JPS59102762A - ウエブ突合せ接合装置 - Google Patents
ウエブ突合せ接合装置Info
- Publication number
- JPS59102762A JPS59102762A JP21024882A JP21024882A JPS59102762A JP S59102762 A JPS59102762 A JP S59102762A JP 21024882 A JP21024882 A JP 21024882A JP 21024882 A JP21024882 A JP 21024882A JP S59102762 A JPS59102762 A JP S59102762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- cutting
- drums
- drum
- cutting drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/18—Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
- B65H19/1805—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
- B65H19/1826—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll
- B65H19/1836—Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place at a distance from the replacement roll the replacement web being accelerated or running prior to splicing contact
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/46—Splicing
- B65H2301/464—Splicing effecting splice
- B65H2301/46414—Splicing effecting splice by nipping rollers
- B65H2301/464145—Splicing effecting splice by nipping rollers at least one of the rollers having additional feature, eg. knife or at least partly non-cylindrical shape
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各種ウェブ処理装置に用いられるウェブ突合せ
接合＠ｆに関する。
接合＠ｆに関する。
一般に、紙、合成開店シート、金属箔等の長尺帯状物（
以下、ウェブと総称する。）を用いた生産設備において
は、現在処理されつつある先行ウェブの後端に新たなウ
ェブを継ないで処理する必要のある場合が多い。このよ
うな場合、従来では、第１Ｍ及び第２図示のようなウェ
ブ突合せ接合装置が用いられている。
以下、ウェブと総称する。）を用いた生産設備において
は、現在処理されつつある先行ウェブの後端に新たなウ
ェブを継ないで処理する必要のある場合が多い。このよ
うな場合、従来では、第１Ｍ及び第２図示のようなウェ
ブ突合せ接合装置が用いられている。
即ち、このウェブ突合せ接合装置は、先行ウェブ元巻Ａ
０及び後続ウェブ元巻Ｂ０を支持できる旋回アームｌを
有している。先行ウェブＡは、第２図に示すように、榎
述する先行ウェブ除去機２の下部に沿って配置された案
内ローラ８，４を通り走行路５中を一宇速度で移動され
る。また、後続ウェブＢは、先行ウェブＡとの接合時に
、前記先行ウェブ除去機２の下方に位置する後続ウェブ
引出様６の多孔ベルト７によって走行路す中に引出され
、先行ウェブＡと同期した速度に調速される。
０及び後続ウェブ元巻Ｂ０を支持できる旋回アームｌを
有している。先行ウェブＡは、第２図に示すように、榎
述する先行ウェブ除去機２の下部に沿って配置された案
内ローラ８，４を通り走行路５中を一宇速度で移動され
る。また、後続ウェブＢは、先行ウェブＡとの接合時に
、前記先行ウェブ除去機２の下方に位置する後続ウェブ
引出様６の多孔ベルト７によって走行路す中に引出され
、先行ウェブＡと同期した速度に調速される。
前記走行１８５の上下には、ウェブの接合時に、前述し
た先行ウェブＡ及び後続ウェブＢと同期した速度で、そ
れぞれ矢印方向に回転される一対の切断ドラム８Ａ、８
Ｂと一対の接合ドラム９Ａ、９Ｂとが位置しである。各
切断ドラム８ Ａ、、 、 ８ Ｂは切断刃８ａ、ｓｂ
を有し、これらの切断刃８Ａ、８Ｂによって先行ウェブ
Ａ及び後続ウェブＢとが同時に切断される。また、接合
ドラム９Ａ、９Ｂは接合テープＴを真空圧で保持できる
テープ台９ａ、９ａを備え、これらの接合テープＴはウ
ェブＡ、Ｂの突合せ端が通過するとき同突合せ端の上下
面に貼着される。なお、前記後続ウェブ引出磯６と切断
ドラム８Ｂとの間並びに切断ドラム８Ｂと接合ドラム９
Ｂとの間には、走行路５の下面に沿って配電された第１
．第２の案内板１０ 、１１が位置される。
た先行ウェブＡ及び後続ウェブＢと同期した速度で、そ
れぞれ矢印方向に回転される一対の切断ドラム８Ａ、８
Ｂと一対の接合ドラム９Ａ、９Ｂとが位置しである。各
切断ドラム８ Ａ、、 、 ８ Ｂは切断刃８ａ、ｓｂ
を有し、これらの切断刃８Ａ、８Ｂによって先行ウェブ
Ａ及び後続ウェブＢとが同時に切断される。また、接合
ドラム９Ａ、９Ｂは接合テープＴを真空圧で保持できる
テープ台９ａ、９ａを備え、これらの接合テープＴはウ
ェブＡ、Ｂの突合せ端が通過するとき同突合せ端の上下
面に貼着される。なお、前記後続ウェブ引出磯６と切断
ドラム８Ｂとの間並びに切断ドラム８Ｂと接合ドラム９
Ｂとの間には、走行路５の下面に沿って配電された第１
．第２の案内板１０ 、１１が位置される。
前述したウェブ突合せ接合装置は、以上のような構造で
あるから、先行ウェブＡと後続ウェブＢとの接合が行な
われる場合、後続ウェブ引出機６の真穿圧によって後続
ウェブ元巻Ｂ□から後続ウェブＢが第１の案内板ｌＯ上
に引出され、後続ウェブＢの先端が切断ドラム８Ｂに巻
掛けられ、同切断ドラム８Ｂの周五と第２の案内板１１
の先端の間から下方に垂下される。この後、後続ウェブ
Ｂの速度が先行ウェブＡの走行速１ｆに一致したとき、
切断ドラム８Ａ、８Ｂ及び接合ドラム９Ａ、９Ｂが回転
され、切断ドラム８Ａ、８Ｂの切断刃８ａ。
あるから、先行ウェブＡと後続ウェブＢとの接合が行な
われる場合、後続ウェブ引出機６の真穿圧によって後続
ウェブ元巻Ｂ□から後続ウェブＢが第１の案内板ｌＯ上
に引出され、後続ウェブＢの先端が切断ドラム８Ｂに巻
掛けられ、同切断ドラム８Ｂの周五と第２の案内板１１
の先端の間から下方に垂下される。この後、後続ウェブ
Ｂの速度が先行ウェブＡの走行速１ｆに一致したとき、
切断ドラム８Ａ、８Ｂ及び接合ドラム９Ａ、９Ｂが回転
され、切断ドラム８Ａ、８Ｂの切断刃８ａ。
８ｂによって先行ウェブＡ及び後続ウェブＢが同時に切
断され、先行ウェブＡの後端が先行ウェブ除去機２に引
取られる。したがって、両ウェブの突合せ端は第２の案
内板１１に沿って接合ドラム９Ａ、９Ｂに向かって進行
し、上下面に接合テープＴ、Ｔを貼着されて接合を完了
することになる。
断され、先行ウェブＡの後端が先行ウェブ除去機２に引
取られる。したがって、両ウェブの突合せ端は第２の案
内板１１に沿って接合ドラム９Ａ、９Ｂに向かって進行
し、上下面に接合テープＴ、Ｔを貼着されて接合を完了
することになる。
しかしながら、このような構造のウェブ突合せ接合装置
において、薄い腰の弱いウェブを処理しようとすると、
接合ミスを起こす場合がある。即ち、腰の弱いウェブは
小さな力で座屈を起こし、容易に曲がるから、切断ドラ
ム８Ａ、８Ｂによる切断後に後続ウェブＢの先端が第２
Ｍ示のように案内板１１に接触すると、図示のように座
屈を起こし、先行ウェブＡ０″）後端と後続ウェブＢの
先端との間が開らき、接合ミスを起こす。このような接
合ミスは、後続生産設備の操業停止を意味するかｈ、重
大事故となる。
において、薄い腰の弱いウェブを処理しようとすると、
接合ミスを起こす場合がある。即ち、腰の弱いウェブは
小さな力で座屈を起こし、容易に曲がるから、切断ドラ
ム８Ａ、８Ｂによる切断後に後続ウェブＢの先端が第２
Ｍ示のように案内板１１に接触すると、図示のように座
屈を起こし、先行ウェブＡ０″）後端と後続ウェブＢの
先端との間が開らき、接合ミスを起こす。このような接
合ミスは、後続生産設備の操業停止を意味するかｈ、重
大事故となる。
本発明は、以上に述べたような従来のウェブ突合せ接合
装置の問題に鑑み、腰の弱い薄いウェブであっても、接
合ミスを起こすことのないウェブ突合せ接合装置を提供
するものである。
装置の問題に鑑み、腰の弱い薄いウェブであっても、接
合ミスを起こすことのないウェブ突合せ接合装置を提供
するものである。
以下、第８図から第６図について本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第８図から第６図において、第１図及び第２図と同一構
造部分については同一符号を符しである。
造部分については同一符号を符しである。
本発明の特徴は先行ウェブＡ及び後続ウェブＢを同時に
切断する切断ドラム８Ａ、８Ｂの構造にある。
切断する切断ドラム８Ａ、８Ｂの構造にある。
切断ドラム８Ａは、切断刃８ａの回転方向前方に位置し
た小径部８ｂと、同切断刃８ａの回転方向前方に位置し
た大径部８Ｃとから構成され、前記大径部８ｃの外周面
８ｄにはナイロンブラシで構成した可撓材１５が貼着し
である。勿論、この可撓材１５はナイロンブラシに限定
するものではなく、例えば植毛片と切断ドラム８Ａの周
面との間にばねを介装した構造、または、切断ドラム８
Ａの周面に薄いゴム袋を貼着してこれに圧縮９気を封入
したものでもよく、要は、ウェブにすり傷等を発生させ
ずに、柔らかく接触できるものであればよい。また、切
断ドラム８Ｂには、切断刃８ｂの回転方向後部に凹所１
６が形成され、この凹所１６には支点ビン１７で支持さ
れた抑圧部材１８が位置される。この押圧部材１８はリ
ンク１９にはめたばね２０で常時引込方向に付勢されて
おり、リンク２０に結合したソレノイド２１が励磁され
たとき、切断ドラム８Ｂの周面外に起立される。なお、
切断された後続ウェブＢの突合せ婦が案内板１１の先端
部の下方にもぐり込むのを防止するには、案内板１１の
先端部と押圧部材１８の先端部とに、第６図示のような
くし歯２２ 、２８を形成し、これらのくし歯２２ 、
２８のかみ合により、後続ウェブＢの案内板１１の下方
への偏向を防止すればよい。
た小径部８ｂと、同切断刃８ａの回転方向前方に位置し
た大径部８Ｃとから構成され、前記大径部８ｃの外周面
８ｄにはナイロンブラシで構成した可撓材１５が貼着し
である。勿論、この可撓材１５はナイロンブラシに限定
するものではなく、例えば植毛片と切断ドラム８Ａの周
面との間にばねを介装した構造、または、切断ドラム８
Ａの周面に薄いゴム袋を貼着してこれに圧縮９気を封入
したものでもよく、要は、ウェブにすり傷等を発生させ
ずに、柔らかく接触できるものであればよい。また、切
断ドラム８Ｂには、切断刃８ｂの回転方向後部に凹所１
６が形成され、この凹所１６には支点ビン１７で支持さ
れた抑圧部材１８が位置される。この押圧部材１８はリ
ンク１９にはめたばね２０で常時引込方向に付勢されて
おり、リンク２０に結合したソレノイド２１が励磁され
たとき、切断ドラム８Ｂの周面外に起立される。なお、
切断された後続ウェブＢの突合せ婦が案内板１１の先端
部の下方にもぐり込むのを防止するには、案内板１１の
先端部と押圧部材１８の先端部とに、第６図示のような
くし歯２２ 、２８を形成し、これらのくし歯２２ 、
２８のかみ合により、後続ウェブＢの案内板１１の下方
への偏向を防止すればよい。
本発明によるウェブ突合せ接合装置は、以上のような構
造であるから、腰の弱い薄いウェブであっても、接合ミ
スを起こすことがない。即ち、第４図は重畳した先行ウ
ェブＡと後続ウェブＢの切断時の拡大図であり、切断刃
８ａ、８ｂによってせん断された先行ウェブＡの後端部
は先行ウェブ除去機２の真空圧によって矢印の方向に引
象られる。
造であるから、腰の弱い薄いウェブであっても、接合ミ
スを起こすことがない。即ち、第４図は重畳した先行ウ
ェブＡと後続ウェブＢの切断時の拡大図であり、切断刃
８ａ、８ｂによってせん断された先行ウェブＡの後端部
は先行ウェブ除去機２の真空圧によって矢印の方向に引
象られる。
この後、切断ドラム８Ａ、８Ｂが矢印の方向に僅かに回
転すると、切断された後続ウェブＢの先端部の表面に可
撓材１５が接触すると同時に、ソレノイド２１が励磁さ
れるので、抑圧部材１８が起立され、下面に接触する押
圧部材１８で後続ウェブＢが可撓材１５に向かって圧接
され、この状態を保ったまま、後続ウェブＢは案内板１
１に沿って移動する。したがって、後続ウェブＢは可撓
材１５と押圧部材１８とで、第５図示のように挾持され
た状態となり、後続ウェブＢに腰が付けられた状態とな
るから、後続ウェブＢが案内板１１に接触しても座屈を
起さず、ウェブ突合せ端が離れないので、接合ミスが起
らない。
転すると、切断された後続ウェブＢの先端部の表面に可
撓材１５が接触すると同時に、ソレノイド２１が励磁さ
れるので、抑圧部材１８が起立され、下面に接触する押
圧部材１８で後続ウェブＢが可撓材１５に向かって圧接
され、この状態を保ったまま、後続ウェブＢは案内板１
１に沿って移動する。したがって、後続ウェブＢは可撓
材１５と押圧部材１８とで、第５図示のように挾持され
た状態となり、後続ウェブＢに腰が付けられた状態とな
るから、後続ウェブＢが案内板１１に接触しても座屈を
起さず、ウェブ突合せ端が離れないので、接合ミスが起
らない。
結局、本発明によれば、切断ドラムの一方Ｖｃ町撓材を
、他方に抑圧部材を設けろことにより、腰の弱い薄いウ
ェブであっても、接合ミスを起さずに、接合できる。
、他方に抑圧部材を設けろことにより、腰の弱い薄いウ
ェブであっても、接合ミスを起さずに、接合できる。
第１１Ｍは従来のウェブ突合せ接合装置の平面図、第２
図は第１図のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図、第８図は本発
明によるウェブ突合せ接合装置の第２図相当断面図、第
４図は切断時の切断ドラム周辺部の拡大断面図、第５図
はウェブ切断直後の切断ドラム及び接合ドラムの関係を
示した動作説明図、第６図は案内板と抑圧部材との関係
を示した要部拡大斜視図である。 Ａ・・・先行ウェブ、Ｂ・・・後続ウェブ、Ｔ・・・接
合テープ、 ８Ａ、’８Ｂ・・・切断ドラム、９Ａ、、９Ｂ・・・接
合ドラム、１５・・・可撓材、１８・・・抑圧部材。
図は第１図のＩＩ−ＩＩ線に沿う断面図、第８図は本発
明によるウェブ突合せ接合装置の第２図相当断面図、第
４図は切断時の切断ドラム周辺部の拡大断面図、第５図
はウェブ切断直後の切断ドラム及び接合ドラムの関係を
示した動作説明図、第６図は案内板と抑圧部材との関係
を示した要部拡大斜視図である。 Ａ・・・先行ウェブ、Ｂ・・・後続ウェブ、Ｔ・・・接
合テープ、 ８Ａ、’８Ｂ・・・切断ドラム、９Ａ、、９Ｂ・・・接
合ドラム、１５・・・可撓材、１８・・・抑圧部材。
Claims (1)
- ｌ）走行路中を移動する先行ウェブの後端と後続ウェブ
の前端をポ畳させて、切断刃を有する一対の切断ドラム
で切断し、突合せ状傅で移動される両ウェブの突合せ端
を、前記切断ドラムの後方に位置した一対の接合ドラム
で接合するウェブ突合せ接合ｇ置において、一方の切断
ドラムの切断刃後部周面にウェブ表面に柔らかく接触で
きる可撓材を位置１−１他方の切断ドラムの切断刃鏝部
に、ウェブの切断直後に他方の切断ドラムの周面に回か
つて起立される抑圧部材を設けたウェブ突合せ接合装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21024882A JPS59102762A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ウエブ突合せ接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21024882A JPS59102762A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ウエブ突合せ接合装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102762A true JPS59102762A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16586228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21024882A Pending JPS59102762A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | ウエブ突合せ接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102762A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476722U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-03 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21024882A patent/JPS59102762A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476722U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-03 |
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