JPS59105864A - 金属溶射方法および装置 - Google Patents
金属溶射方法および装置Info
- Publication number
- JPS59105864A JPS59105864A JP57214512A JP21451282A JPS59105864A JP S59105864 A JPS59105864 A JP S59105864A JP 57214512 A JP57214512 A JP 57214512A JP 21451282 A JP21451282 A JP 21451282A JP S59105864 A JPS59105864 A JP S59105864A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被溶射鋼板（以下単に「母材」という。）表
面に均一に溶射被膜を形成させる金属溶射方法および装
置に関するものである。
面に均一に溶射被膜を形成させる金属溶射方法および装
置に関するものである。
金目溶剤は、一般に防食、耐摩耗、耐熱等を目的として
アルミニウム等の金属を溶融霧状化して吹き付けて、前
記母材表面に溶射被膜を形成させるものであり、該被膜
の形成速度が大きく且つその母材への熱影響が少ない等
利点があるために広く利用されているものである。
アルミニウム等の金属を溶融霧状化して吹き付けて、前
記母材表面に溶射被膜を形成させるものであり、該被膜
の形成速度が大きく且つその母材への熱影響が少ない等
利点があるために広く利用されているものである。
従来、この金属溶射の方法としては、溶射技能者が溶射
ガンを手動で操作し母材の表面に所定金属を溶射する方
法や第３図に示す如く、母材移送方向（４）に対し直角
方向に溶射ガン＜２２．２２′、２４’）を複数個配置
した溶射ガン列を複数列設け、各ガンの往復運動幅は、
母材幅（Ｖ）／溶射ガン列１間のガン数即ち第３図では
２２ 、２２’、 ２”２のガンをそれぞれ査ハあるａ
、ｂ、ｏの間を往復運動させながら溶剤する方法がとら
れていた。
ガンを手動で操作し母材の表面に所定金属を溶射する方
法や第３図に示す如く、母材移送方向（４）に対し直角
方向に溶射ガン＜２２．２２′、２４’）を複数個配置
した溶射ガン列を複数列設け、各ガンの往復運動幅は、
母材幅（Ｖ）／溶射ガン列１間のガン数即ち第３図では
２２ 、２２’、 ２”２のガンをそれぞれ査ハあるａ
、ｂ、ｏの間を往復運動させながら溶剤する方法がとら
れていた。
しかし、これらの従来の金属溶射方法により母材表面に
溶射被膜を形成させる場合、前者の技能者による場合で
はその作業が手作業であるため、溶剤被膜厚さにバラツ
キを生じ易く、膜厚の均一性に対する信頼性に欠けるも
のであり、また、後者の場合は、母材幅方向にａ数個の
溶射ガンを往復運動させているので、ガンとガンの折り
返し点例えば第３図のり、１点においては溶射ガン（２
櫓から溶射した良風とガン−から溶射した金属が母材上
で重７１って溶射されること、及び各ガンは往復運動中
折り返し点Ｄ 、 Ｉｎ 、 Ｆ、Ｇ近辺では減速・停
止（折り返し）、加速の過程を経るので折り返し点り、
Ｅ、Ｆ・Ｇ近辺では溶射膜が相対的に厚くなること等に
よ如第４図に第３図のＢ−ｉ断面図として示す如く溶射
膜厚に）がり、に、Ｆ、Ｇ近傍で厚くなるという欠点が
ある。
溶射被膜を形成させる場合、前者の技能者による場合で
はその作業が手作業であるため、溶剤被膜厚さにバラツ
キを生じ易く、膜厚の均一性に対する信頼性に欠けるも
のであり、また、後者の場合は、母材幅方向にａ数個の
溶射ガンを往復運動させているので、ガンとガンの折り
返し点例えば第３図のり、１点においては溶射ガン（２
櫓から溶射した良風とガン−から溶射した金属が母材上
で重７１って溶射されること、及び各ガンは往復運動中
折り返し点Ｄ 、 Ｉｎ 、 Ｆ、Ｇ近辺では減速・停
止（折り返し）、加速の過程を経るので折り返し点り、
Ｅ、Ｆ・Ｇ近辺では溶射膜が相対的に厚くなること等に
よ如第４図に第３図のＢ−ｉ断面図として示す如く溶射
膜厚に）がり、に、Ｆ、Ｇ近傍で厚くなるという欠点が
ある。
本発明は、上記欠点を解消すべくなされたものであり、
ローラコンベアにょシ母材を移送させて、その上方で移
送方向に直列状に配＠された複数の溶射ガンを、前記母
材の進行方向に対し直角方向に移動させこれら各溶射ノ
ズルが前記母材上では常時一定速度で移動して前記母材
表面に均一な被膜を溶射形成させる方法および装置μを
提供するものである。
ローラコンベアにょシ母材を移送させて、その上方で移
送方向に直列状に配＠された複数の溶射ガンを、前記母
材の進行方向に対し直角方向に移動させこれら各溶射ノ
ズルが前記母材上では常時一定速度で移動して前記母材
表面に均一な被膜を溶射形成させる方法および装置μを
提供するものである。
以下本発明の金ＬｆＩ溶射方法およびその装置を図面に
示す一実施例に基づき詳細に説明する。
示す一実施例に基づき詳細に説明する。
図中［１）は、本発明の金属溶射方法を実施するために
使用される金属溶射装置を示すものであり、該装ａ （
１）は地上に配設したａ−ラコンベア（２）上を移送さ
れる母材（Ａ）の表面に、アルミニウム等の所定金ｋＡ
を可及的均一に吹き付けし得るようイ、育成したもので
ちる。
使用される金属溶射装置を示すものであり、該装ａ （
１）は地上に配設したａ−ラコンベア（２）上を移送さ
れる母材（Ａ）の表面に、アルミニウム等の所定金ｋＡ
を可及的均一に吹き付けし得るようイ、育成したもので
ちる。
すなわら、本発明の金属溶射装置（１）は、母材（Ａ）
を・４送すべく、地上に配設したローラコンベア（２）
と、該コンベア（２）を跨ぐよう設けられた門型架構（
３）に、前記母材体）の移送方向に所定間隔を存して禎
故列架設されたレールフレーム（４）と、これら各レー
ルフレーム（４）上にそれぞれ１寅記母材（Ａ）幅板上
の往復走行可能に配設され、上部にアルミニウム等の溶
射出金１．・番線（７）を巻き付けられたドラム（６）
を０１１え、且つ下部には前記ドラム（６）の溶射用金
属線（７）を随時臨ませてこれを溶融噴出させる溶射ガ
ン（８）を各々備えた駆動台車（５）と、前記各レール
フレーム（４）上の両側で前記駆動台車（５）の走行幅
を規制すべく位置変え可能に配設され、前記駆動台車（
５）を各々所定位置で減速、停止させ、且つこれを逆転
して走行させ得るリミツに機構Ｏ→を（ｉｉｌえたリミ
ット台車（１３）とからなり、前記各溶射ガン（８）が
前記母材体）の上方を常時一定速度で横動するよう前記
駆動台車（５）の減速、停止および逆転、加速を母材（
萄設置幅の両側で行なわせて、その母材（４）表面に可
及的均一な被膜を溶射形成させ得るように構成したもの
である。
を・４送すべく、地上に配設したローラコンベア（２）
と、該コンベア（２）を跨ぐよう設けられた門型架構（
３）に、前記母材体）の移送方向に所定間隔を存して禎
故列架設されたレールフレーム（４）と、これら各レー
ルフレーム（４）上にそれぞれ１寅記母材（Ａ）幅板上
の往復走行可能に配設され、上部にアルミニウム等の溶
射出金１．・番線（７）を巻き付けられたドラム（６）
を０１１え、且つ下部には前記ドラム（６）の溶射用金
属線（７）を随時臨ませてこれを溶融噴出させる溶射ガ
ン（８）を各々備えた駆動台車（５）と、前記各レール
フレーム（４）上の両側で前記駆動台車（５）の走行幅
を規制すべく位置変え可能に配設され、前記駆動台車（
５）を各々所定位置で減速、停止させ、且つこれを逆転
して走行させ得るリミツに機構Ｏ→を（ｉｉｌえたリミ
ット台車（１３）とからなり、前記各溶射ガン（８）が
前記母材体）の上方を常時一定速度で横動するよう前記
駆動台車（５）の減速、停止および逆転、加速を母材（
萄設置幅の両側で行なわせて、その母材（４）表面に可
及的均一な被膜を溶射形成させ得るように構成したもの
である。
尚ケーブルキャリア（１１）は、中釆区箱（ロ）からｊ
３射ガス、エアー、および電力を前記駆動台車（６）に
送給すべく接続されたケーブル及びホースの支持具であ
る。
３射ガス、エアー、および電力を前記駆動台車（６）に
送給すべく接続されたケーブル及びホースの支持具であ
る。
また、前記駆動台車（５］には少なくとも１つ以上のＶ
型ローラ（０）を備えておシ、該ローラ（９〕は、駆動
台車（５）の走行時にこれが前記レールフレーム（４）
から離脱したシ横ぶれ或いは上下ぶれすることを防止す
るためのものである〇 更にｕＯ）は、前記駆動台車（５）を自走させるために
該台車（５）上に設置された油圧モータである。
型ローラ（０）を備えておシ、該ローラ（９〕は、駆動
台車（５）の走行時にこれが前記レールフレーム（４）
から離脱したシ横ぶれ或いは上下ぶれすることを防止す
るためのものである〇 更にｕＯ）は、前記駆動台車（５）を自走させるために
該台車（５）上に設置された油圧モータである。
従って、以上のように構成して得られる本発明の金属溶
射装置を利用して、本発明の方法を実施する場合には、
先ず、各リミット台車α３）の位置舎、駆動台車（５）
の溶射ガン（８）が母材（Ａ）幅板上の往復移動可能に
設定して、ローラコンベア（２）上で母材（Ａ） ｋ移
ＪＡさせると共に、その上方で、移送方向直列状に復Ｖ
ｉ配備さｎた各溶射ガン（８）から所定金属例えばアル
ミニウム等を溶射させながら、その母材（蜀の幅方向に
一定速度で往復移動させて、母材（Ａ）表面に可及的均
一な被膜を形成させるものである。
射装置を利用して、本発明の方法を実施する場合には、
先ず、各リミット台車α３）の位置舎、駆動台車（５）
の溶射ガン（８）が母材（Ａ）幅板上の往復移動可能に
設定して、ローラコンベア（２）上で母材（Ａ） ｋ移
ＪＡさせると共に、その上方で、移送方向直列状に復Ｖ
ｉ配備さｎた各溶射ガン（８）から所定金属例えばアル
ミニウム等を溶射させながら、その母材（蜀の幅方向に
一定速度で往復移動させて、母材（Ａ）表面に可及的均
一な被膜を形成させるものである。
尚、前記駆動台車（５）の往復移動幅は、母材（Ａ）上
を溶射ガン（８）が一定速度で移動するように設定する
ものであシ、すなわち、駆動台車（５）が移動速度を減
速、停止および逆転加速している際には、該駆動台車（
５）の溶射ガン（８）が母材（Ｎ幅の両側に位置させる
ように、リミット台車（１８）で調整する。
を溶射ガン（８）が一定速度で移動するように設定する
ものであシ、すなわち、駆動台車（５）が移動速度を減
速、停止および逆転加速している際には、該駆動台車（
５）の溶射ガン（８）が母材（Ｎ幅の両側に位置させる
ように、リミット台車（１８）で調整する。
本発明の金属溶剤方法は、以上のような一実施例に示し
たように施行さｉするものであシ、母材に対する溶射被
膜厚さを制御するような場合は、溶射ガン（８）の使用
台数および母相（４）の移送速度を適宜に変更して、本
発明の方法を実施すればよい。
たように施行さｉするものであシ、母材に対する溶射被
膜厚さを制御するような場合は、溶射ガン（８）の使用
台数および母相（４）の移送速度を適宜に変更して、本
発明の方法を実施すればよい。
次に本発明法による場合と、母材を幅方向にそれぞれ分
担可能に溶射ガンの複数を母材の幅方向に並列配ｌＩＩ
Ｍすせて金属溶射する従来法による場合との比較実施例
を示す。
担可能に溶射ガンの複数を母材の幅方向に並列配ｌＩＩ
Ｍすせて金属溶射する従来法による場合との比較実施例
を示す。
〈実施例〉
２００ Ｏｓｓ幅ａ９ｍ厚、３８００ｍｍ長さの鋼板を
母材とし、この母材に本発明法と従来法とでそルぞれ下
記条件でアルミニウムを溶射し、各々溶射後の被膜厚さ
を、鋼板幅方向および鋼板長さ方向に１００闘間隔毎に
測定した場合、第１表および第２表に示すような結果が
得ら１ｔた。
母材とし、この母材に本発明法と従来法とでそルぞれ下
記条件でアルミニウムを溶射し、各々溶射後の被膜厚さ
を、鋼板幅方向および鋼板長さ方向に１００闘間隔毎に
測定した場合、第１表および第２表に示すような結果が
得ら１ｔた。
く以下余白ン
第１表は本発明法により溶射形成さｉｔた被膜厚さの測
定結果であシ、第２表は従来法による場合の被膜厚さの
測定結果を示しているが、これら第１表および第２表を
比較すｎば明らかなように本つｄ明法による母材に対す
る溶射破膜のばらつきは、従来法による場合に比べて遥
かに少なく、それぞＪＬ平均厚さを基ｒβとしてみた場
合従来法では、±１８μのばらつきがあシ、しかもその
最大平均厚さと最小平均厚さとの差が６９μ有るが、こ
れに比べて本発明法の場合には平均厚さを基準として±
５μの範囲のばらつきしかなく、しかもその最大平均厚
さと最小平均厚さとの疫は２３μであ材に対して均一な
被膜を溶射形成させるものであることが、この実施請来
からも明白である。
定結果であシ、第２表は従来法による場合の被膜厚さの
測定結果を示しているが、これら第１表および第２表を
比較すｎば明らかなように本つｄ明法による母材に対す
る溶射破膜のばらつきは、従来法による場合に比べて遥
かに少なく、それぞＪＬ平均厚さを基ｒβとしてみた場
合従来法では、±１８μのばらつきがあシ、しかもその
最大平均厚さと最小平均厚さとの差が６９μ有るが、こ
れに比べて本発明法の場合には平均厚さを基準として±
５μの範囲のばらつきしかなく、しかもその最大平均厚
さと最小平均厚さとの疫は２３μであ材に対して均一な
被膜を溶射形成させるものであることが、この実施請来
からも明白である。
すなわち、本発明は母材を幅方向にそれぞれ分才旦可能
に溶射ガンの複数を前記母材の幅方向上方に並列配備さ
せて所定金属を溶射させるようにした１疋来法とばｙへ
なり、浴射′！茫＃−の仮数を母材の上方でその移送方
向に直列状に配備させてその溶射ガンが母材上方で常時
一定速度で幅方向に移動させて所定金属を溶射させるよ
うにしたものであるから、従来のように母材を幅方向に
分担する境界部に溶射金属のラップを生じることがなく
、しかも蒲射ガンの折シ返し点で、母材上に金属を過剰
溶射するような現象も生じないものである。
に溶射ガンの複数を前記母材の幅方向上方に並列配備さ
せて所定金属を溶射させるようにした１疋来法とばｙへ
なり、浴射′！茫＃−の仮数を母材の上方でその移送方
向に直列状に配備させてその溶射ガンが母材上方で常時
一定速度で幅方向に移動させて所定金属を溶射させるよ
うにしたものであるから、従来のように母材を幅方向に
分担する境界部に溶射金属のラップを生じることがなく
、しかも蒲射ガンの折シ返し点で、母材上に金属を過剰
溶射するような現象も生じないものである。
更に本発明は、溶射中に、溶射ガンの一台が故障した場
合でも、各ガンは単体であシ全体を休止させることなく
、故障したガンを取りはずして修理可能で母材に均一な
破膜を形成させることができるものであり、この場合に
は母材の搬送速度と力′ン 溶射〜≠→゛の移動速度を調整するだけでよい。
合でも、各ガンは単体であシ全体を休止させることなく
、故障したガンを取りはずして修理可能で母材に均一な
破膜を形成させることができるものであり、この場合に
は母材の搬送速度と力′ン 溶射〜≠→゛の移動速度を調整するだけでよい。
尚、溶射ガンの配置間隔；Ｐは、母材幅；ｔに対し、下
式に基づいて決定されるものである。
式に基づいて決定されるものである。
ｐ−（ｎ＋”）ｔ、 （ｎは整数）丁
よって本発明は従来の欠点を解消し、母材表面に連続的
且つ均一な被膜を可及的容易に溶射形成させ得るように
した効果絶大なものである。
且つ均一な被膜を可及的容易に溶射形成させ得るように
した効果絶大なものである。
第１図は本発明の方法を実施するために用いられる装置
の一実施例を示す正面図であり、第２図は、その一部を
断面して示す側面図、第３図は従来の金属溶射方法に晶
出する装置の概略説明図、第４図はそのＢ−Ｂ断面図。 （Ａ）は被溶射鋼板、（１）は金属溶射装置、（２）は
ローラコンベア、（３）は門型架構、（４）はレールフ
レーム、（５）は駆動台車、（６）はドラム、（７）は
溶射用金属線、（８）は溶射ガン、（ロ）はリミット台
車。 特許出願人 住友金属工業株式会社
の一実施例を示す正面図であり、第２図は、その一部を
断面して示す側面図、第３図は従来の金属溶射方法に晶
出する装置の概略説明図、第４図はそのＢ−Ｂ断面図。 （Ａ）は被溶射鋼板、（１）は金属溶射装置、（２）は
ローラコンベア、（３）は門型架構、（４）はレールフ
レーム、（５）は駆動台車、（６）はドラム、（７）は
溶射用金属線、（８）は溶射ガン、（ロ）はリミット台
車。 特許出願人 住友金属工業株式会社
Claims (2)
- （１） 被溶射鋼板を所定速度で移送させると共にそ
の上方で前記被溶射鋼板の移送方向に直列状に配備され
る複数の溶射ガンを前記被溶射銅板の移送方向に対し直
角方向に走行させ且つ被溶射鋼板上では常時等速度で往
復走行させながら溶射することを特徴とする金・属溶射
方法。 - （２） 被溶剤鋼板を移送すべく地上に配設されたロ
ーラコンベアと、該コンベアを跨ぐよう設けられた門型
架構に前記被溶剤鋼板の移送方向に所定間隔を存して複
数列架設されたレールフレームと、これら各レールフレ
ーム上にそれぞれ前記被溶４４鋼板幅以上の往復走行可
能に配設され上部に溶射用金属線の巻き付はドラムを備
え、且つ下部には前記金属線を随時臨ませてこれを溶融
噴出させ得る溶射ガンを各々ｆ＋ｉｄえた駆動台車と、
該駆動台車の走行幅を規制すべく前記谷レールフレーム
上の両側で位置変え可能に配設さｎ１駆動台車にそｎぞ
れ減速、停止、逆転走行等の各指示を与えるリミット台
車とで、１１＃成したことを特徴とする金属溶射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214512A JPS59105864A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 金属溶射方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214512A JPS59105864A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 金属溶射方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105864A true JPS59105864A (ja) | 1984-06-19 |
| JPS634461B2 JPS634461B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=16656945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57214512A Granted JPS59105864A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 金属溶射方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105864A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63100966A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Daikure:Kk | 捕収装置を備えた自動溶射装置 |
| JPH0445264U (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-16 | ||
| US5806169A (en) * | 1995-04-03 | 1998-09-15 | Trago; Bradley A. | Method of fabricating an injected molded motor assembly |
| KR100964220B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2010-06-17 | 엘아이지에이디피 주식회사 | 멀티노즐 용사코팅 장치 |
| CN109013134A (zh) * | 2018-09-04 | 2018-12-18 | 杨帆 | 一种角钢表面的镀膜设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551562U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-04 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP57214512A patent/JPS59105864A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551562U (ja) * | 1978-09-30 | 1980-04-04 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63100966A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Daikure:Kk | 捕収装置を備えた自動溶射装置 |
| JPH0445264U (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-16 | ||
| US5806169A (en) * | 1995-04-03 | 1998-09-15 | Trago; Bradley A. | Method of fabricating an injected molded motor assembly |
| US6020661A (en) * | 1995-04-03 | 2000-02-01 | Pacific Scientific Company | Injection molded motor assembly |
| KR100964220B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2010-06-17 | 엘아이지에이디피 주식회사 | 멀티노즐 용사코팅 장치 |
| CN109013134A (zh) * | 2018-09-04 | 2018-12-18 | 杨帆 | 一种角钢表面的镀膜设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS634461B2 (ja) | 1988-01-29 |
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