排気ガ
スの騒音レベルがかなり減少する(従来は、この騒音レ
ベIしを減少するために使用される消音器は、大型で高
価であり、また作動温度が450℃を越えて与えられる
ため寿命が短いものである)。
ザにおいてなしとげることが困難である圧力回復の大部
分が圧力降下の形で排気室で破壊されるからである。こ
の効果により、シfこかつて、タービン効率が増太し、
捷だ陸用タービンの適用においては除去することが非出
゛に困難である欠点のひとつとして知られている排気ガ
スの騒音レベルがかなり減少する(従来は、この騒音レ
ベIしを減少するために使用される消音器は、大型で高
価であり、また作動温度が450℃を越えて与えられる
ため寿命が短いものである)。
実験テヌトによってこの騒音減少の効果は十分に確かめ
られており、騒音の減少は種々のパラメータ(リブの数
、曲り部分の曲率の値なと)が変るにつれて改良の度合
が異なる効率の向」・を間1羽的に即座に知ることがで
きる尺度となる。
られており、騒音の減少は種々のパラメータ(リブの数
、曲り部分の曲率の値なと)が変るにつれて改良の度合
が異なる効率の向」・を間1羽的に即座に知ることがで
きる尺度となる。
また、実験によれば、許容される総寸d〈の!ii I
ノl内では、曲りディフューザ部分内の中間壁を複数に
することが好ましくないことがわかった。なせれにより
牛しるfil擦損失により改良の調和が失なわれるから
である。また、それ以上の中間壁が設けられた場合には
、効率が悪化し始めてしまう。
ノl内では、曲りディフューザ部分内の中間壁を複数に
することが好ましくないことがわかった。なせれにより
牛しるfil擦損失により改良の調和が失なわれるから
である。また、それ以上の中間壁が設けられた場合には
、効率が悪化し始めてしまう。
以下添伺図+h5を参照して本発明の好適な一実施例に
つ1ハて詳述する。しかし、本発明は、この特定の実施
例に決して限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形がなし得るものである。
つ1ハて詳述する。しかし、本発明は、この特定の実施
例に決して限定されるものではなく、本発明の範囲を逸
脱することなく種々の変形がなし得るものである。
第1.2及び3図、特に第1図において、参照?E1号
1はガスタービン用のガス発生器を示し、このガス発生
器からのガスは出力タービン2に供給される。出力ター
ビンからの排気ガスは、排気ケーシング3にディフュー
ザ4を通して送られる。
1はガスタービン用のガス発生器を示し、このガス発生
器からのガスは出力タービン2に供給される。出力ター
ビンからの排気ガスは、排気ケーシング3にディフュー
ザ4を通して送られる。
ティフユーザ4は、特に第2図に詳細1に示すように、
ふたつの一般的に円錐形である同+1111の壁6及び
7により限定されて実質的にタービンの軸方向延びる第
1のディフューザ部分5を包含する。
ふたつの一般的に円錐形である同+1111の壁6及び
7により限定されて実質的にタービンの軸方向延びる第
1のディフューザ部分5を包含する。
ティフユーザ部分5は、ガス流れを後述する曲り流路に
良好に向けるために水平面に対して一定角度傾斜されて
いる。このティフユーザ部分5は、ガス拡散の最も重要
な部分であり、リブ又は中間壁のない最適な方法でガス
の拡散をなしさげる。
良好に向けるために水平面に対して一定角度傾斜されて
いる。このティフユーザ部分5は、ガス拡散の最も重要
な部分であり、リブ又は中間壁のない最適な方法でガス
の拡散をなしさげる。
ディフューザ部分5に続いて第2のディフューザ部分で
ある複合曲りディフューザが設けらねている。この複合
面シディフユーザは、2つの壁8.9及び10を包含し
、ガスの拡散を完全におこなう。すなわち、ディフュー
ザ部分5がらの単一のガス流れはこの複合曲りディフュ
ーザの古ころでふたつの独ケする流れに分割され、かつ
同時に半径方向に曲がって流れるようにされる。
ある複合曲りディフューザが設けらねている。この複合
面シディフユーザは、2つの壁8.9及び10を包含し
、ガスの拡散を完全におこなう。すなわち、ディフュー
ザ部分5がらの単一のガス流れはこの複合曲りディフュ
ーザの古ころでふたつの独ケする流れに分割され、かつ
同時に半径方向に曲がって流れるようにされる。
複合ディンユーザを形成するために使用した中間曲シ壁
9は、空気力学的に輪郭が形成されている複数のリブj
1にょシ片持ち式に支持されている。これらリブ11は
、タービンの水平軸線に苅して平行となる関係で複合曲
りディフューザの出口端側に配置されている。
9は、空気力学的に輪郭が形成されている複数のリブj
1にょシ片持ち式に支持されている。これらリブ11は
、タービンの水平軸線に苅して平行となる関係で複合曲
りディフューザの出口端側に配置されている。
ガス複合的りディンユーザを出て排気ケーシング3に入
るときのガス出口速度の一様な周囲分配を得、これによ
り排気ケーシング3の口12による非対称的なガス吸込
み作用を実質的に減少させるだめに、こ、+1らリブ1
1の長さは、複合ディフューザの1苗断曲をその曲り部
分から出口に寸で適当に減少させるように、8定されて
いる。
るときのガス出口速度の一様な周囲分配を得、これによ
り排気ケーシング3の口12による非対称的なガス吸込
み作用を実質的に減少させるだめに、こ、+1らリブ1
1の長さは、複合ディフューザの1苗断曲をその曲り部
分から出口に寸で適当に減少させるように、8定されて
いる。
複合ディフューザから流出するガスの−、1茨な周囲流
J+を乱さないようにし、これシこよりガスが41P気
口】2に向って流れるのを良好にするために、ブイノ」
−一−リ−4は囲い13により何気ケーシング3に1〆
続されている。
J+を乱さないようにし、これシこよりガスが41P気
口】2に向って流れるのを良好にするために、ブイノ」
−一−リ−4は囲い13により何気ケーシング3に1〆
続されている。
この囲い】3は、ディフューザ4になめらかに結合され
ている輪郭を有して、排気ゲージング3の中に収容され
ている。
ている輪郭を有して、排気ゲージング3の中に収容され
ている。
最後に、mJ述した中間壁9は始り端部分9′を有して
いる。この始り端部分9′は、第3図にその輪郭が訂細
に小されているように、ティフユーザ・1の第1部分5
からすでに速度を減少させられてやり−(来る単一のガ
ス流れを、ふたつの流れに、これらふたつの流れが衝突
したり又はディフューザの横断面において流れを急激に
変える今となしに、分割するような輪郭に空気力学的に
形成されている。
いる。この始り端部分9′は、第3図にその輪郭が訂細
に小されているように、ティフユーザ・1の第1部分5
からすでに速度を減少させられてやり−(来る単一のガ
ス流れを、ふたつの流れに、これらふたつの流れが衝突
したり又はディフューザの横断面において流れを急激に
変える今となしに、分割するような輪郭に空気力学的に
形成されている。
第1図は本発明の一実施例によるディフューザを使用し
ている出力タービンの要部の長手方向断面を示す図、第
2図は第1図のディフューザの部分を拡大して示す図、
及び第3図は第2図のディフューザの一部分を更に拡大
して詳細に示す図である。 1・・ガス発生器、2・・出力タービン、3・・排気ケ
ーシング、4・・ティフユーザ、5・・第1のディフュ
ーザ部分、6,7・・その壁、8゜9.10・・第2の
ディフューザ部分である複合面シディノユーザを形成す
る壁、91・・その中間壁9の始り端部分、11・・リ
ブ、12・・排気口、13・・囲い。
ている出力タービンの要部の長手方向断面を示す図、第
2図は第1図のディフューザの部分を拡大して示す図、
及び第3図は第2図のディフューザの一部分を更に拡大
して詳細に示す図である。 1・・ガス発生器、2・・出力タービン、3・・排気ケ
ーシング、4・・ティフユーザ、5・・第1のディフュ
ーザ部分、6,7・・その壁、8゜9.10・・第2の
ディフューザ部分である複合面シディノユーザを形成す
る壁、91・・その中間壁9の始り端部分、11・・リ
ブ、12・・排気口、13・・囲い。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 囲1実f′↓的にガスタービンの1t(hカ向へ延びろ
通路であるとともにふたつの一般的に円311.形の同
軸管により限定され、内部にリブ及び中間+;fイ1イ
ノしCい/l:い第1のソ 丁ソユーリ゛)113分と
、この第1デイノユーザ部分に続けて設けられ、3つの
9w具備する第2のディフューザ部分の複合曲りティフ
ユーザとを包含し、この3つの壁の中間壁はガスタービ
ンの水平軸線に対して平行な関係で前記複合曲りディフ
ューザの出[」ψ111冒F111に耐重した複数のリ
ブにより片j5)シ式に支4プされていることを11’
、14芹Qとする高出力ガスタービン用ディフューザ。 2、前記複合曲りディフューザの中間面り壁は、前記第
1のディフューザ部分からの単一のガス流れを、ふたつ
の流れに、これらふたつの流れが衝突したり又はディフ
ューザの横断面において流れを急激に変えることなしに
、分割するような輪郭に空気力学的に形成されている部
分から始まることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のディフューザ。 3、前記リブは、その輪郭が空気力学的に形成され、ま
たその長さが前記複合曲りティフユーザの横断面なその
曲り部分から出口にまで減少させるような寸法とされて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディ
フューザ。 4、前記複合曲りディフューザになめらかに結合されて
いる輪郭をイイして前、記排気ケーシングの中に収容さ
れている囲いにより前記排気ケーゾングに接Iヅこされ
ていること乞’l’ff徴とする髄許請求の範囲第1項
記載のディフューザ1.
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT24370A/82 | 1982-11-23 | ||
IT24370/82A IT1153351B (it) | 1982-11-23 | 1982-11-23 | Diffusore compatto perfezionato, particolarmente adatto per turbine a gas di grande potenza |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105905A true JPS59105905A (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=11213295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218812A Pending JPS59105905A (ja) | 1982-11-23 | 1983-11-22 | 高出力ガスタ−ビン用デイフユ−ザ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105905A (ja) |
BE (1) | BE898296A (ja) |
CH (1) | CH655976A5 (ja) |
DE (1) | DE3342351A1 (ja) |
FR (1) | FR2536460B1 (ja) |
GB (1) | GB2131100B (ja) |
IT (1) | IT1153351B (ja) |
NL (1) | NL8303937A (ja) |
NO (1) | NO834253L (ja) |
SE (1) | SE8306392L (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004353629A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Toshiba Corp | 蒸気タービン |
JP2005023809A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Toshiba Corp | 蒸気タービン |
JP2010031860A (ja) * | 2008-07-24 | 2010-02-12 | General Electric Co <Ge> | スロット付き圧縮機ディフューザ及び関連する方法 |
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US9057279B2 (en) | 2011-07-04 | 2015-06-16 | Alstom Technology Ltd | Labyrinth seals |
WO2019035463A1 (ja) * | 2017-08-15 | 2019-02-21 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 蒸気タービン |
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CH672004A5 (ja) * | 1986-09-26 | 1989-10-13 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
DE3717234C1 (de) * | 1987-05-22 | 1988-07-14 | Borsig Gmbh | Spiralgehaeuse fuer Turbo-Stroemungsmaschinen |
DE4422700A1 (de) * | 1994-06-29 | 1996-01-04 | Abb Management Ag | Diffusor für Turbomaschine |
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JPS5444109A (en) * | 1977-08-25 | 1979-04-07 | Alsthom Atlantique | Condensible liquid drain apparatus for axial flow turbine |
Family Cites Families (10)
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CH484358A (de) * | 1968-02-15 | 1970-01-15 | Escher Wyss Ag | Abströmgehäuse einer axialen Turbomaschine |
JPS5520607U (ja) * | 1978-07-26 | 1980-02-08 | ||
JPS56152899U (ja) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | ||
IT1135752B (it) * | 1981-04-17 | 1986-08-27 | Nuovo Pignone Spa | Perfezionamenti nello stadio di potenza di una turbina a gas |
-
1982
- 1982-11-23 IT IT24370/82A patent/IT1153351B/it active
-
1983
- 1983-11-16 NL NL8303937A patent/NL8303937A/nl not_active Application Discontinuation
- 1983-11-16 GB GB08330590A patent/GB2131100B/en not_active Expired
- 1983-11-18 SE SE8306392A patent/SE8306392L/ unknown
- 1983-11-21 NO NO834253A patent/NO834253L/no unknown
- 1983-11-22 FR FR838318593A patent/FR2536460B1/fr not_active Expired
- 1983-11-22 CH CH6270/83A patent/CH655976A5/it not_active IP Right Cessation
- 1983-11-22 JP JP58218812A patent/JPS59105905A/ja active Pending
- 1983-11-23 DE DE19833342351 patent/DE3342351A1/de active Granted
- 1983-11-23 BE BE0/211925A patent/BE898296A/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110959065A (zh) * | 2017-08-15 | 2020-04-03 | 三菱日立电力系统株式会社 | 蒸汽轮机 |
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CN110959065B (zh) * | 2017-08-15 | 2022-04-01 | 三菱动力株式会社 | 蒸汽轮机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2536460A1 (fr) | 1984-05-25 |
SE8306392L (sv) | 1984-05-24 |
GB8330590D0 (en) | 1983-12-21 |
IT8224370A1 (it) | 1984-05-23 |
FR2536460B1 (fr) | 1989-03-10 |
DE3342351A1 (de) | 1984-05-24 |
NO834253L (no) | 1984-05-24 |
GB2131100B (en) | 1986-10-22 |
SE8306392D0 (sv) | 1983-11-18 |
BE898296A (fr) | 1984-05-23 |
IT1153351B (it) | 1987-01-14 |
IT8224370A0 (it) | 1982-11-23 |
GB2131100A (en) | 1984-06-13 |
NL8303937A (nl) | 1984-06-18 |
CH655976A5 (it) | 1986-05-30 |
DE3342351C2 (ja) | 1989-09-07 |
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