JPS59103418A - サンプル・デ−タfirフイルタ - Google Patents

サンプル・デ−タfirフイルタ

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JPS59103418A
JPS59103418A JP58143101A JP14310183A JPS59103418A JP S59103418 A JPS59103418 A JP S59103418A JP 58143101 A JP58143101 A JP 58143101A JP 14310183 A JP14310183 A JP 14310183A JP S59103418 A JPS59103418 A JP S59103418A
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sample
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signal
filter
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JP58143101A
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ヘンリ−・ガ−トン・ルイス・ジユニア
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Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/06Non-recursive filters
    • H03H17/0621Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
    • H03H17/0635Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies
    • H03H17/065Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being integer
    • H03H17/0664Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing characterized by the ratio between the input-sampling and output-delivery frequencies the ratio being integer where the output-delivery frequency is lower than the input sampling frequency, i.e. decimation
    • HELECTRICITY
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    • H03H17/02Frequency selective networks
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    • H03H17/0621Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、サンプルされたデータのフィルタに、具体
的には規則的に発生する間挿サンプル列より成るサンプ
ルされたデータ信号列に作用してこの各列中の規則的に
発生するサンプルのうちの特定のもののる波された複製
を作り出すサンプルされたデータのフィルタに関するも
のである。
たとえば、カラー副搬送波周波数の4倍の周波数でかつ
位相がカラー信号のT軸とQ,軸に合わされたサンプリ
ング・クロックによってサンプルされた合成テレビジョ
ン・ビデオ信号は間挿されたカラー関連サンプルIn’
 Qn’  ”n’  Qn’ ”n+1”Qffl+
+・一■n+ 1・ ・・・等の列を生成する。この発
明は、入力サンプル周波数の僅か2分の1の割合ですべ
ての内部演算を行ないながら、入力サンプルの列の重み
付けされた組合せを作ることによつてまたとえば正の■
およびQ、サンプルだけのる波された複製を作る形式の
フィルタに関するものである。
この発明は、テレビジョン・ビデオカラー信号の処理に
関連して説明するが、その用途はこの様なビデオカラー
信号用に限定されるものではなく、一般に入力サンプル
列中の特定サンプルのみのろ波されたサンプルを生成す
る必要があるようなサンプル・データ信号のろ波に広く
使用されるものである。便宜上1この装置はデジタル信
号の処理を行なうものとして説明するが、その原理はア
ナログ形態であるとデジタル形態であるとを問わず一般
にサンプルされたデータ信号の処理に適用することがで
きる。
テレビジョン受像機でアナログ・ビデオ信号をデジタル
処理する場合には、先ずビデオ信号をアナログ−デジタ
ル(A/D)変換器中でデジタル的にコード化する必要
がある。このアナログ−デジタル変換器は、一般にカラ
ー副搬送波周波数に関係のある周波数(たとえば1力ラ
ー副搬送波周波数の3倍または4倍)でナイキストの法
則に従って、このビデオ信号をサンプルする。もしNT
SCビデオ信号をそのカラー副搬送波周波数の4倍の周
波1&(4fsc)でサンプルしたとすると1その信号
のサンプルはルミナンス情報信号とクロミナンヌ情報信
号の和と差から成るものとなる。
特に)サンプリング位相がカラーバースト信号の零度軸
と一致していれば)そのサンプルのクロミナンヌ部分は
−(B−4)、l−’l’)、(B−4)および−(R
−Y)の順序で生ずる。また、もしサンプリング位相が
カラーバースト信号の■軸(57つと一致していれば、
クロミナンヌ信号のサンプルは工% Q、%−工および
−Qの順序で生ずる。デジタルコード化の後、ルミナン
ス情報とクロミナンヌ情報はくし形ろ波または水平ろ波
によって分離されて一連のルミナンヌ信号サンプルおよ
び一連のカラー混合信号サンプルとなり、この後者の形
は−(B−Y)、(、R−4)またはI、Q、の形とな
る。この時点では、両信号は通常アナログ−デジタル変
換器が使用したサンプリング信号の周波数で生ずる0ル
ミナンス・チャンネルでは一般に高いサンプリング周波
数が使用されるが、帯域幅の低いカラー信号のサンプリ
ング周波数はナイキストの法則によって低減することが
できる。
前述したs 4fscのサンプリング周波数で生成した
カラー混合信号列はカラー副搬送波周波数で変調されて
おり電番信号サンプルはクロミナンヌ情報の独特の一片
を構成している。従って、2つの出力における交互のサ
ンプルをカラー副搬送波の2倍の周波数で選出すること
によってその復調を行なうことができる。−(B−Y)
、(R−Y)形式のカラー信号の場合には、この2つの
復調されたカラー信号列は−(B−Y)、(B−Y)、
−(B−Y)、(B−Y)と(R−Y)・−(R−4)
、(E−Y)、−(R−Y)であり−共にカラー副搬送
波周波数の2倍の周波数(2fsc )を持っている。
同様に1力ラー信号の形式が工1Q形であれば復調され
たカラー信号列は工)−■1■)−工1およびQバーQ
、、Q、〜−Q、であり1その周波数は矢張り2fsc
である。
NTSC方式においては1力ラー混合信号は一般に、(
B−4)、(R−4)およびQ信号がO〜0.5MHz
で11信号が0〜1.5MH2の帯域幅を持っている。
従って52fscというサンプリング周波数は、上記の
帯域幅に要するナイキストのサンプリング周波数に比べ
れば高すぎ1そのためカラー信号中に不要な高周波雑音
が含まれる。しかし・■およびQ信号は相互に関連しま
たビデオ信号はその伝送過程で非直線歪を受けている可
能性があるから・入力信号の一層正確なる波された複製
を作り出すためには復調に先立って信号のろ波を行なう
ことが望ましい。換言すれば1倍号サンプルはすべて、
■およびQまたは(B−’l’)および(R−Y)サン
プルのる波処理のために利用すべきである0 副搬送波の1周期中から取出した土工および±Q倍信号
一般にそれぞれ同一の情景の情報を含んでいる。従って
、カラー信号を再構成するには土工および+Q酸成分け
でよい。サンプル周波数を低減し工およびQ信号を復調
する一つの方法は1合成ビデオ信号を副搬送波の4倍の
周波数でろ波した後このろ波されたサンプル列を間引く
(デシメーティング)ことである。これは、ろ波された
十Q、サンプルだけをQ処理チャンネルに印加しろ波さ
れた十エサンプルを■処理チャンネルに印加することに
より・フィルタ出力を分離(デマルチプレクサ)するこ
とにより行なわれる。この場合・両チャンネル内の■・
Q信号はベースバンドにある。
代表的なF工R(有限インパルス応答形)サンプル・デ
ータ・フィルタは1人カサンプルが副搬送波周波数の4
倍の周波数で順次印加される複数の出力タップを有する
信号シフト・レジスタを含んでいる。各タップには重み
付は回路が結合されていて各タップにそのとき供給され
るサンプルに所望のフィルタ作用に従って重み付けをす
る。すべてのタップから得られるこの重み付けされたサ
ンプルは・次に加算器で互に加え合わされて副搬送波周
波数の4倍の周波数で各出力サンプルを生成する。NT
SC方式では、副搬送波周波数の4倍の周波数は14M
E(z以上のサンプル周波数である。
従って、シフト・レジスタは14 MHz以上の速さで
クロック制御することが可能でかつ合成重み付けおよび
加算作用は各サンプルごとに70ナノ秒未満で行なわれ
なければならない。信号サンプルが8ビツトのサンプル
であれば\上記のタイミングに関する制限は為フィルタ
に1特にそのフィルタを集積回路形態に作る場合には設
計に厳しい制約が加えられる。
〔発明の概要〕
この発明は一規則的に繰返、し発生する互に関連する信
号サンプル列を処理し、この入力サンプル周波数よりも
低い周波数で入力サンプル列の間引き(デシメート)さ
れた複製を生成するサンプル・データ・フィルタを提供
するものである。このフィルタは1人カサンプル周波数
で印加されるすべての入力信号サンプルを受入れるが、
それらに必要とするフィルタ演算操作を低い周波数で行
って、その演算フィルタ回路の設計上の制約を軽減する
ものである。
この発明によるフィルタは、複数個のシフト・レジスタ
を有し、それらに繰返し発生する相関連するすべての信
号サンプルが復調回路から入力される0各シフト・レジ
スタの出力タップにはそれぞれ適当な手段により重み付
は回路が結合されていてそれら各タップにおけるサンプ
ルに重み付けをする。重み付けされたサンプルは加算回
路において加え合わされてろ波済みの出力サンプルとな
る〇 一つの実施例にあっては為このフィルタは1繰返し発生
する列中のサンプル数またはその分数をRとするとき、
R個の並列接続されたシフト・レジスタを持っている。
分離器(デマルチプレクサ)が入力信号サンプルをこの
R個のレジスタの各々に・そのレジスタが入力サンプル
周波数のンの割合でクロックされるような順序で供給す
る。信号ザンプル重み付は回路は、このR個のレジスタ
のうちの特定段の出力タップに結合されている。加算回
路は1重み付は回路からの重み付けされたサンプルをこ
のフィルタに対する入力サンプルR個(ql 目ごとに加算して・入力サンプル周波数の4に等しい周
波数で繰返し発生するろ波済み出力サンプルを作り出す
〔詳細な説明〕
以下1図面を参照して詳細に説明する。
第1図と第2図は・この発明による形式のフィルタの2
つの特定の応用例、すなわちテレビジョン(TV)受像
機に応用した例を示している。第1図は、デジタル形式
に変換された合成ビデオ信号からルミナンス(luma
 )およびクロミナンス(chroma )信号を分離
するための構成のブロック図である。第1図において1
合成ベースバンド・アナログ・ビデオ信号がA/D変換
器11に供給され、そこでパルスコード変調(PCM 
)されてたとえば8ビツトのサンプルになる。このサン
プルはカラー副搬送波周波数の4倍の周波数(4fsc
 )で発生する。このデジタル・サンプルはくし形フィ
ルタ12に印加され1該フイルタは合成PCMビデオ信
号のルミナンス成分(Y)とクロミナンス成分(C)を
分離して1サンプル周波数afscのY(10) 信号とC信号を発生する。普通このくし形ろ波されたク
ロミナンス信号はクロミナンス信号帯の正常な通過帯域
よりも低い周波数の残留ルミナンス情報を含んでいる。
このくし形ろ波されたクロミナンス信号を低域通過形フ
ィルタにかけて残留ルミナンス成分を抽出し次いでこれ
をY信号に加えて(16)垂直細部を改善することは、
TV信号処理に関する技術者によく知られている。この
出力ルミナンス信号は次(こカラー・マトリクス回路1
8に供給される。くし形フィルタ16からのクロミナン
ス信号も帯域通過形のろ波を受け(14)%残留ルミナ
ンス成分を除去され1カラー・マトリクス回路18に印
加され1そこでルミナンス信号と組合わされて受像機の
映像管を駆動するための赤、緑および青の信号を生ずる
。ルミナンスおよびクロミナンヌの両信号は1上記フィ
ルタ回路とマトリクス回路18との間で各信号を増大さ
せるために更に処理を受けることもできる。この付加処
理は信号線中の中断部17で図示されている。くし形フ
ィルタ12から出力する4fscでサンプルされたデー
(11) り・クロミナンス信号はクロミナンス信号を再生するに
必要な情報以上の情報を含んでいる。従つ −て、低域
通過フィルタ(LPF)13と帯域通過フィルタ(BP
F)14は1この発明に従って14fscでサンプルさ
れたデータ信号を間引いた上2fscの周波数でろ波す
ることにより必要とする演算速度とフィルタの複雑さと
を低減している。この2fscでサンプルされたデータ
の低域通過形処理を受はタクロミナンス信号は、ルミナ
ンス信号トmtlfc5ねる前に補間操作を受けて(1
5)、低域通過処理を受けた4fscでサンプルされた
データ信号になる。
第2図の構成では、この発明によって設計された帯域通
過形のF工Rフィルタ22が合成ビデオくし形処理回路
20に組込まれている。この構成において1ベーヌバン
ドのアナログ合成ビデオ信号は、A/D変換器21で4
fscなるサンプル周波数でパルヌコード変調される。
合成PCMビデオ信号は帯域通過ろ波処理を受け(22
)信号中のクロミナンヌ成分を含む周波数ヌベクトルが
抽出される。
(12) 帯域通過ろ波された信号はくし形ろ波されて(23)高
周波数ルミナンス信号を除去されて、きれいなりロミナ
ンス信号C′となる。くし形ろ波されたクロミナンス信
号CIは合成PCMビデオ信号から差引かれ(25)、
その結果帯域通過フィルり(BPF)22の周波数帯に
あるクロミナンヌ成分が有効にくし形ろ波されたルミナ
ンス信号Yが生成される。減算器25から得られるくし
形ろ波されたルミナンス信号とくし形フィルタ23から
のくし形ろ波されたクロミナンス信号(王とQ、)とは
カラー・マ) IJクヌ回路27に印加され、そこで両
者は合成されて受信機の映像管を駆動するための赤1緑
および青信号が発生する。第1図の構成におけるように
、クロミナンヌ(IとQ)およびルミナンス信号はフィ
ルタ回路20とマトリクヌ27の間で更に付加的な処理
を受ける(26)こともある。たとえば、PCM形態の
ルミナンスおよびクロミナンス信号はマトリクス処理に
先立って変換してアナログ形に戻される。
PCMクロミナンス信号を4fscの周波数で処(13
) 理する必要はないので、帯域通過フィルタ22は間引き
を行なう(デシメーティング)フィルタであってN 2
fBQの周波数で働きgfscのサンプル・データ周波
数による帯域ろ波PCM信号を生成する。データ周波数
を低減すると・帯域通過フィルタ22とくし形フィルタ
23の設計上の煩雑さが少くなるので両フィルタを集積
化する事が一層容易になる。しかし為くシ形フィルタ2
3の出力は2fscサンプル周波数のものであるから、
これをサンプル周波数4fscの合成ビデオ信号から減
算するには補間操作(24)を行って4fsc P C
Mを発生させる必要があることに注意せねばならない。
第3図はSたとえば4fscサンプル周波数で繰返し発
生するくし形ろ波されたクロミナンヌであるような1合
成ビデオ信号のクロミナンヌ周波数スペクトルだけを通
過させる在来の帯域通過サンプル・データ・フィルタの
構成の一例である。この例における重み付は係数は工F
段の周波数応答性が平坦なTV受像機に従って選ばれて
いる。
この帯域通過フィルタは、21段のシフト・レジ(14
) ヌタ30を有し\その1段目15段目−,9段目〜11
段目、13段目117段目および21段目に出力タップ
が設けられている。各レジスタ段はサンプルの全ビット
を収容できる容量を持っているものとする。
レジスタは4fscの周波数でクロックされて入力クロ
ミナンス・サンプル 順次シフトさせる。hツブ1、5、9、11、13、]
、7および21にはそれぞれ重み付は回路01〜C7が
結合されている。これらの重み付は回路は、そのそれぞ
れのタップに生ずる各サンプルに重みを与える。重み付
は回路01〜C7からの重み付けされた出力サンプルは
、たとえば加算器トリーである加算回路31に印加され
てそこで加え合される。各入力サンプルに対して重み付
けされた和が加算回路出力端子32に発生する。この出
力に結合されているラッチ回路33が1周波数gfsc
でクロックされて・4fscの3波された出力サンプル
を間引き処理しgfscサンプル周波数の3波された信
号を生成する。
この構成において、4fSCの入力信号サンプル(15
) 周波数(NTSCビデオ信号の場合は14,31818
18MHz )に対して、重み付は回路は各サンプルを
70ナノ秒未満の時間内に処理しまた加算回路は70ナ
ノ秒未満の時間で和出力を発生せねばならないことは容
易に判るであろう。
この発明の一実施例である第4図のフィルタは第3図の
構成の機能を果すものであるが、その演算素子(重み付
けおよび加算回路)に要求される速度とシフト・レジス
タのクロッキング周波数の両者ともより低くなっている
第4図において・ろ波されるべき入力信号サンプルは入
力端子59に印加される。間挿関係にある入力信号サン
プルは回路60と61で分離され・入力サンプル中の選
択されたものがlIA11レジスタ40と@B 11レ
ジヌタ41とに印加される。この実施例にあっては、土
工と+Q,入力サンプルがレジスタ40に印加され−1
と一01サンプルがレジスタ41に供給される。各レジ
スタには入力サンプルの半分が印加されるから1両レジ
スタは入力サンプル周波数の2分の1の周波数で動作す
れば良い。
(16) 第3図における重み付は回路01〜C7と同じ係数値を
持つ重み付は回路C1〜C7が1ろ波された土工と+Q
、サンプルを生成する場合第3図のCl−Cq回路と同
じ順序で同時にサンプルに重み付けするようにAおよび
Bレジスタの出力タップに結合されている。しかし、第
4図の重み付は回路はろ波された一工とーQサンプルの
演算に必要な入力サンプルの和に対する重み付けは行な
わない。
従って、第4図の重み付は回路は第3図の重み付は回路
の2分の1の速度で動作する。第4図の重み付は回路0
1〜C7から得られる重み付けされたサンプルは同時に
加算回路4zに印加され1該回路42はその接続線53
に2fscの周波数の土工と+Q入力信号のる波された
複製である和出力を発生する。第4図の回路では1分離
器60と61)シフト・レジスタ段AiとB.V1重み
付は回路01〜C7および加算器42の回路素子はすべ
て並列ビット形式であるサンプルのすべてのビットを充
分に処理し得る容量を持っているものとする。しかし・
lサンプル中のビット数をSとしたとき回路が8倍の速
度で(17) 動作するようにすれば、サンプルのビットを直列に処理
するような、上記に対応する装置を作り得ることが理解
されよう。
第4図のフィルタの動作を第5図に示すクロッキング波
形を参照しつ\説明する。第5図aは入力サンプルの順
番を示している。土工と+Qの対および−1とーQの対
の信号が規則的に繰返し発生する列中に間挿されている
。第5図′bはafscの周波数でかつ入力サンプルと
同期してパルス制御されたクロッキング波形である。第
5図Cとdは、それぞれ2fscとfscの割合で繰返
しかつ第5図すのクロック4fscを分周することによ
り発生させ得るパルスを有するクロッキング波形である
。第5図eとfは1フイルタ入力端子に+Qと一Qサン
プルがあるときに発生するようそれぞれタイミングを合
わされたクロック信号テ、クロック信号fsc % 2
fBOおよび4fscの適当な組合せを使用して第4図
に示されたANDゲート55と56により普通の方法で
発生されるものである。パーを付した信号たとえばfs
cは各信号の補数信号で(18) ある。第5図gは第4図のANDゲート51によって発
生される信号でA、Bレジスタ中のサンプルを同時にシ
フトさせるものである。
afscクロック信号は1クロミナンヌ・バーヌトを第
1の位相ロックループにゲートしてクロミナンス信号に
位相固定されたfsc信号を生成することにより発生で
きる。このfsc信号は、このfsc信号に位相固定さ
れたafscクロック信号を生成する4fsc発振器を
含む第2の位相ロックループに供給される。
時点t1には入力59に+■1サンプルが存在する。
クロック信号fSCはANDゲート44を付勢してサン
プル+■1をORゲート43を介してAレジスタの入力
に通過させる。このサンプルは線]52上のクロック信
号S52によってA1段中へ送り込まれる。時点t2に
+01サンプルが入力59に到着して時点t3にクロッ
クQ、cLによってラッチ回路46中に入力する。
時点t4に1クロツクfSCは高になりANDゲート4
5を付勢してラッチされていた十〇、1サンプルをOR
ゲート43を介してA1段へ通過させる(クロック(1
9) fscは低になりANDゲート44を除勢する)。同時
に、時点t4に−■、サンプルが入力59に到来する。
fscクロックはANDゲート49を付勢し−■1サン
プルを通過させORゲート50を介してBレジスタの入
力に送り込む。時点t5にS5゜クロックが十〇、1サ
ンプルをシフトしてA1段へ入れ一■1サンプルをB1
段へ入れる。この動作期澗中十■1サンプルはAレジス
タ中でへ2段へシフトされる。
時点t6に1人力59には−Q1サンプルが到来しこの
サンプルは次のt7時点にQCLクロックによってラッ
チ回路47中に蓄積される。時点t8にクロックfsc
は高になってANDゲート44を付勢しその時存在する
+■2人カサンプルをAレジ7りへ通過させる。時点t
9には一%S52クロックが、蓄積されていた一Qサン
プルをBレジスタのB1段へ土工、サンプルをAレジス
タのA1段へ入力させる。サンプル+1.と+Q、はそ
れぞれA3段とA2段へ同時にシフト入力させられSま
たサンプル−T1は同時に82段中へシフトされる。こ
の動作は継続して行なわれて土工と+QサンプルをAレ
ジヌタヘー1.!lニーQ、す(20) ンプルをBレジスタへ逐次入力させる。4fscクロツ
クの21サイクルが済むと、A、B両しジスタは第6図
のbに示される順序でサンプル+■1と+■6を保持し
ている。
第6図すにおいて)縦の列はレジスタ段Bl−B6とA
1〜Allを表わす。その行は、4fsQクロツクの順
次時点におけるレジスタの状態を示し、T1はクロック
4fscの21サイクル後の時点、 T2は22サイク
ル後の、T3は23サイクル後の時点という具合である
。特定の列に付設した3角形01〜C7はその段の出力
タップに特定番号の重み付は係数が結合されていること
を表わしている。
第6図aは、レジスタ段D1〜D21を有する第3図の
フィルタ・レジスタの吠態図である。第3図のレジスタ
はその入力に印加されるサンプルをすべて順番に受入れ
る。従って4fSCクロツクの21サイクル後の時点T
lでは、B21−B1段はサンプル+I、、+Q、、、
−■、、Q+、・・・土工、で順番につまっている。そ
こで、十■n/ろ波済みサンプルとはレジスタ段D1に
+■□サンプルがある時生ずるもので、(21) +Q′ろ波済みサンプルとは+Q、nサンプルがレジス
タ段Dlにある時に生ずるサンプルと定義する。
ろ波済みのサンプル■6/ は時点Tlに生ずる重み付
けされたサンプルC1(+]:6) 、C2(十I5)
 、、 C3(十I4) 、C4(−T3) −、C5
(+I3) % C6(土工。)およびC7(十I、)
の和に等しいことが判る。ろ波されたサンプル+Q6/
は1時点T2に生ずる重み付けされたサンプルC1(+
Q、6) 、C2(+Q、5) 、C3(+Q、4”)
、C4(−Q、a)、C5(+Q3)、C6(+Q、2
)およびC7(+Q、、)の和である。同じ様に1ろ波
されたサンプル−TnIと−Q、n/はそれぞれ時間T
3とT4中に生成される。いまろ波済みのサンプル十工
n/と+Q、n/のみを選択することによってろ波され
た出力列を間引くことが必要であるから、これらろ波さ
れたサンプルは時点T3からT4にまたがるように蓄積
しかつ時間的に伸長させねばならない。
第4図のフィルタが第3図のフィルタのる波出力の間引
きされたものを作り出すようにするためには1第6図す
に示す第4図のレジスタA、Bの状態を調べれば良い。
第6図すの時点Tlが第6図a(22) の時点T1に相当することを知っていれば、時点T1に
第4図のフィルタはろ波されたサンプル土工、/を発生
せねばならない。第6図すのT1における重み付けされ
たサンプルを調べるとこのろ波されたサンプル+■61
は重み付けされたサンプルC1(+1.)、C2(土工
、)、C3(+■4)、C5(土工、) 1C6(+I
2)およびC7(1〜1)の和であることが判る。この
和は第6図aの時点T1の和と同一である。第4図のレ
ジスタは第3図のレジスタの2分の1の周波数でシフト
するから・上記の和は第6図すの時点T2に複製される
。第6図すの時点T3には蔦重み付けされたサンプルは
1第6図aの時点T2に生ずるろ波されたサンプル+Q
、6′と同一のろ波済みサンプル+Q、6’ を発生す
ることが判る。第4図のフィルタではこのろ波されたサ
ンプル+Q、6/は時点T4に複製される。従って、第
4図のフィルタは1第3図の+1nlおよび+Q、n/
なるろ波されたサンプルと同一であるが時間T3〜T4
間に自動的に伸ばされている間引きされたろ波済みの+
1n/と+Qn/サンプル列を生成する。+−と+Qn
サンプルだけが生成さく23) れるので第4図のフィルタはまたクロミナンス信号を復
調してベースバンドにする。
出力端子53に生ずるろ波されたサンプル+■□′およ
び+Q、t はラッチ回路L1とLQ中にそれぞれ送り
込まれて、fscサンプル周波数で+■クロミナンヌ信
号および+Qクロミナンヌ信号を生成する。
第7図のaとbは同様な間引きフィルタ機能を行なう単
一および2重レジスタ・フィルタで\より一般的なケー
スとして示している。この第7図のaとbにおいて縦続
している箱形枠はシフト・レジスタ段である。Kiと名
付けられた矢印は重み付は回路で十符号をつけた点は重
み付けされた和の加算を表している0タツプの位置と係
数値は完全に随意的なものである。ABCデータと名付
けられた入力信号は、間挿されたサンプルA19.、 
Bi、。
C1の反復繰返し列であるものとし・所要の関数はB1
サンプルのろ波された列である。第7図aのフィルタは
ろ波されたB、−サンプルをラッチ回路LBに蓄積する
ことによりこの列を間引いている。第7図すのフィルタ
はBl’のる波されたサンプルを発(24) 生する。
各レジスタの上方に表示されているのは・入力サンプル
周波数のクロックf。の20121% 22S23サイ
クルに相当する時点Tl、 T2. T3およびT4に
おける各レジスタ段の状態を表示した表である。このフ
ィルタの出力になるのはB1/サンプルだけであるから
Sfcクロックの3サイクル当り1個のサンプルだけす
なわち時点T1、T4・・・等のものだけが重要である
。各表を調べると、第7図aとbのフィルタが作る重み
付けした和は時点TlとT4では同じであることが示さ
れている。
第7図すのフィルタは、そのレジスタが共通のc クロック信号 /3 でクロック制御されるものとすれ
ば、各サンプルAj、BiおよびC1をそれぞれAlB
およびCレジスタに供給するための分離器を必要とする
。代表的にはsfcでクロック制御される分離器は13
種のサンプルA3.5Bl−およびC1をすべて同時に
A、BおよびCレジスタ中に入力させ得るように、Ai
、BiまたはCiの2りを蓄積するための2個のラッチ
回路を含んでいる。
(25) 一般に1この並列レジスタ構造中のレジスタ段の全数は
1これに対応する単一レジスタ・フィルタ構成における
レジスタ段の数よりも少ない0その理由はろ波されたサ
ンプルの演算に成るサンプルが使用されないからである
。たとえば、第7図すの実施例では、ろ波されたサンプ
ルB6′を生成するのに入力サンプルB。とC8は必要
でない。従って、BレジスタにB。サンプルを或いはC
レジスタにC。サンプルを蓄積する必要はない。
一般に・並列レジスタの数は・入力列中の間挿されたサ
ンプルの数(第7図ではAi、B11C1の3個)また
は間挿されたサンプルの数の何分の1(第4図の実施例
では4個のサンプル+■、+Q1−■、−Q、のうちの
2個十■、+Q、)か、に等しい。並列レジスタ・クロ
ック周波数は一般に1入力サンプル周波数からその構成
中の並列レジスタの数に等しい係数だけ少ない。
フィルタの出力にろ波されたサンプルとして生ずる入力
サンプルのうちの特定のものは一人力分離器の位相によ
って決まる。たとえば1第7図b(z6) においてA11BiおよびCi入力サンプルがASBお
よびCレジスタにそれぞれ入力するとすれば出力サンプ
ルはろ波されたサンプルB1−1である。一方A、Bお
よびCレジスタにBi、C1およびAi入カサンプルが
それぞれ入力するとすれば1出力コードワードはろ波さ
れたサンプル011である。
F工Rフィルタの伝達関数は重み付は係数の値とレジス
タのタップに対するそれらの位置づけ方とによって決ま
る。線形の位相伝達関数はレジスタの中心点に対して重
み付は係数を対称的に配したFIRフィルタによって生
成される(単一レジスタ構成)。低域通過および帯域通
過作用は特定の係数の符号によって決まる。これらのフ
ァクタは単一レジスタ・フィルタを並列レジスタ間引き
フィルタに変える場合に考慮する必要はないから、この
発明の原理を帯域通過、低域通過島線形位相および非線
形位相フィルタに適用し得ることは理解されよう。
第8a図は、入力サンプル周波数afscで生ずる+■
、+Q、、 −I、 −Q、ビデオ入力信号サンプル(
27) 列を間引きするための単一レジスタFIRを示している
。第8a図のフィルタは)4fscでクロックされる縦
続接続された遅延段Z1〜Z9を有する9段シフト・レ
ジスタ100を具えている。重み係数に1〜に、を有す
る9個の重み付は回路102が段Z1〜z9の出力タッ
プに結合されている。これらの重み付は回路は十符号を
つけた点で示される加算器101に結合されていて・こ
の加算器は、重み付けされたサンプルの和を生成し、生
成されたオロは2fscの信号でクロックされるラッチ
回路LΣ103に供給され、この和の列が間引かれ、■
nノおよびQ、n/のろ波されたサンプルの周期が−■
と−Q、の重み付けされた和の周期全体に延ばされる。
このレジスタ段Z1〜Z9の状態は連続する2つの入力
サンプル時間T1とT2に関してこの段の上方に示され
ている。この状態表を見ると1相異なるろ波されたサン
プルが生成される時間の間すべての偶数番号を付けられ
た重み付は回路には符号を異にするサンプルが供給され
ることが判る。たとえば、ろ波されたサンプル■n/が
演算される時間T1(28) には重み付は回路に2には−Q2信号サンプルが印加さ
れる。時間T2中はこの同じ重み付は回路に土工3信号
サンプルが印加される。第8a図のフィルタ機態を並列
レジスタ構成(2レジスタ)とし1+王と+Qサンプル
がこのaつのレジスタのうちの一方に与えられ一工と−
Qサンプルが他方のレジスタに与えられるとすれば1偶
数番号の重み付は回路はどちらのレジスタにも直結でき
ないことが判る。たとえば1もしに2が正のサンプル・
レジスタに接続されていたとすると■3/出力和に必要
な重み付けされたサンプルに2(−Q、2)を演算する
ことが全くできないことに注意すべきである。
第8b図は、奇数番号の重み付は回路だけを2個の並列
レジスタの各出力タップに直結し嘱かつ両並列しジヌタ
の必要な出力タップ間に偶数番号の重み付は回路を多重
化接続することによって、上記の問題を解決した?レジ
スタ・フィルタの構成を示している。
第8b図のフィルタは、縦続接続された遅延段P1〜P
5を有する第1シフト・レジスタ106と縦続接(29
) 続されな遅延段M1〜M5を有する第2シフト・レジス
タ107とを持っている。第4図の分離器(60161
)と同様な分離器105は連続する十■と+Q入力信号
サンプルをレジスタ106にまた一工と−Q1人カサン
プルを並列レジスタ107に供給する。係数値Kl−に
9(第8a図の係数Kl−に9と等しい)を持つ重み付
は回路109が2個のレジスタ106と107の出力タ
ップに適当な順序で結合されていて重み付けされたサン
プルを発生するが、それらの和はろ波されたサンプル子
工n/と+Qnlに関して第8a図のフィルタの出力和
と同じである。
単純に、並列レジスタ段P1とMiの各々の状態をデー
タの1シフトに相当する連続する時間について観測しか
つ各段の状態を第8a図のレジスタ段Ziの状態と比較
すれば1第8b図のフィルタ回路中の各重み付は回路の
適切な位置を決定することができる。連続する時間Tl
とT2について第8a図のフィルタ中のレジスタ段と同
じ符号のサンプルを保持している第8b図のフィルタの
レジスタ段には同じ重み付は回路が結合されている。た
とえば、レジ(30) スタ100の段Z5は)時j!jITlにサンプル■2
を有しまた時間T2にサンプルQ、2を有し、重み付は
回路に5が接続されている。同様にルジスタ106の段
P3は1時間T1にサンプル■2をまた時間T2にサン
プルQ2を有しているので、このレジスタ106の段P
3には重み付は回路に5が結合されることになっている
レジスタ100の段Z4は1時間T1にサンプル+Q2
を詩fjiT:zにサンプル−■2を有し、この段には
重み付は回路に4が接続されている。第8b図の構成に
おいて重み付は回路に4が時間T1にサンプルQ2をま
た時間T2に−T2を処理するようにするためにはレジ
スタ106と107に交互に接続しなければならない。
この状態表から)時間T1にはサンプルQ2が段P2に
あり時間T2にはサンプル−T2が段M3にあることが
判る。従って、重み付は回路に4を1先ず時間Tl中は
レジスタ106の段P2に次いで時間T2中はレジスタ
107の段M3に交互に接続するように、多重化スイッ
チ1loaを付設しである。この多重化スイッチはgf
scの周波数で状態を変えるようにされている。
(31) 上述した過程を続けることによって、第8b図のフィル
タ中の各重み付は回路の位置を決めることができ、しか
もこの重み付は回路は2つのレジヌ域通過フィルタ伝達
関数を作るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明を実施したFIRフィル
タの2つの応用例を示すデジタルTV処31回路の一部
のブロック図、第3図は通常のF工R帯域通過フィルタ
構造のブロック図、第4図は第3図のフィルタの伝達関
数の間引きを行なう、この発明を実施した並列レジヌタ
FIR帯域通過フィルタのブロック図・第5図は第3図
および第4図に示すフィルタ回路を動作させるためのク
ロック信号の波形図・第6図は第3図と第4図に示すフ
ィルタ・シフト・レジスタのシフト・レジスタ段の状態
を示す状態図、第7図は単一レジスタ・フィルタ回路の
並列レジスタ・フィルタ回路ヘノ最も一般的な変換を示
すブロック図・第8a図およ(32) び第8b図はそれぞれ通常設計のまた別のFIR帯域通
過フィルタと・この発明を実施した上記フィルタと同様
な伝達関数をもつ並列レジスタ帯域通過フィルタの構成
を示す図である。 59・・・入力端子% 60% 61・・・分M器% 
40・・・Aレジスタ)41・・・Bレジスタ、01〜
c7・・・重み付は回路・42・・・加算回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれが縦続接続された信号サンプル遅延段を
    有し1それら遅延段のうちの特定のものに出力端子が設
    けられ1所定のサンプル周波数よりも低い周波数でクロ
    ック制御される複数のクロック制御されるシフト・レジ
    スタと; それぞれが入力端子と出力端子を有し・信号サンプルに
    重み付けをする複数の重み付は回路と;生成すべき所望
    の伝達関数に従って上記出力タップのそれぞれに上記複
    数の重み付は回路の入力端子をそれぞれ接続する手段と
    ; 上記重み付は回路の出力端子に結合されてその重み付は
    回路で生成された重み付けされた信号サンプルの和を作
    り出す加算回路と; すべての入力信号サンプルを所定の順序で上記複数のシ
    フト・レジスタに選択的に入力させる手段と;より成る
    所定のサンプル周波数をもつサンプル・データ入力信号
    のろ波された出力サンプルの間引きされた列を生成する
    サンプル・データFIRフィルタ。
JP58143101A 1982-08-04 1983-08-03 サンプル・デ−タfirフイルタ Pending JPS59103418A (ja)

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DE (1) DE3328018A1 (ja)
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