JPS5910422Y2 - シンクロ伝動装置 - Google Patents

シンクロ伝動装置

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JPS5910422Y2
JPS5910422Y2 JP1982035221U JP3522182U JPS5910422Y2 JP S5910422 Y2 JPS5910422 Y2 JP S5910422Y2 JP 1982035221 U JP1982035221 U JP 1982035221U JP 3522182 U JP3522182 U JP 3522182U JP S5910422 Y2 JPS5910422 Y2 JP S5910422Y2
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sleeve
gear
clutch body
actuating sleeve
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エ−リツヒ・ミユ−レル
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ゲトラ−ク・ゲトリ−ベ・ウント・ツア−ン・ラ−トフアブリク・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Publication date
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、1組以上のギヤ対と1個のシンクロノングと
を備える自動車用シンクロ伝動装置であって、上記ギヤ
対が案内スリーブを介して回転しないようにシャフト連
結される、内歯切部のある作動スリーブの軸線方向シフ
トによって伝達路への出入を遮断自在にされており、該
作動スリーブと同軸のこのギヤ対のギヤヘ外歯切部のあ
るクラッチ本体を強固に固定してあり、上記シンクロリ
ングが周辺方向で該作動スリーブと運動され、かつクラ
ッチ本体と、摩擦係合的に連結されており、また阻止歯
切部を備え、この阻止歯切部は、クラッチ本体の外歯切
部と作動スリーブの内歯切部とが同期回転する場合に始
めて係合関係を可能にさせるものに関する。
この種の伝動装置は、多数公知でありかつ文献に記載さ
れている(ブツシエンの自動車工学ハンドブック第2巻
243から247頁まで参照)。
別のスピードのギヤを入れる場合作動スリーブは中立位
置から出発してスリーブの外側周辺構内へ保合するギヤ
シフトフォークを介して軸線方向にシフトされ、内周円
錐部を設けたシンクロリングをクラッチ本体の対抗外周
円錐部に対して押圧する。
シンクロリングとクラッチ本体との間の摩擦係合連結に
よって一方ではシャフト、作動スリーブおよびシンクロ
リングとの間および他方ではクラッチ本体とシャフI・
上に回転自在に支承されるギヤ列のギヤとの間の回転同
期が行なわれる。
その際、同期回転しない限りシンクロリングを作動スリ
ーブに対して若干周辺方向に回転させ、このためψなく
とも近似的に同一ピッチを有するシンクロリングの阻止
歯付部がクラッチ本体への方向に作動スリーブの2次的
軸線方向シフトを阻止する。
これに反して同期回転をするならば、内歯切部が端面側
で屋根型傾斜部即ち、楔面を設けている作動スリーブは
、対応する向かい合った阻止歯切部の屋根型傾斜部即ち
楔面と共働して両歯付部の保合位置へシンクロリングを
旋回させ従って、それからシンクロリングを介してクラ
ッチ本体の歯の中へ保合させるまで作動スリーブを軸線
方向にシフトさせることができる。
クラッチ本体の歯も上記ギヤから離れた側に作動スリー
ブの内歯切部の導入を容易にさせるために屋根型傾斜部
即ち楔面を設けている。
必要なシフ}}ラベルは実際上作動スリーブの側面にあ
る平坦リング面とこの面に向いている同軸線のギヤの平
坦リング面との間の間隔によって決定され、この間隔は
一方では作動スリーブとシンクロリングの阻止歯との間
または他方ではシンクロリングの阻止歯とクラッチ本体
との間の小さい安全間隔に加えたクラッチ本体の歯およ
びシンクロリングの阻止歯の軸線方向延長部の和よりも
若干大きい。
上記後者の内法の間隔を適宜短がく保持できない、とい
うのはクラッチ本体に対するシンクロリングの軸線方向
に正確に決定せる位置が与えられず、その理由は、シン
クロリングが円錐上の摩擦係合連結のために工作上の理
由がらもまた止むを得ない摩耗がらも同様にクラッチ本
体の歯切部に対して正確に決められた一定の距離にない
からである。
従って所定の伝達の場合シフトフォークの作動ヘッドで
のシフ}}ラベルは作動スリーブと、このスリーブに対
して同軸線のギヤとの間の上記内法距離に正比例する。
シフトフォークの作動ヘッドでのシフトトラベルを短縮
するために、そのため操作技術的理由および空間理由か
らも種々要求されており、これまで、操作側のシフトレ
バ一端部と作動スリーブとの間の伝達比を変動すること
ができるのみであった。
しかし上記伝達比を変動することによって同時に同じ量
の作動力を変動した。
例えばシフトレバーの作動ヘッドでのシフトトラベルを
%へ減少するならば、作動力は50%だけ大きくなる。
しかもこのことは一般に忍ぶこととができないので、シ
フトレバーの作動ヘッドでのシフ}}ラベルの縮少がで
きない。
本考案の目的は、働かすべきシフト力の相当な拡大をす
ることなくシフトレバーの作動端末部でのシフ}}ラベ
ルの短縮を達或するかまたは他方ではシフトレバーのト
ラベルを変動せずにシフトレバー伝動力を拡大し従って
シフトレバーの同一力の場合適宜シンクロ過程に対する
作動スリーブで比較的大きい力を自由に働らかせるかま
たは作動スリーブの一定の力の場合シフトレバーに比較
的小さい力をもたらす必要があるかにある。
上記の課題は、上述の種類の伝動装置から本考案により
次の如く解決される。
即ち、少なくとも周辺の2個所、好ましくは3個所で作
動スリーブの歯を、クラッチ本体へ軸方向に延長すべき
ことと、シンクロリングが該作動スリーブの歯の延長さ
れない部分でのみ阻止歯を備えることにある。
本考案による伝動装置の実施の長所は、シフトトラベル
が作動スリーブの歯の延長部の寸法だけ短縮され、その
ためシフト力の最小上昇を関連させる必要がない。
例えば作動スリーブのシフl− }ラベルが11mmと
なる通常の伝動装置の場合、上記トラベルをまた熱以下
の7mmへ短縮できる。
その際特に有利なことは作動スリーブの延長される歯と
、クラッチ本体の歯との間の内法間隔へ影響する寸法公
差を相当減少させる点および上記公差の中にクラッチ本
体の円錐でのシンクロリングのシフトによって構或され
る公差を包含しない点にある。
例えば作動スリーブの延長される歯の内歯切部の側面と
、クラッチ本体の外歯切部の向かい合っている側面との
間の内法間隔をほぱ゛2 .mmで設計することができ
る。
クラッチ本体の歯切部の通常の軸方向長さが7mmの場
合その際所定のシフ}}ラベルが5mmとなる。
本考案による伝動装置の場合力の郭として同一の円周を
有するブローチ工具によってつくることができるからで
ある。
それから歯の断面形状の製作に続いて本考案による歯の
部分の長さを短縮する。
しかも極めて高い歯を有する作動スリーブを使用でき、
これらの歯は2個の異った半径方向平面で面取りし、外
側の平面を軸線方向に延長させる。
歯の軸線方向側面には屋根型傾斜部即ち楔面を設け、そ
のため軸線方向にシフトする場合歯と歯が偶然会う場合
に保合を容易にさせるものとする。
その際、作動スリーブ歯ならびにシンクロリングの阻止
歯もクラッチ本体の歯も同様同様な屋根型傾斜部即ち楔
面を設ける。
楔面即ち屋根型傾斜部の頂角は、公知の作動スリーブの
場合総ての歯で同一である。
これに反して本考案の好ましい実施例では、作動スリー
ブの歯の軸線方向側面に設けられる延長歯の屋根型傾斜
部は、シンクロリングの阻止歯と共働する短縮歯とは異
った頂角を備えている。
その際作動スリーブの延長歯の頂角が短縮歯の頂角より
も伝達に共働する歯の数が減少するが、しかもそのため
歯の応力は、寿命を短縮する程、程度を超えて大きくな
らないので、上記応力の増高は影響しない。
製造技術上の経費は、比較的低く、切削加工の場合最初
に総ての歯を同一数値の長さでつくり、次いで延長済の
歯に対して従来の実施例に較べて短かい歯をフライス加
工で短かくするか、または非切削加工(例えば焼結、鍛
造、鋳造)の場合軸線方向段階を直接つくるということ
で上記経費が左右される。
所望の値を初期の値の約%へのシフトトラベルの短縮を
達戒でき、クラッチ本体の軸線方向長、即ち作動スリー
ブとクラッチ本体の歯切部の互いに噛み合った嵌合長を
減少するようなことにならない。
作動スリーブの各種の長さの歯は、各種の直径に配設さ
せることができる。
しかも本考案の好ましい実施例の場合作動スリーブの軸
線方向延長歯ならびに軸線方向短縮歯も同様同一ピッチ
円上にある。
このため、とりわけ製造技術上の長所となり、というの
は歯は、すべて外形輪小さいのが好ましい。
作動スリーブの各種の歯の部分の機能が区別されている
ので、歯の軸線方向側面の屋根型傾斜部即ち楔面の頂角
を各種の機能へそれぞれ最適となるように調和させるこ
とができる。
従ってシンクロリングの切換挙動を所望のように行なわ
せて改良できる。
延長歯の頂角は約80から100゜まで好ましくは90
゜であるのに、短縮歯の頂角は、約100と120゜と
の間好ましくは110゜で゛ある。
作動スリーブの歯の部分の延長または、この作動スリー
ブの長歯と短歯との間にある長さの差は、ギヤを入れた
場合作動スリーブの全体の歯がクラッチ本体の歯と係合
され、係合長のみが異なった大きさになるように選択さ
れる。
これに反して本考案の好ましい実施例の場合作動スリー
ブの歯の部分の延長は、短歯がギヤを入れた際トルク伝
達を釈放されるように選択される。
これら短歯は、本考案による実施例の場合ギヤを入れた
ときには屋根型傾斜部即ち楔面へ境を接する歯のフラン
ク部分の中へ保合しない。
その際係合し従ってトルク伝達に共働する歯の数は、通
常の自動車の伝動装置の場合シンクロ装置の寿命を短縮
する歯のオーバロードを防止するため常に更に十分多い
本考案による歯の軸線方向の長さの範囲は、作動スリー
ブの製作上での簡易化を実施させることができる。
つまり作動スリーブとクラッチ本体の相互に係合してト
ルクを伝達する歯を“パッキングする”負荷の場合ギヤ
の外ずれを防止するためである。
このパッキングする場合歯のフランクは、軸線に対して
平行でなく若干傾斜している。
作動スリーブとクラッチ本体の歯の互いに当接する両方
の歯のフランクはその際面取りされ、従ってトルク伝達
の場合作動スリーブをギヤの方向へ押圧し従って歯の係
合は、互いに嵌まり合って維持する力が発生する。
ギヤ軸線に対して歯のフランクのパッキング、または面
取りすることは、クラッチ本体の外歯付部の場合簡単に
でき、しかも作動スリーブの内歯付部でつくる場合困難
であり、その理由は、作動スリーブがその中心平面に対
して常に対称的に構戒され、というのは同一作動スリー
ブが2つのスピードの切換のために使用されるからで゛
ある。
しかしこのパッキングは同様に対称的にしなければなら
ず、これは歯が作動スノーブの中心平面に対しテーパを
つけられるということを意味する。
しかも作動スリーブのすべての歯がクラッチ本体と係合
しないならば、作動スノーブのすべての歯をパッキング
する必要もない。
クラッチ本体の歯がギヤ方向に軸線方向で細くされる本
考案による好ましい実施例では、この作動スリーブのト
ルクを伝達する長歯をパッキングし、かつ作動スリーブ
の短歯は、軸線に対して平行なフランクを備える。
このため製作を簡単にし、というのは長くされ従って軸
線方向に突出する歯がパッキングをつくる加工によりよ
く近接し易いからである。
それにも拘わらず所望の確実なギヤシフトを達或できる
ユーザに対してシフトトラベルを明瞭に感じ易く構或す
る必要がある。
ギヤシフトリング装置またはギヤシフトの伝達部材の部
分の機械的ストップ装置は余分の経費を必要とする。
従って作動スリーブの部分にシフトの限定置道を設ける
ように努力されている。
このため本考案の好ましい実施例では、作動スリーブの
短歯の歯の厚さがクラッチ本体の歯のギャップの対応す
る幅よりも大きい。
従って、長くされた歯クラッチ本体に隣接するギヤへま
で当接しないとき、(ギヤの直径が十分大きい場合)、
係合が妨げられる。
歯の厚さを厚くする代りに歯の高さを高くすることがで
きるので、作動スリーブの歯のヘッドは、シフ}}ラベ
ルを限定するためクラッチ本体の歯底の側面へスリーブ
の歯の側面で当接する。
このため基本的には長くしない歯の輪郭が少なくとも1
個所でクラッチ本体の対応する歯のギャップの輪郭とオ
ーバラツプする。
この考案の更に詳細な点は、添付図面に示される実施例
の後続する説明から明瞭になる。
図示しない内然機関または駆動エンジンからクラッチ1
を経て、携行ディスク2を回転させ、このテ゛イスクは
駆動シャフト3に回転しないように固着してある。
伝動装置4の中へこの場合延長させてある駆動シャフト
3の端部にギャ5を固定支承し、ギャ5は、カウンタシ
ャフト7に固着してあるギャ6と噛み合う。
駆動シャフト3の端都側に従動シャフト8を支承するベ
アリングを設けてあり、駆動シャフト8上にギャ9,1
0および11を回転自在に支承する。
上記ギャ9,10および11は、カウントシャフト7上
に回転固定している複数ギャ12, 13または14と
噛み合う。
ギャ5,9,10および11はクラッチ1から距離が離
れるにつれて直径が大きくなり、歯車6, 12, 1
3および14は同一方向に直径が減少する。
ギャ5を駆動シャフト8と連結すると、直結即ち第4速
に調整される。
ギャ9または10または11の連結によって適宜それぞ
れ第3速、第2速または第1速に調整される。
切換えるため駆動シャフト8で作動スリーブ15をギャ
5と9との間でまた作動スリーブ16をギャ10と11
との間に回転せずに軸線方向にシフトできるように設け
てある。
作動スリーブ15または16に向いた側でギャ5, 9
, 10および11にクラッチ本体17または18を固
着する。
上記クラッチ本体は、自体公知のように外歯切部を備え
る。
それら作動スリーブは回転軸線に対して直交する中間平
面に対して対称に構威されかつ内歯リムを設ける。
作動スリーブ15または16を軸線方向にシフトするこ
とによってギヤ5,9,10および11のうちの1個を
駆動シャフト8と回転しないように連結する。
第2から第5図までに示す図面は、通常部分の原尺に較
べて若干大きくしてある。
ギャ10および11は、第2図に示すところによれば二
一ドルベアリング19によって従動シャフト8上で回転
自在に支承させてある。
ギャ10と11の互いに向き合った側でクラッチ本体1
8は、回転しないように例えばセレーション20によっ
て固定させてある。
このクラッチ本体18は、リングディスクの形状を有し
、このリングディスクの外周辺には複数歯21を設けて
ありまたその内側部分の一方側へスリーブ形状の肩部を
連結し、この肩部の外側表面が円錐面22によって構或
される。
各クラッチ本体18にシンクロリング23が組み合わさ
れ、このリング23は円錐面22へ適合する円錐孔24
を設けてありまたリングの外側周辺には、複数歯21に
対応する複数阻止歯25を設けてある。
その上、シンクロリング23は、形状拘束的保合によっ
て案内スリーブ27と連結され、その際形状拘束的係合
部26は、案内スリーブ27に相対的にシンクロリング
23の回転を限定できるように構戊させてある。
この回転は、阻止歯25のピッチの角にほは゛等しい。
案内スリーブ27はシャフト.8上に固着されかつ形状
拘束部26の部分と構戒する複数突起部の外に外歯付部
28を設け、この歯付部と作動スリーブ16の内側歯付
部29が係合する。
作動スリーブ16の内側歯付部29には、傾斜フランク
を有する循環するリング溝30を設けてあり、作動スリ
ーブ16の中立位置の上記溝の傾斜フランクヘ球31が
当接し、この球は半径方向孔32の中で゛案内されまた
つる巻は゛ね33によって負荷させてあり、このばねは
孔の底部で案内スリーブ27に対して支持される。
更に作動スリーブ16は外側の周辺リング溝34を設け
てあり、この溝の中へ公知のようにギヤシフトフォーク
が係合し、このフォークは、作動スリーブ16の軸方向
シフトに対するシフトカを伝達する。
作動スリーブ16の内側歯付部29は、周辺に沿って種
々構威される。
このため作動スリーブ16の周辺は、6個の部分、即ち
3個の部分Aおよび3個の部分Bへ分割される。
作動スリーブ16の内側歯付部29の歯は、複数部分A
で互いに等しく;同様に部分Bの歯は互いに等しい。
しかも部分Aの歯は部分Bの歯と異なっている。
部分Aの歯は第2図の上方部分に示される。
これらの歯の軸線方向の長さは、作動スリーブ16の中
立位置の軸線方向両側面がシンクロリング23の阻止歯
25に対して僅かな間隔を備えるように選択される。
これに反して部分Bの作動スリーブ16の内側歯付部2
9は、第2図の下方部分に示すように、軸線方向に延長
されかつクラッチ本体18の歯21に対して約2mmの
間隔になっている。
シンクロリング23の阻止歯25は部分Aでのみ存在し
ているのに作動スリーブの部分Bに向い合っている部分
には存在しない。
総ての歯は側面で自体公知のように屋根型傾斜部35ま
たは36または37を設けており、この傾斜部は、ギャ
ップを埋めるようになっている歯切部へ歯を強制しない
で容易に係合させる。
ギヤを入れるため作動スリーブ16を軸線方向にシフト
する。
この際先づ第1に球31を経て場合によっては形状拘束
的係合部26をつくるために役に立つ案内ブロックを軸
線方向にシフトし、このブロックは案内スリーブ27に
対して回転しないが、しかし軸線方向にシフトできるよ
うに配設してある。
添付図面に詳細に示していない上記案内ブロックは、円
錐面22に対してシンクロリング23をその円錐孔24
で押圧し、このシンクロリング23は、作動スリーブ1
6に対しまた上述の案内ブロックに対して阻止歯の約半
ピツチだけ回転される。
円錐面22と24との間の摩擦係合によって組み合わさ
れたギャ10または11は、それと回転連結している別
の複数ギヤとシフトとを同期回転するまで加速または減
速する。
それと共にその際シンクロリング23を経て伝達されて
加速または減速するトルクが終了し、また作動スリーブ
16は、それの中立位置へ復帰させる阻止歯25によっ
てクラッチ本体18の歯21へ挿入される。
部分Bにある歯は、内側歯付部29が阻止歯25と係合
する場合、既にクラッチ本体18の歯21と係合してい
る。
これまで公知の実施例の場合第2図の上方部分の図面に
等しいように、第1に内側歯付部29の歯が阻止歯25
と係合しその後クラッチ本体18の歯21と係合する。
これに反して本考案による実施例の場合には、しかも同
様第1に部分Aの歯が阻止歯25と係合するが、しかし
直後に部分Bの歯が歯21と係合し、なお阻止歯25と
作動スリーブ16の歯21との間の中間室を横切る必要
はない。
部分Bの内歯切部29の歯と作動スリーブ16の中立位
置の歯21との間の間隔は、作動スリーブ16が軸線方
向にシフトする場合、同期化が行なわれかつ阻止歯25
が作動スリーブ16の2次的シフトトラベルを釈放した
とき始めて、部分Bの歯が、歯21と係合するようにの
み若干大きくしてある。
屋根型傾斜部35を有する部分Aの歯が阻止歯25の屋
根傾斜部と係合するが、しかも歯21の屋根型傾斜部と
はしないから、屋根型傾斜部35は屋根型傾斜部37へ
調和させる必要がない。
これに反して部分Bの内歯切部29の歯の屋根型傾斜部
36をクラッチ本体18の歯21の屋根型傾斜部37へ
特に調和させる。
従って屋根型傾斜部35の頂角αは、屋根型傾斜部36
の頂角から偏向させることができ、これは従来不可能で
あったことであり、というのはこれまで内歯切部29の
歯全体は、阻止歯とならびにクラッチ本体18の歯21
とも同様係合するからである。
部分Bの歯切部29の歯はパッキングされて軸線方向に
対して傾斜せる両フランク38を備えている。
これに反して上記歯に較べて短かい部分Aの歯は、軸線
に対してかつ互いに平行な両フランク39を有している
部分Bの一枚の歯の両傾斜フランク38は平面図で見る
と互いに楔形状となっており、従って若干平行ではない
クラッチ本体の歯21には対応する傾斜フランク40を
設けてある。
従って作動スリーブとシンクロリングの本考案による実
施例によって作動スリーブ16のシフトトラベルを著し
く短縮することができ、その作動力を著しく大きくする
必要がない。
この短縮はシンクロリング23の阻止歯25を若干軸線
方向に延長させることに等しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、全シンクロメッシュ4速カウンタシャフト伝
動装置の著しく略した原理図、第2図は、限定部分を有
する作動スリーブを介する部分断面、第3図は第2図の
III矢視方向の作動スリーブの正面図、第4図は第3
図のIV矢視方向の作動スノーブの歯の正面図、第5図
は、第3図のV矢視方向の作動スリーブの歯の正面図、
第6図は、作動スリーブおよびクラッチ本体の互に係合
する2,3枚の歯を介しあ第2図のIII−III線方
向にピッチ円に沿って切断した他の図面に較べて著しく
拡大した部分断面図を示す。 3・・・・・・駆動シャフト、5, 6, 9,
10, 11, 12,13, 14・・・・・・ギヤ
、7・・・・・・カウンタシャフト、8・・曲従動シャ
フト、15,16・・・・・・作動スリーブ、29A・
曲・作動スリーブ延長されない歯、17. 18・・・
・・・クラッチ本体、29 B・・・・・・作動スリー
ブの延長される歯、23・・・・・・シンクロリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 1組以上のギヤ対と1個のシンクロリングとを備え
    、上記ギヤ対が、案内スリーブを介して回転しないよう
    にシャフトと連結される内歯切部のある作動スリーブの
    軸線方向シフトによって伝達路への出入を遮断自在にさ
    れており、上記スリーブと同軸の上記ギヤ対のギヤへ外
    歯切部のあるクラッチ本体を強固に固定してあり、上記
    シンクロリングが周辺方向で上記作動スノーブと連動さ
    れかつクラッチ本体と摩擦係合的に連結されておりまた
    阻止歯を有する阻止歯切部を備え、この阻止歯が、シン
    クロ回転数が達せられていない場合、作動スリーブの内
    歯切部のクラッチ本体の外歯切部との噛合いを阻止する
    、自動車用シンクロ伝動装置において、作動スリーブ1
    6のギャ29の周辺の少なくとも2個所好ましくは3個
    所(AまたはB)で、クラッチ本体18への軸線方向に
    上記ギャ29を延長させることと、シンクロリング23
    が作動スリーブ16の延長されない歯29の部分Aのみ
    に阻止歯25を有することおよび作動スリーブ16の軸
    線方向に延長されたおよび軸線方向で延長されない歯2
    9が同一ピツチ円上にあることを特徴とする伝動装置。 2 作動スリーブ16の歯29 Bの部分の延長部は、
    延長されない歯29Aがギヤを入れた場合トルク伝達か
    ら釈放されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の伝動装置。
JP1982035221U 1976-12-30 1982-03-15 シンクロ伝動装置 Expired JPS5910422Y2 (ja)

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