JPS59104529A - 漏洩検査方法 - Google Patents

漏洩検査方法

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JPS59104529A
JPS59104529A JP21394582A JP21394582A JPS59104529A JP S59104529 A JPS59104529 A JP S59104529A JP 21394582 A JP21394582 A JP 21394582A JP 21394582 A JP21394582 A JP 21394582A JP S59104529 A JPS59104529 A JP S59104529A
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JP
Japan
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ammonia
layer
developer
acidic
penetrant
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Application number
JP21394582A
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English (en)
Inventor
Masaru Uno
宇野 優
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TOKUSHU TORYO KK
Original Assignee
TOKUSHU TORYO KK
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Publication date
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Publication of JPS59104529A publication Critical patent/JPS59104529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、漏洩検査方法、詳しくは、高圧容器、船体構
造の如き高度の匈密性が要求源れる物品の漏洩検査方法
に係るものであり、検査作業が高能率で行える8洩検査
法を提供することを目的とする。
一般に、高圧容器、ん0体構造の如き高枝の気密性が要
求される物品の漏洩検査には、周知の浸透探傷法並びに
同じく心知のアンモニアリーク試験法の二つの検査方法
が用いられている。
浸透探傷法とは、可視染料(通常、赤色染料)を溶媒に
溶解し7てなる浸透取を被検食物表面に付着嘔せ、被検
査物表面に仔妊する靴口欠陥部に浸透液を浸透式せた後
、被検査物表面に残留している余剰浸透液を除去し、次
に白色微細無機粉末よりなる現像剤の層を被検査物表面
に形成し、層を層の表面に浸透液によるニジミ模様(欠
陥部指示模様)を現出きせ、このニジミ模様によって開
口欠陥部を検知する方法である。
アンモニアリーク試験法とは、アンモニアガス又はアン
モニア水を被検査物内に充填1−1被検査物表面にば声
指示薬を含んでなるアンモニア検知剤を塗ai L、伏
検査物の漏洩部から漏洩(−でくるアンモニアガス又は
アンモニア水と検知剤中のpH指示薬との呈色反応によ
って検知剤塗膜面に変色]莫様(漏洩部指示模様)を現
出させ、この変色模様によって漏洩部を検知する方法で
ある。
ぞして、周知の通り、特に大きな信頼性を必要とする似
密性を要求でれる物品の検査に当っては、上記二つの検
査方法が次の通りの態様で併用されている。
即ち、第一段階として上記浸透探傷法を適用して被検食
物に存在する比較的大きい貫通開口欠陥部を検知1〜、
次に第二段階と1−で上記アンモニアリーク試験法を適
用して被検査物(C存在する微小貫通欠陥部を検知する
という態様である。尚、第一段階において欠陥部が検知
された場合には、勿論、当該欠陥部を手直し作業、補修
作業等によって除いてから第二段階に移行される。
上述の態様において、第一段階に上記浸透探傷法び′、
第二段階に上記アンモニアリーク試験法が適用されてい
るのは、順序を逆にするときには、もし、被検査物に比
較的大きい貫通開口欠陥部が存在していると被検査物内
に充填したアンモニアガス又はアンモニア水が当該欠陥
部から1賞出してし捷い検査者(でとって極めて危険な
ためである。
さて、現在、画業、5′i (c s−いては、上述の
態様L・でよってムi洩検査を灰施するに首って、次の
点がネックとされていることもよく知られている曲りで
ある。
即ち、第一段階から第二段階に移行するに当っては、第
一段YF:において形成した被検食物表面の現像剤rA
1詳dすれば白色微細無機粉末層を完全Vこ除去するこ
とが必須ときれており、この除去作業には多大の人手と
手11Jがかkる(尚、水を用いて洗い流すことはでさ
ない。何故なら、もし水が極く僅かでも被検査物に残っ
ていると第二段階で行なうアンモニアリーク試験法の精
度が落ちてしまう。従って、水を用いることなく、白色
微細無機粉末層をそぎ落し7、乾式でふき取っているの
が現状である。)とともに、除去に伴って微細粉末が飛
散(一作業環境が悪くなる(事実、現場検査者にとって
この粉末飛散は非常に嫌がられている。)という付点が
ある。
尚、第二段階移行前に、白色微細無機粉末層が完全に除
去されず、催かでも被検査物表面に残っている場合には
、第二段階においてpH指示薬を含んでなるアンモニア
検知剤を塗布して検知剤塗膜を形成1.たとき、残って
いる粉末によって検知剤中のpH指示薬が呈色反応を起
してしまい、検知剤塗膜面に漏洩部の疑似模様が現出し
、被検査物内部力らki洩してくるアンモニアガス又は
アンモニア水との呈色反応によって現出する真実の変色
模様(漏洩部指示模様)と判別できなくなってしまう。
本発明者は、以上の通りの現況に鑑み、第一段階から第
二段階に移行するに当っての白色微細無機粉末層の除去
を必要としない漏洩検査法の提供を課卸としてat究を
重ねて来た。
そして、本発明者は、従来、現像剤として用いられてい
る白色微細無機粉末の、1ルでが、中性乃至アルカリ性
の無機粉末(例えば、無水ケイ酸粉末、炭酸マグネシウ
ム粉末等)であったことが、第一段階から第二段階に移
行するに当って白色微細無機粉末層の完全除去が必須と
されている要因であることを知り、現像剤として酸性の
白色微細無機粉末を用いれば、第一段階から第二段階に
移行するに当ッて、第一段階に訃いて形成(〜だ被検査
物表面の現像剤層、評言すれば酸性の白色微細無機粉末
層を除去しなくてもすむことを知ったのである。
本発明は、上記知見に基づき完成したものである。
即ち、本発明は、第一段階として浸透探傷法を適用し、
次いで、第二段階としてアンモニアリーク試験法を適用
して行なう気密性が要求される物品の漏洩検査方法にお
いてi 赤色系染料を溶媒に溶解してなる浸透液を被検査物表面
に付着づせ、貫通欠陥部に侵透液を浸透草せてから被検
査物表面に残留している余剰浸透液を除去り一だ後、こ
の被検査物表面に酸性の白色微細無機粉末よりなる現像
剤の層を形成し該層を形成している粉末粒子間の毛細管
現象によって貫通欠陥部内に浸透している浸透液を吸出
づせて層の表面に浸透液による赤色糸ニジミ模様を現出
をせ、この赤色系ニジミ模様により貫通欠陥部を検知す
る浸透探傷法を適用し、次いで、アンモニアガス又はア
ンモニア水を被検査物内に充填し、被検査物表面には、
その表面に形成されている前記現像剤の層を除去するこ
となく、当該層の上から酸性領域では黄色系の色彩を呈
し中性乃至アルカリ性領域では青色系の色彩を呈する社
指示薬を酸性物質とともに溶媒に溶解してなるアンモニ
ア検知液を■Z6 L−1被検査物の貫通欠陥部から漏
洩してくるアンモニアガス又はアンモニア水と声指示薬
との呈色反応(Cよって前記現像剤の層の表面に青色系
変色模様を現出畑せ、この青色系変色模様により貫通欠
陥部全検知するアンモニアリーク試験法を適用すること
を特徴とするシ(苦性を要求される物品の漏洩検査方法
である。
本発明方法の416成、効果を詳述すれば次のJ!Dり
である。
先づ、第一段階の浸・透探傷法について説明すれば、そ
の操作は従来から行われでいるところと全く同様に行わ
れる。浸透液も市販の浸透探曳用浸透故(例えば、「U
P−8Tj :商品名;特殊塗料株式会社)を用いれば
よい。浸透液の処方例を示せば次の如き処方が好適であ
る。
アゾ系赤色油浴性染料    1〜10重量部(偵  
   物     l′山            5
〜20   〃芳香族カルボン酸エステ/L/    
10−30   ’本状炭化水素      50〜7
0I対象とする被検食物の表面に止揚の浸透液を均一に
付着させ、常法に従い5〜10分程度放置すれば浸透液
は、被検査物表面に貫通量ロ欠一部(含、未貫通開口欠
陥部)が存在する場合に1は該欠陥部中に浸透する。尚
、浸透液を付着させる手段も常法通り刷毛塗り或はエア
ゾール噴霧に依ればよい。
被検査物表面に残留している余剰浸透液の除去は、溶剤
を浸み込ませたウェス等で拭き取ればよい。
溶剤VtCは鎖状炭化水素を用いることが一般的である
。また浸透液組成中の溶媒と同種のものを用いる場合も
ある。
現像剤と1〜では、酸性の白色微細無機粉末を用いねば
ならない。具体的には酸性白土、含水酸イヒケイ素等の
pH5〜2程度を示す粒径1〜10μ微粉末が用いられ
る。現像剤を施用するに当っては、常法通り揮発性媒体
に分散せしめ−〔分散沿とし、刷毛塗り或はエアゾール
噴霧に依ればよい。均一な厚ぢの現像剤層を形成するに
はエアゾール哨6に依ることが最適である。現像剤分散
液の処方gl]を示ぜは次のり[]き処方が好適である
酔性白色微細無機粉末     6〜6 重量部エタノ
ール       残 部 商、揮発性媒体とL〜では、上掲のエタノール以外にイ
ソプロピルアルコール、ノルマルヘプタン、1.1.1
−トリクロルエタン等を用いることもできる。余剰浸透
液の除去された被検査物表面に上掲の現像剤分散液を施
用し、媒体が揮散すると被検査物表面には現像剤の層が
形成さね−、被検査物表面に欠陥部が存在する場合には
該欠陥部中に浸透している浸透液は層を形成している粉
末粒子間の毛細管現象によって層表面1で吸出され、白
地に赤色の明瞭なニジミ模様が現出する。このニジミt
#:様は肉眼によって「1ハ確に確認でき、検査者はニ
ジミ模様の現出している個所に欠陥部が存在しているこ
とが知得できるのである。
次に、第二段階のアンモニアリーク試験法について説明
すれば、その操作は、第一段階で被検査物表面に形成し
た現像剤層を除去しない点並びに後出のアンモニア検知
液を用いる点が異なるだけで、その他は従来から行われ
ているところと略同碌に行われる。アンモニアガス又は
アンモニア水の濃度も従来と変らず、前者はアンモニア
1饅程度、後者は4%程度のものを用いればよい。
対象とする被検食物の内部に上掲のアンモニアガス又は
アンモニア水を充填し、常法に従い放置又は0.01〜
’ kQ /lA程度の圧力を加える。一方、被検査物
表面には、第一段階で形成をれている現像4」層の上か
ら、下記のアンモニア検知液を塗布する。塗布はエアゾ
ール噴霧に依ることが好ましい。
アンモニア検知l&、は、酸性領域では黄色系の色彩を
是し中性乃至アルカリ性領域で青色系の色彩を呈するp
H指示薬を酸性物質とともに溶媒に溶解L7た液体であ
る。具体的にはpH指示薬としては、ブロムフェノール
ゾル−、ブロムクレゾールクリーン、プロムクレゾ−/
レバープル等の既知のpH指示薬を用いればよく、酸性
物質としては、酸性リン酸エステ/L/ (例えば、イ
ソプロビルアシッドホスヘート、ブチルアシノドホスヘ
ート、オクチルアシッドホスヘート等々)、有機酸(例
えば、酒石酸、しゆう酸等々)等の一種又は二種以上を
用いればよく、溶剤としては、水、アルコ−Jv(例え
ば、エタノール、メタノール、イソプロピルアルコール
等)、アセトン、1゜1.1− トリクロルエタン、n
−へブタン等の一種又は二種以上を用いればよい。尚、
酸性物質はアンモニア検知液が未使用時(例えば保管中
)に黄色系より青色系の色彩に父色してl−まうことを
防止するためシて添加芒れ−Cいる。アンモニア検知液
の処方夕14を示せば次の如き処方が好適である。
pI(指示薬     Q、1〜02冗、量部作性物質
   0.3〜0.7 1 エタ ) − ル         70〜9Q   
z水        10〜3Q  1 尚、アンモニア検知剤は既に種々のものが提供でれてい
るが、既仔のアンモニア検知剤は、その処方中に必須成
分として白色微細無機粉末が含才れておシ、本発明方法
の実施に当ってか\る既存品を用いる場合には、第一段
階で形成されている現像剤層の上に更に粉末層が形成さ
れ、全体として層が厚くなり過ぎてしまう結果となり、
か−る場合にはアンモニアリーク試験の検呂感度が著る
しく低下して1−まう。従って、本発明方法の実施には
、既存のアンモニア検知剤は不適当である。
前記アンモニア検知液を塗布し、5〜10秒程度経過す
ると、被検査物内のアンモニアガス又はアンモニア水は
、被検査物表面に貫通開口欠陥部が仔在する場合に(伐
、該欠陥部を通じて漏洩1〜、塗布されているアンモニ
ア検知液と接触してこ−にμ(指示象の呈色反応が生じ
、第一段階で形成きれている現像剤層の表面に黄色系(
現像剤層表面はアンモニア検知液が施用これることによ
って白色から黄色系となっている。)の地に青色系の明
瞭な変色模様が現出する。この変色模様は肉眼によって
明確に確認でき、検査者は変色模様の現出l−ている飼
所に漏洩部が存在していることが知得できるのである。
以上説明1−た通シの構成の本発明方法に依れば、第一
段階と1−で侵透探傷法を、次いで、第二段階としてア
ンモニアリーク試験法を適用して、気密性が要求でね、
る物品の漏洩検査を行なう場合に、第一段階で形成され
ている現像剤層の完全除去を行なう必要はなくなり、こ
のため、検査作業能率は飛躍的に向上するとともに、微
細粉末飛散による作業環境の悪化も発生しないのである
次に、実施例を挙げて本発明方法を更に詳しく説明する
実施例 1゜ あらかじめ表面に未貫通開口欠陥部(巾約10μの割れ
傷)と微小貫通欠陥部(直径約1〜2μのピンホール1
ケ)とを設定した金属製高圧用容器を被検査物と17だ
先づ、下記処方の浸透探傷用侵透′g!Lを被検査物表
面にエアゾールにて塗布し、約10分間放置した。
後、被検査物表面の余剰浸透液をノルマルヘプクンを浸
ませたウェスを用いて拭き取った。
次いで、下記処方の現像剤を被検査物表面にエアゾール
にて塗布L〜、約1t1分間放置して現像剤処方中のエ
フノール分を揮散させると被検査物表面には白色の粉末
層が形成きれるとともに、該′層の表面には白地r(赤
色のニジミ模様が現出1−た。このニジミ模様は巾約6
0μであり、その形状はあらかじめ設定1−で置いた割
れ傷の形状と相似のものであって、内眼でH月確にイ灸
知できた。
浸透液処方 アゾ糸赤色油溶性染*:+      2重量部植  
  物    油         10 〃芳香;渓
カルボン酸エフy/L/20  Lr鉋状状炭化水素0
号ツルベンl−L:   60  #商品名・日本石油
化学(株)製) 現像剤処方 エタノ−/L/          96重量部次に、
上記被検査物の内部にアンモニア濃度1チのアンモニア
ガスを充填し、内圧をり、01kq−/ctll・C保
った後、当該被検査物表面11ζ、前記白色粉末層を除
去す・ること左く、その上から下記処方のアンモニア検
知液をエアゾールにて塗布した。
アンモニア検知液の塗布により前記白色粉末層は黄色と
なるとともに塗布後約5秒経過すると、該層の表面には
黄地に青色の変色模様が現出してきた。この変色模様は
直径約2朋のほぼ円形であり、あらかじめ設定して附い
たピンホールの位置毎に現出1−1内眼で明確に検知で
きた。まだ、これ等の青色円形変色模様は約30分後に
は直径約15Fと広がった。
尚、上記の青色円形変色模様は、被検査物表面に充填し
たアンモニアガスを除去し−だ後、24時間後にも、1
だ内眼で明確に確認できた。
アンモニア検知液処方

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第一段階として浸透探傷法を適用1−1次いで、
    第二段階と1−でアンモニアリーク試験法を適用して行
    なう気密性が要求される物品の漏洩検査方法において; てから被検査物表面に残留している余剰浸透鼠を除去し
    た後、この被検査物表面に酸性の白色e細無機粉末より
    なる現像剤の層を形成1−該層を形成している粉末粒子
    間の毛細管現象によって貫通欠陥部内に浸透している浸
    透液を吸出尽せて層の表面に浸透液による赤色系ニジミ
    模様を現出させ、この赤色系ニジミ模様により貫通欠陥
    部を検知する浸透探傷法を適用し、次いで、アンモニア
    ガス又はアンモニア水を被検査物内に充填し、被検査物
    表面には、その表面に形成てれている前記現像剤の層を
    除去することなく、当該層の上から酸性領域では黄色系
    の色彩を呈し中性乃至アルカリ性領域では青色系の色彩
    を呈するpH指示薬を酸性物質とともに溶媒に溶解して
    なるアンモニア検知液を塗布し、被検査物の貫通欠陥部
    から漏洩I−でくるアンモニアガス又はアンモニア水と
    岸指示薬との呈色反応によって前記現像剤°の層の表面
    に青色系変色模様を現出尽せ、この青色系変色模様によ
    り貫通欠陥部を検知するアンモニアリーク試験法を適用
    することを特徴とする気密性を要求てれる物品の漏洩検
    査方法。 (2)酸性の白色微細無機粉末が酸性白土である請求項
    1の気密性を要求でれる物品の漏洩検査方法。 (5)酸性の白色微細無機粉末カニ含水酸化ケイ素であ
    る請求項1の気密性を要求される物品の漏洩検査方法。
JP21394582A 1982-12-08 1982-12-08 漏洩検査方法 Pending JPS59104529A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6428531A (en) * 1987-07-22 1989-01-31 Tokyo Gas Co Ltd Inspection of weld part for tank for low temperature liquid storage
JP2007147308A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Nippon Steel Engineering Co Ltd 漏れ試験方法
CN103743526A (zh) * 2013-11-22 2014-04-23 瓮福(集团)有限责任公司 一种酸冷器漏酸的快速判断方法

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