JPS59104871A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPS59104871A JPS59104871A JP57214410A JP21441082A JPS59104871A JP S59104871 A JPS59104871 A JP S59104871A JP 57214410 A JP57214410 A JP 57214410A JP 21441082 A JP21441082 A JP 21441082A JP S59104871 A JPS59104871 A JP S59104871A
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- Japan
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- sensor
- output
- pulse
- rotating
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は固体撮像素子を用いたビデオ・カメラ又はテレ
ビ・カメラ等の撮像装置の改良に関する。
ビ・カメラ等の撮像装置の改良に関する。
(従来技術)
従来、第1図に示す如く移動物体1などの像全撮影レン
ズ2によって、CCDやMOS等のエリア・センサー3
の受光面に結像した後、これらエリア・センサに形成さ
れた画像情報を標準テレビ信号に同期して読み出す事に
より、記録又はモニターに適したビデオ映像信号6aを
得る事が行なわれている。尚、図中5はエリアセンサの
駆動回路であり、6は信号処理回路、7はモニター装置
である。
ズ2によって、CCDやMOS等のエリア・センサー3
の受光面に結像した後、これらエリア・センサに形成さ
れた画像情報を標準テレビ信号に同期して読み出す事に
より、記録又はモニターに適したビデオ映像信号6aを
得る事が行なわれている。尚、図中5はエリアセンサの
駆動回路であり、6は信号処理回路、7はモニター装置
である。
そしてこの様々装置に用いられる固体撮像素子は第2図
に示す様な半導体結晶から成るウェハー8上に種々のプ
ロセスを経て複数個同時に形成された後、切断されて個
々のチップ9となるが、集積化技術の進歩に伴って1チ
ツプの大きさは小さくし得るものの、解像度を向上させ
る為には1チツプに含壕れる画素数を多くしなければな
らないので、1チツプの画面サイズが大きくなり、自ず
と1枚のウエノ・−から取れるチップ数には限度が生じ
てしまう。
に示す様な半導体結晶から成るウェハー8上に種々のプ
ロセスを経て複数個同時に形成された後、切断されて個
々のチップ9となるが、集積化技術の進歩に伴って1チ
ツプの大きさは小さくし得るものの、解像度を向上させ
る為には1チツプに含壕れる画素数を多くしなければな
らないので、1チツプの画面サイズが大きくなり、自ず
と1枚のウエノ・−から取れるチップ数には限度が生じ
てしまう。
従って高解像度を要求されるビデオ・カメラ等に採用さ
れるイメージ・センサにはIC化によるメリットが生じ
ず、その為エリア・センサのチップ価格を低下させる為
にはウニノー−自体の価格を下げる他ないと考えられて
いる。
れるイメージ・センサにはIC化によるメリットが生じ
ず、その為エリア・センサのチップ価格を低下させる為
にはウニノー−自体の価格を下げる他ないと考えられて
いる。
而も回路系の集積化磁気記録媒体等のコンパクト化、低
廉化に伴って上記のチップ価格が撮像装置全体の製造コ
ストの中で大きな割合を占めつつある。
廉化に伴って上記のチップ価格が撮像装置全体の製造コ
ストの中で大きな割合を占めつつある。
(目 的)
本発明はこの様な従来技術の問題を簡単な構成で解消し
得る新規々撮像装置を提供する事を目的とするものであ
って、チップの歩留りを大幅にアップし得ると共に高解
像度化を簡単に実現し得る撮像装置を提供する事を目的
としている0 (実施例) 以下本発明を実施例に基づき詳細に説明する。
得る新規々撮像装置を提供する事を目的とするものであ
って、チップの歩留りを大幅にアップし得ると共に高解
像度化を簡単に実現し得る撮像装置を提供する事を目的
としている0 (実施例) 以下本発明を実施例に基づき詳細に説明する。
本発明では前述のような目的を達成する為に従来のよう
な1画面分のエリア・センサの代わりに画面の一部のみ
を撮像し得る分割されたセンサを用い、この分割された
センサの受光領域に順次画面を結像させる事によって結
果的に1画面分の画像信号を得る様にしているので、先
ずセンサのチップ・サイズを第3図示の如く小型化でき
、従って歩留りが上がり、センサひいては撮像装置全体
の価格が低下する。換言すれば同じ歩留りで画素数の大
きなセンサが得られるので高解像度の画像が得られる。
な1画面分のエリア・センサの代わりに画面の一部のみ
を撮像し得る分割されたセンサを用い、この分割された
センサの受光領域に順次画面を結像させる事によって結
果的に1画面分の画像信号を得る様にしているので、先
ずセンサのチップ・サイズを第3図示の如く小型化でき
、従って歩留りが上がり、センサひいては撮像装置全体
の価格が低下する。換言すれば同じ歩留りで画素数の大
きなセンサが得られるので高解像度の画像が得られる。
従って低価格でありながら高解像度を達成し得るという
効果が得られる。例えば類インチタイプのCCDの現状
では水平方向の画素数は400〜500ビット前後であ
るのに対し、この2倍の解像度を有する1000ビツト
のライン・センサの価格は前者の価格の数十分の−に過
ぎない。
効果が得られる。例えば類インチタイプのCCDの現状
では水平方向の画素数は400〜500ビット前後であ
るのに対し、この2倍の解像度を有する1000ビツト
のライン・センサの価格は前者の価格の数十分の−に過
ぎない。
又、本発明の実施例では分割されたイメージ・センサと
して画面の一辺に略対応する長さの帯状のセンサを用い
ているので、ファクシミリ技術と同様とのセンサの長手
方向と垂直な方向にセンサ又は光学系を1“回走査させ
るだけで1画面分の情報が得られ、複雑な走査機構が簡
略化される。
して画面の一辺に略対応する長さの帯状のセンサを用い
ているので、ファクシミリ技術と同様とのセンサの長手
方向と垂直な方向にセンサ又は光学系を1“回走査させ
るだけで1画面分の情報が得られ、複雑な走査機構が簡
略化される。
又、本発明の実施例ではイメージ・センサとしてS I
T (5tatic Ir+rluction Tr
ansistor )等を用いた高感度撮像素子を採用
しているので標準テレビ信号に同期した高速での走査に
よっても大きな%が得られ、外部増巾器による構成に比
べて良好外画質を得る事ができる。
T (5tatic Ir+rluction Tr
ansistor )等を用いた高感度撮像素子を採用
しているので標準テレビ信号に同期した高速での走査に
よっても大きな%が得られ、外部増巾器による構成に比
べて良好外画質を得る事ができる。
又、本実施例ではライン・センサの感度を補なう為に回
転記録媒体の1トラツクに1フイ一ルド分の信号を記録
すると共に、媒体の1回転につき1本の走査線を記録す
る事により、各走査線につき充分な信号レベルが得られ
るようにしている。
転記録媒体の1トラツクに1フイ一ルド分の信号を記録
すると共に、媒体の1回転につき1本の走査線を記録す
る事により、各走査線につき充分な信号レベルが得られ
るようにしている。
以下、実施例を詳細に説明する。
第4図(a) 、 (b) 、 (C)はこの様に本発
明の第1実施例の構成例を示す模式図で、同図(a)は
光学的な走査機構の一例を示す模式図である。図中10
は帯状のイメージセンサであってCOD%BBD或いは
MOS型のセンサであっても良いが、望ましくは電位障
壁による多数キャリア注入量制御を動作原理とするS
I T (Static InductionTran
sistor ) をイメージ・センサとして用い、
該SITのゲート部に於て光入射による励起キャリアを
蓄積する様構成する。これにより増巾機能を有し、かつ
非破壊読み出しが可能な高感度、広ダイナミツクレンジ
のセンサが得られ、低輝度の被写体に対しても明るい画
像情報が得られる。
明の第1実施例の構成例を示す模式図で、同図(a)は
光学的な走査機構の一例を示す模式図である。図中10
は帯状のイメージセンサであってCOD%BBD或いは
MOS型のセンサであっても良いが、望ましくは電位障
壁による多数キャリア注入量制御を動作原理とするS
I T (Static InductionTran
sistor ) をイメージ・センサとして用い、
該SITのゲート部に於て光入射による励起キャリアを
蓄積する様構成する。これにより増巾機能を有し、かつ
非破壊読み出しが可能な高感度、広ダイナミツクレンジ
のセンサが得られ、低輝度の被写体に対しても明るい画
像情報が得られる。
尚、この様なフォト・センサについては昭和56年8月
28日に発表されたテレビジョン学会報告第53頁〜第
58頁に示されている。11け被写体、12はスキャン
用の光学系としてのミラーである。このミラーは不図示
のモータ等駆動源により所定の角度範囲を所定の周期、
例えば標準テレビ信号の垂直同期信号に同期した周期で
回動する。
28日に発表されたテレビジョン学会報告第53頁〜第
58頁に示されている。11け被写体、12はスキャン
用の光学系としてのミラーである。このミラーは不図示
のモータ等駆動源により所定の角度範囲を所定の周期、
例えば標準テレビ信号の垂直同期信号に同期した周期で
回動する。
例えばNTSC信号の場合は画面を規定する所定角度範
囲を4゜秒で回動する如く設定される0 尚、13は予定焦点面、16はこれと共役な面である。
囲を4゜秒で回動する如く設定される0 尚、13は予定焦点面、16はこれと共役な面である。
第4図6)は同図(a)の如き光学的走査手段の他の実
施例を示す図である。17はコリメート光学系であって
、被写体からの光を所定の巾を有する平行光に変換する
。
施例を示す図である。17はコリメート光学系であって
、被写体からの光を所定の巾を有する平行光に変換する
。
又、該コリメート光学系は焦点距離を調整する為の焦点
調整光学系17を有すると共に、被写体布の距離を測定
する測距手段170の出力によって該焦点調整光学系1
7を制御し、常にその出力に平行光が得られる様構成さ
れでいる。
調整光学系17を有すると共に、被写体布の距離を測定
する測距手段170の出力によって該焦点調整光学系1
7を制御し、常にその出力に平行光が得られる様構成さ
れでいる。
18は公知のバルク型のAO(音響−光学)光偏向器で
あって、入力される制御入力周波数に応じて内部に振動
を発生し、この振動によって入射光に対してブラッグ回
折を起こすものである。
あって、入力される制御入力周波数に応じて内部に振動
を発生し、この振動によって入射光に対してブラッグ回
折を起こすものである。
ここでラインセンサ10の巾と偏向器18内の回折縞子
のピッチ範囲とを適宜設定すると共に1 ライン・セン
サ10の配列方向と偏向器内の振動方向とを一致させれ
ば、ライン・センサlOには被写体からの光の内、偏向
器18を介して所定角度回折した光のみが結像光学系2
1を介して入射結像する。
のピッチ範囲とを適宜設定すると共に1 ライン・セン
サ10の配列方向と偏向器内の振動方向とを一致させれ
ば、ライン・センサlOには被写体からの光の内、偏向
器18を介して所定角度回折した光のみが結像光学系2
1を介して入射結像する。
従って、前記偏向器18に入力される駆動周波数を漸次
変化させる事によって、ライン・センサー10による被
写体の走査が可能となる。
変化させる事によって、ライン・センサー10による被
写体の走査が可能となる。
本発明では、この駆動周波数として発振器22の出力を
、標準テレビジョン信号の垂直同期信号に同期した同期
信号発生回路20の出力により周波数変調器19で周波
数変調する事により、1画面を標準テレビジョン信号の
1垂直走査線期間で走査する事ができるようにしている
。
、標準テレビジョン信号の垂直同期信号に同期した同期
信号発生回路20の出力により周波数変調器19で周波
数変調する事により、1画面を標準テレビジョン信号の
1垂直走査線期間で走査する事ができるようにしている
。
第4図(c)は撮像素子10自身を走査させる例であっ
て、例えばラック15に素子10を固定し、不図示のモ
ーター又はスプリングにより駆動されるピニオン14に
よってこのラックを移動させる事により画像信号を得る
。この際、第4図(a)と同様に画面を規定する所定範
囲を走査するのに要する時間が標準テレビジョン信号の
1垂直走査期間に相当する如く同期をとる。
て、例えばラック15に素子10を固定し、不図示のモ
ーター又はスプリングにより駆動されるピニオン14に
よってこのラックを移動させる事により画像信号を得る
。この際、第4図(a)と同様に画面を規定する所定範
囲を走査するのに要する時間が標準テレビジョン信号の
1垂直走査期間に相当する如く同期をとる。
尚、この場合撮像素子10は比較的径の大きな回転体の
表面に設置しても良い。
表面に設置しても良い。
又、第4図(a)、 (c)の如き構成では像のスキャ
ンに伴って光軸から離れた位置の画像が歪みを生じる場
合があるので、これを補正する為の光学系を撮像光学系
に関連して設けても良い。或いは上記の如き歪を補正す
る為に出力信号の処理プロセス中に補正回路を設けても
良い。
ンに伴って光軸から離れた位置の画像が歪みを生じる場
合があるので、これを補正する為の光学系を撮像光学系
に関連して設けても良い。或いは上記の如き歪を補正す
る為に出力信号の処理プロセス中に補正回路を設けても
良い。
この様に本発明の実施例では標準テレビ信号に同期した
ビデオ映像信号を得る為の撮像装置に於て、撮像すべき
像の一部のみを電気的像信号に変換するフォト・センサ
を用いると共に、該センサと像との相対的位置関係を移
動させる走査手段を設ける事により、少ない画素数でも
高解像度の画像信号を得る様にしている。又、この様な
少ない画素数のセンサを用いる事によりセンサの歩留り
を高め、装置の低価格化を促進し得る。
ビデオ映像信号を得る為の撮像装置に於て、撮像すべき
像の一部のみを電気的像信号に変換するフォト・センサ
を用いると共に、該センサと像との相対的位置関係を移
動させる走査手段を設ける事により、少ない画素数でも
高解像度の画像信号を得る様にしている。又、この様な
少ない画素数のセンサを用いる事によりセンサの歩留り
を高め、装置の低価格化を促進し得る。
又、センサを帯状に配列すると共に、とのセンサが画面
の一辺に対応する長さを有する様構成する事によって前
記走査手段の走査方向を一方向にする事ができ、構成を
簡略化し得る1等多くの効果を有する。
の一辺に対応する長さを有する様構成する事によって前
記走査手段の走査方向を一方向にする事ができ、構成を
簡略化し得る1等多くの効果を有する。
尚、本実施例ではライン・センサを構成する半導体デバ
イスとしてSITの如き高感度のものを用いているが、
通常のCCDやMOSタイプのデバイスを用いた場合の
例を第5図以降説明する。
イスとしてSITの如き高感度のものを用いているが、
通常のCCDやMOSタイプのデバイスを用いた場合の
例を第5図以降説明する。
第5図は本発明の撮像装置の第2の実施例の模式図であ
って、23は例えば6つの面を有するポリゴンミラーで
あって、不図示の撮像レンズからの光をライン・センサ
100に導びく。
って、23は例えば6つの面を有するポリゴンミラーで
あって、不図示の撮像レンズからの光をライン・センサ
100に導びく。
24はこのミラーを所定の角速度で回転駆動する為のス
テップモータ、25はこのモータ24の駆動回路である
。ミラー23の軸の一部には例えば磁石等から成るマー
ク26が少なくとも6ケ所に設けられ、各ミラーがセン
サ100に対してスキャンを開始する位相を示すように
構成されている。
テップモータ、25はこのモータ24の駆動回路である
。ミラー23の軸の一部には例えば磁石等から成るマー
ク26が少なくとも6ケ所に設けられ、各ミラーがセン
サ100に対してスキャンを開始する位相を示すように
構成されている。
又、27はこのマークを検出して出力パルスBを形成す
る検出ヘッドである。センサ100の出力はプロセス回
路101により記録に適した信号処理を受け、記録ヘッ
ド102を介して回転記録媒体としてのディスク103
に記録される0 尚、本実施例では記録媒体を記録ヘッドに対して回転さ
せているが、ヘッドを記録媒体に対して回転させても良
い事は言う迄もない。104はディスク103を回転駆
動させる為のディスク駆動回路、105はディスクの1
回転につき所定位相で1パルスAを形成するPCヘッド
であり、このヘッドからのパルスAは波形整形回路10
6で整形されてディスク駆動回路104及びパルス・ジ
ェネレータ107に入力される。
る検出ヘッドである。センサ100の出力はプロセス回
路101により記録に適した信号処理を受け、記録ヘッ
ド102を介して回転記録媒体としてのディスク103
に記録される0 尚、本実施例では記録媒体を記録ヘッドに対して回転さ
せているが、ヘッドを記録媒体に対して回転させても良
い事は言う迄もない。104はディスク103を回転駆
動させる為のディスク駆動回路、105はディスクの1
回転につき所定位相で1パルスAを形成するPCヘッド
であり、このヘッドからのパルスAは波形整形回路10
6で整形されてディスク駆動回路104及びパルス・ジ
ェネレータ107に入力される。
ディスク駆動回路は所定周波数(4)の同期信号を発生
する同期信号発生器108の出力と前記整形回路106
の位相が合致するようにディスクに対して回転サーボを
かける。即ちディスクは周期T。で1回転し、パルスA
も周期T0で得られる。
する同期信号発生器108の出力と前記整形回路106
の位相が合致するようにディスクに対して回転サーボを
かける。即ちディスクは周期T。で1回転し、パルスA
も周期T0で得られる。
パルス・ジェネレータ107は整形回路106の出力パ
ルスに同期してドライバー回路109にセンサ駆動用の
パルスEを供給する。又、前記栓用ヘッド27の出力パ
ルスや設定回路110の出力に応じてこれらのパルスの
タイミングや巾等を制御する。又、駆動回路25に制御
パルスDを供給する。ドライバー回路109はこのパル
スEに応じてセンサー Onの読み出しに適したレベル
のセンサ駆動信号φ8、φ7、φCLを供給する。
ルスに同期してドライバー回路109にセンサ駆動用の
パルスEを供給する。又、前記栓用ヘッド27の出力パ
ルスや設定回路110の出力に応じてこれらのパルスの
タイミングや巾等を制御する。又、駆動回路25に制御
パルスDを供給する。ドライバー回路109はこのパル
スEに応じてセンサー Onの読み出しに適したレベル
のセンサ駆動信号φ8、φ7、φCLを供給する。
110はセンサー00に於ける電荷蓄積時間値
を制御する為の信号Cを供給する設定回路である。本実
施例では上記時間をマニュアルで設定し得るよう構成し
ているが、外部測光素子の出力レベルに応じてセンサー
00に於て形成される電荷量を自動的に制御するよう構
成しても良い。又、勿論第4図(c)の如くセンサを移
動させても良い。
施例では上記時間をマニュアルで設定し得るよう構成し
ているが、外部測光素子の出力レベルに応じてセンサー
00に於て形成される電荷量を自動的に制御するよう構
成しても良い。又、勿論第4図(c)の如くセンサを移
動させても良い。
第6図は本発明に適用されるライン・センサの構成の一
例を示す図で、図中28は光電変換部であって複数の画
素から構成されている。29はクリアゲートであってパ
ルスφCLがハイレベルの時、光電変換部28の各画素
の電荷をドレイン部30に排出する。ドレイン部30は
電源vDに接続されている。31はシフトゲートであっ
て、このゲートはパルスφ1がハイレベルの時、光電変
換部28の各画素の電荷を電荷シフトレジスタ32内の
各セルにシフトする。電荷シフトレジスタ32はパルス
φ、が1つ供給される度に各セルの電荷を図中右方向に
1 hitずつシフトする。33は電荷−電圧変換アン
プである。
例を示す図で、図中28は光電変換部であって複数の画
素から構成されている。29はクリアゲートであってパ
ルスφCLがハイレベルの時、光電変換部28の各画素
の電荷をドレイン部30に排出する。ドレイン部30は
電源vDに接続されている。31はシフトゲートであっ
て、このゲートはパルスφ1がハイレベルの時、光電変
換部28の各画素の電荷を電荷シフトレジスタ32内の
各セルにシフトする。電荷シフトレジスタ32はパルス
φ、が1つ供給される度に各セルの電荷を図中右方向に
1 hitずつシフトする。33は電荷−電圧変換アン
プである。
尚、図中光電変換部28以外は遮光されている0
第7図は第5図のパルスジェネレータ回路107の具体
的構成例を示し、第8図はその要部のタイミングを示す
図である。第7図に於て、パルスAはディスクの1回転
につき1パルス形成されるのでパルスAの間隔はほぼ一
定(To)であって、このパルス出力Aがステップモー
タ24の歩進を指示する信号りとなる。又、この信号り
と同じタイミングでRSフリップフロップ36がセット
され、そのQ出力からは電荷クリアゲート29を開放す
る為の信号φCLが出力される。
的構成例を示し、第8図はその要部のタイミングを示す
図である。第7図に於て、パルスAはディスクの1回転
につき1パルス形成されるのでパルスAの間隔はほぼ一
定(To)であって、このパルス出力Aがステップモー
タ24の歩進を指示する信号りとなる。又、この信号り
と同じタイミングでRSフリップフロップ36がセット
され、そのQ出力からは電荷クリアゲート29を開放す
る為の信号φCLが出力される。
又、このフリップフロップ36はタイマー37の出力で
リセットされる。タイマー37はパルスAに同期してり
セットされ、前記設定回路の出力Cで設定された電荷蓄
積時間値T、に対して(T、−T、)だけカウントした
時パルスを出力するプリセッタブルカウンタから成る。
リセットされる。タイマー37はパルスAに同期してり
セットされ、前記設定回路の出力Cで設定された電荷蓄
積時間値T、に対して(T、−T、)だけカウントした
時パルスを出力するプリセッタブルカウンタから成る。
従って本実施例ではPGパルスが得られる度にステップ
モータが次の垂直走査位置迄ミラーを振り、これに同期
して電荷のクリアが行なわれる。(時刻11)又、この
パルスAに同期してシフトパルスφ1も形成される。
モータが次の垂直走査位置迄ミラーを振り、これに同期
して電荷のクリアが行なわれる。(時刻11)又、この
パルスAに同期してシフトパルスφ1も形成される。
従って光電変換部28ではクリアゲート29が閉じてか
ら(時刻t、)、このシフトパルスにより電荷が遮光さ
れたシフトレジスタ32にシフトされる(時刻ts)迄
の時間T、だけ光電変換された電荷が蓄積されている。
ら(時刻t、)、このシフトパルスにより電荷が遮光さ
れたシフトレジスタ32にシフトされる(時刻ts)迄
の時間T、だけ光電変換された電荷が蓄積されている。
又、このシフトパルスにより−Hレジスタ32にシフト
された電荷はパルスφ、により順次読み出される訳であ
るが、とのパルスφ、は次のようにして形成される。
された電荷はパルスφ、により順次読み出される訳であ
るが、とのパルスφ、は次のようにして形成される。
即ち、ライン・センサに形成された1ライン分の信号の
読み出し時間T4に対して、周波数が八−1/ のクロ
ック信号をカウントするプリセ4 ツタプルカウンタ40を設け、とのカウンタ40を前記
パルスAでリセットしてから、予めPRE端子に入力さ
れた値迄前記クロック信号をカウントした時(時刻t、
)、カウンタ40からパルスを出力するように構成する
事によって、前記シフトパルスφ、によりレジスタ32
内に一旦ホールドされた1ラインの信号の読み出しタイ
ミングを制御している。又、このカウンタ40のQ出力
の立上りに同期してワンショット回路41によりパルス
巾T4のパルスを形成し、このパルスをアナログゲート
44の制御入力に印加する事によって電荷読み出しパル
スφ、を期間T4だけレジスタの転送電極(不図示)に
供給し、1ラインの読み出しを行なう。
読み出し時間T4に対して、周波数が八−1/ のクロ
ック信号をカウントするプリセ4 ツタプルカウンタ40を設け、とのカウンタ40を前記
パルスAでリセットしてから、予めPRE端子に入力さ
れた値迄前記クロック信号をカウントした時(時刻t、
)、カウンタ40からパルスを出力するように構成する
事によって、前記シフトパルスφ、によりレジスタ32
内に一旦ホールドされた1ラインの信号の読み出しタイ
ミングを制御している。又、このカウンタ40のQ出力
の立上りに同期してワンショット回路41によりパルス
巾T4のパルスを形成し、このパルスをアナログゲート
44の制御入力に印加する事によって電荷読み出しパル
スφ、を期間T4だけレジスタの転送電極(不図示)に
供給し、1ラインの読み出しを行なう。
(Mは1ラインのbit数)の関係にある。
又、このパルスφ、を供給するタイミングはカウンタ3
9によって決められる。
9によって決められる。
即ち、アナログゲート44が開きパルスφ、が1ライン
分供給される度に、その期間T4の終端(時刻ts)に
於て立下り同期のワンショット回路42がパルスを形成
し、これがカウンタ39でカウントされる。カウンタ3
9はミラーの初期位相で発生するパルスBによりリセッ
トされるので、ミラーの初期位相で時間T、だけライン
センサに蓄積された電荷は時刻t4〜1.の間にPCへ
ラド105の出力の得られる回転位相の直後のディスク
上の番地に記録され、これによってカウンタ39が1カ
ウントアツプし、これがカウンタ40のPRE端子に入
力される。次いで、この間蓄積され九光電変換部28で
電荷はシフトパルスφ1が時刻t6に於てパルスφ、に
同期してリセットされるカウンタ40が1水平走査期間
2 T、だけ経過しだ後(時刻1.+)読み出し開始さ
れてディスク上の対応する番地に記録される。以下この
ようなシーケンスを繰り返す事により、所定の走査位置
にあるラインセンサの出力はディスクの対応する位置に
順次記録され、しかもセンサに於ける電荷蓄積時間は充
分長くとれるから肩の優れた画像信号を記録する事がで
きる。
分供給される度に、その期間T4の終端(時刻ts)に
於て立下り同期のワンショット回路42がパルスを形成
し、これがカウンタ39でカウントされる。カウンタ3
9はミラーの初期位相で発生するパルスBによりリセッ
トされるので、ミラーの初期位相で時間T、だけライン
センサに蓄積された電荷は時刻t4〜1.の間にPCへ
ラド105の出力の得られる回転位相の直後のディスク
上の番地に記録され、これによってカウンタ39が1カ
ウントアツプし、これがカウンタ40のPRE端子に入
力される。次いで、この間蓄積され九光電変換部28で
電荷はシフトパルスφ1が時刻t6に於てパルスφ、に
同期してリセットされるカウンタ40が1水平走査期間
2 T、だけ経過しだ後(時刻1.+)読み出し開始さ
れてディスク上の対応する番地に記録される。以下この
ようなシーケンスを繰り返す事により、所定の走査位置
にあるラインセンサの出力はディスクの対応する位置に
順次記録され、しかもセンサに於ける電荷蓄積時間は充
分長くとれるから肩の優れた画像信号を記録する事がで
きる。
尚、本実施例ではディスク状の記録媒体を例に挙げたが
、ドラム状のものでも良いし、更にはVTRのような回
転ヘッドとテープ状媒体を用いても同様の効果が得られ
る。又、本実施例ではディスクの1回転につき1ライン
の記録が為されるよう構成したが、数回転につき1ライ
ンずつ記録しても良い。そのようにすれば電荷撮像が可
能となる。
、ドラム状のものでも良いし、更にはVTRのような回
転ヘッドとテープ状媒体を用いても同様の効果が得られ
る。又、本実施例ではディスクの1回転につき1ライン
の記録が為されるよう構成したが、数回転につき1ライ
ンずつ記録しても良い。そのようにすれば電荷撮像が可
能となる。
又、格別にセンサ感度が高くなくてもセンサに於ける充
分な蓄積時間が得られる。
分な蓄積時間が得られる。
しかも記録媒体に記録された信号はミラーによるスキャ
ンの順に記録されているので、これをそのまま順番に再
生する事により標準テレビジョン信号として扱える。従
ってTVモニター等により映像化する事も容易である。
ンの順に記録されているので、これをそのまま順番に再
生する事により標準テレビジョン信号として扱える。従
ってTVモニター等により映像化する事も容易である。
しかも、センサのクロックタイミングは媒体の回転位相
に合わせて制御されるのでシャター等の誤差が発生しに
〈<、媒体上の正確な位置に記録が為される。
に合わせて制御されるのでシャター等の誤差が発生しに
〈<、媒体上の正確な位置に記録が為される。
又、本発明のラインセンサはシフトゲートにより周期的
に画像の蓄積を終了してレジスタに保持するように為さ
れているので蓄積時間制御が行ない易い。
に画像の蓄積を終了してレジスタに保持するように為さ
れているので蓄積時間制御が行ない易い。
又、ステップモータにより画像とセンサとの相対位置関
係を変化させ、センサの駆動タイミングとの同期をとっ
ているので制御が容易となる、等多くの効果を有する。
係を変化させ、センサの駆動タイミングとの同期をとっ
ているので制御が容易となる、等多くの効果を有する。
第1図は従来の撮像装置の第1の実施例を説明する図、
第2図は従来のウェハーからのダイシングについて説明
する図、第3図は本発明に係るフォトセンサのダイシン
グについて説明する図、第4図(a) 、 (b) 、
(c)は夫々本発明の撮像装置の異なる実施例を説1
明する図、第5図は本発明の第2実施例の構成図、第6
図は本実施例に適したライン・センサの構成図、第7図
は第5図のパルスジェネレータの構成例を示す図、第8
図は第7図の回路の要部タイミング図である。 1・・・被写体、 2・・・撮影レンズ、3
・・・エリア・センサ1 12・・・走査手段としてのミラー、 14.15・・・走査手段としてのラック、ピニオン、
18・・・走査手段としての回折手段、23・・・走査
手段としてのポリゴン・ミラー。 特許出願人 キャノン株式会社
第2図は従来のウェハーからのダイシングについて説明
する図、第3図は本発明に係るフォトセンサのダイシン
グについて説明する図、第4図(a) 、 (b) 、
(c)は夫々本発明の撮像装置の異なる実施例を説1
明する図、第5図は本発明の第2実施例の構成図、第6
図は本実施例に適したライン・センサの構成図、第7図
は第5図のパルスジェネレータの構成例を示す図、第8
図は第7図の回路の要部タイミング図である。 1・・・被写体、 2・・・撮影レンズ、3
・・・エリア・センサ1 12・・・走査手段としてのミラー、 14.15・・・走査手段としてのラック、ピニオン、
18・・・走査手段としての回折手段、23・・・走査
手段としてのポリゴン・ミラー。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ライン状のイメージセンサと、 回転型記録媒体に前記センサの出力を記録する為の記録
手段と、 前記記録媒体の回転周期のほぼ整数倍の周期毎に前記セ
ンサの出力を読み出すと共に、各読み出し出力を前記媒
体の同一周上の夫々異なる位置に記録するよう制御する
制御手段とを有する撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214410A JPS59104871A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214410A JPS59104871A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104871A true JPS59104871A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16655321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214410A Pending JPS59104871A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104871A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247278A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Asahi Optical Co Ltd | 電子カメラ |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP57214410A patent/JPS59104871A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247278A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Asahi Optical Co Ltd | 電子カメラ |
JPH0467836B2 (ja) * | 1985-08-24 | 1992-10-29 | Asahi Optical Co Ltd |
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