JPS59105883A - 下水の浄化方法及びその設備 - Google Patents

下水の浄化方法及びその設備

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JPS59105883A
JPS59105883A JP21463982A JP21463982A JPS59105883A JP S59105883 A JPS59105883 A JP S59105883A JP 21463982 A JP21463982 A JP 21463982A JP 21463982 A JP21463982 A JP 21463982A JP S59105883 A JPS59105883 A JP S59105883A
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JP
Japan
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sewage
water
amount
concentrated
river
Prior art date
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Pending
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JP21463982A
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English (en)
Inventor
Isao Kataoka
勲 片岡
Hatsushiro Otsuka
大塚 肇四郎
Masakatsu Tamayama
玉山 昌克
Atsushi Hirayama
淳 平山
Tomeo Nishiwaki
西脇 俊明朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合流式下水道などにおいて、下水処理場の施
設と連繋して下水を浄化する下水の浄化方法及びその設
備に関するものである。
従来の設備の例を第1図に示すと、1はせき2を有する
流入槽、3は下水処理場、4は河川である。下水処理場
6の処理能力は通常の小雨程度の下水流量を処理するだ
けの能力(このときの“F水処理能力をQo rr?/
 8ecとする)を有している。せき2は、下水流入管
5からの流入下水流量Qが大雨などによりQoを超えた
場合、超過分Q  Qoを越流せしめるようになってい
る。越流した超過分は余剰下水路6を経て河川に放流さ
れる。
せき2を越えない分は下水流路7を経て下水処理場6に
入り、処理されて処理清浄水は処理清浄水路8を経て河
川4に放流され、固形物は固形物貯槽9に分けられる。
合流式下水の場合、平常の下水の流量をqIとすると、
下水処理場3の能力は Qo=3qx 程度に選ばれて設計されている。即ち雨水量としては#
?1″2q1程度が充てられている。ところが、例えば
50wn/hr程度の豪雨の場合には雨水量が30q1
程度にもなり、下水処理場6で処理できるのは10%程
度にとどまり、90%は河川に放流されることになる。
このように大量の汚濁水が河川に流れ込むので、河川の
汚濁が著しく環境保全、水質保全、上書をもたらす欠点
があった。この場合、河川の汚濁を防ぐため、下水処理
場の能力を増すと、平常運転流量に比べ過大となシネ経
済となった。
発明者らは、この欠点を改良するだめに研究を重ね、下
水を濃縮し、濃縮下水を下水処理場に送ることに想到し
、本発明をなすに至ったものである。
本発明は、従来におりる上記の欠点を除き、大雨の場合
においても河川の汚濁を抑制し、しかも下水処理場の規
模を大きくせずに済む下水処理方法及びその設備を提供
することを目的とするものでめる。
本発明は、下水を受は入れ、所定流量以下の分は全量を
濃縮分離し、所定流量を超える分は該超過量のみを河川
に放流し、濃縮分離された濃縮下水は一ド水処理場にて
処理し、濃縮下水が除かれた後の清浄水は河川に放流す
ることを特徴とする下水の浄化方法及びその設備である
本発明を実施側番でつき図面を用いて説明すれば、第2
図に見られる如く、流入ja1と、濃縮分離装置10と
貯留輸送装置11が備えられている。各部の概略断面は
第3図ないし第6図に示されている。
流入槽1は第2.5.6図に示す如く、下水流入管5、
余剰下水路6及び下水流路7が接続している。余剰下水
路6はせき2を介して接続している。このせき2は流入
量Qが所定量Q+oを超過する下水流量(Q  Qlo
)のみを越流せしめて余剰下水路6に放流せしめ、Ql
oまたはそれ以下の下水量を下水流路7を経て濃縮分離
装置10に送るようになっている。この所定量Qloは
後述の如く、下水処理場3の能力Qoと濃縮分離装置1
0の濃縮率Rとにより定める。
流入槽1の下水流路Z側の出口には、必要に応じて粗大
固形物の通過を阻止するスクリーン12が設けられる。
流入槽1の天井は開閉可能のふたでおおい、堆積物を除
き易いようにする。ふたを網状となして、洪水などで下
水量が激増した場合、上面からも溢流して河川に放流で
きるようにしてもよい。
せき2の高さは調整可能としてもよい。
次に濃縮分離装置10について説明する。本実施例にお
いては濃縮分離装置10としていわゆるスワール型分離
槽を用いた例を示す。その詳細は第7図、第8図に示す
如く、分離槽は、円形、楕円形、近似円形又はスパイラ
ル形状の側壁16を有している。側壁16には下水流路
7と接続する下水の流入筒14を設ける。流入筒14の
形状は円形でも方形でもよいが、水槽内に水を側壁13
に対して接線方向に導入するようにして側壁13に沿っ
て旋回流が起きやすいようにする。オーバーフロー管1
5は水槽の中央部に直立して設けて上端が開放され下端
は底板16を貫通して設けられ、水の表面に浮上した固
形物を水と一緒に水槽の底部から排出するものである。
オーバーフロー管15の径により排出する水量が変り、
また二次流れの強さにも影響を与える。オーバーフロー
管15の高さは、水槽の処理容量、分離効率に影響する
。オーバーフロー管15から排出する水量を調整するた
めに管の内部にオリイフイスを設けてもよい。
底板16は水平でもよいが、第8図のように傾斜させた
場合二次流れが強くなり、分離効率を高めると共に底部
に沈澱する固形物を水槽中央部に集める力が強くなる。
底部排出管17は底板16の中央近辺に設ける。ド水中
の比重が1よりも大きい固形物は底部に沈澱堆積するが
゛、底部排出管17を経てこれを水と一緒に水槽外に排
出する。底部排出管17の開口部は底板上のオーバーフ
ロー管15の周囲にできるだけ接近して設ける。この開
口部の径はできるだけ小さくした方が排出する水量を少
くする上で好ましいが、大きな固形物によって閉塞する
ことも考えて適当な大きさとする。この底部排出管17
は一つでなくいくつか設けてもよく、また、オーバーフ
ロー管15の底部周囲に設けてもよい。
分離後の清浄水を排水せしめる排水部としての放流口1
8は水槽側で流入筒14の流入口よシも最もはなれたパ
スラインの長い位置で底部より」1方で、オーバーフロ
ー管15の上端よシ下方に開口している。
放流口18をこの位置に設ける理由は次の点にある。流
入口から流入する下水に含まれている固形物は、旋回流
と二次流れ21によって沈澱性の固形物は底部に沈澱し
、浮上性の固形物は水面上の中心部に浮上するので、上
記放流口の位置では側壁16に近い水には固形物が比較
的少くなっている。
この現象は、水流の観測によって得た知験に基づくもの
である。
放流口18の付近の水流の状況を説明すると、水流は側
壁16に沿って旋回しており、固形物は旋回流によって
旋回方向の力を持っており、放流口18の付近でもその
ま\側壁に沿って流れるが、水は水位によって放流口1
8の方に流れるが固形物を同伴しない。その理由は、固
形物と水とが旋回流によシ与えられる慣性力の影響の差
圧よるもので固形物は水のように急激な方向転換ができ
ないことによるものと考えられる。
放流口の下流側には放流せき19を設けて規定水量以上
の水量が流入して水槽の水位が放流せき19の上端に達
したときに初めて、この放流せき19から越流水を放流
路に流すようにしである。この放流せき19は、降雨時
の初期において有機物濃度の旨い汚濁物が流入するいわ
ゆるファーストフラッシュ現象が起るので、この初期圧
流入する汚濁物(固形物)を越流させないでオーバーフ
ロー管15や底部排出管17から下水処理場に流すため
の本のである。
20は波動を防止するだめの安定板である。オーバーフ
ロー管15の上端からの安定板20の高さは、オーバー
フロー量、旋回速度等によシ適宜選ばれる。第4図に示
す位置よりも低く、オーバーフロー管15の上端かられ
ずか上の位置でもよい。
22は放流せき19を越えた流量Q3の清浄水を河川に
放流するための清浄水路である。
放流せき19の高さは調節可能として、流入下水量(Q
≦せき2による設定値Q+o )の多少に応じて変更し
、濃縮率R(オーバーフロー管15より排出される浮遊
固形物を含む濃縮下水と、底部排出管17より排出され
る沈澱固形物を含む濃縮F水とを合わせた分離濃縮下水
流量Q2が流入流量Qに対する比。Q = Q2 + 
Q3である。)を一定に設定値に保持するようにするこ
とができる。
濃縮分離装置10の上部は網目板でカバーして、内部の
点検を容易となし、また、オーバーフロー管15又は底
部排出管17が閉塞した場合に上面から流出させるよう
にすることもできる。
なお、濃縮分離装置10としては、スワール型に限らず
、下水を処理して、汚濁源である固形物を多く含み、か
つポンプ輸送ができる状態の濃縮下水と清浄水とに分離
する濃縮分離を行なう装置なら他の型式のものでもよい
次に、貯留輸送装置11について説明する。第2゜4.
6図において、貯留輸送装置11は、貯槽23、ポンプ
24、輸送管25を備え、管路26を経て貯槽23内の
濃縮下水を下水処理場6に送るようになっている。27
は噴流装置で、ポンプ24の吐出液の一部を噴出せしめ
て、固形物が沈澱又は浮上して貯槽23内に残らぬよう
貯槽26内を攪拌するためのものである。
貯槽23内には水位計(図示せず)を設け、水位が上限
に達したときポンプ24を起動せしめ、下限に達したら
ポンプ24を停止するようにしである。
下水処理場6へ送る濃縮下水の量(固形物を含む)は雨
天時に処理場で受は入れる規定量Qoを越えないように
維持する必要がある。その場合にはポンプ24の回転数
を変えて水量を制御する方法とポンプ24の運転台数を
増減する方法等、通常のポンプの水量制御方法を用いる
ことができる。
濃縮分離装置10から貯槽26に流入する濃縮下水量は
、濃縮分離装置10に流入する下水量の変動にかかわら
ず一定値になるよう濃縮分離装置10が設計されている
と水量制御は比較的容易になる。またポンプ24の容量
も大きくしなくともすむ。
実施例に示す如く濃縮分離装置10より貯槽26の方が
下位にあれば水位差によって下水が貯槽に流入する。な
お貯槽2乙の設置位置が管路26より高い場合には貯槽
26にためた下水はポンプ24によらず自然流下で流出
させることもできる。通常河川放流口はド水管の下流側
に設置されている例が多いのでポンプ24は必要となる
しかして流入槽1におけるせき2による処理限度流量の
設定値Qloは次の如く選ばれる。
下水処理場3の処理能力の上限Q。
濃縮分離装置10における濃縮率R とすれば、下水処理場3に送られる濃縮下水の景がQo
を越えないようにするためには、濃縮分離装置10に入
る下水量、即ち流入槽1においてせき2により、それ以
−Lは越流せしめて濃縮分離装置10に入れないように
する限度の流量QIOは、0 QIO≦− として選ばれる。
ここにR)1であり通常2〜10程度となる。従って Qloキ(2〜10 ) Q。
程度が許容される。即ち、第1図に示す如き従来の浄化
方式に比べ2〜10倍のド水を取り込むことができる。
従って流入槽1のせき2を越えて河川に放流する汚濁F
水量は極めて少量にすることができ、河川の汚濁を抑制
することができる。
流入槽1と濃縮分離装置10との間に貯留輸送装置11
を配備して、スクリーン12から濃縮分離装置10まで
の下水流路7を長くすると、この■水流路Z内で浮上性
固形物と沈澱性固形物が上下に移動し、濃縮分離装置1
0における分離効果を高めることができる。
上記の実施例は以上の如く構成され作用するので、合流
式下水道における雨天時放流水を処理して河川の汚濁を
防止でき、濃縮分離装置又は貯槽で雨天時における下水
処理場の処理容量に合致した濃縮F水(汚濁物を含む)
を送ることができ下水処理場の過負荷を防止し、また、
固形物(汚濁物)を下水と共に濃縮下水として流体輸送
するので固形物を下水から分離して処理する方法に比較
して運転経費を軽減することができる。
本発明により、下水処理場の能力の増大することなしに
大雨の場合でも河川に放流する汚濁下水の量を著しく減
少せしめて河川の汚濁防止をはかることができるド水の
浄化方法及びその設備を提供することができ、実用上、
環境保全上極めて大なる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の例のフロー図、第2図以下は本発明の実
施例で、第2図はフロー図、第3図、第4図、第5図は
、第2図のそれぞれI−1線、■−…線、m−m線断面
図、第6図は第3図の■−■線断面図、第7図はスワー
ル型分離槽の平面図で第8図の■−v線断面図、第8図
は第7図の■−■線断面図である。 1・・・流入槽、2・・・せ、き、6・・・下水処理場
、4・・・河川、5・・・ド水流入管、6・・・余剰下
水路、7・・・下水流路、8・・・処理清浄水路、9・
・・固形物貯槽、10・・・濃縮分離装置、11・・・
貯留輸送装置、12・・・スクリーン、16・・・側壁
、14・・・流入筒、15・・・オーバーフロー管、1
6・・・底板、17・・・底部排出管、18・・・放流
口、19・・・放流せき、20・・・安定板、21・・
・二次流れ、22・・・清浄水路、26・・・貯槽、2
4・・・ポンプ、25・・・輸送管、26・・・管路、
2Z・・・噴流装置。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人弁理士 千  1)   稔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下水を受は入れ、所定流量以下の分は全量を濃縮分
    離し、所定流量を超える分は該超過量のみを河川に放流
    し、濃縮分離された濃縮下水は下水処理場にて処理し、
    濃縮下水が除かれた後の清浄水は河川に放流することを
    特徴とする下水の浄化方法。 2、下水を受は入れる流入槽と;該流入槽からの下水を
    下水流路を介して受は入れて濃縮し、汚濁物質を多く含
    む濃縮下水と清浄水とに分離する濃縮分離装置と;分離
    された濃縮下水を一時貯留しかつ下水処理場に送る貯留
    輸送装置とよシ成シ;前記流入槽にはせきを介して余剰
    下水を河川に放流せしめる余剰下水路を備え;前記濃縮
    分離装置には、前記清浄水を河川に導く清浄水路を備え
    ていることを特徴とする下水の浄化設備。
JP21463982A 1982-12-09 1982-12-09 下水の浄化方法及びその設備 Pending JPS59105883A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012007309A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Ito Yogyo Co Ltd 汚濁物捕捉用構造体及び汚濁物捕捉設備
JP5087713B1 (ja) * 2012-07-03 2012-12-05 株式会社ヴェルテックスジャパン 下水排出方法

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JPS5660609A (en) * 1979-10-23 1981-05-25 Nippon Kokan Kk <Nkk> Swirl stream type storing and concentrating tank
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