JPH04129413A - サンプルレート変換回路 - Google Patents
サンプルレート変換回路Info
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- JPH04129413A JPH04129413A JP2251556A JP25155690A JPH04129413A JP H04129413 A JPH04129413 A JP H04129413A JP 2251556 A JP2251556 A JP 2251556A JP 25155690 A JP25155690 A JP 25155690A JP H04129413 A JPH04129413 A JP H04129413A
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- Japan
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- data
- sampling clock
- latch means
- digital data
- circuit
- Prior art date
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は第1のサンプリングクロックでサンプリングさ
れているディジタルデータを前記第1のサンプリングク
ロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロックに
よるディジタルデータに変換するサンプルレート変換回
路に関する。
れているディジタルデータを前記第1のサンプリングク
ロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロックに
よるディジタルデータに変換するサンプルレート変換回
路に関する。
[発明の概要]
本発明は第1のサンプリングクロックでサンプリングさ
れている複数のディジタルデータを前記第1のサンプリ
ングクロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロ
ックを用いてサンプリングし直すサンプルレート変換回
路において、複数のディジタルデータをそれぞれ第1の
サンプリングクロックでラッチする複数の第1ラッチ手
段を設け、この各第1ラッチ手段のラッチした各ディジ
タルデータをそれぞれ第2のサンプリングクロックでラ
ッチし直す複数の第2ラッチ手段を設け、この各第2ラ
ッチ手段のラッチしたディジタルデータを選択手段にて
一定の順序で選択的に掛算器に出力して時分割の多重デ
ータとすることにより、複数のディジタルデータの処理
を掛算器の兼用で行うため最も回路規模の大きい掛算器
の数を低減でき回路全体の規模縮小になるものである。
れている複数のディジタルデータを前記第1のサンプリ
ングクロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロ
ックを用いてサンプリングし直すサンプルレート変換回
路において、複数のディジタルデータをそれぞれ第1の
サンプリングクロックでラッチする複数の第1ラッチ手
段を設け、この各第1ラッチ手段のラッチした各ディジ
タルデータをそれぞれ第2のサンプリングクロックでラ
ッチし直す複数の第2ラッチ手段を設け、この各第2ラ
ッチ手段のラッチしたディジタルデータを選択手段にて
一定の順序で選択的に掛算器に出力して時分割の多重デ
ータとすることにより、複数のディジタルデータの処理
を掛算器の兼用で行うため最も回路規模の大きい掛算器
の数を低減でき回路全体の規模縮小になるものである。
[従来の技術]
EDTV等の高画質化テレビ受像機はディジタル信号処
理による適応型Y/C分離や走査線補間処理等により高
画質化を計っており、その映像信号処理回路の従来の構
成が第5図に示されている。
理による適応型Y/C分離や走査線補間処理等により高
画質化を計っており、その映像信号処理回路の従来の構
成が第5図に示されている。
第5図において、入力映像信号はA/D変換器10にて
ディジタル信号に変換され、この映像信号はディジタル
処理のY/C分離回路11で輝度信号Yと色信号Cに分
離される。輝度信号は走査線補間回路14及び時間圧縮
回路15にて高画質化処理が施され、D/A変換器16
にてアナログ信号に変換されてマトリクス回路17に導
かれている。色信号Cはディジタル処理クロマデコーダ
12で色復調されて色差信号1. Qとされる。この色
差信号1.Qは走査線補間回路14及び時間圧縮回路1
5にて高画質化処理が施され、D/A変換器16にてア
ナログ信号に変換されてマトリクス回路17に導かれて
いる。そして、YZC分離回路11及びクロマデコーダ
12の処理にはカラーバースト信号SCに位相ロックし
たクロマロック争クロックCLKCでの処理が適し、走
査線補間回路14及び時間圧縮回路15の処理には水平
同期信号HDに位相ロックしたラインロック・クロック
CLKHでの処理が適しているため前半と後半の処理の
間にはサンプルレート変換回路13が用いられる。この
サンプルレート変換回路13の従来の構成が第6図に示
されている。第6図において、入力信号は第1ラッチ手
段1に入力され、第1ラッチ手段工はn段の直列のレジ
スタR8〜R1から成る。各レジスタR8−R1にはク
ロマロック・クロックCLKCが導かれ、このクロマロ
ック争クロックCLKCに基づいて映像信号がラッチさ
れる。又、この各レジスタRo−Rfiの出力は第2ラ
ッチ手段2にそれぞれ出力され、第2ラッチ手段2は前
記第1ラッチ手段1と同数のn個のレジスタR’o−R
’mから成る。各レジスタR′。〜Rr、にはラインロ
ック・クロックCLKHが導かれ、このラインロック・
クロックCLKHに基づいて映像信号がラッチし直され
る。この各レジスタR′。〜R′、の出力データは各掛
算器M0〜M、にそれぞれ導かれる。一方、位相差検出
手段3にはクロマロック・クロックCLKCとラインロ
ック・クロックCLKHが導かれ、この双方のクロック
の位相差kを係数テーブル4に出力する。係数テーブル
4にはクロックの各位相差kに対応する係数データ00
〜C3が格納され、位相差検出手段3の位相差データk
に基づく係数データC0〜C1を各掛算器M。−M、に
出力する。各掛算器M0〜M、はレジスタR′。〜R/
、の出力データと係数データC3−C1を掛算し、その
出力が加算器5に導かれている。加算器5にて全てのデ
ータが加算され、クロック周波数が変換された映像信号
として出力される。
ディジタル信号に変換され、この映像信号はディジタル
処理のY/C分離回路11で輝度信号Yと色信号Cに分
離される。輝度信号は走査線補間回路14及び時間圧縮
回路15にて高画質化処理が施され、D/A変換器16
にてアナログ信号に変換されてマトリクス回路17に導
かれている。色信号Cはディジタル処理クロマデコーダ
12で色復調されて色差信号1. Qとされる。この色
差信号1.Qは走査線補間回路14及び時間圧縮回路1
5にて高画質化処理が施され、D/A変換器16にてア
ナログ信号に変換されてマトリクス回路17に導かれて
いる。そして、YZC分離回路11及びクロマデコーダ
12の処理にはカラーバースト信号SCに位相ロックし
たクロマロック争クロックCLKCでの処理が適し、走
査線補間回路14及び時間圧縮回路15の処理には水平
同期信号HDに位相ロックしたラインロック・クロック
CLKHでの処理が適しているため前半と後半の処理の
間にはサンプルレート変換回路13が用いられる。この
サンプルレート変換回路13の従来の構成が第6図に示
されている。第6図において、入力信号は第1ラッチ手
段1に入力され、第1ラッチ手段工はn段の直列のレジ
スタR8〜R1から成る。各レジスタR8−R1にはク
ロマロック・クロックCLKCが導かれ、このクロマロ
ック争クロックCLKCに基づいて映像信号がラッチさ
れる。又、この各レジスタRo−Rfiの出力は第2ラ
ッチ手段2にそれぞれ出力され、第2ラッチ手段2は前
記第1ラッチ手段1と同数のn個のレジスタR’o−R
’mから成る。各レジスタR′。〜Rr、にはラインロ
ック・クロックCLKHが導かれ、このラインロック・
クロックCLKHに基づいて映像信号がラッチし直され
る。この各レジスタR′。〜R′、の出力データは各掛
算器M0〜M、にそれぞれ導かれる。一方、位相差検出
手段3にはクロマロック・クロックCLKCとラインロ
ック・クロックCLKHが導かれ、この双方のクロック
の位相差kを係数テーブル4に出力する。係数テーブル
4にはクロックの各位相差kに対応する係数データ00
〜C3が格納され、位相差検出手段3の位相差データk
に基づく係数データC0〜C1を各掛算器M。−M、に
出力する。各掛算器M0〜M、はレジスタR′。〜R/
、の出力データと係数データC3−C1を掛算し、その
出力が加算器5に導かれている。加算器5にて全てのデ
ータが加算され、クロック周波数が変換された映像信号
として出力される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記したサンプルレート変換回路13の
構成によれば1種類のディジタルデータしか処理できな
いため処理すべきディジタルデータの数だけサンプルレ
ート変換回路13が必要で、例えば第5図の映像信号処
理回路では輝度信号Y及び2つの色差信号I、Qを取扱
うため3個のサンプルレート変換回路13が必要である
。そして各サンプルレート変換回路13はそれぞれ回路
規模の最大の原因となる掛算器M0〜M。をn個有する
ため回路全体の規模が処理すべきディジタルデータの数
に比例して増大する。
構成によれば1種類のディジタルデータしか処理できな
いため処理すべきディジタルデータの数だけサンプルレ
ート変換回路13が必要で、例えば第5図の映像信号処
理回路では輝度信号Y及び2つの色差信号I、Qを取扱
うため3個のサンプルレート変換回路13が必要である
。そして各サンプルレート変換回路13はそれぞれ回路
規模の最大の原因となる掛算器M0〜M。をn個有する
ため回路全体の規模が処理すべきディジタルデータの数
に比例して増大する。
そこで、本発明は複数のディジタルデータの処理に際し
て掛算器を兼用するようにして回路規模の縮小となるサ
ンプルレート変換回路を提供することを課題とする。
て掛算器を兼用するようにして回路規模の縮小となるサ
ンプルレート変換回路を提供することを課題とする。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するための第1の発明に係るサンプルレ
ート変換回路は、第1のサンプリングクロックでサンプ
リングされている複数のディジタルデータを前記第1の
サンプリングクロックと異なる周波数の第2のサンプリ
ングクロックを用いてサンプリングし直すサンプルレー
ト変換回路において、それぞれn段(n≧2)の直列の
レジスタを有し、前記第1のサンプリングクロックに基
づいて前記各ディジタルデータをそれぞれラッチする複
数の第1ラッチ手段と、それぞれn個(n≧2)のレジ
スタを有し、前記各第1ラッチ手段の出力データを前記
第2のサンプリングクロックに基づいてそれぞれラッチ
する複数の第2ラッチ手段と、この各第2ラッチ手段の
出力データを一定の順序で順次選択する選択手段と、こ
の選択手段の選択するn個の出力データを各係数データ
でそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算器の出
力データを加算する加算器と、前記第1のサンプリング
クロックと前記第2のサンプリングクロックの位相差を
検出する位相差検出手段と、この位相差検出手段の位相
差データに基づくn個の係数データを前記各掛算器に出
力する係数テーブルとを備えたものである。
ート変換回路は、第1のサンプリングクロックでサンプ
リングされている複数のディジタルデータを前記第1の
サンプリングクロックと異なる周波数の第2のサンプリ
ングクロックを用いてサンプリングし直すサンプルレー
ト変換回路において、それぞれn段(n≧2)の直列の
レジスタを有し、前記第1のサンプリングクロックに基
づいて前記各ディジタルデータをそれぞれラッチする複
数の第1ラッチ手段と、それぞれn個(n≧2)のレジ
スタを有し、前記各第1ラッチ手段の出力データを前記
第2のサンプリングクロックに基づいてそれぞれラッチ
する複数の第2ラッチ手段と、この各第2ラッチ手段の
出力データを一定の順序で順次選択する選択手段と、こ
の選択手段の選択するn個の出力データを各係数データ
でそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算器の出
力データを加算する加算器と、前記第1のサンプリング
クロックと前記第2のサンプリングクロックの位相差を
検出する位相差検出手段と、この位相差検出手段の位相
差データに基づくn個の係数データを前記各掛算器に出
力する係数テーブルとを備えたものである。
また、上記課題を解決するための第2の発明に係るサン
プルレート変換回路は、第1のサンプリングクロックで
サンプリングされている複数のディジタルデータを前記
第1のサンプリングクロックと異なる周波数の第2のサ
ンプリングクロックを用いてサンプリングし直すサンプ
ルレート変換回路において、それぞれn段(n≧2)の
直列のレジスタを有し、前記第1のサンプリングクロッ
クに基づいて前記各ディジタルデータをそれぞれラッチ
する複数の第1ラッチ手段と、それぞれn個(n≧2)
のレジスタを有し、前記各第1ラッチ手段の出力データ
を前記第2のサンプリングクロックに基づいてそれぞれ
ラッチする複数の第2ラッチ手段と、この各第2ラッチ
手段の出力データを一定の順序で順次選択する選択手段
と、この選択手段の選択するn個の出力データを各係数
データでそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算
器の出力データを加算する加算器と、前記第1のサンプ
リングクロックと前記第2のサンプリングクロックの位
相差を検出する位相差検出手段と、前記ディジタルデー
タの種類毎の係数データ群を有し、前記選択手段の選択
するディジタルデータの種類毎に前記位相差検出手段の
位相差デ−夕に基づく係数データを前記掛算手段に出力
する係数テーブルとを備えたものである。
プルレート変換回路は、第1のサンプリングクロックで
サンプリングされている複数のディジタルデータを前記
第1のサンプリングクロックと異なる周波数の第2のサ
ンプリングクロックを用いてサンプリングし直すサンプ
ルレート変換回路において、それぞれn段(n≧2)の
直列のレジスタを有し、前記第1のサンプリングクロッ
クに基づいて前記各ディジタルデータをそれぞれラッチ
する複数の第1ラッチ手段と、それぞれn個(n≧2)
のレジスタを有し、前記各第1ラッチ手段の出力データ
を前記第2のサンプリングクロックに基づいてそれぞれ
ラッチする複数の第2ラッチ手段と、この各第2ラッチ
手段の出力データを一定の順序で順次選択する選択手段
と、この選択手段の選択するn個の出力データを各係数
データでそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算
器の出力データを加算する加算器と、前記第1のサンプ
リングクロックと前記第2のサンプリングクロックの位
相差を検出する位相差検出手段と、前記ディジタルデー
タの種類毎の係数データ群を有し、前記選択手段の選択
するディジタルデータの種類毎に前記位相差検出手段の
位相差デ−夕に基づく係数データを前記掛算手段に出力
する係数テーブルとを備えたものである。
[作用]
第1及び第2の発明によれば、複数のディジタルデータ
の掛算をn個の掛算器にて兼用して周波数変換した複数
のディジタルデータを時分割の多重データとして取り出
すため処理すべきディジタルデータの数に関係なくn個
の掛算器で足りる。
の掛算をn個の掛算器にて兼用して周波数変換した複数
のディジタルデータを時分割の多重データとして取り出
すため処理すべきディジタルデータの数に関係なくn個
の掛算器で足りる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図乃至第3図には第1実施例が示されている。第3
図には映像信号処理回路の色信号系の回路ブロック図が
示されている。第3図において、色信号系の回路は第3
図の従来のものと略同様であり、同一構成の部分は図面
に前記と同一符号を付してその説明を省略し1異なる構
成部分のみを説明する。即ち、クロマデコーダ12の出
力である2つの色差信号1. Qは共に同じサンプルレ
ート変換回路13に入力され、このサンプルレート変換
回路13の出力がI/Q分配回路20で色差信号■と色
差信号Qに分配される。
図には映像信号処理回路の色信号系の回路ブロック図が
示されている。第3図において、色信号系の回路は第3
図の従来のものと略同様であり、同一構成の部分は図面
に前記と同一符号を付してその説明を省略し1異なる構
成部分のみを説明する。即ち、クロマデコーダ12の出
力である2つの色差信号1. Qは共に同じサンプルレ
ート変換回路13に入力され、このサンプルレート変換
回路13の出力がI/Q分配回路20で色差信号■と色
差信号Qに分配される。
第1図には前記サンプルレート変換回路13の回路図が
示されている。第1図において、サンプルレート変換回
路13は2つの第1ラツチ手段1a、lbを有し、この
2つの第1ラッチ手段1a。
示されている。第1図において、サンプルレート変換回
路13は2つの第1ラツチ手段1a、lbを有し、この
2つの第1ラッチ手段1a。
1bには色差信号■と色差信号Qがそれぞれ入力されて
いる。各第1ラッチ手段la、lbはn段(n≧2)の
直列のレジスタRIo−R+ J Roa〜RQ、を有
し、一方の第1ラッチ手段1aの各レジスタR0゜〜R
Ifiにはクロマロツタ・クロックCLKCが、他方の
第1ラッチ手段1bの各レジスタRQn〜RQ、にはク
ロマロック・クロックCLKCの位相反転したクロック
CLKCがそれぞれ導かれている。各レジスタRr o
−R+ 、、 Roo−Ro、、には各クロックに基
づいて入力ディジタル信号がラッチされ、この双方の第
1ラツチ手段1a、lbの各レジスタR+ o= Rr
n、 Roo−Remの出力は2つの第2ラツチ手
段2a、2bにそれぞれ出力されている。各第2ラッチ
手段2a、2bはn個のレジスタR’+。〜R’ I
* + R’ Q。〜R′Qfiを有し、方の第1ラ
ッチ手段1aの各レジスタRIG〜R1fiの出力が一
方の第2ラッチ手段2aの各レジスタR’ + o−R
’ +。に、他方の第1ラッチ手段1bの各レジスタR
Qo−RQ、の出力が他方の第2ラッチ手段2bの各レ
ジスタR’ g o−R’ Q 11にそれぞれ導かれ
ている。一方の第2ラッチ手段2aの各レジスタR1o
−’−zR,,にはラインロック・クロックCLKHが
、他方の第2ラッチ手段2bの各レジスタR’QO−R
’Q11にはラインロック・クロックCLKHの位相反
転したクロックCLKHがそれぞれ導かれている。この
各レジスタR’l。〜R’1m。
いる。各第1ラッチ手段la、lbはn段(n≧2)の
直列のレジスタRIo−R+ J Roa〜RQ、を有
し、一方の第1ラッチ手段1aの各レジスタR0゜〜R
Ifiにはクロマロツタ・クロックCLKCが、他方の
第1ラッチ手段1bの各レジスタRQn〜RQ、にはク
ロマロック・クロックCLKCの位相反転したクロック
CLKCがそれぞれ導かれている。各レジスタRr o
−R+ 、、 Roo−Ro、、には各クロックに基
づいて入力ディジタル信号がラッチされ、この双方の第
1ラツチ手段1a、lbの各レジスタR+ o= Rr
n、 Roo−Remの出力は2つの第2ラツチ手
段2a、2bにそれぞれ出力されている。各第2ラッチ
手段2a、2bはn個のレジスタR’+。〜R’ I
* + R’ Q。〜R′Qfiを有し、方の第1ラ
ッチ手段1aの各レジスタRIG〜R1fiの出力が一
方の第2ラッチ手段2aの各レジスタR’ + o−R
’ +。に、他方の第1ラッチ手段1bの各レジスタR
Qo−RQ、の出力が他方の第2ラッチ手段2bの各レ
ジスタR’ g o−R’ Q 11にそれぞれ導かれ
ている。一方の第2ラッチ手段2aの各レジスタR1o
−’−zR,,にはラインロック・クロックCLKHが
、他方の第2ラッチ手段2bの各レジスタR’QO−R
’Q11にはラインロック・クロックCLKHの位相反
転したクロックCLKHがそれぞれ導かれている。この
各レジスタR’l。〜R’1m。
R’ Q (4”” R’ 6 mには各クロックに基
づいて第1ラツチ手段1a、lbのラッチデータがラッ
チし直される。一方の第2ラッチ手段2aの各レジスタ
R’+。〜R’ l m の出力は各選択スイッチSW
1〜SW3のa端子に、他方の第2ラッチ手段2bの各
レジスタR′Qo−R′、3の出力は各選択スイッチS
W1〜SWヨのb端子にそれぞれ導かれている。
づいて第1ラツチ手段1a、lbのラッチデータがラッ
チし直される。一方の第2ラッチ手段2aの各レジスタ
R’+。〜R’ l m の出力は各選択スイッチSW
1〜SW3のa端子に、他方の第2ラッチ手段2bの各
レジスタR′Qo−R′、3の出力は各選択スイッチS
W1〜SWヨのb端子にそれぞれ導かれている。
各選択スイッチSW、〜SW、は双方の第2ラツチ手段
2a、2bの出力データを選択的に各掛算器M0〜M、
に出力するものでn個の選択スイッチ5w−5w、にて
選択手段を構成している。各選択スイッチSW1〜SW
0にはラインロック−クロックCLKHが入力され、ラ
インロック・クロックCLKHの立上り点でa端子側に
、立下り点でb端子側にそれぞれ接続を切換える。各掛
算器M。
2a、2bの出力データを選択的に各掛算器M0〜M、
に出力するものでn個の選択スイッチ5w−5w、にて
選択手段を構成している。各選択スイッチSW1〜SW
0にはラインロック−クロックCLKHが入力され、ラ
インロック・クロックCLKHの立上り点でa端子側に
、立下り点でb端子側にそれぞれ接続を切換える。各掛
算器M。
〜M、、はレジスタR’ r o−R’ + a r
R’ o o 〜R’ o mの出力データと係数デー
タC0〜C4を掛算し、その出力が加算器5に導かれて
いる。この加算器5の加算データがI/Q分配回路20
に出力されている。一方、位相差検出回路3にはクロマ
ロツタ・クロックCLKCとラインロックΦクロックC
LKHが導かれ、この双方のクロックの位相差を検出し
てその位相差データkを係数テーブル4に出力する。こ
の係数テーブル4は各位相差データkに対応する係数デ
ータC3−coを有し、位相差検出手段3の位相差デー
タkに基づく係数データCo−C,を各掛算器M。−M
、に出力する。
R’ o o 〜R’ o mの出力データと係数デー
タC0〜C4を掛算し、その出力が加算器5に導かれて
いる。この加算器5の加算データがI/Q分配回路20
に出力されている。一方、位相差検出回路3にはクロマ
ロツタ・クロックCLKCとラインロックΦクロックC
LKHが導かれ、この双方のクロックの位相差を検出し
てその位相差データkを係数テーブル4に出力する。こ
の係数テーブル4は各位相差データkに対応する係数デ
ータC3−coを有し、位相差検出手段3の位相差デー
タkに基づく係数データCo−C,を各掛算器M。−M
、に出力する。
以下、上記構成の作用について説明する。
クロマデコーダ12より出力される各色差信号I、Qは
各第1ラッチ手段1a、lbにそれぞれ入力され、各色
差信号I、 Qはクロマロック・クロックCLKCで順
次レジスタR+。〜R,,,R,。
各第1ラッチ手段1a、lbにそれぞれ入力され、各色
差信号I、 Qはクロマロック・クロックCLKCで順
次レジスタR+。〜R,,,R,。
〜R,ユに転送されながらラッチされる。この各第1ラ
ッチ手段1a、lbの各レジスタRI O−R+ 11
1RQO〜R0,、にラッチされた色差信号I、Qはラ
インロック・クロックCLKHで各第2ラッチ手段2a
、2bにラッチし直される。そして、第2図に示すよう
に、ラインロック・クロックCLKHの立上り点で各選
択スイッチS W o = S W 、がa端子側に、
ラインロック・クロックCLKHの立下り点で各選択ス
イッチS Wo −S W、がb端子側に接続を切換え
るので、各選択スイッチsWo〜5Wfiからは色差信
号Iと色差信号Qとが交互に各掛算器M。−M、に出力
される。加算器5からは2種類の色差信号1.Qの時分
割した多重データが出力され、この多重データがI/Q
分配回路20に出力される。I/Q分配回路20ではラ
インロック・クロックCLKHに基づいて多重データを
色差信号■と色差信号Qに振り分ける。従って、色差信
号Iと色差信号Qのサンプルレート変換に際して掛算器
M、〜M、を兼用したので、従来に較べて掛算器M。−
M、の数が半分の数で足りる。
ッチ手段1a、lbの各レジスタRI O−R+ 11
1RQO〜R0,、にラッチされた色差信号I、Qはラ
インロック・クロックCLKHで各第2ラッチ手段2a
、2bにラッチし直される。そして、第2図に示すよう
に、ラインロック・クロックCLKHの立上り点で各選
択スイッチS W o = S W 、がa端子側に、
ラインロック・クロックCLKHの立下り点で各選択ス
イッチS Wo −S W、がb端子側に接続を切換え
るので、各選択スイッチsWo〜5Wfiからは色差信
号Iと色差信号Qとが交互に各掛算器M。−M、に出力
される。加算器5からは2種類の色差信号1.Qの時分
割した多重データが出力され、この多重データがI/Q
分配回路20に出力される。I/Q分配回路20ではラ
インロック・クロックCLKHに基づいて多重データを
色差信号■と色差信号Qに振り分ける。従って、色差信
号Iと色差信号Qのサンプルレート変換に際して掛算器
M、〜M、を兼用したので、従来に較べて掛算器M。−
M、の数が半分の数で足りる。
第4図にはサンプルレート変換回路13の他の実施例が
示されている。第4図において、前記実施例と同一構成
箇所は図面に前記実施例と同一符号を付してその説明を
省略し、異なる構成のみを説明する。即ち、この実施例
では係数テーブル4には各色差信号1.Q用の係数デー
タ群CI、CQをそれぞれ有し、係数テーブル4にはラ
インロックφクロックCLKHが導かれている。そして
、ラインロック・クロックCLKHによって各選択スイ
ッチSWO〜SW、の選択するデータを判別し、色差信
号Iのときには■データ用の係数データC1を、色差信
号QのときにはQデータ用の係数データC0をそれぞれ
各掛算器M。−M、に出力するよう構成されている。
示されている。第4図において、前記実施例と同一構成
箇所は図面に前記実施例と同一符号を付してその説明を
省略し、異なる構成のみを説明する。即ち、この実施例
では係数テーブル4には各色差信号1.Q用の係数デー
タ群CI、CQをそれぞれ有し、係数テーブル4にはラ
インロックφクロックCLKHが導かれている。そして
、ラインロック・クロックCLKHによって各選択スイ
ッチSWO〜SW、の選択するデータを判別し、色差信
号Iのときには■データ用の係数データC1を、色差信
号QのときにはQデータ用の係数データC0をそれぞれ
各掛算器M。−M、に出力するよう構成されている。
サンプルレート変換回路13はローパスフィルタの特性
を兼ねており、この帯域制限特性は係数データによって
可変できる。色差信号■の周波数帯域は1.5MHzで
あり、色差信号Qの周波数帯域はQ、5MHzであるた
め、色差信号Iのカットオフ周波数が1.5MHz、色
差信号Qのカットオフ周波数が0.5MHzとするよう
各係数データC,,CQを選定することによって各色差
信号I、Qの高調波(折返し)成分を除去できる。
を兼ねており、この帯域制限特性は係数データによって
可変できる。色差信号■の周波数帯域は1.5MHzで
あり、色差信号Qの周波数帯域はQ、5MHzであるた
め、色差信号Iのカットオフ周波数が1.5MHz、色
差信号Qのカットオフ周波数が0.5MHzとするよう
各係数データC,,CQを選定することによって各色差
信号I、Qの高調波(折返し)成分を除去できる。
従来は第5図にて一点鎖線で示すようにD/A変換器1
6の後にアナログのローパスフィルタ19を挿入したり
、第5図にて二点鎖線で示すようにサンプルレート変換
回路13の後にディジタルのローパスフィルタ18を挿
入したりして高調波(折返し)成分を除去していたが、
この実施例によればサンプルレート変換回路13に所定
のローパスフィルタの特性を持たせたので帯域制限用フ
ィルタを設ける必要がなくその分回路規模を小さくする
ことができる。
6の後にアナログのローパスフィルタ19を挿入したり
、第5図にて二点鎖線で示すようにサンプルレート変換
回路13の後にディジタルのローパスフィルタ18を挿
入したりして高調波(折返し)成分を除去していたが、
この実施例によればサンプルレート変換回路13に所定
のローパスフィルタの特性を持たせたので帯域制限用フ
ィルタを設ける必要がなくその分回路規模を小さくする
ことができる。
尚、上記2つの実施例では2種類のディジタルデータを
処理する場合を示したが、3種類以上のディジタルデー
タを処理する場合も略同様に構成できる。
処理する場合を示したが、3種類以上のディジタルデー
タを処理する場合も略同様に構成できる。
[発明の効果]
以上述べたように第1の発明によれば、第1のサンプリ
ングクロックでサンプリングされている複数のディジタ
ルデータを前記第1のサンプリングクロックと異なる周
波数の第2のサンプリングクロックを用いてサンプリン
グし直すサンプルレート変換回路において、複数のディ
ジタルデータをそれぞれ第1のサンプリングクロックで
ラッチする複数の第1ラッチ手段を設け、この各第1ラ
ッチ手段のラッチした各ディジタルデータをそれぞれ第
2のサンプリングクロックでラッチし直す複数の第2ラ
ッチ手段を設け、この各第2ラッチ手段のラッチしたデ
ィジタルデータを選択手段にて一定の順序で選択的に掛
算器に出力して時分割の多重データとして取出すよう構
成したので、複数のディジタルデータの処理を掛算器の
兼用で行うため最も回路規模の大きい掛算器の数を低減
でき回路全体の規模縮小になるという効果を奏する。
ングクロックでサンプリングされている複数のディジタ
ルデータを前記第1のサンプリングクロックと異なる周
波数の第2のサンプリングクロックを用いてサンプリン
グし直すサンプルレート変換回路において、複数のディ
ジタルデータをそれぞれ第1のサンプリングクロックで
ラッチする複数の第1ラッチ手段を設け、この各第1ラ
ッチ手段のラッチした各ディジタルデータをそれぞれ第
2のサンプリングクロックでラッチし直す複数の第2ラ
ッチ手段を設け、この各第2ラッチ手段のラッチしたデ
ィジタルデータを選択手段にて一定の順序で選択的に掛
算器に出力して時分割の多重データとして取出すよう構
成したので、複数のディジタルデータの処理を掛算器の
兼用で行うため最も回路規模の大きい掛算器の数を低減
でき回路全体の規模縮小になるという効果を奏する。
また、第2の発明によれば第1の発明の構成に加えて掛
算器に出力する係数データをディジタルデータの種類に
応じて可変し、ディジタルデータの種類毎に帯域制限特
性を持たせるよう構成したので、上記第1の発明の効果
に加えて帯域制限用フィルタを別個に設ける必要がなく
さらに回路規模の縮小になるという効果を奏する。
算器に出力する係数データをディジタルデータの種類に
応じて可変し、ディジタルデータの種類毎に帯域制限特
性を持たせるよう構成したので、上記第1の発明の効果
に加えて帯域制限用フィルタを別個に設ける必要がなく
さらに回路規模の縮小になるという効果を奏する。
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示し、第1図
はサンプルレート変換回路の回路図、第2図はタイムチ
ャート図、第3図は映像信号処理回路の色信号処理系の
回路ブロック図であり、第4図は第2実施例を示すサン
プルレート変換回路の回路図であり、第5図及び第6図
は従来例を示し、第5図は映像信号処理回路の回路ブロ
ック図、第6図はサンプルレート変換回路の回路図であ
る。 1、la、 1b−・・第1ラッチ手段、2.2a。 2b・・・第2ラッチ手段、3・・・位相差検出手段、
4・・・係数テーブル、5・・・加算器、R+0〜R+
m 、 R’ +。 〜R’+s+ Roo−Rom+ R’QO−R’
Q11 ・=レジスタ、SWo〜SW、・・・選択スイ
ッチ(選択手段)、M。 〜M、・・・掛算器。 “ソ“ンアルレート尖↑央回正号の口)ト因(第2笑施
1ダ”l)第4図 第6図
はサンプルレート変換回路の回路図、第2図はタイムチ
ャート図、第3図は映像信号処理回路の色信号処理系の
回路ブロック図であり、第4図は第2実施例を示すサン
プルレート変換回路の回路図であり、第5図及び第6図
は従来例を示し、第5図は映像信号処理回路の回路ブロ
ック図、第6図はサンプルレート変換回路の回路図であ
る。 1、la、 1b−・・第1ラッチ手段、2.2a。 2b・・・第2ラッチ手段、3・・・位相差検出手段、
4・・・係数テーブル、5・・・加算器、R+0〜R+
m 、 R’ +。 〜R’+s+ Roo−Rom+ R’QO−R’
Q11 ・=レジスタ、SWo〜SW、・・・選択スイ
ッチ(選択手段)、M。 〜M、・・・掛算器。 “ソ“ンアルレート尖↑央回正号の口)ト因(第2笑施
1ダ”l)第4図 第6図
Claims (2)
- (1)第1のサンプリングクロックでサンプリングされ
ている複数のディジタルデータを前記第1のサンプリン
グクロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロッ
クを用いてサンプリングし直すサンプルレート変換回路
において、 それぞれn段(n≧2)の直列のレジスタを有し、前記
第1のサンプリングクロックに基づいて前記各ディジタ
ルデータをそれぞれラッチする複数の第1ラッチ手段と
、 それぞれn個(n≧2)のレジスタを有し、前記各第1
ラッチ手段の出力データを前記第2のサンプリングクロ
ックに基づいてそれぞれラッチする複数の第2ラッチ手
段と、 この各第2ラッチ手段の出力データを一定の順序で順次
選択する選択手段と、 この選択手段の選択するn個の出力データを各係数デー
タでそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算器の
出力データを加算する加算器と、前記第1のサンプリン
グクロックと前記第2のサンプリングクロックの位相差
を検出する位相差検出手段と、 この位相差検出手段の位相差データに基づくn個の係数
データを前記各掛算器に出力する係数テーブルとを備え
たことを特徴とするサンプルレート変換回路。 - (2)第1のサンプリングクロックでサンプリングされ
ている複数のディジタルデータを前記第1のサンプリン
グクロックと異なる周波数の第2のサンプリングクロッ
クを用いてサンプリングし直すサンプルレート変換回路
において、 それぞれn段(n≧2)の直列のレジスタを有し、前記
第1のサンプリングクロックに基づいて前記各ディジタ
ルデータをそれぞれラッチする複数の第1ラッチ手段と
、 それぞれn個(n≧2)のレジスタを有し、前記各第1
ラッチ手段の出力データを前記第2のサンプリングクロ
ックに基づいてそれぞれラッチする複数の第2ラッチ手
段と、 この各第2ラッチ手段の出力データを一定の順序で順次
選択する選択手段と、 この選択手段の選択するn個の出力データを各係数デー
タでそれぞれ掛算するn個の掛算器と、この各掛算器の
出力データを加算する加算器と、前記第1のサンプリン
グクロックと前記第2のサンプリングクロックの位相差
を検出する位相差検出手段と、 前記ディジタルデータの種類毎の係数データ群を有し、
前記選択手段の選択するディジタルデータの種類毎に前
記位相差検出手段の位相差データに基づく係数データを
前記掛算手段に出力する係数テーブルとを備えたことを
特徴とするサンプルレート変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251556A JPH04129413A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | サンプルレート変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251556A JPH04129413A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | サンプルレート変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129413A true JPH04129413A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17224580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2251556A Pending JPH04129413A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | サンプルレート変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04129413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006041833A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Advantest Corp | 間引きフィルタ及び試験装置 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2251556A patent/JPH04129413A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006041833A (ja) * | 2004-07-26 | 2006-02-09 | Advantest Corp | 間引きフィルタ及び試験装置 |
JP4643939B2 (ja) * | 2004-07-26 | 2011-03-02 | 株式会社アドバンテスト | 間引きフィルタ及び試験装置 |
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