JPS59103552A - 着磁コイル - Google Patents

着磁コイル

Info

Publication number
JPS59103552A
JPS59103552A JP21238382A JP21238382A JPS59103552A JP S59103552 A JPS59103552 A JP S59103552A JP 21238382 A JP21238382 A JP 21238382A JP 21238382 A JP21238382 A JP 21238382A JP S59103552 A JPS59103552 A JP S59103552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
magnetizing
magnet
shaped
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21238382A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Ono
浩利 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP21238382A priority Critical patent/JPS59103552A/ja
Publication of JPS59103552A publication Critical patent/JPS59103552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F13/00Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
    • H01F13/003Methods and devices for magnetising permanent magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は着磁」イルに係り、特に着磁電流発生回路と協
働してマグネジ1〜素4Aを着磁Jる着磁ゴ1イルに関
する。
従来技術 一般に、未着磁のマグネット素材の着磁は、第1図に示
すコンデンサ式着磁装置1にJ、り行われている。この
コンデンザ式む磁製rは、=1ンデンザに電荷を貯め、
それを着磁コイルを通して放電し、放電時に着磁コイル
で発生Jる磁界でマグネット素材を磁化する原理のもの
である。第1図中、1は着磁コイルであり、等価的に等
価抵抗2と等価リアクタンス3とで表され、る磁に除し
て木rj1ソンの、ノグネット〕1題拐/lがこれに化
mニジてセッjイングされろ。iri+用電源人り端子
5より入力したAC1oOVは5−?圧1−ランス6に
より所定の高電圧ま1” 5’i’ E+され、整δ1
こ器7で整流され−(高圧の直流電圧どされ、これが接
点a側叫こ接続しであるスインf E3’c通し一1″
−+ンデンサ9に加わり、ここに電荷が充′1bされる
。なお、スイッチ8はザイリスタ秀で4.η成されたス
イッチである。コンデン1)9に電f句が充電された状
態でスイッチ8が接点l)側に切換]8続されるど、=
Iンデンザ9の充電電荷が放電され、これが7:i磁電
流としC着磁」イル1内を興間的に流れ、このときコイ
ル部より発生した眼界にJ、リマグネッ1−索祠4が着
磁される。なお、〕ンシ゛ンサ9、スイッチ8等が着磁
電流供給回路を47y成づる。。
第2図はリング状マグネッ1〜素祠をし極割「りるため
の従)1!、のる磁コイルの1例を示り−0この看16
二1イル10は、第3図に併せて示りにうに、コイル部
11と円筒状のコーク部12の上端面には、第4図に(
11I!て示J’ J、うに、コイル保持用!i+’+
12aが放ΩJ状にqピッチPC形成しである。二1イ
ル部11は、第5図に断面を示り一絶縁被膜13a′c
被覆された銅線13を、第6図に承りようにm 12 
a内に嵌合ざU゛でジグザグ状に冶わぜでなるものであ
り、単独で示すと第3図に示ターように桶1歯が等ビツ
ヂ(P)でリング状に並んだ形状となる。’IJ: a
3、:lイル部11ど磁性体製のEl−りflli 1
2と1よ絶縁被膜13aで電気的に絶U、されC′いる
リング状ングネット素4Δ14を6磁−]コイル0の上
帰:;面に接tjす(さ’Ii’ −(、E子1J a
 、15(rを通して」イル部11に着磁電流を流りど
、マグネツ1−集月14は、第2図に示づように、コイ
ル部11の(面歯ピッチとMしいピッチで844、N極
に交乃に着磁される。この着磁された、ノグネッ1−1
5はllT1面状の発電−コイルと協動して全周積分型
の回転速度検出器を構成づ−る。
発明が解決しようど号る問題点 しかし、上記の構成の着磁二1イル10は以−トに述べ
る問題点があった。
1ノ (j?44:bi)V9利Cある5゜1−りγi
ii 12 iま多数の渦1りaを切削形成し−Cヘン
5世卸イr (+tS込どイふる。:jイル部11につ
いて(よ(油南状にり3形したり上記満12a内に絶縁
被膜を]−り部の角部で傷付cJないJζうにしてiθ
;入さける必要があり、この作業は熟練を要り−る。こ
のように、7′U磁コイル101ま(16貨が複層I(
゛あり、かなりの製作1.1間を要し、高価なしのとン
iる。
(Z 精度が悲い。
丑1−り部12の溝12aは加■冶貝及び回転位置3°
ηり出し!7dを使用して位置決めしてフライスq3 
′Cr切削加工されるが、1)に磁4ル数が」19えろ
ど、1M12aの精度が悪くなる。また、11へ12a
と丁1イル部13どの寸法公庄によるスキマシD p 
::lイルの位置がバラツクことになる。
コレにより、ングネッ1〜素Hに、着磁された磁秤のビ
ッヂの寸法精度が悪くなる。
(3)  i・餞1市のピップ−に限界がある。
(;炙k (IIlのビッヂは三]−り部12のfM1
2aのビツヂにJ二り決まる。ここで、この溝12al
j、’−1イル11の位置を決め且つ固定−りる役割を
もつ。
このlこめ)清12aのピッチをあまり)火くりると隣
り合う満量の壁が谷くなって弱くなり=1イルの位置決
めを安定に行うことが出来なくなるため、イのビツヂを
狭めるには限界がある。従つC、マグネット素材にる磁
形成8れた磁44:のビツヂには白ずど限度があり、マ
グネットi (Jを搏く秋いピッチで着磁することは不
可能である。
問題点をlli?決づ−るための千[−(本発明は上記
問題点を解決したる磁コイルを提供りることを目的とげ
るもの′cdウリ、そのf段は、:!S1)磁電流を供
給されてマグネット・素材をる磁する1君界を発生づる
コイル部をベース上に回答形成してなる構成どしたもの
であります。
実施例 次に本発明になる着磁コイルの各実施例を、上記の従来
例と同じくリング状マグネツ1−素拐に多極着磁するた
めの着磁:]イルを例に挙げて説明する。
9磁7図は本発明の着磁コイルの第1実施例を示″リ−
8 る磁二jイル20は、紙、エポキシ樹脂等の絶縁性の(
0れた絶桂物製のベース21上に、櫛歯形薯イル部22
を環状に同名形成してなる構造の−bのである。櫛歯形
コイル部22は、一般の印刷配線板J7.を迄の銅箔製
配線パターンを製作する場合と同様に、マスクに写冥フ
ィルムを使用し、エツチング処理し−C製造されたもの
であり、従来の銅線を成形し−Cなる:Jイル部11に
比べて、コイルピッチPが高精度どなり、しかも簡単に
製造し得る。
なお、この櫛歯形コイル部22は、通常の印刷配線と同
様に、接名剤層を介してベース21上に固定しである。
。 また、櫛歯形二」イル部22は、犬なる着磁電流が出来
るたり流れ易くするように、屈曲部は抵抗となる輻秋部
が局部的にも存在しない形状としくある。更には、コイ
ル部22は厚みを増して断面積を則りために、銅メッキ
等を施しで銅メッキ層が積車されたJj/、成とされ−
(いる。
23 +、;l絶紅1jシ)であり、櫛形」イル部22
の」−面、及び、端子24a、2/!bの間に塗イlj
 してある。
なJ3、端子24.a、24bは、]コイル部2と1同
様にこれど同口、1に形成される。Vi6;;子2 z
la、24b間の絶縁被膜23は、6隘の際に端子間で
火花放電し−C絶縁破壊することを防止り゛る役割を右
りる。コイル部22の上面を被う絶縁被膜23は、コイ
ル部22を保護して盾)1録]イルの信頼性及び絶縁特
性の向上を図ると共に、金属粉の(1盾によるり、υ紹
が原因でのコイルの絶縁破j?+6 (+、17に一1
イルピッチPが小さいときに起こり易い)を防止−リ−
るためのものである。
上記構成の着磁コイル20にリング状のマグネツ1〜累
月25を接触させた状態で′:Jイル部22に着磁電流
を流づことにJ、す、マグネッ1−素祠25は、第7図
に示ターように多極着磁されたリング状マグネット26
となる。このマグネット26は磁極ピッチが高精度どさ
れて、しか−b磁界強度のバラツキが少ない、高品質を
右゛りるものとなる。
なお、着磁時、コイル部22には、第8図中グシフI!
i!I+i1.示りように、従来に比べて、素早り1′
L上り、極く短11.″i間経過時にピークとなり、そ
の複素Ir’ <立下るように変化Jる着磁電流が供給
される。これにJ、す、着磁に伴うコイル部22の温度
上背は、グラフ線T1で示1゛ように低く抑えられ、コ
イル部22(印刷形成されたものであり一般に熱に弱い
)が溶解破壊J゛るような事故は起こらず、竹磁」イル
20は、多数回の着磁に十分に耐え得る。なお、第8図
中、グラフ線工2は従来の着磁コイル10に流されてい
た着磁電流の変化、及びグラフ線T2はこの着磁電流が
流れたコイル部11の温度の上界状態を示す。まお、着
磁電流の立上り、立下り特性は着磁電流供給回路の諸宗
教を変えることにより変化づるものであり、この諸宗教
を適宜変えることにより、着磁電流はグラフ線■1で示
す゛如くとされる。
また、(iΦ歯形二1イル部22は印刷・エツチング処
理により形成されたものであるため、コイルピッチ[〕
を従来の場合の数分の1にまで小さくり−ることが簡単
に出来る。この構成の着磁コイルを使用ザると、リング
状マグネット素材に、従来の場合に形成しうる磁極数の
数倍の故のvi1極が着磁されたマグネット、即ち磁極
間ピッJか14ハ小のマグネツ1〜が製造出来る。この
マグネツ1−を使用゛りると、高精度の回転速度検出器
が実現出来る。
また、上記の着磁コイル20におい−Cは、士1−りは
必ず必要どされるもので(JLないが、場合に、J、つ
ては、着磁コイルを上記の着磁コイル20のベース21
を円筒状ヨークの上端面に固定してなる構成と−りるこ
とも出来る。即ら、Tiiにtilii歯形コイル部2
2のコイルピッチPが極く小さくりると、′4磁の際に
各コイル素子の周囲に形成σれてル)6を行う磁界は極
く狭い範囲に限られてベース21の下面のヨークにかか
らない・しのどなり、il−りがあってもヨークは実際
上磁路の一部を形成Uす゛何ら着磁に寄りしないことに
なるため、ヨークがあっても無くても着磁には差違はな
く、ヨークは;ilt <でもよい。なお、コイルピッ
チPが人さく、コイル素子の周りの6磁を行う磁界がベ
ース21の裏面側にまで及ぶような場合には、ヨークを
備えた万かりI′ましい。
、した、−1記ベース21としC極く薄いしのを使用り
ると、る罎二]イル20は極めて撓み易く単独(は取り
扱いにくくシかも平面度を保つことが回動どなる。そこ
で、取り扱い易<1′ること及び平面度を111r保り
−ることを主目的としC,筒状臼−りを用り、シて、咎
磁コイル20をこのヨークの端面に密4°1固定して使
用り゛ること−b出来る。。
更には、丁ツブーングされてベース上に匹された:」イ
ルパターンがある程度の断面積を右ザるものであれば、
前記の銅メツキ処理は必ずしし必要で(31ない。この
場合、:」イル部は積車された銅メツ1層を有しないエ
ツチングされて残されたまJ、の(1・1造となる。
第91ネ1は本発明の第2実施例を示J゛。同図中、第
7図に示す構成部分と実質上2・1応づる部分に(J同
−rjJ号をf」づ。
このQ’i TG :jイル30において、ベース21
上の1iiii山形コイル部31はその始端部31aと
終端部31bと間に二」イルビッヂの整数イ8(本実施
例では3倍)の空隙部32を設りC形成してあり、端子
24a、24bの間にも幅広の空隙部33が介在してい
る。この空隙部32及び33の幅」法Wは、着磁用の数
千ポル1〜の高電圧が印加された瞬間に娼;子間で火花
放電を起こさないだりの十分な別法に定めである。これ
により、この朽磁−1イル30によれば、端子24a 
、2/lb間及び始端部31aと終端部31bとの間で
絶縁破壊を起こすJ3’Eれなく、着磁が行われる。
なJ3、上記の構成は、櫛歯形:】イル部31がコイル
欠落部Pの極く小さいものである場合に特に効果がある
、1、lこ、上記の石磁:〕イル30を使用して着磁す
るど、リング状マグネット34は、一部に3ビツヂ分の
未着磁部分35を残しで着磁されたものどなる。しかし
、未着磁部分35は全体の極く一部であるため、リング
状マグネツ1〜3/Iを全周積分型回転速度検出器に適
用り−る限りは、」−記の未着磁部分の回転速度検出精
度への影響は照祝出来るものとなる。
し510図は本発明の第3実施例を承り。同図中、;l
j り図にzll、J 4,1,1.成部分と実質上λ
・1応(Jる部分には同−首ン−′、を(=Jす、。
この(’、11・i ニー1イル40は、上記の未着磁
部分35ど面仔方向り反λ・j側の位置にも未着磁部分
41を右り−るリング状マグネット42を4’、7 m
ためのものくあり、ベース21上の櫛歯形コイル43は
端子例の空隙部32どは直径方向上反対側にt)3ピッ
1分のコイル欠落部44を設【プた構成としである。
このi′l磁=+イル40を使用寸れば、’I′’i 
tinを端子2/Ia、24b間での絶縁破壊のおそれ
なく行うことが出来、直径方向上反対側位置に未る磁部
分335、/11を右−t Z> ’) ン’j状? 
’) :?−ッ(= 42 lfi ir:jられる。
一1記のリング状マグネット34の場合には、これか1
1心して回転覆ると、未着磁部分35の影νでが回転速
1良の検出に表われるが、このリング状マクネツ1〜/
12を使用づ−れば、たとえ偏心回転してし、未着磁部
分35、/11にJ、る影響が相殺されう格りfに2r
す、検出精度の良い全周積分型回転速度検出器が実現出
来る。
第11図は本発明の第4実施例を示り。この6磁=Jイ
ル50は、環状の櫛歯形コイル部を3分割して構成した
ものであり、ベース21上には、第1、第2、第3の円
弧状の櫛歯形=11イル割部51.52.53が周囲方
向にn/υぐ形成しCある。54a、571bは第1の
コイル分割部51の端子、55a 、55bは第2の二
1イル分割部52の端子、56a 、56bは第3の=
コイル分割部53の端子である。ここで各コイル分割部
51.52.53の長さは環状のコイルの約1/3であ
り、その抵抗−61/3となり、各コイル分割部51.
52.53は、印刷、■ツブーングして形成8れCおり
一般には抵抗値がワイA/より高くなる傾向にあるが、
夫々の抵抗値は十分に低くなり大電流を流しうるちのと
なる。
着磁は、高電圧を端子54a 、54b間、端子55a
、55b間、端子56a、56b間に加えることにより
行われ、第7図に示り゛リング状マグネット26と同様
に多極着磁されたリング状マグネツ1へ57か行られる
よお、上記のる磁−1イル30によれば、第7図の11
1妊−コイル20の場合より、着磁電圧の印加を無理な
く行うことか出来、着磁しにくいマグネツ1−索祠を使
用してこれを強力に6磁づることが可能となる。
なお、上記各実施例はリング状マグネット木材を多極磁
化覆るのに使用される構成の着磁コイルについて説明し
たが、本発明の着磁:1イルはこれに限るものではなく
、上記以外の種々の着磁を行うための6磁コイルとして
ム構成しうるのは勿論である。
効果 上述の如く、本発明になる着磁コイルによれば、以下に
挙げる種々の特長を有する。
(1)]コイルをベース上に固着形成してなる構成とし
であるため、一般の印刷配線基板と同様な工程で、簡単
に、しかも安価に製造し得る。
(2コイル部をベース上に固着形成してなる(14成ど
じであるため、コイル部を高精度に、しか−t> 、必
要に応じて、ワイ”+’ t’ f’=jることか出来
る最小のピッチの数分の1の極小ピッチで形成し1j7
る。従って、高V:度に着磁され、しかし従来は到底得
ることが出来ない極小ピッチCる遇されたマグネツ1〜
を得ることが出来、このマグネットを使用することによ
り高精度の回転速爪検出器が実現出来る。
(3)  コイル部はエツチングされてベース上に残留
形成された二jイルパターン上に銅メツ4゛層を積重し
てなる構成としであるため、コイル部は断面積が人とな
り、大電流を流すのに適したものとなり、着磁に好適と
なる。
(4)環状のsi状]コイ部が端子間に二1イルピッチ
の整数倍の空隙部を残して形成されているため、着磁時
に端子部間が絶縁破壊り−ることを効果的に防止りるこ
とが出来る。
6)環状のtliii爾状コイル部が端子部間とこれど
口径方向上反対側の位置とに空隙部分を残しC形成され
ているため、着磁時に端子部間が絶縁破壊することを効
果的に防止覆ることが出来ると旦に、仝周(」゛」分型
回転速度検出装置に適用した場合にDri心回転しても
検出誤差を生じないリング状ングネツ1〜を行ることが
出来る。
(6)  該コイル部を円弧状のtiiii歯状コイ歯
状コイ含分割部に並べて環状としてなる構成どし−Cあ
るため、各−1イル分割部を抵抗値を効果的に小とりる
ことが出来、然して各コイル分割部への高電圧の印加を
無理なく行うことが出来、着磁を確実にしかも強力に行
うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンデンサ式着磁装置を概略的に示1図、第2
図は従来の着磁:1イルの1例をこれにより着磁されl
ζリング状マグネットと併せ−C示り一図、第3図【よ
第2図の着磁コイルをコイル部とヨークとに分解して示
す図、第4図はヨークの上端のコイル保1)用溝の部分
を拡大して示り一図、第5図はコイルを形成す゛るワイ
ヤの断面図、第6図はコイルが面内に嵌入されている状
態を示す図、第7図は本発明になる着磁コイルの第1実
施例をこれにより着磁されたリング状マグネットとvl
oUて示す図、第8図はお磁の際の着磁電流と、1イル
部の温度上R特性を示すグラフ、第9図、第10図、第
11図は大々本発明に4Cるン’+ ’11n−lイル
の第2、第3、第4実施例をこれにj;りン′l魁され
たリング状マグネツ1〜と(7F−1!て示寸図C゛あ
る。 1・・・着磁コイル、2・・・等価抵抗、3・・・等価
リアクタンス、4・・・マグネット累月、5・・・商用
電源入力端子、6・・・昇圧トランス、7・・・整流器
、E3・・・スイッチ、9・・・]コンデンサ20.3
0,40゜50・・・着磁コイル、21・・・ベース、
22,31゜43−11!ii6形二1イル部、23−
・・絶縁lIに、24a。 24t)、54a 、54b 、55a 、551+ 
。 56a、56b・・・端子、25・・・マグネツ1〜素
拐、26・・・多極着磁されたリング状マグネツ1゛・
、31 a・・・始端部、31b・・・終端部、32.
33・・・空隙部、34./1.2.57・・・リング
状マグネツ1−135、/11・・・未召磁部分、44
・・・」イル欠落部、51.52.53・・・櫛歯形コ
イル分割部。 第7図 I 晴間(tl 第9図 ■ 第1O図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1°−磁電流を供給されてマグネット素材を着磁
    Jる16界を発生するコイル部をベース上に固q1形成
    しCなる構成としたことを特徴とりるン′i磁コイル。 ■ 該−コイル部は、エツチングされC該ベース上に残
    留形成されたコイルパターン上に銅メッキ層を積車して
    なる構成であることを特徴とする特11−請求の範囲第
    1項記載の着磁コイル。 C3)  該コイル部は、環状の櫛歯状コイル部であり
    、端子間にコイルピッチの整数倍の空隙部を残して形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1゛項記
    載のる磁コイル。 (4)該=1イル部は、環状の櫛歯状コイル部であり、
    端子間にコイルピッチの整数倍の第1の空隙部を残して
    、且つ該第1の空隙部と直径方向上反対側の位置に該第
    1の空隙部と略同幅の第2の空隙部を残して形成され−
    Cいることを1!1徴とづ−る′lii訂請求の範囲第
    1項記載のる磁=」イル。 (5)  該コイル部は、夫々に端子を有り−る円弧状
    の櫛歯状コイル分割部を複数個周方向に並べて環状とし
    てなることを特徴とする特許請求の範囲の第1項記載の
    む磁コイル。
JP21238382A 1982-12-03 1982-12-03 着磁コイル Pending JPS59103552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21238382A JPS59103552A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 着磁コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21238382A JPS59103552A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 着磁コイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59103552A true JPS59103552A (ja) 1984-06-15

Family

ID=16621664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21238382A Pending JPS59103552A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 着磁コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59103552A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0684228A (ja) * 1992-07-07 1994-03-25 Teac Corp カセット型磁気テ−プ装置
EP0718494A2 (en) * 1990-02-21 1996-06-26 Snr Roulements Asymmetric magnetization fixture
WO2005008693A1 (de) * 2003-07-11 2005-01-27 Carl Freudenberg Kg Magnetisierungsvorrichtung

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4327587Y1 (ja) * 1965-05-01 1968-11-14

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4327587Y1 (ja) * 1965-05-01 1968-11-14

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0718494A2 (en) * 1990-02-21 1996-06-26 Snr Roulements Asymmetric magnetization fixture
EP0718494A3 (en) * 1990-02-21 1997-11-05 Snr Roulements Asymmetric magnetization fixture
JPH0684228A (ja) * 1992-07-07 1994-03-25 Teac Corp カセット型磁気テ−プ装置
WO2005008693A1 (de) * 2003-07-11 2005-01-27 Carl Freudenberg Kg Magnetisierungsvorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4725343B2 (ja) 複合電子部品およびその製造方法
US2759116A (en) Induction type tachometer
US4962329A (en) Spirally layered and aligned printed-circuit armature coil
TWI240604B (en) Printed circuit board integrated with 2-axis fluxgate sensor and method for manufacturing the same
JP5761248B2 (ja) 電子部品
EP0212662A2 (en) Absolute rotational position detection device
EP1677080A2 (en) Flat resolver
CN109036831A (zh) 线圈部件及其制造方法
KR20170014792A (ko) 코일 전자 부품 및 그 제조방법
DE2831518A1 (de) Elektrische maschine
US3090880A (en) Electrical rotating machines
JPH07509348A (ja) 多極磁石の製造方法
KR20170079093A (ko) 코일 전자 부품 및 그 제조방법
US3060337A (en) Axial air-gap motor with printed stator and rotor
US3219861A (en) Alternating-current generator
JPS59103552A (ja) 着磁コイル
US7352100B2 (en) Direct-current motor
JPH05297083A (ja) 磁界感応装置
JPH05504236A (ja) 積み重ねられた金属板で構成された磁気コイル、積み重ねられた金属板で構成された磁気コイルを有する電気機械、および磁気コイルを製造する方法
US3239705A (en) Electric rotating machine
Kamper et al. Formulation, finite-element modeling and winding factors of non-overlap winding permanent magnet machines
JPH0575237A (ja) 導体パターン形成方法
JPH0515045B2 (ja)
JP2005093547A (ja) 高周波コイル及びその製造方法
KR900001846Y1 (ko) 편평형 모터