JPS59103449A - デイジタル中継伝送路の監視方式 - Google Patents

デイジタル中継伝送路の監視方式

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JPS59103449A
JPS59103449A JP21360182A JP21360182A JPS59103449A JP S59103449 A JPS59103449 A JP S59103449A JP 21360182 A JP21360182 A JP 21360182A JP 21360182 A JP21360182 A JP 21360182A JP S59103449 A JPS59103449 A JP S59103449A
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JP
Japan
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output
repeater
signal
circuit
transmission line
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Pending
Application number
JP21360182A
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English (en)
Inventor
Yukio Kobayashi
小林 由起夫
Yoshihiro Hayashi
林 義博
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS59103449A publication Critical patent/JPS59103449A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/40Monitoring; Testing of relay systems
    • H04B17/401Monitoring; Testing of relay systems with selective localization
    • H04B17/402Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies
    • H04B17/404Monitoring; Testing of relay systems with selective localization using different frequencies selected by local filters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、ディジタル中継伝送路の符号誤り率を監視し
、中継伝送路の障害探索を行う監視方式に関する。特に
、同一の筐体内に双方向の中継器が実装された海底光フ
アイバケーブルによる中継伝送路に適する監視方式に関
するものである。
〔従来技術の説明〕
本願出願人は、特許出願(特願昭56−152540、
昭和56年9月25日出願、以下単に「先願」という。
)により、新しいディジタル中継伝送路の監視方式を出
願した。この先願の発明は、 上り下り双方向の伝送路の中継器ユニットが同一の筐体
に収容されたディジタル中継伝送路の監視方式であって
; その端局の送信部には、擬似ランダムパターンのパルス
列を発生するパルス発生器と、この発生器の出力に中継
器毎に割当てられた監視周波数でパルス密度変調を施す
変調器と、この変調器出力をプリコートして伝送路に送
出するプリコート部とを備え; 各中継器には、上記伝送路から受信されるパルス列に対
して前記プリヨードを復号する回路と、この回路の出力
信号を入力とし上記割当られた監視周波数を通過帯域と
する帯域濾波器と、この帯域濾波器に所定レベル以上の
出力が現れるときに上記伝送路から受信され前記プリコ
ートの復号されたパルス列をその反対方向の伝送路に送
出する回路とを備え; その端局の受信部には、上記反対方向の伝送路から受信
される信号の上記監視周波数の周波数成分についてその
位相の不連続点を検出する回路とを備えた監視方式であ
る。
この先願の方式は高速ディジタル多重中継伝送路の障害
探索監視方式として、きわめて優れた方式である。発明
者らはこの先願発明について各種の試験を行ったところ
、次のような問題に遭遇した。すなわち、各中継器には
中継器を識別するために、各中継器毎にそれぞれ固有の
監視周波数を割り当てるが、この監視周波数は伝送路の
通信周波数に同期させ、しかも監視周波数の正の半サイ
クルと負の半サイクルとで、中に含まれる伝送路の通信
信号のパルス数が等しくなるようように設定することが
望ましい。したがって、監視周波数は伝送路の通信周波
数の偶数分の1に設定することになり、割り当てること
ができる周波数の数すなわち監視できる中継器の数が少
数に限られることになる。例えば、長距離の海底光中継
方式では1つの監視区間に約400台の中継器を設ける
場合があり、この中継器縁てに異なる監視周波数を割り
当てることができなくなる欠点のあることがわかった。
このためには、監視周波数の帯域を著しく広くとること
が必要になり、同一種類の帯域濾波器を使用することが
不可能になり、また同一の条件で測定を行うことができ
ないことになる。
〔発明の目的〕
本発明はこれを改良するもので、1つの監視区間に多数
の中継器が存在するときにも、各中継器に個別の監視周
波数を割り当てても、その監視周波数の帯域が狭い範囲
になるディジタル中継伝送路の監視方式を提供すること
を目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、上記先願の方式において、2つの監視周波数
の組合せで中継に周波数割当を行い、端局で伝送路信号
に密度変調を施す周波数を各中継器に割り当てられた2
つの監視周波数とし、各中継器ではこの2つの密度変調
周波数が同時に検出されるときに限り、所定の信号の折
り返しを行うことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
第1図は本発明実施例方式の要部ブロック構成図である
。この図は上記先願のものと類似しているので、先願の
発明の内容とともにこの図を参照して詳しく説明する。
監視端局1から延びる伝送路2および2′には、双方向
中継器3が接続されている。伝送路には上り用で図の左
から右へ信号が流れる。伝送路2′は下り用で右から左
へ信号が流れる。この伝送路2.2′に多数の中継器が
接続されているが、この図では1個の中継器3のみを図
示する。4.4′はそれぞれ中継器ユニットである。
端局lの送信部は、パルス発生器11の出力に第一の変
調器12aが接続され、第一の監視周波数が第一の発振
器13aから与えられる。変調器12aの出力はさらに
第二の変調器12bに接続され、第二の監視周波数が第
二の発振器13bから与えられる。
この第二の変調器の出力信号は、プリコート部14から
伝送路2に送信される。パルス発生器11から発生され
るパルスは擬似ランダムパターンであって、そのマーク
率p (ただしp < 1 / 2 )は一定値に設定
される。変調器12aおよび12bは、この例では排他
的論理和回路である。プリコート部14は一例として入
力信号とこの入力信号を1ビツト遅延させた信号との排
他的論理和をとる回路である。
中継器ユニット4では、伝送路2の信号は受信回路16
に入力され、その出力は識別回路17で識別され、再生
回路18から次の伝送路2に送出される。
必要なタイミング信号は、タイミング回路19により抽
出される。
下りの中継器ユニット4′は、上りの中継器ユニット4
と同一の筐体に収容されていて、その構成は中継器ユニ
ット4と同等であり、それぞれ符号にダッシュをつけて
表示する。
端局1の受信部は、伝送路2′の信号が受信回路21に
入力され、その出力は帯域濾波器22を介して、位相反
転検出器23に与えられる。この位相反転検出器23の
出力は計数回路24に与えられる。
各中継器3では、識別回路17の出力が分岐されて、復
調器27に与えられる。この復調器27は一例としてT
形フリップフロップで構成される。この復調器27の出
力は第一の帯域濾波器28aを介して、第一のレベル判
定回路29aに与えられる。また復調器27の出力は分
岐されて第二の帯域濾波器28bを介して、第二のレベ
ル判定回路29bに与えられる。この第一の帯域濾波器
28aの通過周波数は、各中継器毎に異なる周波数に割
当られた第一の監視周波数であり、第にの帯域濾波器2
8bの通過周波数は、各中継器毎に異なる周波数に割り
当てられた第にの監視周波数である。2つの組合せの周
波数についてはその中継器に固有である。前記復調器2
7の出力と、2つのレベル判定回路29aおよび29b
の出力は、アンド回路30の人力に加えられ、その出力
は波形変換回路31に導かれる。ここで必要なタイミン
グ信号はタイミング回路19から供給される。
同様の構成が下り回線から上り回線に向けて設けられ、
第1図ではそれぞれ符号にダッシュを付けて表示する。
ここで本発明の特徴とするところは、帯域濾波器28a
の第一の監視周波数と帯域濾波器28bの第二の監視周
波数との組合せは各中継器毎に固有に割り当てられ、こ
の組合せにより特定の中継器が識別されるされるところ
にある。
ちなみに、上記先願ではこの帯域濾波器28は各中継器
に1個であり、この通過域周波数は各中継器に固有の監
視周波数であって、各中継器はこの1個の監視周波数に
より識別された。
このように構成された装置の障害探索動作を第2図に示
す波形図を用いて説明する。第2図(a)〜(f)と第
1図に示すX印の点(a)〜(f)の信号タイムチャー
トである。2種類の周波数の密度変調が行われた波形図
はきわめて複雑になりわかりにくくなるので、第2図に
示す波形図には発振器13aの出力周波数についてのみ
を考えて図示する。発振器13bの出力周波数について
は同様のものを少しだけ周波数を違えて考えれば、同様
に理解することができる。
監視端局lのパルス発生器11からはマーク率pの擬似
ランダムパターンのパルス信号が発生される。これは変
調器12で発振器13の出力と排他的論理和をとると、
その出力には第2図(a)のように発振器13の出力信
号周期で、マーク率がpの擬似ランダムパターンのパル
ス列Xとマーク率が1−pの擬似ランダムパターンのパ
ルス列Yとが交互に現れる信号が送出される。ここでp
の値は1/4がよい。
プリコート部14で1ビツト前のパルスとの排他的論理
和をとると、マーク率が1/2に平均化さ0 れて伝送路にこの信号が送出される。各中継器ではこの
パルス列が次々に再生中継される。
復調器27の出力には端局1の変調器12bの出力信号
と等しいパルス列信号が再現される。このパルス列信号
の密度変調周波数に、ちょうどこの中継器3の帯域濾波
器28aまたは28bに割り当てられた周波数の成分が
含まれると、各帯域濾波器28aまたは28bに出力信
号が送出される。この2つの帯域濾波器28aおよび2
8bに同時に出力信号が送出されたときにこの中継器が
指定されたことになり、アンド回路30が導通状態にな
って波形変換回路3】に復調器27の出力パルス列が入
力される。
波形変換回路31はパルス列信号をNRZ信号に変換し
、タイミング信号を加えて、再生回路18′の入力に与
える。これは伝送路2′を介して、端局1の受信回路2
1に入力されて復調され、その信号の位相が検出される
各中継器毎に2つの監視周波数の組合せは異なるので、
発振器13aおよび13bの出力周波数を変えることに
より、特定の中継器を選択することが1 できる。
識別回路17の出力に現れるパルス列は、端局lのプリ
コート部I4から送出された信号に等しい論理の信号で
あるはずであるが、いま、中継器伝送の途中で第2図(
b)に示すE点に1ビツトの誤りが発生していたものと
する。この点で復調器27のフリップフロップが1回反
転するので、その出力は第2図(C)のようになる。し
たがって、帯域濾波器28aおよび2B’bの出力信号
は第2図(d)に示すようにE点でその位相が不連続に
なる。
再生回路18′に注入される信号は第2図(e)のよう
になり、これが端局1の帯域濾波器22の出力には第4
図(f)に示す波形の信号で再現される。
この位相が不連続の点を位相検出器23により検出し、
これを一定の時間毎に計数することにより誤り率を測定
することができる。帯域濾波器22の通過域周波数は、
第一の監視周波数または第二の監視周波数のいずれでも
よい。
中継器3から伝送路2′に情報を転送するときには、パ
ルス密度変調された信号をプリコートし2 ないでそのまま転送する。したがって、この伝送路2′
でかりにビット誤りが生じても、このビット誤りがきわ
めて多量に発生しないかぎり、密度変調されたパルス列
の情報は端局1にその位相情報を正確に運ぶことができ
る。
このような構成によれば、第一の監視周波数としてN個
の周波数を割当て、第二の監視周波数としてM個の周波
数を割当れば、これにより特定される中継器の数はMX
Nになる。すなわち、少ない監視周波数、少ない帯域濾
波器の種類により多数の中継器について監視周波数を特
定することができる。
プリコート方式は送信側で排他的論理和回路を用い受信
側でT形フリップフロップを用いるように説明したが、
この他の回路によっても本発明を実施することができる
〔効果の説明〕
以上説明したように、本発明によれば監視周波数を有効
に利用して、少ない数の監視周波数および帯域濾波器の
種類で多数の中継器を特定するこ3 とができる方式が得られる。本発明により、各中継区間
毎に統一された条件で多数の区間について伝送路の誤り
率を遠隔測定することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例方式のブロック構成図。 第2図はその動作説明用のタイムチャート。 1・・・端局、2・・・伝送路(上り)、2′・・・伝
送路(下り)、3・・・中継器、4.4′・・・中継器
ユニット。 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上り下り双方向の伝送路の中継器ユニットが同一
    の筐体に収容されたディジタル中継伝送路の監視方式に
    おいて、 端局の送信部には、 擬似ランダムパターンのパルス列を発生するパルス発生
    器と、 この発生器の出力に第一の監視周波数でパルス密度変調
    を施す第一の変調器と、 この第一の変調器の出力にさらに第二の監視周波数でパ
    ルス密度変調を施す第二の変調器と、この第二の変調器
    出力をプリコートして伝送路に送出するプリコート部と を備え、 各中継器には、 上記伝送路から受信されるパルス列に対して前記プリコ
    ートを復号する回路と、 この回路の出力信号を入力とし上記第一の監視周波数を
    通過帯域とする第一の帯域濾波器と、上記復号する回路
    の出力信号を入力とし上記第二の監視周波数を通過帯域
    とする第二の帯域濾波器と、 上記第一の帯域濾波器および第二の帯域濾波器に所定レ
    ベル以上の出力が同時に現れるときに上記伝送路から受
    信され前記プリコートの復号されたパルス列をその反対
    方向の伝送路に送出する回路とを備え、 端局の受信部には、 上記反対方向の伝送路から受信される信号の上記第一の
    監視周波数および第二の監視周波数のすくなくとも一方
    の周波数成分についてその位相の不連続点を検出する回
    路とを備えた ことを特徴とするディジタル中継伝送路の監視方式。
JP21360182A 1982-12-06 1982-12-06 デイジタル中継伝送路の監視方式 Pending JPS59103449A (ja)

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