JPS5910534A - 含酸素化合物の製造方法 - Google Patents
含酸素化合物の製造方法Info
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- JPS5910534A JPS5910534A JP57119730A JP11973082A JPS5910534A JP S5910534 A JPS5910534 A JP S5910534A JP 57119730 A JP57119730 A JP 57119730A JP 11973082 A JP11973082 A JP 11973082A JP S5910534 A JPS5910534 A JP S5910534A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は酸化炭素と水素とを含むガスをロジウム系触媒
と接触させる含酸素有機化合物(以下単に含酸素化合物
という)の製造方法例関する。更に詳細には本発明は一
酸化炭素及び(又L)二酸化炭素と水素とを含むガスを
特定のロジウム系触媒と接触させて炭素原子1〜3個を
含む含酸素化合物を選択的に製造する方法に関する。
と接触させる含酸素有機化合物(以下単に含酸素化合物
という)の製造方法例関する。更に詳細には本発明は一
酸化炭素及び(又L)二酸化炭素と水素とを含むガスを
特定のロジウム系触媒と接触させて炭素原子1〜3個を
含む含酸素化合物を選択的に製造する方法に関する。
従来、酸化炭素特に−酸化炭素と水素から炭化水素又は
含酸素有機化合物及び炭化水素を製造すル方法(合成ガ
ス法:フィッシャー・トロプシー合成法)に関し広く研
究され、工業的にも採用されてきた。例えば、鉄族又珪
貞金族グループの金属から成る水素化触媒によシ、15
0〜450’Oの温度及びl〜約700気圧の圧力下、
−酸化炭素と水素が4=1〜1:4の範囲内の合成ガス
から種々の含酸素有機化合物及び炭化水素を合成する方
法が知られ−Cいる( F、 F’1scher、 H
,Tropsch。
含酸素有機化合物及び炭化水素を製造すル方法(合成ガ
ス法:フィッシャー・トロプシー合成法)に関し広く研
究され、工業的にも採用されてきた。例えば、鉄族又珪
貞金族グループの金属から成る水素化触媒によシ、15
0〜450’Oの温度及びl〜約700気圧の圧力下、
−酸化炭素と水素が4=1〜1:4の範囲内の合成ガス
から種々の含酸素有機化合物及び炭化水素を合成する方
法が知られ−Cいる( F、 F’1scher、 H
,Tropsch。
Ber、59,830,832,923 (1926)
;H,PichlerAdv、 Catalysis、
f’i、 27]、 (1952)参照〕。しかし、
この方法では生成物は炭素数1〜20個の含酸素化合物
及び炭化水素の混合′吻であり、生成物の分布に選択性
が乏しく、工業原料として有用な低炭素含酸素化合物を
効率よく製造することができない。この方法に関連する
ロジウム担持触媒を用いた一酸化炭素と水素との混合ガ
ス、すなわち合成ガスの反応の選択性に関して、常圧下
に合成ガスをシリカ又はアルミナ担体に希釈担持し、た
ロジウム担持触媒又はロジウム金属板に接触させること
によ沙メタン及び10%を超えない割合のC2〜C4炭
化水素を製造する方法が提案されている(M、 A、
Vannice、 J、 Catsil、 37,44
9(1975)、H,5exton、 G、A: So
morjai、 1bid、 46.67(1977)
参照〕。又、ロジウム担持触媒を用いた合成ガスの反応
において低炭素含酸素化合物の選択性圧ついては、35
〜350気圧、290〜325℃の条件下にCO/H2
比を1よシ充分に大圧し、反応ガスの流量をl♂h
1の8V値以上で合成ガスの反応を行なうことによシ、
含酸素化合物、特に酢酸、アセトアルデヒド及びエタノ
ールの混合物を消費された一酸化炭素に対し、炭素効率
和して50俤で製造する方法(Be1g1an Pat
ent A324322号、DT2503233号及
び特開昭51−80806号公報参照)、ロジウムと鉄
を含有するシリカ担持触媒を用いて50〜300気圧で
to3h ’以−ヒの流量で合成ガスの反応を行なうこ
とにより略等しい炭素効率でメタノール及びエタノール
を製造する方法(He、Igian Patent A
6824823号、特開昭51−80807号公報参照
)が提案されている。しかしながらこれらの方法はメタ
ノールとエタノールを等モル比で生成するがメタンや炭
素数2以上の炭化水素の副生も著しく、プロセス化の為
に有利な低CO濃度合成ガス組成(CO/H,−、−1
゜0以下)や低圧(1〜50気圧)あるいは低流11(
to5h’以下のSv値)の条件下では、炭化水素の副
生が更に増大する傾向にあり、1梁原料として有用なエ
タノール等炭素((1〜3個を持つ含酸素化合物の生成
選択性は著しく低下する。そこで含酸素化合物の生成選
択性を向上させるためロジウムにマンガンを添加する触
媒の改良法(特開昭52−14706号公報参照)、ロ
ジウムにZr。
;H,PichlerAdv、 Catalysis、
f’i、 27]、 (1952)参照〕。しかし、
この方法では生成物は炭素数1〜20個の含酸素化合物
及び炭化水素の混合′吻であり、生成物の分布に選択性
が乏しく、工業原料として有用な低炭素含酸素化合物を
効率よく製造することができない。この方法に関連する
ロジウム担持触媒を用いた一酸化炭素と水素との混合ガ
ス、すなわち合成ガスの反応の選択性に関して、常圧下
に合成ガスをシリカ又はアルミナ担体に希釈担持し、た
ロジウム担持触媒又はロジウム金属板に接触させること
によ沙メタン及び10%を超えない割合のC2〜C4炭
化水素を製造する方法が提案されている(M、 A、
Vannice、 J、 Catsil、 37,44
9(1975)、H,5exton、 G、A: So
morjai、 1bid、 46.67(1977)
参照〕。又、ロジウム担持触媒を用いた合成ガスの反応
において低炭素含酸素化合物の選択性圧ついては、35
〜350気圧、290〜325℃の条件下にCO/H2
比を1よシ充分に大圧し、反応ガスの流量をl♂h
1の8V値以上で合成ガスの反応を行なうことによシ、
含酸素化合物、特に酢酸、アセトアルデヒド及びエタノ
ールの混合物を消費された一酸化炭素に対し、炭素効率
和して50俤で製造する方法(Be1g1an Pat
ent A324322号、DT2503233号及
び特開昭51−80806号公報参照)、ロジウムと鉄
を含有するシリカ担持触媒を用いて50〜300気圧で
to3h ’以−ヒの流量で合成ガスの反応を行なうこ
とにより略等しい炭素効率でメタノール及びエタノール
を製造する方法(He、Igian Patent A
6824823号、特開昭51−80807号公報参照
)が提案されている。しかしながらこれらの方法はメタ
ノールとエタノールを等モル比で生成するがメタンや炭
素数2以上の炭化水素の副生も著しく、プロセス化の為
に有利な低CO濃度合成ガス組成(CO/H,−、−1
゜0以下)や低圧(1〜50気圧)あるいは低流11(
to5h’以下のSv値)の条件下では、炭化水素の副
生が更に増大する傾向にあり、1梁原料として有用なエ
タノール等炭素((1〜3個を持つ含酸素化合物の生成
選択性は著しく低下する。そこで含酸素化合物の生成選
択性を向上させるためロジウムにマンガンを添加する触
媒の改良法(特開昭52−14706号公報参照)、ロ
ジウムにZr。
La、HflHgなどを添加する触媒の改良方法(特開
昭55−575275号参照)、又、ロジウムクラスタ
ーや白金クラスターを周期律表第1ab、第■ab及び
第■abから選ばれた少なくとも一種の金楓の酸化物上
に担持した触媒を用いた場合1〜50気圧、150〜3
00°Cの条件下において合成ガスかラメタノールとエ
タノールの混合含酸素化合物を製造する方法(特開昭5
4−41291号及び特開昭54−44605号公報参
照)、又、ロジウムとしてlLh C13等のロジウム
塩を用い、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化カルシ
ウム、酸化ストロンチウム等を用いて成る触媒を用いる
方法(IP!f開昭5開閉8332号参照)が見出され
た。しかしながら、いずれの方法においても含酸素化合
物の生成選択性に関しては、実用化に際して満足すべき
選択性が得られておらず、高い選択性を有する触媒開発
が重要な課題となっている。
昭55−575275号参照)、又、ロジウムクラスタ
ーや白金クラスターを周期律表第1ab、第■ab及び
第■abから選ばれた少なくとも一種の金楓の酸化物上
に担持した触媒を用いた場合1〜50気圧、150〜3
00°Cの条件下において合成ガスかラメタノールとエ
タノールの混合含酸素化合物を製造する方法(特開昭5
4−41291号及び特開昭54−44605号公報参
照)、又、ロジウムとしてlLh C13等のロジウム
塩を用い、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化カルシ
ウム、酸化ストロンチウム等を用いて成る触媒を用いる
方法(IP!f開昭5開閉8332号参照)が見出され
た。しかしながら、いずれの方法においても含酸素化合
物の生成選択性に関しては、実用化に際して満足すべき
選択性が得られておらず、高い選択性を有する触媒開発
が重要な課題となっている。
本発明は前記現状に鑑みてなさ11だものであシ、本発
明者等はロジウム化合物としてロジウム塩あるいはロジ
ウムカルボニル化合物を用い、これに組合せるいわゆる
助触媒ないし担体について多角的に検討した結果、ジル
コニウム、チタン及びニオブの複合酸化物とから成る触
媒の存在で酸化炭素と水素とから炭素数1〜3個を持つ
含酸素化合物を高選択的に製造できる方法を知得し、本
発明を完成するに至りたものである。
明者等はロジウム化合物としてロジウム塩あるいはロジ
ウムカルボニル化合物を用い、これに組合せるいわゆる
助触媒ないし担体について多角的に検討した結果、ジル
コニウム、チタン及びニオブの複合酸化物とから成る触
媒の存在で酸化炭素と水素とから炭素数1〜3個を持つ
含酸素化合物を高選択的に製造できる方法を知得し、本
発明を完成するに至りたものである。
すなわち本発明の目的は酸化炭素と水素との触媒反応に
より炭素数1〜3個を持つ含酸素化合物を高選択率で製
造する方法を提供することである。
より炭素数1〜3個を持つ含酸素化合物を高選択率で製
造する方法を提供することである。
本発明の前記目的を達成する含酸素化合物の製造法は酸
化炭素すなわち一酸化炭素及び(又は)二酸化炭素と水
素とを含有するガスを触媒に接触させて含酸素化合物を
製造するに当シ、(イ)ロジウム及び(→ジルコン酸塩
、チタン酸塩及びニオブ酸塩から成る群から選ばれた少
なくとも一種の塩からIiW、る触媒を用いることを特
徴とするものである。
化炭素すなわち一酸化炭素及び(又は)二酸化炭素と水
素とを含有するガスを触媒に接触させて含酸素化合物を
製造するに当シ、(イ)ロジウム及び(→ジルコン酸塩
、チタン酸塩及びニオブ酸塩から成る群から選ばれた少
なくとも一種の塩からIiW、る触媒を用いることを特
徴とするものである。
ロジウムとしては17ジウム塩及びロジウムカルボニル
化合物を用いるととがで角る。ロジウム塩はfllえば
、鳴止ロジウム、硝酸ロジウム等な、ロジウムカルボニ
ル化合物は例メ、ば几h(CO′)3Cp(Cp仁[シ
クロペンタジェニル基を表わす。)、Rh (co )
2Cp2などの外に腹数個の几り原子を分子中に含有す
るカルボニル化合物、例えば几h2Cp2(C())3
.1(、h3Cp3(CO)2、■Lh4(co)□2
、ILh6(Co)16、旧+ 7(CO)163M’
−1Rh12(CO)302M 。
化合物を用いるととがで角る。ロジウム塩はfllえば
、鳴止ロジウム、硝酸ロジウム等な、ロジウムカルボニ
ル化合物は例メ、ば几h(CO′)3Cp(Cp仁[シ
クロペンタジェニル基を表わす。)、Rh (co )
2Cp2などの外に腹数個の几り原子を分子中に含有す
るカルボニル化合物、例えば几h2Cp2(C())3
.1(、h3Cp3(CO)2、■Lh4(co)□2
、ILh6(Co)16、旧+ 7(CO)163M’
−1Rh12(CO)302M 。
■Lh13(CO)23H5−xXM(x=o〜3)、
几h□5(co)292M+(へ1=L i、 K%N
a、几h1Cs、 Nl14、NHt4等)等のロジ
ウムカルボニルクラスター化合物を用いることができる
。
几h□5(co)292M+(へ1=L i、 K%N
a、几h1Cs、 Nl14、NHt4等)等のロジ
ウムカルボニルクラスター化合物を用いることができる
。
これらのうち、ロジウムカルボニル化合物はターンオー
バ数(’[’ON)が高い点でその使用が好ましい。一
方ジルコン酸塩、チタン酸塩及びニオ8 r T i
Oa、8 r Z r 03、B a T 103、B
a Z r Oa、(Ca18r )TIOa、(B
a1Sr)TIOa、(B a、 Ca ) T i
Oa、Ba(Ti1Zr)Oa、B a (HfST
l ) 03、(Ba、 C8,5r)TIOa、(B
a1Ca18r)(’、PI、Z r ) 03、La
2(zr03)3、La2(T103)3、Mg(Nb
03)2、Ca(NbO3)2.8r(Nb03)2.
13a(Nb03)2等を用いることができる。(イ)
の成分は触媒の重電を基として0.01〜25重量%、
更に好ましくは061〜5重量%である。触媒の調製法
としてはロジウム塩あるいはロジウムカルボニル化合物
を無機又は有機溶媒に溶解した溶液に所定の割合のジル
コン酸塩、チタン酸塩及びニオブ酸塩(粉末状、ベレッ
ト状、塊状、顆粒状等)の少なくとも一種の塩に含浸せ
しめた後、溶媒を除去し、通常室温〜450’Oの温度
で空気中ないし不活性ガス(N2、Ar、He又はC0
2)yX囲気中で熱処理を行い、その後反応に供するが
水素等の還元性のガスの存在下通常100 ′〜
450″Oで加熱処理した後反応に供するものである。
バ数(’[’ON)が高い点でその使用が好ましい。一
方ジルコン酸塩、チタン酸塩及びニオ8 r T i
Oa、8 r Z r 03、B a T 103、B
a Z r Oa、(Ca18r )TIOa、(B
a1Sr)TIOa、(B a、 Ca ) T i
Oa、Ba(Ti1Zr)Oa、B a (HfST
l ) 03、(Ba、 C8,5r)TIOa、(B
a1Ca18r)(’、PI、Z r ) 03、La
2(zr03)3、La2(T103)3、Mg(Nb
03)2、Ca(NbO3)2.8r(Nb03)2.
13a(Nb03)2等を用いることができる。(イ)
の成分は触媒の重電を基として0.01〜25重量%、
更に好ましくは061〜5重量%である。触媒の調製法
としてはロジウム塩あるいはロジウムカルボニル化合物
を無機又は有機溶媒に溶解した溶液に所定の割合のジル
コン酸塩、チタン酸塩及びニオブ酸塩(粉末状、ベレッ
ト状、塊状、顆粒状等)の少なくとも一種の塩に含浸せ
しめた後、溶媒を除去し、通常室温〜450’Oの温度
で空気中ないし不活性ガス(N2、Ar、He又はC0
2)yX囲気中で熱処理を行い、その後反応に供するが
水素等の還元性のガスの存在下通常100 ′〜
450″Oで加熱処理した後反応に供するものである。
本発明に用いる触媒は物理的強度の向上や、反応工程上
好ましい形状を得る為、シリカ、アルミナ、マグネシア
、ジルコニア、チタニア、ニオビア等の酸化物を添加し
造粒してもよい。
好ましい形状を得る為、シリカ、アルミナ、マグネシア
、ジルコニア、チタニア、ニオビア等の酸化物を添加し
造粒してもよい。
又、水素ガス又は合成ガス雰囲気下の加熱処理(例えば
100°C〜450℃の温度で数時間ないし数日間加熱
する)又は化学的還元処理を行ない、前記ロジウム塩あ
るいはロジウムカルボニル化合物を金属状で担体表面に
分散担持させることによシ行なわれる鳴合もある。前記
の化学的還元処理はホルムアルデヒド、ヒドラジン、ハ
イドライド塩例えばN a BH4、目Al1−14、
NaH,KH等によシ行なわれる。
100°C〜450℃の温度で数時間ないし数日間加熱
する)又は化学的還元処理を行ない、前記ロジウム塩あ
るいはロジウムカルボニル化合物を金属状で担体表面に
分散担持させることによシ行なわれる鳴合もある。前記
の化学的還元処理はホルムアルデヒド、ヒドラジン、ハ
イドライド塩例えばN a BH4、目Al1−14、
NaH,KH等によシ行なわれる。
反応は常圧及び加圧流通固定床式反応器に前記触媒を充
填し、酸化炭素及び水素の混合ガスを所定の混合比で混
合し、減圧又は加圧(1〜約150気圧)下で導入後、
空間速度10〜10(e/g )に於て接触させ、実
質的には50〜450°α子ましく1.1100〜35
0℃の温度域で反応させエタノールやアセトアルデヒド
を主成物とする含酸素化合物を生成するものである。触
媒の形状に応じて、溶媒中に触媒を分散、して行うパッ
チ式反応器にも適用が可能である。酸化炭素の混合比は
広く変動させることが出来、通常−酸化炭素:水素=2
0 : 1〜1:20であり好ましくは5:1〜1:5
の範囲内である。これらの原料ガスtよ不活性ガスで希
釈されてもよい。
填し、酸化炭素及び水素の混合ガスを所定の混合比で混
合し、減圧又は加圧(1〜約150気圧)下で導入後、
空間速度10〜10(e/g )に於て接触させ、実
質的には50〜450°α子ましく1.1100〜35
0℃の温度域で反応させエタノールやアセトアルデヒド
を主成物とする含酸素化合物を生成するものである。触
媒の形状に応じて、溶媒中に触媒を分散、して行うパッ
チ式反応器にも適用が可能である。酸化炭素の混合比は
広く変動させることが出来、通常−酸化炭素:水素=2
0 : 1〜1:20であり好ましくは5:1〜1:5
の範囲内である。これらの原料ガスtよ不活性ガスで希
釈されてもよい。
本発明における炭素数1〜3個を有する含酸素化合物と
はメタノール、エタノール、アセトアルデヒド、アセト
ン、プロパツール、酢酸エステル等の化合物をいうもの
である。
はメタノール、エタノール、アセトアルデヒド、アセト
ン、プロパツール、酢酸エステル等の化合物をいうもの
である。
次に本発明を実施例及び比較例で具体的に説明するが、
本発明はこれにょシなんら限定される龜のではない。
本発明はこれにょシなんら限定される龜のではない。
なお表中における用語の意味は下肥の通りである。
SV ニア4−)”ガx(m//h)/触媒(me )
(h’+ ′1N、: 痕跡険 一:検出不能順。
(h’+ ′1N、: 痕跡険 一:検出不能順。
実施例1
Rh 4(CO)、20.2.?を窒素雰囲気下でn−
ヘキサン100m1’に溶解し、この溶液に2時間真空
加熱排気処理(350°OWLだS r Z r 03
粉末20gを室温で加え1時間浸漬した。減圧下でn−
ヘキサンを除去した後、茶褐色粉末を得た。これを閉鎖
循環式反応器(全容4Ft 470me )K充填し、
15 U’O熱排気後、水素気流中150℃で2時間還
元を行なった。
ヘキサン100m1’に溶解し、この溶液に2時間真空
加熱排気処理(350°OWLだS r Z r 03
粉末20gを室温で加え1時間浸漬した。減圧下でn−
ヘキサンを除去した後、茶褐色粉末を得た。これを閉鎖
循環式反応器(全容4Ft 470me )K充填し、
15 U’O熱排気後、水素気流中150℃で2時間還
元を行なった。
坂元後、−酸化炭素と水素の混合ガス(CO/H2比(
J、5、圧力60 crrLH,g )で導入し、反応
を開始した。
J、5、圧力60 crrLH,g )で導入し、反応
を開始した。
触媒の定常活性が得られたところで、C0−H2反応で
の生成物分布、触媒活性をF畔べた結果を表Iに示した
。
の生成物分布、触媒活性をF畔べた結果を表Iに示した
。
実施例2〜5
実施例1と同様の操作で几h4(CO)120.2gを
n−ヘキサン溶液から各々20.9のMgZrO3、C
a Zr 03、B a Z r 03、La2(Zr
03)2粉末(以上Alfa社)K担持し、水素屓元後
C0−H2反応を行なった。その結果を表Iに示した。
n−ヘキサン溶液から各々20.9のMgZrO3、C
a Zr 03、B a Z r 03、La2(Zr
03)2粉末(以上Alfa社)K担持し、水素屓元後
C0−H2反応を行なった。その結果を表Iに示した。
生成物の分布は気相については活性炭カラム(1rrL
1室温)及びAI。03−03−1) 38 M着パー
七ント担持)カラム(4m1室員を用いた゛J’CDガ
スクロ分析法で、閉鎖循環式反応器の捕集容器(ドライ
アイス・アセトンラップ)に捕摸された含酸素生成物の
分析はクロモソルダ101カラム(3m、135°0)
によるFIDガスクロ分析法によった。
1室温)及びAI。03−03−1) 38 M着パー
七ント担持)カラム(4m1室員を用いた゛J’CDガ
スクロ分析法で、閉鎖循環式反応器の捕集容器(ドライ
アイス・アセトンラップ)に捕摸された含酸素生成物の
分析はクロモソルダ101カラム(3m、135°0)
によるFIDガスクロ分析法によった。
−〕さく二一
実施例6〜10
実施例1と同様の操作で几h4(co)、2o、zyの
n−ベキ2ン溶液から各k 20 g (’) K 2
T 103、S r T + 03、B a T 1
03、La□(Ti03)3.5r(NbO3)2粉末
(以上Alfa社)に担持し、水素還元処理(150℃
2時間)後、C0−H2反応を行なった。その結果を表
■に示した。C0−H2反応の条件、生成物の分析法は
実施例1及び実施例2〜5と同様に行なった。
n−ベキ2ン溶液から各k 20 g (’) K 2
T 103、S r T + 03、B a T 1
03、La□(Ti03)3.5r(NbO3)2粉末
(以上Alfa社)に担持し、水素還元処理(150℃
2時間)後、C0−H2反応を行なった。その結果を表
■に示した。C0−H2反応の条件、生成物の分析法は
実施例1及び実施例2〜5と同様に行なった。
比較例1
比較のため、実施例1と同様の操作で5rZr03粉末
のかわりKTi02粉末(牛丼化学GR)20gを用い
てRh−Ti0□触媒を調製し、水素還元後、C041
2反応を行なりだ結果を表HVC比較例1として記載し
た。この比較例でもわかるようにRhT t 02触媒
はco−H2反応で高い活性を示したが、含酸素化合物
の生成罠おける選択性はかなり低いものであった。
のかわりKTi02粉末(牛丼化学GR)20gを用い
てRh−Ti0□触媒を調製し、水素還元後、C041
2反応を行なりだ結果を表HVC比較例1として記載し
た。この比較例でもわかるようにRhT t 02触媒
はco−H2反応で高い活性を示したが、含酸素化合物
の生成罠おける選択性はかなり低いものであった。
、lj lイ目 例 11
n・h4(t−:u)120.15;9を窒素雰囲気下
でn−へキリン100m1に溶解し、この溶液に予め2
時間真空加熱排気処理(350’(’、)t、だ8 r
Z r O3粉末15gを室温で加え、1時間浸漬し
た。減圧下でn−ヘキサンを除去した後、担持粉末を閉
鎖循環式反応容器(全容積4NJml)に充填し、15
0°C熱排気処理後、水素気流中150’Oで2時間還
元処理を行ない灰色粉末を得た。この四ジウム和持粉末
を錠剤成形器で6,10メツシヱ程度のペレットにした
。
でn−へキリン100m1に溶解し、この溶液に予め2
時間真空加熱排気処理(350’(’、)t、だ8 r
Z r O3粉末15gを室温で加え、1時間浸漬し
た。減圧下でn−ヘキサンを除去した後、担持粉末を閉
鎖循環式反応容器(全容積4NJml)に充填し、15
0°C熱排気処理後、水素気流中150’Oで2時間還
元処理を行ない灰色粉末を得た。この四ジウム和持粉末
を錠剤成形器で6,10メツシヱ程度のペレットにした
。
パイレックスガラス製常圧流通式反応器にペレット触媒
を充填し、水素40m1/+nin、アルゴン20m1
/’minの混合ガスを流し、200 ’(、)で2時
間還元した。反応容器内の触媒層の上下には直径2rr
Lmのガラスピーズを満たした。反応はアルゴンで希釈
したCOと)(2の混合ガスを全圧1気圧で流通反応さ
せ、180〜250″Cの付近の反応温度での含酸素化
合物及び炭化水素の生成物を調べた。
を充填し、水素40m1/+nin、アルゴン20m1
/’minの混合ガスを流し、200 ’(、)で2時
間還元した。反応容器内の触媒層の上下には直径2rr
Lmのガラスピーズを満たした。反応はアルゴンで希釈
したCOと)(2の混合ガスを全圧1気圧で流通反応さ
せ、180〜250″Cの付近の反応温度での含酸素化
合物及び炭化水素の生成物を調べた。
含酸素化合物は1時間毎、出口ガスを50m/の蒸留水
(捕集器)にパルプさせ捕集した。その定性及び定量分
析はり四モソルプ101カラム(3FI11165℃)
KよるFIDIDガスクル法により行なった〇 一方、メタン、C01CO2の分析は活性炭カラム(1
−、室温)、によシ行ない、C2〜C4炭化水素につい
てはAl 203−DMF(38wt%担持)カラム(
4m1室温)を用いたTCDガスクロ分析法により定性
及び定量分析を行なった。co−n2反応条件を種々か
えた場合に得られた結果を表■に示した。
(捕集器)にパルプさせ捕集した。その定性及び定量分
析はり四モソルプ101カラム(3FI11165℃)
KよるFIDIDガスクル法により行なった〇 一方、メタン、C01CO2の分析は活性炭カラム(1
−、室温)、によシ行ない、C2〜C4炭化水素につい
てはAl 203−DMF(38wt%担持)カラム(
4m1室温)を用いたTCDガスクロ分析法により定性
及び定量分析を行なった。co−n2反応条件を種々か
えた場合に得られた結果を表■に示した。
実施例12
実施例11と同様の操作によシ、5rZrOa粉末のか
わルにBaZrO3粉末を用いてRh −B a Z
r 03ベレツト触媒を調製し、アルゴンで希釈したC
OとH2の混合ガス(CO:H2:Ar=20:40:
20m1/m1n)を全圧1気圧で流通反応させ、含酸
素化合物及び炭化水素類の生成物を調べた。分析方法は
実施例11と同様の方法で行なった。結果を表■に示I
〜た。
わルにBaZrO3粉末を用いてRh −B a Z
r 03ベレツト触媒を調製し、アルゴンで希釈したC
OとH2の混合ガス(CO:H2:Ar=20:40:
20m1/m1n)を全圧1気圧で流通反応させ、含酸
素化合物及び炭化水素類の生成物を調べた。分析方法は
実施例11と同様の方法で行なった。結果を表■に示I
〜た。
実施例13
実施例11と同様の操作により、8rZr03粉末ツカ
わりに8 r T 10 a粉末13,4.9を用いて
、几h4(CO)20.13g/n−ヘキサン溶液から
Rh−8r T i O3ベレツト触媒を調製した。ア
ルゴン希釈L タCU トH2ノS合カス(CO:H2
:Ar==10 : 20:10罰/m1n)を全圧1
気圧で流通反応させ、含酸素化合物及び炭化水素類の生
成物を調べた。分析方法は実施例11と同様の方法で行
なった。結果を表111に示した。
わりに8 r T 10 a粉末13,4.9を用いて
、几h4(CO)20.13g/n−ヘキサン溶液から
Rh−8r T i O3ベレツト触媒を調製した。ア
ルゴン希釈L タCU トH2ノS合カス(CO:H2
:Ar==10 : 20:10罰/m1n)を全圧1
気圧で流通反応させ、含酸素化合物及び炭化水素類の生
成物を調べた。分析方法は実施例11と同様の方法で行
なった。結果を表111に示した。
−2り
実施例14
実施例11と同様の操作により几h−8rZr03ベレ
ット触媒を調興した。この触媒(10m/)をチタン製
加圧流通反応!a(内径28mm)K充填し常圧下で水
素200ml/m i n、窒素200m1/mi n
(D。
ット触媒を調興した。この触媒(10m/)をチタン製
加圧流通反応!a(内径28mm)K充填し常圧下で水
素200ml/m i n、窒素200m1/mi n
(D。
混合ガスを流し、200℃で2時間還元した。反応容器
内の触媒層の上部及び下部罠は直径’1mmのガラスピ
ーズを・満たした。C0−H2反応はCOと■12混合
ガス(CO/1(2=0.5 )を用い、表■に示した
千件Fで行ない、含酸素化合物及び炭化水素の生成物を
副べた。含酸素化合物は1時間毎、出口ガスを常圧下2
C100mlの蒸留水(捕集器)にパルプさせ捕集し
た。その定性及び定量分析はクロモソルダ101カラム
(3tyt、135℃)によるFll)ガスクロマド分
析法によシ行なった。炭化水素類の分析は出口ガスを別
途常圧に戻した後、活性炭力7ム(1m1室温)及びA
l 203−DMF (6swt*担持)カラム(42
F!、室温)を用いたTCDガスクロ分析法により定性
及び定量分析を行なった。結果を表PiK示した。
内の触媒層の上部及び下部罠は直径’1mmのガラスピ
ーズを・満たした。C0−H2反応はCOと■12混合
ガス(CO/1(2=0.5 )を用い、表■に示した
千件Fで行ない、含酸素化合物及び炭化水素の生成物を
副べた。含酸素化合物は1時間毎、出口ガスを常圧下2
C100mlの蒸留水(捕集器)にパルプさせ捕集し
た。その定性及び定量分析はクロモソルダ101カラム
(3tyt、135℃)によるFll)ガスクロマド分
析法によシ行なった。炭化水素類の分析は出口ガスを別
途常圧に戻した後、活性炭力7ム(1m1室温)及びA
l 203−DMF (6swt*担持)カラム(42
F!、室温)を用いたTCDガスクロ分析法により定性
及び定量分析を行なった。結果を表PiK示した。
実施例
+th 4(C(J )120.1 g&窒素雰囲気下
でn−ヘキサノl (J (JrdK溶解し、この溶液
に2時間真空加熱排気処理(ろ5tJ’U) l、たS
rZrO3粉末10gを室この触媒をトルエンIUOd
中にMl!?蜀させた後、チタンW’J )JH土圧回
分反応容器(全容積20 (3ml )中にt)人しノ
ξ。LA)と11g混合ガス(Cす/H2=0.5)を
用イー(、tHX991(gA*TT−+7iuJF、
300’Oテ1時間CO−112反応をイテない、含
酸素化合物及び炭化水素の生成物音調べ/こ。訝酸素化
合物はトルエン中に溶h7メしで知り、その定性及び定
量分析はクロモンルフ1(ロカラム(4m)を用いてF
ID昇温ガスクロ分析法により行った。炭化水素類の分
析は、加圧CU−H2反応後のガスを常圧下でガス回収
器に捕集しその全ガス量を求めた後、活性炭カラム(1
□、室温)及びA1□Oa DMF (38w tチ)
力2ム(4m1室温)を用いた’Im、’ l)Dガス
クロ分析法により定性及び定積分析を行なった。結果を
表Vに示した。
でn−ヘキサノl (J (JrdK溶解し、この溶液
に2時間真空加熱排気処理(ろ5tJ’U) l、たS
rZrO3粉末10gを室この触媒をトルエンIUOd
中にMl!?蜀させた後、チタンW’J )JH土圧回
分反応容器(全容積20 (3ml )中にt)人しノ
ξ。LA)と11g混合ガス(Cす/H2=0.5)を
用イー(、tHX991(gA*TT−+7iuJF、
300’Oテ1時間CO−112反応をイテない、含
酸素化合物及び炭化水素の生成物音調べ/こ。訝酸素化
合物はトルエン中に溶h7メしで知り、その定性及び定
量分析はクロモンルフ1(ロカラム(4m)を用いてF
ID昇温ガスクロ分析法により行った。炭化水素類の分
析は、加圧CU−H2反応後のガスを常圧下でガス回収
器に捕集しその全ガス量を求めた後、活性炭カラム(1
□、室温)及びA1□Oa DMF (38w tチ)
力2ム(4m1室温)を用いた’Im、’ l)Dガス
クロ分析法により定性及び定積分析を行なった。結果を
表Vに示した。
第1頁の続き
0発 明 者 恩田裕司
川崎市多摩区上麻生324番地
0発 明 者 福山勝
町田市玉川学園1−17−11
Claims (2)
- (1) 酸化炭素と水素を含有するガスを触媒に接触
させて含酸素化合物を製造するに際し、(イ)ロジウム
及び(ロ)ジルコン酸塩、チタン酸塩及びニオブ酸塩か
ら成る群から選ばれた少なくとも一種の塩から成る触媒
を用いることを特徴とする含酸素化合物の製造方法。 - (2)ロジウムがロジウムカルボニル化合物である特許
請求の範囲第(1)項に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119730A JPS6058206B2 (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 含酸素化合物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57119730A JPS6058206B2 (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 含酸素化合物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5910534A true JPS5910534A (ja) | 1984-01-20 |
JPS6058206B2 JPS6058206B2 (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14768697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57119730A Expired JPS6058206B2 (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 含酸素化合物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058206B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143332A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Agency Of Ind Science & Technol | 含酸素化合物の合成法 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57119730A patent/JPS6058206B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143332A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Agency Of Ind Science & Technol | 含酸素化合物の合成法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6058206B2 (ja) | 1985-12-19 |
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