JPS59103015A - 機械部品、特にころがり軸受の軌道輪を軸方向に固定するねじ装置 - Google Patents
機械部品、特にころがり軸受の軌道輪を軸方向に固定するねじ装置Info
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- JPS59103015A JPS59103015A JP21515183A JP21515183A JPS59103015A JP S59103015 A JPS59103015 A JP S59103015A JP 21515183 A JP21515183 A JP 21515183A JP 21515183 A JP21515183 A JP 21515183A JP S59103015 A JPS59103015 A JP S59103015A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/22—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
- F16B39/28—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
- F16B39/32—Locking by means of a pawl or pawl-like tongue
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/067—Fixing them in a housing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は軸受のハウジングや、軸などの支持装置のね
じ山と協力し、一端面で機械部品に接し、回転によって
機械部品への移動が起こるねじリング等のような回転で
きるねじ部品と、このねじ部品を固定するための手段を
もつ、機械部品、特にころがυ軸受軌道輪を軸方向に固
定する為のねじ装置に関する。
じ山と協力し、一端面で機械部品に接し、回転によって
機械部品への移動が起こるねじリング等のような回転で
きるねじ部品と、このねじ部品を固定するための手段を
もつ、機械部品、特にころがυ軸受軌道輪を軸方向に固
定する為のねじ装置に関する。
この種のねじ装置は、ころがυ軸受の調整や、公差補償
のために従来から公知である。例えばねじリングとして
形成されたねじ部品を軸受ノ・ウジングにねじ込むもの
は米国特許第1778258号に、また軸受の軸にねじ
込むものは西独公開特許第2652′572号に開示さ
扛ている。しかし、これらはねじ部品を所定の状態にね
じ込み後に別の止め手段によってねじ部品がゆるまない
様に固定しなければならない。
のために従来から公知である。例えばねじリングとして
形成されたねじ部品を軸受ノ・ウジングにねじ込むもの
は米国特許第1778258号に、また軸受の軸にねじ
込むものは西独公開特許第2652′572号に開示さ
扛ている。しかし、これらはねじ部品を所定の状態にね
じ込み後に別の止め手段によってねじ部品がゆるまない
様に固定しなければならない。
公知の装置のねじ部品を固定する手段は構造が複雑で費
用がかかるとか、組立てに手数と時間がか\るとかの欠
点がある。
用がかかるとか、組立てに手数と時間がか\るとかの欠
点がある。
この発明は公知のねじ装置の欠点を解消し、特に固定手
段が簡単に組立てら几、操作できるような、機械部品の
固定の為のねじ装置を作シ出すという課題を基礎にして
いる。
段が簡単に組立てら几、操作できるような、機械部品の
固定の為のねじ装置を作シ出すという課題を基礎にして
いる。
この課題は、冒頭に述べたねじ装置の場合、この発明に
よれば、固定手段を回転できるねじ部品のねじ山と同心
の固定部の外周面に分散し、支持装置の隣接の爪面と協
力するはねフラップによって形成され、とのばねフラッ
プはねじ部品が一方向に回転するのを許し、他方向には
回転させないように形成されている事によって解決され
る。
よれば、固定手段を回転できるねじ部品のねじ山と同心
の固定部の外周面に分散し、支持装置の隣接の爪面と協
力するはねフラップによって形成され、とのばねフラッ
プはねじ部品が一方向に回転するのを許し、他方向には
回転させないように形成されている事によって解決され
る。
この発明は、提起された課題を特に簡単な手段で解決す
る。回転できるねじ部品が自ら円筒形の外周面上に支持
装置と協力する固定手段をもつ事によって、ねじ部品は
自縛される。この自縛の構造的費用が特に安いことを別
にしても、これによってねじ部品の固定の為に追加の組
立て費や時間のむだが全く不要だという著しい利点が生
じる。ねじ部品は所定の状態まで回すだけでよく、回し
終ると反対ソj向回転することは自動的に止めら九る。
る。回転できるねじ部品が自ら円筒形の外周面上に支持
装置と協力する固定手段をもつ事によって、ねじ部品は
自縛される。この自縛の構造的費用が特に安いことを別
にしても、これによってねじ部品の固定の為に追加の組
立て費や時間のむだが全く不要だという著しい利点が生
じる。ねじ部品は所定の状態まで回すだけでよく、回し
終ると反対ソj向回転することは自動的に止めら九る。
西独特許第175oo63号にはもどり止めねじが開示
されている。これはねじの頭の下面に一方向に傾いた鋸
歯状のリムを有し、ねじを完全にねじ込んで頭の下面の
鋸歯状のリムが相手の表面に食い込んだときに始めてね
じが逆回転するのを止める。
されている。これはねじの頭の下面に一方向に傾いた鋸
歯状のリムを有し、ねじを完全にねじ込んで頭の下面の
鋸歯状のリムが相手の表面に食い込んだときに始めてね
じが逆回転するのを止める。
従って、とのもどシ止めねじはねじ込んだ最終位置でし
かもどりを止めることができないためこの発明のねじ部
品のもどり止めには使えない。この発明による固定手段
は公知のねじ装置とは異なって形成され、ねじ部品のね
じ山と同心の円筒形の外周面上に配置さ几ている。
かもどりを止めることができないためこの発明のねじ部
品のもどり止めには使えない。この発明による固定手段
は公知のねじ装置とは異なって形成され、ねじ部品のね
じ山と同心の円筒形の外周面上に配置さ几ている。
この発明ではばねフラップはねじ部品が回転できる方向
とは逆方向に傾いて外周面から突出し、この外周面には
それぞればねフラップに隣接して少なくともはねフラッ
プに相当する切欠部を設けることが好ましい。この様に
すると、ねじ部品を簡単、確実に止めることが可能にな
る。即ち、隣接の支持装置の爪面が相応に精密な場合は
とんどどんな位置でも止めることができる。1つの回転
方向では、ねじ部品を一方向に回すと傾斜して突出する
ばねフラップは弾性に抗してねじ部品の円筒形の表面の
隣接の切欠部の中に押し込まれ、ねじ部品は一方向に自
由に回転できる。ねじ部品を反対方向に回転しようとす
ると、外向きの弾力をもつばねフラップが支持装置の隣
接の爪面に引掛かるので、すぐに停止する。この設計は
、機能の仕方が非常に正確々ためころがり軸受の調整と
公差補償に関連して使うのに特に適する。
とは逆方向に傾いて外周面から突出し、この外周面には
それぞればねフラップに隣接して少なくともはねフラッ
プに相当する切欠部を設けることが好ましい。この様に
すると、ねじ部品を簡単、確実に止めることが可能にな
る。即ち、隣接の支持装置の爪面が相応に精密な場合は
とんどどんな位置でも止めることができる。1つの回転
方向では、ねじ部品を一方向に回すと傾斜して突出する
ばねフラップは弾性に抗してねじ部品の円筒形の表面の
隣接の切欠部の中に押し込まれ、ねじ部品は一方向に自
由に回転できる。ねじ部品を反対方向に回転しようとす
ると、外向きの弾力をもつばねフラップが支持装置の隣
接の爪面に引掛かるので、すぐに停止する。この設計は
、機能の仕方が非常に正確々ためころがり軸受の調整と
公差補償に関連して使うのに特に適する。
ねじ部品のばねフラップは軸方向に長くするのが好寸し
い。これに応じて支持装置の爪面ははねフラップを引掛
ける為の軸方向の溝をもっことができる。
い。これに応じて支持装置の爪面ははねフラップを引掛
ける為の軸方向の溝をもっことができる。
又、ばねフラップを外周に備えた固定部はねじ剖と軸方
向に並んで配置し、望1しくけ固定部の外周面の直径は
少なくともねじ部の山径に相当させる。固定部の外周面
の直径を大きくするとげねフラップの数および支持装置
の軸方向の溝を多くすることができる。こ几によって、
この発明による固定手段の高い機能精度と確実性が生じ
る。
向に並んで配置し、望1しくけ固定部の外周面の直径は
少なくともねじ部の山径に相当させる。固定部の外周面
の直径を大きくするとげねフラップの数および支持装置
の軸方向の溝を多くすることができる。こ几によって、
この発明による固定手段の高い機能精度と確実性が生じ
る。
特に軸上に配置さnたころがり軸受の軌道輪を軸方向に
固定するねじ装置は、ねじ部品が軸受と同心に軸受ハウ
ジングの中にねじ込まれるねじボルトとして形成し、こ
ろがシ軸受に向いた端部とは反対側の端部には中心に操
作の為の六角穴々どをもっているとよい。勿論、このね
じ装置はねじボルトが軸方向でねじ部に並んでこの発明
に従って形成さfl、た固定部をもっている。これによ
シコンパクトで、六角形の工具により簡単に操作できる
この発明によるねじ装置が生じる。
固定するねじ装置は、ねじ部品が軸受と同心に軸受ハウ
ジングの中にねじ込まれるねじボルトとして形成し、こ
ろがシ軸受に向いた端部とは反対側の端部には中心に操
作の為の六角穴々どをもっているとよい。勿論、このね
じ装置はねじボルトが軸方向でねじ部に並んでこの発明
に従って形成さfl、た固定部をもっている。これによ
シコンパクトで、六角形の工具により簡単に操作できる
この発明によるねじ装置が生じる。
最後に、ねじ部品及び/又は支持装置はプラスチックか
ら成形することができ、特にプラスチック射出成形での
製造が有利である。こ九によって、特にねじ部品のはね
フラップや、支持装置の爪の製造が簡単になる。
ら成形することができ、特にプラスチック射出成形での
製造が有利である。こ九によって、特にねじ部品のはね
フラップや、支持装置の爪の製造が簡単になる。
なお特に強調して置くが、はねフラップがねじ部品に、
爪面が隣接の支持装置にある既述の設計は、この発明の
基礎になっている解決方式の望ましい基本設計である。
爪面が隣接の支持装置にある既述の設計は、この発明の
基礎になっている解決方式の望ましい基本設計である。
しかし、逆にばねフラップが支持装置に、爪面がねじ部
品にあっても同効で、その場合も本発明の技術思想に含
ま几る。
品にあっても同効で、その場合も本発明の技術思想に含
ま几る。
以下、この発明を図示の実施例を参照して説明する。
第1図の実施例では軸方向に半割さ扛た二つの半円筒形
のハウジング/、2の中に軸グ上に配置さハたころがυ
軸受3がある。公差補償や軸受3の調整のため、軸受の
外輪Sの端面にはねじ部品としてのねじボルトが接して
いる。尚、ハウジング/、コは半割面を対向させ、半割
面沿いに張出した鍔にボルトを通すなどして適当に結合
しである。
のハウジング/、2の中に軸グ上に配置さハたころがυ
軸受3がある。公差補償や軸受3の調整のため、軸受の
外輪Sの端面にはねじ部品としてのねじボルトが接して
いる。尚、ハウジング/、コは半割面を対向させ、半割
面沿いに張出した鍔にボルトを通すなどして適当に結合
しである。
ねじボルト6は、軸受ハウジング/2.2の中に軸りと
同心に配置さnている。ねじボルト6d1、軸受ハウジ
ング/、2の内周の雌ねじと協動するねじ剖7をもつ。
同心に配置さnている。ねじボルト6d1、軸受ハウジ
ング/、2の内周の雌ねじと協動するねじ剖7をもつ。
このねじ@7と軸方向に並んでねじポル)Aは固定部g
をもつ。固定@gは外周面に以下に詳しく述べる固定手
段を備えている。
をもつ。固定@gは外周面に以下に詳しく述べる固定手
段を備えている。
この固定手段はねじ剖7と同心の円筒形をした固定部の
外周面上に円周方向に分散したばねフラップ7によって
形成されている。ばねフラップタは、ねじボルト6が一
方向に回転するのを許し、他方向には回転させないよう
に、軸受ハウジング/、ユの内周の爪面10(第1図)
と協動する。
外周面上に円周方向に分散したばねフラップ7によって
形成されている。ばねフラップタは、ねじボルト6が一
方向に回転するのを許し、他方向には回転させないよう
に、軸受ハウジング/、ユの内周の爪面10(第1図)
と協動する。
この為に、ばねフラップデはねじポル)4が回転できる
方向(矢印//)とは逆に傾いて固定部の外周から突出
する。更に、固定部gの外周 。
方向(矢印//)とは逆に傾いて固定部の外周から突出
する。更に、固定部gの外周 。
面にはばねフラッグtに隣接してばねフラップデに対応
した切欠部/2がある。従って、ねじポル)Aを矢印/
/の方向へ回転させて外輪夕の方へねじ込むと、傾斜し
たばねフラップデにラチェット式に切欠部/2の中に弾
性に抗して押し込められながら、ネジボルトに回転を許
す。これに反し、ネジボルトを反対方向に回転しようと
するとげねフラップ9は隣接の爪面10に引掛かり、こ
うして自動的にねじボルト乙の逆回転を防止する。
した切欠部/2がある。従って、ねじポル)Aを矢印/
/の方向へ回転させて外輪夕の方へねじ込むと、傾斜し
たばねフラップデにラチェット式に切欠部/2の中に弾
性に抗して押し込められながら、ネジボルトに回転を許
す。これに反し、ネジボルトを反対方向に回転しようと
するとげねフラップ9は隣接の爪面10に引掛かり、こ
うして自動的にねじボルト乙の逆回転を防止する。
はねフラップ9は軸方向に長くのびている(第1図)。
同様にはねフラップワを引掛ける軸方向の溝をもつ爪面
10も軸方向に長い。
10も軸方向に長い。
ねじポル)4はころがυ軸受3に向いた端部とは反対側
の端部の中心に六角穴/3をもち、これに六角形の工具
を挿入して回転操作する。
の端部の中心に六角穴/3をもち、これに六角形の工具
を挿入して回転操作する。
この実施例ではねじボルト乙はプラスチックで射出成形
しである。又、軸受ハウジング/。
しである。又、軸受ハウジング/。
コもプラスチックから成形することができる。・特に言
及しておくが、図示の構造は望ましい1つの実施例にす
ぎない。勿論ほかの変形もこの発明の枠内で可能である
。例えば軸受ハウジングを分割せずに形成することがで
きる。その場合は組立て上の理由で軸受ハウジングを軸
受、固定部を囲む部分と、ねじ部を囲む部分にわけて形
成し、画部分を結合してもよい。そして、この場合は、
ねじ部品をねじ部を囲む部分の軸受ハウジングと一絡に
プラスチックで射出成形することも可能である。この為
にねじ部品をフィルム・スプルーによってほかのハウジ
ングといっしょにプラスチックで射出成形し、次にねじ
部品をフィルム・ゲートマークでの引き裂きによってハ
ウジングから分離する。そして、ねじ部の山径よシ直径
が大きい固定部をもつねじボルトを他のハウジング内に
取付ける。ねじボルトの取付けの際に同時にねじ部品は
最終的に再びほかのハウジングの中に取付ける。
及しておくが、図示の構造は望ましい1つの実施例にす
ぎない。勿論ほかの変形もこの発明の枠内で可能である
。例えば軸受ハウジングを分割せずに形成することがで
きる。その場合は組立て上の理由で軸受ハウジングを軸
受、固定部を囲む部分と、ねじ部を囲む部分にわけて形
成し、画部分を結合してもよい。そして、この場合は、
ねじ部品をねじ部を囲む部分の軸受ハウジングと一絡に
プラスチックで射出成形することも可能である。この為
にねじ部品をフィルム・スプルーによってほかのハウジ
ングといっしょにプラスチックで射出成形し、次にねじ
部品をフィルム・ゲートマークでの引き裂きによってハ
ウジングから分離する。そして、ねじ部の山径よシ直径
が大きい固定部をもつねじボルトを他のハウジング内に
取付ける。ねじボルトの取付けの際に同時にねじ部品は
最終的に再びほかのハウジングの中に取付ける。
又、ねじボルトのころがp軸受に向いた端部はころがυ
軸受を外から包む様にしてもよい。
軸受を外から包む様にしてもよい。
こりすルば、例えば同じ軸受ノ・ウジングの中に異なる
大きさのころがり軸受を受は入nることなどが可能に々
ろう。
大きさのころがり軸受を受は入nることなどが可能に々
ろう。
第1図はこの発明によるねじ装置の一実施例の使用状態
の軸方向断面図、第2図は同上の固定部のばねフラップ
の配置を示す第1図の■−■線に沿う断面図で、図中、
/、2は支持装置である軸受ハウジング、3はころがp
軸受、グは軸、左は機械部品(軌道輪)、乙はねじ部品
であるねじボルト、7はねじ部、gは固定部、tははね
フラップ、IOは爪面である。 ユーベ ドイツ連邦共和国8721二−デル ベルン・ボーレルシュトラツセ
の軸方向断面図、第2図は同上の固定部のばねフラップ
の配置を示す第1図の■−■線に沿う断面図で、図中、
/、2は支持装置である軸受ハウジング、3はころがp
軸受、グは軸、左は機械部品(軌道輪)、乙はねじ部品
であるねじボルト、7はねじ部、gは固定部、tははね
フラップ、IOは爪面である。 ユーベ ドイツ連邦共和国8721二−デル ベルン・ボーレルシュトラツセ
Claims (8)
- (1) 軸受のハウジングや軸などの支持装置/。 コのねじ山と協動し、且つ一端面で機械部品Sに接し、
回転によって機械部品5への移動が起こるねじリング等
のような回転できるねじ部品6と、このねじ部品6を固
定する固定手段を備えた、機械部品、特にころがシ軸受
の軌道輪を軸方向に固定するためのねじ装置において、 固定手段がねじ部品乙のねじ部7と同心の円筒形の固定
部gの外周面に分散し、支持装置/、−の隣接の爪面i
oと協力するばねフラップタによって形成さ几ておυ、
とのばねフラップ9はねじ部品6が一方向に回転するの
を許し、他方向には回転させないように形成さ几ている
ことを特徴とするねじ装置。 - (2)ばねフラップタはねじ部品6が回転できる方向/
ノとは逆方向に傾いて固定部の外周面から突出し、この
外周面には各ばねフラップタに隣接してはねフラップタ
を受入れる切欠部/2がある特許請求の範囲(1)によ
るねじ装置。 - (3)ねじ部品乙のはねフラップワは軸方向にのびてい
る特許請求の範囲(1)または(2)によるねじ装置。 - (4)支持装置/、2の爪面/θがばねフラップタを引
掛ける軸方向の溝を有する特許請求の範囲(3)による
ねじ装置。 - (5)ねじ部品乙はばねフラップヲを外周にもつ固定部
と、ねじ部7を軸方向に並んで有する特許請求の範囲(
1)から(4)迄の中、どれか1つによるねじ装置。 - (6)ばねフラップデをもつ固定部との直径は少なくと
もねじ部の山径に相当する特許請求の範囲(1)から(
5)迄の中、と几か1つによるねじ装置。 - (7) ねじ部品6が軸受と同心に軸受ノ・ウジング
/、2の中にねじ込めるねじボルトとして形成されてお
り、このねじボルトにはころがシ軸受3に向いた端部と
は反対側の端部の中心に操作の為に六角穴73などをも
つ、特に常に軸ダ上に配置されたころがり軸受3の軌道
輪5を軸方向に固定する特許請求の範囲(5)または(
6)によるねじ装置。 - (8)ねじ部品乙と、支持装置/、2の一方又は双方が
プラスチックから成る特許請求の範囲(1)から(7)
迄の中、どれか1つによるねじ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32425422 | 1982-11-18 | ||
DE19823242542 DE3242542A1 (de) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Sicherbare schraubanordnung zur festlegung eines maschinenteils, insbesondere zur axialen festlegung eines waelzlager-laufringes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103015A true JPS59103015A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=6178379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21515183A Pending JPS59103015A (ja) | 1982-11-18 | 1983-11-17 | 機械部品、特にころがり軸受の軌道輪を軸方向に固定するねじ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103015A (ja) |
DE (1) | DE3242542A1 (ja) |
FR (1) | FR2536479A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012205637A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Duskin Co Ltd | ハンドル回動式掃除具 |
JP2016031078A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 日晴金属株式会社 | スライド式ボルト及びそれを用いた室外機用の据付台 |
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SE8406107L (sv) * | 1984-12-03 | 1986-06-04 | Surtevall Trading Ab | Anordning for lasning av ett foremal mot ett anslag pa en stang, axel eller liknande |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB150182A (en) * | 1919-09-17 | 1920-09-02 | Oscar Jarvis | Improvements in and relating to lock nuts |
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US3272249A (en) * | 1963-09-09 | 1966-09-13 | Slater Steel Ind Ltd | Locking device for use on suspension clamps and the like |
-
1982
- 1982-11-18 DE DE19823242542 patent/DE3242542A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-17 JP JP21515183A patent/JPS59103015A/ja active Pending
- 1983-11-17 FR FR8318324A patent/FR2536479A1/fr not_active Withdrawn
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3242542A1 (de) | 1984-05-24 |
FR2536479A1 (fr) | 1984-05-25 |
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