JPS6240047B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6240047B2 JPS6240047B2 JP11811083A JP11811083A JPS6240047B2 JP S6240047 B2 JPS6240047 B2 JP S6240047B2 JP 11811083 A JP11811083 A JP 11811083A JP 11811083 A JP11811083 A JP 11811083A JP S6240047 B2 JPS6240047 B2 JP S6240047B2
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- liquid
- side wall
- central cylinder
- solid
- cylinder
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- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 9
- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 21
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合流式下水道における下水などの如
く、固形物が混在した液を濃縮して固液分離を行
なう固液分離装置に関するものである。
く、固形物が混在した液を濃縮して固液分離を行
なう固液分離装置に関するものである。
合流式下水道においては、ポンプ場或いは直接
下水処理場に接続する下水道を設け、汚水と雨水
とを導いて下水処理を行なうようになつている。
晴天時には汚水のみが導かれ、処理場にて汚濁物
質が除かれて清浄水となつて河川に放流される。
雨天の際、特に降雨量が多い場合のために、ポン
プ場や処理場に至る経路の途中に適所に雨水吐き
室を設け、下水の一部を河川に放流し、残部をポ
ンプ場又は処理場にまで送るようにしている。
下水処理場に接続する下水道を設け、汚水と雨水
とを導いて下水処理を行なうようになつている。
晴天時には汚水のみが導かれ、処理場にて汚濁物
質が除かれて清浄水となつて河川に放流される。
雨天の際、特に降雨量が多い場合のために、ポン
プ場や処理場に至る経路の途中に適所に雨水吐き
室を設け、下水の一部を河川に放流し、残部をポ
ンプ場又は処理場にまで送るようにしている。
下水処理場の能力は通常晴天時の下水の流量q
の三倍の3q程度の流量の汚水が処理できるよう
になつている。大雨の場合には下水路に流れる量
はこの3qをはるかに超過するので、上述の如く
超過量を雨水吐き室から越流させて河川に放流し
下水処理場に行く被処理水量を3qに制限する
が、多量の汚濁した越流水が河川に流入し水質汚
濁環境汚染の問題をひき起こし、これを解決する
ことが下水道における最も緊急かつ重大な課題の
一つとなつている。
の三倍の3q程度の流量の汚水が処理できるよう
になつている。大雨の場合には下水路に流れる量
はこの3qをはるかに超過するので、上述の如く
超過量を雨水吐き室から越流させて河川に放流し
下水処理場に行く被処理水量を3qに制限する
が、多量の汚濁した越流水が河川に流入し水質汚
濁環境汚染の問題をひき起こし、これを解決する
ことが下水道における最も緊急かつ重大な課題の
一つとなつている。
この問題点を解決するために、雨水を固液分離
装置に導き、固形物を分離処理した比較的清浄な
処理済水を放流し、濃縮され量が少なくなつた固
形物含有液を処理場に送つて処理する方式が考え
られた。
装置に導き、固形物を分離処理した比較的清浄な
処理済水を放流し、濃縮され量が少なくなつた固
形物含有液を処理場に送つて処理する方式が考え
られた。
しかしながらこれに適する固液分離装置がな
く、効果的な操作を行なうことができなかつた。
く、効果的な操作を行なうことができなかつた。
例えば実開昭52−26284号公報或いは特公昭56
−42323号公報などには旋回流れを利用した固液
分離装置が示されているが、何れも比重が1より
も大きい沈降性の固形物を分離処理することはで
きるが、比重が1より小なる浮遊性の固形物の分
離を行なうことができない。また、被処理液は槽
の中心から側壁に貫通する横管により外部に導出
されるので、この横管のために槽内の流れは阻害
され固形物の分離が損なわれ、また、流れの圧力
損失が増大したり、せんい状のもの、布状のもの
が引掛る、などの欠点があつた。
−42323号公報などには旋回流れを利用した固液
分離装置が示されているが、何れも比重が1より
も大きい沈降性の固形物を分離処理することはで
きるが、比重が1より小なる浮遊性の固形物の分
離を行なうことができない。また、被処理液は槽
の中心から側壁に貫通する横管により外部に導出
されるので、この横管のために槽内の流れは阻害
され固形物の分離が損なわれ、また、流れの圧力
損失が増大したり、せんい状のもの、布状のもの
が引掛る、などの欠点があつた。
本発明は、従来のものの上記の欠点を除き、浮
遊性の固形物も分離することができかつ、槽内の
流れを円滑にして、固形物の分離性能を上げ、圧
力損失もなく、物が引掛るおそれもない高性能の
固液分離装置を提供することを目的とするもので
ある。
遊性の固形物も分離することができかつ、槽内の
流れを円滑にして、固形物の分離性能を上げ、圧
力損失もなく、物が引掛るおそれもない高性能の
固液分離装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は、側壁と底面とを有し、中に収容した
被処理液を旋回せしめながら固液分離を行なう分
離水槽を有する固液分離装置において、前記分離
水槽の中央には前記底面を貫通して立てられた中
心筒が設けられ、該中心筒と前記側壁との間に、
前記中心筒を囲んで中間筒が設けられ、該中間筒
の下部は、少なくとも一部が開放されて該中間筒
の内外の空間が連通し、前記側壁には被処理液を
流入せしめる流入口と、比重が1より小さい浮遊
物を排出する浮遊物排出口とを備え、前記底面に
は比重が1より大きい沈降物を排出する沈降物排
出口を備え、前記中心筒には、該中心筒の外側に
ある処理剤液を導入する導入路が設けらているこ
とを特徴とする固液分離装置である。
被処理液を旋回せしめながら固液分離を行なう分
離水槽を有する固液分離装置において、前記分離
水槽の中央には前記底面を貫通して立てられた中
心筒が設けられ、該中心筒と前記側壁との間に、
前記中心筒を囲んで中間筒が設けられ、該中間筒
の下部は、少なくとも一部が開放されて該中間筒
の内外の空間が連通し、前記側壁には被処理液を
流入せしめる流入口と、比重が1より小さい浮遊
物を排出する浮遊物排出口とを備え、前記底面に
は比重が1より大きい沈降物を排出する沈降物排
出口を備え、前記中心筒には、該中心筒の外側に
ある処理剤液を導入する導入路が設けらているこ
とを特徴とする固液分離装置である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1
図及び第2図において1はほぼ円形状の側壁、2
は底面である。側壁1は円形となつているが、四
角形などの他の形状をしていてもよい。被処理液
を導入する流入筒3は、流入した流れが槽内で旋
回するように、側壁1のほぼ接線方向に設けてあ
り、流入口4にて開口する。5は側壁1の上方に
設けられた側壁排出口であり、流れが流入口4か
ら側壁排出口5に達するまでの間に、比重が1よ
りも小さい軽い浮遊性の固形物は水面に浮上し
て、浮遊物排出口としての側壁排出口5から流出
する。側壁排出口5の位置は、どこでもよいが、
流れが流入口4から側壁排出口5に達するまでの
時間が最大になるように設定してやれば、比重の
大きな固形物が側壁排出口5から流出することは
なくなり、比重差による分別機能が高まる。ま
た、流れが側壁の一部の上端を越流して流出する
ように側壁排出口5を設定すれば、流入量の変動
に伴なう槽内の水位変化が比較的安定する。
図及び第2図において1はほぼ円形状の側壁、2
は底面である。側壁1は円形となつているが、四
角形などの他の形状をしていてもよい。被処理液
を導入する流入筒3は、流入した流れが槽内で旋
回するように、側壁1のほぼ接線方向に設けてあ
り、流入口4にて開口する。5は側壁1の上方に
設けられた側壁排出口であり、流れが流入口4か
ら側壁排出口5に達するまでの間に、比重が1よ
りも小さい軽い浮遊性の固形物は水面に浮上し
て、浮遊物排出口としての側壁排出口5から流出
する。側壁排出口5の位置は、どこでもよいが、
流れが流入口4から側壁排出口5に達するまでの
時間が最大になるように設定してやれば、比重の
大きな固形物が側壁排出口5から流出することは
なくなり、比重差による分別機能が高まる。ま
た、流れが側壁の一部の上端を越流して流出する
ように側壁排出口5を設定すれば、流入量の変動
に伴なう槽内の水位変化が比較的安定する。
比重が1より大きな沈降性の固形物は底面2へ
と沈降し、底面2に設けらた沈降物排出口として
の底面排出口6から流出する。底面排出口6はど
の位置でも良いが、中心付近に設けて、底面2を
中心に向かつて傾斜させれば、沈降性の固形物は
沈澱堆積することなく排出される。
と沈降し、底面2に設けらた沈降物排出口として
の底面排出口6から流出する。底面排出口6はど
の位置でも良いが、中心付近に設けて、底面2を
中心に向かつて傾斜させれば、沈降性の固形物は
沈澱堆積することなく排出される。
分離水槽の中心には底面2を貫通して中心筒7
が立てられており、そのまわりを囲んで中間筒8
が設けらている。中間筒8の下部は開放されてお
り、中間筒8の内外の空間が連通している。中間
筒8の下部は全部開放されなくともよく、一部が
開放されていてもよい。
が立てられており、そのまわりを囲んで中間筒8
が設けらている。中間筒8の下部は開放されてお
り、中間筒8の内外の空間が連通している。中間
筒8の下部は全部開放されなくともよく、一部が
開放されていてもよい。
中心筒7の上端は、中心筒7の周囲の処理済液
を導入する導入路としてオーバーフロー縁9が開
口している。
を導入する導入路としてオーバーフロー縁9が開
口している。
前述の如く固形物を除去された処理済みの液体
は、中間筒8の下端を経て上昇し、中心筒7の上
端のオーバーフロー縁9から流出し、落下して槽
外に導かれる。導入路は中心筒7のどこに設けて
もよいが、第1図のように、流れが中心筒7の上
端を越流するようにすれば、水位を比較的安定せ
しめることができるので好ましい。
は、中間筒8の下端を経て上昇し、中心筒7の上
端のオーバーフロー縁9から流出し、落下して槽
外に導かれる。導入路は中心筒7のどこに設けて
もよいが、第1図のように、流れが中心筒7の上
端を越流するようにすれば、水位を比較的安定せ
しめることができるので好ましい。
第2図は別の実施例であり、導入路がオーバー
フロー式でなく、中心筒7の側面に設けた放流口
10により形成されているものである。また、底
面2を中心から外周に向けて傾斜させて、底面排
出口6をを側壁1近くに設けても良い。固形物を
除去された処理済み液の流れが中間筒8の下端を
まわつて上昇する際、底面2近くに沈降していた
固形物をまき込んで上昇して固形物が放流口10
から流出することがないように、中間筒の側面に
連絡口11を設け、固形物をある程度除去された
液体がここから中間筒8の中へ流入できるように
してやるとよい。中間筒8の下端が開放されてい
ることにより、中間筒8内で沈降した固形物も底
面排出口6から排出できる。
フロー式でなく、中心筒7の側面に設けた放流口
10により形成されているものである。また、底
面2を中心から外周に向けて傾斜させて、底面排
出口6をを側壁1近くに設けても良い。固形物を
除去された処理済み液の流れが中間筒8の下端を
まわつて上昇する際、底面2近くに沈降していた
固形物をまき込んで上昇して固形物が放流口10
から流出することがないように、中間筒の側面に
連絡口11を設け、固形物をある程度除去された
液体がここから中間筒8の中へ流入できるように
してやるとよい。中間筒8の下端が開放されてい
ることにより、中間筒8内で沈降した固形物も底
面排出口6から排出できる。
本発明により、沈降性の固形物のみならず浮遊
性の固形物も効果的に分離することができ、浮遊
性の固形物の堆積によるトラブルを防ぎ、また槽
内の旋回流を如げるものがなく、流れが円滑とな
り、良好な分離作用を保ち、圧力損失も生ぜず、
物が引掛ることもない高性能の固液分離装置を提
供することができ、実用上極めて大なる効果を奏
することができる。
性の固形物も効果的に分離することができ、浮遊
性の固形物の堆積によるトラブルを防ぎ、また槽
内の旋回流を如げるものがなく、流れが円滑とな
り、良好な分離作用を保ち、圧力損失も生ぜず、
物が引掛ることもない高性能の固液分離装置を提
供することができ、実用上極めて大なる効果を奏
することができる。
図面は本発明の実施例に関するものであり、第
1図は平面図、第2図はそのA−A線縦断面図、
第3図は別の実施例の平面図、第4図はその縦断
面図である。 1……側壁、2……底面、3……流入筒、4…
…流入口、5……側壁排出口、6……底面排出
口、7……中心筒、8……中間筒、9……オーバ
ーフロー縁、10……放流口、11……連絡口。
1図は平面図、第2図はそのA−A線縦断面図、
第3図は別の実施例の平面図、第4図はその縦断
面図である。 1……側壁、2……底面、3……流入筒、4…
…流入口、5……側壁排出口、6……底面排出
口、7……中心筒、8……中間筒、9……オーバ
ーフロー縁、10……放流口、11……連絡口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 側壁と底面とを有し、中に収容した被処理液
を旋回せしめながら固液分離を行なう分離水槽を
有する固液分離装置において、 前記分離水槽の中央には前記底面を貫通して立
てられた中心筒が設けられ、該中心筒と前記側壁
との間に、前記中心筒を囲んで中間筒が設けら
れ、該中間筒の下部は、少なくとも一部が開放さ
れて該中間筒の内外の空間が連通し、前記側壁に
は被処理液を流入せしめる流入口と、比重が1よ
り小さい浮遊物を排出する浮遊物排出口とを備
え、前記底面には比重が1より大きい沈降物を排
出する沈降物排出口を備え、前記中心筒には、該
中心筒の外側にある処理剤液を導入する導入路が
設けられていることを特徴とする固液分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11811083A JPS6012108A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 固液分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11811083A JPS6012108A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 固液分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012108A JPS6012108A (ja) | 1985-01-22 |
JPS6240047B2 true JPS6240047B2 (ja) | 1987-08-26 |
Family
ID=14728266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11811083A Granted JPS6012108A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 固液分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012108A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62171718A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-28 | Tetsuo Nishida | 固液分離装置 |
JP4872117B2 (ja) * | 2008-01-21 | 2012-02-08 | 有限会社カワセツ | 汚濁水の連続凝集処理装置 |
JP6042161B2 (ja) * | 2012-10-04 | 2016-12-14 | 有限会社エムエスエンジニアリング | 固液分離装置 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP11811083A patent/JPS6012108A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6012108A (ja) | 1985-01-22 |
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